JPH02269249A - 粒体付き防水材料及びその製造方法 - Google Patents

粒体付き防水材料及びその製造方法

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JPH02269249A
JPH02269249A JP9037389A JP9037389A JPH02269249A JP H02269249 A JPH02269249 A JP H02269249A JP 9037389 A JP9037389 A JP 9037389A JP 9037389 A JP9037389 A JP 9037389A JP H02269249 A JPH02269249 A JP H02269249A
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JP
Japan
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granules
asphalt
waterproof
base material
waterproof material
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Pending
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JP9037389A
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English (en)
Inventor
Kojiro Shichijo
七条 孝二郎
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SANSHU KK
Original Assignee
SANSHU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、屋根の下地材として用いられるアスファルト
ルーフィング、屋根材となるアスファルトシングル及び
石綿スレート瓦等に用いられる防水材料に係り、詳しく
は砂等の粒体な素材に付着した防水材料及びその製造方
法に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、アスファルトルーフイングは、原紙又はフェル
ト等の基材に、その上下両面からアスファルトを塗覆し
、更にその上にアスファルト同士の接着を防止する砂や
石粉等の粒粉体又はフィルムを添着して構成されている
そして、従来、アスファルトルーフイングは、基材をロ
ールから巻き戻して、加熱溶解した液状のアスファルト
を貯溜したアスファルト槽に進入・浸漬し、これにより
基材にアスファルトを含浸し、更に該アスファルト含浸
基材を1対の塗覆ロールの間を通して、基材両面にアス
ファルト層を塗覆し、その後、鉱物製の粒粉をアスファ
ルト層の両面に撒布するか又は剥離シートを粘着して、
製造される。
また、アスファルトシングルと称せられる屋根材は、フ
ェルト繊維又はガラス繊維、ロックウール等の無機質材
で形成した基板に、アスファルト、タール等の瀝青物質
を塗布・含浸し、更に該瀝青物質の未硬化状態において
、珪砂、焼成バーミキュライト、パーライト等の砂粒、
色砂な瀝青物質表面に付着して構成されている。
また、石綿スレート瓦においても、基材の上に塗料を塗
り、更にその表面に砂粒、色砂を付着したものが案出さ
れている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述したアスファルトルーフィング、アスフ
ァルトシングル及び石綿スレート瓦等の防水材料は、そ
の表面に砂等の粒粉が付着されているため、重ね合せた
りロール状に巻付けたりした場合、瀝青物質同士が互に
くっつき合うことを防止できると共に、屋根工事等でそ
の上に乗った場合、ある程度の滑り止めを図ることがで
きる。
しかし、これら従来の防水材料は、そのいずれもが粒粉
体を表面にのみ付着しているため、剥離しやすく、急勾
配の屋根にあっては、人がその上に乗った場合、表面の
粒粉体が剥れてコロ状に作用し、屋根から落ちる等の危
険がある。また゛、特にアスファルトシングル及び石綿
スレート瓦等の屋根材の場合、雨水等による侵蝕により
表面の粒粉が流れ落ち、比較的早期に褪色して意匠上の
老化を生じることがある。
そこで、本発明は、粒体な確実に基材に固定することに
より、上述課題を解消した粒体付き防水材料及びその製
造方法を提供することを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図ないし第3図を参照して示すと、ガラス繊維等
の基材(1)にアスファルト等の防水物質(2)を塗布
・含浸してなる防水材料(3)であって、前記基材上に
接触して粒体(5)を散播し、かっ該粒体が、前記基材
上に塗覆した防水物質層(2a)の厚さより大きい寸法
からなり、該粒体の一部(5a)が、前記防水物質層(
2a)より露出することを特徴とする。
また、例えば第5図に示すように、前記基材(1)上に
前記粒体(5)を散播し、更にその上に溶融状態にある
前記防水物質(2)を塗覆し、その後、加熱ローラ(1
0a)等により、前記粒体(5)の防水物質(2a)か
ら突出する部分を塗覆している防水物’i (c)を除
去して、該粒体突出部分を露出する。
また、例えば第6図に示すように、前記基材(1)上に
、前記粒体(5)を混入しかつ溶融状態にある前記防水
物質(2)を塗覆し、その後、加熱ローラ(10a)等
によ′す、前記粒体(5)の防水物質層(2a)から突
出する部分を塗覆している防水物質(c)を除去して、
該粒体突出部分を露出する。
更に、第7図に示すように、前記基材(1)上に溶融状
態にある前記防水物質(2)を塗覆し、その後、該防水
物質が溶軟状態にあるうちに、該防水物質上に前記粒体
(5)を散播し、そして加圧ローラ(lla)等にて、
該粒体(5)を前記基材(1)に向けて押圧する。
(ネ) 作用 以上構成に基づき、粒体付き防水材料(3)は、粒体(
5)が基材(1)に喰い込みかつ防水物1t(2)によ
り埋込まれて、強固に本体に固定され、また該粒体(5
)は、その寸法が防水物質11(2a)より大きいこと
に起因して、確実に一部が露出している。従って、防水
材料(3)を重ねたりまたロール状に巻き取っても、防
水物質同士が互にくっつくことはなく、かつ人が該防水
材料上に乗って大きな擦過力が作用したり、また雨水等
が防水物質を侵蝕しても、粒体(5)は剥れ落ちること
はない。
なお、カッコ内の符号は、図面と対照するものであるか
、何等構成を限定するものではない。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
屋根の下地材として用いられる粒体付きアスファルトシ
ート3は、第1図に示すように、ガラス繊維の織布1か
らなる基材を有しており、該織布1にその一面Aから生
アスファルト又は生アスファルトに適宜添加材を添加し
たアスファルト2が塗覆・含浸されてなる。従って、ア
スファルト層2は、第2図に示すように、その表面A側
2aにおいて厚くかつ裏面B側2bが薄く構成されてい
る。なお、アスファルトを、織布1の表面Bからも同様
に塗覆して、裏面B側2bにも、表面A側2aと同様な
厚いアスファルト層を形成してもよい。
そして、該アスファルトシート3本体には、珪砂、焼成
バーミキュライト、パーライト、その他の砂粒、色砂、
又は金属粒粉等の無機質粒体5か多数散播されている。
該粒体5は、第3図に示すように、織布1の繊維1a、
lb間にその一部5bが接触して喰い込んでおり、かつ
該粒体5の寸法aは該粒体が位置する側のアスファルト
層2aの厚さbより大きく設定されている。従って、粒
体5は、その一部5bが織布1に喰い込んでいると共に
その大部分がアスファルト層2aに埋込まれており、か
つその一部5aがアスファルト層2aから突出して露出
している。
ついで、第4図に沿って、本発明をアスファルトシング
ル、石綿スレート瓦等の屋根材に適用した実施例につい
て説明する。
本屋根材3′は、フェルト繊維、ガラス繊維、ロックウ
ール等からなるマット部材又は石綿スレート素材からな
る基材1′の一面に生アスファルト、タール等の瀝青物
に適宜合成樹脂及び難燃剤を混合したアスファルト2を
塗覆・含浸させてなり、更に該アスファルト層2aに埋
込まれて多数の粒体5が多数散播されている。該粒体5
は、前述実施例と同様に、アスファルト層2aの厚さよ
り大きい寸法を有しており、その一部が基材1′上に接
触して喰い込んでいると共に、その一部がアスファルト
J12 aから突出して露出している。
以上説明したように、アスファルトルーフイングシート
3及びアスファルトシングル、石綿スレート瓦等の屋根
材3′は、粒体5が基材1又は1′に一部が喰い込んで
かつその大部分をアスファルト層2aに埋込まれて強固
に固定されている。従って、屋根工事に際して、急な屋
根勾配であっても、施工者等がルーフィングシート3又
は屋根材3′上に乗って粒体5に大きな擦過力が作用し
ても、粒体5が剥れ落ちることがなく、確実な滑り止め
として施工者等を保護し、屋根からの落下事故を防止す
る。また、屋根材3′にあっては、雨水又は日光に晒さ
れてアスファルト/[2aが侵蝕又は蒸発してやせても
、粒体5は確実に保持されており、上述滑り止め効果を
維持すると共に、色砂の剥離に伴う褪色又は耐火性能の
低下を防止し得る。
なお、本発明に係る防水材料は、上述アスファルトシー
ト、アスファルトシングル及び石綿スレート瓦に限らず
、他のものにも適用し得る。
また、防水物質として、アスファルト等の青瀝物に限ら
ず、合成樹脂、ゴム等の他の防水物質を用いてもよく、
更に基材として、ガラス繊維、フェルト、石綿以外にも
、紙、ぼろ、故紙の細裁繊維、合成繊維等の他の材料で
もよい。
また、粒体は、石材を粉砕した角ばったものが好ましい
が、不通金属等の金属粒でもよい。
ついで、本粒体付き防水材料の製造方法について説明す
る。
第5図は、製造方法の一実施例を示すものであって、図
中、6a、6bは、所定回転速度にて回転する送りロー
ラであり、7は、加熱された溶融アスファルトを所定加
圧状態にて噴出するノズルであり、9は該噴出力を受け
るバックアップローラである。そして、8はアスファル
ト噴出用ノズル7の上流側に配置された粒体供給用ダク
トであり、定量送りローラ8a、8bにより一定量づつ
粒体5を基材1上に散播する。また、10aはヒートロ
ーラであり、該ローラに接触するアスファルト2を溶解
すると共に、バックアップローラ1obとの間で所定加
圧力を付与して、ガラス繊維織布1に塗覆されたアスフ
ァルト2を横方向全幅に渡り均一の厚さに調整する。
従って、ロール状に巻かれているガラス繊維織布1は、
巻き解かれ、更に送りローラ6a、6bにより所定緊張
状態でかつ所定速度にて連続して送られる。そして、該
織布1上に粒体供給用ダクト8から粒体5が連続して散
播され、更にその後、該粒体5を散播した織布1上に、
ノズル7から溶融アスファルトが噴出され、織布1の上
方から塗覆される。すると、該溶融アスファルト2は、
その加圧噴射力及び重力により織布1の繊維間に浸透し
、表面A側に比較的厚いアスファルト層2aを形成する
と共に裏面B側に薄いアスファルト層2bを形成する。
この際、粒体5は表面アスファルト層2aの厚さより大
きい寸法からなるものが選定されており、該粒体5の一
部はアスファルト層2aから突出するが、該突出部分に
もアスファルト2が噴出されて塗覆する。その後、織布
1にアスファルト2を塗覆されたシート3は、ヒートロ
ーラ10a及びバックアップローラ10bを通過するが
、この際、粒体5の突出部分を塗覆しているアスファル
ト2はヒートローラ10aに接触して溶解されて流れ出
し、該粒体5の突出部分が露出されると共に、該ヒート
ローラ10aに基づく加圧により粒体5が織布1に喰い
込み、更にシート3の全幅に亘りアスファルト層2a。
2bの厚さが整えられる。その後、該粒体付きアスファ
ルトシート3は冷却されてロール状に巻かれる。
ついで、第6図に基づき他の実施例による製造方法につ
いて説明する。
本実施例では、粒体用ダクトを設けず、予め、溶融アス
ファルト2に粒体5を混入・撹拌して、該粒体5が均一
に混合した溶融アスファルト2をノズル7から基材とな
る織布1に噴出する。これにより、織布1上に粒体5が
散播したアスファルト層2aを形成し、その後、先の実
施例と同様に、ヒートローラ10aにより粒体5の突出
部分を露出すると共に織布1に喰い込まれ、かつアスフ
ァルト層2a、(2b)の厚さが整えられる。
更に、第7図に基づき他の実施例による製造方法につい
て説明する。
本実施例では、粒体供給用ダクト8がアスファルト噴出
用ノズル7の後流側に設置されている。
また、表面噴出用ノズル7の外、裏面噴出用ノズル7′
を備えており、更に加圧ローラlla、11bを備えて
いる。
従って、先の実施例と同様に、送りローラ6a、6bに
て送られる織布1の表面A上にノズル7から溶融アスフ
ァルト2が噴出され、アスファルト層2aを形成する。
更に、該アスファルト層2aがまだ融軟状態にあるうち
に、ダクト8から粒体5が該アスファルト層2a上に散
播され、そして直ちに、加圧ローラllaかアスファル
ト層2a上に浮き上がっている粒体5を押圧し、融軟状
態にあるアスファルト層2a内に埋込むと共に基材とな
る織布1に喰い込′ませる。一方、織布1の裏面Bにも
、ノズル7′から溶融アスファルト2が噴出され、表面
アスファルト層2aと略々同じ厚さからなるアスファル
ト層2bが形成される。
なお、加圧ローラlla、llbは、非加熱の単なる加
圧ローラでもよく、また先の実施例と同様なヒートロー
ラでもよい。
また、裏面噴出用ノズル7′は、第5図及び第6図に示
す実施例にも同様に適用し得る。
また、上述実施例は、アスファルトルーフィング用シー
トの製造方法について説明したが、基材1を織布の代り
にフェルト等のマット部材又は石綿スレート素材にして
、アスファルトシングル又は石綿スレート瓦、その他の
防水材料にも同様に適用し得る。
なお、アスファルトに代えて、加熱して溶融状態となる
合成樹脂、ゴム等の防水物質を用いても良いことは勿論
である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、粒体(5)か基材
(1)及び防水物it層(2a)にしっかりと固定され
ると共にその一部(5a)が露出しているので、粒体(
5)に大きな擦過力が作用しても剥離することはなく、
確実な滑り止め手段となって施工者等が屋根から落ちる
等の事故を減少することができる。
また、雨水、日光に晒されても、粒体(5)が脱落する
ことはなく、上述滑り止め効果及び耐火効果を長期に渡
って維持できると共に、褪色等の意匠上の老化を防止し
て、耐久性を大幅に向上することかできる。
また、基材(1)上に粒体(5)を散播した後防水物1
t(2)を塗覆するか、又は基材(1)上に粒体(5)
を混入した溶融防水物質を塗覆するかして、基材(1)
上に粒体(5)を塗覆した防水物質層を形成し、その後
粒体(5)の一部をヒートローラ(10a)等により露
出するか、又は溶融状態にある防水物質層上に、粒体(
5)を散播・押圧することにより、本発明に係る粒体付
き防水材料を極めて容易にかつ安価に製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はアス
ファルトを一部取り除いたアスファルトシートを示す平
面図、第2図はその断面図である。また、第3図は拡大
図であって、(a)は平面図、(b)は断面図である。 また、第4図は屋根材に適用した実施例を示す断面図で
ある。そして、第5図ないし第7図はそれぞれ異なる製
造方法を示す部分側面図である。 1・・・基材(織布)   1′・・・基材(マット部
材、石綿スレート素材)    la、lb・・・(ガ
ラス)繊維   2・・・防水物質(アスファルト) 
    2a、2b・・・アスファルト層3・・・アス
ファルトシート 、 3′・・・屋根材、5・・・粒体
 、   6a、6b・・・送りローラ7.7′・・・
(アスファルト噴出用)ノズル8・・・粒体供給用ダク
ト   9・・・バックアップローラ   10a・・
・ヒートローラ  10b・・・バックアップローラ 
  lla、llb・・・加圧ローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基材に防水物質を塗布・含浸してなる防水材料であ
    って、 前記基材上に接触して粒体を散播し、かつ 該粒体が、前記基材上に塗覆した防水物質層の厚さより
    大きい寸法からなり、該粒体の一部が、前記防水物質層
    より露出することを特徴とする、 粒体付き防水材料。 2、前記基材上に前記粒体を散播し、更にその上に溶融
    状態にある前記防水物質を塗覆し、その後、加熱ローラ
    等により、前記粒体の防水物質から突出する部分を塗覆
    している防水物質を除去して、該粒体突出部分を露出し
    てなる、 請求項1記載の粒体付き防水材料の製造方法。 3、前記基材上に、前記粒体を混入しかつ溶融状態にあ
    る前記防水物質を塗覆し、その後、加熱ローラ等により
    、前記粒体の防水物質層から突出する部分を塗覆してい
    る防水物質を除去して、該粒体突出部分を露出してなる
    、請求項1記載の粒体付き防水材料の製造方法。 4、前記基材上に溶融状態にある前記防水物質を塗覆し
    、その後、該防水物質が溶軟状態にあるうちに、該防水
    物質上に前記粒体を散播し、そして加圧ローラ等にて、
    該粒体を前記基材に向けて押圧してなる、 請求項1記載の粒体付き防水材料の製造方法。
JP9037389A 1989-04-10 1989-04-10 粒体付き防水材料及びその製造方法 Pending JPH02269249A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0657893A (ja) * 1992-08-05 1994-03-01 Nisshin Kogyo Kk 屋根下葺材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027783U (ja) * 1973-07-05 1975-03-31

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