JPH02268967A - 電気ごて - Google Patents
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- JPH02268967A JPH02268967A JP9203789A JP9203789A JPH02268967A JP H02268967 A JPH02268967 A JP H02268967A JP 9203789 A JP9203789 A JP 9203789A JP 9203789 A JP9203789 A JP 9203789A JP H02268967 A JPH02268967 A JP H02268967A
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、半田ごて、ヘアアイロン等に適用しうる電気
ごてに関する。
ごてに関する。
〈従来の技術〉
本発明者は、特願昭59−163294号(特開昭61
−42481号公報)において、ヒータとこて先との間
の熱抵抗が小さく、且つヒータ又はこて先と外界との間
の熱抵抗を大きくすることにより、ヒータ温度とこて先
温度との温度差が小さく、従って、こて先温度を目標値
近くに制御することができ、しかも、ハンドルに伝わる
熱を小さく抑えて効率を高めた電気ごてを提案している
。
−42481号公報)において、ヒータとこて先との間
の熱抵抗が小さく、且つヒータ又はこて先と外界との間
の熱抵抗を大きくすることにより、ヒータ温度とこて先
温度との温度差が小さく、従って、こて先温度を目標値
近くに制御することができ、しかも、ハンドルに伝わる
熱を小さく抑えて効率を高めた電気ごてを提案している
。
また最近、ヒータの酸化を防ぎ長寿命化を計るため、ヒ
ータをセラミック内に埋設したセラミックヒータが普及
しつつある。しかし、このセラミックヒータは、焼成工
程により寸法の収縮が生じ、しかも超硬質のため切削、
研磨が容易でなく、従って寸法精度がきわめて悪い。現
在、セラミックヒータを用いた半田ごてが多数市販され
ているが、そのいずれも、こて先部材とセラミックヒー
タの密着性がわるく、そのため、こて先を被加熱物に接
触させたとたんに、こて先温度が低下するという欠点が
あった。これに対し、こて先部材を大形化してこて先部
材の熱容量を大きくすれば、上記欠点がある程度軽減さ
れるものの、こて先温度に対してヒータ温度を高く設定
せねばならず、セラミックヒータとハンドルの間の断熱
が不十分なこともあってハンドル温度が上昇し、作業者
がハンドルを素手で持つには熱すぎるという欠点があっ
た。
ータをセラミック内に埋設したセラミックヒータが普及
しつつある。しかし、このセラミックヒータは、焼成工
程により寸法の収縮が生じ、しかも超硬質のため切削、
研磨が容易でなく、従って寸法精度がきわめて悪い。現
在、セラミックヒータを用いた半田ごてが多数市販され
ているが、そのいずれも、こて先部材とセラミックヒー
タの密着性がわるく、そのため、こて先を被加熱物に接
触させたとたんに、こて先温度が低下するという欠点が
あった。これに対し、こて先部材を大形化してこて先部
材の熱容量を大きくすれば、上記欠点がある程度軽減さ
れるものの、こて先温度に対してヒータ温度を高く設定
せねばならず、セラミックヒータとハンドルの間の断熱
が不十分なこともあってハンドル温度が上昇し、作業者
がハンドルを素手で持つには熱すぎるという欠点があっ
た。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記した先願発明は、ヒータ温度とこて先温度の温度差
が小さく、しかも、ハンドルに伝わる熱が小さいという
長所があるが、こて先部材をテーバにより締め付けられ
る摩擦力のみにより保持しているため、温度変化に応じ
て締結力が変化するという問題があり、また、電気ヒー
タをそのリード線により保持しているので保持力が十分
でなく、締結用ドライバを締め付ける際に電気ヒータに
捩れが生じ易いという問題がある。
が小さく、しかも、ハンドルに伝わる熱が小さいという
長所があるが、こて先部材をテーバにより締め付けられ
る摩擦力のみにより保持しているため、温度変化に応じ
て締結力が変化するという問題があり、また、電気ヒー
タをそのリード線により保持しているので保持力が十分
でなく、締結用ドライバを締め付ける際に電気ヒータに
捩れが生じ易いという問題がある。
本発明は、これら諸問題を解決すると同時に、現在市販
されている商品の上記した諸欠点も一挙に解する改良さ
れた電気ごての実現を解決課題とする。
されている商品の上記した諸欠点も一挙に解する改良さ
れた電気ごての実現を解決課題とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明の電気ごては、棒状の電気ヒータと、その電気ヒ
ータの少なくともヒータ内蔵部分に嵌合する筒部と上記
電気ヒータ先端面を軸方向に押圧する底をもつ孔が穿た
れ、その先端にこて先が設けられ、かつ、上記筒部の外
周にテーバが形成されているこて先部材・と、そのこて
先部材のテーバに当接する抑え部と上記筒部よりも根元
側へ伸びたフランジ状係止部をもつ固定パイプと、上記
ごて先部材の上記抑え部に当る部分およびそれより根元
側に設けられた軸方向の割溝と、上記電気ヒータの根元
部と一体に設けられた第1のフランジと、その第1のフ
ランジを支持するハンドルと、上記第1のフランジと上
記フランジ状係止部の間を引張る締結手段を有すること
により特徴づけられる。また、本発明の締結手段は、上
記第1のフランジを上記ハンドルと共同して挟持する第
2のフランジをもつフランジ部材と、そのフランジ部材
の先端部と上記フランジ状係止部を締め付ける締結部材
より構成することができる。
ータの少なくともヒータ内蔵部分に嵌合する筒部と上記
電気ヒータ先端面を軸方向に押圧する底をもつ孔が穿た
れ、その先端にこて先が設けられ、かつ、上記筒部の外
周にテーバが形成されているこて先部材・と、そのこて
先部材のテーバに当接する抑え部と上記筒部よりも根元
側へ伸びたフランジ状係止部をもつ固定パイプと、上記
ごて先部材の上記抑え部に当る部分およびそれより根元
側に設けられた軸方向の割溝と、上記電気ヒータの根元
部と一体に設けられた第1のフランジと、その第1のフ
ランジを支持するハンドルと、上記第1のフランジと上
記フランジ状係止部の間を引張る締結手段を有すること
により特徴づけられる。また、本発明の締結手段は、上
記第1のフランジを上記ハンドルと共同して挟持する第
2のフランジをもつフランジ部材と、そのフランジ部材
の先端部と上記フランジ状係止部を締め付ける締結部材
より構成することができる。
〈作用〉
第3図に、本発明の熱現象を電気回路に模して表現した
熱等価回路図を示す。熱源を電流源に、伝熱路を電気抵
抗に、熱容量を静電容量に代えて表現している。図に付
されている記号の意味を下記に列記する。
熱等価回路図を示す。熱源を電流源に、伝熱路を電気抵
抗に、熱容量を静電容量に代えて表現している。図に付
されている記号の意味を下記に列記する。
TH:ヒータの温度
T5 :こて先の温度
T、:環境温度
TG :ハンドルの温度
Ph :ヒータの電力損失
Ro :ヒータとこて先の間の熱抵抗
R1:こて先と外気の間の熱抵抗
RL :被加熱物と外気の間の熱抵抗
R09:ヒータとハンドルの間の熱抵抗Ra1l:ハン
ドルと外気の間の熱抵抗C,:こて先の熱容量 CL :被加熱物の熱容量 So :こて先と被加熱物の接触、非接触を表すスイッ
チ 一般に、電気ヒータによりこて先を加熱する加熱器にお
いて、ヒータの通電を制御する場合、こて先の温度Tt
と目標値との偏差ができるだけ小さくなるように制御さ
れなければならない。
ドルと外気の間の熱抵抗C,:こて先の熱容量 CL :被加熱物の熱容量 So :こて先と被加熱物の接触、非接触を表すスイッ
チ 一般に、電気ヒータによりこて先を加熱する加熱器にお
いて、ヒータの通電を制御する場合、こて先の温度Tt
と目標値との偏差ができるだけ小さくなるように制御さ
れなければならない。
ヒータによって発生する熱がこて先に伝導される経路を
上記回路図により考えると、熱約定常状態において、 TH=Ph−RO+Ph−Rm+T、 、・・・
(1)ただし、Ro e > Roであるからこて先か
らハンドルを通して外気へ逃げる熱は無視している。
上記回路図により考えると、熱約定常状態において、 TH=Ph−RO+Ph−Rm+T、 、・・・
(1)ただし、Ro e > Roであるからこて先か
らハンドルを通して外気へ逃げる熱は無視している。
T t −P h・R,+T、 ・・・
・(2)であるから(11(21弐両弐より ’r、−’r、 Ph−R。
・(2)であるから(11(21弐両弐より ’r、−’r、 Ph−R。
Tll TM PH・Ro+ Ph ・Ra
R1 ・・・・(3) Ro + Rs この式より明らかなように、こて光温度T、は、ヒータ
温度THよりも低い。更に、こて先が被加熱物に触れる
とスイッチSWがオンになって、過渡的に熱容量CLに
熱がうばわれるが、その後定常状態になると熱抵抗R8
の回路に熱抵抗RLの回路が並列接触されるため、外気
への放熱が増大してこて光温度T、は更に低下する。
R1 ・・・・(3) Ro + Rs この式より明らかなように、こて光温度T、は、ヒータ
温度THよりも低い。更に、こて先が被加熱物に触れる
とスイッチSWがオンになって、過渡的に熱容量CLに
熱がうばわれるが、その後定常状態になると熱抵抗R8
の回路に熱抵抗RLの回路が並列接触されるため、外気
への放熱が増大してこて光温度T、は更に低下する。
スイッチSWのオン、オフいずれの場合にも、Ttの低
下変動分を小さく抑えるためには熱抵抗Roを小さく抑
えることが肝要である。このことは、見方を変えれば、
熱抵抗R0が小さい場合は、こて光温度T、にヒータ温
度THを近づけることが可能となり、ヒータ温度T□を
低(することは、熱抵抗R691R119を通して外気
への放熱が少なくなり、ハンドル温度TGの低下にもな
る。熱抵抗ROを低減するためには、こて先とヒータを
強く押圧し合うことが必要である。
下変動分を小さく抑えるためには熱抵抗Roを小さく抑
えることが肝要である。このことは、見方を変えれば、
熱抵抗R0が小さい場合は、こて光温度T、にヒータ温
度THを近づけることが可能となり、ヒータ温度T□を
低(することは、熱抵抗R691R119を通して外気
への放熱が少なくなり、ハンドル温度TGの低下にもな
る。熱抵抗ROを低減するためには、こて先とヒータを
強く押圧し合うことが必要である。
さて、本発明の構成において、締結手段を締め付けるこ
とにより、電気ヒータの根元部と一体に設けられた第1
のフランジと固定パイプのフランジ状係止部が強く引張
られ、それにより固定パイプの抑え部がこて先部材のテ
ーバを軸方向に対し斜め方向に押圧し、その軸心に向く
分力がこて先部材の根元部を締め付けて割溝の溝幅を縮
小させ、軸方向の分力が電気ヒータとこて先部材を強く
押圧する。また、電気ヒータからハンドル側へ伝わる熱
は、その殆んどが第1のフランジを通して外気へ放出さ
れ、第1のフランジとハンドル間の熱抵抗が非常に大き
く、しかもハンドルへ向かう軸方向の空気通路が第1の
フランジにより遮断されているので、ハンドルの温度上
昇が非常に低く抑えられる。
とにより、電気ヒータの根元部と一体に設けられた第1
のフランジと固定パイプのフランジ状係止部が強く引張
られ、それにより固定パイプの抑え部がこて先部材のテ
ーバを軸方向に対し斜め方向に押圧し、その軸心に向く
分力がこて先部材の根元部を締め付けて割溝の溝幅を縮
小させ、軸方向の分力が電気ヒータとこて先部材を強く
押圧する。また、電気ヒータからハンドル側へ伝わる熱
は、その殆んどが第1のフランジを通して外気へ放出さ
れ、第1のフランジとハンドル間の熱抵抗が非常に大き
く、しかもハンドルへ向かう軸方向の空気通路が第1の
フランジにより遮断されているので、ハンドルの温度上
昇が非常に低く抑えられる。
〈実施例〉
第1図に本発明実施例の分解斜視図を示し、第2図にそ
の組立て状態の縦断面図を示す。
の組立て状態の縦断面図を示す。
丸棒状のセラミックヒータ1はその最先端部に温度セン
サ2が埋設され、つづいて、発熱体3が埋設され、各リ
ード線が後端から導出されて端子板4に接続されている
。このセラミックヒータの根元部に第1のフランジ5が
ろう付けにより一体接合されている。このフランジ5は
、熱伝導が良好で、曲げ応力が比較的小さい材料、例え
ばニッケル又はその合金により構成されている。フラン
ジ5の外周には例えば3個の貫通孔ε・・・6が穿たれ
ている。
サ2が埋設され、つづいて、発熱体3が埋設され、各リ
ード線が後端から導出されて端子板4に接続されている
。このセラミックヒータの根元部に第1のフランジ5が
ろう付けにより一体接合されている。このフランジ5は
、熱伝導が良好で、曲げ応力が比較的小さい材料、例え
ばニッケル又はその合金により構成されている。フラン
ジ5の外周には例えば3個の貫通孔ε・・・6が穿たれ
ている。
ハンドル7は、プラスチック、木等の熱不良導体より成
り、その先端にフランジ部8が形成され、そのフランジ
部8の端面に上記した貫通孔と対応する3個の座部9・
・・9が一体形成され、その座部にメネジが刻設されて
いる。ハンドル7の中心部は中空であって、端子板4等
が収納される。
り、その先端にフランジ部8が形成され、そのフランジ
部8の端面に上記した貫通孔と対応する3個の座部9・
・・9が一体形成され、その座部にメネジが刻設されて
いる。ハンドル7の中心部は中空であって、端子板4等
が収納される。
こて先部材10は、セラミックヒータ1の少なくとも電
気ヒータ3の内蔵部分に嵌合する筒部とセラミックヒー
タ1の先端面1aに当接する底をもつ孔11が穿たれ、
その先端にこて先12が設けられ、孔11が形成された
部分に、軸方向の割溝13が刻設され、筒部の外周には
、先端が細くなるテーバ14が形成されている。
気ヒータ3の内蔵部分に嵌合する筒部とセラミックヒー
タ1の先端面1aに当接する底をもつ孔11が穿たれ、
その先端にこて先12が設けられ、孔11が形成された
部分に、軸方向の割溝13が刻設され、筒部の外周には
、先端が細くなるテーバ14が形成されている。
固定パイプ15は、上記したこて先部材10の筒部の外
周に嵌合してこれを包み、こて先部材10のテーバ14
に当接する抑え部16と、こて先部材10の後端10a
よりも根元側へ伸びたフランジ状係止部17が形成され
ている。
周に嵌合してこれを包み、こて先部材10のテーバ14
に当接する抑え部16と、こて先部材10の後端10a
よりも根元側へ伸びたフランジ状係止部17が形成され
ている。
フランジ部材18は、ハンドル7の座部9・・・9と共
同して第1のフランジ5を挟着するための第2のフラン
ジ19と、それと一体のおねじ20を有し、セラミック
ヒータ1の間に十分な間隙をもつ貫通孔21が穿たれて
いる。このおねじ20の山径は上記したフランジ状係止
部17の外径とほぼ等しい。締結部材22は、フランジ
状係止部17とおねじ20を連結して両者を引張るため
の部材である。
同して第1のフランジ5を挟着するための第2のフラン
ジ19と、それと一体のおねじ20を有し、セラミック
ヒータ1の間に十分な間隙をもつ貫通孔21が穿たれて
いる。このおねじ20の山径は上記したフランジ状係止
部17の外径とほぼ等しい。締結部材22は、フランジ
状係止部17とおねじ20を連結して両者を引張るため
の部材である。
これを組み立てるときは、セラミックヒータ1の端子板
4等を接続したのち、その第1のフランジ部5をハンド
ル7の座部9・・・9に当接し、その上からフランジ部
材18を重ね合わせて、ビス23・・・23によりハン
ドルに固着する。次にセラミックヒータ1の先端部にこ
て先部材10を挿入し、つづいてこのこて先部材10の
上に固定パイプ15を挿入し、締結部材22を締め付け
ることにより組み立て作業が完了する。
4等を接続したのち、その第1のフランジ部5をハンド
ル7の座部9・・・9に当接し、その上からフランジ部
材18を重ね合わせて、ビス23・・・23によりハン
ドルに固着する。次にセラミックヒータ1の先端部にこ
て先部材10を挿入し、つづいてこのこて先部材10の
上に固定パイプ15を挿入し、締結部材22を締め付け
ることにより組み立て作業が完了する。
この状態において、こて先部材10のテーパ14が固定
パイプ15の抑え部16により強く押圧され、その押圧
面に作用する力の軸方向分力が、こて先部材10とセラ
ミックヒータ1を軸方向に強く押圧し、その半径方向分
力が軸心へ作用して、セラミックヒータ1の外周をこて
先部材10が締め付けて強く密着させる。また、セラミ
ックヒータ1の真円度または軸方向真直度、或いは第1
フランジ5の固着角度が理想値よりも偏っていても、第
1のフランジ5が変形性を有しているので、これらの製
作上の誤差を吸収して、セラミックヒータ1とこて先部
材10との当接が最も密になるよう第1のフランジ5が
変形するので、セラミックヒータ1にかかる曲げ応力お
よび捩れ応力が緩和される。さらに、ハンドル7の先端
面に座部9・・・9が設けられ、その結果、セラミック
ヒータ1に固着された第1のフランジ5とハンドル7の
間に外気による熱不良導体が形成される。
パイプ15の抑え部16により強く押圧され、その押圧
面に作用する力の軸方向分力が、こて先部材10とセラ
ミックヒータ1を軸方向に強く押圧し、その半径方向分
力が軸心へ作用して、セラミックヒータ1の外周をこて
先部材10が締め付けて強く密着させる。また、セラミ
ックヒータ1の真円度または軸方向真直度、或いは第1
フランジ5の固着角度が理想値よりも偏っていても、第
1のフランジ5が変形性を有しているので、これらの製
作上の誤差を吸収して、セラミックヒータ1とこて先部
材10との当接が最も密になるよう第1のフランジ5が
変形するので、セラミックヒータ1にかかる曲げ応力お
よび捩れ応力が緩和される。さらに、ハンドル7の先端
面に座部9・・・9が設けられ、その結果、セラミック
ヒータ1に固着された第1のフランジ5とハンドル7の
間に外気による熱不良導体が形成される。
本発明の電気ヒータは、上記したセラミックヒータに限
らず、例えば、ステンレスパイプ内に、電気抵抗体およ
び温度センサを収納し、その空間を、例えばマグネシア
(MgO)又はアルミナの粉末を水ガラスで溶いた耐熱
性絶縁材料で充填したものによっても実施することがで
きる。
らず、例えば、ステンレスパイプ内に、電気抵抗体およ
び温度センサを収納し、その空間を、例えばマグネシア
(MgO)又はアルミナの粉末を水ガラスで溶いた耐熱
性絶縁材料で充填したものによっても実施することがで
きる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、棒状電気ヒータの根元部と先端の両端
で軸方向に強く挟持することにより、電気ヒータとこて
先部材を強く当接させているので、ヒータとこて先の間
の熱抵抗R6が非常に小さくなり、こて光温度が常に目
標値近くに制御される。
で軸方向に強く挟持することにより、電気ヒータとこて
先部材を強く当接させているので、ヒータとこて先の間
の熱抵抗R6が非常に小さくなり、こて光温度が常に目
標値近くに制御される。
また、棒状の電気ヒータには圧縮力が作用するだけで、
着脱時または使用時に涙れや曲げが作用しないので、セ
ラミックのような脆性の大きい材料を用いる場合でも電
気ヒータを破損することがない。また、構成が簡単で部
品点数も少ないので、組立て作業が容易であり、安価に
製作することができる。
着脱時または使用時に涙れや曲げが作用しないので、セ
ラミックのような脆性の大きい材料を用いる場合でも電
気ヒータを破損することがない。また、構成が簡単で部
品点数も少ないので、組立て作業が容易であり、安価に
製作することができる。
第1図は本発明実施例の分解斜視図、
第2図はその組立て状態の縦断面図、
第3図は、本発明の詳細な説明する熱等価回路図である
。 ・セラミックヒータ(電気ヒータ) ・第1のフランジ ・ハンドル ・こて先部材 ・孔 ・こて先 ・割溝 ・テーパ ・固定パイプ ・抑え部 ・フランジ状係止部 18・・・フランジ部材 1日・・・第2のフランジ 20・・・締結部材
。 ・セラミックヒータ(電気ヒータ) ・第1のフランジ ・ハンドル ・こて先部材 ・孔 ・こて先 ・割溝 ・テーパ ・固定パイプ ・抑え部 ・フランジ状係止部 18・・・フランジ部材 1日・・・第2のフランジ 20・・・締結部材
Claims (2)
- (1)棒状の電気ヒータと、その電気ヒータの少なくと
もヒータ内蔵部分に嵌合する筒部と上記電気ヒータ先端
面を軸方向に押圧する底をもつ孔が穿たれ、その先端に
こて先が設けられ、かつ、上記筒部の外周にテーパが形
成されているこて先部材と、そのこて先部材のテーパに
当接する抑え部と上記筒部よりも根元側へ伸びたフラン
ジ状係止部をもつ固定パイプと、上記こて先部材の上記
抑え部に当る部分およびそれより根元側に設けられた軸
方向の割溝と、上記電気ヒータの根元部と一体に設けら
れた第1のフランジと、その第1のフランジを支持する
ハンドルと、上記第1のフランジと上記フランジ状係止
部の間を引張る締結手段を有する電気ごて。 - (2)上記締結手段が、上記第1のフランジを上記ハン
ドルと共同して挟持する第2のフランジをもつフランジ
部材と、そのフランジ部材の先端部と上記フランジ状係
止部を締め付ける締結部材より成る、第1項記載の電気
ごて。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9203789A JPH02268967A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 電気ごて |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9203789A JPH02268967A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 電気ごて |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02268967A true JPH02268967A (ja) | 1990-11-02 |
| JPH0355223B2 JPH0355223B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=14043333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9203789A Granted JPH02268967A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 電気ごて |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02268967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005070606A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Hakko Corporation | はんだ加熱器具及びそれに用いられるこて先側部材 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5159055A (ja) * | 1974-11-20 | 1976-05-22 | Tootsuu Kogyo Kk | Handagote |
| JPS57111464U (ja) * | 1980-12-24 | 1982-07-09 | ||
| JPS5814043U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-28 | 山端 三千男 | ダンプトレ−ラにおける動力切換装置 |
| JPS58111166U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-29 | 白光金属工業株式会社 | 電気半田ごて |
| JPS6142481A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | Hideo Sugimori | 電気ごて |
| JPS61102360U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-30 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP9203789A patent/JPH02268967A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5159055A (ja) * | 1974-11-20 | 1976-05-22 | Tootsuu Kogyo Kk | Handagote |
| JPS57111464U (ja) * | 1980-12-24 | 1982-07-09 | ||
| JPS5814043U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-28 | 山端 三千男 | ダンプトレ−ラにおける動力切換装置 |
| JPS58111166U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-29 | 白光金属工業株式会社 | 電気半田ごて |
| JPS6142481A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | Hideo Sugimori | 電気ごて |
| JPS61102360U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-30 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005070606A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Hakko Corporation | はんだ加熱器具及びそれに用いられるこて先側部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355223B2 (ja) | 1991-08-22 |
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