JPH02267371A - 可変容量型斜板式圧縮機 - Google Patents
可変容量型斜板式圧縮機Info
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- JPH02267371A JPH02267371A JP1086554A JP8655489A JPH02267371A JP H02267371 A JPH02267371 A JP H02267371A JP 1086554 A JP1086554 A JP 1086554A JP 8655489 A JP8655489 A JP 8655489A JP H02267371 A JPH02267371 A JP H02267371A
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- double
- piston
- shoe
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/1054—Actuating elements
- F04B27/1072—Pivot mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は両頭ピストンを備えた可変容量型斜板式圧縮機
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
両頭ビスシト型斜板式圧縮機の冷房効率を有する可変容
量型斜板式圧縮機が特開昭58−162782号公報に
開示されている。この圧縮機では斜板が回転軸と一体的
に回転可能かつ前後に揺動可能に支持されており、この
斜板の傾角が冷房負荷を反映する吸入圧情報に基づいて
制御されるようになっている。しかし、斜板の揺動中心
が回転軸上の固定位置に設定されているため、両頭ピス
トンの圧縮行程上死点が前後両圧縮室のいずれにおいて
も斜板傾角に応じて変動し、斜板傾角が両側に近い小容
量側の圧縮作用領域では実質的な圧縮及び吐出を行うこ
とができない。
量型斜板式圧縮機が特開昭58−162782号公報に
開示されている。この圧縮機では斜板が回転軸と一体的
に回転可能かつ前後に揺動可能に支持されており、この
斜板の傾角が冷房負荷を反映する吸入圧情報に基づいて
制御されるようになっている。しかし、斜板の揺動中心
が回転軸上の固定位置に設定されているため、両頭ピス
トンの圧縮行程上死点が前後両圧縮室のいずれにおいて
も斜板傾角に応じて変動し、斜板傾角が両側に近い小容
量側の圧縮作用領域では実質的な圧縮及び吐出を行うこ
とができない。
この欠点を改良した可変容量型斜板式圧縮機が特開昭6
3−147977号公報に開示されている。この圧a機
では斜板の揺動中心が両頭ピストンを収容するシリンダ
ブロックのシリンダボアと対応する回転軸の半径方向位
置に設定されるとともに、斜板の回転中心位置が可変と
なっている。
3−147977号公報に開示されている。この圧a機
では斜板の揺動中心が両頭ピストンを収容するシリンダ
ブロックのシリンダボアと対応する回転軸の半径方向位
置に設定されるとともに、斜板の回転中心位置が可変と
なっている。
そのため、両頭ピストンの一側のシリンダボアにおける
圧縮行程上死点が定位置に規定され、斜板傾角が客側に
近い小容量側の圧縮作用領域でも実質的な圧縮及び吐出
が行われる。
圧縮行程上死点が定位置に規定され、斜板傾角が客側に
近い小容量側の圧縮作用領域でも実質的な圧縮及び吐出
が行われる。
斜板傾角は吐出圧領域又は吸入圧領域に切換え接続され
る制御圧室の容積を変える摺動制御体及び斜板を介して
、前後両シリンダボア内の圧力による斜板揺動力と制御
圧室内の圧力との対抗により制御されるようになってお
り、摺動制御体は回転軸上に摺動可能に支持されている
。この圧力対抗により揺動する斜板が回転軸に付与する
作用力は斜板側のガイドピンを介して回転軸側のガイド
孔に受は止められ、ガイドピンとガイド孔とのガイド間
係により斜板傾角が制御されるようになっている。そし
て、この装置では斜板は摺動制御体の移動に伴い回転軸
の軸心に沿って移動可能に設けられたスプール端部に配
設された球面支持部に支持されている。
る制御圧室の容積を変える摺動制御体及び斜板を介して
、前後両シリンダボア内の圧力による斜板揺動力と制御
圧室内の圧力との対抗により制御されるようになってお
り、摺動制御体は回転軸上に摺動可能に支持されている
。この圧力対抗により揺動する斜板が回転軸に付与する
作用力は斜板側のガイドピンを介して回転軸側のガイド
孔に受は止められ、ガイドピンとガイド孔とのガイド間
係により斜板傾角が制御されるようになっている。そし
て、この装置では斜板は摺動制御体の移動に伴い回転軸
の軸心に沿って移動可能に設けられたスプール端部に配
設された球面支持部に支持されている。
又、摺動制御体の移動に対応して斜板を回転軸に沿って
移動可能かつ回転可能に支持する構成として、斜板を回
転軸に沿って摺動可能なガイドブツシュにピンで連結支
持する構成もある。
移動可能かつ回転可能に支持する構成として、斜板を回
転軸に沿って摺動可能なガイドブツシュにピンで連結支
持する構成もある。
[発明が解決しようとする課題〕
前記従来装置では、斜板は斜板本体と、回転軸の回転駆
動力を斜板に伝達するため斜板に突設された回転力伝達
部とが一体構造となっており、複雑な形状となっていた
。そのため、球面支持部と対応する球面部の加工やシュ
ーとの摺動面等の加工精度を高めることが難しいという
問題があった。
動力を斜板に伝達するため斜板に突設された回転力伝達
部とが一体構造となっており、複雑な形状となっていた
。そのため、球面支持部と対応する球面部の加工やシュ
ーとの摺動面等の加工精度を高めることが難しいという
問題があった。
又、斜板をピンを介してガイドブツシュに支持する場合
には、回転軸が嵌挿されるガイドブツシュの嵌挿孔側か
らピンを斜板の内側に装着する必要があり、組付けが面
倒であるという不都合がある。
には、回転軸が嵌挿されるガイドブツシュの嵌挿孔側か
らピンを斜板の内側に装着する必要があり、組付けが面
倒であるという不都合がある。
さらに、一般に斜板は回転力伝達部の強度確保やコスト
等の関係で鉄系材料で形成されているが、シューの材質
にも軸受鋼等の鉄系の材料が使用されるため、シューと
斜板との摺動性が悪く、摺動部の潤滑不良時や負荷荷重
が大きな時に焼付き等の不具合が発生するという問題も
ある。
等の関係で鉄系材料で形成されているが、シューの材質
にも軸受鋼等の鉄系の材料が使用されるため、シューと
斜板との摺動性が悪く、摺動部の潤滑不良時や負荷荷重
が大きな時に焼付き等の不具合が発生するという問題も
ある。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的は斜板の加工が容易となりシューとの摺動面等
の部分の加工精度の向上を図ることができるとともに、
斜板の摺動部の潤滑不良時や高負荷荷重時にも焼付き等
の不具合が発生するのを防止することができ、しかも組
付は時の作業性を向上させることができる可変容量型斜
板式圧縮機を提供することにある。
その目的は斜板の加工が容易となりシューとの摺動面等
の部分の加工精度の向上を図ることができるとともに、
斜板の摺動部の潤滑不良時や高負荷荷重時にも焼付き等
の不具合が発生するのを防止することができ、しかも組
付は時の作業性を向上させることができる可変容量型斜
板式圧縮機を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため本発明においては、両頭ピス
トンを往復動可能に収容するシリンダブロック内に回転
軸を回転可能に収容支持するとともに、該回転軸には両
頭ピストンを往復駆動する斜板を相対回転不能かつその
周縁側を中心として前後に揺動可能に支持し、その揺動
中心位置をリヤ側シリンダボア寄りに設定するとともに
、回転軸の回転に伴う揺動中心の回転領域上に前記両頭
ピストンの往復動領域を設定し、前記斜板の傾角変更に
よりピストンストロークを変更して容量を調節できるよ
うにした可変容量型斜板式圧縮機において、斜板の回転
揺動運動を前記両頭ピストンに往復運動として伝達する
シューと係合する斜板本体と、回転軸に設けられた連結
部に対してガイドピンを介して連結される回転力伝達部
とを別体に形成するとともに、両者を嵌合固着して斜板
を構成し、かつ斜板本体のシューとの摺動部を別系軸受
合金で形成した。
トンを往復動可能に収容するシリンダブロック内に回転
軸を回転可能に収容支持するとともに、該回転軸には両
頭ピストンを往復駆動する斜板を相対回転不能かつその
周縁側を中心として前後に揺動可能に支持し、その揺動
中心位置をリヤ側シリンダボア寄りに設定するとともに
、回転軸の回転に伴う揺動中心の回転領域上に前記両頭
ピストンの往復動領域を設定し、前記斜板の傾角変更に
よりピストンストロークを変更して容量を調節できるよ
うにした可変容量型斜板式圧縮機において、斜板の回転
揺動運動を前記両頭ピストンに往復運動として伝達する
シューと係合する斜板本体と、回転軸に設けられた連結
部に対してガイドピンを介して連結される回転力伝達部
とを別体に形成するとともに、両者を嵌合固着して斜板
を構成し、かつ斜板本体のシューとの摺動部を別系軸受
合金で形成した。
[作用]
前記の構成により本発明の斜板式圧縮機においては、斜
板全体としては複雑な形状であっても、個々のものでは
形状が単純となって加工が容易となり、シューとの摺動
面等の部分の加工精度を高めることが容易となる。シュ
ーとの摺動部の材質に使用される銅系軸受合金はシュー
の材質として使用される軸受鋼等の鉄系材料との摺動の
相性が良く、摺動部の潤滑不良時、高負荷荷重時にもシ
ニーとの摺動が円滑に行われる。又、斜板をピンを介し
てガイドブツシュに支持する構成を採用する場合には、
回転力伝達部の外側からピンをガイドブツシュに嵌挿し
た後、斜板本体を回転力伝達部に嵌合固着することによ
り、斜板がカイトブツシュに組付けられる。
板全体としては複雑な形状であっても、個々のものでは
形状が単純となって加工が容易となり、シューとの摺動
面等の部分の加工精度を高めることが容易となる。シュ
ーとの摺動部の材質に使用される銅系軸受合金はシュー
の材質として使用される軸受鋼等の鉄系材料との摺動の
相性が良く、摺動部の潤滑不良時、高負荷荷重時にもシ
ニーとの摺動が円滑に行われる。又、斜板をピンを介し
てガイドブツシュに支持する構成を採用する場合には、
回転力伝達部の外側からピンをガイドブツシュに嵌挿し
た後、斜板本体を回転力伝達部に嵌合固着することによ
り、斜板がカイトブツシュに組付けられる。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜4図に従っ
て説明する。第1図に示すようにシリンダブロック1の
前後両端面にはフロントハウジング2及びリヤハウジン
グ3が接合固定されている。
て説明する。第1図に示すようにシリンダブロック1の
前後両端面にはフロントハウジング2及びリヤハウジン
グ3が接合固定されている。
シリンダブロック1には斜板室4が形成されるとともに
、斜板室4のフロント側及びリヤ側には対向する状態で
複数組(この実施例では5組)のシリンダボア5a、5
bが形成され、両シリンダボア5a、5b内には両頭ピ
ストン6が往復動可能に収容されている。フロントハウ
ジング2及びシリンダブロック1には回転軸7がフロン
ト軸部7aを介して回転可能に支持され、フロント軸部
7aの内端側にはリヤ軸部7bが連結部としての連結体
8,9を介して連結固定されており、連結体89にはガ
イド孔8a、9aが形成されている。リヤ軸部7bには
ガイドブツシュ10がスライド可能に嵌合されるととも
に、リヤ軸部7b先端とガイドブツシュ10内端との間
には押圧ばね11か介装されている。
、斜板室4のフロント側及びリヤ側には対向する状態で
複数組(この実施例では5組)のシリンダボア5a、5
bが形成され、両シリンダボア5a、5b内には両頭ピ
ストン6が往復動可能に収容されている。フロントハウ
ジング2及びシリンダブロック1には回転軸7がフロン
ト軸部7aを介して回転可能に支持され、フロント軸部
7aの内端側にはリヤ軸部7bが連結部としての連結体
8,9を介して連結固定されており、連結体89にはガ
イド孔8a、9aが形成されている。リヤ軸部7bには
ガイドブツシュ10がスライド可能に嵌合されるととも
に、リヤ軸部7b先端とガイドブツシュ10内端との間
には押圧ばね11か介装されている。
斜板室4内に突出したガイドブツシュ10の基端には一
対の軸ビン12がリヤ軸部7bと直交する状態で突設さ
れ、軸ビン12を介して斜板13がガイドブツシュ10
に対して回動可能に支持されている。斜板13はその回
転揺動運動を前記両頭ピストン6に往復運動として伝達
するシュー14と係合する斜板本体15と、回転軸7に
設けられた連結体8,9に対してガイドピン16を介し
て連結される回転力伝達部17とが別体に形成されてい
る。斜板本体15はシュー14との摺動部15a以外が
鉄系材料で形成され、摺動部15aが銅系軸受合金で形
成されている。摺動部15aは鉄系母材の表面にJIS
のLBC6等の銅系軸受合金を焼結、溶射、接合等する
ことにより形成されている。
対の軸ビン12がリヤ軸部7bと直交する状態で突設さ
れ、軸ビン12を介して斜板13がガイドブツシュ10
に対して回動可能に支持されている。斜板13はその回
転揺動運動を前記両頭ピストン6に往復運動として伝達
するシュー14と係合する斜板本体15と、回転軸7に
設けられた連結体8,9に対してガイドピン16を介し
て連結される回転力伝達部17とが別体に形成されてい
る。斜板本体15はシュー14との摺動部15a以外が
鉄系材料で形成され、摺動部15aが銅系軸受合金で形
成されている。摺動部15aは鉄系母材の表面にJIS
のLBC6等の銅系軸受合金を焼結、溶射、接合等する
ことにより形成されている。
回転力伝達部17は全体が鉄系材料で形成され、斜板本
体15に形成された嵌合孔15bとほぼ同径の外径を有
する環状の嵌合突部1.7 aと、嵌合突部17aと反
対側に突出するように形成された嵌合片17bとを有し
、嵌合突部17aが斜板本体15の嵌合孔15bに嵌着
されて斜板13が形成されるようになっている。そして
、嵌合突部17aに形成された一対の透孔18に前記軸
ビン12か嵌挿されている。嵌合片17bには嵌合孔1
7cが形成され、第2図に示すように、嵌合片17bが
前記両連結体8,9の間に挟入されるとともに、嵌合孔
17cを貫通するガイドピン16か連結体8.9のガイ
ド孔8a、9aに嵌合する状態で挿通されており、これ
により斜板13が斜板室4内で回転軸7とともに回転す
る。
体15に形成された嵌合孔15bとほぼ同径の外径を有
する環状の嵌合突部1.7 aと、嵌合突部17aと反
対側に突出するように形成された嵌合片17bとを有し
、嵌合突部17aが斜板本体15の嵌合孔15bに嵌着
されて斜板13が形成されるようになっている。そして
、嵌合突部17aに形成された一対の透孔18に前記軸
ビン12か嵌挿されている。嵌合片17bには嵌合孔1
7cが形成され、第2図に示すように、嵌合片17bが
前記両連結体8,9の間に挟入されるとともに、嵌合孔
17cを貫通するガイドピン16か連結体8.9のガイ
ド孔8a、9aに嵌合する状態で挿通されており、これ
により斜板13が斜板室4内で回転軸7とともに回転す
る。
回転軸7、斜板13及びガイドブツシュ10は、ガイド
ピン16とガイド孔8a、9aとのガイド関係及びガイ
ドブツシュ10に対する斜板13の回動可能関係をもっ
て互いに連結されている。これにより斜板13がガイド
ブツシュ10のスライドに伴って揺動可能であり、この
揺動中心Cが斜板13の周縁側に設定されている。各両
頭ピストン6と斜板13とはシュー14を介して係合し
ており、両頭ピストン6が斜板13の回転に伴って前後
に往復動する。
ピン16とガイド孔8a、9aとのガイド関係及びガイ
ドブツシュ10に対する斜板13の回動可能関係をもっ
て互いに連結されている。これにより斜板13がガイド
ブツシュ10のスライドに伴って揺動可能であり、この
揺動中心Cが斜板13の周縁側に設定されている。各両
頭ピストン6と斜板13とはシュー14を介して係合し
ており、両頭ピストン6が斜板13の回転に伴って前後
に往復動する。
シリンダブロック1と前後両ハウジング2.3との間に
はサイドプレート19.20及び弁形成プレー)21.
22が介在されている。前後両ハウジング2.3内には
吸入室23.24及び吐出室25.26が形成されてい
る。フロント側吸入室23は吸入通路27を介して斜板
室4に連通ずるとともに、フロント側サイドプレート1
9の吸入孔19a及び吸入弁21aを介してフロント側
圧縮室Pfに接続されている。フロント側吐出室25は
フロント側サイドプレート19の吐出孔19b及び吐出
弁28を介してフロント側圧縮室Pfに接続されている
。リヤ側吸入室24は吸入通路29を介して斜板室4に
連通ずるとともに、サイドプレート20上の吸入孔20
a及び吸入弁22aを介してリヤ側圧縮室Prに接続さ
れている。リヤ側吐出室26はサイドプレート20上の
吐出孔20b及び吐出弁30を介してリヤ側圧縮室Pr
に接続されている。又、シリンダブロック1には外部冷
媒ガス回路(図示せず)を構成する吸入管路31と斜板
室4とを接続する入口31aと、外部冷媒ガス回路と吐
出室25.26とを接続する吐出通路32とが形成され
ている。
はサイドプレート19.20及び弁形成プレー)21.
22が介在されている。前後両ハウジング2.3内には
吸入室23.24及び吐出室25.26が形成されてい
る。フロント側吸入室23は吸入通路27を介して斜板
室4に連通ずるとともに、フロント側サイドプレート1
9の吸入孔19a及び吸入弁21aを介してフロント側
圧縮室Pfに接続されている。フロント側吐出室25は
フロント側サイドプレート19の吐出孔19b及び吐出
弁28を介してフロント側圧縮室Pfに接続されている
。リヤ側吸入室24は吸入通路29を介して斜板室4に
連通ずるとともに、サイドプレート20上の吸入孔20
a及び吸入弁22aを介してリヤ側圧縮室Prに接続さ
れている。リヤ側吐出室26はサイドプレート20上の
吐出孔20b及び吐出弁30を介してリヤ側圧縮室Pr
に接続されている。又、シリンダブロック1には外部冷
媒ガス回路(図示せず)を構成する吸入管路31と斜板
室4とを接続する入口31aと、外部冷媒ガス回路と吐
出室25.26とを接続する吐出通路32とが形成され
ている。
リヤ側吸入室24内には有底円筒状をなし後端にフラン
ジ部33aを有する摺動制御体33が前後方向へスライ
ド可能に嵌入され、フランジ部33aによりリヤ側吸入
室24の一部が制御圧室24aに区画形成されている。
ジ部33aを有する摺動制御体33が前後方向へスライ
ド可能に嵌入され、フランジ部33aによりリヤ側吸入
室24の一部が制御圧室24aに区画形成されている。
摺動制御体33はその筒部33bがスラストベアリング
34及びラジアルベアリング35を介してガイドブツシ
ュ10に相対回転可能に支持されている。これにより制
御圧室24a内の圧力が摺動制御体33、ガイドブツシ
ュ10及び斜板13を介してフロント側圧縮室Pf内の
圧力及びリヤ側圧縮室Pr内の圧力により生じる斜板揺
動力に対抗する。制御圧室24a、リヤ側吐出室26及
び吸入管路31は図示しない容量制御弁機構に接続され
ており、摺動部611体33の前後の変位が吸入管路3
1内の吸入圧の変動により制御されるようになっている
。すなわち、吸入管M31内の吸入圧に基く容量制御弁
機構内の弁の開閉により制御圧室24aが吐出圧相当の
高圧又は吸入圧相当の低圧に切換え制御され、斜板13
が第1図に示す傾角最大位置と図示しない傾角最小位置
とに揺動切換え配置される。
34及びラジアルベアリング35を介してガイドブツシ
ュ10に相対回転可能に支持されている。これにより制
御圧室24a内の圧力が摺動制御体33、ガイドブツシ
ュ10及び斜板13を介してフロント側圧縮室Pf内の
圧力及びリヤ側圧縮室Pr内の圧力により生じる斜板揺
動力に対抗する。制御圧室24a、リヤ側吐出室26及
び吸入管路31は図示しない容量制御弁機構に接続され
ており、摺動部611体33の前後の変位が吸入管路3
1内の吸入圧の変動により制御されるようになっている
。すなわち、吸入管M31内の吸入圧に基く容量制御弁
機構内の弁の開閉により制御圧室24aが吐出圧相当の
高圧又は吸入圧相当の低圧に切換え制御され、斜板13
が第1図に示す傾角最大位置と図示しない傾角最小位置
とに揺動切換え配置される。
外部冷媒ガス回路を構成する吸入管路31内の冷媒ガス
は、両頭ピストン6の往復動に伴って入口31aから斜
板室4へ入り、フロント側吸入通路27及びリヤ側吸入
通路29、フロント側吸入室23及びリヤ側吸入室24
をそれぞれ経てフロント側圧縮室Pf及びリヤ側圧縮室
Prへ吸入されて圧縮作用を受ける。そして、両圧縮室
Pf。
は、両頭ピストン6の往復動に伴って入口31aから斜
板室4へ入り、フロント側吸入通路27及びリヤ側吸入
通路29、フロント側吸入室23及びリヤ側吸入室24
をそれぞれ経てフロント側圧縮室Pf及びリヤ側圧縮室
Prへ吸入されて圧縮作用を受ける。そして、両圧縮室
Pf。
Prから吐出弁28.30により開閉される吐出孔19
b、20bを経て吐出室25.26へ吐出された冷媒ガ
スは、吐出通路32を経て外部冷媒ガス回路へ送り出さ
れる。この場合、斜板13の傾角中心Cが斜板13の周
縁側に設定されるとともに、リヤ側シリンダボア5b寄
りに設定されており、これによりフロント側圧縮室Pf
における両頭ピストン6の圧縮行程上死点は斜板13の
傾角に応じて変動するが、リヤ側圧縮室Prにおける両
頭ピストン6の圧縮行程上死点は第1図に示す定位置に
規定される。
b、20bを経て吐出室25.26へ吐出された冷媒ガ
スは、吐出通路32を経て外部冷媒ガス回路へ送り出さ
れる。この場合、斜板13の傾角中心Cが斜板13の周
縁側に設定されるとともに、リヤ側シリンダボア5b寄
りに設定されており、これによりフロント側圧縮室Pf
における両頭ピストン6の圧縮行程上死点は斜板13の
傾角に応じて変動するが、リヤ側圧縮室Prにおける両
頭ピストン6の圧縮行程上死点は第1図に示す定位置に
規定される。
斜板13をガイドブツシュ10に組付ける場合、回転力
伝達部17の嵌合突部17aの外側から軸ピン12を透
孔18に挿入し、その状態で嵌合突部17aに斜板本体
15の嵌合孔15bを嵌着する。斜板本体15の嵌合孔
15bと回転力伝達部17の嵌合突部17aとはしょっ
ばめ(圧入)され、両者が完全に一体的に回転及び移動
するように組付けられる1回転力伝達部17あるいはガ
イドブツシュ10に対する軸ビン12の組付は状態は、
斜板13が軸ビン12を中心として回動可能な状態とな
ればよく、次表に示す3通りのいずれかが採用される。
伝達部17の嵌合突部17aの外側から軸ピン12を透
孔18に挿入し、その状態で嵌合突部17aに斜板本体
15の嵌合孔15bを嵌着する。斜板本体15の嵌合孔
15bと回転力伝達部17の嵌合突部17aとはしょっ
ばめ(圧入)され、両者が完全に一体的に回転及び移動
するように組付けられる1回転力伝達部17あるいはガ
イドブツシュ10に対する軸ビン12の組付は状態は、
斜板13が軸ビン12を中心として回動可能な状態とな
ればよく、次表に示す3通りのいずれかが採用される。
Nolの組合せを採用した場合には軸ビン12を嵌合突
部17aに嵌挿後、斜板本体15を嵌合突部17aに圧
入しな際に、透孔18が変形して軸ビン12と回転力伝
達部17との間がしまりばめ(圧入)と同等となるよう
にすることも可能である。
部17aに嵌挿後、斜板本体15を嵌合突部17aに圧
入しな際に、透孔18が変形して軸ビン12と回転力伝
達部17との間がしまりばめ(圧入)と同等となるよう
にすることも可能である。
このように斜板13を斜板本体15と回転力伝達部17
とに分割して形成した後、両者を嵌合固着することによ
り斜板13が形成されるため、斜板全体として形状が複
雑であるにもがかわらず、分割されたもの個々について
はそれほど形状が複雑ではないため、加工が容易となり
シュー14との摺動面等の加工精度が向上する。又、斜
板本体15の摺動部15aは鉄系母材の表面に銅系軸受
合金を焼結、溶射、接合等することにより形成されるが
、斜板本体15の形状が複雑ではないので焼結処理が行
い易い。
とに分割して形成した後、両者を嵌合固着することによ
り斜板13が形成されるため、斜板全体として形状が複
雑であるにもがかわらず、分割されたもの個々について
はそれほど形状が複雑ではないため、加工が容易となり
シュー14との摺動面等の加工精度が向上する。又、斜
板本体15の摺動部15aは鉄系母材の表面に銅系軸受
合金を焼結、溶射、接合等することにより形成されるが
、斜板本体15の形状が複雑ではないので焼結処理が行
い易い。
又、斜板本体15の摺動部15aがシュー14の材質で
ある軸受鋼等の鉄系材料と摺動の相性が良いJISのL
BC6等の銅系軸受合金で形成されているので、潤滑不
良時や高負荷荷重時にも斜板13とシュー14との摺動
が円滑に行われ、両頭ピストン6が常に円滑に往復動さ
れる。
ある軸受鋼等の鉄系材料と摺動の相性が良いJISのL
BC6等の銅系軸受合金で形成されているので、潤滑不
良時や高負荷荷重時にも斜板13とシュー14との摺動
が円滑に行われ、両頭ピストン6が常に円滑に往復動さ
れる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、連結体8.9と回転力伝達部17とを連結する
場合、連結体8.9側に嵌合孔を形成するとともに嵌合
片17b側にガイド孔を形成してガイドピン16により
両者を連結したり、第5図に示すように回転軸7側にガ
イド孔36aを有する1個の連結体36を設けるととも
に回転力伝達部171FIに嵌合片17bを2個設ける
ようにしてもよい、又、斜板13とガイドブツシュ10
とを軸ピン12で連結する代わりにガイドブツシュに球
面軸受部を形成して斜板13を球面軸受部で支承する構
造の物に適用したり、特開昭63−147977号公報
に開示された構成の物に適用してもよい。
例えば、連結体8.9と回転力伝達部17とを連結する
場合、連結体8.9側に嵌合孔を形成するとともに嵌合
片17b側にガイド孔を形成してガイドピン16により
両者を連結したり、第5図に示すように回転軸7側にガ
イド孔36aを有する1個の連結体36を設けるととも
に回転力伝達部171FIに嵌合片17bを2個設ける
ようにしてもよい、又、斜板13とガイドブツシュ10
とを軸ピン12で連結する代わりにガイドブツシュに球
面軸受部を形成して斜板13を球面軸受部で支承する構
造の物に適用したり、特開昭63−147977号公報
に開示された構成の物に適用してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、シューとの摺動面
を有する斜板本体と、回転軸の回転が伝達される回転力
伝達部とがそれぞれ別体に形成された後、両者が嵌合固
着されて斜板が構成されるため、摺動面等の加工が容易
となり加工精度が向上し、しかも斜板の摺動部がシュー
の材質との摺動の相性が良い銅系軸受合金で形成されて
いるので潤滑不良時や高負荷荷重時にも焼付き等の不具
合が発生するのが確実に防止され、常にピストンの往復
動が円滑に行われるとともに摺動部の耐久性が向上し、
圧縮機全体としての耐久性、信顆性の向上を図ることが
できる。
を有する斜板本体と、回転軸の回転が伝達される回転力
伝達部とがそれぞれ別体に形成された後、両者が嵌合固
着されて斜板が構成されるため、摺動面等の加工が容易
となり加工精度が向上し、しかも斜板の摺動部がシュー
の材質との摺動の相性が良い銅系軸受合金で形成されて
いるので潤滑不良時や高負荷荷重時にも焼付き等の不具
合が発生するのが確実に防止され、常にピストンの往復
動が円滑に行われるとともに摺動部の耐久性が向上し、
圧縮機全体としての耐久性、信顆性の向上を図ることが
できる。
第1図は圧縮機の縦断面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は斜板の分解斜視図、第4図は斜板をガ
イドブツシュに組付けた状態を示す断面図、第5図は変
更例の要部分解斜視図である。 シリンダブロック1、シリンダボア5a、5b、両頭ピ
ストン6、回転軸7、連結部としての連結体8,9.3
6、ガイド孔8a、9a、36a、ガイドブツシュ10
、軸ピン12、斜板13、シュー14、斜板本体15、
摺動部15a、嵌合孔15b、ガイドビン16、回転力
伝達部17、嵌合突部17a、嵌合片17b、透孔18
゜特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所大豊工業
株式会社
断面図、第3図は斜板の分解斜視図、第4図は斜板をガ
イドブツシュに組付けた状態を示す断面図、第5図は変
更例の要部分解斜視図である。 シリンダブロック1、シリンダボア5a、5b、両頭ピ
ストン6、回転軸7、連結部としての連結体8,9.3
6、ガイド孔8a、9a、36a、ガイドブツシュ10
、軸ピン12、斜板13、シュー14、斜板本体15、
摺動部15a、嵌合孔15b、ガイドビン16、回転力
伝達部17、嵌合突部17a、嵌合片17b、透孔18
゜特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所大豊工業
株式会社
Claims (1)
- 1.両頭ピストンを往復動可能に収容するシリンダブロ
ック内に回転軸を回転可能に収容支持するとともに、該
回転軸には両頭ピストンを往復駆動する斜板を相対回転
不能かつその周縁側を中心として前後に揺動可能に支持
し、その揺動中心位置をリヤ側シリンダボア寄りに設定
するとともに、回転軸の回転に伴う揺動中心の回転領域
上に前記両頭ピストンの往復動領域を設定し、前記斜板
の傾角変更によりピストンストロークを変更して容量を
調節できるようにした可変容量型斜板式圧縮機において
、 斜板の回転揺動運動を前記両頭ピストンに往復運動とし
て伝達するシューと係合する斜板本体と、回転軸に設け
られた連結部に対してガイドピンを介して連結される回
転力伝達部とを別体に形成するとともに、両者を嵌合固
着して斜板を構成し、かつ斜板本体のシューとの摺動部
を銅系軸受合金で形成した可変容量型斜板式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086554A JP2713759B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086554A JP2713759B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267371A true JPH02267371A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2713759B2 JP2713759B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=13890225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086554A Expired - Fee Related JP2713759B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2713759B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5974946A (en) * | 1996-11-21 | 1999-11-02 | Sanden Corporation | Swash plate type compressor using swash plate made of highly wear-resistant material |
| US6457399B1 (en) | 1999-11-04 | 2002-10-01 | Sanden Corporation | Swash plate type compressor in which a swash plate has an axial end made of bronze-based metal |
| JP2003021056A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Calsonic Harrison Co Ltd | カーエアコン用スワッシュプレートおよびその製造方法 |
| US6648992B2 (en) | 2001-02-13 | 2003-11-18 | Sanden Corporation | Heat treatment methods for sliding bearings made of age-hardened aluminum materials |
| JP2015190431A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社豊田自動織機 | 容量可変型斜板式圧縮機 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1086554A patent/JP2713759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5974946A (en) * | 1996-11-21 | 1999-11-02 | Sanden Corporation | Swash plate type compressor using swash plate made of highly wear-resistant material |
| US6457399B1 (en) | 1999-11-04 | 2002-10-01 | Sanden Corporation | Swash plate type compressor in which a swash plate has an axial end made of bronze-based metal |
| US6648992B2 (en) | 2001-02-13 | 2003-11-18 | Sanden Corporation | Heat treatment methods for sliding bearings made of age-hardened aluminum materials |
| JP2003021056A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Calsonic Harrison Co Ltd | カーエアコン用スワッシュプレートおよびその製造方法 |
| JP2015190431A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社豊田自動織機 | 容量可変型斜板式圧縮機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2713759B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |