JPH0226681B2 - - Google Patents

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JPH0226681B2
JPH0226681B2 JP60117636A JP11763685A JPH0226681B2 JP H0226681 B2 JPH0226681 B2 JP H0226681B2 JP 60117636 A JP60117636 A JP 60117636A JP 11763685 A JP11763685 A JP 11763685A JP H0226681 B2 JPH0226681 B2 JP H0226681B2
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JP
Japan
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rotor
flank
female
male
land
Prior art date
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Application number
JP60117636A
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English (en)
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JPS6134301A (ja
Inventor
Hatsuku Debitsudo
Jon Morisu Shidonii
Dobuson Baabaa Ansonii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONPEIA BURUUMUEIDO Ltd
Original Assignee
KONPEIA BURUUMUEIDO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KONPEIA BURUUMUEIDO Ltd filed Critical KONPEIA BURUUMUEIDO Ltd
Publication of JPS6134301A publication Critical patent/JPS6134301A/ja
Publication of JPH0226681B2 publication Critical patent/JPH0226681B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/08Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing
    • F01C1/082Details specially related to intermeshing engagement type machines or engines
    • F01C1/084Toothed wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、作動媒体としての流体を圧縮するた
めに使用されるスクリユーロータ機に関し、特
に、該スクリユーロータ機で用いるロータの形状
に関するものである。
従来の技術 弾力性のある作動媒体としての流体を圧縮(も
しくは膨張)させるスクリユーロータ機は公知で
あり、一般に、互いに平行な軸心を中心とする2
つの穴が交叉してなる作動室を有するケーシング
が用いられている。このケーシングには低圧ポー
トと高圧ポートとが設けられており、この低圧お
よび高圧ポートとは前記作動室と連通すると共
に、低圧路と高圧路とも夫々連通している。作動
室の互いに交叉した形になつている穴には、夫々
ロータが回転自在に収納され、これらロータは互
いに噛合つている。各ロータには、螺旋状のラン
ド部と、一般に360゜以下の包み角度(wrap
angle)を有する螺旋状の溝部とが形成されてい
る。互いに噛み合うロータの一対の互いに連通す
る溝部が山形状室を形成しており、この山形状室
の基底は高圧ポート近傍にあると共に、頂部がロ
ータの回転に伴つて山形状室の容積が変わるにつ
れて軸方向に移動するようになつている。使用さ
れている一対のロータにおいて、ロータのランド
部ないしその大きな領域の部分がロータのピツチ
円の外側にあれば、そのロータはオス型であり、
また、ランド部と溝ないし少なくともその大きな
領域の部分がロータのピツチ円の内側にあればそ
のロータはメス型である。
発明が解決しようとする問題点 前述のように、スクリユーロータ機は公知であ
り、該スクリユーロータ機においては、ロータの
形状に応じてスクリユーロータ機の効率が変わる
こともよく知られている。
スクリユーロータ機の効率は、いわゆるブロー
ホール(blow−hole)の寸法と、山形状圧縮室
を周囲の低圧域から隔離しているシールの長さと
幅とに応じて変わる。ロータが回転に伴つて互い
に噛み合つたり、外れたりするに従つて形成され
るブローホールは、ロータの低圧側と高圧側との
両方において起こり、作動流体が圧縮室から漏れ
るのを許容している。
一般に、オスロータで駆動されるように構成し
たスクリユーロータ機では、メスロータに作用す
るトルクによつて、機械のシール特性、結果的
に、機械の効率が影響を受けることがある。
吐き出し効率が悪いことによる動力損失も、吐
き出しポートの寸法、従つて、ロータにおけるラ
ンド部の数や、螺旋角、ロータの長さなどによる
影響を受ける。
いわゆる「エアポケツト(trapped pocket)」
も、動力消費やベアリングの寿命に影響する。従
来の構成においては、これによる影響が大き過
ぎ、エアポケツトを排除するためには、機械その
ものを改修しなければならないほどである。
また、潤滑油膜の剪断作用による損失は、幾何
学的形状によつて、また、採用されたランド部の
数の組み合わせによつて影響を受ける。一部の従
来のスクリユーロータ機においては、余分の縦溝
部(flutes)を設けているが、その縦溝部は稼動
サイクル時において、作動流体を圧縮する点で何
の役割も果たしていない。かえつて、余分の縦溝
部が設けられているにより、粘性抵抗
(viscousdrag)に伴う損失が大きくなるだけであ
り、従つて、効率が減少している。
前述の構成のスクリユーロータ機の仕様は従来
公知であり、最近に至つて、ロータを互いに非対
称形とする、即ち、各ロータの溝部を、ロータの
軸と溝の最下部の一点とを通る半径方向の線を中
心として非対称形とすれば、機械の効率を上げる
ことができるのが明らかになつている。非対称形
の溝部を有するロータを備えたスクリユーロータ
機の一例としては、英国特許明細書第1197432号
および第2092676号とに開示されている。これら
の文献に開示されているスクリユーロータ機で
は、ロータは非対称形(asymmetric profiles)
をなしていると共に、メスロータのランド部にア
デンダム(即ち、メスロータのピツチ円の外側に
突出する部分)が、他方ではオスロータの溝部に
デデンダム(即ち、オスロータのピツチ円の内側
に延在する部分)が形成されるように構成されて
いる。
アデンダムを設け、それに伴つてデデンダムま
で設けることによつて、作動室の容積が増加し、
かつ、機械への駆動力がオスロータを介して与え
られるなら、好適な駆動条件が得られる。しかし
ながら、アデンダムを設けたことが、前述のブロ
ーホールをますます大きくさせる等の問題点が発
生している。
更に、ブローホールの大きさは、成形線で形成
されるオスロータおよびメスロータの先端の母線
の長さによつても影響を受ける。
スクリユーロータ機を設計するに当たつては、
特定形状のロータを製造するのに要する製造コス
トも無視出来ない。
所定出力の出せるスクリユーロータ機のコスト
は、その大きさのみならず、製造の難易度や、工
作工具の摩擦特性によつても影響される。
例えば、特定の設計や幾何学的形状が必要なロ
ータのランド部の数に応じて、製造コストが左右
される。従来の一部のスクリユーロータ機では、
最適性能が発揮させるためには、ロータが互いに
一致させる必要があると共に同期させなければな
らないため、一対のロータの製造コストが非常に
高くつく問題があつた。
また、従来の一部のスクリユーロータ機に用い
られているシール材は、別に加工を要することか
ら、ロータの製造コストの増大の原因になつてい
るばかりではなくて、効率減少の原因ともなつて
いる。
更に、圧力角によつてもコストと性能とが影響
を受けることがあり、以前は、圧力角は零で理想
的な駆動条件が得られたが、ホブ研削過程での研
削特性上は好ましいものではなかつた。
また、ロータの幾何学的形状もコストに影響を
及ぼすことがある。曲率が急激に変わり、しか
も、研削負荷が平均してかからないようなことが
ある形状は、簡単に形成することは出来ない。
例えば、英国特許明細書第1197432号に開示さ
れているロータの形状では、傾斜面に不規則な部
分があるので、ピツチ円におけるオスロータの溝
の2つのフランク部間の角度が非常に小さくな
り、それがために斯るロータの製造に用いる工具
は、そのチツプにおいてほぼ平行なエツジを有す
るものでなければならない。ということは、工具
が摩耗するに伴つて、工具を再研削するには無駄
が多く、従つて工具の寿命も減少することから、
例えばホブ研削法により前述の形状を備えたロー
タを作るのは実用的ではない。
この問題点を解消すべくなされたものとして、
英国特許明細書第1503488号に開示されたものが
ある。しかし、この文献に開示されている形状の
ロータは比較的製造しやすいものの、オスロータ
のランド部の厚さを小さくせざるを得ず、従つて
ロータがこわれやすくなる欠点がある。当然のこ
とながら、ロータがこわれやすいのであれば、機
械としては充分に機能を発揮できない。
ともかく、従来のスクリユーロータ機における
ロータの形状は、一方のロータにおける一定の個
所を、他方のロータの形状の一部の母点として形
成されている。このように、母点を用いて他方の
ロータの形状を定めている場合、ロータの形状を
定めるに当たつて、定点を正確に定めるのが難し
い等の問題点がある。
加うるに、母点で定まるシール線が摩耗しやす
く、また、破損しやすい等の問題もある。
以上のことから、一方のロータの正確なフラン
ク部分を、対応するロータの形状の一部分の母線
として使うことで設定した形状を有するロータを
採用するスクリユーロータ機を提供する試みがな
されている。この一例として、例えば前述の英国
特許明細書第2092676号や第2112460号に開示され
ており、斯る文献においては円形の孤線を母線と
して用いている。
英国特許明細書第2106186号に開示されている
ものでは、母線として長円形の孤線と螺旋の曲線
とが使われている。ともかく、このように種々の
改良がなされて、機械の効率向上をもたらす点で
それなりの特徴を有しているけれども、効率がよ
いばかりではなく、製造コストも比較的安く、所
定寸法のロータにしては大きい流量がえられるな
どの長所を兼ね備えたスクリユーロータ機はまだ
提供されていない。
発明の構成 本発明は、上記した従来技術の問題に鑑みてな
されたもので、ハウジング内に、オスロータとメ
スロータとを平行な軸心を中心として回転自在に
配置し、使用中には作動流体の圧力を変える為に
互いに係合して協働するようにし、かつ、上記オ
スロータおよびメスロータは、それぞれ、螺旋状
のランド部と、該ランド部の間に介在する溝部を
備え、上記噛み合うメスロータの溝部とオスロー
タのランド部に、夫々、一次フランクと二次フラ
ンクを形成したものであつて、上記各ロータには
ランド部の先端に近接して、放物線形状の第一小
フランク部分を設けていることを特徴とするスク
リユーロータ機を提供するものである。
好ましくは、前記放物線の孤線の少なくとも1
つは、螺旋状のランド部の大きな領域部分がピツ
チ円の外側に突出しているオスロータの1次フラ
ンクにおける、小さい領域の部分とするのが好ま
しい。また、前記放物線の孤線の他方は、螺旋状
のランド部の少なくとも主要部がピツチ円の内側
にあメスロータの1次フランクにおける、小さい
領域部分とするのが望ましい。図示の実施例で
は、前記放物線の孤線についてのパラメータは互
いに等しくしている。
また、本発明は、作動空間を形成する一対の平
行軸心を有する夫々の穴を穿設したハウジング
と、前記穴に回転自在に設けた一対の互いに噛合
するオスロータおよびメスロータと、互いに隔離
してハウジングに形成されているとともに、機械
からの作動流体を吸引したり、吐出するべく前記
作動空間と連通する低圧および高圧ポートとから
なるスクリユーロータ機において、ロータとして
前述の構成をしたものを用いたのを特徴とするも
のである。
好ましくはオスロータ等の一方のロータのラン
ドの数を4個とし、メスロータ等の他方のロータ
のランドの数は5個とするのが望ましい。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
第1図および第2図に示すように、スクリユ
ー・コンプレツサー10のハウジングは、中央の
ハウジング11と、左右両端のハウジング12,
13の3つの主要セクシヨンで構成されている。
上記中央のハウジング11内には作動空間14が
形成されている。この作動空間14は、互いに平
行な軸心を有する2つの筒状空間で形成されてお
り、この2つの筒状空間は互いに交差している。
第2図に示すように、上記2つの筒状空間の直径
は互いに異なつている。上記中央のハウジング1
1は、さらに、低圧ポート16を備えている。こ
の低圧ポート16は入口17を介して上記作動空
間14に連通している。
右端のハウジング13は高圧ポート19を備え
ており、この高圧ポート19は出口20を介して
上記作動空間14に連通している。第1図および
第2図より明らかなように、低圧ポート16は、
ハウジング11の側壁に形成されていると共に、
上記筒状空間の2つの軸心を含む平面に関して一
方の側(図中左側)に偏在している。高圧ポート
19は、作動空間14の端壁に形成されていると
共に、上記筒状空間の2つの軸心を含む上記平面
に関して他方の側(図中右側)に、つまり、低圧
ポート16と反対の側に偏在している。
作動空間14の中には、1対のロータ、即ち、
オスロータ22とメスロータ23とが収納されて
いる。第2図に示されるように、上記2つのオス
ロータ22とメスロータ23は、互いに噛み合つ
ていると共に、各ロータの軸心は作動空間14の
各筒状空間の軸心と一致している。オスロータ2
2およびメスロータ23は左右両端のハウジング
12,13に備えられた軸受により支承されてい
る(第1図には示していない)。オスロータ22
は、さらに、左端のハウジング12より突出して
いるシヤフト24を備えている。該シヤフト24
は、使用時に、直接的に或いは速度調整装置を介
して、コンプレツサーを駆動するための原動機に
接続される。
上記2つのオスロータ22とメスロータ23に
は、ハウジング11内に形成されたチヤネル25
を介して作動空間14内に供給されるオイルによ
り、潤滑性が付与されている。
上記オスロータ22及びメスロータ23は、螺
旋状ランド部と、360゜より小さいラツプ角を有す
る溝部とを備えている。各ロータの構造、螺旋状
ランド部および溝部の形状は、以下に詳細する。
スクリユー・コンプレツサーでは周知のよう
に、1対の連通溝はシエブロン形(山形)空間を
形成し、このシエブロン形空間は、ロータ軸心を
横切る固定平面内で且つ出口20に近接した位置
に、そのベース端を有する。シエブロン形空間の
頂点は、ロータの回転に伴い軸心方向に移動し
て、該シエブロン形空間の容積を変化し、それに
よつて、低圧ポート16および入口17を介して
シエブロン形空間に導入される作動流体を圧縮す
る。
上記説明において、「入口」、「出口」という用
語が使用されたが、これは装置がコンプレツサー
であることを前提にした場合であり、つまり、作
動流体が低圧ポート16から高圧ポート19に圧
縮されて送られる場合である。従つて、本装置
が、膨張機として使用される場合には、「入口」
と「出口」とは逆になる。
第3図は、メスロータ23を示している。該メ
スロータ23は、5つの螺旋状のランド部27を
備えており、このランド部27の間には5つの螺
旋状の溝部28が形成されている。メスロータ2
3のピツチ円は符号29で示されている。ランド
部27はこのピツチ円29を越えないように設定
されている。つまり、メスロータ23はランド部
27に前記したアデンダムを備えていない。
第3図より明白なように、溝部28は、最も内
側の点30を通る半径ライン(図中、一点鎖線で
示す)に関して対称形をなしている。各溝部28
には、上記点30の一側に第一次フランク31
を、その他側に二次フランク32を設けている。
これら一次および二次フランク31,32の形状
は、第5図を参照しながら、詳細に後述する。
第4図はオスロータ22を示し、オスロータ2
2には、4つの螺旋状のランド部33と、ランド
部33の間に溝部34が形成されている。オスロ
ータ22のピツチ円は符号35で示されており、
溝部34の最も内側部分はピツチ円35上にあ
り、ピツチ円35内に窪んではいない。即ち、オ
スロータ22の溝部34には前述したデデンダム
はない。オスロータ22の各ランド部33は、そ
の先端36を通るロータの半径ライン(図中、一
点鎖線で示す)に対して、対称形をなしていると
共に、該ラインの一側に一次フランク37を、そ
の他側に二次フランク38を備えている。上記一
次、二次フランク37,38の形状も、第5図を
参照して以下に詳細に説明する。
第2図、第3図および第4図に示すように、メ
スロータ23の5つの螺旋状のランド部27とオ
スロータ22の4つの螺旋状のランド部33は、
一般に使用されている6つのランド部を備えたメ
スロータと4つのランド部を備えたオスロータが
用いられる場合よりも、上記メスロータ23は可
成り小さい。上記メスロータ23の谷の径は上記
オスロータ22の谷の径より可成り小さく、本コ
ンプレツサーでは、これらの谷の径の比率は9/
16としており、かつ、ピツチ円29と35の直径
は5対4の比率である。
上記した比率は、後述する幾何学的特徴と共
に、今までに不可能と考えられていたレベルでの
作動を可能とするものである。
第5図には、メスロータ23の溝部28に噛合
するオスロータ22の1つのランド部33が示さ
れている。図面において、オスロータ22のラン
ド部33の先端36が、メスロータ23の溝部2
8における点30に接触する回転位置にある。上
記点30と先端36は、この時一致しており、メ
スロータ23とオスロータ22の中心C1とC2
を結ぶライン上にある。メスロータ23の隣接す
るランド部27の各中央点は、X1,X2で示さ
れている。メスロータ23の中心とランド部27
の中心を結ぶラインC1−X1,C1−X2のな
す角度は72度である。一方、オスロータ22で
は、隣接する溝部34における中央点はY1,Y
2は示されており、オスロータ22の中心と溝部
34の中心点を結ぶラインC1−Y1とC2−Y
2のなす角度は90度である。
第5図に示すように、上記オスロータ22とメ
スロータ23の輪郭は、多くの屈曲した線分から
構成されている。以下に詳述するように、これら
の線分は、隣接する線分の交点における正接が常
に等しくなるように選定し、その結果、隣接し合
う輪郭の線分の間に不連続が存在しないようにし
ている。
即ち、オスロータ22においては、ランド部3
3の一次フランク37は、点A−B間の小さい領
域の第一小フランク部分ABと、点B−C間の大
きい領域の大フランク部分BC、点C−D間の小
さい領域の第二小フランク部分CDとから成る。
上記点Aはオスロータ22のランド部33の先端
36と一致する。オスロータ22のランド33の
二次フランク38は、点F−A間の大きい領域の
大フランク部分FAと、点E−F間の小さい領域
の小フランク部分DEから成る。オスロータ22
の溝部34は、点D−Eを結ぶ1つの屈曲部分
DEから成る。オスロータ22のランド部におけ
る一次フランク37と二次フランク38とは、小
フランク部分CD,EFを介して夫々隣接する溝部
34に接続されている。
上記したフランク部分について順に考察する
と、一次フランク37の第一小フランク部分AB
は、点Aに発端を有する放物線の円弧であり、点
Aはオスロータ22の先端36と一致し、第一小
フランク部分ABは、AからBに放物線の式Y2
4K1Xに従つて延在している。なお、K1は放物
線の円孤ABのパラメーターである。上記大フラ
ンク部分BCは、以下に詳述するメスロータ23
の一次フランク31の小フランク部分MNまで、
ロータが回転する時に成形される短縮外転トロコ
イドの包絡線である。
オスロータ22の二次フランク38の大フラン
ク部分FAは、オスロータ22が回転する時に、
メスロータ23の溝部28に沿つて移動する際に
成形される短縮外転トロコイド包絡線である。こ
の場合、以下に詳述するように、メスロータ22
の二次フランク32のフランク部分OPに応じて
成形される。
オスロータ22の溝部34におけるフランク部
分DEは中心C2を中心とする円孤であり、オス
ロータ22のピツチ円35と一致している。小フ
ランク部分CDとEFは、メスロータ23の円孤部
分PQとRMに応じて成形され、小フランク部分
CD,EFの勾配は、上記したように、隣接する部
分BC,DE,FAの勾配にマツチする。メスロー
タ23について考察すると、メスロータ23の溝
部28の一次フランク31は点M−N間の小さい
領域の小フランク部分MNと点N−0間の大きい
領域の大フランク部分MOから主に成つている。
メスロータ23の溝部28における二次フランク
32は点O−P間の大きい領域の大フランク部分
OPと、点P−Q間の小さい領域の第一小フラン
ク部分PQから成つている。メスロータ23のラ
ンド部27は点Q−R間の大フランク部分QRに
よつて形成される先端部を有し、かつ、該ランド
部27は点P−Q間および点R−M間の小さい領
域の小フランク部分PQとRMを介して隣接する
溝部28に接続されている。
上記メスロータ23のフランク部分について、
順次説明すると、メスロータ23の溝部28にお
ける一次フランク31の小フランク部分MNは、
放物線の式に従つてMからNに延在する放物線の
円孤であり、パラメーターK2を有する。上記パ
ラメーターK2は前記オスロータ22の先端部に
おける放物線A−BのパラメーターK1に等し
い。
メスロータ23の溝部28における一次フラン
ク31の大フランク部分NOは、ロータが回転し
た時のオスロータ22の先端36の移動の軌跡で
ある放物線A−Bによつて成形される延長外転ト
ロコイド包絡線である。これは、メスロータ23
の溝部28の内側の頂点で、点30と一致する点
0まで延在する。
第5図には、メスロータ23の1つのランド部
27が示されており、該メスロータ23の二次フ
ランク32は、式Y2=4K3Xによつて形成される
大フランク部分OPを有している。なお、K3は
放物線の円孤O−Pのパラメーターである。コン
プレツサーでは、パラメータK3はパラメーター
K1とK2に関して、略8:1の比率にある。K
3の値はメスロータの輪郭の変位をもたらし、上
記値は、設計で使用される許容値の大きさに対し
て充分な剛性を提供するように定められた縦溝
(flute)厚さに対して最大である。
上記縦溝厚さは、メスロータ23のランド部2
7の、その深さの略中心点での平面上の幅として
定義され、該幅は、プレート厚さに対するパーセ
ンテージで表される。
上記したことは、第5図中のラインT2−T3
とT1−X2によつて概算的に現されている。
図示の圧縮機における上記縦溝の厚さは大略28
%である。
y2=4K3XにおけるKの値の選択に基づく別の
利点は後述する。
メスロータ23のランド部27のフランク部分
QRはC1を中心とする円孤であると共にメスロ
ータ23のピツチ円29と一致している。小フラ
ンク部分PQ及びRMも円孤であり、その中心と
半径は、前記したように、隣接するフランク部分
MN,OP及びQRと連続する勾配が同一となるよ
うに、選定されている。この条件は等しい半径を
有する小フランク部分PQ,RMによつて達成さ
れる。上記オスロータ22の小フランク部分EF,
CDは、メスロータ23の小フランク部分PQ,
RMに応じて成形されることは明らかである。ロ
ータ形状についての上記説明から、オスロータ2
2及びメスロータ23の形状の全ての成形部は点
成形よりもむしろ線成形されることが理解される
であろう。上述のように、ロータ形状の全ての主
要成形部の母線は、放物線状弧であり、これによ
り、以下に詳述する如く圧縮機の密封性が大幅に
改善される。
第6図及び第7図は、第5図と同様に、オスロ
ータ22及びメスロータ23が示されており、そ
れぞれ第5図の位置より、オスロータ22はメス
ロータ23に対して、第6図では、10゜、第7図
では30゜回転している。
第6図は上記のロータ形状の放物線成形による
圧縮機の密封性への影響を示している。第6図に
示すように、オスロータ22とメスロータ23と
は、S1,S2及びS3で示す3ケ所の部分で密
封帯で封接触している。S1はメスロータ23の
二次フランク32とオスロータ22の二次フラン
ク38の間に形成される密封帯である。S2はオ
スロータ22の先端放物線の小フランク部分AB
とメスロータ23の大フランク部分NOとの相互
係合によつて得られる密封帯である。又、S3は
メスロータ23の先端放物線の小フランク部分
MNとオスロータ22の大フランク部分BCとの
係合によつて得られる密封帯である、図示の構成
において、スクリユーロータ機が圧縮機として機
能する時、密封帯S2,S3はロータの後続フラ
ンク上にある。しかし、オスロータ22が圧縮機
を駆動するにつれて、メスロータ23の流体スペ
ース内の空気圧力は、メスロータ23上に負のト
ルクを発生する。これにより、密封帯S2及びS
3において、フランク部分が接近するように付勢
され、これらの位置における良好な密封を確保す
る。第6図に示すように、密封帯S1は、密封帯
S2及びS3によりもかなり幅が広く、従つて、
密封帯S1においてフランク部分を分離するよう
に働く上記したメスロータ23上の負トルクにも
拘わらず、S1における密封帯は満足な密封状態
を維持するよう機能する。
更に、密封帯S2およびS3の密封線の長さは
密封帯S1の密封線長さよりも約50%長いので、
両側の漏れ面積を略等しくなるように密封帯S
2,S3を閉鎖することは、より重要なことであ
る。
第7図は、オスロータ22の先端放物線A−B
がメスロータ23の先端放物線M−Nに丁度接触
しているロータの回転位置を示している。ロータ
を当該位置から少しでも回転させると、図示のオ
スロータ22のランド部とメスロータ23の溝部
28の間の接触が解除される。第7図に示す位置
において、オスロータ22とメスロータ23の先
端放物線の勾配は同一であり、両放物線はそれら
の原点を指向している。
スクリユー圧縮機技術において公知のように、
ブローホール又は漏れ三角形は、中間ロウブ
(robe)密封線上での破断に直結するロータの非
係合部において発生する。ブローホールの寸法
は、放物線A−B及びM−Nの長さと、パラメー
タK1及びK2の値と、一次フランク上のメスロ
ータ23のランド部27の先端半径の寸法とによ
つて決まる。
2つの放物線A−BとM−Nの組み合わせ及び
特徴は、最適運転条件下におけて形成されるブロ
ーホールの面積が押しのけられる空気1リツトル
当たり3mm2を越えず、同時に、最も重要な密封帯
S2及びS3の密封性能を改善するのに必要な帯
幅を設けるように、設定される。
放物線A−B及びM−Nを、上記の如く構成す
ることにより、漏れが確実に最低に抑えられる。
上記両放物線A−B,M−Nは等しい勾配を備え
ると共にそれらの原点を指向しているので、第7
図に示す位置における上記両放物線間の接触は、
放物線の最小曲率を有する部分において行なわ
れ、よつて、接触長さは最大となり、漏れの可能
性が低下する。
第8図は、ブローホール41の位置及びオスロ
ータ22とメスロータ23の間の係合密封線42
を示す。ブローホール41は公知の圧縮機で通常
設定されているものよりもはるかに小さく、か
つ、前記したように、密封帯の幅はかなり大き
い。
ロータ形状の成形した線の組合わせ、母線とし
ての放物線状弧の利用、基端から先端まで屈曲点
の無い滑らかで連続した曲率半径でフランクの主
要部分を形成していること、更に、5個の螺旋状
ランド部を備えるメスロータと4個の螺旋状ラン
ド部を備えるオスロータとの組合わせにより、多
くの重要な利点が得られる。
これらの利点のうち、第一の極めて重要なもの
は、圧縮機の体積効率が高いことである。この高
い体積効率を生じる要因としては、良好な密封性
と、ブローホールの面積が大幅に減少されたこと
がある。上記良好な密封性は、後続縁部の密封帯
を閉鎖するように働くメスロータの負トルクと、
密封帯の寸法の両方から優れたものとなつてい
る。
第二の重要な効果は、本発明に係わる圧縮機
が、従来不可能と考えられていた作動レベルで、
ある一定の大きさのロータにより、作動し得るこ
とである。これは、前以て定められた独自の幾何
学上の比と、選択されたランド部の結合の結果に
よる。例えば、本発明に組み込まれる圧縮機の大
きさは、英国特許明細書第2092676号に記載され
た圧縮機よりも、最適作動条件としては、約22%
も小さくてよい。
選択されたランド形状から生ずる第三の効果
は、縦溝(flute)の一致が除去されることであ
る。従来の6個のランド部を有するメスロータ
と、4個のランド部を有するオスロータを噛み合
わせる場合、ロータが回動する時、オスロータの
同一の2個のランド部が、常時、メスロータの同
一の3個の溝部に噛合することが認められてい
る。作動中時の変化は、オスロータの2個のラン
ド部が、メスロータの異なる組み合わせの3個の
溝部に係合する結果、もたらされる。最適な作動
は、コスト増大は免れ得ないが、最も優れた噛み
合い形状となるように入念に選択することによつ
て、達成される。
上記の圧縮機において、オスロータのランド部
は各々交互にメスロータの溝部に噛合し、よつ
て、作動は二つのロータの相対的な定位によつて
影響を受けない。
第四の効果は、メスロータに通常は6個のラン
ド部を用いられていたのを、本発明では5個とし
て、1個のランド部を省いていることである。そ
れは即ち、該ランド部に付着した粘着性障害物
と、それに伴う動力消費の増大が除去されること
を意味する。このため、メスロータのランド部の
広さは、適当に増大し得るし、比較的高速度で作
動するオスロータの密封作動に、より最適に調和
し得る。
更に、メスロータから1個のランド部を省くこ
とにより、与えられるどの容積比においても、吐
き出しポートの大きさが増大され、すなわち、吐
き出しポートの損失を減少することになる。この
効果は特に高圧力比で有益である。
上記の、改良された容積測定能率が生起する、
他に重要な効果は、1リツトルの空気排出毎の動
力消費の削減である。
更にまた、メスロータの二次フランクの放物線
状の定域におけるパラメーターK3の値は、第6
図において、二次フランク32と38の間のポケ
ツトとして示される所謂エアポケツト状態が、従
来の考察で生じていた離間力より、はるかに小さ
い離間力しか生じないように選定されている。
上記した効果は、すべて圧縮機の作動に関する
ものである。しかし、上記した作動上の効果の他
に、製造方法に点からも優れた効果を有するもの
である。
そのうち、最も重要な第一の効果は、上述のロ
ータには、ゼロあるいは負の圧縮角度がなく、そ
れにより、ホブ研削法によつてロータを機械にか
ける場合に発生する問題を除去することが出来
る。
ホブ研削法によつて、不充分な圧力で曲げられ
たロータを機械にかけようとして生じる際の、困
難さや浪費や品質問題は、英国特許明細書第
2092676号等で十分理解され論述されている。
定められた幾何学的形状に対する最小圧縮角度
は約10゜である。
上記圧縮機がもたらす第二の製造効果は、メス
ロータのランド部の二次フランク上に形成される
放物線に関するものである。上述のごとく、y2
4K3Xで定められる放物線は、第5図の点30で
表されるロータの根底から、点Pで表されるメス
ロータのランド部の先端まで、なめらかに続く曲
線半径を呈する。この放物線によつてもたらされ
る、より平滑な形状は、英国特許明細書第
2092676に示された圧縮機とは、対照的に機械作
業を改良する。
製造費を削減出来る別の重要な要因は、メスロ
ータのランド部の形状に係わる。通常用いられて
いるメスロータには、機械にかける必要があるラ
ンド部は6個があるが、本発明に係わるメスロー
タでは、機械にかけるランド部は5個しかない。
さらに別の効果は、上記スクリユーロータ圧縮
機の改良された密封特徴によつて、圧縮機の作動
を害することなく、製造方法において、より大き
な許容力が認められることである。
上記の如く、本発明は、簡単な構造で、種々の
優れた作用効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるスクリユーロータ圧縮
機の実施例を示す第2図の1−1線に沿つた部分
縦断面図、第2図は第1図の2−2線に沿つた断
面図、第3図は第1図および第2図に示す圧縮機
のメスロータの端面図、第4図は第1図および第
2図に示す圧縮機のオスロータの端面図、第5図
は第3図および第4図に示すメスロータとオスロ
ータの相互関係と形状を示す部分拡大図、第6図
は第5図の位置より10度だけローターが回転した
第5図と同様な図、第7図は第5図の位置よりロ
ータが30度回転した第5図および第6図と同様な
図、第8図は上記噛み合い関係にある両ロータ間
のシール線を示すための上記2つのローターの斜
視図である。 11……ハウジング、14……作動空間、16
……低圧ポート、19……高圧ポート、22……
オスロータ、23……メスロータ、24……シヤ
フト、27,33……螺旋状のランド部、28,
34……溝部、29,35……ピツチ円、31,
37……1次フランク、32,38……2次フラ
ンク、36……先端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング11内に、オスロータ22とメス
    ロータ23とを平行な軸心を中心として回転自在
    に配置し、使用中には作動流体の圧力を変える為
    に互いに係合して協働するようにし、かつ、上記
    オスロータ22およびメスロータ23は、それぞ
    れ、螺旋状のランド部27,33と、該ランド部
    の間に介在する溝部28,34を備え、上記噛み
    合うメスロータ23の溝部28とオスロータ22
    のランド部33に、夫々、一次フランク31,3
    7と二次フランク32,38を形成したものであ
    つて、上記各ロータにはランド部の先端に近接し
    て、放物線形状の第一小フランク部分を設けてい
    ることを特徴とするスクリユーロータ機。 2 特許請求の範囲第1項に記載のロータであつ
    て、オスロータ22は、該ロータのピツチ円35
    の外側に突出する螺旋状のランド部33に少なく
    とも大きい領域のフランク部分を備える一方、メ
    スロータ23は、該ロータのピツチ円29の内部
    に位置する螺旋状のランド部27に少なくとも大
    きい領域のフランク部分を備えていることを特徴
    とするロータ機。 3 特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載
    のロータであつて、第一小フランク部分ABが、
    オスロータ22の一次フランクのランド部の先端
    36から延在して設けられ、かつ、他の第一小フ
    ランク部分MNは、メスロータの1次フランク側
    のランド部の先端QRに近接して位置されている
    ことを特徴とするロータ機。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項に記載のロータであつて、上記両放物線状ア
    ーク形状が、同一の放物線定数を有することを特
    徴とするロータ機。 5 特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のロ
    ータであつて、メスロータ23の1次フランク3
    1の大フランク部分NOが、オスロータ22の1
    次フランク37の上記第一小フランク部分ABに
    より形成される延長外転トロコイド包絡線に従う
    輪郭を有することを特徴とするロータ機。 6 特許請求の範囲第5項に記載のロータであつ
    て、メスロータ23の1次フランク31の大フラ
    ンク部分NOがピツチ円29の方へ外方に延在
    し、第一小フランク部分MNに連続することを特
    徴とするロータ機。 7 特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか
    1項に記載のロータであつて、メスロータ23の
    二次フランク32の大フランク部分OPも放物線
    アーク形状としたことを特徴とするロータ機。 8 特許請求の範囲第7項に記載のロータであつ
    て、オスロータ22の二次フランク38の大フラ
    ンク部分FAが、ロータ回転時にランド部と溝部
    が互いにかみ合い且つ離間するにつれて、メスロ
    ータ23の二次フランク32の大フランク部分
    OPにより展開される短縮外転トロコイド包絡線
    に従う輪郭を有することを特徴とするロータ機。 9 特許請求の範囲第3項乃至第8項のいずれ
    か、1項に記載のロータであつて、オスロータ2
    2の1次フランク38の大フランク部分BCが、
    メスロータ23の1次フランク31の上記第一小
    フランク部分MNにより成形される短縮外転トロ
    コイド包絡線に従う輪郭を有することを特徴とす
    るロータ機。 10 特許請求の範囲第9項に記載のロータであ
    つて、オスロータ22の一次フラング37は、大
    フランク部分BCが、ピツチ円35の隣接部分か
    ら延び、上記第一小フラング部分ABに連接する
    構成としたことを特徴とするロータ機。 11 特許請求の範囲第10項に記載のロータで
    あつて、オスロータ22の1次フランク37の第
    一小フランク部分ABが、ランド部33の先端3
    6において、二次フランク38の大フラング部分
    FAに連接することを特徴とするロータ機。 12 特許請求の範囲第1項乃至第11項のいず
    れか1項に記載のロータであつて、メスロータ2
    3のランド部27は、該メスロータ23のピツチ
    円29の外方に延在せず、又、オスロータ22の
    溝部34は、オスロータ22のピツチ円35の内
    部に延在しない構成としたことを特徴とするロー
    タ機。 13 内部に平行軸心を有する2つの横行開孔を
    設けて作動空間14を形成したハウジング11
    と、上記各開孔に夫々回転自在に配設した互いに
    噛み合う一対のオスロータ22とメスロータ23
    とを設け、各ロータに螺旋状のランド部と該ラン
    ド部の間に介在する溝部とを形成し、協働的に係
    合するロータ22,23の回転で作動流体の圧力
    の変化させ、更に、ハウジングの離間した位置
    に、ロータに対する作動流体の入口及び出口とし
    て、作動空間14に連通する低圧ポート16及び
    高圧ポート19を設けた作動流体用のスクリユー
    ロータ機であつて、上記一対のロータを特許請求
    の範囲第1項乃至第12項のいずれか1項に記載
    のロータとして構成したことを特徴とするロータ
    機。 14 特許請求の範囲第13項に記載のスクリユ
    ーロータ機であつて、オスロータ22が4つのラ
    ンド部を有し、メスロータ23が5つのランド部
    を有することを特徴とするロータ機。 15 特許請求の範囲第14項に記載のスクリユ
    ーロータ機であつて、上記4つのランド部を有す
    るオスロータ22は、そのランド部33の少なく
    とも大フランク部分をロータのピツチ円35の外
    部に位置させる一方、又、5つのランド部を有す
    るメスロータ23を、そのランド部27の少なく
    とも大フランク部分をロータのピツチ円29の内
    部に位置させることを特徴とするロータ機。 16 特許請求の範囲第15項に記載のスクリユ
    ーロータ機であつて、オスロータ22をロータ機
    の駆動手段と接続する為に、ハウジング11から
    延在するシヤフト24を設けたことを特徴とする
    ロータ機。 17 特許請求の範囲第13項乃至第16項のい
    ずれか1項に記載のスクリユーロータ機であつ
    て、低圧ポート16を介してロータ機に流入する
    作動流体は、ロータ22,23の回転により圧縮
    され、高圧ポート19を介してロータ機から流出
    する構成としたことを特徴とするロータ機。 18 特許請求の範囲第13項乃至第17項のい
    ずれか1項に記載のスクリユーロータ機であつ
    て、低圧ポート16をロータ22,23の回転軸
    心を包含する面の一側に位置せしめ、一方、高圧
    ポート19を、該面の他の側に位置せしめたこと
    を特徴とするロータ機。 19 特許請求の範囲第16項に記載のスクリユ
    ーロータ機であつて、駆動手段をオスロータ22
    のシヤフト24に接続してロータ機を使用中に、
    メスロータ23に負のトルクを生じることを特徴
    とするロータ機。
JP11763685A 1984-05-29 1985-05-29 スクリユ−ロ−タ機 Granted JPS6134301A (ja)

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