JPH0226720B2 - - Google Patents

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JPH0226720B2
JPH0226720B2 JP14698583A JP14698583A JPH0226720B2 JP H0226720 B2 JPH0226720 B2 JP H0226720B2 JP 14698583 A JP14698583 A JP 14698583A JP 14698583 A JP14698583 A JP 14698583A JP H0226720 B2 JPH0226720 B2 JP H0226720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
flange
hole
refrigerant liquid
pipe
Prior art date
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Expired
Application number
JP14698583A
Other languages
English (en)
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JPS6040798A (ja
Inventor
Hideo Kawai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP14698583A priority Critical patent/JPS6040798A/ja
Publication of JPS6040798A publication Critical patent/JPS6040798A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、密閉型冷却装置に関する。
第1図は、従来の密閉型冷却装置30を適用し
た冷凍サイクルとこれに接続された圧縮機電動機
ユニツトを示す説明図である。図中1は、圧縮機
である。圧縮機1で圧縮された冷媒ガスは、圧縮
機吐出配管2を通つて凝縮器3に導かれる。冷媒
ガスは、凝縮器3内に設けられた伝熱管4内を流
れる冷却水で冷却されて凝縮し、液化した後流量
調整弁室5の流量調整弁6内及び配管7を経て蒸
発器8に導かれるようになつている。冷媒ガス
は、蒸発器8内に設けられた伝熱管9を流れる冷
水を冷却して蒸発し、圧縮機吸込配管10を経て
再び圧縮機1に流入するようになつている。ま
た、圧縮機1内に設けられた羽根車13を駆動す
る電動機26は、凝縮器3で凝縮した冷媒液の一
部により冷却されるようになつている。即ち、流
量調整弁室5に溜められた冷媒液の一部は、電動
機冷却用冷媒配管11を通り、圧力差により電動
機26の密閉型冷却装置30の冷媒入口ハウジン
グ25内へ送られ、電動機軸14のセンターにあ
けられた穴を経て、電動機軸14の軸に直角にあ
けられた冷媒噴射孔23,24から、圧力差と遠
心力により電動機26内に散布されるようになつ
ている。電動機26内に散布された冷媒液は、電
動機回転子15及び電動機固定子16を冷却して
蒸発し、冷媒ガス戻り配管12を通つて蒸発器8
に戻るようになつている。
ところで、密閉型冷却装置30内に挿入された
電動機軸14をシールするシーリング19とシー
リング20の間には、第2図に示す如く、電動機
反負荷側軸受17が設けられていて、潤滑油27
で潤滑されているが、密閉型冷却装置30内の冷
媒液25の圧力は、潤滑油27の圧力よりも高い
ため、シーリングを通つて冷媒液が潤滑油剤へ流
入し、潤滑油中に溶けこんで軸受潤滑油供給用の
油ポンプ吸込口で蒸発する。その結果、油ポンプ
がキヤビテーシヨンを起こして油圧が不安定にな
つたり、軸受部で蒸発して油切れのために軸受を
焼損する等の問題があつた。
なお、第1図中の18は電動機負荷側軸受、2
1及び22はシーリングである。
本発明はこのような不具合を解消した装置を提
供することを目的とするもので、その要旨とする
ところは、密閉ハウジング内に挿入され、その軸
に沿つて流体の通過可能な縦通孔を有する回転軸
と、同回転軸の上記挿入側の端部近傍に上記縦通
孔の径より大きい径で、かつ、回転軸と同心状に
穿設された短孔と、同短孔内にフランジ部を収
め、管部が上記密閉ハウジングの回転軸と対向す
る側を貫通した流体の通過可能なフランジ管とよ
りなることを特徴とする密閉型冷却装置、であつ
て、本発明によれば、フランジ管を経て回転軸の
短孔及び縦通孔に流入した冷媒液は回転軸の回転
に伴う遠心力によつて短孔の周縁に同心状に溜ま
り、フランジ管のフランジ外周の全縁を液没させ
るので、縦通孔内の冷媒液はもとより、それから
発生するガスが密閉ハウジング内に流出するのを
完全に遮断し、上記したような不具合を全く解消
することができるものである。しかも上記のよう
な構成と作用で遮断を果たすので、固体接触が生
ぜず、熱の発生、エネルギーのロスといつた不具
合を全く伴わないという理想的な効果を発揮する
ものである。
次に本発明を実施例について説明する。第3図
は本発明の第1実施例で40は密閉状のハウジン
グで、後述する軸受43を内蔵し、それによつて
回転軸51を支持すると共に後述する諸構造を密
閉状に囲う箱体、41は従来のシーリング20に
相当するシーリング、42は同じく19に相当す
るシーリング、43は同じく17に相当する軸
受、51はハウジング40内に挿入され、その軸
に沿つて後述する縦通孔57を有する回転軸、5
2は回転軸51の端部近傍に縦通孔57の径より
大きい径で、かつ、回転軸51と同心状に穿設さ
れた短孔、53は後述するネジ蓋56と短孔52
との合面を液密にシールするためのパツキン、5
4は後述するフランジ55を一端に有し、ハウジ
ング40の、回転軸51と対向する側を貫通した
後述する管58とで形成されるフランジ管、55
は後述する管58の一端に固着されて短孔52の
中に収まるフランジ、56は短孔52の周縁の一
端を塞ぐため、及びフランジ管の組込みの便宜の
ため、回転軸51の端部に着脱可能に螺着された
ネジ蓋、57は回転軸の軸に沿つて後述する冷媒
液が通過可能に設けられた縦通孔、58は同縦通
孔に図に左方から冷媒液を送り込むための管で矢
印は冷媒の流れの向きである。
次に上記実施例の作用及び効果について説明す
る。第4図は第3図の回転軸51とフランジ管5
4の組合わさつた部分の詳細図で、矢印の向きに
冷媒液Lが流れて来て短孔52及び縦通孔57内
に入ると回転軸51は高速で回転しているのでそ
の遠心力で冷媒液Lは図のように縦通孔57及び
短孔52の周縁側に同心状に溜まり、短孔52内
ではフランジ55の外周全縁を液没させる。縦通
孔57内では冷媒液Lが気化してガスGとなつた
部分も混在するが冷媒液Lに比し比重が小さいの
で、図に多点で示すように比重差により縦通孔5
7の内方にあるのでフランジ55と冷媒液Lとに
遮断されてガスGはフランジ55の左方、即ち回
転軸の外方に通る〓間へは出てゆけない。冷媒液
L自身は短孔52の周縁に押しつけられているの
でガスG以上に出ることはできず、ここに完全に
液密及び気密が形成されることになり、従来のよ
うに、冷却液L又はガスGがシーリング42を潜
つて軸受43の潤滑油に混入し、前述したような
不具合を惹起する懸念は完全になくなる。又、図
に示す通り、フランジ55は空間に懸架されるの
みで何れの部分も周囲と固体摩擦しないので、回
転軸51の回転を従来以上に制限する点はなく、
従つて摩擦熱を発したり、そのためにエネルギー
損失を生じたりすることもない。
第5図は第2実施例を示すもので、回転軸61
の軸端の一部がネジキヤツプ66となつていて、
その内部が短孔62を形成している。パツキン6
3は短孔62からの冷媒液の洩れを防いでいる。
フランジ管64の管68の一部はフランジ65を
貫通して少し、縦通孔67内に入り込み、縦通孔
67内に送られた冷媒液が短孔62に向う力をわ
ずかではあるが減殺している。上記第1実施例の
短孔52に短孔62を、フランジ55にフランジ
65を対応させれば第1実施例の場合と同様の作
用及び効果を奏する。
因みに回転軸の回転数N:3600rpm、短孔半径
r:1.8cm、冷媒液の密度ρ:1g/cm3と仮定す
れば短孔の内縁近傍における冷媒液の遠心力によ
る圧力fは、 f=ρ(2πr×N/60)2/r =1×(2π×1.8×3600/60)2/1.8 ≒255820(g/cm2・s2) これをKg重力単位に換算すると、その圧力Fは F=f/G×1000=0.266(Kg/cm2) となつて、回転軸内のガス圧が1.27Kg/cm2程度を
超える迄は冷媒液又はそのガスを完全にシールす
ることができる。回転軸の回転数を増加させれば
その2乗に比例して加速度的にシール効果高ま
る。
上記実施例では組立順序を考慮してフランジ管
は比較的短かいものを用いたが、ハウジング側を
分解組立型として長いフランジ管を用いることは
自由であるし、フランジを管に対してどのような
方式で固定してもよい。
更に短孔は最初からフランジを組込んだ形でプ
レス成形されてもよく、目的に副う限り、その加
工過程ないしは名称の字義に拘束されるものでは
ない。
本発明は上述したように冷媒液が軸受の潤滑油
に入り込むことを完全に防止できるので、冷媒液
の侵入に起因する油圧ポンプのキヤビテーシヨ
ン、軸受の焼損を完全に解消できるという利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の密閉型冷却装置を適用した冷
凍システムの説明図、第2図は第1図の丸囲い3
0の詳細図、第3図は本発明の第1実施例を従来
例の第2図に対応させて示した図、第4図は第1
実施例の作用効果を説明した図、第5図は同じく
第2実施例の図である。 40……ハウジング、51,61……回転軸、
52,62……短孔、54,64……フランジ
管、55,65……フランジ、56……ネジ蓋、
57,67……縦通孔、58,68……管、66
……ネジキヤツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 密閉ハウジング内に挿入され、その軸に沿つ
    て流体の通過可能な縦通孔を有する回転軸と、同
    回転軸の上記挿入側の端部近傍に上記縦通孔の径
    より大きい径で、かつ、回転軸と同心状に穿設さ
    れた短孔と、同短孔内にフランジ部を収め、管部
    が上記密閉ハウジングの回転軸と対向する側を貫
    通した流体の通過可能なフランジ管とよりなるこ
    とを特徴とする密閉型冷却装置。
JP14698583A 1983-08-11 1983-08-11 密閉型冷却装置 Granted JPS6040798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14698583A JPS6040798A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 密閉型冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14698583A JPS6040798A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 密閉型冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6040798A JPS6040798A (ja) 1985-03-04
JPH0226720B2 true JPH0226720B2 (ja) 1990-06-12

Family

ID=15420010

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JP14698583A Granted JPS6040798A (ja) 1983-08-11 1983-08-11 密閉型冷却装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000017524A1 (en) * 1998-09-18 2000-03-30 Hitachi, Ltd. Two-stage centrifugal compressor driven directly by motor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06105773A (ja) * 1992-09-25 1994-04-19 Hitachi Ltd 電気掃除機

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WO2000017524A1 (en) * 1998-09-18 2000-03-30 Hitachi, Ltd. Two-stage centrifugal compressor driven directly by motor

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JPS6040798A (ja) 1985-03-04

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