JPH0227061Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227061Y2 JPH0227061Y2 JP12880584U JP12880584U JPH0227061Y2 JP H0227061 Y2 JPH0227061 Y2 JP H0227061Y2 JP 12880584 U JP12880584 U JP 12880584U JP 12880584 U JP12880584 U JP 12880584U JP H0227061 Y2 JPH0227061 Y2 JP H0227061Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- tile
- roofing materials
- ridge tile
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は棟瓦を棟部に釘により取り付ける構造
に関するものである。
に関するものである。
[背景技術]
従来、第4図に示すように屋根下地1の棟部を
跨いで左右に波形瓦のような屋根材2を葺き、屋
根材2の棟側端部上に笠木3を載置すると共に笠
木3と屋根材2との間に面戸4を介在し、笠木3
から笠木固定釘5′を屋根材2を介して屋根下地
1に投入し、笠木3上で棟部を跨ぐように配置し
た棟瓦6′から笠木3に棟瓦固定釘7′を投入して
棟瓦6′を固定していた。しかしかかる従来例に
あつては棟瓦6′から笠木3に棟瓦固定釘7′を打
入するので棟瓦固定釘7′の長さが長くなり(5
寸釘程度で長さが約150mm)、笠木3に打入したと
き笠木3が割れたりして棟瓦6′を確実に固定で
きなかつた。これを防止するため第5図に示すよ
うに笠木3上に棟桟8を積み重ねて短かい棟瓦固
定釘7″で固定することも考えられるが、棟桟8
のような余分な部材を要してコスト的に高くつく
と共に施工に手間を要するという欠点があつた。
跨いで左右に波形瓦のような屋根材2を葺き、屋
根材2の棟側端部上に笠木3を載置すると共に笠
木3と屋根材2との間に面戸4を介在し、笠木3
から笠木固定釘5′を屋根材2を介して屋根下地
1に投入し、笠木3上で棟部を跨ぐように配置し
た棟瓦6′から笠木3に棟瓦固定釘7′を投入して
棟瓦6′を固定していた。しかしかかる従来例に
あつては棟瓦6′から笠木3に棟瓦固定釘7′を打
入するので棟瓦固定釘7′の長さが長くなり(5
寸釘程度で長さが約150mm)、笠木3に打入したと
き笠木3が割れたりして棟瓦6′を確実に固定で
きなかつた。これを防止するため第5図に示すよ
うに笠木3上に棟桟8を積み重ねて短かい棟瓦固
定釘7″で固定することも考えられるが、棟桟8
のような余分な部材を要してコスト的に高くつく
と共に施工に手間を要するという欠点があつた。
[考案の目的]
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは簡単に施工でき
ると共に棟瓦を確実に固定できる棟瓦の取り付け
構造を提供するにある。
て、本考案の目的とするところは簡単に施工でき
ると共に棟瓦を確実に固定できる棟瓦の取り付け
構造を提供するにある。
[考案の開示]
本考案棟瓦の取り付け構造は屋根下地1の棟部
を跨いで左右に屋根材2を葺き、断面略ハツト型
の棟受け具9を棟部を跨ぐように配置すると共に
棟受け具9の下部の取り付け片10を夫々左右の
屋根材2上に載置して屋根材2上に固着し、棟の
長手方向と直交するスリツト11を長手方向に列
設した金属板12を棟受け具9の上面部に長手方
向に亘つて設け、棟受け具9上で左右の屋根材2
を跨ぐように棟瓦6を葺き、棟瓦6上から棟瓦固
定釘7を上記金属板12に打入して棟瓦固定釘7
の軸部に設けたリング部13をスリツト11に係
止したものであつて、上述のように構成すること
により従来例の欠点を解決したものである。
を跨いで左右に屋根材2を葺き、断面略ハツト型
の棟受け具9を棟部を跨ぐように配置すると共に
棟受け具9の下部の取り付け片10を夫々左右の
屋根材2上に載置して屋根材2上に固着し、棟の
長手方向と直交するスリツト11を長手方向に列
設した金属板12を棟受け具9の上面部に長手方
向に亘つて設け、棟受け具9上で左右の屋根材2
を跨ぐように棟瓦6を葺き、棟瓦6上から棟瓦固
定釘7を上記金属板12に打入して棟瓦固定釘7
の軸部に設けたリング部13をスリツト11に係
止したものであつて、上述のように構成すること
により従来例の欠点を解決したものである。
以下本考案を実施例により詳述する。
屋根下地1の棟部を跨いで左右に波形瓦のよう
な屋根材2を葺いてあり、屋根材2の棟部側の上
には軟質材よりなる面戸4を載置してあり、屋根
材2上で棟部を跨ぐように断面略ハツト型の棟受
け具9を載置してある。この棟受け具9は上面部
を除いて全体を塩化ビニルのような合成樹脂にて
形成され、上面部を鋼板のような金属板12にて
形成してあり、金属板12に長手方向と直交する
スリツト11を長手方向に多数個列設してある。
棟受け具9を形成するにあたつては合成樹脂を押
し出し成形するとき金属板12をインサート成形
してある。このようにして棟受け具9が形成され
ると量産化できて安価に製造できると共に均一な
品質を有するものを製造できる。またこの棟受け
具9の下部の取り付け片10が夫々左右の屋根材
2上に載置され、取り付け片10から受け具固定
釘5を屋根下地1に打入して固定される。この際
棟受け具9が合成樹脂のため取り付け片10の基
部を容易に折り曲げることができて屋根勾配への
対応が容易である。この棟受け具9上で棟部を跨
ぐように棟瓦6が配置され、棟瓦固定釘7が棟瓦
6の上から金属板12に打入される。この棟瓦固
定釘7は軸部に長手方向にリング部13を有し、
棟瓦固定釘7の軸部がスリツト11に挿通される
とリング部13がスリツト11に係止する。また
棟受け具9は合成樹脂にて主体を形成し、上面部
を金属板12にて形成してあるので木材の欠点で
ある腐りがなくなる。
な屋根材2を葺いてあり、屋根材2の棟部側の上
には軟質材よりなる面戸4を載置してあり、屋根
材2上で棟部を跨ぐように断面略ハツト型の棟受
け具9を載置してある。この棟受け具9は上面部
を除いて全体を塩化ビニルのような合成樹脂にて
形成され、上面部を鋼板のような金属板12にて
形成してあり、金属板12に長手方向と直交する
スリツト11を長手方向に多数個列設してある。
棟受け具9を形成するにあたつては合成樹脂を押
し出し成形するとき金属板12をインサート成形
してある。このようにして棟受け具9が形成され
ると量産化できて安価に製造できると共に均一な
品質を有するものを製造できる。またこの棟受け
具9の下部の取り付け片10が夫々左右の屋根材
2上に載置され、取り付け片10から受け具固定
釘5を屋根下地1に打入して固定される。この際
棟受け具9が合成樹脂のため取り付け片10の基
部を容易に折り曲げることができて屋根勾配への
対応が容易である。この棟受け具9上で棟部を跨
ぐように棟瓦6が配置され、棟瓦固定釘7が棟瓦
6の上から金属板12に打入される。この棟瓦固
定釘7は軸部に長手方向にリング部13を有し、
棟瓦固定釘7の軸部がスリツト11に挿通される
とリング部13がスリツト11に係止する。また
棟受け具9は合成樹脂にて主体を形成し、上面部
を金属板12にて形成してあるので木材の欠点で
ある腐りがなくなる。
[考案の効果]
本考案は叙上のように屋根下地の棟部を跨いで
左右に屋根材を葺き、断面略ハツト型の棟受け具
を棟部を跨ぐように配置すると共に棟受け具の下
部の取り付け片を夫々左右の屋根材上に載置して
屋根材上に固着しているので、棟受け具を棟部を
跨ぐように固定できるのは勿論、一体物の棟受け
具を固定するので従来のように左右に夫々笠木を
取り付けるのに比べて簡単に施工できるものであ
り、しかも棟の長手方向と直交するスリツトを長
手方向に列設した金属板を棟受け具の上面部に長
手方向に亘つて設け、棟受け具上で左右の屋根材
を跨ぐように棟瓦を葺き、棟瓦上から棟瓦固定釘
を上記金属板に打入して棟瓦固定釘の軸部に設け
たリング部をスリツトに係止しているので、棟瓦
上から短かい棟瓦固定釘を打入して固定できる
上、従来の木材の笠木に打入するもののように割
れたりすることなくスリツトへのリング部の係止
にて確実且つ強固に固定できるものである。
左右に屋根材を葺き、断面略ハツト型の棟受け具
を棟部を跨ぐように配置すると共に棟受け具の下
部の取り付け片を夫々左右の屋根材上に載置して
屋根材上に固着しているので、棟受け具を棟部を
跨ぐように固定できるのは勿論、一体物の棟受け
具を固定するので従来のように左右に夫々笠木を
取り付けるのに比べて簡単に施工できるものであ
り、しかも棟の長手方向と直交するスリツトを長
手方向に列設した金属板を棟受け具の上面部に長
手方向に亘つて設け、棟受け具上で左右の屋根材
を跨ぐように棟瓦を葺き、棟瓦上から棟瓦固定釘
を上記金属板に打入して棟瓦固定釘の軸部に設け
たリング部をスリツトに係止しているので、棟瓦
上から短かい棟瓦固定釘を打入して固定できる
上、従来の木材の笠木に打入するもののように割
れたりすることなくスリツトへのリング部の係止
にて確実且つ強固に固定できるものである。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同上の棟瓦固定釘のスリツトへの係止状態を示す
斜視図、第3図は同上の棟受け具の斜視図、第4
図は一従来例の断面図、第5図は他の従来例の断
面図であつて、1は屋根下地、2は屋根材、6は
棟瓦、7は棟瓦固定釘、9は棟受け具、10は取
り付け片、11はスリツト、12は金属板、13
はリング部である。
同上の棟瓦固定釘のスリツトへの係止状態を示す
斜視図、第3図は同上の棟受け具の斜視図、第4
図は一従来例の断面図、第5図は他の従来例の断
面図であつて、1は屋根下地、2は屋根材、6は
棟瓦、7は棟瓦固定釘、9は棟受け具、10は取
り付け片、11はスリツト、12は金属板、13
はリング部である。
Claims (1)
- 屋根下地の棟部を跨いで左右に屋根材を葺き、
断面略ハツト型の棟受け具を棟部を跨ぐように配
置すると共に棟受け具の下部の取り付け片を夫々
左右の屋根材上に載置して屋根材上に固着し、棟
の長手方向と直交するスリツトを長手方向に列設
した金属板を棟受け具の上面部に長手方向に亘つ
て設け、棟受け具上で左右の屋根材を跨ぐように
棟瓦を葺き、棟瓦上から棟瓦固定釘を上記金属板
に打入して棟瓦固定釘の軸部に設けたリング部を
スリツトに係止して成る棟瓦の取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12880584U JPS6143314U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 棟瓦の取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12880584U JPS6143314U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 棟瓦の取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143314U JPS6143314U (ja) | 1986-03-20 |
| JPH0227061Y2 true JPH0227061Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=30687431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12880584U Granted JPS6143314U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 棟瓦の取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143314U (ja) |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP12880584U patent/JPS6143314U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143314U (ja) | 1986-03-20 |
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