JPH02267307A - エンジンの可変バルブ駆動装置 - Google Patents
エンジンの可変バルブ駆動装置Info
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- JPH02267307A JPH02267307A JP8807989A JP8807989A JPH02267307A JP H02267307 A JPH02267307 A JP H02267307A JP 8807989 A JP8807989 A JP 8807989A JP 8807989 A JP8807989 A JP 8807989A JP H02267307 A JPH02267307 A JP H02267307A
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- Japan
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- rocker arm
- speed
- low
- cam
- plunger
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は運転状態に応じてエンジンの吸排気バルブの開
閉タイミングやリフト量を変更できるバルブ駆動装置に
関する。
閉タイミングやリフト量を変更できるバルブ駆動装置に
関する。
〈従来の技術〉
エンジンにおいては、低速運転時と高速運転時とでは吸
排気バルブの最適な開閉時期が異なる。−船釣には、高
速運転時は低速運転時に比べて排気開始時期を早めに、
吸入閉じ時期を遅くするのが好ましい。従って、吸排気
バルブの開閉を制御するカムのプロフィールは、そのエ
ンジンが高速エンジンか低速エンジンかによって適宜決
定されるべきものである。
排気バルブの最適な開閉時期が異なる。−船釣には、高
速運転時は低速運転時に比べて排気開始時期を早めに、
吸入閉じ時期を遅くするのが好ましい。従って、吸排気
バルブの開閉を制御するカムのプロフィールは、そのエ
ンジンが高速エンジンか低速エンジンかによって適宜決
定されるべきものである。
ところが、自動車用エンジンは低速から高速まで広範囲
に亘って使用されるものであり、1)1)バルブを駆動
するカムのプロフィールの選択は、低速型カムと高速型
カムの得失を勘案して両者の妥協の下に行われていた。
に亘って使用されるものであり、1)1)バルブを駆動
するカムのプロフィールの選択は、低速型カムと高速型
カムの得失を勘案して両者の妥協の下に行われていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
一般に、高速型カムを使用した場合には、アイドル安定
性が悪い、低中速域での出力トルクが低下して通常の市
内走行には不向きとなる、オーバーラツプ角の増大によ
り排ガスが悪化する等の問題点がある。
性が悪い、低中速域での出力トルクが低下して通常の市
内走行には不向きとなる、オーバーラツプ角の増大によ
り排ガスが悪化する等の問題点がある。
逆に、低速型カムを使用した場合には、高速でののびが
不足となりスポーティ感に欠ける、最高速が低下する等
の問題点がある。
不足となりスポーティ感に欠ける、最高速が低下する等
の問題点がある。
本発明は、上述の実状に鑑みて成されたものであり、低
速型カムと高速型カムの両者を備え、運転状況に応じて
それらを使い分けることのできるエンジンのバルブ駆動
装置を提供することを目的としている。
速型カムと高速型カムの両者を備え、運転状況に応じて
それらを使い分けることのできるエンジンのバルブ駆動
装置を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成する本発明にかかるエンジンの可変バ
ルブ駆動装置は、低速運転に適したバルブ運動を与える
低速型カムと、高速運転に適したバルブ運動を与える高
速型カムと、前記低速型カムによって駆動されバルブを
直接押圧する第1のロッカアームと、前記高速型カムに
よって駆動され前記第1のロッカアームを介して前記バ
ルブを押圧する第2のロッカアームと、低速運転時に前
記第2のロッカアームの前記第1のロッカアームに対す
る押圧を阻止するから打ち装置とを具えたことを特徴と
する。
ルブ駆動装置は、低速運転に適したバルブ運動を与える
低速型カムと、高速運転に適したバルブ運動を与える高
速型カムと、前記低速型カムによって駆動されバルブを
直接押圧する第1のロッカアームと、前記高速型カムに
よって駆動され前記第1のロッカアームを介して前記バ
ルブを押圧する第2のロッカアームと、低速運転時に前
記第2のロッカアームの前記第1のロッカアームに対す
る押圧を阻止するから打ち装置とを具えたことを特徴と
する。
〈作 用〉
低速運転時、から打ち装置によって第2のロッカアーム
の揺動は第1のロッカアームの揺動に影響を与えず、第
1のロッカアームは本来の低速型カムによって駆動され
てバルブを開閉する。
の揺動は第1のロッカアームの揺動に影響を与えず、第
1のロッカアームは本来の低速型カムによって駆動され
てバルブを開閉する。
一方、高速運転時、第2のロッカアームはその揺動によ
って第1のロッカアームを押圧して両者は一体となって
揺動し、第1のロッカアームは実質的に高速型カムによ
って駆動されてバルブを開閉する。
って第1のロッカアームを押圧して両者は一体となって
揺動し、第1のロッカアームは実質的に高速型カムによ
って駆動されてバルブを開閉する。
く実 施 例〉
以下、本発明の実施例を図面により具体的に説明する。
第1図は本発明の第1実施例の要部断面図、第2図はそ
の平面図である。図面において、1は吸気あるいは排気
バルブ、2はバルブスプリング、3は四ツカ軸、4はカ
ム軸である。
の平面図である。図面において、1は吸気あるいは排気
バルブ、2はバルブスプリング、3は四ツカ軸、4はカ
ム軸である。
ロッカ軸3には第1のロッカアーム5及び第2のロッカ
アーム6がそれぞれ揺動自在に支持されている。一方、
カム軸4にはそれと対応して低速型カム7及び高速型カ
ム8が設けられており、低速型カム7は第1のロッカア
ーム5のローラ受部9と係合する一方、高速型カム8は
第2のロッカアーム6のローラ受部10と係合している
。従って、カム軸4の回転に伴って、第1のロッカアー
ム5は低速型カム7によって駆動され、同時に第2のロ
ッカアーム6は第1のロッカアーム5とは独立に高速型
カム8によって駆動されることとなる。
アーム6がそれぞれ揺動自在に支持されている。一方、
カム軸4にはそれと対応して低速型カム7及び高速型カ
ム8が設けられており、低速型カム7は第1のロッカア
ーム5のローラ受部9と係合する一方、高速型カム8は
第2のロッカアーム6のローラ受部10と係合している
。従って、カム軸4の回転に伴って、第1のロッカアー
ム5は低速型カム7によって駆動され、同時に第2のロ
ッカアーム6は第1のロッカアーム5とは独立に高速型
カム8によって駆動されることとなる。
ここに、低速型カム7とはエンジンの低速運転時に最適
なバルブ開閉タイミングやリフト量を与えろカムをいい
、高速型カム8とは逆にエンジンの高速運転時に最適な
バルブ開閉タイミングやリフト量を与えるカムをいう。
なバルブ開閉タイミングやリフト量を与えろカムをいい
、高速型カム8とは逆にエンジンの高速運転時に最適な
バルブ開閉タイミングやリフト量を与えるカムをいう。
第3図にそれらの一例を示している。第3図(a)にお
いて実線で表わすものが高速型カム8であり、低速型カ
ム7は破線で表わすようにそのプロフィールが小形とな
っている。従って、それらのカムリフト量を表わす第3
図(b)に示すように、高速型カ五8のカムリフト8a
は、低速型カム70カムリフト7aより常に大きく、そ
れを包含する形となる。その結果、第2のロッカアーム
6の揺動量は第1のロッカアーム5の揺動量よりも大き
なものとなる。
いて実線で表わすものが高速型カム8であり、低速型カ
ム7は破線で表わすようにそのプロフィールが小形とな
っている。従って、それらのカムリフト量を表わす第3
図(b)に示すように、高速型カ五8のカムリフト8a
は、低速型カム70カムリフト7aより常に大きく、そ
れを包含する形となる。その結果、第2のロッカアーム
6の揺動量は第1のロッカアーム5の揺動量よりも大き
なものとなる。
低速型カム7によって駆動される第1のロッカアーム5
の揺動端には駆動ビイ1)がナツト12によって突出量
調整可能に取付けられており、この駆動ビン1)がバル
ブ1のステム後端面に接触している。
の揺動端には駆動ビイ1)がナツト12によって突出量
調整可能に取付けられており、この駆動ビン1)がバル
ブ1のステム後端面に接触している。
第1のロッカアーム5と第2のロッカアーム6は、第2
のロッカ1−ムロが第1のロッカアーム5の上方に位置
するようにそれらの一部が重なり合っていて、その部分
において第2のロッカアーム6にから打ち装置13が取
付けられている。から打ち装置13は第1のロッカアー
ム6に当接するプランジャ14を有し、このプランジャ
14はアクチュエータ15によって駆動されるストッパ
16によって出没可能あるいは突出状態で固定されるよ
うになっている。
のロッカ1−ムロが第1のロッカアーム5の上方に位置
するようにそれらの一部が重なり合っていて、その部分
において第2のロッカアーム6にから打ち装置13が取
付けられている。から打ち装置13は第1のロッカアー
ム6に当接するプランジャ14を有し、このプランジャ
14はアクチュエータ15によって駆動されるストッパ
16によって出没可能あるいは突出状態で固定されるよ
うになっている。
従って、から打ち装置13のプランジャ14が出没可能
な状態のとき、第1のロッカアーム5よ1大きな第2の
ロッカアーム6の揺動運動はプランジャ14の没入によ
って吸収され、その結果第1のロッカアーム5は本来の
駆動カムである低速型カム7によって駆動されてバルブ
1を開閉する。つまり、第2のロッカアーム6は第1の
ロッカアーム5と同時に揺動することはするが、その運
動はバルブ1の開閉には影響を及ぼさず、単にから打ち
するだけとなる。
な状態のとき、第1のロッカアーム5よ1大きな第2の
ロッカアーム6の揺動運動はプランジャ14の没入によ
って吸収され、その結果第1のロッカアーム5は本来の
駆動カムである低速型カム7によって駆動されてバルブ
1を開閉する。つまり、第2のロッカアーム6は第1の
ロッカアーム5と同時に揺動することはするが、その運
動はバルブ1の開閉には影響を及ぼさず、単にから打ち
するだけとなる。
一方、から打ち装置13のプランジャ14が突出状態で
固定されたとき、第2のロッカアーム6はこのプランジ
ャ14を介して第1のロッカアーム5を押し、その結J
l[1のロッカアーム51;[2のロッカアーム6と一
体となって揺動し、第1のロッカアーム5は実質的に高
速型カム8によって駆動されてバルブ1を開閉する。
固定されたとき、第2のロッカアーム6はこのプランジ
ャ14を介して第1のロッカアーム5を押し、その結J
l[1のロッカアーム51;[2のロッカアーム6と一
体となって揺動し、第1のロッカアーム5は実質的に高
速型カム8によって駆動されてバルブ1を開閉する。
次に、乙のから打ち装置13について、第4図〜第6図
によって説明する。第4図は第2図のIV−IV断面図
、第5図は第4図のV−■断面図、第6図は第5図のM
−M断面図である。
によって説明する。第4図は第2図のIV−IV断面図
、第5図は第4図のV−■断面図、第6図は第5図のM
−M断面図である。
第4図に示すように、第2のロッカアーム6の上面部に
はシリンダ部21とこのシリンダ部21内を摺動するピ
ストン22とからなる油圧式の前記アクチュエータ15
が設けられている。また、ロッカ軸3には軸方向に延び
る供給油路23が形成されていて、シリンダ部21は第
2のロッカアーム6内に形成された油路24及びロッカ
軸3に形成された半径方向の油路25を介してこの供給
油路23に常時連通している。
はシリンダ部21とこのシリンダ部21内を摺動するピ
ストン22とからなる油圧式の前記アクチュエータ15
が設けられている。また、ロッカ軸3には軸方向に延び
る供給油路23が形成されていて、シリンダ部21は第
2のロッカアーム6内に形成された油路24及びロッカ
軸3に形成された半径方向の油路25を介してこの供給
油路23に常時連通している。
一方、第2のロッカアーム6の先端部にはシリンダ26
が装着されている。このシリンダ26には有底円筒形の
前記プランジャ14が摺動自在に内嵌されており、この
プランジャ14はその内部に装着されたスプリング27
によって第4図で下方へ押圧され、その下端の底面部が
第1のロッカアーム5に当接している。
が装着されている。このシリンダ26には有底円筒形の
前記プランジャ14が摺動自在に内嵌されており、この
プランジャ14はその内部に装着されたスプリング27
によって第4図で下方へ押圧され、その下端の底面部が
第1のロッカアーム5に当接している。
シリンダ26の円筒部には、プランジャ14がシリンダ
26に対して最下方位置(図示の位置)となったときに
プランジャ14の上端部の直上となる位置に2つの長孔
28が対向して設けられており、これらの長孔28には
、第5図に示すように、脚部が二叉フォーク状をなす前
記ストッパ16が挿入されるようになっている。
26に対して最下方位置(図示の位置)となったときに
プランジャ14の上端部の直上となる位置に2つの長孔
28が対向して設けられており、これらの長孔28には
、第5図に示すように、脚部が二叉フォーク状をなす前
記ストッパ16が挿入されるようになっている。
このストッパ16はその右端付近、すなわち長孔28に
挿入される脚部の先端付近にプランジャ14の外径より
やや大きい円弧状空間29が形成され、この円弧状空間
29より左方の2本の脚部の内側縁間の距離はプランジ
ャ14の内径に略等しくなるように設定されている。一
方、シリンダ26の上方外面にはねじが形成されており
、このねじにはプランジャ14の突出量を調整すると共
にストッパ16を円滑に摺動させるため、ストッパ16
の上面に当接するダブルナツト30が螺着されている。
挿入される脚部の先端付近にプランジャ14の外径より
やや大きい円弧状空間29が形成され、この円弧状空間
29より左方の2本の脚部の内側縁間の距離はプランジ
ャ14の内径に略等しくなるように設定されている。一
方、シリンダ26の上方外面にはねじが形成されており
、このねじにはプランジャ14の突出量を調整すると共
にストッパ16を円滑に摺動させるため、ストッパ16
の上面に当接するダブルナツト30が螺着されている。
また、ストッパ16と第2のロッカアーム6間にはスト
ッパ16の上下振動を防止するための押えスプリング3
1が介装されている。
ッパ16の上下振動を防止するための押えスプリング3
1が介装されている。
また、ストッパ16の左端には駒形部32が形成されて
いて、この鉤形部32が連結部材33を隙間Gを開けて
囲繞している。連結部材33は前記ピストン22に固定
されたロッド34に連結されている。
いて、この鉤形部32が連結部材33を隙間Gを開けて
囲繞している。連結部材33は前記ピストン22に固定
されたロッド34に連結されている。
第4図に示すように、ピストン22はスプリング35に
より左方に付勢され、シリンダ部21内に油圧が作用し
ていない時はシリンダ部21内の最左方位置に変位され
る。ピストン22の円筒壁部分の中間部上方には切込み
36が設けられており、この切込み36はピストン22
が油路24を介しシリンダ部21に供給される油圧によ
レジリンダ部21内の最右方位置に位置した時にタイミ
ングプレート37と係合するようになっている。
より左方に付勢され、シリンダ部21内に油圧が作用し
ていない時はシリンダ部21内の最左方位置に変位され
る。ピストン22の円筒壁部分の中間部上方には切込み
36が設けられており、この切込み36はピストン22
が油路24を介しシリンダ部21に供給される油圧によ
レジリンダ部21内の最右方位置に位置した時にタイミ
ングプレート37と係合するようになっている。
タイミングプレート37は、第6図に示すように、第2
のロッカアーム6に取付けられた軸38に回転可能に枢
支されると共に、シリンダ部21の外部上方に設けられ
た溝39内を摺動してピストン22の第4図右端部と切
込み36とに係合可能となるように構成されている。タ
イミングプレート37はスプリング40 (第5図参照
)によりピストン係合方向(第6図で時計方向)に付勢
される一方、略円柱形を呈するタイミングカムフォロア
41によって下方から押圧されるように構成されている
。
のロッカアーム6に取付けられた軸38に回転可能に枢
支されると共に、シリンダ部21の外部上方に設けられ
た溝39内を摺動してピストン22の第4図右端部と切
込み36とに係合可能となるように構成されている。タ
イミングプレート37はスプリング40 (第5図参照
)によりピストン係合方向(第6図で時計方向)に付勢
される一方、略円柱形を呈するタイミングカムフォロア
41によって下方から押圧されるように構成されている
。
タイミングカムフォロア41はロッカ軸3の外周面の一
部をその円周方向に沿って削り取ることにより形成され
たタイミングカム42によって第2のロッカアーム6の
揺動に応じて追従するように構成されており、第2のロ
ッカアーム6の揺動が最大あるいはその近傍(カム8の
リフトが最大あるいはその近傍)となった状態において
ロッカ軸3の半径方向外方へ大きく摺動されるようにな
っている。
部をその円周方向に沿って削り取ることにより形成され
たタイミングカム42によって第2のロッカアーム6の
揺動に応じて追従するように構成されており、第2のロ
ッカアーム6の揺動が最大あるいはその近傍(カム8の
リフトが最大あるいはその近傍)となった状態において
ロッカ軸3の半径方向外方へ大きく摺動されるようにな
っている。
従って、タイミングプレート37はこの半径方向外方へ
の摺動に応じて第6図で反時計方向に回動され、上記状
1m(第2の1ツカアーム6の揺動が最大あるいはその
近傍になった状態)においてピストン22どの係合がは
ずれるようになっている。
の摺動に応じて第6図で反時計方向に回動され、上記状
1m(第2の1ツカアーム6の揺動が最大あるいはその
近傍になった状態)においてピストン22どの係合がは
ずれるようになっている。
次に、とのから打ち装[13の作動について説明する。
基本的には、図示しない油圧切換弁によってアクチュエ
ータ15に油圧が供給されていないときにはプランジャ
14の上端にストッパ16の円弧状空間29が位置して
シリンダ26内でのプランジャ14の摺動が可能となる
一方、アクチュエータ15に油圧が供給されたときには
プランジャ14の上端とストッパ16の脚部とが当接可
能とな9、シリンダ26内でのプランジャ14の摺動が
停止されて固定状態となる。
ータ15に油圧が供給されていないときにはプランジャ
14の上端にストッパ16の円弧状空間29が位置して
シリンダ26内でのプランジャ14の摺動が可能となる
一方、アクチュエータ15に油圧が供給されたときには
プランジャ14の上端とストッパ16の脚部とが当接可
能とな9、シリンダ26内でのプランジャ14の摺動が
停止されて固定状態となる。
いま、第4図及び第5図の状態はストッパ16の脚部が
プランジャ14と係合した状態である。ここで、油圧の
供給を断つと、バルブリフトに合わせてタイミングプレ
ート37が外れてピストン22が左方向へ移動する。
プランジャ14と係合した状態である。ここで、油圧の
供給を断つと、バルブリフトに合わせてタイミングプレ
ート37が外れてピストン22が左方向へ移動する。
ところが、ここではバルブリフトによってプランジャ1
4がストッパ16をダブルナツト30に押圧しているの
で、ストッパ16は移動できず、鉤形部32と連結部材
33の隙間G分だけピストン22が移動してタイミング
プレート37と切込み36の位置がずれるのみとなる。
4がストッパ16をダブルナツト30に押圧しているの
で、ストッパ16は移動できず、鉤形部32と連結部材
33の隙間G分だけピストン22が移動してタイミング
プレート37と切込み36の位置がずれるのみとなる。
次に、バルブリフトが終わると、プランジャ14はスト
ッパ16を押えなくなるので、ストッパ16はピストン
22に伴って左方向へ移動し、その後プランジャ14が
上下に摺動可能となる。そして、ピストン22の右端部
にタイミングプレート37が係合する。
ッパ16を押えなくなるので、ストッパ16はピストン
22に伴って左方向へ移動し、その後プランジャ14が
上下に摺動可能となる。そして、ピストン22の右端部
にタイミングプレート37が係合する。
逆に、この状態から油圧を供給すると、先ずバルブリフ
トに合わせてタイミングプレート37が外れ、隙間G分
だけピストン22が移動してその右端部がタイミングプ
レート37からずれる。そして、次にバルブリフトが終
わったときに、ストッパ16がプランジャ14の押圧か
ら解放されて、ストッパ16は右方向へ移動し、その後
プランジャ14の移動が不能となる。
トに合わせてタイミングプレート37が外れ、隙間G分
だけピストン22が移動してその右端部がタイミングプ
レート37からずれる。そして、次にバルブリフトが終
わったときに、ストッパ16がプランジャ14の押圧か
ら解放されて、ストッパ16は右方向へ移動し、その後
プランジャ14の移動が不能となる。
このように、から打ち装置13の作vh【よ、バルブリ
フト動作と同調して、適当なタイミングで行われること
となる。
フト動作と同調して、適当なタイミングで行われること
となる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。第7図は
その要部断面図(第8図の■−■断面図)、第8図はそ
の平面図である。
その要部断面図(第8図の■−■断面図)、第8図はそ
の平面図である。
前述の実施例は、第1のロッカアーム5と第2のロッカ
アーム6の間にから打ち装置13を介在させているが、
この実施例はエンドピボット式ロッカアームにおいて、
そのピボット軸にから打ら装W13を設けたものである
。
アーム6の間にから打ち装置13を介在させているが、
この実施例はエンドピボット式ロッカアームにおいて、
そのピボット軸にから打ら装W13を設けたものである
。
尚、以下の説明では、前述の実施例と同一部分あるいは
同様な機能を有する部分には同じ符号を付して、重複す
る説明は省略する。
同様な機能を有する部分には同じ符号を付して、重複す
る説明は省略する。
第7図及び第8図に示すように、第1のロッカアーム5
の先端部はT字状に分かれ、先方に延出する押圧部5a
と、両側にそれぞれ延びる駆動部5bとを有している。
の先端部はT字状に分かれ、先方に延出する押圧部5a
と、両側にそれぞれ延びる駆動部5bとを有している。
各駆動部5bはバルブ1にそれぞれ当接していて、第1
のロッカアーム5が低速型カム7によってローラ受部9
を介して揺動することで2個のバルブ1を同時に開閉す
る。一方、押圧部5aはばね受け51に当接していて、
このロッカアーム5の浮き上が9を防止している。
のロッカアーム5が低速型カム7によってローラ受部9
を介して揺動することで2個のバルブ1を同時に開閉す
る。一方、押圧部5aはばね受け51に当接していて、
このロッカアーム5の浮き上が9を防止している。
また、第1のロッカアーム5の両側にそれぞれ第2のロ
ッカアーム6が配設され、それらの先端部6aが各々第
1のロッカアーム5の駆動部5b上に載っている。これ
らの第2のロッカアーム6はすべり接触をするスリッパ
受部6bを介して高速型カム8と係合している。
ッカアーム6が配設され、それらの先端部6aが各々第
1のロッカアーム5の駆動部5b上に載っている。これ
らの第2のロッカアーム6はすべり接触をするスリッパ
受部6bを介して高速型カム8と係合している。
一方、第2のロッカアーム6のピボット支持部にから打
ち装置13が設けられている。
ち装置13が設けられている。
このから打ち装置13はピボット軸53をシリンダヘッ
ド54に対して出没方向に摺動可能あるいは突出状態で
固定するものである。
ド54に対して出没方向に摺動可能あるいは突出状態で
固定するものである。
すなわち、第2のロッカアーム6を支持するピボット軸
53が出没可能なときは、それは支点として機能しない
。従って、この場合は高速型カム8によって第2のロッ
カアーム6が駆動されても、第1のロッカアーム5の揺
動に影響を与えず、その結果第1のロッカアーム5は本
来の駆動カムである低速型カム7によって駆動されて2
個のバルブ1を開閉する。一方、ピボット軸53が固定
されると、第2のロッカアーム6は高速型カム8によっ
て揺動し、その先端部6aが第1のロッカアーム5の駆
動部5bを押圧し、その結果第1のロッカアーム5は第
2の買ツカアーム6と一体となって揺動し、第1のロッ
カアーム5は実質的に高速型カム8によってi動されて
バルブ1を開閉することとなる。
53が出没可能なときは、それは支点として機能しない
。従って、この場合は高速型カム8によって第2のロッ
カアーム6が駆動されても、第1のロッカアーム5の揺
動に影響を与えず、その結果第1のロッカアーム5は本
来の駆動カムである低速型カム7によって駆動されて2
個のバルブ1を開閉する。一方、ピボット軸53が固定
されると、第2のロッカアーム6は高速型カム8によっ
て揺動し、その先端部6aが第1のロッカアーム5の駆
動部5bを押圧し、その結果第1のロッカアーム5は第
2の買ツカアーム6と一体となって揺動し、第1のロッ
カアーム5は実質的に高速型カム8によってi動されて
バルブ1を開閉することとなる。
第9図はこのピボット支持部の断面図である。第9図に
示すように、ピボット軸53は先端部に球形の支持部5
3aを有し、その頂面には六角レンチ等の工具を挿入し
得る六角穴53bが凹設されている。ピボット軸53に
はその外周部にねじが形成されており、そこにスリーブ
55が軸方向位置調節自在に螺着され、ロックナツト5
6で固定されている。
示すように、ピボット軸53は先端部に球形の支持部5
3aを有し、その頂面には六角レンチ等の工具を挿入し
得る六角穴53bが凹設されている。ピボット軸53に
はその外周部にねじが形成されており、そこにスリーブ
55が軸方向位置調節自在に螺着され、ロックナツト5
6で固定されている。
一方、シリンダヘッド54にはブツシュ57が嵌められ
、そこにピボット軸53がスリーブ55を介して摺動可
能に押入されると共に、ピボット軸53はスプリング5
8によって上方へ付勢されている。シリンダヘッド54
には切欠部54aが設けられていて、ここにから打ち装
置13のストッパ16が配設される。
、そこにピボット軸53がスリーブ55を介して摺動可
能に押入されると共に、ピボット軸53はスプリング5
8によって上方へ付勢されている。シリンダヘッド54
には切欠部54aが設けられていて、ここにから打ち装
置13のストッパ16が配設される。
このストッパ16はその円弧状空間29がスリーブ55
の外径よりやや大きく形成されると共に、2本の脚部の
間隔はスリーブ55の外径より小さく設定されている。
の外径よりやや大きく形成されると共に、2本の脚部の
間隔はスリーブ55の外径より小さく設定されている。
従って、ストッパ16を前進させてスリーブ55の下へ
挿入すると、ピボット軸53は突出状態で固定され、ピ
ボット軸53の没入が阻止される。一方、ストッパ16
を後退させてスリーブ55を円弧状空間29内に位置さ
せれば、ピボット軸53は上下に出没方向に摺動可能と
なって、支点としての機能が失われる。
挿入すると、ピボット軸53は突出状態で固定され、ピ
ボット軸53の没入が阻止される。一方、ストッパ16
を後退させてスリーブ55を円弧状空間29内に位置さ
せれば、ピボット軸53は上下に出没方向に摺動可能と
なって、支点としての機能が失われる。
ここで、アクチュエータ15は前述の実施例と同様のも
のが使用される。但し、ストッパ16を作動させるタイ
ミングを得るために第10図に示す装置を用いている。
のが使用される。但し、ストッパ16を作動させるタイ
ミングを得るために第10図に示す装置を用いている。
第10図は第8図のX−X断面に相当する図であるが、
同図に示すように、カム軸4にタイミングカム42を突
設すると共に、このカム42にタイミングフォロア41
を当接させて、所要のタイミングでタイミングプレート
37をピストン22から係脱させるようにしている。
同図に示すように、カム軸4にタイミングカム42を突
設すると共に、このカム42にタイミングフォロア41
を当接させて、所要のタイミングでタイミングプレート
37をピストン22から係脱させるようにしている。
また、第1)図は本発明の第3実施例の要部平面図であ
る。上述の第2実施例では2個有る各ピボット軸53に
それぞれアクチュエータ15を設けているが、第1)図
に示すように、本実施例はストッパ16に2個の円弧状
空間29を設けると共に、それを単一のアクチュエータ
15で駆動するようにしたものである。これによって、
アクチュエータ15の数の減少が図れる。
る。上述の第2実施例では2個有る各ピボット軸53に
それぞれアクチュエータ15を設けているが、第1)図
に示すように、本実施例はストッパ16に2個の円弧状
空間29を設けると共に、それを単一のアクチュエータ
15で駆動するようにしたものである。これによって、
アクチュエータ15の数の減少が図れる。
さらに、第12図及び第13図は本発明の第4実施例を
表わしている。第12図はその要部断面図、第13図は
そのから打ち装置を展開して示す側面図である。
表わしている。第12図はその要部断面図、第13図は
そのから打ち装置を展開して示す側面図である。
この第4実施例は前述の第2実施例の変形例であり、相
違する点はストッパ16をアクチュエータ15で直接駆
動することなく、リンク機構を介することで、配設スペ
ースの効率化を図ったものである。すなわち、第12図
及び第13図に示すように、L字形に折曲されたリンク
61がシリンダヘッド54にビン62によって揺動自在
に取付けられろと共に、リンク61の一端がストッパ1
6に連結される一方、他端がアクチュエータ15に連結
される。従って、アクチュエータ15の運動はリンク6
1を揺動させ、このリンク61の揺動運動によってスト
ッパ16が進退する。
違する点はストッパ16をアクチュエータ15で直接駆
動することなく、リンク機構を介することで、配設スペ
ースの効率化を図ったものである。すなわち、第12図
及び第13図に示すように、L字形に折曲されたリンク
61がシリンダヘッド54にビン62によって揺動自在
に取付けられろと共に、リンク61の一端がストッパ1
6に連結される一方、他端がアクチュエータ15に連結
される。従って、アクチュエータ15の運動はリンク6
1を揺動させ、このリンク61の揺動運動によってスト
ッパ16が進退する。
ここで、上述した第2実施例や第4実施例のように、か
ら打ち装置13をロッカアーム6に設けずにシリンダヘ
ッド54側に設けた場合、ロッカアームの軽量化が図れ
るという利点がある。
ら打ち装置13をロッカアーム6に設けずにシリンダヘ
ッド54側に設けた場合、ロッカアームの軽量化が図れ
るという利点がある。
ところで、ロッカアーム5.6をカム7゜8で[bする
とき、両者の当接部でころがり接触させるローラ型とす
べり接触させるスリッパ型とがある。このローラ型とス
リッパ型とを比較すると、先ず、摩耗に関してはエンジ
ン回転の低速域ではローラ型が優れ、高速域ではスリッ
パ型が優れている。また、カムフリクシ璽ンについてみ
れば、低速域で四−ラ型が優れ、高速域では両者の性能
に大差はない。また、コスト的にはスリッパ型が有利で
ある。
とき、両者の当接部でころがり接触させるローラ型とす
べり接触させるスリッパ型とがある。このローラ型とス
リッパ型とを比較すると、先ず、摩耗に関してはエンジ
ン回転の低速域ではローラ型が優れ、高速域ではスリッ
パ型が優れている。また、カムフリクシ璽ンについてみ
れば、低速域で四−ラ型が優れ、高速域では両者の性能
に大差はない。また、コスト的にはスリッパ型が有利で
ある。
そこで、本発明においては、第2実施例や第4実施例の
ように、低速域で機能する第1のロッカアーム5と低速
型カム7との接触はローラ型とし、高速域で機能する第
2のロッカアーム6と高速型カム8との接触をスリッパ
型とすれば、両者の利点を生かしたものとすることがで
きる。
ように、低速域で機能する第1のロッカアーム5と低速
型カム7との接触はローラ型とし、高速域で機能する第
2のロッカアーム6と高速型カム8との接触をスリッパ
型とすれば、両者の利点を生かしたものとすることがで
きる。
第14図はエンジン回転数に対するカム軸駆動トルクの
変化を概念的に表わすグラフである。上述のように低速
域でローラ型を用い、高速域でスリッパ型を用いること
で、第4図で破線で示すように低速域から高速域まで全
域に亘って良好な特性を得ることができる。
変化を概念的に表わすグラフである。上述のように低速
域でローラ型を用い、高速域でスリッパ型を用いること
で、第4図で破線で示すように低速域から高速域まで全
域に亘って良好な特性を得ることができる。
尚、本発明においては必ずしもこれに限定されるもので
はなく、場合によっては第1実施例のように両口ツカア
ーム5,6を共にローラ型としてもよいし、逆に両方を
スリッパ型としてもよい。
はなく、場合によっては第1実施例のように両口ツカア
ーム5,6を共にローラ型としてもよいし、逆に両方を
スリッパ型としてもよい。
次に、バルブクリアランスのmuについて説明する。
本発明にかかるバルブ駆動装置において、バルブクリア
ランスの調整に際して、いま例えば、から打ち装置13
によって高速型の第2のロッカアーム6をから打ちさせ
た状態で低速型の第1のロッカアーム5のバルブクリア
ランスを所定の値に調整したとする。するとこの場合、
次に第2のロッカアーム6を働かせた状態でバルブクリ
アランスの調整をしようとしても、バルブクリアランス
は先に調整した値以上とはならない。つま咋、第2のロ
ッカアーム6に関するバルブクリアランスの調整が実質
的にできない状態が生じてしまう。
ランスの調整に際して、いま例えば、から打ち装置13
によって高速型の第2のロッカアーム6をから打ちさせ
た状態で低速型の第1のロッカアーム5のバルブクリア
ランスを所定の値に調整したとする。するとこの場合、
次に第2のロッカアーム6を働かせた状態でバルブクリ
アランスの調整をしようとしても、バルブクリアランス
は先に調整した値以上とはならない。つま咋、第2のロ
ッカアーム6に関するバルブクリアランスの調整が実質
的にできない状態が生じてしまう。
そこで、バルブクリアランスの調整に際しては、先ず、
から打ち装w13によって第2のロッカアーム6が働く
状態としてバルブクリアランスを第1の調整値に調整す
る。この調整は、例えば第1実施例ではダブルナツト3
0によってプランジャ14の突出量を変更し、あるいは
第2実施例ではスリーブ55のピボット軸53に対する
螺合位置を変えてピボット軸53の突出量を変更するこ
とで行う。
から打ち装w13によって第2のロッカアーム6が働く
状態としてバルブクリアランスを第1の調整値に調整す
る。この調整は、例えば第1実施例ではダブルナツト3
0によってプランジャ14の突出量を変更し、あるいは
第2実施例ではスリーブ55のピボット軸53に対する
螺合位置を変えてピボット軸53の突出量を変更するこ
とで行う。
次に、第2のロッカアーム6をから打ち状態とし、バル
ブクリアランスを第2の調整値に調整する。この調整は
第1のロッカアーム5の駆動ビン1)の突出量を変更す
ることで行う。ここで、第1の調整値は第2の調整値よ
り大きく設定され、例えばそれぞれ0.25+n+*、
0.15m程度とする。また、これらのUIt整値を異
ならすには、低速型カム7より一高途型カム8のランプ
高さを大きくする必要がある。
ブクリアランスを第2の調整値に調整する。この調整は
第1のロッカアーム5の駆動ビン1)の突出量を変更す
ることで行う。ここで、第1の調整値は第2の調整値よ
り大きく設定され、例えばそれぞれ0.25+n+*、
0.15m程度とする。また、これらのUIt整値を異
ならすには、低速型カム7より一高途型カム8のランプ
高さを大きくする必要がある。
このように調整することで、低速型カム7及び高速型カ
ム8のいずれで駆動される場合にも常に適正なバルブク
リアランスを得ることが可能となる。
ム8のいずれで駆動される場合にも常に適正なバルブク
リアランスを得ることが可能となる。
尚、上述した実施例では1fpと2fpの場合について
説明しているが、本発明を適用し得るバルブ数はこれに
限定されるものではない。
説明しているが、本発明を適用し得るバルブ数はこれに
限定されるものではない。
さらに、上述した実施例では、から打ち装置13として
ストッパ16をアクチュエータで適当なタイミングで進
退させるものを示しているが、本発明のから打ち装置は
これに限らず、例えば第1実施例のシリンダ26に相当
するようなものに圧油を封入することでプランジャを固
定する一方、圧油を解放することでプランジャを出没可
能とするようなものであってもよい。
ストッパ16をアクチュエータで適当なタイミングで進
退させるものを示しているが、本発明のから打ち装置は
これに限らず、例えば第1実施例のシリンダ26に相当
するようなものに圧油を封入することでプランジャを固
定する一方、圧油を解放することでプランジャを出没可
能とするようなものであってもよい。
〈発明の効果〉
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明によ
れば、低速型カムと高速型カムの両者を備え、運転状況
に応じてそれらを使い分けるので、低速域から高速域の
全域に亘って良好なエンジン性能を得ることができる。
れば、低速型カムと高速型カムの両者を備え、運転状況
に応じてそれらを使い分けるので、低速域から高速域の
全域に亘って良好なエンジン性能を得ることができる。
また、高速型の第2のロッカアームが低速型の第1のロ
ッカアームを押圧する乙とで両者の一体運動を得ている
ので、例えば摩耗等によって両口ツカアームに誤差が生
じても、両口ツカアームのバルブクリアランスを個別に
調整することで容易に解消することが可能である。
ッカアームを押圧する乙とで両者の一体運動を得ている
ので、例えば摩耗等によって両口ツカアームに誤差が生
じても、両口ツカアームのバルブクリアランスを個別に
調整することで容易に解消することが可能である。
第1図は本発明の第1実施例の要部断面図、第2図はそ
の平面図、第3図は低速型カムと高速型カムの説明図、
第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図は第4図の
■−■断面図、第6図は第5図のM−M断面図、第7図
は本発明の第2実施例の要部断面図(第8図の■−■断
面図)、第8図はその平面図、第9図はピボット支持部
の断面図、第10図は第8図のX−X断面図、第1)図
は本発明の第3実施例の要部平面図、第12図は本発明
の第4実施例の要部断面図、第13図はそのから打ち装
置を展開して示す側面図、第14図はエンジン回転数に
対するカム軸駆動トルクの変化を概念的に表わすグラフ
である。 図 面 中、 1はバルブ、 3はロッカ軸、 4はカム軸、 5は第1のロッカアーム、 6は第2のロッカアーム、 7は低速型カム、 8は高速型カム、 13ばから打ち装置である。 特 許 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人
の平面図、第3図は低速型カムと高速型カムの説明図、
第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図は第4図の
■−■断面図、第6図は第5図のM−M断面図、第7図
は本発明の第2実施例の要部断面図(第8図の■−■断
面図)、第8図はその平面図、第9図はピボット支持部
の断面図、第10図は第8図のX−X断面図、第1)図
は本発明の第3実施例の要部平面図、第12図は本発明
の第4実施例の要部断面図、第13図はそのから打ち装
置を展開して示す側面図、第14図はエンジン回転数に
対するカム軸駆動トルクの変化を概念的に表わすグラフ
である。 図 面 中、 1はバルブ、 3はロッカ軸、 4はカム軸、 5は第1のロッカアーム、 6は第2のロッカアーム、 7は低速型カム、 8は高速型カム、 13ばから打ち装置である。 特 許 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人
Claims (4)
- (1)低速運転に適したバルブ運動を与える低速型カム
と、高速運転に適したバルブ運動を与える高速型カムと
、前記低速型カムによって駆動されバルブを直接押圧す
る第1のロッカアームと、前記高速型カムによって駆動
され前記第1のロッカアームを介して前記バルブを押圧
する第2のロッカアームと、低速運転時に前記第2のロ
ッカアームの前記第1のロッカアームに対する押圧を阻
止するから打ち装置とを具えたことを特徴とするエンジ
ンの可変バルブ駆動装置。 - (2)前記から打ち装置は、前記第2のロッカアームに
取付けられると共に前記第1のロッカアームに当接する
プランジャを有し、このプランジャを出没可能な状態と
突出固定状態とに切換えることができるものであること
を特徴とする請求項(1)記載のエンジンの可変バルブ
駆動装置。 - (3)前記から打ち装置は、前記第2のロッカアームの
ピボット軸に設けられると共に、このピボット軸を出没
可能な状態と突出固定状態とに切換えることができるも
のであることを特徴とする請求項(1)記載のエンジン
の可変バルブ駆動装置。 - (4)前記低速型カムと前記第1のロッカアームとの接
触部はローラ型であり、前記高速型カムと前記第2のロ
ッカアームとの接触部はスリッパ型であることを特徴と
する請求項(1)、(2)又は(3)記載のエンジンの
可変バルブ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088079A JP2775828B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | エンジンの可変バルブ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088079A JP2775828B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | エンジンの可変バルブ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267307A true JPH02267307A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2775828B2 JP2775828B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13932859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088079A Expired - Fee Related JP2775828B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | エンジンの可変バルブ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775828B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144698A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Hyundai Motor Co Ltd | 可変バルブリフト装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61250313A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Mazda Motor Corp | エンジンの動弁装置 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1088079A patent/JP2775828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61250313A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Mazda Motor Corp | エンジンの動弁装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144698A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Hyundai Motor Co Ltd | 可変バルブリフト装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775828B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |