JPH02266855A - 三相電動機の駆動回路配置構造 - Google Patents

三相電動機の駆動回路配置構造

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JPH02266855A
JPH02266855A JP8520389A JP8520389A JPH02266855A JP H02266855 A JPH02266855 A JP H02266855A JP 8520389 A JP8520389 A JP 8520389A JP 8520389 A JP8520389 A JP 8520389A JP H02266855 A JPH02266855 A JP H02266855A
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Iwao Shimane
嶋根 岩夫
Harumi Taketomi
春美 武富
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は三相電動機の駆動回路配置構造、特に、直流
電源の直流電流を半導体スイッチング素子により三相交
流電流に変換して三相巻線を通電する三相電動機の駆動
回路配置構造に関する。
(従来の技術) 近年、自動車等のエンジンにありては、特開昭62−2
68370号公報あるいは特開昭83−202255号
公報に記載きれているように、始動電動機として三相電
動機を用い、この三相電動機を交流発電機と一体に組み
付けてエンジンの始動と発電とを行うものが種々実用さ
れている。例えば、前者の特開昭62−268370号
公報のものは、回転子に界磁用の永久磁石を、固定子に
三相巻線を設け、この三相巻線を転流回路と整流回路と
に接続し、始動電動機として作動させる場合にはバッテ
リの出力を転流回路で三相交流に変換して三相巻線に通
電し、また、充電発電機として作動させる場合には三相
巻線に生じる三相交流出力を整流回路で整流して取り出
す。この転流回路はMOS FET等の半導体スイッチ
ング素子を三相巻線についてブリッジ状に結線して構成
されるが、半導体スイッチング素子はハウジングと一体
に形成された円筒壁の内外両面に支持し、この円筒壁を
回転子本体の側面の環状の凹部内に遊挿させて回転子本
体に設けたファンで冷却するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来の三相電動機にあって
は、ハウジング内壁に回転子の凹部に遊挿する円筒壁を
形成して該円筒壁に半導体スイッチング素子を支持する
ため、半導体スイッチング素子の取付作業および半導体
素子相互あるいは制御回路との結線作業は作業者がハウ
ジング内に手を差し込んで行なわなければならず、その
作業が困難で、また、その結線も錯綜して回転子と干渉
するおそれも大きいという問題があった。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、組立作
業が容易で、また、配線の簡素化を図ることができる三
相電動機の駆動回路配置構造を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明の三相電動機の駆動回路配置構造は、ハウジン
グに回動軸を支持し、該回転軸またはハウジングの一方
に界磁発生用の磁極を、他方に三相巻線を固設するとと
もに、該三相巻線の3つの端子と結線された駆動回路を
ハウジング内に収容し、駆動回路により直流電流を三相
電流に変換して三相巻線を通電する三相電動機において
、前記駆動回路は前記三相巻線の3つの端子についてそ
れぞれ端子と電源との間に介在する電源側の半導体スイ
ッチング素子および端子と接地との間に介在する接地側
の半導体スイッチング素子とを備え、これら6つの半導
体スイッチング素子を前記ハウジング内に前記回転軸軸
線に対し点対称的に配設された6つの基板に個別に支持
するとともに、前記半導体スイッチング素子に駆動信号
を出力する制御回路を前記各基板の配置中心に配設した
ことが要旨である。
(作用) この発明にかかわる三相電動機の駆動回路配置構造によ
れば、各半導体スイッチング素子が制御回路の廻りに同
心状に設けられるため、各素子間および素子と制御回路
との間の結線の短縮化とともに結線長さの整合を図れる
。そして、半導体スイッチング素子は基板によってハウ
ジングに支持されるため、基板と素子とをサブアラシイ
化でき、素子の取付作業も容易である。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図から第6図はこの発明の一実施例にがかる三相電
動機の駆動回路配置構造を充電発電機と一体に組み付け
たエンジンの始動・発電装置として表し、第1図がエン
ジンからの動力伝達機構とともに示す全体断面図、第2
図が要部拡大断面図、第3図が第2図のIII −II
I矢視断面図、第4図が第2図のIT−rV矢視断面図
、第5図(a)が主要部品の平面図、第5図(b)が第
5図(1)のV−V矢視断面図、第6図が一部の回路図
である。
第1図において、Eはエンジン、Tは遊星歯車式の変速
装置、Sは三相電動機(始動電動機)と三相交流発電機
(充電発電機)とを−株化した始動発電機(以下、スタ
ッグと称す)であり、エンジンEのクランク軸11は端
部にフランジ継手11aがスプライン等で設けられフラ
ンジ継手11aを介して変速装置Tに連結されている。
フランジ継手11aは外周部がボールベアリング12で
エンジンEのクランクケース等に支持されている。
変速装置Tは、エンジンE外壁に固定されたハウジング
13内に、周知のサンギア14、プラネタリギア15、
キャリヤ17およびリングギヤ16を有する1組の遊星
歯車機構Pが収容され、この遊星歯車機構Pのリングギ
ヤ16がハウジング13に設けられた電磁クラッチ18
で拘束、解放されて変速作動する。遊星歯車機構Pは、
サンギア14が出力軸19に一体に形成され、キャリヤ
17がゴム等の弾性材から成るブツシュ20を介して前
述のフランジ継手11aに接続され、出力軸19とキャ
リヤ17との間にクランク軸11から出力軸19への動
力伝達のみを許容するワンウェイクラッチ21が介設さ
れ、リングギヤ16に回転方向に一定間隔で複数の係止
孔(図示せず)が形成されている。図中明示しないが、
電磁クラッチIF3は、ハウジング13に係止爪をスプ
リングでリングギヤ16の係止孔から離間する方向に付
勢して揺動自在に支持し、エンジン起動時においてイグ
ニッションキーの操作に応じ係止爪をソレノイドで付勢
して係止孔に係止させる。出力軸19にはハウジング1
3外に突出した端部にクランクプーリ22が固設され、
このクランクプーリ22とスタッグSのシャフト23に
設けられたプーリ24との間にベルト25が動力伝達可
能にに掛装されている。この変速装置Tは、エンジン起
動時等にリングギヤ16を電磁クラッチ18で拘束し、
スタッグSの動力を減速してクランク軸11に伝達する
スタッグSは、2つの半休27.28を接合して成るハ
ウジング26がエンジンEの上部に取り付けられ、この
ハウジング26にシャフト23が回転自在に支持されて
いる。半休27.28はそれぞれが円筒壁27a、Z8
aと端壁27b。
28bとを有する略有底円筒状を成し、これら半休27
.28は開口を接合されて機構室29を画成している。
半体28には端壁28bに軸受孔32aおよび通気孔3
3aが、円筒壁28aに後述するステータコイルの左側
部と近接して開放穴34aが形成され、また、半体27
には端壁27bに軸受孔32bと外気孔33bとが、円
筒壁27aに後述するステータコイルの右側部と近接し
て開放穴34bが形成されている。半休28の通気孔3
3aは端壁28bを貫通して後述する冷却風路と機構室
29とを連通し、各半休28゜27の軸受孔32a、3
2bにはシャフト23がボールベアリングを介して回転
自在支持されている。
シャフト23は、半体28の端壁28bから突出した図
中左端部に回転方向に多数極を有する永久磁石35が固
設され、また、半体27の端壁27bから突出した図中
右端に前述のプーリ24が固設きれ、機構室29内の中
間部分にロータ36が固設されている。ロータ36は、
2つのヨーク半休36a、36bをシャフト23に固定
し、これらヨーク半休36a、36bでフィールドコイ
ル37を抱持して構成されている。ヨーク半体36a、
36bは、対向する端部が互いにくし状に組み合い、外
周部にフィールドコイル37の励磁によって多数の磁極
が周方向に交互に発生する。これらヨーク半体36a、
36bには軸方向両側にそれぞれ冷却用のファン38a
、38bが取り付けられている。フィールドコイル37
は、図中右方でシャフト23に設けられたスリップリン
グ39に結線され、このスリップリング39に接触する
ブラシ41を介して機構室29の右側に配置されたボル
テージレギュレータ4oと接続されている。周知のよう
に、ボルテージレギュレータ40は、バッテリと接続さ
れてフィールドコイル37を通電し、フィールドコイル
37に流れる界磁電流を制御する。
ハウジング26には、機構室29の内壁にロータ36の
外方でステータ42が固設されている。
ステータ42は、ハウジング26内壁に固定された環状
のヨーク43に周方向に交互に複数の始動用コイル44
と発電用コイル44(図中明示されず、始動用コイルと
同一番号を付す)とをそれぞれ分布巻して成り、始動用
コイル44および発電用コイル44がそれぞれスター結
線されている。
始動用コイル44は後述する駆動回路に結線され、発電
用コイル44は機構室29の図中右側部に配置された整
流回路45に結線されている。整流回路45は、周知の
ダイオードから成る全波整流回路等が用いられ、図示し
ないリレーを介してバッテリに接続されている。このリ
レーは、イブニラシンキーのスタート位置への操作等に
応動するコンタクタを有し、始動用コイル44の通電時
に整流回路45をバッテリから遮絶する。
また、ハウジング26には、半体28に端壁28bの図
中左側面に2つの部材を接合して成る略円筒状のケース
30が固設されている。ケース30は、端壁28b側の
図中左側部が全面を開口して端壁28bとの間に回路室
31を画成し、図中左側部に取付穴30aと複数の外気
孔30bとが形成されている。回路室31内には、ケー
ス30と同軸的に略円筒状の筒部材46が配置され、こ
の筒部材46の外側に6つのパワーモジュール47□、
422,47s、474,47s、47a(以下、必要
に応じ添字の無い番号で代表する)が配置されている。
筒部材46は、大筒部46aと小筒部46bとを仕切壁
46cで隔別して成り、小筒部46bの図中右端開口が
半体28の軸受32aの外縁部に接合されてシャフト2
3の左端部を包囲し、大筒部46aの図中左端開口が取
付穴30aで開放されいる。この筒部材46には、大筒
部46a内に!IJ御回路48が収容され、小筒部48
bの内壁に前述の永久磁石35に近接してホール素子4
9が固設されている。ホール素子49は、仕切壁46c
を貫通するハーネスで制御回路48と結線され、永久磁
石35によりシャフト23の回転位置を検出して検知信
号を出力する。制御回路48はマイコンから成るコント
ローラ、前述の電磁クラッチ18を駆動する駆動回路お
よび始動コイル44への通電を電磁クラッチ18への通
電よりも遅延させるための遅延回路等を有する。この制
御回路48は、各パワーモジュール47およびイグニシ
ョンキースイッチ等に接続され、エンジン起動時におい
てホイール素子49が出力する検知信号に基づき始動コ
イル44に通電する電流の位相を決定して駆動信号をパ
ワーモジュール47に出力する。
パワーモジュール47は、回路室31内に筒部材46の
外側で同心状に配置され、軸方向両端をそれぞれ略環状
の保持部材(仕切部材)50゜51に固定されている。
第2図に詳示するように、図中右方の保持部材50は、
ベークライト等の絶縁材料から成る環状板50a、50
bを接合して成り、半体28の端壁28bに固定されて
いる。同様に、図中左方の保持部材51は、絶縁材料か
ら環状板51a、51bを接合して成り、ケース30の
図中左端内壁に固定されている。保持部材51には環状
板51a、51b間に後述するバスパー52が挟着され
、また、保持部材50には環状板50a、50b間に後
述する3つのバスパー53.54.55が挟着されてい
る。パワーモジュール47は、比較的厚みの大きい略板
状のケーシング56に8個のPMOS−FETのペアチ
ップ(以下、FETと略記する)57を設けて構成され
ている。ケーシング56は、アルミニウム等の電導性お
よび熱伝導性に秀れた材料から成り、8偲のFET57
の所定時間における発熱量に対応した熱容量を有する。
このケーシング56は径方向に直交かつ軸方向に延在し
て軸方向両端部が前述の保持部材50.51に固定され
、6つのパワーモジュール47のケーシング56が全体
として六角筒状に配置されている。なお、58a。
58bは位置合せ用のノックビンである。これらケーシ
ング56は、径方向内方の面に複数の冷却フィン60が
形成され、また、内方の面が前述の筒部材46との間で
軸方向に延在する冷却風路59を画成し、この冷却風路
59内に冷却フィン60が突出している。冷却風路59
は、図中左端が外気孔30bから外部に開放され、図中
右端が通気孔33aを介し機構室29に開口している。
冷却フィン60は、第3図に示すように、略中心に向か
って平行かつ階段状に突出し、軸方向に延在している。
また、ケーシング56は、第5図(a)、(b)に示す
ように、径方向外方の面に上述の8個のFET57が4
個を1列として2列に固定され、これら列間に帯状電極
61が、各列の外側に抵抗を内蔵した帯状電極62a、
82bがFET57列と平行に配置されている。FET
57は、ケーシング56との接合面にドレイン電極が形
成され、このドレイン電極にニッケル等のメツキが施さ
れてケーシング56と電導かつ熱伝導可能にハンダ等で
固定されている。これらFET57は、それぞれ、ソー
ス電極が帯状電極61に、ゲート電極が列に応じて帯状
電極62a、62bに結線され、全体として並列に接続
されている。帯状電極61はケーシング56上に絶縁シ
ート63を介して固定され、同様に、帯状電極62a、
62bもケーシング56上に絶縁シート64a、64b
を介して固定さている。このケーシング56は径方向外
方部がエポキシ等の合成樹脂から成る蓋体65で閉止さ
れ、内部にシリコンゲル66が封入されている。
上述の6つのパワーモジュール47は、第6図に示すよ
うにステータ42の始動用コイル44と接続され、この
始動用コイル44に三相電流を通電する駆動回路67を
構成する。第3図、第4図および第6図に明らかなよう
に、図中上方に隣接して配置された3つのパワーモジュ
ール471゜47□、4γ、は、始動用コイル44の端
子とバッテリとの間に介在し、同様に、下方に隣接して
配置されたパワーモジュール474,475,478は
始動用コイル44と接地との間に介在している。
パワーモジュール47r、472,47sは、FET5
7のドレインすなわちケーシング56の右端が前述の保
持部材51に挟持された円弧状のバスパー52に並列に
接続されてバスパー52を介しバッテリと接続され、F
ET57のソースすなわち帯状電極61の左端がそれぞ
れ保持部材50に略平行に挟持されたバスパー53.5
4.55を介してパワーモジュール474,47s 、
47aのドレインすなわちケーシング56の左端部に接
続され、FET57のゲートすなわち帯状電極62a、
62bが図示しないハーネス等で制御回路48に接続さ
れている。また、3つのパワーモジュール474 、4
75 、476は、ドレインすなわちケーシング56の
右端部がそれぞれ保持部材51を貫通するバスパー68
(図では1つのみを示す)で始動用コイル44の3コの
端子に接続され、ソースがそれぞれバスパー69(図中
、1つのみが明示される)で半休28の左端部に接続さ
れて設置され、ゲートが制御回路48に接続されている
。バスパー69は、第2図に明示するように、パワーモ
ジュール47の径方向外方で軸方向に延在して中間部分
に屈曲部69aが形成され、この屈曲部69aが蓋体6
5に当接して蓋体65を保持している。
次に、実施例の作用を説明する。
スタッグSは、フィールドコイル37がバッテリとボル
テージレギュレータ40を介し接続されて通電し、エン
ジン起動時においてステータ42の始動用コイル44が
三相電流を通電された場合に始動電動機として、また、
エンジン起動後においてステータ42の整流回路45が
リレーでバッテリに接続されると発電用コイル44で発
電する充電発電機として機能する。
そして、エンジン起動時においては、イグニッションキ
ーのスタート位置への操作で変速装置Tの電磁クラッチ
18を通電し、この電磁クラッチ18への通電開始後所
定時間が経過した時に始動用コイル44への通電を開始
する。したがって、変速装置Tは電磁クラッチ18の係
止爪がリングギヤ16の係止穴に陥入してリングギヤ1
6を拘束し、この後にスタッグSが始動電動機として駆
動し、スタッグSの出力が変速装置Tにより減速されて
エンジンEのクランク軸11に伝達され、エンジンEは
スタッグSにより起動される。ここで、このエンジン起
動時において、駆動回路6フはFET57のスイッチン
グ作用により始動用コイル44に三相電流を通電して通
電期間中においてFET57が発熱するが、このFET
5フが発する熱はケーシング56に吸収されるため、F
ET57の温度上昇が抑制される。
次に、エンジンEが起動されると、変速装置Tは電磁ク
ラッチ18への通電が停止されてリングギヤ16が解放
され、また、スタッグSは始動用コイル44への通電が
停止されて整流回路45がバッテリに接続される。この
ため、スタッグSは、変速装置Tを介してエンジンEに
より駆動されて発電し、発電用コイル44に発生する三
相電流を整流回路45で整流して出力する。ここで、こ
の発電時においては、スタッグSはシャフト23と一体
に冷却ファン38a、38bが回転し、第1図中矢印で
示すように、冷却ファン38aにより冷却風が外気孔3
0bから冷却風路59および通気孔33aを経て開放穴
34aに流れて各パワーモジュール47およびステータ
42のコイル44の図中左側部が冷却され、また、冷却
ファン38bにより冷却風が外気孔33bから機構室2
9を経て開放穴34bに流れて整流回路45、ボルテー
ジレギュレータ40およびステータ42のコイル44の
図中右側部が冷却される。したがって、パワーモジュー
ル47およびステータ42のコイル44等を効果的に冷
却できる。さらに、ステータ42と各パワーモジュール
47とは保持部材51および端壁28bによって隔離さ
れるため相互に熱的に影響し合うことも無く、スタッグ
Sの充電発電機としての運転中にパワーモジュール47
のFET57の温度が上昇することを防止でき、エンジ
ンを停止直後に再始動する場合のFET57の温度を低
くできる。
一方、スタッグSは、各パワーモジュール47がFET
57のドレインをケーシング56に導電可能に直付けさ
れ、また、各パワーモジュール47が制御回路48の廻
りに同心状に配置されるため、パワーモジュール47相
互および各パワーモジュール47と制御回路48との配
線を簡素化でき、さらに、パワーモジュール47間を接
続するパスパー52.53,54.55の短縮と抵抗値
の整合とが達成でき、またさらに、各パスパー53.5
4.55が平行に配置されるため短絡等のおそれもきわ
めて小さくできる。
そして、各パワーモジュール4フは予めFET57を組
み付けて相互に結線しておくことができるため、スタッ
グSの組付も容易であり、さらに、各パワーモジュール
4フはケーシング56を介して接続できるため配線も容
易である。
なお、上述した実施例では、三相電動機を充電発電機と
一体に組み付けられた始動電動機とじて例示するが、三
相電動機単体についても本発明が達成できることは言う
までも無い。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明にがかる三相電動機の駆
動回路配置構造によれば、三相巻線に三相交流を出力す
る駆動回路が三相巻線の端子についてブリッジ状に結線
された半導体スイッチング素子を基板によって制御回路
の廻りに同心状に配置して構成されるため、各素子間お
よび素子と制御回路との間の結線長さの短縮と整合とが
図れ、また、半導体スイッチング素子の組付作業も容易
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本願発明の一実施例にかかるエンジ
ンの始動・充電装置を示し、第1図が全体図、第2図が
要部拡大断面図、第3図が第2図のIII −III矢
視断面図、第4図が第2図のTV−mV矢視断面図、第
5図(a)が主要部品の平面図、第5図(b)が第5図
(a)のV−V矢視断面図、第6図が一部の回路図であ
る。 E・・φエンジン S・・・始動発電機(三相電動機) 36・・・ロータ   44・・・始動用コイル48・
・・制御回路  56・・・ケーシング(基板)57・
−FET(半導体スイッチング素子)59・・・冷却風
路    60・・・冷却フィン67・・・駆動回路 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代理人 
 弁理士   下  1)容一部間    弁理士  
  大  橋  邦  店開   弁理士   小  
山    有第 図 第 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングに回動軸を支持し、該回転軸またはハ
    ウジングの一方に界磁発生用の磁極を、他方に三相巻線
    を固設するとともに、該三相巻線の3つの端子と結線さ
    れた駆動回路をハウジング内に収容し、駆動回路により
    直流電流を三相電流に変換して三相巻線を通電する三相
    電動機において、 前記駆動回路は前記三相巻線の3つの端子についてそれ
    ぞれ端子と電源との間に介在する電源側の半導体スイッ
    チング素子および端子と接地との間に介在する接地側の
    半導体スイッチング素子とを備え、 これら6つの半導体スイッチング素子を前記ハウジング
    内に前記回転軸軸線に対し点対称的に配設された6つの
    基板に個別に支持するとともに、前記半導体スイッチン
    グ素子に駆動信号を出力する制御回路を前記各基板の配
    置中心に配設したことを特徴とする三相電動機の駆動回
    路配置構造。
  2. (2)前記基板を導電材から構成して前記ハウジングに
    非導電材から成る保持部材を介して支持するとともに、
    前記半導体スイッチング素子を前記基板に一端子を電気
    的に導通させて支持し、該基板を介して前記半導体スイ
    ッチング素子の端子を接続することを特徴とする請求項
    1に記載の三相電動機の駆動回路配置構造。
  3. (3)前記3つの電源側の半導体スイッチング素子を一
    方側に隣接して配置するとともに、前記3つの接地側の
    半導体スイッチング素子を他方側に隣接して配置し、前
    記三相巻線の各端子についてそれぞれ電源側の半導体ス
    イッチング素子と接地側の半導体スイッチング素子とを
    平行に結線したことを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の三相電動機の駆動回路配置構造。
  4. (4)前記基板を熱伝導材から構成して該基板に前記半
    導体素子を熱伝導可能に設けるとともに、前記6つの基
    板を略六角筒状に配置して中心側内部に冷却風が流動す
    る冷却風路を画成したことを特徴とする請求項1から請
    求項3に記載の三相電動機の駆動回路配置構造。
  5. (5)前記基板は前記半導体スイッチング素子を外方側
    の面に支持して内方側の面に前記冷却風路中に突出する
    放熱フィンを有することを特徴とする請求項4に記載の
    三相電動機の駆動回路構造。
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