JPH02267314A - 直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室 - Google Patents
直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室Info
- Publication number
- JPH02267314A JPH02267314A JP8674789A JP8674789A JPH02267314A JP H02267314 A JPH02267314 A JP H02267314A JP 8674789 A JP8674789 A JP 8674789A JP 8674789 A JP8674789 A JP 8674789A JP H02267314 A JPH02267314 A JP H02267314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- piston
- crown
- combustion chamber
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は燃焼室内でのスワール生成機構を備えた直接
噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室に関する。
噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室に関する。
(従来の技術)
直接噴射式ディーゼルエンジンは副室式のものに比べて
吸気の絞り損失が少い一方で、燃焼室内でのダイナミッ
クな空気流動を得難いことから燃焼性能の低下を招きや
すい。このため多くの場合、これを補償するために局部
的にスワールを強化してここへ燃料を噴射するようにし
ている。
吸気の絞り損失が少い一方で、燃焼室内でのダイナミッ
クな空気流動を得難いことから燃焼性能の低下を招きや
すい。このため多くの場合、これを補償するために局部
的にスワールを強化してここへ燃料を噴射するようにし
ている。
このようなスワール生成機構を備えた燃焼室としては、
従来例えば第6図および第7図に示したようなものがあ
る(特開昭56−129716号公報参照)。図面にお
いて符号101はシリンダブロック、103はシリンダ
ヘッド、105および107はそれぞれシリンダヘッド
103に装着された吸気弁および排気弁、111はピス
トンを示しており、これらによって燃焼室100が形成
されている。第6図はピストン111がほぼ上死点にあ
る場合を示している。
従来例えば第6図および第7図に示したようなものがあ
る(特開昭56−129716号公報参照)。図面にお
いて符号101はシリンダブロック、103はシリンダ
ヘッド、105および107はそれぞれシリンダヘッド
103に装着された吸気弁および排気弁、111はピス
トンを示しており、これらによって燃焼室100が形成
されている。第6図はピストン111がほぼ上死点にあ
る場合を示している。
ピストン111には、そのクラウン113の上面113
aに開放されたほぼ短円筒状のキャビティ115が形成
されている。クラウン113には、その上面113aと
キャビティの内側面115aとに開放された複数条、こ
の例では4条のスリット溝117が形成されており、各
スリット溝117には、それらの中心線がキャビティ1
15の中心軸線0を避けるようにオフセットが附されて
いる。
aに開放されたほぼ短円筒状のキャビティ115が形成
されている。クラウン113には、その上面113aと
キャビティの内側面115aとに開放された複数条、こ
の例では4条のスリット溝117が形成されており、各
スリット溝117には、それらの中心線がキャビティ1
15の中心軸線0を避けるようにオフセットが附されて
いる。
以上の構成により、圧縮行程においてピストン111が
上死点に近づくと、平坦なりラウン上面113aとシリ
ンダヘッド103との間で圧縮された空気が強いスキッ
シュ流となってキャビティ115へ流入するとともに、
このスキッシュ流は各スリット溝117にも流入してキ
ャビティの内側面115aから噴出する。スリット溝1
17には前述したようにオフセットが附されているので
、上記の噴出気流は上側面115aに案内されて旋回し
ながら、キャビティ115に流入してきたスキッシュ流
を伴ってスワールを生成する。したがって、このとき燃
料噴射弁109からキャビティ115内へ燃料が噴射さ
れると、その燃料霧滴がスワールに伴われて分散しつつ
燃焼するので、これにより燃焼性能が改善される。
上死点に近づくと、平坦なりラウン上面113aとシリ
ンダヘッド103との間で圧縮された空気が強いスキッ
シュ流となってキャビティ115へ流入するとともに、
このスキッシュ流は各スリット溝117にも流入してキ
ャビティの内側面115aから噴出する。スリット溝1
17には前述したようにオフセットが附されているので
、上記の噴出気流は上側面115aに案内されて旋回し
ながら、キャビティ115に流入してきたスキッシュ流
を伴ってスワールを生成する。したがって、このとき燃
料噴射弁109からキャビティ115内へ燃料が噴射さ
れると、その燃料霧滴がスワールに伴われて分散しつつ
燃焼するので、これにより燃焼性能が改善される。
更に、スワール生成機構を備えた従来の燃焼室としては
第8図および第9図に示したようなものがある(特開昭
58−107812号公報参照)。
第8図および第9図に示したようなものがある(特開昭
58−107812号公報参照)。
すなわち、第9図はピストンの上面図であって、このピ
ストン111のクラウン上面113aには短円筒状のキ
ャビティ115を形成しである。キャピテイ115の周
囲にはセラミックスで作られた例えば3個の板状の湾曲
した突片121がビス119によって固定され、これら
隣合う突片121の間にはクラウン上面113aの外縁
部113bからキャビティ115へ至る渦巻き満123
を形成しである。
ストン111のクラウン上面113aには短円筒状のキ
ャビティ115を形成しである。キャピテイ115の周
囲にはセラミックスで作られた例えば3個の板状の湾曲
した突片121がビス119によって固定され、これら
隣合う突片121の間にはクラウン上面113aの外縁
部113bからキャビティ115へ至る渦巻き満123
を形成しである。
第8図はこの燃焼室におけるシリンダヘッド側の下面図
であって、このシリンダヘッド103にはセラミックス
で作られたリング131がビス129によって固定され
ている。リング131には、ピストン111側における
前記クラウン上面113aの外縁部113bおよび渦巻
き溝123とにそれぞれ対応するリング部131aおよ
び突出部131bが形成されている。
であって、このシリンダヘッド103にはセラミックス
で作られたリング131がビス129によって固定され
ている。リング131には、ピストン111側における
前記クラウン上面113aの外縁部113bおよび渦巻
き溝123とにそれぞれ対応するリング部131aおよ
び突出部131bが形成されている。
以上の構成により、ピストン111が、[死点に近づく
と、各突片121がリング131に挿入されてその周辺
の空気がリング131のリング部131aと突出部13
1bとによって押し潰されてゆくので、この空気が渦巻
き満123からキャビティ115へ噴入してキャビティ
115内にスワールを生成する。
と、各突片121がリング131に挿入されてその周辺
の空気がリング131のリング部131aと突出部13
1bとによって押し潰されてゆくので、この空気が渦巻
き満123からキャビティ115へ噴入してキャビティ
115内にスワールを生成する。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような従来の燃焼室には次のような欠点
が内在している。
が内在している。
まず第6図、第7図のものにあっては、スリット溝11
7がキャビティ115に対してデッドボリュームとなる
ことで、エンジン出力を向トさせるためにはスリット溝
をあまり大きくすることができない。その結果、このス
リット溝を通るスキッシュ流が制限されるので、スワー
ルの流勢を所望するように強化できないということであ
る。
7がキャビティ115に対してデッドボリュームとなる
ことで、エンジン出力を向トさせるためにはスリット溝
をあまり大きくすることができない。その結果、このス
リット溝を通るスキッシュ流が制限されるので、スワー
ルの流勢を所望するように強化できないということであ
る。
また第8図、第9図のものにあっては、ピストン111
が上死点に近づくにつれて突片121の周辺の空間がリ
ング131にって埋められてゆくので、前述したデッド
ボリュームは僅少に抑えられる。しかしその反面、上記
空間内の空気はキャビティ115へ直接流入できないま
ま、これが突片121周辺を巡って渦巻き溝123から
噴出する間に、スキッシュによる乱流成分が減哀してし
まう。そのため、キャビティ115内に生成されるスワ
ールはその内部での活性に劣ることから燃料霧滴の分散
性の低下を招くことになる。
が上死点に近づくにつれて突片121の周辺の空間がリ
ング131にって埋められてゆくので、前述したデッド
ボリュームは僅少に抑えられる。しかしその反面、上記
空間内の空気はキャビティ115へ直接流入できないま
ま、これが突片121周辺を巡って渦巻き溝123から
噴出する間に、スキッシュによる乱流成分が減哀してし
まう。そのため、キャビティ115内に生成されるスワ
ールはその内部での活性に劣ることから燃料霧滴の分散
性の低下を招くことになる。
そこでこの発明の目的は、スキッシュ流をできるだけ減
衰させないでこれに強いスワールを附与する点にある。
衰させないでこれに強いスワールを附与する点にある。
[発明の構成]
(課題をwI決するための手段)
前記課題を解決するためのこの発明の手段は、燃焼室の
一端を構成するピストンが、そのクラウン上面に開放さ
れたキャビティと、このキャビティの内側面およびクラ
ウン上面に開放されてキャビティの中心軸線に対しオフ
セットが附された複数のスリット溝とを有し、また燃焼
室の他端を構成するシリンダヘッド側には、ピストンの
上死点近傍においてこれらのスリット溝に挿入可能な翼
板を設けたものである。
一端を構成するピストンが、そのクラウン上面に開放さ
れたキャビティと、このキャビティの内側面およびクラ
ウン上面に開放されてキャビティの中心軸線に対しオフ
セットが附された複数のスリット溝とを有し、また燃焼
室の他端を構成するシリンダヘッド側には、ピストンの
上死点近傍においてこれらのスリット溝に挿入可能な翼
板を設けたものである。
(作用)
この手段によれば、ピストンが上昇して上死点に近づく
と、シリンダヘッド側に設けられた複数の翼板がクラウ
ン上面に開放されたスリット溝に挿入されるので、クラ
ウン上面とシリンダヘッドとの間の空間が複数に分割さ
れ、この状態でこれら空間内の空気が強いスキッシュ流
となる。スリット溝およびこれに対応する翼板はキャビ
ティの中心軸線に対してオフセットが附されているので
、ビス下ンが上死点に至る途上で上記のスキッシュ流は
響板に案内されて旋回しながら主11ビテイに流入する
。この結果キャビティ内には極めて活性に富んだスワー
ルが生成される。
と、シリンダヘッド側に設けられた複数の翼板がクラウ
ン上面に開放されたスリット溝に挿入されるので、クラ
ウン上面とシリンダヘッドとの間の空間が複数に分割さ
れ、この状態でこれら空間内の空気が強いスキッシュ流
となる。スリット溝およびこれに対応する翼板はキャビ
ティの中心軸線に対してオフセットが附されているので
、ビス下ンが上死点に至る途上で上記のスキッシュ流は
響板に案内されて旋回しながら主11ビテイに流入する
。この結果キャビティ内には極めて活性に富んだスワー
ルが生成される。
また一方では、スリット溝には内板が進入しながらスリ
ット空間を埋めてゆくので、キャビデイに対するデッド
ボリュームを大幅に排除することが可能になり、更には
スリット溝から排除される空気がキャビティの内側面か
ら噴出するので、これによってスワールの生成が助長さ
れる。
ット空間を埋めてゆくので、キャビデイに対するデッド
ボリュームを大幅に排除することが可能になり、更には
スリット溝から排除される空気がキャビティの内側面か
ら噴出するので、これによってスワールの生成が助長さ
れる。
(実施例)
第1図および第2図を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
前記第6図、第7図のものと同様にして、燃焼室1はシ
リンダブロック3と、吸気弁7.排気弁9、燃料噴射弁
10等が取付けられたシリンダヘッド5と、ピストン1
5とによって構成され、第1図はピストン15がほぼ上
死点にあるときの状態を示している。
リンダブロック3と、吸気弁7.排気弁9、燃料噴射弁
10等が取付けられたシリンダヘッド5と、ピストン1
5とによって構成され、第1図はピストン15がほぼ上
死点にあるときの状態を示している。
ピストン15のクラウン17には、その上面17aのほ
ぼ中央部から凹陥する短円筒状のキトピティ21を形成
しである。クラウン17には、その上面17aとキャビ
ティ21の内側面21aとに開放された3条の直状のス
リット溝23を形成しである。これらのスリット溝23
は、吸気弁7および排気弁9の対向部位を避けてキャビ
ティ21の中心軸線0に対し軸対称に配置され、かつこ
れらのスリット溝23が上記中心軸W;AOへ指向しな
いようにオフヒツトを附しである。
ぼ中央部から凹陥する短円筒状のキトピティ21を形成
しである。クラウン17には、その上面17aとキャビ
ティ21の内側面21aとに開放された3条の直状のス
リット溝23を形成しである。これらのスリット溝23
は、吸気弁7および排気弁9の対向部位を避けてキャビ
ティ21の中心軸線0に対し軸対称に配置され、かつこ
れらのスリット溝23が上記中心軸W;AOへ指向しな
いようにオフヒツトを附しである。
一方、シリンダヘッド5の下面には、各スリット溝23
と対向させて3条の響板25を突設しである。そして、
ピストン15が上死点の近傍に至って強いスキッシュが
生じる頃にスリット溝23の上縁が響板25の下縁に達
し、その後翼板25がスリット溝23へ適度の遊隙をも
って挿入されつつ上死点においてその下縁がスリット溝
23の底面と近接するように、これら相互の寸法関係が
定められる。
と対向させて3条の響板25を突設しである。そして、
ピストン15が上死点の近傍に至って強いスキッシュが
生じる頃にスリット溝23の上縁が響板25の下縁に達
し、その後翼板25がスリット溝23へ適度の遊隙をも
って挿入されつつ上死点においてその下縁がスリット溝
23の底面と近接するように、これら相互の寸法関係が
定められる。
したがって、ピストン15が上死点の近傍に至ってクラ
ウン上面17aとシリンダヘッド5との間の環状空間に
強いスキッシュが生じる頃、各翼板25がスリット溝2
3に挿入され始めて上記の環状空間を3分割する。そし
て、ピストン15が尚上昇を続けるとき、スキッシュ流
が上記分割された空間から押出されながらオフセットさ
れた各響板25により矢印Aのように旋回が附されてそ
のまま主11ピテイ21に流入する。この結果、キャビ
ティ内にはスキッシュに基づく乱流成分に富んだダイナ
ミックなスワールSが生成される。
ウン上面17aとシリンダヘッド5との間の環状空間に
強いスキッシュが生じる頃、各翼板25がスリット溝2
3に挿入され始めて上記の環状空間を3分割する。そし
て、ピストン15が尚上昇を続けるとき、スキッシュ流
が上記分割された空間から押出されながらオフセットさ
れた各響板25により矢印Aのように旋回が附されてそ
のまま主11ピテイ21に流入する。この結果、キャビ
ティ内にはスキッシュに基づく乱流成分に富んだダイナ
ミックなスワールSが生成される。
また上記の過程においてスリット溝23内の空気が響板
25により押出されてキャビティ21の内側面21aか
ら上記矢印Aと同方向に噴出するので、これがスワール
Sの生成を助長する。上死点の極く近傍ではスリット溝
23が翼板25によってほぼ埋められるので、燃料霧滴
の混合、燃焼に当ってキャビティ21の容積をいたずら
に増加させることがない。
25により押出されてキャビティ21の内側面21aか
ら上記矢印Aと同方向に噴出するので、これがスワール
Sの生成を助長する。上死点の極く近傍ではスリット溝
23が翼板25によってほぼ埋められるので、燃料霧滴
の混合、燃焼に当ってキャビティ21の容積をいたずら
に増加させることがない。
また、この実施例は燃焼室内のスキッシュ流によりスワ
ールを生成するシステムであるため、吸気行程において
へりカルポート等の吸気ポートによるスワールの生成を
行う必要がなくなる。この結果、吸気抵抗の小さいスト
レート吸気ポートが使用できるので、吸気充填効率が向
上して出力増加が達成される。
ールを生成するシステムであるため、吸気行程において
へりカルポート等の吸気ポートによるスワールの生成を
行う必要がなくなる。この結果、吸気抵抗の小さいスト
レート吸気ポートが使用できるので、吸気充填効率が向
上して出力増加が達成される。
第3図および第4図はこの発明を4弁型燃焼室に適用し
た場合の一実施例を示したものである。
た場合の一実施例を示したものである。
尚、前述した実施例と実質同一の機能をもつ部分には、
第1図、第2図で用いた記号を附して重複する説明を省
略する。
第1図、第2図で用いた記号を附して重複する説明を省
略する。
シリンダヘッド5には2個の吸気弁7と2個の排気弁9
とがほぼ等角度関係で装着されている。
とがほぼ等角度関係で装着されている。
キャビティ21が形成されたピストン15のクラウン1
7には、−F24個の吸、排気弁7,9との対向部位に
、それぞれ前述した実施例と同様にオフセットを附した
スリット溝23が形成され、これらのスリット溝23は
クラウン上面17aとキャビティ内側面21aとに開放
されている。
7には、−F24個の吸、排気弁7,9との対向部位に
、それぞれ前述した実施例と同様にオフセットを附した
スリット溝23が形成され、これらのスリット溝23は
クラウン上面17aとキャビティ内側面21aとに開放
されている。
一方、各吸気弁7および排気弁9の傘部下面には、それ
ぞれスリット溝23と対向する翼板25を一体に形成し
である。スリット溝23と内板25との寸法関係は前述
した実施例の場合と同じである。そして、上記の対向関
係を保持するために、吸、排気弁7,9には回り止めが
施されている。
ぞれスリット溝23と対向する翼板25を一体に形成し
である。スリット溝23と内板25との寸法関係は前述
した実施例の場合と同じである。そして、上記の対向関
係を保持するために、吸、排気弁7,9には回り止めが
施されている。
第5図は上記回り止め手段の一例を示したもので、この
手段は吸(排)気弁7(9)の弁軸7a(9a)を支持
するためにシリンダヘッド5に嵌着された弁ガイド31
の上端部両側にスロット溝33を形成し、弁軸7a(9
a)には直径方向にコックビン35を嵌着して、その両
端部をスロット溝33に係入してなるものである。
手段は吸(排)気弁7(9)の弁軸7a(9a)を支持
するためにシリンダヘッド5に嵌着された弁ガイド31
の上端部両側にスロット溝33を形成し、弁軸7a(9
a)には直径方向にコックビン35を嵌着して、その両
端部をスロット溝33に係入してなるものである。
この実施例の作用は先の実施例の場合とほぼ同じであり
、吸、排気弁7.9が下降して開弁するときは、ピスト
ン15がこれよりも下位にあって退避しているので、両
者が干渉し合うことがない。
、吸、排気弁7.9が下降して開弁するときは、ピスト
ン15がこれよりも下位にあって退避しているので、両
者が干渉し合うことがない。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明の構成によれば、上死点の
近傍において生成される強いスキッシュ流が、オフセッ
トが附された翼板に案内されて旋回しながらそのままキ
ャビティへ流入するので、キャビティ内には乱流成分を
多聞に含むダイナミックなスワールが生成される。した
がって、キャビティ内に燃料を噴射すると、その燃料霧
滴と空気とが活発に混合し合うので、これによって燃焼
性能を大幅に向上させることができる。また、上死点に
おいては翼板がスリット溝に入り込むので、スリット溝
を形成することによりキャビティのデッドボリュームは
排除され、燃焼悪化は防止される。
近傍において生成される強いスキッシュ流が、オフセッ
トが附された翼板に案内されて旋回しながらそのままキ
ャビティへ流入するので、キャビティ内には乱流成分を
多聞に含むダイナミックなスワールが生成される。した
がって、キャビティ内に燃料を噴射すると、その燃料霧
滴と空気とが活発に混合し合うので、これによって燃焼
性能を大幅に向上させることができる。また、上死点に
おいては翼板がスリット溝に入り込むので、スリット溝
を形成することによりキャビティのデッドボリュームは
排除され、燃焼悪化は防止される。
第1図はこの発明の一実施例に係る燃焼室の縦断面図、
第2図は第1図におけるピストンの上面図、第3図はこ
の発明の別の実施例に係る燃焼室の縦断面図、第4図は
第3図におけるピストンの上面図、第5図は第3図のv
−■断面図、第6図は従来例に係る燃焼室の縦断面図、
第7図は第6図におけるピストンの上面図、第8図およ
び第9図は別の従来例に係る燃焼室を説明する図であっ
て、第8図はシリンダヘッドの下面図、第9図はピスト
ンの上面図である。 1・・・燃焼室 5・・・シリンダヘッド1
5・・・ピストン 17・・・クラウン17a・
・・クラウン上面 21・・・キャピテイ23・・・ス
リット溝 25・・・翼板代理人 弁理士 三
好 秀 和 第2図 第4 図 第3図 第5図 第7図
第2図は第1図におけるピストンの上面図、第3図はこ
の発明の別の実施例に係る燃焼室の縦断面図、第4図は
第3図におけるピストンの上面図、第5図は第3図のv
−■断面図、第6図は従来例に係る燃焼室の縦断面図、
第7図は第6図におけるピストンの上面図、第8図およ
び第9図は別の従来例に係る燃焼室を説明する図であっ
て、第8図はシリンダヘッドの下面図、第9図はピスト
ンの上面図である。 1・・・燃焼室 5・・・シリンダヘッド1
5・・・ピストン 17・・・クラウン17a・
・・クラウン上面 21・・・キャピテイ23・・・ス
リット溝 25・・・翼板代理人 弁理士 三
好 秀 和 第2図 第4 図 第3図 第5図 第7図
Claims (1)
- 燃焼室の一端を構成するピストンが、そのクラウン上面
に関放されたキャビティと、このキャビティの内側面お
よびクラウン上面に開放されてキャビティの中心軸線に
対しオフセットが附された複数のスリット溝とを有し、
燃焼室の他端を構成するシリンダヘッド側には、ピスト
ンの上死点近傍において前記スリット溝に挿入可能な翼
板を設けたことを特徴とする直接噴射式ディーゼルエン
ジンの燃焼室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8674789A JPH02267314A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8674789A JPH02267314A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267314A true JPH02267314A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13895371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8674789A Pending JPH02267314A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008106281A1 (en) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | University Of Washington | Combustion chamber for internal combustion engine |
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1989
- 1989-04-07 JP JP8674789A patent/JPH02267314A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008106281A1 (en) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | University Of Washington | Combustion chamber for internal combustion engine |
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