JPH02269013A - プラスチック成形用黒鉛型 - Google Patents
プラスチック成形用黒鉛型Info
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- JPH02269013A JPH02269013A JP1091191A JP9119189A JPH02269013A JP H02269013 A JPH02269013 A JP H02269013A JP 1091191 A JP1091191 A JP 1091191A JP 9119189 A JP9119189 A JP 9119189A JP H02269013 A JPH02269013 A JP H02269013A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る型に関し、特にその基材が黒鉛材料よりなるプラスチ
ック成形用黒鉛型に関するものである。
食性等槽々の特性を有する材料であり、電気、機械、自
動車等のあらゆる工業的用途がら日用品まで、きわめて
広範囲に使用されている。
鉄及びその合金の金属材料で製作した型が用いられる。
る。)は、成形数が極めて多量の場合には、金型寿命の
観点から型材が金属であることが必要条件てあった。し
かし。
要性が益々増大している。
、製品コストを高くしている。
である。
スチック射出成形時の圧力に十分耐え、かつ、型みがき
仕上げ面の良好な高強度及び高密度の黒鉛材料を用いた
型について、特開昭63−16220う号公報等におい
て種々提案を行なっている。この公報において提案した
発明をなすにあたって、本発明者等が着目した点は次の
通りである。
して115から1/l Oであるため、高速加工かでき
る。
材料であるため、放電加工に頼っていた部位または工程
が、手作業により容易に什Eげられる。
め、プラスチックの成形時の精度が得やすい。
的軽量であるため、複雑な作業や高速を要する作業であ
ってもプラスチックの成形用の型の取り扱いが容易で、
操作か簡便となる。
製品の成形に対応が可能になる。ということであった。
点を考慮しなければならないことが新規に知見された。
可塑性のプラスチックを例にとって考えてみると、この
プラスチック材料をその可塑化温度(一般的には175
〜320℃)にまで加熱して型内で成形し、その後冷却
(一般的には数十”C) して固化させなければならな
いのである。プラスチック材料をその可塑化温度にまで
加熱するのは、一般に図に示したスクリュー(11)を
内蔵したシリンダ(12)側で行ない、その固化はプラ
スチック成形用黒鉛型(20)側で行なわれるが、その
ためにこのプラスチック成形用黒鉛型(20)は、その
キャビティ内に加えられる圧力等に十分耐え得る剛体と
しての特性と、加熱されているプラスチック材料を冷却
するための効率の良い熱交換器としての特性をも有して
いなければならないのである。
性を充分発揮することができ、しかもプラスチック材料
の固化をも効率良く行なうことのできるプラスチック成
形用黒鉛型を提案すべく鋭意検討を重ねてきた結果、本
発明を完成したのである。
解決しようとする課題は、黒鉛の特性を十分生かしなが
ら効率良くプラスチック成形品の冷却を行なうことであ
る。
スチック材料を冷却を効率良く行なうことができて、型
成形の効率を向上させることのてきるプラスチック成形
用黒鉛型を提供することにある。
より形成したプラスチック成形用黒鉛型であって。
l / m−h r・℃の範囲としたことを特徴とする
プラスチック成形用黒鉛型(20)Jである。
成する黒鉛製基材の熱伝導率の下限を30k・c a
l / m * h r・℃とする必要があるのは、こ
れより熱伝導率が小さいと、プラスチック成形用黒鉛型
(20)のキャビティ内の成形品の冷却を良好に行なえ
なくなるからである。また、プラスチック成形用黒鉛型
(20)の熱伝導率の上限を300kca見/m−hr
・℃とする必要があるのは、これより熱伝導率が大きい
と、プラスチック材料のキャビティ内における51F&
形が完了する前にこのプラスチック材料が固化してしま
うからである。
0〜300 k c a見/ m−h r * ”Cの
範囲のものとするために、プラスチック成形用黒鉛型(
20)の基材を構成する黒鉛を一定の緻密体とする必要
があるが、その方法としては、以下の実施例において示
すように、黒鉛材料を型内に装入して成形したのち、1
ooo℃まで100時間かけて焼成し、さらに3000
℃で黒鉛化して黒鉛材を得る方法がある。また、他の方
法としては、多孔質の黒鉛材の気孔中にタールピッチ又
は樹脂等を含浸し、これを炭化することにより得る方法
、または銅、スズなどの金属な含浸させ黒鉛と一体化し
て、上記の範囲の熱伝導率を有するプラスチック成形用
黒鉛型(20)とする方法がある。
黒鉛型(20)においては、その基材を黒鉛によって形
成したから、金属の場合に比して115〜1/lOの低
い切削抵抗のものとなつて、その加工が非常に容易とな
っており、また熱膨張係数も小さいために成形精度が非
常に高いものとなっている。
は、その熱伝導率が30〜300kcaJL/m−hr
・℃の範囲のものとしであるから、熱交換を良好に行な
うことが可能となって、プラスチック成形品を効率良く
成形し得るのである。すなわち、このプラスチック成形
用黒鉛型(20)のキャビティ内でのプラスチック材料
の型成形を十分かつ確実に行なえるだけの熱量を、この
プラスチック成形用黒鉛型(20)は一定時間保持する
ものであり、しかもWt、形後のプラスチック材料から
の不要な熱を、上記一定時間経過後、速やかに排出し得
るものなっているのである。
を実施例に従って説明する0図において、本発明に係る
プラスチック成形用黒鉛型(20)を射出成形機(lO
)に適用した場合が示してあり、この射出成形機(lO
)は、ホッパーから投入されたプラスチック材料を、シ
リンダ(12)内にてスクリュー(11)により加圧・
混練しながらプラスチック成形用黒鉛型(20)側に送
ると同時に、このプラスチック材料をその可塑化温度に
まで加熱するようになっている。そして、ffrf!!
化されたプラスチック材料は1本発明に係るプラスチッ
ク成形用黒鉛型(20)のキャビティ内に強制的に送り
込まれるようになっている。
からなっているもので1本実施例においては二分割タイ
プのものである。また、このプラスチック成形用黒鉛型
(20)に3いては、冷却水を通すための穴(21)が
、黒鉛製基材中に複数個形成しである。
材は1次のように形成した。
練して得られた混線物を粉砕後、ラバープレスにより成
形して焼成し、さらにピッチ含浸をくりかえして黒鉛化
し、室温から1000℃までの熱膨張係数が8.0xl
O−’℃−1,75人〜75000人の径の微細気孔容
積0.05cc/g、かさ密度1.95.熱伝導率が1
40に−ca l / m−h r・℃の等方性の黒鉛
材料からなる基材を得た。この基材に型として必要な部
材を設けて、図に示したようなプラスチック成形用黒鉛
型(20)を得た。
練して得られた混線物を粉砕後、ラバープレスで成形し
て焼成、黒鉛化し、室温から1000℃までの熱膨張係
数がs、oxto−’℃−175人〜75000人の径
の微細気孔容積0.09c c / g 、かさ密度1
.75、熱伝導率が70kc a l / m−h r
・℃の等方性黒鉛材料を得た。
を構成するための固定型、可e型及びガイドビン等を形
成した。この成形製作に要した加工時間は金属製の成形
製作に較べ約1/8に短縮できた。
リアミド樹脂によるプラスチラック製品の製造を、加熱
と冷却とのリサイクルに要する時間を20秒として、5
0時間連続成形した。その結果、金属への付着物、及び
離型不良等のトラブルは発生しなかった。
例示した如く。
より形成したプラスチック成形用黒鉛型であって、 前記黒鉛製基材の熱伝導率を30〜300kCaJl/
m−hr・℃の範囲としたこと」にその構成上の特徴が
あり、これにより、型成形後のプラスチック材料を冷却
を効率良く行なうことができて、型成形の効率を向上さ
せることのできるプラスチック成形用黒鉛型を提供する
ことができるのである。
を採用して構成した射出成形機の要部断面図である。 符 号 の 説 明 1G−・・射出成形機、20−・・プラスチック成形用
黒鉛型、 21−・・穴。 以 、ヒ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラスチック成形に用いられる型の基材を黒鉛材料によ
り形成したプラスチック成形用黒鉛型であって、 前記黒鉛製基材の熱伝導率を30〜300k・cal/
m・hr・℃の範囲としたことを特徴とするプラスチッ
ク成形用黒鉛型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091191A JP2750445B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | プラスチック成形用黒鉛型 |
| KR1019890019534A KR920002405B1 (ko) | 1988-12-26 | 1989-12-26 | 플라스틱 또는 세라믹제품 성형용 흑연다이 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1091191A JP2750445B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | プラスチック成形用黒鉛型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269013A true JPH02269013A (ja) | 1990-11-02 |
| JP2750445B2 JP2750445B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=14019551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1091191A Expired - Lifetime JP2750445B2 (ja) | 1988-12-26 | 1989-04-11 | プラスチック成形用黒鉛型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750445B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002254464A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Ibiden Co Ltd | プレス成形用型及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP1091191A patent/JP2750445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002254464A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Ibiden Co Ltd | プレス成形用型及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2750445B2 (ja) | 1998-05-13 |
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