JPH02268852A - ノズル及びその使用方法 - Google Patents

ノズル及びその使用方法

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JPH02268852A
JPH02268852A JP8800789A JP8800789A JPH02268852A JP H02268852 A JPH02268852 A JP H02268852A JP 8800789 A JP8800789 A JP 8800789A JP 8800789 A JP8800789 A JP 8800789A JP H02268852 A JPH02268852 A JP H02268852A
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vortex chamber
nozzle
core body
liquid
pressure
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Kenji Fujie
健治 藤江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スピードスプレーヤ及びブームスプレーヤ
等に使用され薬剤等を散布するノズル及びその使用方法
に係り、詳しくは適切な噴霧粒径を維持しつつ噴震角度
を調整可能なノズル及びその使用方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ノズルからの薬液等の噴霧角度(立体角)を調整する場
合、噴板と中子との距離が固定されている従来のノズル
では、ポンプからノズルへの液体の圧送圧を変化させる
か、ノズルを分解して内部の中子を交換している。中子
の交換は面倒であり。
また、ポンプからの圧送圧による噴霧角度の調整では、
噴霧角度の変化が少ない割に、噴S量の変化が大き過ぎ
、適切な噴霧量が得られないという不具合がある0例え
ば、ノズルへの圧送圧がそれぞれ10kg/a#、20
kg/cdとする場合、噴霧角度の変化は6%であるの
に対し、噴S量の変化は40%である。
これに対し、噴霧量を一定に維持しつつ、噴霧角度を調
整可能なノズルとして、噴板と中子体との距離を調整で
きるものがある(例えば実開昭61−118660号公
報、実開昭62−136248号公報及び実開昭62−
164955号公報等)。第5図ないし第8図は噴板と
中子体との距離を増減可能な従来のノズル50に関する
。なお、第5図ないし第8図に関して、後述のこの発明
の実施例と重複する構造部分については、第1図ないし
第4図と同符号を付けてあり、それらの詳細説明は省略
し、主要部についてのみ説明する。
第5図及び第6図は渦室38の長さがそれぞれ小及び大
である状態で示すノズル50の縦断面図である。第5図
及び第6図において、中子体12は、軸方向へ進退自在
に案内ケース52内に螺合し、Oリング54は、案内ケ
ース52の内周の環状溝に嵌着され、中子体12と案内
ケース52との嵌合部の液密を保持している。案内ケー
ス52の先端側には、案内ケース52に近い方から順番
に環状パツキン28及び噴板30が当てられ、キャップ
34が、案内ケース52の先端部に螺合して、環状パツ
キン28及び噴板30を案内ケース52に締め付ける。
薬液は、ポンプ(図示せず)から圧送されて、中子体1
2の基端部へ到達する。そして、接続通路18及び溜り
16を通り、螺旋状に延びる通孔20を経て渦室38に
導入され、渦室38において渦を生成する。薬液は、そ
の後、噴板30の噴口32から霧状に噴出する。
ノズル50からの薬液の噴霧角度を変更する場合は、中
子体12を案内ケース52に対して回転させ、案内ケー
ス52に対する中子体12の先端位置を変化させる。こ
れにより、中子体12の先端と噴板30との距離(第5
図及び第6図ではそれぞれLl及びL2であり、LL<
L2)、すなわち渦室38の長さが変化し、噴口32か
らの薬液の噴霧角度が変化する。
第7図及び第8図は渦室38の長さがそれぞれ第5図及
び第6図の場合における薬液の噴霧状態を示している。
渦室38の長さがLlである場合は、噴震角度が大きく
、L2である場合は、噴霧角度は減少する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のノズル50では、渦室38の長さを短くして。
噴霧角度を大きくする場合は、噴霧粒径が小さく、また
、渦室38の長さを長くして、噴霧角度を小さくする場
合は、噴霧粒径が大きくなり、噴霧角度の変更に伴って
、噴霧粒径が大きく変化している。
噴霧粒径の変化は、作物等の被散布物への到達性、付着
性、浮遊性を変化させ、望ましくない。
さらに、噴霧角度の調整のために、中子体I2を案内ケ
ース52に対して回転させることは、スピードスプレー
ヤ及びブームスプレーヤ等のように、多数のノズルがあ
る場合、ノズルを個々に操作する必要があるので、非常
に煩雑である。
請求項1の発明の目的は、適切な噴霧粒径を保持しつつ
、噴霧角度を調整可能なノズルを提供することである。
請求項1の発明の別の目的は、ノズルの噴霧角度の変更
に伴う噴霧量の増減を抑制することである。
請求項2の発明の目的は、さらに、寸法誤差及び製造誤
差等によるばらつきを補償して、適切な噴霧角度を得る
ことができるノズルを提供することである。
請求項3の発明の目的は、請求項1のノズルを使用して
、多数のノズルを個々に操作することなく、各ノズルの
噴霧角度を簡mに調整する方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
請求項1のノズル(10)は、次の(a)ないしくd)
の祷成要素を有してなる。
(a)噴口(32)を穿設されている噴板(30)(b
)この噴板(30)に隣接して形成される渦室(3(c
)この渦室(38)へ向かって進退自在であり通孔(2
0)を介して渦室(38)へ噴霧用液体を導く中子体(
12) (d)この中子体(12)を渦室(38)の方へ付勢す
る付勢部材(44) 請求項2のノズル(10)は、さらに1次の(e)ない
しくg)の構成要素を付加される。
(e)渦室(38)へ向かっての中子体(12)の進退
を案内する案内体(22) (f)中子体(12)に螺合し案内体(22)の外周側
を包囲する筒状部材(40) (g)案内体(22)と筒状部材(40)との間に縮設
されて中子体(12)を先端方向へ付勢する付勢部材(
44)としての圧縮コイルばね(44) 請求項3の使用方法では、請求項1のノズル(10)に
おいて、ノズル(lO)への液体の圧送圧を変化させて
、ノズル(10)からの噴霧角度を変更させる。
〔作用〕
請求項1の発明において、圧送されて来る薬液等の液体
は、中子体(12)の通孔(20)を経て中子体(12
)と噴板(30)との間の渦室(38)へ導入され、渦
を生成する。その後、薬液は噴板(30)の噴口(32
)から霧状に噴出する。中子体(12)は、先端側にお
いて渦室(38)の液圧を受け、その液圧による力と付
勢部材(44)の付勢力と均衡する所まで後退するので
、渦室(38)における液圧の変化に伴って、中子体(
12)の後退量、すなわち渦室(38)の長さが変化す
る。渦室(38)における液圧が増大する程、満室(3
8)の長さが増大し、渦室(38)の長さが増大するに
連れて、噴霧角度は減少するとともに、噴板(30)の
噴口(32)からの噴霧圧が増大して、霧化が促進され
る。
請求項2の発明では、渦室(38)の液圧に対して渦室
(38)の長さにばらつきが生じた場合、筒状部材(4
0)を中子体(12)に対して回転させる。これにより
、中子体(12)における筒状部材(40)の螺合位置
が変化し、圧縮コイルばね(44)の両端距離が変化す
るので、圧縮コイルばね(44)による渦室(38)の
方への中子体(12)の付勢力が変化する。こうして、
渦室(38)の所定液圧に対する渦室(38)の長さが
等しくされる。
請求項3の発明では、ノズル(10)への液体の圧送圧
を変化させると、渦室(38)の液圧が変化する。
これにより、渦室(38)の長さが変化し、ノズル(1
0)からの液体の噴霧角度が変化する。
〔実施例〕 以下、この発明を第1図ないし第4図の実施例について
説明する。
第1図及び第2図は渦室38の長さがそれぞれ小及び大
である状態で示すノズル10の縦断面図である。中子体
12は、ねじ溝を形成された接続用孔14を基端側にも
ち、先端部外周には環状の溜り16を形成されている。
接続通路18は、中子体12の内部に形成され、接続用
孔14から溜り16へ薬液等の液体を導く。通孔20は
、中子体12の先端部において螺旋状に延び、溜り16
と中子体12の先端面とを連通させる。案内体22は、
基端側の端部にフランジ部24を有し、内側に中子体1
2を軸方向へ移動自在に嵌合される。○リング26は、
案内体22の内周の環状溝に嵌着され、中子体12と案
内体22との間の液密を保持する。環状パツキン28及
び噴板30は、中子体12の先端面に中子体12に近い
方からその順番に当てられ、噴口32が噴板30の中心
に穿設されている。キャップ34は、開口36が噴板3
0を露出させるように、案内体22の先端部に螺合し、
環状パツキン28及び噴板30を案内体22に締め付け
る。渦室38は、中子体12の先端面と噴板30との間
に形成され、第1図及び第2図においてそれぞれ長さを
Ll及びL2 (Ll<L2)で表されている。筒状部
材40は、キャップ34側に環状の内側張出し縁部42
を有し、基端側において中子体12の外周に螺合してい
る。圧縮コイルばね44は、案内体22の外周に嵌装さ
れるように、フランジ部24と内側張出し縁部42との
間に縮設され、中子体12を渦室38の方へ付勢してい
る。
実施例の作用について説明する。
ポンプからノズル10へ圧送されて来る液体は。
中子体12の基端側からノズルlO内へ導入され、接続
通路18を経て溜り16に一旦、蓄積され、螺旋状の通
孔20を経て渦室38へ入る。液体は、渦室38におい
て渦を生成し、噴板30の噴口32より霧状に噴出する
ノズル10の噴霧角度を変更させる場合は、ポンプから
ノズル10へ薬液等の液体の圧送圧を変更する。中子体
12は、先端側において渦室38の液圧を受け、その液
圧による力と圧縮コイルばね44の付勢力と均衡する所
まで後退するので、渦室38における液圧の変化に伴っ
て、中子体I2の後退量、すなわち渦室38の長さが変
化する。
第3図及び第4図は渦室38の長さがそれぞれ第1図及
び第2図の場合における薬液の噴霧状態を示している。
渦室38における液圧が増大する程、渦室38の長さが
増大し、渦室38の長さが増大するに連れて、噴震角度
は減少する。また、噴霧角度が小さいとき程、渦室38
の液圧は高いので、噴板30の噴口32からの噴震圧が
増大し、霧化を促進される。
製造誤差等の原因により渦室38の液圧に対する渦室3
8の長さにばらつきが生じる。筒状部材40を中子体1
2に対して回転させると、中子体I2における筒状部材
40の螺合位置が変化し、圧縮コイルばね44の両端距
離が変化するので、圧縮コイルばね44による渦室38
の方への中子体12の付勢力が変化する。こうして、中
子体12に対する筒状部材40の回転に因る圧縮コイル
ばね44の荷重の調整により、渦室38の所定液圧に対
する渦室38の長さが等しくされる。
〔発明の効果〕
請求項1の発明では、中子体が、渦室へ向かって進退自
在となっているとともに、付勢部材により渦室の方へ付
勢される。したがって、渦室の液圧の増加と共に、渦室
の長さが増加し、噴霧角度の減少にもかかねらず、噴霧
粒径の増加を防止することができ、噴霧粒径を適切に保
持しつつ、渦室における液圧の変化により噴霧角度を調
整することができる。
請求項1の発明では、ノズルへの液体の圧送圧の増加に
伴って、渦室の長さが増加し、渦室の液圧の増加を抑制
するので、噴′IrImの増減を抑制しつつ、噴霧角度
の調整が可能になる6 請求項2の発明では、WJ状部材を中子体に対して回転
させることにより、圧縮コイルばねの荷重が変化し、渦
室の所定液圧に対する中子体後退量を調整することがで
きる。これにより、製造誤差等のばらつきにもかかわら
ず、渦室の所定液圧における渦室の長さを等しくするこ
とができ、渦室の液圧に対する噴霧角度を均質化させる
ことができる。
請求項3の発明では、ノズルへの液体の圧送圧の変更に
より、請求項1のノズルの噴霧角度を調整することがで
きるので、スピードスプレーヤやブームスプレーヤのよ
うに、多数のノズルが使用されている場合に、各ノズル
からの噴霧角度を一斉に変えるとき1個々のノズルを操
作する手間を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の実施例に関し、第1図
及び第2図は渦室の長さがそれぞれ小及び大である状態
で示すノズルの縦断面図、第3図及び第4図は渦室の長
さがそれぞれ第1図及び第2図の場合における薬液の噴
霧状態を示す図、第5図ないし第8図は噴板と中子体と
の距離を増減可能な従来のノズルに関し、第5図及び第
6図は7h室の長さがそれぞれ小及び大である状態で示
すノズルの縦断面図、第7図及び第8図は渦室の長さが
それぞれ第5図及び第6図の場合における薬液の噴霧状
態を示す図である。 10・・・ノズル、12・・・中子体、20・・・通孔
、22・・・案内体、30・・・噴板、32・・・噴口
、38・・・渦室、40・・・筒状部材、44・・・圧
縮コイルばね(付勢部材)。 第 図 ノズル 中子体 通孔 案内体 噴板 噴口 渦室 筒状部材 圧縮コイノl/Iよ゛ね(句3粍刊オ)第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)噴口(32)を穿設されている噴板(30)と、
    この噴板(30)に隣接して形成される渦室(38)と
    、この渦室(38)へ向かって進退自在であり通孔(2
    0)を介して前記渦室(38)へ噴霧用液体を導く中子
    体(12)と、この中子体(12)を前記渦室(38)
    の方へ付勢する付勢部材(44)とを有してなることを
    特徴とするノズル。
  2. (2)前記渦室(38)へ向かっての前記中子体(12
    )の進退を案内する案内体(22)と、前記中子体(1
    2)に螺合し前記案内体(22)の外周側を包囲する筒
    状部材(40)と、前記案内体(22)と前記筒状部材
    (40)との間に縮設されて前記中子体(12)を先端
    方向へ付勢する前記付勢部材(44)としての圧縮コイ
    ルばね(44)とを有してなることを特徴とする請求項
    1記載のノズル。
  3. (3)前記ノズル(10)への液体の圧送圧を変化させ
    て、前記ノズル(10)からの噴霧角度を変更させるこ
    とを特徴とする請求項1記載のノズルの使用方法。
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