JPH02269227A - 建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材 - Google Patents
建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材Info
- Publication number
- JPH02269227A JPH02269227A JP8824889A JP8824889A JPH02269227A JP H02269227 A JPH02269227 A JP H02269227A JP 8824889 A JP8824889 A JP 8824889A JP 8824889 A JP8824889 A JP 8824889A JP H02269227 A JPH02269227 A JP H02269227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- rising
- panels
- panel
- foundation rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建造物等の基礎構造体の施工方法及びそれに使
用される部材、さらに詳しくは型枠を組立てて該型枠内
にコンクリートを打設することにより、建造物等の基礎
構造体を施工する方法及び該施工方法に使用される構築
材等の部材に関する。
用される部材、さらに詳しくは型枠を組立てて該型枠内
にコンクリートを打設することにより、建造物等の基礎
構造体を施工する方法及び該施工方法に使用される構築
材等の部材に関する。
(従来の技術)
従来、この種基礎構造体の施工方法としては、例えば第
11図に示す様なものが存在する。
11図に示す様なものが存在する。
即ち、この従来のものは、地盤14に掘削された長穴1
5に所謂側ぐり基礎38を施した後、先ず基礎ベース部
39をコンクリートにて施工する。そして、下端部に折
曲片40が設けられたパネル41を、該折曲片40の釘
孔を介して釘42・・・を打ち込んで前記基礎ベース部
39上面に固定し、このパネル41を対面させて所定形
状の型枠43を形成する。その後、この型枠43内にコ
ンクリート31を打設して基礎立上がり部44を形成し
、建造物等の基礎構造体を施工するものである。
5に所謂側ぐり基礎38を施した後、先ず基礎ベース部
39をコンクリートにて施工する。そして、下端部に折
曲片40が設けられたパネル41を、該折曲片40の釘
孔を介して釘42・・・を打ち込んで前記基礎ベース部
39上面に固定し、このパネル41を対面させて所定形
状の型枠43を形成する。その後、この型枠43内にコ
ンクリート31を打設して基礎立上がり部44を形成し
、建造物等の基礎構造体を施工するものである。
そして、当該手段によると前記型枠43を取外すことな
く、そのままの状態で建造物等のその後の施工作業が行
えるという利点を有する。
く、そのままの状態で建造物等のその後の施工作業が行
えるという利点を有する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の施工方法に於いては、パネル
41を固定すべく地盤14上にはコンクリートにて基礎
ベース部39を施工しなければならず、しかもパネル4
1の固定作業は該基礎ベース部39のコンクリートが硬
化した後に行う必要があるために、これにより工期が非
常に延びるという大なる問題点を有していたのである。
41を固定すべく地盤14上にはコンクリートにて基礎
ベース部39を施工しなければならず、しかもパネル4
1の固定作業は該基礎ベース部39のコンクリートが硬
化した後に行う必要があるために、これにより工期が非
常に延びるという大なる問題点を有していたのである。
それ故に、本発明は上記従来の問題点を解決するだめに
なされたものであり、その目的とするところは、従来の
利点を維持しつつ、建造物等の基礎構造体の施工が極め
て簡易に行え、しかも全体としての基g1槙遺体の工期
を大幅に短縮することができる建造物等の基礎構造体の
施工方法及び該施工方法に使用される構築材等の部材を
提供する点にある。
なされたものであり、その目的とするところは、従来の
利点を維持しつつ、建造物等の基礎構造体の施工が極め
て簡易に行え、しかも全体としての基g1槙遺体の工期
を大幅に短縮することができる建造物等の基礎構造体の
施工方法及び該施工方法に使用される構築材等の部材を
提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
即ち、上記目的を達成するために、本発明は地盤14上
に基礎構造体22の基礎ベース部32を形成すべく、少
なくとも二段上の固定具1を所定間隔隔てて設けた後、
前記基礎ベース部32に連設する基礎立上がり部33を
形成すべく、前記固定具1,1間に基礎立上がりパネル
11、11を対面装着せしめて型枠24を形成し、次に
該型枠24内にコンクリート31を打設することにより
前記基礎ベース部32と基礎立上がり部33とからなる
構造体を一体形成する建造物等の基礎構造体の施工方法
である。
に基礎構造体22の基礎ベース部32を形成すべく、少
なくとも二段上の固定具1を所定間隔隔てて設けた後、
前記基礎ベース部32に連設する基礎立上がり部33を
形成すべく、前記固定具1,1間に基礎立上がりパネル
11、11を対面装着せしめて型枠24を形成し、次に
該型枠24内にコンクリート31を打設することにより
前記基礎ベース部32と基礎立上がり部33とからなる
構造体を一体形成する建造物等の基礎構造体の施工方法
である。
また、本発明は建造物等の基礎構造体を施工するための
構築材であって、基礎構造体22の基礎立上がり部33
を形成するための基礎立上がりパネル11と、基礎構造
体22の基礎ベース部32を形成するための固定具1と
からなり、しかも該固定具1には前記基礎立上がりパネ
ル11を対面装着するための受体9,9が設けられてな
る構築材である。
構築材であって、基礎構造体22の基礎立上がり部33
を形成するための基礎立上がりパネル11と、基礎構造
体22の基礎ベース部32を形成するための固定具1と
からなり、しかも該固定具1には前記基礎立上がりパネ
ル11を対面装着するための受体9,9が設けられてな
る構築材である。
さらに、本発明は基礎構造体22の基礎立上がり部33
を形成すべく固定具1,1間に架設される基礎立上がり
パネルであって、基礎立上がりパネルI1. 11の対
向内面側には、該基礎立上がりパネル11、++の間隔
を保持すべく基礎立上がりパネル11゜11間に架設さ
れる保持具27の両端部を装着可能な受部12が設けら
れてなる基礎立上がりパネルである。
を形成すべく固定具1,1間に架設される基礎立上がり
パネルであって、基礎立上がりパネルI1. 11の対
向内面側には、該基礎立上がりパネル11、++の間隔
を保持すべく基礎立上がりパネル11゜11間に架設さ
れる保持具27の両端部を装着可能な受部12が設けら
れてなる基礎立上がりパネルである。
また、本発明は基礎構造体22の基礎立上がり部33を
形成すべく基礎立上がりパネル11、11を対面装着す
るための固定具であって、前記基礎立上がりパネル+1
.11を装着するための受体9,9が上下移動調整自在
に構成されてなる固定具である。
形成すべく基礎立上がりパネル11、11を対面装着す
るための固定具であって、前記基礎立上がりパネル+1
.11を装着するための受体9,9が上下移動調整自在
に構成されてなる固定具である。
さらに、本発明は基礎構造体22の基礎立上がり部33
を形成すべく固定具1,1間に対面装着された基礎立上
がりパネル11.11の間隔を保持するための保持具で
あって、該基礎立上がりパネル11、11の端部に外嵌
着可能に構成されてなる基礎立上がりパネル保持具であ
る。
を形成すべく固定具1,1間に対面装着された基礎立上
がりパネル11.11の間隔を保持するための保持具で
あって、該基礎立上がりパネル11、11の端部に外嵌
着可能に構成されてなる基礎立上がりパネル保持具であ
る。
(作用)
従って、上記構成を特徴とする基礎構造体の施工方法に
於いては、基礎立上がりパネル11.11で構成された
型枠24内にコンクリート31を打設すると、固定具1
に於いて基礎構造体22の基礎ベース部32が形成され
ると共に、基礎立上がりパネル11゜11間に於いて基
礎立上がり部33が同時に一体形成されることとなる。
於いては、基礎立上がりパネル11.11で構成された
型枠24内にコンクリート31を打設すると、固定具1
に於いて基礎構造体22の基礎ベース部32が形成され
ると共に、基礎立上がりパネル11゜11間に於いて基
礎立上がり部33が同時に一体形成されることとなる。
また、固定具1に基礎立上がりパネル11、11を対面
装着した際に、該基礎立上がりパネル11に設けられた
受部12.12に保持具27を架設することにより、基
礎立上がりパネル11、It間の間隔を一定に保持でき
るのである。
装着した際に、該基礎立上がりパネル11に設けられた
受部12.12に保持具27を架設することにより、基
礎立上がりパネル11、It間の間隔を一定に保持でき
るのである。
さらに、固定具1に基礎立上がりパネル1lilを装着
するための受体9,9を上下移動調整自在に構成すると
、この受体9,9を上下方向に移動させることにより、
固定具1に対面装着された基礎立上がりパネル11、1
1相互間のレベルを調整できることとなる。
するための受体9,9を上下移動調整自在に構成すると
、この受体9,9を上下方向に移動させることにより、
固定具1に対面装着された基礎立上がりパネル11、1
1相互間のレベルを調整できることとなる。
また、固定具1.1に対面装着された基礎立上がりパネ
ル11、11の端部に保持具を外嵌着させることにより
、該基礎立上がりパネル11、11の端部の間隔を一定
に保持できることとなり、よってコンクリート31の打
設による基礎立上がりパネル++。
ル11、11の端部に保持具を外嵌着させることにより
、該基礎立上がりパネル11、11の端部の間隔を一定
に保持できることとなり、よってコンクリート31の打
設による基礎立上がりパネル++。
11の間隔の拡張を阻止できることとなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図(イ)に於いて、1は地盤上に固定される固定具
で、底板2の両端には側板3. 3が設けられてなり、
この側板3,3の内側には屈曲形成された一本以上の支
持棒4が設けられている。8は前記支持棒4の凸状部5
,5に固定ネジ6.6を介して取付けられた取付板で、
その上面には断面路コの字状の受体9,9が溶着されて
なり、また該取付板8は前記支持棒4の凸状部5,5の
上面に先端部分が当接する調整ネジ10により、上下方
向(へ方向)への移動調整可能に構成されている。
で、底板2の両端には側板3. 3が設けられてなり、
この側板3,3の内側には屈曲形成された一本以上の支
持棒4が設けられている。8は前記支持棒4の凸状部5
,5に固定ネジ6.6を介して取付けられた取付板で、
その上面には断面路コの字状の受体9,9が溶着されて
なり、また該取付板8は前記支持棒4の凸状部5,5の
上面に先端部分が当接する調整ネジ10により、上下方
向(へ方向)への移動調整可能に構成されている。
第1図(0)に於いて、11は固定具1の受体9に嵌入
着される略矩形状の基礎立上がりパネルで、該基礎立上
がりパネル11は繊維混入セメントにて構成されており
、またその−側面略中央部には長平方向に沿って断面略
し字状の受部12が設けられてなる。
着される略矩形状の基礎立上がりパネルで、該基礎立上
がりパネル11は繊維混入セメントにて構成されており
、またその−側面略中央部には長平方向に沿って断面略
し字状の受部12が設けられてなる。
第1図(ハ)に於いて、13は前記基礎立上がりパネル
11と同様の材質で構成された略矩形状のベースパネル
を示す。
11と同様の材質で構成された略矩形状のベースパネル
を示す。
第1図(ニ)に於いて、2Bは正面略コの字状の連結棒
29の両端に、凹部30a、 30bを設けて屈曲形成
された受部材30.30が溶着されてなる基礎立上がり
パネル保持金具である。
29の両端に、凹部30a、 30bを設けて屈曲形成
された受部材30.30が溶着されてなる基礎立上がり
パネル保持金具である。
本実施例は以上の様な構成からなり、次にこれを使用し
て基礎構造体を施工する場合について説明する。
て基礎構造体を施工する場合について説明する。
先ず、予め地盤14に掘削した長穴15に所謂捨てコン
クリート16を打ち、その硬化後に墨出しを行う。
クリート16を打ち、その硬化後に墨出しを行う。
次に、第2図に示す如く前記捨てコンクリート16上の
墨出しに従って固定具1を所定間隔隔てて設置し、該固
定具1の底板2の穿設孔2aを介してコンクリート釘1
7・・・を打ち込んで捨てコンクリート16上に固定す
る。
墨出しに従って固定具1を所定間隔隔てて設置し、該固
定具1の底板2の穿設孔2aを介してコンクリート釘1
7・・・を打ち込んで捨てコンクリート16上に固定す
る。
そして、第3図の如く先ず固定具1・・・の支持棒4上
に跨がらせて基礎ベース配筋18を配筋し、さらに第4
図に示す様にして基礎立上がり筋20・・・を組む。尚
、この交差部分等は必要に応じて金具等を用いて補強す
る。
に跨がらせて基礎ベース配筋18を配筋し、さらに第4
図に示す様にして基礎立上がり筋20・・・を組む。尚
、この交差部分等は必要に応じて金具等を用いて補強す
る。
次に、第5因の様にベースパネル13を前記固定具1の
側板3の外面に当接させ、第6図の如く該ベースパネル
13の外側を±23で押えて、この状態を維持する。尚
、ベースパネル13・・・の継手部分には、支持材等を
使用してベースパネル13・・・を連結する。
側板3の外面に当接させ、第6図の如く該ベースパネル
13の外側を±23で押えて、この状態を維持する。尚
、ベースパネル13・・・の継手部分には、支持材等を
使用してベースパネル13・・・を連結する。
その後、所定間隔隔てて並設された二個の固定具1の受
体9,9−刃側及び他方側に嵌入看して架設し、二枚の
基礎立上がりパネル11、Nを対面装着する。この際、
固定具1の受体9.9を調整ネジ10にて上下方向(A
方向)に移動調整して、基礎立上がりパネル11、11
の上端面の高さを同レベルにすることが可能である。
体9,9−刃側及び他方側に嵌入看して架設し、二枚の
基礎立上がりパネル11、Nを対面装着する。この際、
固定具1の受体9.9を調整ネジ10にて上下方向(A
方向)に移動調整して、基礎立上がりパネル11、11
の上端面の高さを同レベルにすることが可能である。
次に、対面装着された基礎立上がりパネル11、11の
間隔を一定に保持すべく、この基礎立上がりパネルIt
、Itの受部12.12に棒25の両端に掛止片26゜
26が設けられた中間保持金具27を掛止する。この場
合、基礎立上がりパネル11の受部12は長手方向に連
設されてなるために、任意の位置に且つ複数個の中間保
持金具27を掛止させることができるのである。その後
、基礎立上がりパネル保持金具28の受部材30.30
の一方の凹部3Qa+ 30aを基礎立上がりパネル1
1、11の上端に嵌入着せしめて両パネルの間隔を保持
する。また、複数の基礎立上がりパネル11・・・を連
設させる場合には、第7図の如く所定間隔隔てて装着さ
れた基礎立上がりパネル保持金具28の受部材30の他
方の凹部30b間にL鋼45等を架設せしめると、連設
される基礎立上がりパネル11、 11・・・が略直線
状に構成できるという利点を奏する。
間隔を一定に保持すべく、この基礎立上がりパネルIt
、Itの受部12.12に棒25の両端に掛止片26゜
26が設けられた中間保持金具27を掛止する。この場
合、基礎立上がりパネル11の受部12は長手方向に連
設されてなるために、任意の位置に且つ複数個の中間保
持金具27を掛止させることができるのである。その後
、基礎立上がりパネル保持金具28の受部材30.30
の一方の凹部3Qa+ 30aを基礎立上がりパネル1
1、11の上端に嵌入着せしめて両パネルの間隔を保持
する。また、複数の基礎立上がりパネル11・・・を連
設させる場合には、第7図の如く所定間隔隔てて装着さ
れた基礎立上がりパネル保持金具28の受部材30の他
方の凹部30b間にL鋼45等を架設せしめると、連設
される基礎立上がりパネル11、 11・・・が略直線
状に構成できるという利点を奏する。
この様にして、型枠24の施工作業が極めて容易に行え
るのである。
るのである。
次に、第8図の様に前記型枠24内にコンクリート31
を打設する。この場合に於いて、基礎立上がりパネル1
1.11間には中間保持金具27.基礎立上がりパネル
保持金具28が装着されてなるために、コンクリート3
1を打設しても基礎立上がりパネル11.11間の間隔
が拡張することもないのである。
を打設する。この場合に於いて、基礎立上がりパネル1
1.11間には中間保持金具27.基礎立上がりパネル
保持金具28が装着されてなるために、コンクリート3
1を打設しても基礎立上がりパネル11.11間の間隔
が拡張することもないのである。
さらに、基礎立上がりパネル11、11の下側面に沿っ
て前記基礎ベース部32上にコンクリート31を打設し
、このコンクリート31が硬化した後に、前記基礎立上
がりパネル保持金具28を取外し、これにて基礎構造体
22の施工が完了する。
て前記基礎ベース部32上にコンクリート31を打設し
、このコンクリート31が硬化した後に、前記基礎立上
がりパネル保持金具28を取外し、これにて基礎構造体
22の施工が完了する。
而して、これにより施工された基礎構造体22は、基礎
ベース部32と基礎立上がり部33が一体構成されてな
り、且つ型枠24の取外しも要しないために、この一連
の施工作業が極めて迅速に行え、よって工期を大幅に短
縮できることとなるのである。
ベース部32と基礎立上がり部33が一体構成されてな
り、且つ型枠24の取外しも要しないために、この一連
の施工作業が極めて迅速に行え、よって工期を大幅に短
縮できることとなるのである。
尚、上記実施例に於いては、ベースパネル13゜基礎立
上がりパネル11を夫々略矩形状に構成してなるが、そ
の形状は決してこれに限定されるものではなく、例えば
第9図(イ)の樺に略直角状に屈曲形成したり、同図9
図(0)の樺に上面略コの字状に形成したりすることも
可能であり、これらを組合わせると種々の形状を有する
型枠24を構成することができる。しかるに、各パネル
の具体的な形状は問わない。
上がりパネル11を夫々略矩形状に構成してなるが、そ
の形状は決してこれに限定されるものではなく、例えば
第9図(イ)の樺に略直角状に屈曲形成したり、同図9
図(0)の樺に上面略コの字状に形成したりすることも
可能であり、これらを組合わせると種々の形状を有する
型枠24を構成することができる。しかるに、各パネル
の具体的な形状は問わない。
また、該実施例の如く繊維混入セメントにて各パネルを
構成すると、該パネルにより基礎構造体22の表面側の
強度が増強されるために、基礎構造体22のコンクリー
ト31の収縮により発生する所謂クラックが該基FiM
構造体22の表面にまで及ばないという利点を有するが
、各パネルの材質はこれに限定されるものではない。
構成すると、該パネルにより基礎構造体22の表面側の
強度が増強されるために、基礎構造体22のコンクリー
ト31の収縮により発生する所謂クラックが該基FiM
構造体22の表面にまで及ばないという利点を有するが
、各パネルの材質はこれに限定されるものではない。
さらに、上記実施例の如く基礎立上がりパネル11には
、必ずしも中間保持金具25を装着するための受部12
を設ける必要はない。
、必ずしも中間保持金具25を装着するための受部12
を設ける必要はない。
また、基礎立上がりパネル保持金具28の形状等の構成
も該実施例に限定されるものではなく、第10図(イ)
の様に金属棒29の両端部29a、 29aを屈曲形成
して基礎立上がりパネル11、11の外側面を挾持しう
る様に平板34.34を取着したり、同図(0)の如く
所謂ターンバックル35のネジ材36の一端を屈曲形成
して、その先端に基礎立上がりパネル11の端部を挾持
しうる係止部37を設けて構成しても構わない。要は、
固定具1に対面装着された基礎立上がりパネル11、1
1の間隔を保持させるべく、該基礎立上がりパネル11
.11に外嵌着可能に構成されておればよい。
も該実施例に限定されるものではなく、第10図(イ)
の様に金属棒29の両端部29a、 29aを屈曲形成
して基礎立上がりパネル11、11の外側面を挾持しう
る様に平板34.34を取着したり、同図(0)の如く
所謂ターンバックル35のネジ材36の一端を屈曲形成
して、その先端に基礎立上がりパネル11の端部を挾持
しうる係止部37を設けて構成しても構わない。要は、
固定具1に対面装着された基礎立上がりパネル11、1
1の間隔を保持させるべく、該基礎立上がりパネル11
.11に外嵌着可能に構成されておればよい。
また、固定具1の側板3,3の外面に当接して対向配置
したベースパネル13は、本発明の必須の条件ではなく
、必要に応じて使用すればよい。
したベースパネル13は、本発明の必須の条件ではなく
、必要に応じて使用すればよい。
さらに、上記実施例の如く配筋を施す作業も決して本発
明の必須のものではない。
明の必須のものではない。
(発明の効果)
叙上の樺に、本発明は地盤上に基礎構造体の基礎ベース
部を形成するための固定具を設けた後、固定具間に基礎
立上がりパネルを対面装着せしめて型枠を形成し、該型
枠内にコンクリートを打設するものであるために、前記
固定具に於いて基礎ベース部が形成されると同時に、基
礎立上がりパネル間で基礎立上がり部が前記基礎ベース
部と一体的に施工できることとなる。
部を形成するための固定具を設けた後、固定具間に基礎
立上がりパネルを対面装着せしめて型枠を形成し、該型
枠内にコンクリートを打設するものであるために、前記
固定具に於いて基礎ベース部が形成されると同時に、基
礎立上がりパネル間で基礎立上がり部が前記基礎ベース
部と一体的に施工できることとなる。
従って、別工程にて基礎ベース部と基礎立上がり部とを
施工していた従来のものに比して、基礎構造体の工期が
大幅に短縮できるという格別顕著な効果が得られたので
ある。
施工していた従来のものに比して、基礎構造体の工期が
大幅に短縮できるという格別顕著な効果が得られたので
ある。
また、前記基礎立上がりパネルに保持具用受部を設ける
と、該基礎立上がりパネルを対面装着させた際に、この
受部間に保持具を架設させて装着すれば、これにより基
礎立上がりパネル間の間隔が保持されることとなり、よ
って基礎立上がりパネル間にコンクリートを打設しても
、その間隔が一定に保持できるという効果を奏する。
と、該基礎立上がりパネルを対面装着させた際に、この
受部間に保持具を架設させて装着すれば、これにより基
礎立上がりパネル間の間隔が保持されることとなり、よ
って基礎立上がりパネル間にコンクリートを打設しても
、その間隔が一定に保持できるという効果を奏する。
また、前記固定具に基礎立上がりパネルを装着するため
の受体を上下移動調整自在に構成すると、該固定具に対
面装着された基礎立上がりパネル相互間のレベルを調整
することができ、よって精度の高い基礎構造体の施工が
行えることとなり、その後の建造物等の施工作業が良好
に行えるという利点がある。
の受体を上下移動調整自在に構成すると、該固定具に対
面装着された基礎立上がりパネル相互間のレベルを調整
することができ、よって精度の高い基礎構造体の施工が
行えることとなり、その後の建造物等の施工作業が良好
に行えるという利点がある。
さらに、固定具に対面装着された基礎立上がりパネルの
端部に基礎立上がりパネル保持具を外嵌着すると、この
基礎立上がりパネル間の端部の間隔を一定に保持させる
ことができ、よってコンクリートの打設による基礎立上
がりパネル間の拡張を阻止しうるという利点がある。
端部に基礎立上がりパネル保持具を外嵌着すると、この
基礎立上がりパネル間の端部の間隔を一定に保持させる
ことができ、よってコンクリートの打設による基礎立上
がりパネル間の拡張を阻止しうるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示し、同図(イ)は固定具
の正面図、同図(0)は基礎立上がりパネルの斜視図、
同図(ノリはベースパネルの斜視図、同図(ニ)は基礎
立上がりパネル保持具の正面図。 第2図は固定具を捨てコンクリート上に固定する工程を
示す説明図。 第3図は基礎ベース配筋を施す工程を示す説明図。 第4図は基礎立上がり配筋を施す工程を示す説明図。 第5図はベースパネルの施工状態を示す説明図。 第6図は固定具に基礎立上がりパネルを装着した状態を
示す一部断面正面図。 第7図は基礎立上がりパネル保持具にL鋼を架設した状
態を示す一部拡大斜視図。 第8図は型枠内にコンクリートを打設する工程を示す一
部断面正面図。 第9図(イ)及び(0)は基礎立上がりパネルの他の実
施例を示す斜視図。 第10図(イ)及び(0)は基礎立上がりパネル保持具
の他の実施例を示す斜視図。 第11図は従来例を示す一部断面正面図。 1・・・固定具 9・・・受体11・・・
基礎立上がりパネル 12・・・受部14・・・地盤
22・・・基礎構造体24・・・型枠
27・・・保持具31・・・コンクリー
ト32・・・基礎ベース部33・・・基礎立上がり部 出願人 大阪セメント株式会社 住友林業株式会社 代理人 弁理士 原本 昇 第 図 / / 第 図 ]6 第 図 (イ) (ロ) 第10図 (イ) (ロ) 第11 図
の正面図、同図(0)は基礎立上がりパネルの斜視図、
同図(ノリはベースパネルの斜視図、同図(ニ)は基礎
立上がりパネル保持具の正面図。 第2図は固定具を捨てコンクリート上に固定する工程を
示す説明図。 第3図は基礎ベース配筋を施す工程を示す説明図。 第4図は基礎立上がり配筋を施す工程を示す説明図。 第5図はベースパネルの施工状態を示す説明図。 第6図は固定具に基礎立上がりパネルを装着した状態を
示す一部断面正面図。 第7図は基礎立上がりパネル保持具にL鋼を架設した状
態を示す一部拡大斜視図。 第8図は型枠内にコンクリートを打設する工程を示す一
部断面正面図。 第9図(イ)及び(0)は基礎立上がりパネルの他の実
施例を示す斜視図。 第10図(イ)及び(0)は基礎立上がりパネル保持具
の他の実施例を示す斜視図。 第11図は従来例を示す一部断面正面図。 1・・・固定具 9・・・受体11・・・
基礎立上がりパネル 12・・・受部14・・・地盤
22・・・基礎構造体24・・・型枠
27・・・保持具31・・・コンクリー
ト32・・・基礎ベース部33・・・基礎立上がり部 出願人 大阪セメント株式会社 住友林業株式会社 代理人 弁理士 原本 昇 第 図 / / 第 図 ]6 第 図 (イ) (ロ) 第10図 (イ) (ロ) 第11 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、地盤14上に基礎構造体22の基礎ベース部32を
形成すべく、少なくとも二以上の固定具1を所定間隔隔
てて設けた後、前記基礎ベース部32に連設する基礎立
上がり部33を形成すべく、前記固定具1、1間に基礎
立上がりパネル11、11を対面装着せしめて型枠24
を形成し、次に該型枠24内にコンクリート31を打設
することにより前記基礎ベース部32と基礎立上がり部
33とからなる構造体を一体形成することを特徴とする
建造物等の基礎構造体の施工方法。 2、建造物等の基礎構造体を施工するための構築材であ
って、基礎構造体22の基礎立上がり部33を形成する
ための基礎立上がりパネル11と、基礎構造体22の基
礎ベース部32を形成するための固定具1とからなり、
しかも該固定具1には前記基礎立上がりパネル11を対
面装着するための受体9、9が設けられてなることを特
徴とする建造物等の基礎構造体の施工方法に使用される
構築材。 3、基礎構造体22の基礎立上がり部33を形成すべく
固定具1、1間に架設される基礎立上がりパネルであっ
て、該基礎立上がりパネル11、11の対向内面側には
、該基礎立上がりパネル11、11の間隔を保持すべく
基礎立上がりパネル11、11間に架設される保持具2
7の両端部を装着可能な受部12が設けられてなること
を特徴とする建造物等の基礎構造体の施工方法に使用さ
れる基礎立上がりパネル。 4、基礎構造体22の基礎立上がり部33を形成すべく
該基礎立上がりパネル11、11を対面装着するための
固定具であって、該基礎立上がりパネル11、11を装
着するための受体9、9が上下移動調整自在に構成され
てなることを特徴とする建造物等の基礎構造体の施工方
法に使用される固定具。 5、基礎構造体22の基礎立上がり部33を形成すべく
固定具1、1間に対面装着された基礎立上がりパネル1
1、11の間隔を保持するための保持具であって、該基
礎立上がりパネル11、11の端部に外嵌着可能に構成
されてなることを特徴とする建造物等の基礎構造体の施
工方法に使用される基礎立上がりパネル保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824889A JPH02269227A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824889A JPH02269227A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269227A true JPH02269227A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13937553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8824889A Pending JPH02269227A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02269227A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886268A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | オーエム工業株式会社 | 布基礎型枠の高さ可変支持装置 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8824889A patent/JPH02269227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886268A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | オーエム工業株式会社 | 布基礎型枠の高さ可変支持装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02269227A (ja) | 建造物等の基礎構造体の施工方法及び該施工方法に使用される部材 | |
| JP2000234410A (ja) | 打込型枠およびそれを用いたスラブ施工方法 | |
| JPH0782753A (ja) | 布基礎の施工方法 | |
| JP2588990B2 (ja) | コンクリート製型枠 | |
| JP2617740B2 (ja) | 型枠装置 | |
| JP2528349Y2 (ja) | コンクリートの型わく固定具 | |
| JPH0533351A (ja) | 鉄骨構造物の鉄骨柱脚及びその施工方法 | |
| KR860001189B1 (ko) | 치장용 콘크리트제 거푸집 및 그 시공방법 | |
| JPH08144581A (ja) | フェンスの基礎構造 | |
| JPH048199Y2 (ja) | ||
| JPH06136768A (ja) | コンクリート捨型枠構築法 | |
| JP2003082852A (ja) | 型枠保持具 | |
| JP2026013430A (ja) | 型枠保持用金具及び前記型枠保持用金具を用いたコンクリート基礎断熱工事の打設施工方法 | |
| JPS6320780Y2 (ja) | ||
| JPH0238659A (ja) | Frc版の取付方法、並びに該方法に用いるfrc版および取付具 | |
| KR200433870Y1 (ko) | 하프 프리캐스트 콘크리트 슬라브 패널용 성형장치 | |
| KR100733715B1 (ko) | 하프 프리캐스트 콘크리트 슬라브 패널용 성형장치 | |
| JPH07247685A (ja) | 基礎型枠支持具 | |
| JPH04203024A (ja) | 基礎盤用板材製円形型枠 | |
| JPH0633073Y2 (ja) | プレキャストコンクリート製小梁 | |
| JP2001098568A (ja) | 擁壁及びその構築方法 | |
| JPH0565670B2 (ja) | ||
| JPS6375231A (ja) | 建築架構 | |
| JPH084199A (ja) | 建物用のコンクリートパネル | |
| JPH0711657A (ja) | コンクリート基礎の製造方法 |