JPH02267413A - スタックレイン防止装置 - Google Patents
スタックレイン防止装置Info
- Publication number
- JPH02267413A JPH02267413A JP8706189A JP8706189A JPH02267413A JP H02267413 A JPH02267413 A JP H02267413A JP 8706189 A JP8706189 A JP 8706189A JP 8706189 A JP8706189 A JP 8706189A JP H02267413 A JPH02267413 A JP H02267413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prevention device
- chimney
- inner diameter
- water droplets
- stuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は煙突頂部に設置するスタックレイン防止装置の
改良に関する。
改良に関する。
湿式排煙脱硫装置で処理後の排ガスは一般に過飽和状態
で水滴を多量に含んでおり、大気の条件によっては水滴
が地上に落下するというスタックレイン公害が発生する
。
で水滴を多量に含んでおり、大気の条件によっては水滴
が地上に落下するというスタックレイン公害が発生する
。
このスタックレイン公害を防止する対策として各種の装
置が提案されている。
置が提案されている。
この種スタックレイン防止装置は、
■ 排ガスを煙突内で旋回させて、排ガス中に含まれる
水滴を分離除去するものと。
水滴を分離除去するものと。
■ 排ガス流域中に邪魔板を設置し、これにより排ガス
中に含まれる水滴を衝突させて捕捉除去するものとに大
別される。
中に含まれる水滴を衝突させて捕捉除去するものとに大
別される。
〔発明が解決しようとする問題点]
然しなから、前述のスタックレイン防止装置はいずれも
圧力損失が大きい上、水滴の捕捉効率も充分とはいえな
い。
圧力損失が大きい上、水滴の捕捉効率も充分とはいえな
い。
即ち、これら公知のスタックレイン防止装置では直径1
.0〜0.5 m程度の水滴を捕集することは困難であ
り、このような水滴が煙突からあまり遠くない所に降下
するという問題があった。
.0〜0.5 m程度の水滴を捕集することは困難であ
り、このような水滴が煙突からあまり遠くない所に降下
するという問題があった。
本発明は叙上の問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的とするところは、煙突から排ガスを放
出する際に水滴が大気中に放出されることのない簡便な
スタックレイン防止装置を提供することにある。
あって、その目的とするところは、煙突から排ガスを放
出する際に水滴が大気中に放出されることのない簡便な
スタックレイン防止装置を提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果
、本発明を完成するに至った。
、本発明を完成するに至った。
上記目的は、内径がdの円筒状の煙突本体の頂から下方
にbの距離隔てて、その外側に同軸に設けられた環状の
底板と、上記底板上に設けられ、上記煙突本体の内径よ
り2a大きい内径で高さCを有する集滴管と、上記底板
に設けられたドレン管とから成るスタックレイン防止装
置に於いて、a / dが0.1以上0.5以下、 b/dが0.1以上0.5以下、 c / dが0.5以上1.5以下 であることを特徴とする上記のスタックレイン防止装置
によって達成される。
にbの距離隔てて、その外側に同軸に設けられた環状の
底板と、上記底板上に設けられ、上記煙突本体の内径よ
り2a大きい内径で高さCを有する集滴管と、上記底板
に設けられたドレン管とから成るスタックレイン防止装
置に於いて、a / dが0.1以上0.5以下、 b/dが0.1以上0.5以下、 c / dが0.5以上1.5以下 であることを特徴とする上記のスタックレイン防止装置
によって達成される。
上記の如く構成することにより、上記煙突本体内径dに
対してスタックレイン防止装置の寸法、a、b及びCが
上記範囲内である場合には、排ガスが流れることにより
上記集滴管の内壁部に減圧域ができ、そのため排ガス中
に含まれる水滴が上記集滴管の内壁に付着し、底板上へ
流下後、更にドレン管を通して回収される。従って水滴
が大気中に放出されないのでスタックレインが防止でき
ることになる。
対してスタックレイン防止装置の寸法、a、b及びCが
上記範囲内である場合には、排ガスが流れることにより
上記集滴管の内壁部に減圧域ができ、そのため排ガス中
に含まれる水滴が上記集滴管の内壁に付着し、底板上へ
流下後、更にドレン管を通して回収される。従って水滴
が大気中に放出されないのでスタックレインが防止でき
ることになる。
以下、図面を参照しつ\本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明にか\るスタックレイン防止装置の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
第1図中、1は煙突本体、2は上記煙突本体1と同軸に
設けられた円筒状の集滴管、3は上記煙突本体1に設け
られた底板、4は上記底板3に設けられたドレン管であ
る。
設けられた円筒状の集滴管、3は上記煙突本体1に設け
られた底板、4は上記底板3に設けられたドレン管であ
る。
煙突本体1は内径がdの円筒状であり、煙突本体1の頂
部からbの距離には集滴管2を同軸に設けるために環状
の底板3が設けられる。
部からbの距離には集滴管2を同軸に設けるために環状
の底板3が設けられる。
集滴管2の内径が煙突本体lの内径dより28大きく形
成され、かつ集滴管2の高さがCに形成されているもの
である。
成され、かつ集滴管2の高さがCに形成されているもの
である。
而して、本発明に於いては、
a / dを0.1以上0.5以下、
b/dを0.1以上0.5以下、
c / dを0.5以上1.5以下
とする。
上記煙突本体1の内径dに対して、集滴管2と煙突1の
外面の間隔a、底板3の煙突本体1頂部からの距離すと
、及び集滴管2の高さCが上記範囲内であるときは、排
ガスが流れることにより集滴管2の内壁部に減圧域がで
き、そのため排ガス中に含まれる水滴が集滴管2の内壁
に付着し、次いで底板3上へ流下後、更にドレン管4を
通して回収される。
外面の間隔a、底板3の煙突本体1頂部からの距離すと
、及び集滴管2の高さCが上記範囲内であるときは、排
ガスが流れることにより集滴管2の内壁部に減圧域がで
き、そのため排ガス中に含まれる水滴が集滴管2の内壁
に付着し、次いで底板3上へ流下後、更にドレン管4を
通して回収される。
従って水滴が大気中に放出されないのでスタックレイン
が防止できることになる。
が防止できることになる。
実施例1
内径約300 tm、高さ約10mのアクリル樹脂製実
験用煙突を用意し、その頂部に種々の寸法条件からなる
集滴管を設置し、煙突頂部より排出される水滴の有無を
観察する。
験用煙突を用意し、その頂部に種々の寸法条件からなる
集滴管を設置し、煙突頂部より排出される水滴の有無を
観察する。
ここで排ガス条件は次の通り、(a、b及びCは第1図
に示す部分を示す、以下同じ)ガス流速=20m/秒 ガス温度;45°C ガス組成:水分0.3g/lを含む飽和水蒸気ガス。
に示す部分を示す、以下同じ)ガス流速=20m/秒 ガス温度;45°C ガス組成:水分0.3g/lを含む飽和水蒸気ガス。
表−1に集滴管寸法条件、排出される水滴の有無の測定
結果を示す。
結果を示す。
実施例2
実施例1の装置を用いて排ガス流速を変更した場合、排
出される水滴の有無を観察し、その結果を表−2に示す
。
出される水滴の有無を観察し、その結果を表−2に示す
。
ここで排ガス条件は次の通り、
ガス流速:15m/秒
ガス温度:50°C
ガス組成:水分0.35〜0.25g/ffiを含む飽
和水蒸気ガス。
和水蒸気ガス。
実施例3
内径約2,000 am、高さ80mの強化プラスチッ
ク(FRP)製煙突頂部に集滴管を取り付けて、大気に
放出される水滴の有無を測定し、その結果を表−3に示
す。
ク(FRP)製煙突頂部に集滴管を取り付けて、大気に
放出される水滴の有無を測定し、その結果を表−3に示
す。
ここで排ガス条件は次の通り、
ガス流速:lBm/秒
ガス温度=60°C
ガス組成:水分0.15g/I!、、湿分: 18 v
o1%、SOX 30ppa+ 。
o1%、SOX 30ppa+ 。
表−1
表−3
〔発明の効果〕
本発明は畝上の如く構成されるので、本発明によるとき
は、排ガス中に含まれる水滴を通常の排ガス流速域(1
5〜25m/秒)で効果的に捕捉し、煙突頂部より水滴
として大気に放出されることを未然に防止することがで
き、結果的にスタックレインを防止可能とし、公害防止
上社会的意義は掻めて大きい。
は、排ガス中に含まれる水滴を通常の排ガス流速域(1
5〜25m/秒)で効果的に捕捉し、煙突頂部より水滴
として大気に放出されることを未然に防止することがで
き、結果的にスタックレインを防止可能とし、公害防止
上社会的意義は掻めて大きい。
第1図は、本発明にか\るスタックレイン防止装置の一
実施例を示す断面図である。 1−・−・−・・−・−・ −・−・・−煙突本体
2・−・−・−一−−〜・ −・−・集滴管3−;
・−−〜−−−・−−−・−・−・・底板4−・
−・−・ドレン管
実施例を示す断面図である。 1−・−・−・・−・−・ −・−・・−煙突本体
2・−・−・−一−−〜・ −・−・集滴管3−;
・−−〜−−−・−−−・−・−・・底板4−・
−・−・ドレン管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内径がdの円筒状の煙突本体の頂から下方にbの距離隔
てて、その外側に同軸に設けられた環状の底板と、上記
底板上に設けられ、上記煙突本体の内径より2a大きい
内径で高さcを有する集滴管と、上記底板に設けられた
ドレン管とから成るスタックレイン防止装置に於いて、 a/dが0.1以上0.5以下、 b/dが0.1以上0.5以下、 c/dが0.5以上1.5以下 であることを特徴とする上記のスタックレイン防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087061A JP2764302B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | スタックレイン防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087061A JP2764302B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | スタックレイン防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267413A true JPH02267413A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2764302B2 JP2764302B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13904423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1087061A Expired - Fee Related JP2764302B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | スタックレイン防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764302B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263548U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-20 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1087061A patent/JP2764302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263548U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764302B2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |