JPH02266747A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH02266747A
JPH02266747A JP8852689A JP8852689A JPH02266747A JP H02266747 A JPH02266747 A JP H02266747A JP 8852689 A JP8852689 A JP 8852689A JP 8852689 A JP8852689 A JP 8852689A JP H02266747 A JPH02266747 A JP H02266747A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は呼出信号の発生機能を有する通信装置、又は他
の端末が接続可能な通信装置に関する。
〔従来例〕
電話機のベルを鳴らず呼出し信号としては、一般に、1
6H2,75Vに’>i圧を一定!73m期1とえば、
1秒オンし、2秒オフする繰返し)で断続する信号が用
いられている。第3図は、電話機のベルを鳴らず原理を
示す図である。
第4図は、従来の電話機のベルを鳴らす呼出し信号発生
回路の一例を示す図である。
この従来例において、161(zの発振回路18と、増
幅器19と、制御回路21と、この制御回路21からの
制御信号によって開閉するゲート22と、増幅器19の
出力を昇圧する出カドランス20と、電話機等に接続す
る出力端子15−Tと、出力端子15−Rが直流回路に
よって閉結されたか否かを監視するリングトリップ検出
回路1Gとを有する。該リングトリップ検出回路16は
、16Hzの呼び出し信号(1秒間)の送出中1′:″
。
直流ループが形成されたかどうかを検出する回路であり
、出力端子15−T、1.5−Rの信号を積分し、積分
した信号1ノベルを判別することによって直流ループの
形成を検出する。
上記従来装置において、出力端子15を介して接続した
電話機のベルを鳴らずには、制御回路21がゲート22
に対して第5図(h)に示す制御信号を与える。ゲート
22の出力信号は、第5図(j)に示すようになり、こ
の出力信号は増幅器19で増幅されて第5図(k)に示
す信号になり、この信号は昇圧用トランス20、出力端
子15を介して電話機に送られ、この電話機のベルが鳴
る。
電話機のハンドセットを取り上げた場合には、直流回路
が形成され、これをリングトリップ検出回路16が検出
し、制御回路21に伝達する。制御回路21は、ゲート
22に与えている制御信号を停止し、これによって上記
ベルが鳴り止む。
又、従来より電話回線は通話の目的のみならず、ファク
シミリ装置やテレテックス等のデータ通信にも利用され
ている。一般にファクシミリ装置では、通話とファクシ
ミリ通信を可能にする為に電話機とファクシミリ装置を
選択的に回線に接続する為の切換リレーが設けられてお
り、該切換リレーをファクシミリ装置のコントローラの
制御により切り換えている。自動受信モードでは、回線
より呼び出し信号を受信号ると自動的に回線を電話機か
らファクシミリ装置に切り換えて画信号の受信を行う。
又、キーテレホンシステムにおける専用電話機に上述し
たファクシミリ装置を接続する通信システムが提案され
ている。このような通信システムでは、専用電話機に第
4図に示す様な呼び出し信号発生回路及びリングトリッ
プ検出回路を設けてファクシミリ装置を自動的に起動さ
せている。
又、以上の通信システムにおいて、専用内線電話機の電
話番号信号送出機能等を用いて、該電話機よりファクシ
ミリ通信相手を呼び出し、ファクシミリ装置4によるフ
ァクシミリ通信を行う場合は、以下の手順により行う。
第6図に上述した通信システムの基本構成を示す。
■専用内線電話機の送受話器等をオフフックして通話線
66、回線61に直流ループを生成する。
■専用内線電話機の電話番号ボタンにて発呼先(通信相
手)の電話番号を入力し回線61に送出する。
■相手ファクシミリ装置の応答を確認したら、専用内線
電話機を操作し、ファクシミリ装置64が専用電話機と
ファクシミリ装置を接続する為の通信線68に直流ルー
プを形成したら、電話線66と通話線68とを接続して
通話路を形成できるよう準備する。
■一般電話機65の送受話器がオフフックされ、続いて
ファクシミリ装置64のスタートボタンが押下入力され
ると通話線68に直流ループが形成されるので、通話線
66.8:通話線68とを接続し、ファクシミリ通信可
能状態とする。
■応答ファクシミリ装置間でファクシミリ通信を行う。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記従来例にお
いて、16Hzという低い周波数の昇圧用トランス20
を使用するので、電源の使用効率が悪いという問題があ
る。また、昇圧用トランス20の損失を低下させようと
すると、トランスの形状が大きくなり、トランスが高価
格となるとともに、呼出し信号発生回路の実装体積が大
きくなるという問題がある。
そして、発生する呼び出し信号の周波数や電圧を変えよ
うとしても簡単に変更できないという問題がある。
又、上述した通信システムにおいても、前述した様に呼
び出し信号発生回路及びリングトリップ検出回路に高耐
圧の電子部品が必要である。
又、疑似的な呼び出し信号の発生およびリングトリップ
検出によるファクシミリ装置の応答の検出を行わなけれ
ばならず、制御手順が複雑になるという問題がある。
(問題点を解決する為の手段及び作用〕本発明では、例
えばDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバー
タの出力電圧をオン・オフ制御する手段と、このオン・
オフ制御された電圧の極性を切り換える手段を設け、オ
ン・オフ制御のタイミングと極性切り換えのタイミング
を調整することにより任意の周波数の呼び出し信号の発
生を可能としたものである。
又本発明は、上述した呼び出し信号発生の構成を通信装
置に用いることによって装置の構成を簡単にしたもので
ある。
〔実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細(ご説明す
る。
まず、第1の実施例として呼び出し信号発生回路につい
て説明する。
第1図は第1の実施例の呼び出し信号発生回路の構成を
示したブロック図である。第1図の呼び出し信号発生回
路では、D C70CコンバータAと、極性反転部Bと
、リングトップ検出回路1Gと、制御回路It、 7と
を有する。
D C70CコンバータAは、1O−200KH2程度
の周波数の信号を常時、出力する高周波発振回路1と、
この高周波発振回路lの出力信号を断続するゲー1−2
と、トランジスタ、FET等のスイッチング素子3と、
昇圧用トランス4と、整流スタック5と、平滑用コンデ
ンサC1と、I−ランジスタTRIと、このトランジス
タTR1のバイアス用抵抗R1と、ポt−t−ランジス
タカブラ9とを有する。
極性反転部Bはホトサイリスクカプラ10゜!1,12
.13と、抵抗R2とを有する。
制御回路17とゲート2とは、DC/DC71ンバータ
の出力電圧を1秒オン、2秒オフ制御するオン・オフ制
御手段の例であり、制御回路17とホ;・トランジスタ
9とは、上記オン制御された電圧をさらに16H2でオ
ン・オフ制御する手段の例である。制御回路17とホト
サイリスクカプラi0,11.12.13とは、上記オ
ン・オフ@御された電圧の極性を交互に切換える極性切
換手段の例である。尚、制御回路17はマイク1ココン
ビユークやROM、RAMより構成されている。
次に、第1図の呼び出し信号発生回路の動作について説
明する。
第2図は、第1図に示す回路図の要部の信号波形を示す
図である。第2図、(a)〜(iは、第1図のa = 
fで示す部分の信号波形である5、まず、高周波発信回
路1が第2図(a)に示す高周波信号を出力し、制御回
路17が第2図(b)に示す制御信号をゲート2に出力
する。
この制御信号がオンの期間、上記高周波信号がスイッチ
ング素子3を駆動し、昇圧用!・ランス4を介してVC
CCDC24〜48V)をスイッチング1ノ、l・ラン
ス4の2次側に約75Vの高周波電圧を発生する。
この約75Vの高周波電圧は、整流スタック5によって
整流され、コンデンサC1によって平滑され、高圧(約
75V)の直流電圧になる。また、制御回路17がホト
カブラ9を制御し、このホトカブラ9によってトランジ
スタTRIが第2図(e)に示すタイミングで断続する
ことによって、断続する高圧(約75■)を出力する。
また、制御回路17は、第2図(d)、(e)に示すタ
イミングで、ホトサイリスクカプラ10〜13を断続し
、極性が1614 z周期で交互に極性が変わる交流的
な信号(第2図(f)に示す信号)が出力端子15に発
生し、この交流的な信号が電話機のベルを鳴動する。
なお、抵抗R2の値は、電話機のハンドセットを上げて
いないとき(又はファクシミリ装置等のデータ通信装置
が直流ループを形成していないとき)にはリングトリッ
プ検出回路16が検出不6■能であるが、電話機のハン
ドセットを、上げノこときには直流回路形成を充分に検
出できる値である。
リングトリップ検出回路16がリングトリップを検出す
ると、制御回路17が上記動作を停止し電話機のベルが
停止する。
上記の第1図において、直流高電圧を交流化するときに
ホトサイリスクカプラ10−13を使用しているが、こ
の代りに、す1ノー トランジスタ、トライアック等他
のスイッチング素子を使用してもよい。また、ホトザイ
リスタ10〜13の代りに、続流が発生しない素子(た
とえば、FET、トランジスタ等)を使用してもよ(、
このようにすれば、トランジスタTRIによる高電圧の
断続を行う必要がなくなる。
又上記第1図において、ザイリスタ10〜13の続流を
停止するためにトランジスタTRIがトランス4の2次
側で直流高電圧を断続しているが、トランス4の1次側
で直流低圧を断続するようにしてもよい。
また、高周波発信回路1の発生周波数、VCCの値、ト
ランス4の昇圧比、ベルを鳴らす信号の周波数を必要に
応じて任意に設定してもよい。
以上説明した呼び出し信号発生回路によれば、電源の使
用効率を高(することができ、又小型にできる。
次に第2の実施例として、ファクシミリ装置に呼び出し
信号を送出し、回線をファクシミリ装置に切り換える切
換機能を有する電話機に、上述した呼び出し信号発生回
路を用いた場合について説明する。
第7図は、第2実施例の電話機の構成を示したブロック
図である。
図において符号75は通常の電話機、符号82は通話以
外の通信を行う装置としてファクシミリ装置を示してい
る。これらの端末の切換は、切換装置88によって行わ
れる。切換装置88は電話機75に内蔵されていてもよ
いが、少なくとも電話機75の近傍に配置され、ユーザ
が手動により回線接続を切換えることができるように構
成される。
電話回線72を電話機75に接続するかファクシミリ装
置82に接続するかは、2つのリレーRLIおよびRL
2によって制御される。リレーRL2の制御接点は電話
回線72に接続されており、電話機5はその接点の1つ
に接続されている。
リレーRL2の他方の接点はリレーRLIの接点の1つ
と接続されている。リレーRLIの制御接点は、ファク
シミリ装置82の発呼動作を検出するための直流ループ
検出回路74を介してファクシミリ装置82との間の2
線式の信号線81に接続される。
リレーRLIの他方の接点には、疑似的に回線を形成す
るための直流供給回路73およびファクシミリ装置82
を疑似的に呼び出すための呼出信号送出回路とファクシ
ミリ装置82の応答を検出するためのリングトリップ検
出回路80が直列に接続されている。
以上の回路の動作は、マイクロプロセッサなどから成る
制御部76によって制御される。制御部76の制御手順
はROM76aに格納される。
切換装置88の動作モードは2種類ある。すなわち、常
時ファクシミリ装置82を電話回線72と接続し、ファ
クシミリ装置82の自動発着信動作を利用して常にファ
クシミリ通信を行うモードと、電話回線72を電話機7
5とファクシミリ装置82で共用するため、着信は電話
機75で行い、ファクシミリ装置82に対する通信の場
合には回線接続を転送するモードである。
これらのモード切換は、切換キー77によって行われる
。また、常に電話機75で着信号るモードにおいてファ
クシミリ装置82への転送を行うため、転送キー78が
設けられる。
次に、以上の構成における動作について説明する。切換
キー77によってファクシミリ装置82の自動通信モー
ドが設定されている場合には、リレーRLI、RL2が
それぞれ下、および上側の接点に接続され、ファクシミ
リ装置82が直接電話回線2に接続される。
一方、切換キー77によって電話機75による手動着信
を行う場合にか第8図に示すような制御手順が制御部7
6によって行われる。この手順はROM76aに格納さ
れている。
このモードではリレーRL2が電話機75に接続されて
おり、第8図のステップS21において電話回線72か
ら呼出信号が送信されると、ステップS22で電話機7
5のベルが鳴動される。
ステップS23で電話機75がオフフックされなければ
ステップS34で呼出信号の停止が確認されるまでベル
の鳴動が行われる。誰も電話機75をオフフックして応
答しない場合には、相手局が諦めてステップS34で呼
出信号が停止し、ステップS35でベルの鳴動が停止さ
れる。
一方、電話機75がオフフックされて誰かが応答すると
ステップS24に移り、回線の呼出信号が停止されてス
テップ825で電話機75のベルの鳴動が停止する。こ
こで、操作者はステップS2Gにおいて相手局の信号音
を聞くことなどによって相手局がファクシミリ通信を行
おうとしているかどうかを判定する。相手局がファクシ
ミリ装置でない場合にはステップS36で通話が行われ
、ステップS37のオンフックによって通信が終了する
。
一方、相手局がファクシミリ装置である場合には操作者
はステップS27において転送ギー78を押丁する。こ
れによってステップ828の呼び出し信号送出ルーチン
に進み、制御部7GはリレーRLIを図の上側の接点に
接続した後呼出信号送出回路89によって回線が送信号
るのと同じ呼出信号をリングトリップ検出回路80を介
()てファクシミリ装置82に出力し、ファクシミリ装
置82を疑似的に呼び出す。
次にステップS29においてリングトリップ検出回路8
0によってファクシミリ装置82の応答をモニタし、フ
ァクシミリ装置82が応答するとステップS30で呼出
信号の送信を停止する。
第8図で破線で囲ったステップ828〜S30の間はリ
レー= RL 2は電話機75側に接続されており、直
流ループは電話機75によって保持される。ファクシミ
リ装置の応答が確認されるとステップS31においてり
1ノーRLI、R1,2をそれぞれ下および上側の接点
に接続し、電話回線2をファクシミリ装置22側に接続
する。
これによってファクシミリ装置22の通信が開始される
が、この間直流ループ検出回路4によって回線ループの
状態が監視され、直流ループがな(なるとファクシミリ
装置22が回線遮断動作を行ったと判定してステップS
33でリレーRLI、RL2を待機状態に戻して処理を
終了する。
次に第9図は、上記ステップ328の呼び出し信号送出
ルーチンを示したブローチヤード図である。第7図の制
御部76と呼出信号送出回路89(第1図のD C/D
 CコンバータAと極性反転部B)の接続関係は第1図
と同じである。
以下、第9図のフローチャート図に従って呼び出し信号
の送出について説明する。
尚、ここでは交流出力電圧の周期をTとし、こミンクで
e、a、eの出力をonloffするものどする。はじ
めにステップ528−1でカウンタ■を0にセットする
。次にステップ328−2チップ828−3〜ステップ
328−6でカウンタの値によってe、d、eの出力を
on10ff制御する。ステップ828−7でタイマー
が終了するまで待期し、タイマー終了後ステップ328
−8でカウンタの値をインクリメントする。ステップ3
28−9でカウンタの値が8となったならば828−1
0でカウンタの値を再びOにする。
ステップ828−11でベルの鳴動期間の終了あるいは
リングトリップ検出等の理由により交流出力を停止する
か否か判断し、出力を断続する場合にはステップ828
−2へ、出力を停止する場合にはステップ828−12
を分岐してe、d、e出力をof flノで終了する。
以上の処理により第2図の(f)に示す様な呼び出し信
号が発生される。尚、第2図ではT = 1 / 16
 Hzである。
第9図において、タイマはプログラマブルタイマであり
、時間Tは任意に設定できる。従って、時間Tを変える
ことにより呼び出し信号の周期を可変にできる。一般に
各国において、呼び出し信号の周期及び重圧の規格が異
なっているが、本実施例によれば時間T17)値を設定
することにより簡単に対応できる。
尚、第1図の制御回路17(第7図の制御部76も同じ
)は、信号線22を介して高周波発振回路1にデユーテ
ィ比を制御する為の制御信号を出力し、高周波発振回路
1が上記制御信号に従って、発振回路1より出力するパ
ルスのデユーティ比を変える。これにより、呼び出し信
号の電圧を可変にでき、周期の場合と同様に制御回路1
7のソフトウェアの処理により簡単に各国の規格に対応
できる。
以上の第2実施例によりば呼び出し信弓発生回路の構成
が簡単にできる。
しかしながら、第2実施例のものでは、呼び出し信号と
して16 Hz 、  75 V r m Sの交流信
号を発生する為に、呼び出し信号送出回路89及びリン
グトリップ検出回路80に高耐圧の電子部品が必要とな
る。
又、第2実施例では呼出信号の発生およびリングトリッ
プ検出によるファクシミリ装置の応答を行わなければな
らず、制御部76の制御手順が複雑になってしまう。
そこで第3の実施例として、高電圧、低周波数の呼び出
し信号を用いることなくファクシミリ装置などの通信機
器を起動する通信装置について説明する。
第10図は、第3実施例の通信装置の構成を示したブロ
ック図である。
第10図において符号71で示されるものは第7図の符
号88に相当する切換装置で、切換装置71では呼び出
し信号送出回路89およびリングトリップ検出回路80
が省略され、代りにファクシミリ装置82′側に手動着
信モードでの回線接続の転送を伝達するための接点送り
を行うリレー79 (RL3)が設けられている。その
他の構成は第7図のものと同じである。尚第10図では
、ROM76aが制御部76′と別に設けられているが
、第7図と同様に制御部76に設けてもよい。
ファクシミリ装置82′は従来装置とほぼ同様に、装置
全体の動作を制御する制御部96、プリンタおよびイメ
ージスキャナなどから成る画像入力部97、符号復号化
回路などから成る画像通信処理部95、モデム部93、
相手局を自動発呼するためのダイヤリング回路92およ
び着信検出回路94から構成されている。
これらのうち着信検出回路94以外の構成および動作は
、従来装置と全く同じである。ファクシミリ装置82′
と切換装置71の間は第7図と異なり、4線式の接続ケ
ーブル90により接続される。
この接続ケーブル90はモジュラ−ジャックなどを両端
に有する公知のケーブルから構成する。
このようなケーブルは実際には6線の信号線を有してい
ることが多(、そのうちの2線を切換装置71の直流ル
ープ検出回路74とファクシミリ装置82′側のリレー
RL4との接続に用いる。
残りの2本は切換装置71のリレー79の接点送りのた
めに利用される。
リレーRL4はファクシミリ装置82′の発着呼を切り
換えるもので、切換装置71の直流ループ検出回路74
にダイヤリング回路92または着信検出回路94を接続
するようになっている。
通常の自動受信状態ではリレーRL4は着信検出−回路
94側に接続されており、所定の操作によってファクシ
ミリ装置側からの発呼が指令されるとリレーRL4がダ
イヤリング回路92側に接続される。
ファクシミリ装置82′の着信検出回路94はリレーR
L4を介して入力される呼出信号を検出する。着信検出
回路94は、従来と同様に、回線の交流成分のみを取り
出すコンデンサ、16Hzの呼び出し信号を検出するた
めのフォトカブラおよびこのフォトカプラの出力を所定
の論理値で所定時間幅のパルス信号に変換するモノマル
チバイブレータなどから構成され、呼び出し信号を検出
した際にパルス信号を出力するものとする。
この検出パルス信号はオアゲート94aを介してファク
シミリ装置82′の制御部96に入力される。オアゲー
ト94aは同時にケーブル90を介して入力された接点
信号を入力する。具体的には、送られてきた接点の一方
を電源電圧にプルアップし、このレベルを接点のオン/
オフに応じてオアゲート94aに与えるよう結線を行う
。
このようにして、切換装置71側から低周波かつ高電圧
の呼出信号を発生させることな(、リレーRL3の接点
状態によってファクシミリ装置82′に着信状態を報知
することができる。
次に以上の構成における動作について詳細に説明する。
第11図はROM76aに格納された切換装置71の制
御部76′の制御手順を示している。
第11図において第8図の手順と同じ部分には同一の符
号がイ・1してあり、この部分に関しては説明を省略す
る。第i1図の手順で第8図と異なっているのは破線で
囲ったステップSJ8〜ステップS50で、こA1□ら
のステップは第8図のステップ328〜S30に相当す
る。
切換装置71がf動着信モードにな−、ている場合には
第8図と同様に電話機75による手動着信が行わわ1、
操作者がステップS26でファクシミリ通信と判定する
とステップS27で転送キー78が押丁される。これに
よって制御部76′はステップ848に移行し、すi/
−79(RL3)を作動させる。
リレー・79の動作はオアゲート94aを介して、回線
から呼出信号が入力された場合と同じ着信検出信号が制
御部9Gに与えられる。これによりファクシミリ装置8
2′の制御部9Gは着信動作を開始する。その場合、フ
ァクシミリ装置82′は不図示の回路によってW流ルー
プを形成するため、この直流ループは直流ループ検出回
路74によってステップS49で検出される。
直流ループの検出信号によ−、”r’制御部76′はス
テップS50に移り、す1ノー79を通常状態に復旧さ
せてステップ3311:移行し、第8図の手順と同様に
リレーRLI、RL2によって電話回線72をファクシ
ミリ装置82′側に接続する。
その後ステップS32以降でファクシミリ通信が行わわ
る。
ファクシミリ装置側から発呼を行う場合は、所定のキー
操作に応じてファクシミリ装置82′は直流ループを形
成するため、このループ形成を直流ループ検出回路74
によりて検出することで制御部76′はリレーRLi、
RL2を介して電話回線72をファクシミリ装置82′
側に切り換える制御を行う。通信の終了は従来通り直流
ループの有無によって判定する。
切換キー77によって常時電話回線をファクシミリ装置
82′に接続する自動送受信モードが設定されると、電
話回線72は常時り1ノー・R1,1を介してファクシ
ミリ装置82′に接続される1、これによって、操作者
が留守の場合でも常時ファクシミリ自動送受信が可能と
なる。
以上のようにして、回線と同じ呼出信号を用いず、接点
送りによってファクシミリ装置82′に着信を知らせる
ことができるため、切換装置71から高電圧かつ低周波
を扱う処理回路を省略でき、装置の構成の簡略化および
小型軽量化が可能であるとともに、その消費電力を削減
することができる3、また、高耐圧の素子の数を減少で
きるため、コストダウンが可能である。
また、ファクシミリ装@82′側の装置の改造は着信検
出回路94にオアゲートを加える程度で軽微であり、フ
ァクシミリ装置82′のコストを増大させることがない
。
以上では切換装置71からファクシミリ装置82′への
接点送りによって着信を報知しているが、この着信信号
はフォトカブラなどを用いて送信号るようにしてもよい
。
接点送り、あるいは上記のようにフォトカブラを用いて
絶縁状態で信号を送るようにすると、コモンモードノイ
ズによる着信検出の誤動作を避けることができる。
また、以上の実施例では切換装置71の収容回線が一般
の電話回線であるが、キーテレフォン装置などの専用電
話機内に切換装置71を設ける、すなわち構内電話網の
−・部に以」二の構成を実施することも可能である。ま
た、61話機の他に接続される通信装置はファクシミリ
装置のみならず、データ端末などであってもよいのは言
うまでもない。
以上の様に第3実施例によれば回線と同じ高電圧、低周
波の呼び出し信号を用いることなく通信機器を起動する
ことができ、高電圧、低周波の信号を扱う回路を減少で
き、装置の構成を簡単安価、かつ小型軽量にできる。ま
た、通信機器を起動させる着信検出信号は通信機器に絶
縁状態で入力されるから通信機器の誤動作をなくすこと
ができる。また、通信機器側の改造は必要最小限で済み
、低コストで実施できるなどの優わた効果がある。
次に第4の実施例として、通信装置を介してデータ通信
装置(例えばファクシミリ装置)を回線に接続する場合
に、その接続の手間及び構成を簡単にした通信装置につ
いて説明する。
第12図は、第4実施例の概略構成を示したブロック図
であり、図中第6図と同様の構成には同一番号を付し、
詳細説明を省略する。
第12図においては、内線電話機として専用内線電話機
101を備え、ファクシミリ装置64の付属電話機(一
般電話機)65は省略されている。そして、ファクシミ
リ装W64の一般付属電話機65との接続のための回線
出力端子(T端子)が専用内線電話機101に接続され
ており、ファクシミリ装置64からみると一般電話機を
接続したのと略同様な構成となるようにしている。
具体的にはT端子は2線式の回線接続端子であり、ファ
クシミリ装置64を起動する時には電話機101が該接
続線(直流ループ形成線)に直流ループを形成する。ま
た、この電話機101は主制御装置62の標準インタフ
ェースに適合する電話機であり、主制御装置62はファ
クシミリ装置64を接続したことにより特別なインタフ
ェース装置等は必要としない。
但し、本実施例に用いられているファクシミリ装置64
は、手動発信/自動発信の切替えが可能であり、手動発
信をする場合には、ファクシミリ装置64に接続される
付属電話機より電話番号キーを入力して発呼する形式の
装置であり、この場合には付属電話機に替え専用内線電
話機101の電話番号キーの入力により同様の発呼処理
を行なえる構成となっている。
自動発信の場合には、通話線68に直流ループを形成し
て電話機101に発呼要求を行ない、通話線68と通話
線66とを接続するとともに、主制御装置62はこの通
話線66を外1i161に接続し、ファクシミリ装置6
4よりの電話番号信号等は直接外線61上に送出される
よう構成すればよい。
第4実施例の専用内線電話機101の詳細構成を第13
図に示す。
第13図において、121は通話回路であり、通話線6
6とのインピーダンスマツチングを行なうと共に、送受
信器122よりの音声信号等を通話線66上に送出し、
同時に通話線66よりの音声情報を送受話器122に出
力する。123はファクシミリ通信の着信時にファクシ
ミリ装置64に呼出信号を出力し、該ファクシミリ装置
64を呼出すための呼出信号発生回路及びループ監視の
ための直流を供給する直流供給回路、124.125は
直流ループ監視回路であり、直流ループ監視回路124
はファクシミリ装置64の自動発信時を含むファクシミ
リ通信に通話線68への直流ループの形成を監視し、直
流ループ監視回路125は126の直流ループ形成回路
により通信線68への直流ループ形成がファクシミリ装
置自身が形成したことを検出するための回路である。1
27は電話番号キー、ファクシミリ装置64を通話線6
6と接続する切替キー等より構成されているオペレーシ
ョン部、128はオペレーション部127よりのキー入
力や制御線67よりの制御信号に従って本電話機全体の
制御を司る制御回路である。
また、129は通話線66を通話回路121に接続する
か(電話機として使用するか)、ファクシミリ装置64
に接続するかを切替えるためのリレー回路、130は送
受話器122のオンフック/オフフックを検出するフッ
クスイッチである。
以上の構成を備える第4実施例のファクシミリ送信制御
を第14図のフローチャートを参照して以下に説明する
。
まずステップS1でファクシミリ装N64に送信原稿を
セットし、ステップS2で送受話器122を取り上げ(
オフフックして)通信線66に直流ループを形成する。
主制御装置62ではこの直流ループを検出して専用内線
電話機101よりの発呼要求であると判別して空加入電
話回線(外線)を捕捉して直流ループを形成し、電話網
の局設備である交換装置に接続要求を行なう。
主制御装置62に複数の外線が接続されている時には、
該外線の1つをオペ1ノージヨン部1270回m選択キ
ー等により選択すればよい。なお、電話機101のオフ
フック等の状態変化を制御回路128で検出し、これを
制御線67を介して主制御装置62に送る構成であって
もよい。
続いてステップS3でオペレーション部i27の電話番
号キーより発呼先ファクシミリ装置の電話番弓を入力す
る。オペ1ノージヨン部127の入力情報は制御回路1
28で検出され、制御線67を介して主制御装置62に
送られる。主制御装置62ではこの制御線67を介して
送られる電話番リキー入力情報に従って対応する電話番
4信りを生成し、捕捉した外線61に送出する。
この一連の発呼処理中の外線からの各種信号音は王制弁
装MB2により中継され7.63の通話線を介して専用
内線電話機101の送受話器122により聞くことがで
きる。
そしてステップS4で発呼先装置が応答するのを待つ。
電話番号信号を受けた局交換装置は、電話番号で特定さ
れる電話機又は装置の接続回線を選択して相手側を呼び
出し、相手が応答するのを待つことになる1、相手が応
答すると主制御装置62は制御線67を用いて相手先の
応答を報知すると共に、相手先装置との間に通信路が形
成され、通話可能状態となる。これによりステップS4
J:リステップS5に進み、オペレーション部127の
ファクシミリ装置64への切替えを指示する切替キーを
入力する。制御回路128はこのキーが入力されるとス
テップS6で直流ループ形成回路126を作動させ、T
端子間に直流ループを形成するとともにリレー回路12
9を作動1ノて通話線66.68を接続し、ファクシミ
リ装置のスタートボタンが押せる状態になる。これによ
りファクシミリ装置64では付属電話機(本実施例では
省略されている)よりの発呼要求としてファクシミリ装
置のスタートボタンを押すことにより、通話線68と接
続する。
そしてステップ87で通信しようとするファクシミリ装
置64のスター・ドキーを押下する。ファクシミリ装置
64は自装置内で通話線66に直流ループを形成し、通
話線66を自装置側に接続する。このため、ステップS
8でファクシミリ装置64が直流ループ形成線100を
切り離し、通話線66と接続したか否かを調べる。直流
ループ監視回路125が直流ループ形成線100が切蔭
され、直流ループ開放を検出すると(ファクシミリ装置
65がファクシミリ通信を開始すると)ステップS8よ
りステップS9に進み、直流ループ形成回路126を消
勢する。
以後必要なファクシミリ通信が行なわれる。
そして、ファクシミリ通信が終rすると、ファクシミリ
装置64は回線を開放すべく通話線68に形成した直流
ループを開放する。従って制御回路28ではステップS
10で直流ループ監視回路124が直流ループ開放を検
出するのを待つ。
直流ループが開放され、通信の終了が検出されたらステ
ップSllの処理に進み、す1ノー129を復旧させ通
話線66と通話線100とを切り離し、通話線6Gを通
話回路121側に接続する。
続くステップ312でフックスイッチ130が開放状態
(送受話器が置かれた状態)であるオフフック状態か否
か判断し、フックスイッチ13()の状態を主制御装置
62に伝達して処理を終了する。
主制御装置62はオンフックであれば外線に形成17た
直流ループを開放し、回線を復旧し、オフフック状態の
場合には通話状態を保ち、電話機i o 1 、J:り
のオンフックの報知後回線をI I+コする。
以上の説明においては、通常は通話線6Gを通話回路1
21側に接続し、専用内線電話機による手動発呼、ファ
クシミリ送信を行なう例について説明したが、本発明は
以上の例に限るものではなく、通常は通話線6Gと通話
線68とを接続して通話線6Gをファクシミリ装置64
と接続し、ファクシミリ装置64により自動発信/自動
着信が可能な構成としてもよいことは勿論である。
また、直流ループ監視回路125を常時付勢しておき、
ファクシミリ装置64よりの通話線68に直流ループが
形成された時には直ちに通話線66と通話線68とを接
続する構成としてもよい。
又、以上の説明は内線電話機の交換制御は、単独の主制
御装置62により行なう例に付いて説明したが、収納外
線が1本である場合等においては、主制御装置を単独の
構成とせず、ファクシミリ装置64に接続される電話機
内に外線との網制御を行なう網制御回路を付加した電話
機付ファクシミリアダプタとするのみで足り、この場合
においても、電話機よりの操作でファクシミリ装置64
への通話路制御が行なえる。
この様に構成した例を第15図に示す。
第15図において、131は外線61とのインタフェー
スを司る網制御装置、62は第13図に示す電話機10
1と同様構成を備える電話機部、136,137はそれ
ぞれ第13図の通話線66.67と同様の通話線である
。
以上説明した如(以上の実施例によれば、主制御装置6
2に標準装備で接続できる専用電話機を介してファクシ
ミリ装置64を接続したシステム構成としたため、電話
機101の電話番号キーの操作によりファクシミリ通信
相手への発呼(ダイヤリング)が可能であり、ファクシ
ミリ装置64に主制御装置の標準装備では接続できない
一般電話機を接続する必要がな(なり、この一般電話機
のために新たなインタフェースを装備する必要が無(な
る。
そして、電話機101よりの発呼に相手先が応答した後
に、ファクシミリ装置のスタートボタンを押すだけで容
易に回線をファクシミリ通信に切替えが可能である。
またファクシミリ装置が卓上型であり、卓上に設置する
場合等には、ファクシミリ装置の専用電話機に替え、実
施例の電話機を接続し、これに網制御回路131を備え
ることにより、主制御装置62が不要になり、構造も簡
単であり、省スペースの面でも大きな効果が得られる。
また、データ通信機器よりの操作で該データ通信機器と
公衆回線とを接続し、通話可能状態とすることが出来る
。
以上説明した如く第4実施例によれば、特別のインタフ
ェース回路を増設することな(、既存の電話制御装置の
内線にファクシミリ装置を接続することができる。
又、以上説明した第4実施例の第13図に示す呼出信号
発生回路123に第1図の呼び出し信号発生回路(DC
/DCコンバータA1極性反転部)を用いることにより
、構成を簡単にすることができる。以下、第5の実施例
として第13図の呼び出し信号発生回路123に第1図
の呼び出し信号発生回路を適用した場合について説明す
る。
第5実施例の専用電話機101′の詳細構成を第16図
に示す。
第16図において、221は通話回路であり、通話線6
6とのインピーダンスマツチングを行なうと共に、送受
話器222よりの音声信号等を通話線66上に送出し、
同時に通話線66よりの音声信号を送受話器222に出
力する。
223は第1図に示す呼出信号発生回路(DC/DCコ
ンバータAと極性反転部B)でファクシミリ通信の着信
時にファクシミリ装置64に呼出信号を出力するための
回路で、詳細は後述する。
224はファクシミリ装置の起動時の直流ループ形成を
監視するための直流供給回路及び同装置が呼出信号に応
答したことを監視するリングトリップ検出回路である。
225は直流ループ監視及びダイヤル信号検出回路で、
ファクシミリ装置64の自動発信時を含むファクシミリ
通信時に通話線68への直流ループの形成の監視及びダ
イヤル信号の検出をする。直流ループ監視回路226は
227の直流ループ形成回路により通話線68への直流
ループ形成がファクシミリ装置自身によるループ形成に
切り替わったことの検出をするための回路である。22
8は電話番号キー、ファクシミリ装置64を通話線66
に接続するための切替キー等より構成されている。オペ
レーション部、229はオペレーション部228よりの
キー入力や制御線67よりの制御信号に従って本電話機
全体の制御を司る制御回路である。
また230は通話線66を通話回路221に接続するか
(電話機として使用するか)、ファクシミリ装置64に
接続するかを切替えるためのリレー回路、231は送受
話機222のオンフック/オフフックに連動したフック
スイッチで、制御回路229でもこの状態が監視できる
ものである。
以上の構成において、制御回路229は、第9図に示す
手順を実行することにJ−って第2図に示す様な呼び出
し信号をファクシミリ装置64に送出する。第5実施例
において専用電話機101’による手動発呼後にファク
シミリ送信を行なう場合は、第4実施例と同様である。
尚、第5実施例においても、第2実施例で説明した様に
呼び出し信号の周波数及び電圧は、ソフトウェアにより
可変に設定できる3、 次に専用電話機lO1′がファクシミリ自動受信モード
に設定されており、かつファクシミリ装置64が自動受
信モー・ドに設定されている場合のファクシミリ受信制
御を第17図のフロ・−チャートを参照して以Fに説明
する。
まVステップ5121で外線61に局交換機からの呼出
信号が到来する。主制御装置62はこれを検出し、制御
線67を介して専用電話機120の制御回路229の報
知する(ステップ5122)、ステップ5123で制御
回路229は第9図に示す手順を実行し、呼出信号発生
回路223を駆動し、通話線68を介してファクシミリ
装置64に吐出信号を送出する。ステップ5124で制
御回路229は直流ループ監視回路225を監視し、フ
ァクシミリ装置64が応答するのを待つ。ファクシミリ
装置が呼出信号を検出し、通話線68にループを形成す
ると、これは直流ループ監視回路225で検出され制御
回路229に伝達される。ステップ5125で制御回路
229はリレー230を動作させ通話線66と通話線6
8とを接続するとともに制御線67を介して主制御装置
62にファクシミリ装置(54の応答を報知する。ステ
ップ8126で主制御装置62は専用電話機101′か
らの上記報知に受け、外線61に局交換機から送ら11
て来る呼出信号に応答し、外線61と通話線66とを接
続する。ステップ5127で局交換機は1制8装置62
の応答により呼出信号を停止するとともに外線1と発呼
側回線とを接続する。これにより発呼側ファクシミリ装
置と受信側ファクシミリ装置64との通信バスが形成さ
れ、以後ステップ5128で必要なファクシミリ通信が
行なわれる。そしてファクシミリ通信が終了すると、フ
ァクシミリ装置64は回線を開放ずべく通話線68に形
成した直流ループを開放する。以後第14図のステップ
SIOに進み前述手動発信時と同様な処理を経て回線を
復旧する。
以上の説明においては、通常は通話線66をフックスイ
ッチ231を介して通話回路221側に接続し、専用内
線電話機による手動発呼、ファクシミリ送信を行なう例
および専用電話機をファクシミリ自動着信モードに設定
しておきファクシミリ装置も自動着信モードに設定され
ている時の自動受信について説明したが、本発明は以り
の例に限るものではなく、通常は通話線(逼6と通話線
68とを接続して通話線6をファクシミリ装置64と接
続し、ファクシミリ装置64により自動発着信が可能な
構成としてもよい、−とは勿論である。
また直流ループ形成線100の接続が不可能な、T端子
のないファクシミリ装置を接続しても、手動/自動の発
信/着信を実施できる。
以上説明1〕た如く第5実施例によれば、キーテレホン
システムの専用電話機の便利な機能を損なうことなく、
電話機とファクシミリ装置を接続することができる。ま
た呼出信号発生回路の小型化により、ファクシミリ装置
の接続可能な専用電話機を小型に構成可能である。、以
上の実施例では、データ通信装置としてファクシミリ装
置を例に説明したが、回線からの呼び出し信号で自動的
に起動するモードを右するデータ通信装置(例えばテレ
ックス、テレックス等)には全て適用できる。
又本発明は、」−述した実施例に限らず種々の変形が可
能である。
[効果] 以上の様に本発明によれば、装置の構成を簡単にでき、
しかも発生する呼び出し信号の変更についても簡単に行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例の呼び出し信号発生回路の構成を
示すブロック図である。 第2図は、第1図における各要部の信号波形を示す図で
ある。 第3図は、電話機のベルを鳴らす原理を示す図である。 第4図は、従来装置の一例を示す回路図である。 第5図は、第4図に示す回路図の要部信号波形を示す図
である。 第6図は、キーテレホンシステムの専用電話機にファク
シミリ装置を接続した構成を示した図である。 第7図は、第2実施例の通信装置の構成を示したブロッ
ク図である。 第8図は、第2実施例の制御部76の制御動作を示した
フローチャート図である。 第9図は、呼び出し信号送出ルーチンを示したフローチ
ャート図である。 第10図は、第3実施例の通信装置の構成を示したブロ
ック図である。 第11図は、第3実施例の制御部76′の制御動作を示
したフローチャート図である。 第12図は、第4実施例の概略構成を示したブロック図
である。 第13図は、第4実施例の専用電話機の構成を示したブ
ロック図である。 第14図は、第4実施例の動作を示したフローチャート
図である。 第15図は、第4実施例の変形例を示した図である。 第16図は、第5実施例の専用電話機の構成を示したブ
ロック図である。 第17図は、第5実施例の着信時の動作を示したフロー
チャート図である。 A・・・・・・DC/DCコンバータ、B・・・・・・
極性反転部、 16・・・リングトリップ検出回路、 17・・・制御回路である。 w;hsx w−−−−−lニー=−m とに 弔 ら 口

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ通信装置に回線を接続する接続手段と、 データ通信装置を起動する為の呼び出し信号を発生する
    呼出信号発生手段と、 上記呼出信号に対して上記データ通信装置が応答したこ
    とを検出する検出手段と、 上記検出手段の検出に基づいて、上記呼出信号の発生を
    停止し、上記接続手段により回線を上記データ通信装置
    に接続させる制御手段を有し、更に上記呼出信号発生手
    段はDC/DCコンバータと、上記DC/DCコンバー
    タの出力電圧をオン・オフ制御するオン・オフ制御手段
    と、上記オン・オフ制御された電圧の極性を切換える極
    性切換手段を有することを特徴とする通信装置。
  2. (2)上記制御手段は、上記オン・オフ制御手段と上記
    極性切換手段を動作させる為の制御信号を出力し、該制
    御信号により呼び出し信号を発生させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の通信装置。
  3. (3)上記制御信号の出力タイミングが可変であり、上
    記制御手段は、上記制御信号の出力タイミングを変える
    ことにより呼び出し信号の周波数を任意に変更可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の通信装
    置。
  4. (4)データ通信装置に回線を接続する為の接続手段と
    、 相手先のダイヤルデータを入力するキー入力手段と、 上記キー入力手段によるキー入力に対応したダイヤル信
    号を送出する発信手段と、 上記データ通信装置の付属電話機接続線を収納し、該付
    属電話機接続線に直流ループを形成する手段と、 上記データ通信装置に呼出信号を送出する手段と、 上記呼出信号送出手段による呼出信号に対する上記デー
    タ通信装置の応答を検出する応答検出手段と、 上記応答検出手段による検出に基づいて、上記接続手段
    により上記回線を上記データ通信装置に接続させる制御
    手段を有し、 更に上記呼び出し信号送出手段は、DC/DCコンバー
    タと、上記DC/DCコンバータの出力電圧をオン・オ
    フ制御するオン・オフ制御手段と、上記オン・オフ制御
    された電圧の極性を切り換える極性切換手段を含むこと
    を特徴とする通信装置。
  5. (5)上記発信手段によるダイヤル信号の送出に対して
    、ダイヤル相手先が応答したか否かを検出するダイヤル
    応答検出手段を有し、 上記ダイヤル応答検出手段の検出に基づいて、上記直流
    ループ形成手段が直流ループを形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の通信装置。
  6. (6)上記データ通信装置に回線を接続するべく指示す
    る指示手段を有し、上記指示手段による指示に基づいて
    上記呼び出し信号送出手段により呼び出し信号を送出す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の通信装
    置。
  7. (7)上記呼び出し信号に対する上記データ通信装置の
    応答を検出すると、上記呼び出し信号の送出を停止する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の通信装置
    。
  8. (8)回線からの着信を検出する手段を有し、前記回線
    からの着信検出に基づいて上記呼び出し信号送出手段に
    より上記呼出信号を上記データ通信装置に送出すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の通信装置。
  9. (9)上記オン・オフ制御手段と上記極性切換手段の動
    作タイミングを変更することにより、上記呼び出し信号
    の周波数を変更可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の通信装置。
  10. (10)DC/DCコンバータと、このDC/DCコン
    バータの出力電圧をオン・オフ制御するオン・オフ制御
    手段と、このオン・オフ制御された電圧の極性を切換え
    る極性切換手段とを有し、上記オン・オフ制御手段と上
    記極性切換手段のオン・オフ制御のタイミングと極性切
    換のタイミングを調整することにより、任意の周波数の
    呼び出し信号を発生することを特徴とする通信装置。
  11. (11)更に上記呼び出し信号の電圧を調整する手段を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の通
    信装置。
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