JPH02270876A - 抗ウイルス性テトラヒドロイミダゾ[1,4]ベンゾジアゼピン―2―チオン類 - Google Patents

抗ウイルス性テトラヒドロイミダゾ[1,4]ベンゾジアゼピン―2―チオン類

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JPH02270876A
JPH02270876A JP2039883A JP3988390A JPH02270876A JP H02270876 A JPH02270876 A JP H02270876A JP 2039883 A JP2039883 A JP 2039883A JP 3988390 A JP3988390 A JP 3988390A JP H02270876 A JPH02270876 A JP H02270876A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ザ・ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・メディカル・ケ
ミストリイ(Eur、  J、 Med、 Chem)
、1978、−L」−15159中には、3種のテトラ
ヒドロイミダゾ[4,5,1−jk]  [1,4]−
ベンゾジアゼピン類が記載されている。本発明の化合物
はこれらとは、イミダゾ部分がチオキソ基で置換されて
いる点および該化合物が抗ウィルス活性を示す点で、異
なっている。
本発明は、式 [式中、 R1は、C3−6アルキル、C3−6アルケニル、C1
−6フルキニル%C3−6シクロアルキル、またはアリ
ールもしくはC5−6シクロアルキルで置換されたC1
−6アルキルであり:R2は、水素またはC1−6アル
キルであり:R3は、水素または01−6アルキルであ
り;R4およびR5は、それぞれ独立して、水素、C,
−、アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメ
チル、ヒドロキシ、C,−6アルキルオキシ、アミン、
または七ノーもしくはジ(C+−aアルキルアミノ)で
あり:そしてアリールは、任意に01−6アルキル、ハ
ロ、ヒドロキン、C,−6アルキルオキシ、アミノ、ニ
トロおよびトリフルオロメチルから独立して選択される
1〜3個の置換基で置換されていてもよいフェニルでア
ル1 を有するテトラヒドロイミダゾ[1,4]ベンゾジアゼ
ピン−2−チオン類、その薬学的に許容できる酸付加塩
、またはその立体化学的異性体形に一12= 関するものである。
要約すれは本発明は、抗ウィルス活性を有する新規なテ
トラヒドロイミダゾ[1,4]ベンゾジアゼピン−2−
チオン類、並びにこれらの化合物を活性成分として含有
している組成物および該化合物の投与によるウィルス感
染に罹っている患者の治療方法にある。
式(I)の化合物は、それらの互変異性体形でも存在す
ることができる。該互変異性体形は、上記の式には明白
に示されていないが本発明の範囲内に含まれるものであ
る。
上記の定義において、ハロという語には、フルオロ、ク
ロロ、ブロモおよびヨードが属しており、C1−6アル
キルは、炭素数が1〜6の直鎖および分枝鎖状の飽和炭
化水素基、例えばメチル、エチル、プロピル、■−メチ
ルエチル、ブチル、1−メチルプロビル、2−メチルプ
ロピル、1.iジメチルエチル、ペンチル、ヘキシルな
とを定義しており;C3−eアルケニルは、1個の二重
結合を有する炭素数が3〜6の直鎖および分枝鎖状の炭
化水素基、例えば2−プロペニル、2−ブテニル、3−
ブテニル、2−メチル−2−プロペニル、ペンテニル、
ヘキセニルなどを定義しており;C3−6アルキニルは
、1個の二重結合を有する炭素数が3〜6の直鎖および
分枝鎖状の炭化水素基、例えば2−プロピニル、2−ブ
チニル、3−ブチニル、ペンチニル、ヘキシニルなどを
定義しており、C3−、シクロアルキルは、シクロプロ
ピル、/クロブチル、シクロペンチルおよびシクロアキ
ルを定義している。
種々の置換基の特質により、式(I)の化合物は、数個
の非対称性炭素原子を有する。断らない限り、化合物の
化学的表示は、全ての可能な立体化学的異性体形の混合
を示しており、該混合は、基本的分子構造の全てのジア
ステレオマー類およびエナンチオマー類を包含している
。各キラル中心の絶対的な配置は、立体化学的記号Rお
よびSにより示すことができ、このRおよびS表示は、
ピュア・アプライド・ケミストリイ(Pure App
l。
Chem、)、1976.45.ll−30中に記載さ
れている規則に対応している。式(1)の化合物の立体
化学的異性体形は、明らかに本発明の範囲内に含まれる
ものである。
式(I)の化合物の純粋な立体化学的異性体形は、公知
の工程の適用により得られる。ジアステレオマー類は、
例えば選択的晶出およびクロマトグラフィー技術、例え
ば向流分配、液体クロマトグラフィーなどの如き物理的
分離方法により分離でき、そしてエナンチオマー類は、
光学的に活性な酸類とのそれらのジアステレオマー塩類
の選択的晶出により互いに分離できる。反応が立体特異
的に起きるなら、純粋な立体化学的異性体形は、対応す
る適当な出発物質の純粋な立体化学的異性体形から誘導
することもできる。
式(I)の化合物は、塩基性を有しており、従って適当
な酸類、例えば塩酸、臭化水素酸など、硫酸、硝酸、燐
酸などの如き無機酸類、または例えば酢酸、プロパン酸
、ヒドロキシ酢酸、2−ヒドロキシプロパン酸、2−オ
キシプロパン酸、エタンジオン酸、プロパンジオン酸、
ブタンジオン酸、(Z)−2−ブテンジオン酸、(E)
−2−ブテンジオン酸、2−ヒドロキシブタンジオン酸
、2.3−ジヒドロキシブタンジオン酸、2−ヒドロキ
シ−1,2,3−ブロバントリノノルポン酸、メタンス
ルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4
−メチルベンゼンスルホン酸、シクロヘキサンスルファ
ミン酸、2−ヒドロキシ安息香酸、4−アミノ−2−ヒ
ドロキシ安息香酸、などの如き有機酸類、を用いる処理
により治療的に活性な非毒性の酸付加塩形に転化させる
ことができる。逆に、塩形をアルカリを用いる処理によ
り遊離塩基形に転化させることもできる。薬学的に許容
できる塩類という語は、式(I)の化合物が形成できる
溶媒和物も包括しており、そして該溶媒和物も本発明の
範囲内に含まれるものである。
該溶媒和物の例は水和物、アルコレート類などである。
 式(I)の特に好適な化合物は、R1がC+−aアル
キル、C3−6アルケニル、C3−6アルキニル、また
はアリールもしくはCS−Sシクロアルキルで置換され
たC3−。アルキルであり、および/またはR4および
R8がそれぞれ独立して、水素、CI−1アルキル、ハ
ロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ
、またはC1−、アルキルオキシである化合物である。
より特別な化合物は、R1が03−6アルキル、C3−
6アルケニル、またはC3−6シクロアルキルで置換さ
れたC1−6アルキルであり、および/またはR2がC
1−6アルキルであり、および/またはR5が水素であ
る化合物である。
第一の特別な副群には R1がC1−6アルキル、C3
−6アルケニル、または(C3−6シクロアルキル)メ
チルであり、および/またはR2がメチルであり、およ
び/またはR3が水素であり、および/またはR4が水
素、メチル、ハロ、シアノ、ニトロまたはトリフルオロ
メチルである化合物が包含される。
第二の特別な副群には、R2かメチルであり、および/
またはR3が水素であり、および/またはR′がヒドロ
キシまたはC1−、アルキルオキシである化合物が包含
される。
第−の副群内の特別に興味のある化合物は、R1がプロ
ピル、2−プロペニル、2 77ニル、2−メチル−2
〜ブテニル、3−メチル−2−ブテニル、2,3−ジメ
チル−2−ブテニル、またはシクロプロピルメチルであ
り、および/マタはR6が水素、メチルまたはクロロで
あり、および/またはR2に付随している炭素原子が(
S)−配置を有する化合物である。
最も興味ある化合物は、4.5,6.7−テトラヒドロ
−5−メチル−6−ブロビルイミダゾ[4゜5.1−j
k][1,4]−ベンゾジアゼピン−2(IH) −−
J−オン、(+)−(s)−4,5,6,7−テトラヒ
ドロ−5−メチル−6−(3−メチル−2−ブテニル)
イミダゾ[4,5,1−jk]  N。
4]−ベンゾジアゼピン−2(IH)−チオン、(+)
−(S)−9−クロロ−4,5,6,7−テトラヒドロ
−5−メチル−6−(3−メチル−2−ブテニル)イミ
ダゾ[4,5,1−jk]  [1゜4]−ベンゾジア
ゼピン−2(IH)−チオンおよび(+)−(S)−6
−(シクロプロピルメチル)−4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−5−メチルイミダゾ[4,5,1−jk]  
[1,4] −ベンゾジアゼピン−2(IH)−チオン
である。
式(1)の化合物は一般的には、式(II)の9−アミ
ノ−2,3,4,5−テトラヒドロ=lH−1,4−ベ
ンゾジアゼピンを式(III)の試薬と縮合させること
により製造することができ、ここでLは、適当な離脱基
である。
1”   (1) (II) 式(n)において、R1,R2、R3、R6およびR5
は、式(1)中で定義されている如くである。
式(I[[)の適当な試薬は、例えば、チオ尿素、二塩
化カルボッチオン酸、二硫化炭素、1.1’−カルボッ
チオイルビス[lH−イミダゾール1、キサントゲ不−
1・類、アルカリ金属、アルカリ土類金属もしくはアン
モニウムインチオシア千−ト類、フェニルインチオシア
ネート、ベンゾイルイソチオシアネート、l、3−ジチ
オラン−2−チオンなとである。該縮合反応は、反応物
を好適には比較的高い沸点を有する反応不活性溶媒、例
えば芳香族炭化水素類、例えばベンゼン、メチルベンゼ
ン、ジメチルベンゼンなど;ハロゲン炭化水素類、例え
ばトリクロロメタン、テトラクロロメタン、クロロベン
ゼンなど;エーテル類、例えばテ1へラヒドロフラン、
1,4−ジオキサン、1.1’−オキンビスエタン、1
.1’−オキシビス(2−メトキシエタン)、1,2−
ビス(2−メj・キンエトキシ)エタンなど;極性の非
プロトン性溶媒、例えばN、N−ジメチルホルムアミド
、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシ
ド、1−メチル−2−ピロリジノン、ピリジン、メチル
ビリジン、ジメチルピリジン、テトラヒドロチオフェン
、1.1−ジオキシドなど;またはこれらの混合物、中
で撹拌しそして任意に加熱することに一20= より、間単に実施できる。しかしながら、ある場合には
、反応物を溶媒なしで加熱することも好ましい。さらに
、反応混合物に塩基、例えは第三級アミン、例えばN、
N−ジエチルエタンアミン、N−(1−メチルエチル)
−2−プロパンアミン、4−メチルモルホリンなどのア
ミン類、を加えることも適している。式(III)の試
薬が二硫化炭素である時には、反応を例えばメタノール
、エタノール、プロパツールなどの如きアルカノール中
でそして例えは水酸化ナトリウムまたはカリウムの如き
塩基の存在下で、或いは溶媒としての二硫化炭素中でそ
して適当な塩基、例えばアルキルマグネシウムハライド
、例えばエチルマグ矛シウムブロマイド、アルキルリチ
ウム、例えばブチルリチウム、アミン、例えばN、N−
ジエチルエタンアミン、カルボジイミド、例えばN、N
−ジシクロヘキシルカルボジイミドなどの試薬、の存在
下で、簡単に実施することができる。或いは、後者の反
応を例えばピリジンなどの如き塩基性溶媒中で、例えば
ジフェニルホスファイトの如きホスファイ1・の存在下
、で実施することもできる。
式(I)の化合物は、式(IV)の4.5.6.7−チ
トラヒドロイミダゾ[4,5,1−jkl  [1゜4
]−ベンゾジアゼピン−2−オンのチオン化およびその
後のカルボニルからチオカルボニルへの当接術で公知の
転化反応によっても製造できる。
(TV) 例えば、式(IV)の中間生成物を、任意に高温におい
て、特に反応混合物の還流温度において、そして任意に
反応−不活性溶媒および例えば炭酸す)・リウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸カリウムなとの如き塩基の存在下
で、例えは塩化ホスホリル、三塩化燐、三臭化燐、塩化
チオニル、塩化オキサリルなどの試薬の如きハロゲン化
剤と反応させることかできる。このようにして得られた
2−ハa−4,5,6,7−テトラヒドロイミグゾ[4
,5゜1−jkl  [1,4] −ベンゾジアゼピン
をさらに、例えは水またはアルカノール、例えばメタノ
ール、エタノール、■−グロバノール、2−プロパツー
ル、ブタノール、1.2−エタンジオールなどの如き適
当な反応−不活性溶媒中で、任意に高温において、特に
反応混合物の還流温度において、チオ尿素またはアルカ
リ金属チオ硫酸塩、例えばチオ硫酸ナトリウムと反応さ
せることにより、式(I)の化合物に転化させることが
できる。或いは、式(IV)の中間生成物から例えは芳
香族炭化水素、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメ
チルベンゼン、極性の非プロトン性溶媒、例えはへキサ
メチル燐酸l・リアミド(HMPA)などの如き適当な
反応−不活性溶媒中での2.4−ビス(4−メトキンフ
ェニル)−1,3−ジチア−2,4−ジホスフエタンー
2.4−ジスルフィド(ローウエツソン試薬)を用いる
チオン化により、または五硫化燐を用いるチオン化によ
り、式(I)〜23− の化合物を直接得ることもできる。
式(1)の化合物は、式(V)の中間生成物を式 R’−W      式(IV −a )[式中、 Wは適当な反応性離脱基、例えばハロ、例えばクロロ、
ブロモもしくはアイオド、またはスルホニルオキシ基、
例えばベンゼンスルボニルオキシ、4−メチルベンゼン
スルホニルオキシ、メタンスルホニルオキシなど、ヲ表
わすJ の試薬を用いるN−アルキル化によっても得られる。
(V) (I) 該N−アルキル化反応は、反応不活性溶媒、例えは芳香
族炭化水素類、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメ
チルベンゼンなど;低級アルカノール、例えはメタノー
ル、エタノール、1−ブタノールなど二ケトン、例えば
2−プロパノン、4−メチル−2−ペンタノンなど:エ
ーテル類、例えば1.4−ジオキサン、I、ビーオキシ
ビスエタン、テトラヒドロフランなど;双極性の非プロ
トン性溶媒、例えばN、N−ジメチルポルムアミド、N
、N−ジメチルアセトアミド、ニトロベンゼン、ジメチ
ルベンゼンド、■−メチルー2−ピロリジノンなど:ま
たはこれらの混合物、中で簡単に実施することかできる
。反応工程中に遊離する酸−26= を吸収するためには、適当な塩基、例えはアルカリ金属
炭酸塩もしくは炭酸水素塩、例えは炭酸すトリウム、炭
酸水素ナトリウム、水酸化すトリウム、または有機塩基
、例えばN、N−ジエチルエタンアミンもしくはN−(
1−メチルエチル)−2−プロパンアミン等を添加する
ことができる。
ある種の環境においては、ヨウ化物塩、好適にはアルカ
リ金属ヨウ化物、例えばヨウ化カリウムの添加が適して
いる。多少の高温および撹拌が反応速度を促進させるで
あろう。
R1が03−6アルケニルまたはC3−6アルキニル以
外であり、そして窒素原子と隣接しているR皿の炭素原
子が少なくとも1個の水素原子を含有している式(1)
の化合物、すなわちR1がR1−″で示され、化合物が
式(Ia)によって示される化合物は、式(V)の中間
生成物の式 R+−b=o     式(Vl−b)のケトンまたは
アルデヒドを用いる還元的N−アルキル化によっても製
造できる。式(Vl−b)において、R’−bは、2個
のジェム水素原子か−○により置換されているR1−”
−Hから誘導されるジェムな2価の基を表わす。
(V) (1−a) 該還元的N−アルキル化反応は、反応物を適当な反応−
不活性有機溶媒中で当技術で公知の接触水素化工程に従
い接触水素化することにより、簡単に実施することがで
きる。反応速度を高めるために、反応混合物を撹拌およ
び/または加熱できる。
適当な溶媒は、例えば、水、C1−6アルカ/−ル類、
例えばメタノール、エタノール、 2−7’ロバノール
なと;エーテル類、例えば1,4−ジオキサンなど:ハ
ロゲン化炭化水素類、例えばトリクロロメタンなど:極
性の非プロトン性溶媒、例えばN、N−ジメチルホルム
アミド、ジメチルホルホキンドなど、エステル類、例え
ば酢酸エチルなど;またはこれらの混合物である。[当
技術で公知の接触水素化工程」という語は、反応を水素
雰囲気下でそして例えば木炭担持パラジウム、木炭担持
白金などの如き適当な触媒の存在下で実施することを意
味する。反応物および反応生成物中のある種の官能基の
望ましくない過剰水素化を防止するためには、例えばチ
オフェンなとの如き適当な触媒毒を反応混合物に加える
ことが有利である。
或いは、該還元的N−アルキル化を、公知の還元工程に
従い、撹拌されそして希望によっては加熱されている反
応体の混合物を、例えばホウ水素化ナトリウム、ンアノ
ホウ水素化ナトリウム、蟻酸またはその塩、特にそのア
ンモニウム塩、の如き還元剤で処理することにより実施
することもできる。
式(I)の化合物は、式(■)のテトラヒドロイミダゾ
[4,5,1−jk]  [1,4] −ベンゾシアセ
ビンを高温において元素状硫黄を用いて直接チア化する
ことによっても得られる。
(■)          (■) この反応は、溶媒なしで200°C以上の温度において
、特に230〜250°Cの範囲の温度において、簡単
に実施することができる。
式(I)の化合物は、式(■)の9−ニトロベンゾジア
ゼピンをアルカリ金属硫化物または硫化水素、および二
硫化炭素の存在下で同時に還元およびチオカルボニル化
することによっても製造できる。
(■) 該還元−チオカルボニル化反応は、反応体を反応−不活
性溶媒中で任意に高温において撹拌することにより、簡
単に実施することができる。
式(I)の化合物は、式(ff)のベンゾイミダゾール
−2−チオンを適当な反応−不活性溶媒中で、任意に塩
基の存在下でそして任意に高温において、環化すること
によっても製造できる。
(ff)  ’ 一:ll− 式(II)においてWは、前に定義されている如き反応
性離脱基である。該環化反応は、出発物質を撹拌しそし
て希望により加熱することにより、簡単に実施すること
ができる。適している溶媒は、例えば、芳香族炭化水素
類、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメチルベンゼ
ンなど、ハロゲン化炭化水素類、例えばトリクロロメタ
ン、テトラクロロメタン、クロロベンゼンなど、エーテ
ル類、例えばテトラヒドロフラン、l、4−ジオキサン
など、極性の非プロトン性溶媒、例えばN、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、アセ
トニトリル、ジメチルスルホキシド、ピリジンなどであ
る。該環化反応で簡便に使用できる塩基類は、例えば、
アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属炭酸塩類、炭酸
水素塩類、水酸化物類、酸化物類、アミド類、水素化物
類などである。ある場合には、ヨウ化物塩、好適にはア
ルカリ金属ヨウ化物、例えばヨウ化カリウム、を反応混
合物に加えることが有利である。
上記および下記の全ての製造において、反応生酸物を反
応混合物から当技術で一般的に公知の方法に従い単離し
、そして必要に応じてさらに精製することができる。
上記の製造における多数の中間生成物および出発物質は
、該化合物または同様な化合物の当技術で公知の製造方
法に従い製造できる公知の化合物であり、そしである種
の中間生成物は新規である。
多くの該製造方法は以下でさらに詳細に記載する。
式(I[)の中間生成物は、一般に式(II−a)の9
−アミノベンゾジアゼピンから、式(V)の中間生成物
からの式(丁)の化合物の製造に関して前記した如きN
−アルキル化反応工程に従い、アルキル化試薬(VT 
−a)または式(■−b)のアルデヒドもしくはケトン
を用いて製造することができる。
(II−a) 下記の反応式を簡単にするために、R′が式(I)で定
義されている如きN−アルキル化された中間生成物およ
びN4−未置換の中間生成物(ここではR1は、水素に
より置換されている)は、N1がRlMで置換されてい
る式により表示されており、該R1)lの定義は、R′
および水素である。下記の反応式1の中間生成物(X)
、(Xl)、(x m)、(XIV)、(X Vl)お
よび(X■)においては RIHは、C1−5アルキル
カルボニル、アリールカルボニル、(Cs−sシクロア
ルキル)カルボニルまたは[(アリール)−もしくは(
Cs−aシクロアルキル)]C+−aアルキルカルボニ
ルも定義している。該中間生成物は、当技術で公知のN
−アシル化工程に従い、RIMが水素である対応する中
間生成物から簡単に製造することができ、そして反応式
1の反応段階Aに記されている如き複合金属水素化物ま
たは水素化物を用いて、N−アルキル化された中間生成
物に還元することができる。全ての下記の反応式におい
て、R11が水素である中間生成物は、上記のN−アル
キル化工程に従いRIHがR1である中間生成物に転化
させることもできる。
式(II−H)の中間生成物、すなわち式(II)およ
び式([−a)を代表する中間生成物は、下記の反応式
lに示されている反応段階に従い一般的に製造できる。
−:i5− 反応式I R1)l           R11(II−H) 
         (X)RIHR111 (XII)          (xm)(XI) ′1゛。
RIH (XIV) 1H (XV)                (XVI)
(X■)              (X X)(X
■) ′1゛・ (XXI) A:ニトロ−アミン還元 B:ニトロ化 C:環化 Dニー〇H−W活性化 FAN−アルキル化:(RIHNH−CH(R2)−C
H(R’)OH(XrX) 上記の反応式におけるアニリン誘導体は、当技術で公知
のニトロ−アミン還元工程(反応段階A)に従う対応す
るニトロベンゼン誘導体の還元により、簡単に製造する
ことができる。該ニトロベンゼン類を、例えば1.1′
−オキシビスエタン、テトラヒドロ7ラン、1.4−ジ
オキサン、1.2−ジメトキシエタンなどの如き反応−
不活性溶媒中で、任意に例えば芳香族炭化水素、例えば
ベンゼン、メチルベンゼンなどの如き共溶媒の存在下で
、そして希望により高温において、例えば複合金属水素
化物、例えば水素化アルミニウムリチウム、水素化物、
例えばジポラン、水素化アルミニウムなどの如き還元剤
で処理することにより、該還元は簡単に実施できる。或
いは、該ニトロベンゼン誘導体を適当な溶媒中で、特に
水中で、ジチオン酸ナトリウム、硫化ナトリウム、硫化
水素ナトリウム、塩化チタン(I[[)なと還元剤で処
理することによっても、該還元を実施できる。
該ニトロ−アミン還元は、当技術で公知の接触水素化工
程に従い実施することもできる。例えば、反応物を水素
雰囲気下でそして例えば木炭担持パラジウム、木炭担持
白金、う不一ニッケルなどの如き適当な触媒の存在下で
撹拌することによっても、該還元を実施することができ
る。適当な溶媒は例えば、水、アルカノール類、例えば
メタノール、エタノールなど、エステル類、例えば酢酸
エチルなどである。該還元反応の速度を高めるためには
、反応混合物の温度および/または圧力を高めることが
有利である。ある種の官能基の望ましくない過剰水素化
は、例えばチオフェンなどの如き触媒毒を反応混合物に
添加することにより、防止できる。
上記の反応式lにおけるニトロベンゼン誘導体は、当技
術で公知のニトロ化工程(反応段階B)に従いベンゼン
アミン誘導体から製造できる。例えば、出発物質を濃硫
酸の存在下で、そして任意に例えばハロゲン化炭化水素
、例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、テトラク
ロロメタンなどの如き共溶媒の存在下で、濃硝酸または
発煙硝酸で処理することによりニトロ化することができ
る。或いは、場合によっては出発物質の硝酸塩を濃硫酸
に加えることによってもニトロ化を実施できる。
ベンゾジアゼピン誘導体(I[−H)、(X)および(
XI)は、式(IX)の中間生成物からの式(1)の化
合物の製造に関して前記した環化工程(反応段階C)に
従い、対応するアニリン誘導体(XI[)、(XI[[
)および(XIV)から得られる。
Wが上記で定義されている如き反応性離脱基である該ア
ニリン誘導体は、対応するアルカノールから、例えば塩
化チオニル、塩化ホスホリル、三塩化燐の如きハロゲン
化試薬を用いる処理により、または例えばメタンスルホ
ニルクロライド、4−メチルベンゼンスルホニルクロラ
イドの如きスルホニル化試薬を用いる処理により、製造
することができる(反応段階D)。該アルカノール類は
、式(X■)、(XX)または(Xn)の適当に置換さ
れたベンゼン誘導体を、上記の如き当技術で公知のN−
アルキル化工程に従い、式R1HN H−CH(R2)
−CH(R3)OH(Xll:)のアミノエタノール誘
導体を用いてN−アルキル化することにより製造するこ
とができる(反応段階E)。
式(I[−H)の中間生成物は、下記の反応式2に示さ
れている反応段階に従い得られる。A−Dと表示されて
いる反応段階は、前記の反応式中に記されているのと同
様な反応段階をさしている。
例えば、式(II−H)の中間生成物は、式(X X 
II)または(XXIII)の9−アミノ−または9−
ニトロベンゾジアゼピン−5−オンから、例えば1.2
−ジメトキシエタン、■、1′−才キシビス(2−メト
キシエタン)、2,5,8,11−テトラオキサドデカ
ン、メトキンベンゼンなとの如き適当な反応−不活性溶
媒中で、例えば水素化アルミニウムリチウムの如き複合
金属水素化物を用いる還元により、製造することもでき
る(反応段階FおよびG)。該還元反応の速度を高める
ためには、過剰量の還元剤を使用することおよび該反応
を高められた反応混合物の温度において、特に反応混合
物の還流温度において実施することが有利である。
式(XXI[[)の中間生成物は、適当に置換されたニ
トロベンゼン(XXXIV)から、例えばアルカノール
、例えばメタノール、エタノール、2−プロパツール、
1−ブタノールなど;芳香族炭化水素、例えばベンゼン
、メチルベンゼン、ジメチルベンゼンなど;ハロゲン化
炭化水素、例えばトリクロロメタン、テトラクロロメタ
ンなど;エーテル、例えばテトラヒドロフラン、l、4
−ジオキサン、I 、 1. ’−オキシビスエタン、
1,1′−オキンビス(2−メトキシエタン)など;ケ
トン、例えば2−プロパノン、4−メチル−2−ペンタ
ノンなど:極性の非プロトン性溶媒、例えばN。
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド、ジメチルスルホキシドなど、またはこれらの混合
物の如き適当な反応−不活性溶媒中で、式(X X X
 V)のジアミノ試薬R”NH−CH(R2)−CH(
R3)−NH2を用いる縮合反応(反応段階H)によっ
ても得られる。反応混合物に、例えばアルカリ金属また
はアルカリ土類金属炭酸塩、例えば炭酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム、などの如き塩基を加えることが適゛
している。該縮合反応は、高温において、特に反応混合
物の還流温度において、簡単に実施することができる。
  ゛ =42− (XX■) (XXXI) (XX[)              (XXX)(
XXXn)             (XXXI[)
Fニアミド−アミン還元 G: にドローアミノ)8よび(アミド−アミン)還元 ■1:環化、 R1H−N H−CH(R2)−CH(
R3)  NH2(X X X V)にN−アシル化反
応 上記の反応式におけるアミド誘導体(XX■)、(XX
ff)および(X X X)は、式%式%() のエタノールアミンをLがヒドロキシ或いは例えばハロ
、例えはクロロもしくはブロモ、アルキルカルボニルオ
キシ、例えばアセチノ呟アルキルオキン、例えばメトキ
シ、エトキンなど、またはイミダゾリルなとの如き離脱
基を表わす式%式%[[) 当に置換された2−アミノ安息香酸誘導体を用いてN−
アシル化することにより、簡単に製造することができる
。該N−アシル化反応(反応段階I)は、反応物を反応
−不活性溶媒中で任意に高温において撹拌することによ
り実施できる。Lかヒドロキンを表わす場合には、該N
−アシル化反応は反応物を任意に例えはヒドロキンベン
ゾトリアゾール(HOBT)または4−ジメチルアミノ
ピリジン(DMAP) 、2−クロロ−1−メチルピリ
ジニウムヨーダイト、1.1’−カルボニルヒス[IH
−イミダゾール1.1.1’−スルホニルビス1f(−
イミダゾールjなとの如き触媒の存在下で、アミド生成
可能試薬、例えばN、N−ジシクロへキンル力ルポジイ
ミド(DCC)で処理することにより実施することもで
きる。適している溶媒は、ハロゲン化炭化水素類、例え
ばジクロロメタン、トリクロロメタンなど:エーテル類
、例えばテトラヒドロ7ラン、I、4−ジオキサンなど
、極性の非プロトン性溶媒、例えばN、N−ジメチルホ
ルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ピリジン
など;またはこれらの混合物である。
式 により表わされるR3が水素である式(II−H)の中
間生成物は、前記の中間生成物(XXI[)または(X
XII[)から中間生成物(II−H)への転化に関し
て前記した還元工程に従い、式 のベンゾジアゼピンジオンから製造することができる。
式(X X X Vl)の中間生成物の製造は一般的に
は下記の反応式3に記されている反応過程に4b− 従い実施できる。
下記の全ての反応式において、R3が水素である化合物
は、それらの数字記号に接尾辞−σを(−1けることに
より表示されている。
反応式3 ([−H−α)    (xxn−σ)(XXXVI)
         (XXX■)(XXXII)   
      (XL)(XI−α)    (xxrv
−α)cxxx■) (XLI) (XLVI)              (XL■)
−48= Q’)A− (XL■) J: にドローアミノ)および脂肪族アミド−アミン還
元 K・ベンゾジアゼピンジオンへの環化 L : RIHN H−CH(R2)−COOR(XL
V)のN−アシル化 反応式3に示されている多数の中間生成物においては、
例えば(XXXVI)、(XXX側)、(XXX側)、
(X L)および(XLI)においては、さらに例えば
ニトロ基、エステル基および/または脂肪族アミド基の
如き官能基を、芳香族アミド基の存在下で選択的に還元
することもできる(反応段階J)。該選択的還元は、適
当な出発物質を例えばテトラヒドロ7ラン、1.4−ジ
オキサンなどの如き反応−不活性溶媒中で、例えば水素
化アルミニウムリチウムの如き複合金属水素化物で処理
することにより、実施することができる。或いは、適当
な出発物質を例えば塩化カルシウム、塩化セリウム(■
)、塩化アルミニウム、塩化ジルコニウム(IV)など
の如き適当な金属塩の存在下で、反応−不活性溶媒中で
、特にエーテル中で、水素化ビス(2−メトキシエトキ
シ)アルミニウムナトリウムでまたはホウ水素化ナトリ
ウムで処理することにより、該選択的還元を実施するこ
ともできる。
反応式3におけるベンゾジアゼピンジオン類は、Rが例
えばC1−、アルキルまたはアリールの如き・ 基を表
わす式(XXX、Il’)、(XL)および(XLI)
の対応する非環式中間生成物を、a)溶媒なしで不活性
雰囲気下で任意に減圧下で加熱することにより、 b)例えば芳香族炭化水素、例えばメチルベンゼン、ジ
メチルベンゼンなどの如き反応−不活性溶媒中で、任意
に高温において、例えば酢酸、2−ヒドロキシピリジン
、ピラゾール、1..2.iトリアゾールなどの如き二
官能性触媒で処理することにより、または C)エステルを加水分解し、そして次に対応するカルボ
ン酸(R= H)を例えばハロゲン化水素酸、例えば塩
酸;硫酸、燐酸などの如き適当な酸類、=50− または例えば塩化チオニルなどの如きハロゲン化試薬で
処理することにより、 環化して(反応段階K)得られる。
該中間生成物は、Rが01−6アルキルまたはアリール
テある式R”N H−CH(R”)−COOR(XLV
)の適当に保護されたアミノ酸から、適当に置換された
無水イサト酸誘導体または適当な2−アミノ安息香酸誘
導体を用いるN−アシル化反応(反応段階L)により、
反応物を例えばトリクロロメタン、ピリジンなどの如き
反応−不活性溶媒中で還流温度において撹拌することに
より製造できる。
式(II−H−α)の中間生成物は、ベンゾジアゼピン
−2−オン誘導体から反応式4に記されている工程に従
い製造することができる。
反応式4 RIH (If−H−α) \ IM (IL)           (] (XI−α) ]゛。
R1HR1H L)               (LI)R11( (LII)               (LII[
(X V I)             (X X)
−Q’R− ′1゛・ (XXI) RIH により表示されている、R3がR3−°により表わされ
ているC1−6アルキルである式(n−H)の中間生成
物は、前記の(XXIr)または(xxm)からの(I
f−H)の製造に関して前記した還元工程に従い、アミ
ン(XXII−b)またはイミン(L V)の還元によ
り製造することができる。
イミン(LV)は、ニトロ誘導体(L Vl )を水素
および例えば木炭担持パラジウム、酸化白金などの如き
適当な金属触媒の存在下で還元することにより、製造す
ることができる。式(LVI)のケトンは、2−アミノ
−3−ニトロ安息香酸またはそれの官能性誘導体(xx
xn)およびα−アミノケトン(L■)から当技術で公
知のN−アシル化工程に従い製造することができる。
=54− R】、R2およびR3が式(I)で定義されている如く
であり、そして (a)  R’およびR5がそれぞれ独立してc、−6
アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル
、ヒドロキシ、C,、アルキルオキシ、アミノ−または
七ノーもしくはジ(CI−6アルキル)アミノであるか
、或いは (b)  Riが水素であり、そしてR5がシアノ、ニ
トロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、C,−sアル
キルオキシ、アミノ、またはモノ−もしくはジ(CI−
6アルキル)アミノであり、ここで核晶R4およびR5
は基R4−1およびR5−1により表示されている、 式(IV)の中間生成物、すなわち式(IV−a)によ
るもの、は新規である。
1(”     \ 式(IV)の中間生成物は、ここでは参照として示して
おくヨーロッパ特許出願0,336,466に記されて
いる工程に従い、製造することができる。
例えば、公知および新規の両方の式(IV)の中間生成
物は、ともに式(rv−b)の中間生成物を、例えば前
記の中間生成物(V)の式(I)の化合物への添加に関
して前記した如き当技術で公知のN−アルキル化工程に
従いN−アルキル化することにより、製造することがで
きる。
式(IV)および(TV−b)の中間生成物は、式(I
I−H)の中間生成物から、Lが適当な離脱基である式
(L■)の試薬との反応により、製造することができる
1”(L■) (II−H−a) IM 式(L■)の適当な試薬は、例えば、尿素、炭酸ジ(C
1−、アルキル)、二塩化炭素、クロロ蟻酸トリクロロ
メチル、1.、l’−カルボニルビス[IH−イミダゾ
ール]、クロロ蟻酸エチルなどである。該反応は、前記
の式(n)の中間生成物の式−57= (I)の化合物への転化に関しておされている工程に従
い、簡単に実施することができる。
式(V)の中間生成物、それらの酸付加塩形およびそれ
らの立体化学異性体形は新規でありそして式(I−b)
のベンジル化された化合物から当接術で公知の水素化分
解工程に従い得られる。
CH,−C6HS (I−b) (V) 式(V) オ、J:び(1−b ) i::j、iu’
テ、R2、R3、R4およびR5は、前記で定義されて
いる意味を有する。該脱ベンジル化反応は、式(I−b
)の化合物を適当な反応−不活性溶媒中で適当な金属触
媒の存在下で、そして水素雰囲気下で撹拌することによ
り、実施することができる。適当な溶媒は例えば、アル
カノール類、例えばメタノール、エタノールなど;カル
ボン酸エステル類、例えば酢酸エチル;カルボン酸類、
例えば酢酸、プロパン酸などである。適当な金属触媒の
例としては、木炭担持パラジウム、木炭担持白金などの
触媒が挙げられる。出発物質または反応生成物の過剰水
素化を防止するためには、例えばチオフェンの如き触媒
毒を反応混合物に加えることが適している。
式(V)の中間生成物は、前記の式(IV)の中間生成
物からの式(I)の化合物の製造に関して述べた工程に
従い、式(TV−b)の中間生成物をチオン化すること
によっても、製造できる。
或いは、該中間生成物(V)は、前記の式(II)の中
間生成物からの式(1)の化合物の製造に関して記され
ている如き式L−C(=S)−L (I[[)の試薬と
の縮合反応に従っても、得られる。
前記の全ての反応式において、中間生成物の化学的表示
は、全ての可能な立体化学的異性体形、多数の可能な立
体化学的異性体形の混合物、例えば基本的分子構造のジ
アステレオマー混合物、エナンチオマー混合物、例えば
ラセミ体およびエナンチオマーが多い混合物、並びにエ
ナンチオマー的に純粋な異性体形を定義している。
前記の反応式中に示されている中間生成物および式(I
)の化合物の立体化学的異性体形は、当技術で公知の工
程の適用により得られる。例えば、蒸留、選択的晶出、
クロマトグラフィー技術、例えば向流分配、液体クロマ
トグラフィーなどの如き物理的分離方法により、ジアス
テレオマー類を分離できる。
エナンチオマー的に純粋な中間生成物は、適当な出発物
質のエナンチオマー的純粋異性体形から、その後の反応
が立体特異的に起きるような条件下で、簡単に得られる
。前記の反応式において使用するために特に興味のある
エナンチオマー的に純粋な出発物質は、式R”NH−C
HR2−COOR(XLV)を有するアミノ酸類および
/またはそれらの置換された誘導体類、並びに式 %式%() を有する対応するアミノアルカノール類および/または
置換された誘導体類である。
一方、エナンチオマー的に純粋な中間生成物は、対応す
るラセミ体を例えば光学的に活性な分割剤を用いるそれ
らのジアステレオマー塩類の選択的晶出、ジアステレオ
マー溶媒和物のタロマドグラフィー、キラル不変相上で
のラセミ体のクロマトグラフィーにより分離することに
よっても、得られる。
式(1)の化合物および式(IV−a)の中間生成物は
、抗ウィルス性および特に抗レトロウィルス性を示す。
最近まで、温血動物および人間の多くの疾病原因である
ことが非常によく知られているウィルスとは異なり、レ
トロウィルスは多くの人間以外の温血動物での病原体で
あると考えられていた。しかしながら、LAV、HTL
V−IIIまたはARVとしても知られているレトロウ
ィルスである人間免疫不全ウィルス(HI V)がレト
ロウィルス性感染症である人間の後天性免疫不全症候群
(エイズ)の病因であることが認識されて以来、それに
罹っている患者の治療が最も注目をあびている。HrV
ウィルスは、人間のT−4細胞に好んで感染し、そして
それらを破壊するがまたはそれらの正常な機能、特に免
疫系の協同性を変化させる。その結果、感染患者は減り
続けるT−4細胞を有することになり、該細胞はさらに
異常fil − に機能する。従って、免疫防御系が感染および新生物を
壊滅させることができなくなり、そしてHrv感染患者
は一般的にはHIV感染の直接的結果というよりむしろ
例えば肺炎の如き突発的感染症によりまたは癌により死
亡する。HIV感染に伴う他の症状には、血小板減少症
、カポン肉腫、並びに痴呆や例えば進行性構音障害、進
行性移動運動失調症および見当識障害などの症候を引き
起こす進行性脱髄により特徴づけられている中枢神経系
感染症が含まれる。HIV感染には、抹消神経病、進行
性全身リンパ腺症(PGL)およびエイズ関連複合(A
RC)も伴われる。式(1)の化合物および式(IV−
a )の中間生成物の抗ウィルス性、特に抗レトロウィ
ルス性そして特別には抗−HIV性のために、これらの
化合物および中間生成物がウィルス感染に罹っている温
血動物の予防または治療用の、特にHIVウィルス、特
別にはHI V−1が感染した人間の治療用の、有用な
抗ウィルス性化学療法剤となることが示唆される。
それらの抗ウィルス性および特にそれらの抗レトロウィ
ルス性のために、式(I)の化合物および式(IV −
a )の中間生成物、それらの薬学的に許容できる塩類
並びにそれらの立体化学的異性体形は、ウィルス、特に
レトロウィルスが感染している温血動物の治療において
または該温血動物の予防用に有用である。人間のレトロ
ウィルス感染症の例には、HT V、特にHIV−■お
よびHTLV−1(人間のT−リンパ趨向性ウィルス型
I)か包含され、それらは白血病およびリンパ腫を引き
起こす。人間以外の動物のレトロウィルス感染症の例と
しては、白血病および免疫不全を引き起こすFeLV(
猫の白血病ウィルス)が挙げられる。本発明の化合物で
予防または治療できる症状、特にHIVおよび他の病原
性レトロウィルスに伴う症状には、エイズ、エイズ関連
複合(A RC)、進行性全身リンパ腺症(PGL)、
並びにレトロウィルスにより引き起こされる急性CNS
疾病、例えばHIV媒介痴呆および多発性硬化症、が包
含される。
抗ウィルス活性、特に抗レトロウィルス活性の観点から
すると、当該化合物は投与目的のため種々の薬剤学的形
状に調合することができる。本発明の薬学的組成物を製
造するには、活性成分としての有効量の塩基または酸付
加塩形の特定化合物を薬学的に許容できる担体と一緒に
よく混合し、ここで該担体は投与用に望ましい製造形に
より多種の形態をとることができる。これらの薬学的組
成物は、好適には経口的、直腸内、経皮的、または非経
口的注射による投与に適している投与単位形であること
が望ましい。例えば、経口的投与形の組成物の製造にお
いては、一般的な薬学的媒体、例えば懸濁液、シロップ
、エリキシルおよび溶液の如き経口的液体調合物中では
、一般的な薬学的媒体、例えば水、グリコール類、油類
、アルコール類など、または粉剤、カプセルおよび錠剤
の場合には、固体担体、例えば澱粉、砂糖、カオリン、
潤滑剤、結合剤、崩壊剤など、を使用できる。投与の容
易さという理由で錠剤およびカプセルが最も有利な経口
的投与単位形であり、この場合にはもちろん固体の薬学
的担体か使用される。非経口的組成物用の担体は、一般
的には少なくとも大部分か殺菌水であるか、例えは溶解
助剤の如き他の成分類も含有できる。例えは、担体か食
塩水溶液、グルコース溶液または食塩水およびグルコー
ス溶液の混合物からなる注射溶液を製造することができ
る。適当な液体担体、懸濁剤などを使用できる注射懸濁
液も製造することもできる。経皮的投与に適している組
成物においては、担体は浸透促進剤および/または適当
な湿潤剤を任意に少量のいずれかの性質の適当な添加物
と一緒に含有することができ、該添加物は皮膚に対して
認められるほどの悪影響を与えないものである。該添加
物は皮膚への投与を促進させ、および/または希望する
組成物の製造を助ける。これらの組成物は種々の方法で
、例えは、皮膚パンチ状で、スポ・7)状で、軟膏状で
、投与できる。(I)および(IV−a)の酸付加塩の
方か、対応する塩基形より水溶解度か大きいために、水
性組成物の製造においては明らかに適している。投与の
容易さおよび投与量の均一さの理由で、上記の薬学的組
成物を投与単位形に調合することが特に有利である。明
細書および特許請求の範囲中で使用されている投与単位
形とは、各単位が希望する治療効果を生じると計算され
たあらかじめ決められた量の活性成分を必要な薬学的担
体と一緒に含有している一回投与に適している物理的に
分離している単位をさしている。
そのような投与単位形の例は、錠剤(目盛り付き錠剤ま
たはコーティングされた錠剤も含む)、カプセル、丸薬
、粉末包装剤、ウェファ−1注射溶液または懸濁液、茶
匙一部分、大匙一部分など、並びにそれらの分離されて
いる複数分である。
本発明は、抗ウィルス有効量の式(I)の化合物または
式(IV−a)の中間生成物、それらの薬学的に許容で
きる酸付加塩または立体異性体形の投与によるウィルス
性疾病に罹っている温血動物のウィルス性疾病の治療方
法にも関するものである。ウィルス疾病治療の専門家は
、ここに示されている試験結果から抗ウィルス有効量を
容易に決めることができよう。一般的には、有効量は0
.01mg/kg−20mg/kg体重、そして特に0
.1mg/kg−5mg/kg体重、であると考えられ
ている。必要な投与量を1日の適当な間隔で2.3.4
回以上の分割投与量で投与することが適している。該分
割投与量は、例えば1単位投与形当たり1〜1000m
gの、そして特に5〜200mgの活性成分を含有して
いる単位投与形に調合することができる。
下記の実施例は説明のためのものであり、そして本発明
の範囲を全ての面で限定しようとするものではない。断
らない限り、全ての部は重量によるものである。
実験部分 A、中間生成物の製造 実施例1 a)   11.8部の1−プロパンアミンの24.9
部の1,1′−オキシヒスエタン中の撹拌されている溶
液に、18.1部の2−ブロモプロパン酸エチルの24
.9部の1,1′−オキシビスエタン中溶液を室温にお
いて3分間にわたり加えた。室温で72時間撹拌した後
に、反応混合物を濾過し、そして濾液を少量の1.1′
−オキシビスエタンですすいた。−緒にした1、1′−
オキシビスエタン層を減圧下で蒸発させると、15,9
部(100%)のエチルN−プロピルアラニンが残留物
として生成した(中間生成物l)。
1))  9.90部の2−アミノ−3−ニトロ安息香
酸および32.4部の塩化チオニルの混合物を還流温度
においてアルゴン雰囲気下で15分間撹拌した。15分
後に、過剰の塩化チオニルを減圧下で除去すると、10
8部(100%)の2−アミ/−3−ニトロベンゾイル
クロライドか残留物として生成した(中間生成物2)。
c)  8.65部の中間生成物1および5.52部の
N、N−ジエチルエタナミンの53−2部のジクロロメ
タン中の撹拌されそして冷却された(0°C)溶液に、
10.83部の中間生成物2の119.7部のジクロロ
メタン中懸濁液をアルゴン雰囲気下で10分間にわたり
添加した。5分後に水浴を除去し、そして撹拌を1時間
続けた。反応混合物を連続的に水、N a HCO3(
飽和)溶液、2Nクエン酸および再びN a HCO3
(飽和)溶液で抽出した。有機層を乾燥し、濾過しそし
て蒸発さセると、19.14部(100%)のエチルN
−(2−アミノ−3−ニトロベンゾイル)−N−プロピ
ルアラニン(中間生成物3)が生成した。
d)  17.5部の中間生成物3の80部のエタノー
ル中溶液を、3.5X105Paおよび室温において2
.0部の木炭上10%パラジウム触媒を用いて水素化し
た。計算された量の水素が吸収された後に、触媒を珪藻
土上で濾別し、そして濾液を減圧下で濃縮した。生成し
た油を真空下で(3,3X103Pa)油浴中で100
°Cに15時間にわたり加熱した。冷却後に、油をカラ
ムクロマトグラフィー(ンリカゲル、 CH2Cct、
/CH30H20: I)により精製すると、4゜6部
(34,4%)の9−アミノ−3−メチル−4−フロl
:’ルー3H−1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(I
H,4H)−ジオンか残留物として生成した(中間生成
物4)。
fi9− e)  1.28部の水素化アルミニウムリチウムの5
2部の1.2−ジットキシエタンの撹拌されそして冷却
されている(0°C)懸濁液に、アルゴン雰囲気下で1
.39部の中間生成物4を5分間にわたり加えた。反応
混合物を最初は0°Cにおいて2時間そして次に還流温
度において72時間撹拌した。冷却後に、反応混合物を
1.3部の水および3.6部のテトラヒドロ7ランの溶
液、1.3部の水酸化ナトリウム15%溶液、並びに3
,9部の水で冷却した。1時間撹拌した後に、全体を濾
過した。残渣を45部のテトラヒドロフラン中で5分間
還流させ、そして次に濾過した。−緒にした濾液を乾燥
し、濾過し、そして減圧下で蒸発させると、1.24部
(100%)の2.3,4.5−テトラヒドロ−3−メ
チル−4−プロピル−1H−1,4−ベンゾジアゼピン
−9−アミンが生成した(中間生成物5)。
実施例2 a) 9.10部の2−アミノ−3−ニトロ安息香酸、
6.95部のメチルL−σ−アラニンー塩酸塩、13.
50部の1−ヒドロキン−11−1−] 。
2.4−ベンゾトリアゾール−水塩および178部のテ
トラヒドロ7ランの撹拌されそして冷却された(−12
°C)混合物に、5.05iのN−メチルモルホリンを
一部分ずつ加え、そして5分後に1000部のN、N’
−メタンテトラビス[ンクロヘキサンアミン]をアルゴ
ン雰囲気下で加えた。
撹拌を一12°Cで5%時間そして室温で15時間続け
た。0℃にに時間冷却した後に、反応混合物を濾過した
。濾液を蒸発させ、そして残留物を酢酸エチルおよびN
 a HCO3(飽和)の間に分配させた。酢酸エチル
層を分離し、N a I(COs(飽和)で洗浄し、乾
燥し、濾過し、そして蒸発させた。残留物をヘキサンで
研和し、濾過し、そして乾燥すると、13.08部(9
7,9%)の(−)−(S) −2−[(2−アミ/−
3−二1・ロベンゾイル)アミノ]プロパン酸メチル、
融点13:19°C1か生成した(中間生成物6)。
b)  12.58部の中間生成物6.3.50部の木
炭上10%パラジウムおよび158部のエタン−ルの混
合物を、パル装置中で室温および3.1XI05Paの
圧力において4時間にわたり水素化した。触媒を珪藻土
上で濾別し、そして濾液を蒸発させた。油状残留物を真
空下に(3,3X103Pa)に置き、150℃に10
分間そして202°Cに40分間撹拌しながら加熱した
。冷却後に、粉砕した固体をエタノールで砥料した。生
成物を濾別し、そして冷たいエタノールおよび1゜1′
−オキシヒスエタンで洗浄すると、5.58部(57−
7%)の(+) −(S)−9−アミノ−3,4−ジヒ
ドロ−3−メチル−IH−1,4−ベンゾジアゼピン−
2,5−ジオンが生成した(中間生成物7)。
c) 25°Cにおいてそしてアルゴン流下で、5.0
0部の中間生成物7を5.55部の水素化アルミニウム
リチウムの154.5部の1.4−ジオキサンの懸濁液
に加えた。反応混合物を5時間にわたり還流させた。1
0℃に冷却した後に、5.55部の水、9.16部の1
5%N a OHおよび1.6.65部の水を連続的に
加えた。全体を2時間撹拌し、そして次に濾過した。沈
澱を178部の熱いテトラヒドロフランおよび133部
の熱いジクロロメタンで連続的に洗浄した。−緒にした
濾液を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣を7.
36部のN−メチルモルホリンの133部のジクロロメ
タン中溶液に注いだ。全体を4.82部のクロロ蟻酸ト
リクロロメチルの160部のジクロロメタン中溶液に0
°Cでそしてアルゴン流下で15分間にわたり加えた。
0°Cで10分間撹拌した後に、反応混合物を室温に暖
め、そして蒸発により濃縮した。70部の1.4−ジオ
キサン水溶液(15%)を残留物に加え、そして混合物
を水蒸気浴上で窒素流下で45分間加熱し、冷却し、そ
してジクロロメタン(2X66.5部)で抽出した。水
層を濾過し、そしてNH,OH(濃)で塩基性とした。
沈澱を濾別し、少量の冷水で洗浄し、乾燥し、そして6
.24部の2−プロパツールで2回研和すると、1.5
9部(32゜1%)の(+)−(s) −4,5,6,
7−テトラヒドロ−5−メチルーイミダソ[4,5,1
−jk][1,4]ベンゾジアゼピン−2(l)()−
オン、融点206.5°C1が生成した(中間生成物8
)。
d)  0.64部の中間生成物8.0.5部の炭酸ナ
トリウム、0.52部のヨウ化カリウムおよび9.4部
のN、N−ジメチルホルムアミドの撹拌されている混合
物に0.56部の1−ブロモ−3−メチル−2−ブテン
を室温においてアルゴン雰囲気下で加えた。24時間撹
拌した後に、溶媒を減圧下で除去した。残留物を32部
のジクロロメタンおよび35部の塩化ナトリウム溶液の
間に分配させた。水相を32部のジクロロメタンで再抽
出した。−緒にした有機層を35部の塩化ナトリウム溶
液で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして真空下で蒸発させ
た。残留物を6.5部のアセトニトリルから結晶化させ
た。結晶化した生成物を濾別し、そして81°Cにおい
て高真空下で16時間乾燥すると、038部(45%)
の(+)−(S)−・  4.5.6.7−テトラヒド
ロ−5−メチル−6=(3−メチル−2−ブテニル)イ
ミダゾ[4,5。
1−jk]  [1,4]ベンゾジアゼピン−2(1H
)−オン、融点136.4°C1が生成した(中間生成
物9)。
e)  38.16f15の中間生成物98よび15部
の炭酸ナトリウムの578部の塩化ホスホリル中懸濁液
を60°Cにおいて窒素雰囲気下で2日間撹拌した。過
剰の塩化ホスホリルを真空下で30−50°Cにおいて
蒸留除去した。生成した固体を冷却しく水浴)、そして
次に500部の水中に溶解させた。激しく撹拌しなから
、溶液を100+++12のN a HCO3(飽和)
のゆっくりした添加により塩基性とした。生成物をジク
ロロメタン(3X355部)で抽出し、そして−緒にし
た抽出物をNaHCO2(飽和)およびNaCQ(飽和
)で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させると、2
7部(66,5%)の(S)−2−クロロ−4゜5.6
.7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3−メチル−
2−ブテニル)−イミダゾ[4,5,1−jk]  [
1,4]ベンゾジアゼピン−2(IH)−オンが生成し
た(中間生成物IQ)。
実施例3 a)  2.6部の2−ブロモ−3−二トロ安息香酸メ
チル、1.75部のN−[(2−アミノ−1−メチル)
エチル]ベンゼンメタナミンおよび1.06部の炭酸ナ
トリウムの8部の1〜ブタノール中溶液を30分間にわ
たり撹拌しそして還流させた。溶媒を蒸発させた。残渣
に20部の水を加え、そして生成物を30部のトリクロ
ロメタンで2回抽出した。−緒にした抽出物を乾燥し、
濾過し、そして蒸発させた。油状の遊離塩基から、塩酸
塩を一般的方法で製造した。塩を濾別し、2−プロパツ
ールで洗浄し、そして乾燥すると、3.4部(89,5
%)の3−二トロー2−[[2−メチル−2−[(フェ
ニルメチル)アミノコエチルコアミノ1安息香酸メチル
塩酸塩、融点204°C1か生成した(中間生成物11
)。
b)  3.8部の中間生成物11.15部の2N水酸
化ナトリウム溶液および4部の2−プロパツールの混合
物を1時間にわたり撹拌しそして還流させた。沸騰して
いる反応混合物に次に3部の濃塩酸および5部の水から
なる溶液を加えた。冷却後に、生成物を濾別し、水で洗
浄し、そして80部の氷酢酸から再結晶化させると、3
部(82%)の3−ニトロ−1[[[2−[(フェニル
メチル)アミノコ−2−メチルコニチルコアミノj安息
香酸、融点227℃、が生成した(中間生成物12)。
C)  189.3部の中間生成物12.400部の塩
化チオニルおよび400部のメチルベンゼンの混合物を
2時間にわたり撹拌しそして還流させた。溶媒を蒸発さ
せそして残留物を600部のメチルベンゼン中に加えた
。全体を炭酸水素ナトリウム溶液で処理した。分離した
有機層を無水炭酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、そし
て濃縮して約500部の容量とした。室温で放置した後
に、生成物は部分的に沈澱した。それを濾別しく濾液は
別にしておく)、2−プロパツールおよび1゜1′−オ
キシビスエタンで連続的に洗浄し、そして乾燥すると、
123.5部の粗製2.3,4.5−テトラヒドロ−3
−メチル−9−二トロー4−− ’L’L − (フェニルメチル)−1H−1,4−ベンゾジアゼピン
−5−オンである第一留分が生じた。母液から溶媒を蒸
発させた。残留物を160部の沸騰している2−プロパ
ツール中に溶解させ、そして室温で結晶化させた。沈澱
した生成物を濾別し、2−プロパツールおよび1.1’
−オキシビスエタンで連続的に洗浄し、そして乾燥する
と、それより純度の低い28部の2.3.4.5−テト
ラヒドロ−3−)チル−9−ニトロ−4−(フェニルメ
チル)−1H−1,4−ベンゾジアゼピン−5〜オンで
ある第二留分が生じた。両方の粗製留分をエタノールか
ら再結晶化させると、137部(85%)の2.3,4
.5−テトラヒドロ−3−メチル−9−二トロー1−(
フェニルメチル)−LH−1,4−ベンゾジアゼピン−
5−オン、融点125°C1が生成した(中間生成物1
3)。
d) 14部の水素化アルミニウムリチウムの40部の
ベンゼンおよび50部のテトラヒドロフラン中の撹拌さ
れそして還流されている懸濁液に、20.2部の中間生
成物13の200部のテトラヒドロフラン中溶液を加え
、全体をさらに撹拌し、そして2.5時間にわたり還流
させた。反応混合物を砕氷中で冷却し、そして水、15
%水酸化ナトリウム溶液および再び水の連続的添加によ
り分解させた。無機物質を濾別し、そして濾液を蒸発さ
せた。残留物に40部のメチルベンゼンを加え、そして
この溶液を蒸発乾固すると、19.8部(87,6%)
の9−アミノ−2,3,4,5−テトラヒドロ−3−メ
チル−4−(フェニルメチル)−IH−1,4−ベンゾ
ジアゼピン−5−オン、融点125℃、か赤色の油状残
留物として生成しく中間生成物I4)、それはさらに精
製されずに次の段階の製造用に使用された。
e)  19.8部の中間生成物14および7,2部の
尿素の混合物を、気体状アンモニアの発泡および発生が
止むまで(約10分間)、21O−220′Cの間の温
度に加熱した。反応物を約100 ’0に冷却し、そし
て120部のIN塩酸溶液と共に沸騰させた。溶液を油
状残留物から傾斜させ、活性炭で処理し、そして濾過し
た。濾液を冷却し、水酸化アンモニウムでアルカリ性と
し、生成物を75部のトリクロロメタンで1回そして1
50部のトリクロロメタンで1回抽出した。−緒にした
抽出物を乾燥しそして蒸発させた。残留物を24部の2
−プロパツールで研和し、濾別し、エタノールからそし
て次に4−メチル−2−ペンタノンから再結晶化させる
と、2.5部(11,’5%)の4.5.6.7−テト
ラヒドロ−5−メチル−6−(フェニルメチル)−イミ
ダゾ[4,5,1−jkコ[1,4]ベンゾジアゼピン
−2(IH)−オン、融点205°C1が生成した(中
間生成物15)。
f)  8部の中間生成物15および1部の木炭上10
%パラジウム触媒の80部の米酢酸中混合物を約38°
Cにおいて水素化した。計算された量の水素が吸収され
た後に、触媒を濾別し、そして酢酸を蒸発させた。残留
物を75部の水中に溶解させ、そして溶液を30部の濃
水酸化アンモニウム溶液でアルカリ性とした。生成物が
室温において結晶化した。それを濾別し、水で洗浄し、
そして20部の2−プロパツールから再結晶化させると
、3.7部(66,8%)の4.5,6.7−テIへラ
ヒドロー5−メチルーイミダゾ[4,5,1−jk][
1,,4]ベンゾジアゼピン−2(IH)−オン、融点
190.5°C1が生成した(中間生成物16)。
g)  1..0部の中間生成物16.0.816部の
ヨウ化カリウムおよび0.782部の炭酸すトリウムの
56.4部のN、N−ジメチルポルムアミドの撹拌され
ている溶液に、0.88部の1−ブロモ−3−メチル−
2−ブテンの14部のN、N−ジメチルホルムアミド中
溶液を滴々添加した。室温において22.5時間撹拌し
た後に、反応混合物を真空下で〜70°Cにおいて濃縮
した。残留物を130部のジクロロメタンおよび100
部の水と飽和炭酸水素ナトリウム水溶液との(50:5
0容量)混合物の間に2回分配させた。−緒にした水層
を78部のジクロロメタンで抽出した。
ジクロロメタン層を一緒にし、そして100部の飽和塩
化ナトリウム溶液で抽出した。抽出物を乾燥し、嘘過し
、そして真空下で〜40°Cにおいて濃縮した。残留物
を16部のアセトニトリルから2回結晶化させた。全体
を0−5°Cに45分間冷却し、結晶化した生成物を濾
別し、4部の冷たい(0−5°C)のアセトニトリルで
洗浄し、そして真空下で78°Cにおいて一夜乾燥する
と、0.805部(60,3%)の(±) −4,5,
6゜7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3−メチル
−2−ブテニル)イミダゾ[4,5,1−jk][1,
,4]ベンゾジアゼピン−2(IH)−オン、融点+5
8.000.が生成した(中間生成物17)。
h)  1.0部の中間生成物17の8.25部の塩化
ホスホリル中懸濁液を窒素雰囲気下で90°Cに15時
間加熱した。反応混合物を蒸発させ、そして残留物をN
aHCO3(飽和)およびジクロロメタンの間に分配さ
せた。水層をジクロロメタンで再抽出した。−緒にした
有機層をN a HCO3(飽和)およびNaCQC飽
和)で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させると、
1.05部(98,3%)の2−クロロ−4,5,6,
7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3−メチル−2
−ブテニル)イミダゾ[4,5,1−jk]  [1,
4]ベンゾジアゼピン−2(IH)−オンが生成した(
中間生成物18)。
実施例4 a)  41.49部の6−クロロ−21−1−3、1
−ベンゾキサジン−2,4(IH)−ジオンおよび31
.40部のメチルL−α−アラニンー塩酸塩の108部
のピリジン中混合物をアルゴン雰囲気下で10時間にわ
たり還流させた。反応混合物を冷却しそして室温で12
時間撹拌した。沈澱を濾別し、水ですすぎ、そしてエタ
ノール中で研和した。生成物を濾別しそしてエタノール
ですすぐと、24.77部(52,5%)の(S)−7
−クロロ−3,4−ジヒドロ−3−メチル−IH−1,
4−ベンゾジアゼピン−2,5−ジオンが生成した(中
間生成物19)。
b)  24.55部の中間生成物を142部の硝酸に
OoCでそしてアルゴン雰囲気下で一部分ずつ加えた。
0°Cにおける3%時間後に、溶液を撹拌しながらゆっ
くりと450部の氷に加えた。沈澱を濾別し、水ですす
ぎ、そして室温において−夜乾燥すると、27.84部
(93,9%)の(S)ニア−クロロ−3,4−ジヒド
ロ−3−メチル−9−二1・ローIH−1,4−ベンゾ
ジアゼピン−2,5−ジオンが生成した(中間生成物2
0)。
C)  18.2部の水素化アルミニウムリヂウムの2
61部の1.2−ジメトキシエタン中の冷却されている
(0°C)懸濁液に、16.1.4部の中間生成物20
を窒素雰囲気下で一部分ずつ添加した。混合物を0°C
で2時間そして還流温度において40時間撹拌した。0
°Cに冷却した後に、18.2部の水および48.1部
のテトラヒドロフランの混合物、21.1部の15%N
aOHおよび54.6部の水を加えた。沈澱をテトラヒ
ドロ7ラン中で5分間還流させそして再び濾別した。
−緒にした濾液を乾燥し、濾過し、蒸発させ、そして残
留物を399部のジクロロメタン中に溶解させた。乾燥
しそして濾過した後に、この溶液を18.2部のN−メ
チルモルホリンと一緒にし、全体を11.9部のクロロ
蟻酸トリクロロメチルおよび665部のジクロロメタン
の混合物に0°Cでそしてアルゴン下で滴々添加した。
全体を蒸発させ、そして残留物を水および1.4−ジオ
キサンの85:15混合物中に加えた。混合物を水蒸気
浴上で窒素下で2時間加熱した。冷却後に、固体を濾別
しそして80部の水中に溶解させた。溶液をNH,OH
で塩基性としそして45分間撹拌した。生成物を濾別し
、そしてアセトニトリルおよび2−プロパツールから連
続的に結晶化させると、2.28部(16%)の(十)
 −(S) −9−クロロ−4,5,6,7−テトラヒ
ドロ−5−メチルイミダゾ[4,5,1−jk]  [
1,4] ベンゾジアゼピン−2(IH)−オン、融点
202゜2°C,[σ]”−十72.6°(c=0.9
8%、メタノール中)が生成した(中間生成物21)。
d)  2.99部の中間生成物21,2.00部の炭
酸ナトリウム、2.08部のヨウ化カリウムおよび37
.8部のN、N−ジメチルホルムアミドの撹拌されてい
る混合物に、2.24部の1−ブロモ−3−メチル−2
−ブテンをアルゴン雰囲気下で加えた。室温において4
日間撹拌した後に、反応混合物を蒸発させそして残留物
を水およびジクロロメタンの間に分配させた。有機層を
NaCQ(飽和)で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸
発させた。残渣をアセトニトリル(2×)から結晶化さ
せた。生成物を濾別し、冷たいアセトニトリルで洗浄し
、そして乾燥すると、1.74部(45,2%)の(十
)−(S) −9−クロロ−4,5,6,7−テトラヒ
ドロ−5−メチル−6−(3−メチル−2−ブテニル)
イミダゾ[4,5゜1−jk]  [1,4]ベンゾジ
アゼピン−2(IH)−オン、融点135.6°C1が
生成した(中間生成物22)。
e)  2.5部の中間生成物22および0.87部の
炭酸すトリウムの33部の塩化ホスホリル中懸濁液を、
90°Cにおいて窒素雰囲気下で24時間にわたり撹拌
した。過剰の塩化ホスホリルを真空下で蒸留除去した。
生成した固体を冷却しく水浴)、そして次に水中に加え
た。激しく撹拌しなから、混合物をN a HCO、(
飽和)のゆっくりした添加により塩基性とした。生成物
をジクロロメタン(3X44.3部)で抽出し、−緒に
した抽出物をNaHCO,(飽和)およびNaCQ(飽
和)で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させると、
2.57部(97,0%)の(S)−2,9=ジクロロ
−4,5,6,7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(
3−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[4,5,1−j
k]  [1,4]ベンゾジアゼピン−2(LH)−オ
ンが生成した(中間生成物24)。
g)  29.3部の水素化アルミニウムリチウムの3
92部の1.2−ジメトキシエタン中の冷却された(水
浴)懸濁液に、30.78部の中間生成物24を窒素雰
囲気下で一部分ずつ加えた。混合物を22時間にわたり
還流させ、0−5℃に冷却し、そして次に36.5部の
1.2−ジメトキシエタンおよび42部の水の混合物で
処理した。次に48.7部の15%NaOHおよび13
5部の水を加えた。15分間撹拌した後に、全体を濾過
しそして沈澱を1.2−ジメトキシエタンで洗浄した。
−緒にした唾液を蒸発させ、そして残留物を乾燥すると
、25.4部(93,7%)の(S)−7−クロロ−2
,3,4,5−テトラヒドロ−3−メチル−IH−1,
4−ベンゾジアゼピン−9−アミンが生成した(中間生
成物25)。
h) 91部の中間生成物25(7)500m(2)1
 。
2−ジメトキシエタン中の加熱されている(40’c)
溶液に、1253部のN、N−ジメチルボルムアミド、
66.98部の炭酸ナトリウムおよび71.38部のヨ
ウ化カリウムを連続的に加えた。
0−5℃に冷却した後に、271.3部の1−クロロ−
3−メチル−2−ブテンの270部のN。
N−ジメチルホルムアミド中溶液を窒素雰囲気下で嫡々
添加した。全体をo−5°Cにおいて18時間撹拌し、
そして次にジクロロメタンおよび水の間に分配させた。
水層を分離し、そしてジクロロメタンで再抽出した。−
緒にしたジクロロメタン層を水(7×)で洗浄し、乾燥
し、濾過し、そして蒸発させた。残留物をカラムクロマ
トグラフィー(シリカゲル; CaHsCH3/ i 
、C3H70H981)により精製した。希望する留分
の溶離液を蒸発させると、43.64部(51,8%)
の(S)−7−クロロ−2,3,4,5−テトラヒドロ
−3−メチル−4−(3−メチル−2−ブテニル)−1
H−1,4−ベンゾジアゼピン−9−アミンが生成した
(中間生成物26)。
B、最終的化合物の製造 実施例5 1.24部の中間生成物5の4.5部のエタノールおよ
び1.1部の水中の撹拌されている溶液に、0.36部
の水酸化ナトリウムを加えた。反応混合物を10分間撹
拌しそして次に油浴中で90°Cにおいて1時間加熱し
た。室温に冷却した後に、混合物を5.6部の水で希釈
しそして次に0.47部の酢酸を加えた。混合物を濾過
しそして濾液を濃水酸化アンモニウムで処理した。全体
を32゜5部のジクロロメタンで2回抽出した。−緒に
した抽出物を乾燥し、濾過し、そして減圧下で蒸発させ
た。残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、C
H2CQ2/CH30HI O: l)により精製した
。純粋な留分を集め、そして溶離液を蒸発させた。残留
物をアセトニトリル中で摩砕した。生成物を濾別し、そ
して乾燥すると、0.30部(20,4%)の4.5,
6.7−テトラヒドロ−5−メチル−6−ブロビルイミ
ダゾ[4,5,1=jk]  [1,4]ベンゾジアゼ
ピン−2(IH)−チオンが生成した(化合物2)。
実施例6 2.57部の中間生成物23の27,7部のエタノール
中溶液に、1,21部のチオ尿素を加えた。
24時間還流した後に、反応混合物を蒸発させそして残
渣をN a HCO3(飽和)およびジクロロメタンの
間に分配させた。有機層をNaHCO3(飽和)、水お
よびN a CQ (飽和)で洗浄し、乾燥し、濾過し
、そして蒸発させた。残留物をカラムクロマトグラフィ
ー(フラッシュ;シリカゲル; CH2Cl22/ C
H30H30: l ; HP LC;シリカゲル; 
CHs COOC2Hs /ヘキサン 4:6)により
精製した。希望する留分の溶離液を蒸発させると、0.
34部(13,3%)の(+)−(S)−9−クロロ−
4,5,6,7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3
−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[4,5,1−jk
]  [1,4]ベンゾジアゼピン−2(I  H)−
チオン、融点180.3°O,tff弔=+a、:3 
(c=o−96%、メタノール中)が生成した(化合物
3)。
同様な方法で下記のものも製造された:(±)−4,5
,6,7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3−メチ
ル−2−ブテニル)イミダゾ[4,5,1−jk]  
[1,4]ベンゾジアゼピン−2(IH)−チオン、融
点1.28.0℃(分解)(化合物4)。
(+)−(S)−4,5,6,7−テトラヒドロ−5−
メチル−6−(3−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[
4,5,1−jk]  [1,4]ペンゾジアゼンピン
−2(IH)−チオン、融点174.5’C,[αIg
’−+ 15.95°(c=1%、エタノール中(化合
物5)。
実施例7 43.0部の中間生成物26.3125部のジクロロメ
タンおよび30.1部のN、N−ジェチルエタナミンの
混合物を0−5°Cにおいて窒素雰囲気下で撹拌し、そ
して光から遮蔽した。I6,3部のチオホスゲンの29
9部のジクロロメタン中溶液を0−5°Cにおいて嫡々
添加した。全体を0−5°Cにおいて1時間撹拌し、そ
して次に約10100Oに濃縮した。残留物を水(2×
)で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残留
物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル;C,H5
CH3/CH,C00C:2H588: l 2)によ
り精製した。希望する留分の溶離液を蒸発させると、1
9.5部(51,2%)の(+)−(S)=9−クロロ
−/] 、5.6.7−テトラヒドロ−5−メチル−6
−(3−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[4,5,1
−jkl  [1,4]ベンゾジアゼピン−2(1,H
’)−グーオン、 融点186.3℃、[σ12°−+
l]、79°(濃度−1%、CH1OH中)が生成した
(化合物3)。
表■に挙げられている全ての他の化合物も実施例番号の
項に示されている実施例の工程に従い製造できた。
R,+ C1薬学的実施例 実施例8 抗−HI V剤の試験管内評価用には、迅速な、鋭敏な
そして自動化された検定法を使用した。HTVに対して
非常に感染し易くそして許容性であることかこれまでに
示されている(コヤナギ(K。
yanagi)他、インターナショナル・ジャーナル・
オブ・キャンサー(Int、 J、 Cancer) 
、36s445−451.1985)HIV−1で形質
転換したT4−細胞系統であるMT−4を標的細胞系統
として用いた。HIV−誘発細胞変性効果を終点として
用いた。3−(C5−ジメチルチアゾール−2−イル)
−2,5−ジフェニルテトラゾリウムブロマイド(MT
T)のその場での減少により、HIV−感染および偶感
細胞の活力を分光光度計で評価した。50%の細胞毒性
投与量(CD、、、μg/mQ)は、偽感染対照試料の
吸収を50%減少させる化合物の濃度として定義された
H] V−感V剤胞中での化合物により得られる保護率
は下記の式により計算された: (ODr)14+v  (ODc)Hlv(OD c)
Mocx  (OD c)n+v式中、(ODT)Hl
vはHIV−感染細胞中の試験化合物の一定濃度で測定
された光学密度であり、(ODc)+++vは未処理の
HIV−感染対照細胞に対して測定された光学密度であ
り、(OD C)MOCKは未処理の偽感染対照細胞に
対して測定された光学密度であり、ここで全ての光学密
度値は540部mにおいて測定された。上記の式に従い
50%の保護率を得るための投与量が50%有効投与量
(ED5゜、μg/mQ)として定義された。CD、。
対ED5゜の比は選択指数(SI)として定義された。
表2:50%細胞毒性(CD5o)、50%有効投与量
(ED50)および選択指数(Sl) 500部の活性成分を0.5リツトルの2−七ドロキシ
プロパン酸および1.5リツトルのポリエチレングリコ
ール中に60〜80°Cにおいて溶解させた。30〜4
0°Cに冷却した後に、35リツトルのポリエチレング
リコールを加え、そして混合物をよく撹拌した。次に1
750部のナトリラムサッカリンの2.5リツトルの純
水中溶液を加え、そして撹拌しながら2.5リツトルの
ココア香料およびポリエチレングリコールを加えて50
す/トルの量として、10mg/mΩの活性成分を含む
経口的ドロップとした。生成した溶液を適当な容器に充
填した。
実施例1O:経口溶液 9部の4−ヒドロキシ安息香酸メチルおよび1部の4−
ヒドロキシ安息香酸プロピルを4リツトルの沸騰してい
る純水中に溶解させた。3リツトルのこの溶液中に最初
に10部の2.3−ジヒドロキシブタンジオン酸をそし
てその後に20部の活性成分を溶解させた。後者の溶液
を残りの量の前者の溶液と一緒にし、そしてそれの12
りントルの1.2.3−プロパントリオールおよび3リ
ツトルの70%ソルビトール溶液を加えた。40部のナ
トリウムザッカリンを0.5リツトルの水中に加え、モ
して2mQのラズベリーおよび2mQのグースベリ−エ
ツセンスを加えた。後者の溶液を前者と一緒にし、20
リツトルの量とするのに充分な水を加えて、茶さじ1杯
(5mQ)当たり5mgの活性成分を含む経口的溶液と
した。生成した溶液を適当な容器中に充填した。
実施例11コカプセル 20部の活性成分、6部のラウリル硫酸す[・リウム、
56部の澱粉、56部のラクト−ス、0.8部のコロイ
ド状二酸化ケイ素、および12部のステアリン酸マグネ
シウムを一緒に激しく撹拌した。生成した混合物を次に
1000個の適当な硬質ゼラチンカプセル中に充填し、
それらはそれぞれ20gの活性成分を含んでいた。
実施例1−2:フィル−L−コーティ:/り縦側錠剤芯
の製造 100部の活性成分、570部のラクト−スおよび20
0部の澱粉の混合物をよく混合し、そしてその後、5部
のドデンル硫酸すトリウム、および10部のポリビニル
ピロリドン(コリトン−に90■)の約20Orno、
の水中溶液で湿らせた。湿っている粉末混合物をふるい
にかけ、乾燥し、そして再びふるいにかけた。次に10
0部の微結晶性セルロース(アヴイセル■)および15
部の水素化された植物油(ステロテックス■)を加えた
全体をよく混合しそして錠剤に圧縮して、それぞれI 
Qmgの活性成分を含有している10000個の錠剤と
した。
コーティング 10部のメチルセルロース(メトセル60 HG■)の
75m4の変性エタノール中溶液に、5部のエチルセル
ロース(エトセル22cps■)の1.50m12のジ
クロロメタン中溶液を加えた。次に7511112のジ
クロロメタンおよび2.5mQの172゜3−プロパン
トリオールを加えた。10部のポリエチレングリコール
を溶融させ、そして75mQのジクロロメタン中に溶解
させた。後者の溶液を前者に加え、そして次に2.5部
のオクタデカン酸マグ不ソウム、5部のポリビニルピロ
リドンおよび30mQの濃色懸濁液(オパスプレーに−
1−2109■)を加え、そして全体を均質化した。コ
ーティング装置中でこのようにして得られた混合物で錠
剤芯をコーティングした。
l02− 町*5tB−3:注射液 1.8部の4−ヒドロキノ安息香酸メチルおよび0.2
部の4−ヒドロキ7安息香酸を約0.5リン]・ルの沸
騰している注射用水中に溶解させた。
約50°Cに冷却した後に、撹拌しながら4部の乳酸、
0.05部のプロピレングリコールおよび4部の活性成
分を加えた。溶液を室温に冷却し、そして1リットルに
するのに充分な注射用の水を補充して、4mg/mQの
活性成分を含有している溶液とした。溶液を濾過により
殺菌しくU、S、P。
X■、8]]頁)、そして殺菌性容器中に充填しjこ。
す1上4−」罎 3部の活性成分を3部の2,3−ジヒドロキシブタンジ
オン酸の25mQのポリエチレングリコール400中溶
液の中に溶解させた。12部の表面活性剤(スパン0)
および300部にするのに充分な量のトリグリセリド(
ウィテブゾル555■)を−緒に溶融さセた。後者の混
合物を前者の溶液とよく混合した。このようにして得ら
れた配合物を型中に37−38°Cにおいて注いで、そ
れぞれ30mg/mQの活性成分を含をしている100
個の生薬を形成した。
実施例15:1勲肚閾蟇 60部の活性成分および12部のベンジルアルコールを
よく混合しそして1リットルとするのに充分な量のゴマ
油を加えて、60mg/mf2の活性成分を含む溶液と
した。溶液を殺菌しそして殺菌性容器中に充填した。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、式 1式中、 R1は、C1−6アルキル、C3−6アルケニル、C,
−61ルギニル、C,、シクロアルギノ呟マたはアリー
ルもしくはC3−、/クロアルキルで置換されたC0−
6アルキルであり:R2は、水素またはcl−、アルキ
ルであり:R3は、水素またはcl−6アルキルであり
:R′およびR5は、それぞれ独立して、水素、C1−
6アルキル リフルオロメチル、ヒドロキシ、cl−6アルキルオキ
シ、アミン、または千ノーもしくはジ(CI−6アルキ
ルアミノ)であり:そしてアリールは、任意に01−6
アルキル、ハロ、ヒドロキン、C1−6アルキルオキシ
、アミノ、二l・口およびトリフルオロメチルから独立
して選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよ
いフェニルである] を有する化合物、それの薬学的に許容できる#付加塩、
またはその立体化学的異性体形。
2、R1がC + − 6 7 ルキL、C3−6アル
ケニル、C3−6アルキニル、またはアリールもしくは
C3−6ンクロアルキルで置換されたcl−6アルキル
であり、R4およびR5がそれぞれ独立して、水素、C
,−6アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロ
メチル呟 ヒドロキシ、またはcl−6アルキルオキシ
である、上記lの化合物。
3、R1が03−6アルキノ呟 C3−6アルケニノ呟
またはC3−6ンクロアルキルで置換されたc,−6ア
ルキルであり、R2がCI−6アルキルであり、R5が
水素である、上記2の化合物。
4、R1かC,−6アルキJb,C3−bアルケニル、
または( C 3−6シクロアルキル)メチルであり、
R2がメチルであり、R3が水素であり、R4が水素、
メチル、ハロ、シアノ、ニトロまたはトリフルオロメチ
ルである、上記3の化合物。
5、R’がプロピノ12〜プロペニル、2−7’テニル
、2−メチル−2−ブテニル、3−メチル−2−ブテニ
ル、2.3−ジメチル−2−ブテニル、またはシクロプ
ロピルメチルであり、R4が水素、メチルまたはクロロ
であり R2に付随している炭素原子は(S)−配置を
有する、上記4の化合物。
−1すO− 6、化合物が4.5,6.7−テトラヒドロ−5−メチ
ル−6−ブロビルイミタゾ[4.5.1−jkl  [
]、4] −ベンゾジアゼピン−2(]、IHーチオン
、(+)−(S)!,5,6.7ーチトラヒドロー5−
メチル−6−(3−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[
4.5.I−jkl  N,4]−ベンゾジアゼピン−
2(IH)−チオン、(+)−(S) −9−クロロ−
4.5,6.7−テトラヒドロ−5−メチル−6−(3
−メチル−2−ブテニル)イミダゾ[4,5.1−jk
l  [1.4] ーベンゾジアゼピン−2(IH)−
チオン、(+)− (S)−6− (シクロプロピルメ
チル)−4。
5、6.7−テトラヒドロ−5−メチルイミダゾ[4,
5.1−jkl  [1.4] −ベンゾシアセビン−
2(IH)−チオン、それらの薬学的に許容できる酸付
加塩類、およびそれらの立体化学的異性体形から選択さ
れる、上記1の化合物。
7、薬学的に許容可能な担体および活性成分としての抗
ウィルス有効量の上記1〜6のいずれかの化合物を含有
している、抗ウィルス性組成物。
−10’/− 8、ウィルス性疾病に罹っているm原動物に抗ウィルス
有効量の上記l〜6のいずれかの化合物を投与すること
による、該温血動物の予防または治療方法。
9、式 [式中、 R2は、水素またはC1−6アルキルであり;R3は、
水素またはC,−6アルキルであり。
R4およびR5は、それぞれ独立して、水素、C1−6
アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル
、ヒドロキシ、CI−6アルキルオキン、アミン、また
はモノ−もしくはジ(CI−sアルキルアミノ)であり
;そしてアリールは任意にC,−6アルキル、ハロ、ヒ
ドロキシ、C1.、6アルキルオキシ、アミノ、ニトロ
およびトリフルオロメチルから独立して選択される1〜
3個の置換基で置換されていてもよいフェニルである] を有する化合物、その酸付加塩、またはその立体化学的
異性体形。
100式 [式中、゛ R1は、C1−6アルキル、C3−、アルケニル;C3
−6アルキニル、c@−6シクロアルキル、またはアリ
ールもしくはC3−6シクロアルキルで置換されたC1
−、アルキルであり、R2は、水素またはC1−6アル
キルであり;R3は、水素またはC1−6アルキルであ
り、そして (a)R’−“およびR5−1はそれぞれ独立して、C
1−6アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフルオロ
メチル、ヒドロキシ、C1−6アルキルオキシ、アミノ
、または七ノーもしくはジ(Cl−aアルキルアミノ)
であるか、或いは(b)R”−”は水素でありそしてR
5−”はシアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロ
キン、Cl−6アルキルオキシ モノ−もしくはジ(Cl−6アルキルアミノ)であり;
そして アリールは、任意にC +−Sアルキル、ハロ、ヒドロ
キン、C++−aアルキルオキシ、アミノ、ニトロおよ
びトリフルオロメチルから独立して選択される1〜3個
の置換基で置換されていてもよいフェニルである] を有する化合物、それの薬学的に許容できる酸付加塩、
またはそれの立体化学的異性体形。
11、a)式 [式中、 R1, R 2、R3、R4およびR5は式(I)中で
定義されている如くである1 の9−アミノ−2 、3 、4 、5−テトラヒドロ−
IH−1.、4−ベンゾジアゼピンを、反応不活性溶媒
中で、式 %式%() [式中、 Lは離脱基である] の試薬と縮合させるか、 b)式 [式中、 R1、R2、R3、R4およびR5は式(I)中で定義
されている如くである] の4 、5 、6 、7−テトラヒドロイミダゾ[4,
5。
1−jk]  [1.4] −ベンゾジアゼピン−2−
オンを、 l)ハロゲン化試薬と反応させそしてこのようにして得
られた2−ノ入ロー4.5,6.7−チトラヒドロイミ
ダゾ[4,5.1−jk]  El,4] −ベンゾジ
アゼピンを反応不活性溶媒中でチオ尿素またはアルカリ
金属チオ硫酸塩を用いて転化させるか、または U)不活性溶媒中で2.4−ビス(4−メトキシフェニ
ル)−1.3−ジチア−2,4−ジホス7エ−l]3− タン−2,4−ジスルフィドもしくは五硫化燐を用いて
チオン化するか、 C)式 [式中、 R2、R3、R3およびR5は、式(I)中で定義され
ている如くである] の中間生成物を、反応不活性溶媒中で、式%式%) [式中、 Wは反応性離脱基を表わし、そして R1は、式(1)中で定義されている如くである] の試薬を用いてN−アルキル化するか、d)式 [式中、 R2、R3、R4およびR5は、式(I)中で定義れて
いる如くである] の中間生成物を、反応不活性溶媒中で、式%式%) [式中、 R1−′はR’−’−Hから誘導されるジェムな2価の
基を表わし、R+−はCI −6アルキル、C3−、ン
クロアルキル、またはアリールもしくはC3−6シクロ
アルキルで置換されたcl−。
アルキルであり、ここで2個のジェムな水素原子は一〇
により置換されている1 のケトンまたはアルデヒドを用いてN−アルキル化して
、式 の化合物を生成するか、 e)式 1式中、 R1、R2、R3、R1およびR5は式(I)中で定義
されている如くである1 のテトラヒドロイミダゾ[4,5,1−jk]  [1
゜4]−ベンゾジアゼピンを高温において元素状硫黄を
用いてチア化するか、 f)式 [式中、 R1、R2、R3、R4およびR5は式(1)中で定義
されている如くである] の9−ニトロベンゾジアゼピンを、アルカリ金属硫化物
または硫化水素物および二硫化炭素の存在下で、還元し
そしてチオカルボニル化するか、あるいは g)式 R1、R2、R3、R4およびR5は式(I)中で定義
されている如くであり、そして Wは反応性遊離基を表わす] のベンゾイミダゾール−2−チオンを反応不活性溶媒中
で環化し、 そして所望により、式(I)の化合物を酸を用いる処理
により治療学的に活性な非毒性の酸付加塩形に転化させ
るか、または逆に酸塩をアルカリを用いる処理により遊
離塩基に転化させ、および/またはそれの立体化学的異
性体形を製造することを特徴とする、上記1〜6のいず
れかの化合物の製造方法。
特許出願人  ジャンセン・ファーマシューチ力・ナー
ムローゼ・フエンノートシャップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 R^1は、C_1_−_6アルキル、C_3_−_6ア
    ルケニル、C_3_−_6アルキニル、C_3_−_6
    シクロアルキル、またはアリールもしくはC_3_−_
    6シクロアルキルで置換されたC_1_−_6アルキル
    であり;R^2は、水素またはC_1_−_6アルキル
    であり;R^3は、水素またはC_1_−_6アルキル
    であり;R^4およびR^5は、それぞれ独立して、水
    素、C_1_−_6アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、
    トリフルオロメチル、ヒドロキシ、C_1_−_6アル
    キルオキシ、アミノ、またはモノ−もしくはジ(C_1
    _−_6アルキルアミノ)であり;そしてアリールは、
    任意にC_1_−_6アルキル、ハロ、ヒドロキシ、C
    _1_−_6アルキルオキシ、アミノ、ニトロおよびト
    リフルオロメチルから独立して選択される1〜3個の置
    換基で置換されていてもよいフェニルである] を有する化合物、その薬学的に許容できる酸付加塩、ま
    たはその立体化学的異性体形。 2、薬学的に許容できる担体および活性成分としての抗
    ウィルス有効量の特許請求の範囲第1項記載の化合物を
    含有している、抗ウィルス性組成物。 3、ウィルス性疾病に罹っている温血動物に抗ウィルス
    有効量の特許請求の範囲第1項記載の化合物を投与する
    ことによる、該温血動物の予防または治療方法。 4、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) [式中、 R^2は、水素またはC_1_−_6アルキルであり;
    R^3は、水素またはC_1_−_6アルキルであり;
    R^4およびR^5は、それぞれ独立して、水素、C_
    1_−_6アルキル、ハロ、シアノ、ニトロ、トリフル
    オロメチル、ヒドロキシ、C_1_−_6アルキルオキ
    シ、アミノ、またはモノ−もしくはジ(C_1_−_6
    アルキルアミノ)であり;そしてアリールは、任意にC
    _1_−_6アルキル、ハロ、ヒドロキシ、C_1_−
    _6アルキルオキシ、アミノ、ニトロおよびトリフルオ
    ロメチルから独立して選択される1〜3個の置換基で置
    換されていてもよいフェニルである] を有する化合物、その酸付加塩、またはその立体化学的
    異性体形。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV−a) [式中、 R^1は、C_1_−_6アルキル、C_3_−_6ア
    ルケニル、C_3_−_6アルキニル、C_3_−_6
    シクロアルキル、またはアリールもしくはC_3_−_
    6シクロアルキルで置換されたC_1_−_6アルキル
    であり;R^2は、水素またはC_1_−_6アルキル
    であり;R^3は、水素またはC_1_−_6アルキル
    であり;そして (a)R^4^−^aおよびR^5^−^aは、それぞ
    れ独立して、C_1_−_6アルキル、ハロ、シアノ、
    ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、C_1_−
    _6アルキルオキシ、アミノ、またはモノ−もしくはジ
    (C_1_−_6アルキルアミノ)であるか、或いは (b)R^4^−^aは水素であり、そしてR^5^−
    ^aはシアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキ
    シ、C_1_−_6アルキルオキシ、アミノ、またはモ
    ノ−もしくはジ(C_1_−_6アルキルアミノ)であ
    り;そして アリールは、任意にC_1_−_6アルキル、ハロ、ヒ
    ドロキシ、C_1_−_6アルキルオキシ、アミノ、ニ
    トロおよびトリフルオロメチルから独立して選択される
    1〜3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであ
    る] を有する化合物、その薬学的に許容できる酸付加塩、ま
    たはその立体化学的異性体形。 6、a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は、式(
    I )中で定義されている如くである] の9−アミノ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−
    1,4−ベンゾジアゼピンを、反応不活性溶媒中で、式 L−C(=S)−L(III) [式中、 Lは、離脱基である] の試薬と縮合させるか、 b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は、式(
    I )中で定義されている如くである] の4,5,6,7−テトラヒドロイミダゾ[4,5,1
    −jk][1,4]−ベンゾジアゼピン−2−オンを、 i)ハロゲン化試薬と反応させそしてこのようにして得
    られた2−ハロ−4,5,6,7−テトラヒドロイミダ
    ゾ[4,5,1−jk][1,4]−ベンゾジアゼピン
    を反応不活性溶媒中でチオ尿素またはアルカリ金属チオ
    硫酸塩を用いて転化させるか、または i)不活性溶媒中で2,4−ビス(4−メトキシフェニ
    ル)−1,3−ジチア−2,4−ジホスフェタン−2,
    4−ジスルフィドもしくは五硫化燐を用いてチオン化す
    るか、 c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) [式中、 R^2、R^3、R^4およびR^5は、式( I )中
    で定義されている如くである] の中間生成物を、反応不活性溶媒中で、式 R^1−W(VI−a) [式中、 Wは、反応性離脱基を表わし、そして R^1は、式( I )中で定義されている如くである] の試薬を用いてN−アルキル化するか、 d)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) [式中、 R^2、R^3、R^4およびR^5は、式( I )中
    で定義されている如くである] の中間生成物を、反応不活性溶媒中で、式 R^1^−^b=O(VI−b) [式中、 R^1^−^bは、R^1^−^a−Hから誘導される
    ジエムな2価の基を表わし、ここにR^1^−^aは、
    C_1_−_6アルキル、C_3_−_6シクロアルキ
    ル、またはアリールもしくはC_3_−_6シクロアル
    キルで置換されたC_1_−_6アルキルであり、ここ
    で2個のジエムな水素原子が=Oにより置換されてい る] のケトンまたはアルデヒドを用いてN−アルキル化して
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) の化合物を生成するか、 e)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) [式中、 R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は、式(
    I )中で定義されている如くである] のテトラヒドロイミダゾ[4,5,1−jk][1,4
    ]−ベンゾジアゼピンを高温において元素状硫黄を用い
    てチア化するか、 f)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) [式中、 R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は、式(
    I )中で定義されている如くである] の9−ニトロベンゾジアゼピンを、アルカリ金属硫化物
    または硫化水素物と二硫化炭素との存在下で還元しおよ
    びチオカルボニル化するか、あるいは g)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は、式(
    I )中で定義されている如くであり、そして Wは反応性離脱基を表わす] のベンゾイミダゾール−2−チオンを反応不活性溶媒中
    で環化し、 そして、所望により、式( I )の化合物を酸を用いる
    処理により治療学的に活性な非毒性の酸付加塩形に転化
    させるか、または逆に酸塩をアルカリを用いる処理によ
    り遊離塩基に転化させ、および/またはその立体化学的
    異性体形を製造することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の化合物の製造方法。
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