JPH0226954A - 一越組織ダブルパイル織物の製織法 - Google Patents

一越組織ダブルパイル織物の製織法

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JPH0226954A
JPH0226954A JP17874488A JP17874488A JPH0226954A JP H0226954 A JPH0226954 A JP H0226954A JP 17874488 A JP17874488 A JP 17874488A JP 17874488 A JP17874488 A JP 17874488A JP H0226954 A JPH0226954 A JP H0226954A
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lancet
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warp
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清剛 妙中
Tatsuo Nakajima
達雄 中島
Fujio Takada
高田 富士夫
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TAENAKA PAIRU ORIMONO KK
Kawashima Textile Manufacturers Ltd
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TAENAKA PAIRU ORIMONO KK
Kawashima Textile Manufacturers Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両内装材や椅子張地、敷物等に使用されるダ
ブルパイル織物の製織法に関するものである。
〔従来の技術〕
ダブルパイル織物11は、上布用経糸12a −12b
と下4用経糸12a  ’・12b  ’を上下二段に
開口し、それら開口13・13’のそれぞれに上布用緯
糸14と下布用緯糸14’を同時に投入して上布11と
下布11”の地組織を同時に形成しつつパイル糸15で
接結し、その接結するパイル糸15を上布11と下布1
1@の地組織の間でカットして上下二重に二枚同時に製
織される(特開昭54−147263) 。
そのパイル長h−h’はパイル糸15の接結する上41
1と下布111の地組織間の距離で決まり、パイル糸1
5の送出量が図柄を形成する色糸毎に個々に異なる柄物
紋ダブルパイル織物ではパイル長h(hl)を一定に揃
えるために擬経糸とも言えるランセラ1−16を綜絖側
に一端を固定し先端17を織前へと突き出して織り込む
と言う方法が採られる(特開昭54−147263、特
開昭59−53741 ) 。
このランセット16に関し、本発明者は、織前への突出
端17の高さを先細になる様に段階的に変えてパイル長
を段階的に調整し得る様にした考案を完成し実開昭62
−83889をもって開示している。
地組織は、経方向に1個のパイル18を形成するに当た
って投入される緯糸の本数に応じ、緯糸1本のものは一
越組織、緯糸2本のものは三越組織、緯糸3本のものは
三越組織・・・・・・・・・と称されている。
第3図は二越組織を図示し、それは特開昭54−147
263にも図示されている。
第4図は一越組織を図示し、それは特開昭59−537
41にも図示されている。
第3図と第4図を対比し明らかな如く、上下二段に開口
し上布用と下布用の緯糸14・14”を同時に投入する
ダブルパイル織物の製織過程において、二越組織や三越
組織では1本のパイル糸15を筬打毎に上下に開口運動
させればよいが、−越組織では2本のパイル糸15・1
51を織前で交叉する様に上下に開口運動させなければ
ならない。
地組織の経密度は筬羽間の間隔で決り、その筬羽間の隙
間よりも太いパイル糸を使用することは出来ない。
上記の通り一越組織の場合は、三越組織や三越組織の場
合の二倍の太さに該当する2本のパイル糸を筬羽間の隙
間に通さなければならなくなるので、パイル糸15には
二越組織や三越組織の場合よりも細手の糸を使用しなけ
ればならなくなるのであるが、パイル糸を二越組織や三
越組織の場合と同じ太さのものにし、ただ地組織だけを
一越組織にしたい場合には、第5図に示す如くパイル糸
15を1本にし、2回筬打する間、経糸12を上下二段
に続けて同じ様に2回開口させ、その間にパイル糸15
だけを上下に開口運動させ、その筬打毎に上布用緯糸1
4と下布用緯糸14°とを別々に投入しなければならな
くなる。
この点に関し、特開昭61−132654は、筬打毎に
緯糸の投入されない経糸12’は次に緯糸の投入される
まで続けて同じ様に2回開口させ、緯糸の投入された経
糸12aと12bとは上下に開口運動させて次の緯糸の
投入に予め用意することとしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、パイル糸を二越組織や三越組織の場合と同
じ太さのものにし地組織だけを一越組織にしたい場合に
は経糸12を上下二段に続けて同じ様に2回開口させ筬
打毎に上布用緯糸14と下布用緯糸14”とを別々に投
入しなければならなくなるのであるが、その場合、上下
何れか一方の緯糸14(14’ )を投入するとき他方
の緯糸14’  (14)は投入されないのであり、そ
の様に緯糸14’の投入されない上下一方の経糸121
までも開口させることは無駄なことであるし、その開口
13”が筬打と共に閉じる際に経糸13a  “と13
b1とが擦れ合うものであり(第6図)、而も、その様
な経糸の開口運動も上下の緯糸14・14“を同時に投
入する場合(第4図)の2倍多くなされるので経糸13
・131が毛羽立ち易く糸切れを誘発することにもなる
〔発明の目的〕
そこで本発明は、−越組織ダブルパイル織物11の製織
過程において、経糸12の擦れ合いを少なくし経糸12
の毛羽立ちや糸切れを少なくしようとするものである。
〔発明の構成〕
即ち本発明は、織前19を通って上布11と下布11゜
とを上下に分ける中心線0−O’上に先!$117を織
前19に突き出し他端を綜絖の後方に固定したランセッ
ト16を配置し、筬打毎に上布用緯糸14と下布用緯糸
141とを交互に投入する一越組織ダブルパイル織物1
1の製織過程において、上布用緯糸14を没入するとき
は、上布用経糸12aと12bによる開口13をランセ
ット16の上側に形成し、下布用経糸12a  ’と1
2b  ’とは開口13’を形成せず閉口2O’として
ランセラH6の下側に揃え、上布用緯糸14’を投入す
るときは、下布用経糸12a  ’と12b9による開
口131をランセット16の下側に形成し、上布用経糸
12aと12bとは開口13を形成せず閉口20として
ランセット16の上側に揃えることを特徴とするもので
ある。
その様に経糸12を上又は下にそろえて閉口20を形成
する位置は、上布用経糸12にあってはそれが次に形成
する開口13の上側の経糸12aの位置とし、下布用経
糸12’にあっては次に形成する開口13’の下側の経
糸12b ’の位置とするとよい。
何故なら、そうすることによって織前19は、下布用経
糸12’が閉口2O’となるときは、2本の経糸12a
@と12b1により下側に引っ張られるが、1本の経糸
12aと1本のパイル糸15との合計2本の糸によって
上側に引っ張られる(第1図)。
一方、上布用経糸12が閉口20となるときは、2本の
経糸12aと12bとで上側に引っ張られるが、1本の
経糸12b  ’と1本のパイル糸15との合計2本の
糸によって下側に引っ張られる(第2図)。
この様に上下対称に上側と下側にそれぞれ2本の糸で引
っ張られるので、織前19が中心線o−o ’上に安定
に保たれる。
〔発明の効果〕
上記の通り本発明では、上布用開口13と下布用開口1
3”とを上下二段に形成するのではなく、緯糸14 (
14°)の投入されない上布と下布との何れか一方の経
糸12 (12″)は閉口20 (20” )となるの
で、 (1)  経糸の擦れ合う頻度が半減する。このため、
(2)製織過程で経糸の毛羽立ちが少なくなり、(3)
  糸切れも誘発されず、又、 (4)筬打がスムーズになり、それによって、(5) 
 大番手のパイル糸15による経密度の緻密なダブルパ
イル織物11が効率的に製織することが出来るようにな
る。又、 (6)  織前19は、上布11と下布11’との中心
線〇−〇f上に常に安定に保たれる。このため、(7)
  ランセット16が上下に歪むことなく、又、(8)
  パイル長も均一に揃い、従って、(9)  パイル
面の平滑なダブルパイル織物11を得ることが出来る。
この様に本発明は一越組織のダブルパイル織物を製織す
る上で頗る好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はそれぞれ本発明におけるダブルパイル
織物の織前での側面断面図、第3図と第4図と第5図及
び第6図はそれぞれ従来技術におけるダブルパイル織物
の織前での側面断面図である。 11・・・パイル織物(上布、下布)、12・・・経糸
、     13・・・開口、14・・・緯糸、   
  15川パイル糸、16・・・ランセット、  17
・・・突出端(先端)、18・・・パイル、    1
9・・・織前、20・・・閉口。 出願人 株式会社 川 島 織 物 妙中パイル織物株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 織前19を通って上布11と下布11’とを上下に分け
    る中心線O−O’上に先端17を織前19に突き出し他
    端を綜絖の後方に固定したランセット16を配置し、筬
    打毎に上布用緯糸14と下布用緯糸14’とを交互に投
    入する一越組織ダブルパイル織物11の製織過程におい
    て、 A、上布用緯糸14を投入するときは、 (a)上布用経糸12aと12bによる開口13をラン
    セット16の上側に形成し、 (b)下布用経糸12a’と12b’とは開口13’を
    形成せず閉口20’としてランセット16の下側に揃え
    、 B、上布用緯糸14’を投入するときは、 (a)下布用経糸12a’と12b’による開口13’
    をランセット16の下側に形成し、 (b)上布用経糸12aと12bとは開口13を形成せ
    ず閉口20としてランセット16の上側に揃えることを
    特徴とする一越組織ダブルパイル織物の製織法。
JP17874488A 1988-07-18 1988-07-18 一越組織ダブルパイル織物の製織法 Expired - Lifetime JPH0711100B2 (ja)

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