JPH02268633A - 飛来害虫の忌避方法並びにその装置 - Google Patents

飛来害虫の忌避方法並びにその装置

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JPH02268633A
JPH02268633A JP8854989A JP8854989A JPH02268633A JP H02268633 A JPH02268633 A JP H02268633A JP 8854989 A JP8854989 A JP 8854989A JP 8854989 A JP8854989 A JP 8854989A JP H02268633 A JPH02268633 A JP H02268633A
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JP
Japan
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nozzle
workplace
outside
storage chamber
water
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JP8854989A
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Kazuo Umehara
梅原 一生
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K U KK
Original Assignee
K U KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 〈産業上の利用分野〉 本発明は食品加工工場、給食施設などの特に衛生的環境
を保つ必要のある場所において、これを阻害する蚊や蝿
等の進入を拒む飛来害虫の忌避装置に関するものである
〈発明の背景〉 病院や医薬品工場など衛生的な環境を保ってその中で作
業を行わなければならない場所では、衛生環境を保つ方
法として作業場をクリーンルームとしたり、作業場の前
にいわゆる前室を設けて外部から虫等が入るのを防いで
いる。しかし同じく衛生的な環境を保持しなければなら
ない場所であっても食品加工工場や給食施設などでは、
原材料の搬入や製品の出荷などの作業場と外部との出入
りが激しいため、作業場をクリ−ンルームとしたり、作
業場へ入る前に前室を設けたりすることまでは行われて
おらず、そのため作業場内の環境を衛生的に保つにして
も一定の限界があった。即ち、例えば食品加工工場など
では作業場の出入口に透明樹脂製の帯状のシートをカー
テン状に多数垂れ下がり状態に設けて、人等の出入りを
自在にするとともに、常時出入口を閉鎖した状態として
いる。しかしながらこのような手段をとったとしても人
の出入りの都度、帯状のシーl−は開けられ、その際に
蝿等の進入や埃の持ち込みを防ぐ手立てがなく、その対
策に苦慮していた。
く開発を試みた技術的事項〉 本発明はこのような背景に迄みなされたものであって、
霧が発生した際には蚊や蝿等の昆虫がこれを忌避して飛
翔しないという習性に着眼し、この習性を利用して効果
的にこの種の飛来害虫の進入を防ぐ装置の開発を試みた
ものである。
(発明の構成) く目的達成の手段) 本出願に係る第一の発明たる飛来害虫の忌避方法は、作
業場と外部との連絡部にノズルを具えた液体の噴霧装置
を配設し、この噴霧装置におけるノズルから霧を噴出し
て作業場への飛来害虫の進入を防止することを特徴とす
るものでる。
また本出願に係る第二の発明たる飛来害虫の忌避装置は
、作業場と外部との連絡部にノズルを具えた液体の噴霧
装置を配設し、この噴霧装置におけるノズルから霧を噴
出して作業場への飛来害虫の進入を防止する装置におい
て、前記連絡部には忌避室を設けるとともに、この忌避
室への進入部には通過体を検出するセンナを設け、この
センサによる通過体の検出信号に応動して前記噴霧装置
におけるノズルから霧を噴出することを特徴とするもの
である。
更にまた本出願に係る第三の発明たる飛来害虫の忌避装
置は前記要件に加え、前記噴霧装置はタンクから配管さ
れる貯水室と、この貯水室から貯水室外側にかけて配設
される吸上管と、この吸」二管における貯水室外側の端
部に設けられるノズルとを具えて成ることを特徴とする
ものである。
これら発明により前記目的を達成しようとするものであ
る。
〈発明の作用〉 本発明は作業場と外部との連絡部にノズルを具えた液体
の噴霧装置を配設してノズルから霧を噴出させて、この
霧の忌避作用により作業場への飛来害虫の進入を防ぐも
のである。
また空中に浮遊して外部から進入しようとする埃は水分
を吸着して落下し、また人の衣類に付着した埃は少しの
風によっても衣類から離れて舞い上がりながら同じく水
分を吸着して落下するか、あるいは衣類に固定化されて
舞い上がることがなくなる。更に連絡部に忌避室を設け
るとともに、忌避室への進入部に通過体を検出するセン
サを設けることにより、センサによっこの検出信号に応
動してノズルから霧を噴出する。
〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。符号1は本発明たる飛来害虫の忌避装置であって、こ
のものは第1図に示すように一例として作業場Rと外部
Uとの連絡部Tにカーテン状のシートSで仕切った忌避
室Eを設け、この忌避室E内の上方に噴霧装置1aを設
置したものである。尚、この噴霧装置1aを配設する場
所は必ずしも忌避室Eを設け、その中に設置する必要は
なく、作業場Rと外部Uとの連絡部Tであって、実質的
に飛来害虫が作業場R内へ進入する可能性のある場所で
あれば、例えば第5図に示すように窓Gの上縁部などに
設置することもできる。この飛来害虫の忌避装置1は、
主要部材たる噴霧装置1aとタンク2とを具えて成り、
噴霧装置1aは貯水室3と、吸上管4と、ノズル5とを
具えて成る。そして貯められる、これらの構成要素につ
いて説明すると、タンク2は比較的深めの容器であって
、その側面下方には流出口8を形成するとともに、タン
ク2内上方には水面高さHを一定に保つべく、その水面
高さHを検出するレベルゲージ9が設けられる。このレ
ベルゲージ9は一例として長さの異なる複数の電極棒1
0を有するものであって、いずれの電極棒10に水面が
達するかにより水面高さHを検出する。尚レベルゲージ
9は電極棒10を使用する方式のほか、フロート式のも
のであってもよい。そしてこのレベルゲージ9からは水
道管11に設けられた電磁バルブ12へ配牟京がされて
いて、レベルゲージ9によりI★出された水面高さHに
応じて電磁バルブ12の開閉が行われる。そしてこの電
磁バルブ12の開閉操作によって、水道管11からの水
Wが供給されたり、停止されたりすることにより、タン
ク2内の水Wは常時一定の水面高さHを維持している。
次にタンク2における流出口8には導通管13が接続さ
れていて、導通管I3の他端が貯水室3の底部に形成さ
れた流入口14へ接続されることにより、タンク2と貯
水室3とが連通状態となっている。この貯水室3は例え
ば第3図に示すように収納箱6の長手方向に沿って形成
された樋状のものであって、後述するノズル5への直接
的な水Wの供給源となっている。そして導通管13によ
ってタンク2と連通状態となっているため、タンク2内
の水Wが貯水室3の方向へ流れて、貯水室3内の水面高
さはタンク2の水面高さHと同じ高さになっている。次
に貯水室3からは貯水室3の外側にかけて吸上管4が配
設されるものであり、この吸上管4の一端は貯水室3の
水面下に位置し、他の一端にはノズル5が設けられる。
本発明では水Wを霧状にすることが目的であることから
、ノズル5は一例として第4図に示すようなガス噴霧化
ノズルを使用する。このガス噴霧化ノズルは高速度の空
気を液体に衝突させて噴霧化させる形式のものであって
、噴霧化させる液体はこれを加圧するか、重力で流すか
、あるいはガス流での吸引力で吸い出すかして供給する
。本実施例ではこれら液体の吸出方法のうち、ガス流で
の吸引力を利用するが、勿論、他の手法のものを使用し
てもよい。ノズル5には空気供給管17が付設され、更
に空気供給管17はニアコンプレッサ18に接続される
。またノズル5は実質的に忌避室Eに霧を送り込むもの
であればよく、ガス噴霧化ノズルのほかにも扇形噴霧ノ
ズル、衝撃ノズル等を使用することもできる。尚、ガス
噴霧化ノズルでは液滴の大きさは空気と水との量の割合
に関係し、空気量が少ないと大きな水滴ができやすいか
ら、霧を発生させるためには充分な空気流を与えて液滴
を微細に保つ必要がある。また空気の圧力が高ければ空
気速度が大きくなって水滴は微細になる。このようなノ
ズル5の位置は水面高さHよりノズル高さhだけ高い位
置とする。
因みにノズル高さhの加減によって吸上管4からの水W
の吸い上げ状態及びノズル5での水切り状態が調整され
る0次に貯水室3吸上管4、ノズル5が収められる収納
箱6について説明する。このものは下向きに開放状態と
なった箱本体6aと、この開放部分を覆うようにして設
けられる蓋体6bとから成るものであって、全体が横長
矩形の箱状のものである。このような箱本体6aのつま
面には導通管13を収納箱6内に導くための導通管用孔
21を形成するとともに、箱本体6aの側面には空気供
給管17を収納箱6内に導くための空気供給管用孔22
を形成する。
更に箱本体6aの上面にはアンカシ23を設け、このア
ンカー23によって忌避室Eの天井から噴霧装置1aが
吊られている。また箱本体6aと蓋部6bとは蝶番24
で片側が結合され、もう−方の側は開閉自在の連結片2
5により閉鎖状態となっている。また蓋部6bには小孔
26が一例として四カ所形成されており、各小孔26か
らは収納箱6内に収められたノズル5の先端が外側へ突
出状態となっている。次に忌避室Eの近傍には飛来害虫
の忌避装置1を作動させるための配電I!127が設け
られる。この配電磐27には主電源スイッチ27a、ニ
アコンプレッサ18用の圧力調整ダイヤル27b、忌避
室E内での噴霧時間を決定する噴霧時間調整ダイヤル2
7C及びパイロットランプ27dが設けられる。また忌
避室Eへの進入部には作業場Rと外部Uとにそれぞれ作
業場側センサ28と外部側センサ29が設けられる。
この作業場側センサ28と外部側センサ29は一例とし
て光電管を使用して、検知範囲内の作業者やフォークリ
フト等の通過体Mの通過を検知して配電盤27へその信
号を送るものである。
本発明たる飛来害虫の忌避装置1は以上のような構造を
有するものであって、このものを使用する際には、まず
配電盤27の主電源スイッチ27aをONの状態にして
パイロットランプ27dが点灯した状態で、圧力調整ダ
イヤル27b及び噴霧時間調整ダイヤル27Cにより、
霧の噴霧圧力と噴霧時間とを調整する。このような状態
で作業者等の通過体Mが作業場Rから外部Uへ移動する
場合には、作業場側センサ28が通過体Mの存在をキャ
ッチしてその信号が配電i27に送られる。そして配電
盤27では一定時間エアコンプレノサ18側の管路スイ
ッチがONの状態となることにより、空気供給管17か
らノズル5に空気が送られる。このような空気の流れに
よりノズル5の先端が陰圧になり、貯水室3の水を吸上
管4内に吸い上げて、ノズル5から一定時間霧を噴霧す
る。この間に通過体Mが作業場Rから外部Uへ移動する
。逆に外部Uから作業場Rへ移動する場合には、外部側
センサ29が働いて同様にして忌避室E内に霧が噴霧さ
れる。このように霧が噴霧されている間に外部Uから作
業場Rへ進入しようとする飛来害虫は霧の忌避作用によ
ってその進入が阻害される。また外部Uから浮遊した埃
が入ってきたときは、埃は水分を吸着して落下する。更
に人の衣類に付着した埃も水分を吸着して衣類に固定さ
れ、舞い上がることがない。次に噴霧によって貯水室3
内の水Wが消費されたときには、導通管13を通してタ
ンク2から貯水室3に水Wが供給されるとともに、減少
したタンク2内の水Wはレベルゲージ9が働くことによ
り水道管11から供給される。
従って常にタンク2と貯水室3の水面高さHは一定の高
さに保たれていることになる。
(発明の効果) 本発明にあっては水Wを霧化させて飛来害虫や埃の進入
を防ぐから、作業場R内を衛生的な環境に保つことがで
きる。
また水を使用するためランニングコストが安価で済むと
ともに、作業者等の通過体Mに対して何らの害を与える
ことがない。
更にまた忌避室Eを設けてその中に噴霧装置1aを配設
すれば、忌避室E全体に霧が噴霧された状態となり、更
に効果的に外部Uからの飛来害虫の進入を防ぐことがで
きるとともに、併せて作業場R内への埃の進入も防ぐこ
とができる。
更にまた作業場側センサ28と外部側センサ29を設け
れば必要に応じて霧を噴霧することができる。
更にまた飛来害虫の忌避装置lは比較的コンパクトであ
るから、窓Gの上縁や通風口等の狭い場所でも取り付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の飛来害虫の忌避装置を作業場と外部と
の連絡部に通用した状態を示す斜視図、第2図は同上忌
避装置における水、空気の供給経路並びに諸部材の関係
を骨格的に示す説明図、第3図は同上忌避装置を斜め上
方より見た状態を示す斜視図、第4図はノズルを一部破
断して示す側面図、第5図は本発明の忌避装置を作業場
の窓の上縁に設置した状態を示す斜視図である。 1 ; a 2 ; 3 ; 4 ; 5 ; 6 ; a 飛来害虫の忌避装置 ;噴霧装置 タンク 貯水室 吸上管 ノズル 収納箱 ;箱本体 6b;蓋部 8;流出口 9;レヘルゲージ 10;電極棒 11;水道管 12:電磁バルブ 13;導通管 14;流入口 17;空気供給管 18;ニアコンプレッサ 21;導通管用孔 22;空気供給管用孔 23;アンカー 24;蝶番 25;連結片 26;小孔 27;配電盤 27a;主電源スイッチ 27b;圧カ国整ダイヤル 27c;噴霧時間調整ダイヤル 27d;パイロットランプ 28;作業場側センサ 29;外部側セン力・ E;忌避室 G;窓 II;水面高さ h;ノズル高さ M;通過体 R;作業場 S;シート T;連絡部 U;外部 W;水

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業場と外部との連絡部にノズルを具えた液体の
    噴霧装置を配設し、この噴霧装置におけるノズルから霧
    を噴出して作業場への飛来害虫の進入を防止することを
    特徴とする飛来害虫の忌避方法。
  2. (2)作業場と外部との連絡部にノズルを具えた液体の
    噴霧装置を配設し、この噴霧装置におけるノズルから霧
    を噴出して作業場への飛来害虫の進入を防止する装置に
    おいて、前記連絡部には忌避室を設けるとともに、この
    忌避室への進入部には通過体を検出するセンサを設け、
    このセンサによる通過体の検出信号に応動して前記噴霧
    装置におけるノズルから霧を噴出することを特徴とする
    飛来害虫の忌避装置。
  3. (3)前記噴霧装置はタンクから配管される貯水室と、
    この貯水室から貯水室外側にかけて配設される吸上管と
    、この吸上管における貯水室外側の端部に設けられるノ
    ズルとを具えて成ることを特徴とする請求項2記載の飛
    来害虫忌避装置。
JP8854989A 1989-04-07 1989-04-07 飛来害虫の忌避方法並びにその装置 Pending JPH02268633A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228907A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 National Agriculture & Food Research Organization 果実に付着した微小害虫除去装置
CN102027896A (zh) * 2010-09-21 2011-04-27 烟台市喜旺食品有限公司 一种食品加工车间入口防蝇装置
JP2018186780A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 鹿島建設株式会社 建物へ入る方法及び建物の入口構造
JP2019092434A (ja) * 2017-11-22 2019-06-20 ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 羽虫の侵入防止方法と侵入防止装置

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