JPH02266932A - 繊維補強エラストマーシート及びその製造方法 - Google Patents

繊維補強エラストマーシート及びその製造方法

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JPH02266932A
JPH02266932A JP9006389A JP9006389A JPH02266932A JP H02266932 A JPH02266932 A JP H02266932A JP 9006389 A JP9006389 A JP 9006389A JP 9006389 A JP9006389 A JP 9006389A JP H02266932 A JPH02266932 A JP H02266932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastomer
melt adhesive
hot melt
fiber reinforced
elastomer sheet
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Pending
Application number
JP9006389A
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English (en)
Inventor
Takuji Sokawa
惣川 卓治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ashimori Industry Co Ltd filed Critical Ashimori Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は織布や糸条などの繊維により補強されたエラス
トマーシート及びその製造方法に関するものであって、
この繊維補強エラストマーシートは、ベルトコンベアや
フレキシブルコンテナなどに使用される。
従来の技術 従来繊維で補強されたエラストマーシートとしては、例
えば実開昭63−175611号公報に示されるように
、二枚の熱可塑性のエラストマー層の間に糸条などの繊
維補強材を挾んで一体化したものが知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのエラストマーシート1においては、二
枚のエラストマー層2a、 2bの間に繊維補強材3を
挾み、これを両面から加熱挟圧してエラストマー層2 
a * 2 bを融着させて一体化しているので、第4
図に示すように繊維補強材の形状がエラストマーシート
1の表面に凹凸となって現れる。
従って表面が平滑なエラストマーシート1を得ることは
極めて困難であり、まなこの表面を研削して強いて平滑
にしようとすると、繊維補強材3における突部のエラス
トマー層2 a + 2 bを研削することとなるため
、エラストマー層2 a + 2 bが局部的に薄くな
り、クラックなどの損傷が生じ易いものとなる。
さらに前記公報の図面に示されるように、エラストマー
層2 a * 2 bを充分に厚いものとすることによ
り凹凸を防ぐことはできるが、エラストマーシート1が
その強度の割に厚く、且つ重いものとなり、好ましくな
い。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、エラ
ストマー層2a、2bが薄くて全体の厚みが小さく、し
かも充分に大きな強度を有し、且つ表面に繊維補強層3
の凹凸が現れることがなく、平滑なエラストマーシート
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段 而して本発明のエラストマーシートは、両面にエラスト
マー層を有し、該エラストマー層の間に、ホットメルト
接着剤に埋入された繊維補強材を有することを特徴とす
るものである。
また本発明におけるエラストマーシートの製造方法は、
繊維補強材の上下両面に、エラストマーシート材の片面
にホットメルト接着剤層を形成したシートを、前記接着
剤層が前記繊維補強材に接するように熟ラミネートする
ことを特徴とするものである。
実施例 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明のエラストマーシート1の一実施例を示
すものである。該エラストマーシート1は、その両面に
エラストマー層4a、4bを有しており、該エラストマ
ー層4a、4bの間に繊維補強材としての織布5が介装
されている。そしてこの織布5はホットメルト接着剤6
に埋入されており、該ホットメルト接着剤6を介して織
布5とエラストマー層4a、4bとが接着され、−本化
されている。
また第2図は本発明のエラストマーシート1の池の実施
例を示すものであって、繊維補強材としてエラストマー
シート1の長さ方向に平行に延びる糸条群7が使用され
ている。
本発明においては、エラストマー層1としてはポリエス
テルエラストマーが適当である。ポリエステルエラスト
マーは、結晶性の芳香族ポリエステルをハードセグメン
トとし、非結晶性の脂肪族ポリエステル又はポリエーテ
ルをソフトセグメントとして、ブロック共重合させたも
のであって、熱可塑性を有し、且つゴム状弾性を有する
エラストマーである。
本発明におけるエラストマー層4a、4bとして適した
柔軟タイプのポリエステルエラストマーとしては、例え
ば東洋紡績株式会社製ベルプレンP150Mや、P55
Bなどがあり、これらのものは結晶融点が約170℃で
あって、140〜150℃程度まで充分使用に耐えるだ
けの物性を保持し得る。
またホットメルト接着剤6は、エラストマー層4 a+
 4 b及び繊維補強材5との接着性に潰れたものが使
用される。エラストマー層4a、4bとして上記ポリエ
ステルエラストマーを使用する場合には、ホットメルト
接着剤6としては、ポリエステル系ホットメルト接着剤
が適当である。ポリエステル系ホットメルト接着剤は、
ポリエチレンテレフタレートなどの芳香族ポリエステル
に、イソフタル酸などの非結晶性の単量体を共重合させ
たものであって、融点が約120℃程度である。
その具体例としては、東洋紡績株式会社製商品名バイロ
ンなどが挙げられる。
次に第3図は、本発明の繊維補強エラストマーシートを
製造する状態を示すものである。8a。
8bはシートであって、ポリエステルエラストマーなど
のエラストマーシート材9a、9bの片面に、ポリエス
テル系ホットメルト接着剤などのホットメルト接着剤層
10a、10bを形成したものである。
そしてこのシート8a、8bを織布5の両面から、前記
ホットメルト接着剤層10a、10bが前記織布5に接
するように重ね合わせ、加熱しながらニップローラー1
1で挟圧して、熱ラミネートするのである。
第3図においては、繊維補強材として織布5が使用され
ているが、第2図に示すような糸条群7で補強されたエ
ラストマーシート1を製造する場合には、織布5に代え
て多数の糸条群7を、長さ方向に平行に配置することに
より同様の方法を適用することができる。
作用 本発明の方法においては、シート8a、8bを繊維補強
材5の両面にラミネートするのであるが、このとき加熱
下にラミネートされるため、シート3a、3bにおける
ホットメルト接着剤層10a。
10bが溶融する。この状態でシート8a、8bが繊維
補強材5の両面に圧接されると、溶融したホットメルト
接着剤層10a、10bが繊維補強材5に浸透してこれ
を埋め込んで一体のホットメルト接着剤6を形成する。
このとき繊維補強材5の表面でその形状に沿って変形す
るのはホットメルト接着剤層10a、10bのみであっ
て、エラストマーシート材9a、9bが変形することは
なく、繊維補強材5の凹凸形状がシート8 a + 8
 bの表面に表れることがない。
そしてこれが冷却されるとホットメルト接着剤6が固化
し、当該ホットメルト接着剤6を介して繊維補強材5と
エラストマーシート材9 a # 9 bとが一体に接
着され、エラストマーシート1を形成する。
このときホットメルト接着剤6は体積を減じることがな
いので、エラストマー層4a、4Ib間に空隙が生じる
ことがなく、またニップローラー11で圧迫されてもそ
の圧力は溶融したホットメルト接着剤層10a、10b
が支えるので、エラストマーシート材9a、9bが繊維
補強材5に食込み、その表面に繊維補強材5の凹凸が現
れるということがない。
発明の効果 従って本発明によれば、繊維補強材としての織布5や糸
条群7の凹凸が、エラストマー層4a。
4bの表面に現れることがなく、エラストマーシート1
の表面は極めて平滑なものとなる。従ってエラストマー
シート1の表面を平滑にするための研削などの操作を必
要とせず、また局部的にエラストマー層4 a + 4
 bが薄くなってクラックなどを生じることもない。
さらにエラストマー層4a、4bを必要以上に厚いもの
とする必要もなく、充分に太い糸条なとで補強して強度
が大きく、且つ全体として薄く且つ軽量のエラストマー
シートとすることができるのである。
また本発明のエラストマーシートにおいては、繊維補強
材がホットメルト接着剤6に埋入されているので、第2
図に示すように織成されない糸条群7により補強したも
のであっても糸条が抜けたり脱落しなりすることがなく
、またエラストマー層4 a + 4 bの剥がれなど
の問題が生じることもない。
さらに本発明の方法は、単なるラミネート法により行う
ので、設備が簡単であり、操作も容易である。
また製造工程中において揮発性の溶剤などを使用するこ
とがないので、衛生的であると共に安全であり、また特
に食品に接するような用途に使用されるエラストマーシ
ートを製造するのにも適している。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ本発明のエラストマーシ
ートの実施例を示す横断面図である。第3図は本発明の
方法によりエラストマーシートを製造する状態を示す中
央縦断面図である。また第4図は、従来のエラストマー
シートの横断面図である。 1・・・・・・エラストマーシート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両面にエラストマー層(4a、4b)を有し、該エ
    ラストマー層(4a、4b)の間に、ホットメルト接着
    剤(6)に埋入された繊維補強材(5、7)を有するこ
    とを特徴とする、繊維補強エラストマーシート 2 繊維補強材(5、7)の上下両面に、エラストマー
    シート材(9a、9b)の片面にホットメルト接着剤層
    (10a、10b)を形成したシート(8a、8b)を
    、前記ホットメルト接着剤層(10a、10b)が前記
    繊維補強材(5、7)に接するように熱ラミネートする
    ことを特徴とする、繊維補強エラストマーシートの製造
    方法
JP9006389A 1989-04-10 1989-04-10 繊維補強エラストマーシート及びその製造方法 Pending JPH02266932A (ja)

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JP9006389A JPH02266932A (ja) 1989-04-10 1989-04-10 繊維補強エラストマーシート及びその製造方法

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JP (1) JPH02266932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022115346A (ja) * 2021-01-28 2022-08-09 信越ポリマー株式会社 強化エラストマーシート及びその製造方法、並びに強化エラストマーシート積層体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022115346A (ja) * 2021-01-28 2022-08-09 信越ポリマー株式会社 強化エラストマーシート及びその製造方法、並びに強化エラストマーシート積層体

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