JPH02266390A - 画像へのデータ合成方法 - Google Patents

画像へのデータ合成方法

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JPH02266390A
JPH02266390A JP1088386A JP8838689A JPH02266390A JP H02266390 A JPH02266390 A JP H02266390A JP 1088386 A JP1088386 A JP 1088386A JP 8838689 A JP8838689 A JP 8838689A JP H02266390 A JPH02266390 A JP H02266390A
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甲子雄 松井
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中村 康弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像信号中に文書等信のデータを混入し又は分
離するための画像へのデータ合成方法に関する。
(従来技術) 近年、OA(オフィス・オートメータ1ン)機器の利用
形態は技術の進歩と共にネットワーク化が進み、まfc
増扱う情報も文書データの他音声や画像データ等を含ん
だものへと多様化している。
例えば2人物に関する情報としての顔写真は画像データ
として取扱われるが、この他氏名。
年齢、住所等の属性データも欠くことのできない賞賛な
ものであり、これらは一般に文書データとして取扱われ
る。
しかし画像データと文書データとは信号処理形りか異な
る次め、別々に伝送されま友保管されるのが一般的であ
る。その場合、対象は1つであるにもかかわらず2つの
ファイルを管理することになり取扱いが複雑となるのみ
ならず。
両者の不一致等エラーを招きやすいという欠点があった
ま念、ネットワーク化されたOA機器間の情報伝達にお
いては、第三者への漏洩を防止するための秘匿手段が不
可欠である。
このような事情に鑑み、従来から画像信号中に文書デー
タ等信の情報を混入する方法が種々提案されている。
その一つとしてC,8,Xydeas、B、Kosti
c及び、1.8teele等による1モデユローマスキ
ングによる画像へのデータ合成法′″(工EBETra
ns 、Cnmmun 、C0M−32NOl 、 1
984 )。
原、下材、長谷用、及び中用叫による1モデユローマス
キングによる画像へのデータ合成法の改良”(IBBE
  ’frans、Commun C0M−36゜19
88)が発表されている。これら論文にて提案され7’
j−%デュローマスキング法を用いる方法は、多値画像
における隣接画素間に強い相関があることを利用したも
ので、互いに隣接する3個の画素を対象にその中間画素
の値を混入すべきデータに対応した符号に置き換えるも
のである。
このような方法を用いれば画像1文書両者を一括して堆
扱うことができ、極めて都合がよいのみならず、あたか
も画像を伝送するとみせかけて更に重責な情報を秘匿し
て伝達することが可能であって、一種の暗号通信手段と
して利用することもできる。
しかしながら、このモデュローマスキング法を用いる方
法では出力画像として原画像を完全に復元できるものの
、必然的に多値レベルの情報を保持しているためデータ
圧縮に不向きで。
画像処理方法そのものとして実用性に欠ける。
これに対し9本願発明者等が画像電子学会誌(1988
年)Kて発表した“多段分割量子化法によるディザ画像
への属性情報の埋め込み1にて提案した手法は、ディザ
法による信号処理によりて多値から2値にデータ圧縮さ
れているものの若干出力画像品質の劣下を伴うため改良
の余地がある。
ま九1本願出願人が既に提案法の濃度バター7法を用い
九1画像へのデータ合成方法”(特願昭62−4731
0)では、各画素の持つ多値の濃度情報を2値の密度情
報に変換する際に他のデータで濃度パターンを制御する
ことによ)。
画像中に他のデータを埋め込んでいる。この方法によれ
ば画像の乱れが全く無く極めて大量のデータが合成可能
であ夛1画像へのデータ合成方法として非常に有効でお
るが、濃度パターンの大きさ(nXn画素)により原画
像の1画素分の情報を表現する九め、データ量が組織的
ディザ画像と比較してn倍に増大する欠点がある。
(発明の目的) 本発明は上述したような従来の画像へのデータ合成方法
の欠点を除去する友めになされたものであって1画像品
質をはbんど損なうことなく、更にデータ量を圧縮しつ
つ極めて多くの情報を混入することができる画像へのデ
ータ合成方法を提供することを目的とする。
(発明の概!り この目的を達成する穴め9本発明では原画像の濃度を複
数の階調に表現する際に用いるディザ法、殊にデータ圧
縮が容易な組織的ディザ法のディザマ計りクスの各要素
のしきい値差が所定値であるものの組及びそれに対応す
る出力ディザ画像に着目し、ディザ画像の持つ統計的な
特性を利用して他のデータを埋め込む。即ち。
ディザ画像中の2つの画素を入れ換えても全体としての
濃度は同一であるという視覚の積分効果を利用し、混入
すべきデータに基づいてディザ画像中の2つの画素の配
置を決定し会費があればこれを入れ換えるものである。
この方法は従来試みられ九モデ、ローマスキング法や濃
度パターン法による画像へのデータ合成方法と比較して
Ii像データ量を大幅に圧縮削減することが可能であシ
、また多段量子化法に比較しても画像品質の劣化が少な
い%徴がある。
(実施例) 以下図示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
が、そり前に本発明の理解を容易にする次め組織的ディ
ザ法について簡単に説明する。
組織的ディザ法は画像の中間階調を表示する一手法で1
%に2値表示がよく用いられろ。具体的には第2図(、
l)に示すようにマトリクス状のドツト配列から成る原
画gllの画面全体をfiXnドツトから成る部分領域
Fnの集合とみなし。
部分領域Fnに対応して同図(b)に示すようにあらか
じめ定めft:、、 n X nディザマトリクス中n
 1に用意し、各ドツトのしきい値とするものである。
即ち、nxnディザマトリクスDnを 但し、d −)はp行q列の要素で、0からn!q −11での整数が一度だけ出現するしきい値の順序番号
を示すものとする。
このとき、デイスプレィ画面上の第U行V列の画素の輝
1[IuYは。
p=umodn q=マ mod  n として定められるディザマトリクス中n中のd(n)か
ら作ったしきい値 pq T =(d pq(n’+ 1 / 2 ) R/ n
 ”と比較され、工uv≧Tならばl 、 Iuv<T
ならば0が出力される。但しRは多値画像の輝度範囲で
ある。
このように表し九ディザ画像2は各画素が微小であれば
人の目に黒白の割合に応じて中間濃度として認識され、
そのマトリクス要素n3+1階調の表現が可能となる。
ディザ法による濃度階調表現は白・黒画像に限らずカラ
ー画像についても適用可能であって。
カラーについては色の3原色各々について上述したよう
に濃度貴男を行えはよい。
更に、ディザ法は画像を符号化する際の手段がO#″1
”の2億デジタル信号に限らず多値デジタルにも適用さ
れ、できるだけ少ないデータ量によって原画に近い画像
を得る研究が進められている。
一般にnxnサイズのL値ディザマトリクスにて表現可
能な擬似階調数Leqは Leq=(L−1) n +1  ・−−・(1)とな
り、L=2の2億ディザの場合はLeq=n”−1とな
る。
また0通常使用する表示装置の解像度と視覚特性を考慮
してnの大きさを決定するが、この場合表示装置の解像
度が高く視覚の積分効果を利用できる程度にnの大きさ
を選定すれば、生成したディザ画像の各!トリクス内の
白黒の割合によりてのみ階調が決定され、その配列順序
には無関係である。即ち、同一階調を表す場合のディザ
画像の選定には所定の自由度がある。
本発明はディザ画像を作成する際に上述したような視覚
の積分効果に基づくディザ画像の自由度を利用し、混入
すべきデータに対応して当該画像中の画素の入れ換えを
行うものである。
即ち、ディザマトリクス中の2つのセルのしきい値差が
所定値であるものの組合せに注目して、その組合せに対
応するディザ画像中の画素の組合せを混入すべきデータ
に応じて設定することによって画像信号中にデータを合
成する。
なお、説明を簡単にするため本実施例では2値ディザ法
の場合を例示する。
第1図は本発明に保る画像へのデータ合成方法の一笑現
手法を説明するためのブロック図である。
同図において1は原画像であって、その部分領域Fnt
jlRり出し量子化ブロック3にてその画素各々の濃度
を読み取り九後1階調比較ブロック4において、各画素
の階lp1順位を示す数値を導出しこれをディザ化ブロ
ック5に対し出力する。
6は符号化ブロックであシ、あらかじめ使用する可能性
のある文字、記号、符号郷のデータを収納した辞書7を
有する。この符号化ブロック6は混入すべき文字等の文
書データが入力されると、これらに該当する辞書中のデ
ータを表す符号1例えばJI8コードあるいはASCI
Iコード等に従って0”@110ビット系列に符号化し
た。あるいはそれを更に暗号化した数値系列Ki を発
生し、これを前記ディザ化ブロック5に入力する。
ディザ化ブロック5では詳しくは後述するが階調比較ブ
ロック4から入力した画像信号及び符号化ブロック6よ
り入力した文書データの両者を合成するものである。
次にディザマトリクスのしきい僅差及びそれに基づく出
力ディザ画像について述べる。
第2図(ilは原画像の各画素を量子化した一例、(b
)は4×4ディザマドIJクスの一例で渦巻型ティザマ
トリクスであって、いま、同図(C)に示すように各セ
ルKxi(i=0.1.・・・・・・、15)なる符号
を付ける。(d)は原画@Fn とティザマトリクスD
nとの比較の結果得られたディザ画像であシ、その各画
素には(e)に示すよう1cyi(i=0゜1、・・・
・・・、15)なる符号管付ける。
いま、しきい僅差kを次のように定義する。
k=x、−x−(k=1 、2 、3、−= 、 15
 )」   1 但し、xj  は第jしきい値、Xi は第iしきい値
で′hシ、x H< X Jとする@例えばi=6.j
=3  のとき第2図(b)に示す渦巻型ディザマトリ
クスでは に=xj−x i=x、−x6=9−1=8となる。つ
fシこの場合のしきい僅差は8である。このようKしき
い僅差がkであるようなXt、X・の組を(Xt、)J
)1  と表すと、この場合は(1,9)  となる。
内 に=8について同様に(o、a)lll、(z、to)
、(3,11)、、 (4,lz)、、(s、13)、
、(6,14)s、(’yet・5)、と表せ、この集
合を8 =((o、8)、(1,9)、・・・・・・、
(?、15))ト表ス。k=1〜15についても同様の
集合8kがある。
また、しきい値の組(Xt、)J)s、によって出力さ
れる2元符号を(yi、yj)kで表す0この時出力0
’1−)’j)kは入力信号、即ち原画像1としきい僅
差kによって一意に決まシ、その組み合せは(0,0L
(0,1)、(1,0)、(1,1)04通りである。
例えば前と同じ(k=8 、 i=6 、 j=3  
の時第2図(d)に示すディザ画像は (yl、yj)k=(y、、y、)、=(x、o)でT
o?) 、 k =8 、 i =1 、 j =14
の時は(yi4j)k=(y、 *y14)、=(o 
、O)である。
次に上述したディザ画像に文字を合成する一方法とその
復元方法を述べる。
まず、使用するディザマトリクスDn としきい僅差k
を決定する。このディザマトリクスDn及びしきい僅差
kに基づ< (xi 、Xj)1に対応する2値出力(
y i = y j) yは前述したように(0,0)
、(0,1)、(1,0)、(1,1)  の4通シの
いずれかである。
ディザ画像にかける前記出力(yi、yj)kの2つの
ドツトを入れ換えても、1ディザ画像の濃度は全体とし
て同一である。この時(0,0)及び(1,1)は2つ
のドツトを入れ換えてもディザ画像の配列は変わらない
が、(0,1)及び(1,0)は2つのセルを入れ換え
るとディザ画偉の配列が変わる。そこでこの(o、i)
及び(1,0)の2組に注目してデータの合成を行う。
但し、しきい僅差kを決定するに轟たって。
詳しくは後述するがディザ画偉内で(1,0)のパター
ンをよシ多く生成する( x t * X J ) k
の組数がkに依存して異なる点に注意する。
まず(Yi−7j)1が何であるか調べ、もしくy 3
−Yj)1=(o 、o)又は(yH、yj)1=(i
 −1)であればこの組にはデータを合成しない。
それ以外の場合にデータを合成する、 例えば合成したいビットが0であシ、かつ(yi、yj
)1−(0,1)ならばその11出力し。
(y i、y 1 ) )c=(1−0)ならばセルを
入れ換えて(y i 、y 3 ) k=(0,1) 
 を出力する。
−万1合成し良いビットが1であシ、かつ(y 1−y
j)1=(0,1)  ならばドツトを入れ換えて(y
 i、yj))、=(1、O)を出力し+(yl−yj
)1=(1,O)  ならはそのtま出力する。
以上の手順によ〕合成するビットが00時は(0,1)
、1の時は(1,0)としてデータが混入される。
この方法で合成された文書データを復元するには、上記
合成手順の逆の処理を行う。即ち。
ディザ画像の部分領域における( x s e X J
 ) yに対応するパターンが(0,0)、(1,1)
  ならばスキップし= (yH−yj)k=co 、
 1 )  ならばb =oを出力し−(y i−y 
3 ) k:H(’ −0)ならばb 、=1を出力す
る。このビット系列から文書データを復号することがで
きる。
次に以上の手法にて合成可能なデータ量について吟味す
る。
例えば1ディザマトリクスが4X4画素から成る場合、
lりのディザマトリクス中に存在するしきい僅差の組は
O<k=8では8組ま九はそれ以下となる。このうちデ
ータ合成に使用可能な(0,1)、(1,0)  は全
体の半分程度と考えられる。
従りてlディザマトリクス中に8/2=4ビツトのデー
タが合成可能であるので1画像全体の大きさが256X
258画像であれば となシ、8ビットで表現された文字であれば約2 k 
byteの合成が可能である。
−万、濃度パターン法を用い次データ合成方法では同じ
(256X256画素の画像中に約70にバイトもの文
字が合成可能で6.り、本発明に比べて大量のデータが
混入可能である。しかし濃度バター7法では1画像を費
すのに要するデータ量は1ディザマトリクスが4X4な
らば組織的ディザ法に比べて16倍となシ、原データ量
が極めて多いものである。
よって本発明は濃度パターン法に比べて合成可能な文書
データ量は少ないものの1元来のデータ量がはるかに少
なくて済むものであル、データ処理手法として極めて都
合良いものである。
以上の手順をまとめると次のようKなる。
〔合成手順〕
8TEP1:ディザマ) リクスに対応する部分領域を
抽出し、しきい値の組(X・、X )、と対応する出力値の組(yi、yj)、を作る。
8TEP2  : (7H−7j)1=(1−0)ある
いは(yi、yj)1=(o 、 i )ならば以下の
ようにデータを合成する。即ち ・b【=0ならば(y H−y j)k”(0−1)*
br=1ならば(71−7j)k=(1,0)マトリク
ス内の全ての組に対し5TEP 2を実行し1画像全体
に対して8TBP1,8TEP2  を繰シ返す。
〔復号手順〕
8TEP1:ディザマトリクスに対応する部分領域を抽
出し、しきい値の組(xt e X J ) k  と対応する出力値の組(yi、
yj)k を作る。
8TBP 2 : ()’i、7j)1=(1,0)あ
るいは(y H、y)))、=(0、1)ならば以下の
ようにデータを復号する。即ち ・0’1−7j)、=(0,1)ならば合成データとし
てbr=O1−皐シ出 す。
・(yl、y3)1=(1、O)ならば合成データとし
てbr−1を堆シ出 す。
マトリクス内の全ての組に対し8TBP2を集貨し2画
偉全体に対して8TBP1.5TEP2 を繰シ返す。
以上説明したように本発明ではデータを圧縮しつつ大量
の情報を合成することが可能である。
しかし2文書データをディザ画像に合成することによシ
、ディザ画像が乱されてしまうことはその手順から明ら
かである。従って1画像出力時に良好な画質を得る次め
には1画像を修復する必要がおる。
ところで文字を合成する前のディザ画像の出力(yi−
yj))、のうち(1,0)と(0,1)の数を比べる
と(1,0)が大部分であり(0,1)パターンは極め
て少ない。この割合はディザマトリクスの種類によりて
も異なるがしきい備差kに依存し、kを大きくしていく
と(1,0)となる確率が極めて高くなる。
fi、ttf標準画儂デーpヘ−p 8IDBAf) 
Girl。
Moon 、  人erial(256X256 画素
8ビツト)の各画像に対してに=1 、2 、・・・・
・・、15 Kおける( y H= y j) yが(
0,1)及び(1,0)となるパターンのうち(0,1
)のパターンとなる比率を求めると第3図のようになる
。(a)Buyer型。
(b)渦巻型、(C)網点型のいずれのディザマトリク
スを用いても(0,1)パターンの出現比率が極位置が
互いに近接しているならは1画像の局所的な冗長性から
0’1−7j)1=(1,o)となる傾向が著しい。
例えばBayer型Kかけるに=8 、12と網点型に
おけるに−12などは(o、i)パターンの出現比率が
はぽ0になる特徴がある。
そζでこの%徴を利用し1画偉内の(y 1 *yj)
k=(0,1)となフている部分を全て(1,0)に変
換する。この処理によシ1文字情報合故前のディザ画像
に極めて近い画像を復元す6ることができる。
また1本発明を暗号通信手段に応用することも可能であ
って、第4図はその場合の一実施例を示すブロック図で
ある。
同図において8社原画像信号であって、これから取)出
した画素信号と、混入すべきデータ9を暗号鍵10を用
いてスクランブラIIKよって暗号化した信号とを符号
化回路12において上述した手法によって合成し、ディ
ザ画913を生成して所望ユーザ14.14に伝送する
。これを受信したユーザは所定規則に基づいて復号回路
15によって原画像信号16と暗号化信号とに分離した
後、更に暗号化信号をデ・スクランブラ17にて所定暗
号鍵18を用いて元のデータ19を抽出する。
なお8?:、のシステムにおける各ブロック、例えばス
クランブラ11.デ・スクランブラ17あるいは暗号化
方法は既存の技術を用いて容易に実現可能であるから詳
細な説明は省略する。
以上説明した手法に基づいて糧々夾験を行ったとζろ極
めて良好な結果を得た。
例えば、標準画像データベース8IDBAの画像(25
6X256画jIl、×8ビット)を用い、n=4の2
値画像にて実施すると、ASCIIコードに変換して約
2 k byteの文字を合成した結果。
従来の組織的ディザ法を用いた何も合成しない場合の再
生画像との差社−とんどみられなかっ次。
一1次1本発明の手法によって生成した画像データをそ
の画素配列を変更することによって従来の組織的ディザ
法による画像と#′Iit’!同尋のものに復元し得る
ことも実験の結果確認した。
更に2本発明に基づいてデータを画像に混入する場合、
データ列としてビット0の長い入力が発生すると、この
時の出力(y 6 、y 3 ) yは(0,1)が続
くことにな91画像の乱れが大きくなる。この時は例え
は前記データを合成する直前に1ビツト毎に反転して入
力する轡の操作を加えればよく、このことも実験により
て確認済みである。
この手法は上述した場合に限らず、ある規則性のあるデ
ータ列が再生画像に好ましからざる影41を与えるおそ
れがある場合に広く用いればよい。
このようKiiigII中罠他のデータを秘匿して伝送
しあるいは保管する手段の利用方法は種々考えられるが
1例えば個人の顔写真データにその人の個人情報を合成
して一括管理するシステムを構築すれは、第三者には顔
写真としてのみ認識され適合する暗号鍵を持りた者のみ
秘匿され次データを知ることができ、秘匿保持に万全を
期したシステムとなシ得る。
また、暗号化手段の有無にかかわらず1日常使用するフ
ァクシミリあるいはその他画偉信号伝送に本発明を応用
すれば1画像に関連したデータを画像と一括して送信で
きるから伝送処理の単一化を達成し得る。更に、混入す
るデータとしては単なる文字に限らず、音声信号taは
画像信号等いかなるものであってもよいことは明らかで
ある。
更に、ビット0を合成する時K(0,1)、ビット1を
合成する時に(1,0)とするとして説明したが、これ
を逆としても平原は同じである。
なお1以上示した実施例では説明を簡単にするため、2
値画像の場合について言及し九が。
本発明はこれに限ることなく多値画像ま九はカラー画像
等についても適用可能であシ、また実施する際の装置及
びシステムの構成についても種々の変形を行りてもよい
(発明の効果) 本発明は以上説明したように1画像の濃淡表現手段であ
るディザ画像処理過程において所望データを混入するも
のであるから、混入したデータの存在が画像信号及び再
生画像上に現れ難く、かつ画像品質を損うことなく、更
にデータ量を圧縮しつつ極めて多くの情報を画像中に合
成する手段をもたらす上で著しい効果がある。
ヌ9本発明を用いれば画像信号と他のデータとを同一手
段によって取扱い得るから情報メディアを大きく簡素化
することができ、更に混入したデータの有無が画面上に
現れ難いことから画像信号中に重要データを秘匿して伝
送保管する上でも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
一般的なディザ法を説明する図、第3図はディザ画像中
の(yi−)’j)k=(0−1)の占める割合を示す
図、第4図は本発明を暗号通信手段に応用した場合の一
実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・原画像、   2・・・・・・・
・・ディザ画像。 3・・・・・・・・・量子化ブロック、   4・・・
明・・階調比較ブロック、   5・・・・・・・・・
ディザ化ブロック、   6・・・・・・・・・符号化
ブロック。 7・・・・・・・・・辞書。 特許出願人 東洋通信機株式会社 お井 甲子1を 第2図 (α) Baγer 畳り ム (b’) 渦l智 (C) 第 絹点り 図 第 + 囚

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディザ法を用い原画像の濃度情報を量子化して擬
    似階調表現する際、ディザマトリクスの各セルに割当て
    たしきい値の差が所定値となるような2つのセルに対応
    するディザ画像の2つの画素の配置を混入すべき他のデ
    ータに基づいて決定することを特徴とした画像へのデー
    タ合成方法。
  2. (2)前記手法にて合成したデータを分離するに際し、
    前記ディザ画像中の2つの画素の配置によって混入した
    他のデータを特定することを特徴とした特許請求の範囲
    1項記載の画像へのデータ合成方法。
  3. (3)前記ディザ画像中の、2つの画素の値をyi、y
    jとし、yi=yjの場合はデータを合成せず、他の場
    合は混入すべきデータが1ならばyi>yj、0ならば
    yi<yjとなるように、あるいは混入すベきデータが
    1ならばyi<yj、0ならばyi>yjとなるように
    、必要に応じて前記画素の入れ換えを行ない画素の配置
    を決定することを特徴とした特許請求の範囲1項又は2
    項記載のデータ合成方法。
  4. (4)前記手法にて合成したデータを分離するに際し、
    yi=yjの場合はデータが合成されておらず、他の場
    合はyi>yjならば混入したデータが1、yi<yj
    ならば混入したデータが0と特定するか、あるいはyi
    <yjならば混入したデータが1、yi>yjならば混
    入したデータが0と特定することを特徴とした特許請求
    の範囲3項記載の画像へのデータ合成方法。
  5. (5)前記混入した他のデータを特定した後、画像品質
    を向上するためにyi>yjとなるように必要に応じて
    画素の入れ換えを行って画素の配置を決定することを特
    徴とした特許請求の範囲4項記載の画像へのデータ合成
    方法。
JP1088386A 1989-04-07 1989-04-07 画像へのデータ合成方法 Expired - Lifetime JP2824910B2 (ja)

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