JPH02269678A - シラス含有包装材 - Google Patents

シラス含有包装材

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Publication number
JPH02269678A
JPH02269678A JP9081289A JP9081289A JPH02269678A JP H02269678 A JPH02269678 A JP H02269678A JP 9081289 A JP9081289 A JP 9081289A JP 9081289 A JP9081289 A JP 9081289A JP H02269678 A JPH02269678 A JP H02269678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shirasu
resin
pumice
rubber
particle size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9081289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosuke Tanada
棚田 啓輔
Tomihito Sugamura
菅村 富人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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Publication date
Application filed by Kohjin Holdings Co Ltd, Kohjin Co filed Critical Kohjin Holdings Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシラス微粉末を含有する包装材に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、生鮮食料品等に使用されている包装材としては、
種々のフィルム或は容器等が知られているが、シラス微
粉末を分散配合したものは全く知られていない。
(発明が解決しようとする課題) 現在使用されている包装材には、生鮮食料品の劣化及び
変質等の原因となる有害エチレンガスの生成、細菌や酵
母カビ等の微生物の生成等の防止効果はあまり期待でき
ないのが実情である。
本発明は、生鮮食料品の劣化及び変質等の原因となる有
害エチレンガスを除去する作用、細菌の繁殖を増大させ
る水分を取り去る調湿作用等に優れた包装材を提供する
ことを課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、検討の結果、シラス微粉末を配合するこ
とにより、上記課題が解決されることを見いだしたもの
である。
即ち、本発明は、樹脂及び/又はゴム100重量部に平
均粒径5〜15μmのシラス微粉末1〜15重量部が分
散配合されていることを特徴とする包装材である。
本発明に用いられるシラスとは、南九州に広く分布する
厚い軽石流(軽石凝灰角礫岩)、降下軽石層及びこれら
の二次堆積層で、第3紀末から第4紀にかけて、姶良、
阿多火山等から噴出したものである。シラスの真比重は
2.16〜2.47であり、鉱物組成とその量的順列は
、火山ガラス〉斜長石〉紫蘇輝石〉石英洪磁鉄鉱〉普通
輝石である。また、化学組成(重量%)は、下記の通り
である。
5in2    68〜73 A1203   13〜16 Fe2032〜5 M g O< 1 CaO2〜4 N a 20      3〜4 に20       2〜3 1g、Loss   2〜4 これらのシラスは、砂分(0,05〜2 、0 m m
 )に属する粒分が最も多く、70〜80重量%を占め
ている。
本発明においては、包装する媒体の種類及び期間により
、必要に応じて粉砕し、平均粒径5〜15μm、より好
ましくは7〜11μmのものを用いる。
シラス微粉末の平均粒径が5μm未満では、粉末化する
場合にはかなりの時閉を費やすと言う欠点を生じる。
一方、15μmを越えた場合には、包装材の強度が不十
分となり、透明度が低下し肌ざわりが悪くなるという欠
点が生じる。
本発明のシラス粉末を配合させる樹脂及び/又はゴムと
しては、天然樹脂或は合成樹脂のいずれでも良い。
合成樹脂としては、例えばポリエチレン、エチレン酢ビ
共重合体、エチレン・エチルアクリレート、アイオノマ
ー樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン共重合体、ポリエステル、ナイロン
、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。また
、天然樹脂としては、例えばダンマル、セラック等が挙
げられる。
また、ゴムとしては天然ゴム、合成ゴム、例えばNBR
,SBR等が挙げられる。
これらの樹脂及び/又はゴム100重責部に対して前記
のシラス微粉末を、包装する媒体の種類及び期間に応じ
て、1〜15重量部、通常3〜10重量部を均一に分散
配合することにより、有害エチレンガスの除去、調湿作
用が起こり、生鮮食料品等の鮮度を維持することができ
る。
シラス微粉末が1重量部未満ではこのような効果は殆ど
得られず、一方、15重量部を越えると、包装材の強度
が低下し肌ざわりが悪くなるという欠点を生じる。
シラス微粉末と樹脂及び/又はゴムとの分散配合方法と
しては、コロイドミル、グレンミル、ボールミル等によ
って攪拌分散させることにより得ることができる。
以上のシラス分散配合物はフィルム状物にして単体で使
用できるばかりでなく、エチレンガスの除去及び調湿作
用が得られる範囲で、その他のフィルム、紙等との多層
構造としても良い。
また、塗料にシラス微粉末を配合し、コート紙、ライナ
ー紙、段ボール等の紙類や発泡スチロール等に該塗料を
塗布しても良い。
更にまた、シラス微粉末を配合した樹脂及び/又はゴム
を射出成形によって、包装用容器を成形して包装材とし
て使用することもできる。
(発明の効果) 本発明の包装材は、有害エチレンガスの除去作用及び調
湿作用があるため、生鮮食料品等の劣化及び変質防止に
優れたものである。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
尚、実施例において、エチレン透過能は製科研式ガス透
過測定法による値を、透湿度はJIS  Z−0208
による値を用いた。
実施例1 シラス粉末をボールミルにて平均粒径1011mに破砕
し、これの10重量部とLD、PE(低密度ポリエチレ
ン、宇部興産製F522)90重量部とから、マスター
バッ°チを調製した。
このマスターバッチ18重量部に上記LDPE12重量
部を加え、インフレーション押出製膜して、厚み50μ
mのシラス含有フィルムを得た。
このシラス含有フィルムのエチレン透過能は2580c
c/m2・24Hr、  透湿度は13.4g/m2・
24Hrてあった。
比較例1 シラス粉末を分散配合しなかった以外は実施例1と同様
にして、厚さ50μmのLDPEフィルムを作製した。
このフィルムのエチレン透過能は1900cc/m2・
24Hr、透湿度は9.4g/m2・24Hrであった
。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 樹脂及び/又はゴム100重量部に平均粒径5〜15μ
    mのシラス微粉末1〜15重量部が分散配合されている
    ことを特徴とする包装材。
JP9081289A 1989-04-12 1989-04-12 シラス含有包装材 Pending JPH02269678A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9081289A JPH02269678A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 シラス含有包装材

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JP9081289A JPH02269678A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 シラス含有包装材

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Publication Number Publication Date
JPH02269678A true JPH02269678A (ja) 1990-11-05

Family

ID=14009011

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9081289A Pending JPH02269678A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 シラス含有包装材

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JP (1) JPH02269678A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004099142A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 透明性を有する食品包装用フィルム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004099142A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 透明性を有する食品包装用フィルム

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