JPH0227177A - 可変容量圧縮機の容量制御装置 - Google Patents

可変容量圧縮機の容量制御装置

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JPH0227177A
JPH0227177A JP63177594A JP17759488A JPH0227177A JP H0227177 A JPH0227177 A JP H0227177A JP 63177594 A JP63177594 A JP 63177594A JP 17759488 A JP17759488 A JP 17759488A JP H0227177 A JPH0227177 A JP H0227177A
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crank chamber
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河村 忠一
Shinichi Suzuki
新一 鈴木
Masaki Ota
雅樹 太田
Akira Nakamoto
中本 昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はクランク室内の揺動斜板の揺動により圧縮動
作が行われるとともに、クランク室圧力と吸入圧力との
差圧に応じてピストンストロークか変更されて前記揺動
斜板の揺動角度が変更され、圧縮容量を変化させること
かできる可変容量圧縮機の容量制御装置に関するもので
ある。
「従来の技術] 従来の可変容量圧縮機は、シリンダボアを備えたシリン
タブロックにクランク室、吸入室及び吐出室を接続し、
前記クランク室内には駆動軸の回転にともなって所定角
度内を往復揺動して前記シリンダボア内のピストンに往
復運動を付与する揺動斜板を設け、前記クランク室と吐
出室との間には吐出室内のガスをクランク室内に供給す
る給気通路及びその給気通路を開閉する電磁弁を設け、
この電磁弁をデユーティ比制御することにより、クラン
ク室圧力と吸入室圧力との差圧が変化されてピストンス
トロークか変更され、前記揺動斜板の揺動角度が最小容
量位置と最大容量位置の間で変更され、圧縮容量を制御
できるようになっている6又、温度検出器がら出力され
たエバポレータの吹出温度信号を制御コンピュータに久
方し、該コンピュータから前記電磁弁に対し駆動電流を
供給し、この駆動電流のデユーデイ比を制御して、前記
電磁弁の開度を調整することにより、圧縮機の容量を制
御するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前述した従来の容量制御装置は、可変容量圧
縮機の回転数に無関係にエバポレータの吹出温度をほぼ
目標温度に保持するように電磁弁が二1ンビュータによ
り制御される、上うになっているため、高速回転時にも
圧a機が最大容量になる可能性があり、その場合には各
部品に過大な負荷かかかり故障につながるという問題が
あった。づなわち、最大冷房負荷時においては最大容量
で圧縮機を運転する必要があるが、圧縮機の回転数が高
くなると、圧#Pi機の容量が最小容量でも高速回転さ
れるために冷房能力が足りるにもかかわらず、最大容量
で高速回転されると、前記揺動f1板などの各部品に過
大なl〜ルク変動や振動などの負荷が作用するので、圧
fiiM&の耐久性が低下するという問題がある。
この発明の目的は]i11述した故障を兼<シて耐久性
を向上することができるとともに、動力損失を軽減する
ことがてきる可変容量圧WJ機の運転制御装道′を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は−[−属目的を達成するなめ、開閉弁の開き
量を制御することにより、クランク室圧力と吸入室圧力
との差圧が変化されてピストンス1−・ローフか変更さ
れ、揺動斜板の揺動角度が最小容量位置と最大容量位置
の間で変更され、圧縮容量を制御するようにした可変容
量圧縮機と、車室内の冷房負荷を検出する冷房負荷検出
手段と、 前記冷房負荷検出手段からの検出信号に基ついて前記可
変容量圧m機の開閉弁を制御して圧縮容量を変更する制
御コンピュータと、 エンジン又は前記可変容量圧縮機の回転数を検出するた
めの回転検出器と、 前記回転検出器からの回転数信号が設定値を高回転側へ
越えた場合に冷房負荷検出手段からの冷775負荷信号
と無関係に前記可変容量圧wI機の揺動斜板を最小容量
位置に変位させるだめの最小容量切換動作回路と により構成している。
[作用] す、上の手段を採用したことにより、この発明は以下の
ように作用する。
エンジン又は可変容量圧縮機の回転数か設定値を越えて
高回転になった場合には、最小容量切換動作Wj路か作
動されてエバポレータからの吹出温度信号等の冷房負荷
信号に関係なく、コンピュータから開閉弁に対し最小容
量となる駆動電流が供給されて、前記圧縮機の揺動斜板
が最小容量位置に固定的に保持され、従って、高速運転
時に揺動斜板が最小揺動範囲内で過大なトルク変動や振
動を受けることなく安定して揺動され、揺動斜板などの
摩耗か抑制され、耐久性が向上する。又、動力損失も軽
減される。
[実施例1 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図に示すように、シリンダブロック1の一端面には
弁板2を介してリヤハウジング3が接合固定されており
、そのリヤハウジング3内の外周面には環状の吸入室4
が、中央部には吐出室5がそれぞれ区画形成されている
。前記シリンタプロ(ン ツク1の他端面にはフロントハウジング6が接合固定さ
れ、その内部にはクランク室7が形成されている。シリ
ンタブロック1とフロン1〜ハウジング6との間には車
両のエンジンから駆動力を得て回転される駆動軸8が支
持されている。
前記シリンダブロック1には複数のシリンダボア1aが
前記駆動軸8と平行に貫通形成されて、それらの内部に
はピストン9が装着されており、各ピストン9の背面に
はピストンロッド10が連接されている。又、前記弁板
2には吸入室4から前記シリンダボア1a内の圧縮室に
冷媒ガスを導入するための吸入弁111m1lと、各シ
リンダボア1aの圧縮室で圧縮された冷媒ガスを吐出室
5に圧送するための吐出弁機構12とが設けられている
。
前記駆動軸8には回転支持板(ラグプレー1〜)13か
嵌合固定されるとともに、この回転支持板13に突出し
た支持アーム1−3 aに透設された円弧型形状の長孔
13bには、連結ピン14を介して回転駆動板15が揺
動傾斜角を可変に、かつ駆動軸8、回転支持板13と一
体回転可能に装着されている。
前記回転駆動板15には揺動斜板16か揺動動作のみ可
能に支承されている。つまり、クランク室7内に配置さ
れた案内ロッド19により揺動斜板16の回転が規制さ
れ、回転支持板15の回転運動が揺動斜板16に伝達さ
れない構成となっている。前記駆動軸8上にはスリーブ
17が軸方向の摺動自在に嵌合され、一対の連結ピン1
8により回転駆動板15に連結され、回転駆動板15の
揺動案内を行なうようになっている。同じく駆動軸8」
二には前記スリーブ17、揺動斜板16及び回転駆動板
15を回転支持板13側、つまり第2図に示す最大容量
位置側ノ\押圧付勢するための押圧はね20か装着され
ている。
前記揺動斜板16には前記ピストンロッド10の端部か
連接され、駆動軸8の回転によって回転支持板13か回
転されて、揺動斜板16が揺動されたとき、ピストンロ
ッド10を介してピストン9か往復動され、吸入室4か
らシリンダボア1aの圧縮室に冷媒ガスが吸入され、該
圧縮室で圧縮された冷媒ガスは吐出室5に吐出されるよ
うになっている。
ここで、クランク室7の圧力Pcと吸入室4の圧力Ps
との差旺ΔP(Pc−Ps)に応じ、前記差圧ΔPか大
きくなると、吸入圧力に対するピストン9の背面に作用
する圧力か上昇して揺動斜板16の傾斜角が小さくなっ
た状態となる。このため、ピストンストロークか小さく
なって、圧縮容量が減少する。逆に、差圧ΔPが小さく
なると、揺動斜板16の傾斜角が大きくなってピストン
ストロークが大きくなり、圧縮容量か増加する。
前記クランク室7の圧力Pcを制御して冷房負荷などの
諸条件に応じて圧縮容量の増減制御を行なう容量制御装
置か設けられており、以下にその構成を説明する。
前記吐出室5とクランク室7とを連通ずるようにシリン
タブロック1及びリヤハウジング3には給気通路21が
形成されるとともに、クランク室7と吸入室4とを連通
ずるように、シリンダブ口ツク1には油気通路22か形
成され、圧縮室がちクランク室7内ノ\ブローパイされ
た冷媒ガスを吸入室4ノ\遷元するようになっている。
前記給気道路21には開閉弁としての電磁弁23が設ζ
1られている。この電磁弁23の電磁コイル24の励磁
により押圧ばね25に抗して吸着される弁体26が常に
は弁座27に形成された弁孔27aの上部開口を押圧ば
ね25の押圧作用により閉塞している。そして、電磁コ
イル24が励磁されることにより、吐出室5とクランク
室7とか前記給気道路21を介して連通される。
前記吸入室4と吐出室5とを外部で接続する冷媒ガス循
環回路30上には凝縮器31、膨張弁32及びエバポレ
ータ33が順次介在されており、エバポレータ33によ
り冷却される空気はブロア34によりエバポレータ33
の吹出口から車室内I\吹き出される。
前記電磁コイル24には電磁弁23のチューティ比制御
を行なうための制御コンピュータ41が接続されている
。又、このコンピュータ41にはエバポレータ33の吹
出温度を検出するための冷房負荷検出手段としての温度
検出器42が接続されるとともに、車室内の室温調節レ
バーからなる温度設定器43が接続され、該温度設定器
43により設定される吹出温度を目標値としてコンピュ
ータ41から電磁弁の駆動電流が出力されるようにして
いる。
さらに、前記コンピュータ41には圧縮機の回転数を検
出するための回転検出器44及び回転数が設定回転数を
越えたか否かを判別する比較器45が接続されている。
そして、前記回転検出器44からの圧縮機回転信号か例
えば5000 rpnの設定回転数以下の場合には、エ
バポレータ33の吹出温度に応じて前記電磁弁23のデ
ユーティ比をO〜1まで変化させて圧縮容量を最大から
最小の範囲で制御するようにしている。
又、前記コンピュータ41と前記比較器45との間には
、最小容量切替動作回路46か接続されている。そして
、前記回転検出器44からの圧縮機回転信号が前記50
00rpmの設定回転数を越えた場合には、エバポレー
タの吹出温度信号に優先して、コンピュータ41から前
記電磁弁23に対し、前記給気道路21の開き量を大き
くするチューティ比の電磁弁駆動電流を供給して、吐出
室5から給気通路21を経てクランク室7内に高圧の冷
媒ガスを速やかに供給し、ピストン9のストロークを最
小にして、圧縮容量を最小にするようにしている。この
最小容量状態においては、第1図に示すように前記揺動
斜板16の傾斜角か最小となっており、スリーブ17が
押庄ばね20を圧縮し、連結ピン18か長孔]、 3 
bの下端に当接した安定状態に保持され、揺動斜板16
が最小ス1−ロークで揺動されるようにしている。
次に、前記のように構成した可変容量庄m機の運転制御
方法について説明する。
第2図は車室内の温度、つまり冷房負荷が高くて、圧縮
機の揺動斜板16かピストンストロークが最大となる最
大容量位置に保持された状態を示す。この最大容量運転
状態において、回転検出器44からの回転数信号か設定
回転数を越えた場合には、温度検出器42からのエバポ
レータ33の吹出温度信号に関係なく、コンピュータ4
1から電磁弁23に流れる駆動電流のデユーティ比か減
少され、このため吐出室5から給気通路21を経てクラ
ンク室7内に高圧の冷媒ガスが供給され、従って、ピス
トン9のストロークが速かに小さくなり、クランク室圧
力Pcと吸入圧力Psとの差圧ΔPが増大して、揺動斜
板16が第1図に示す安定した最小容量位置に移動保持
された状態で高速揺動動作される。この結果、不安定な
中間容量位置で高速回転されるのと比較して、回転駆動
板15及び揺動斜板16には過大なトルク変動や振動な
どの負荷が作用せず、その破損が抑制され耐久性が向上
し、動力損失が軽減される。
なお、本発明は次のように具体化することもできる。
(1)前記回転検出器44からの圧縮機の回転数信号が
設定回転数を越え、かつ設定時間を越えた場合に電磁弁
23のデユーティ比を減少して揺動斜板16を最小容量
位置に変位するように構成することにの場合にはごく短
時間の高回転を検出して容量か減少するのを抑制するこ
とができる。
(2)圧縮機の回転検出器43に代えて、車両のエンジ
ンの回転数を検出する回転検出器を使用すること。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明は圧縮機の高速回転時に
圧縮機の容量を最小にして、回転駆動板や揺動斜板など
の各駆動部材に過大なトルク変動や振動などの無理な負
荷が作用するのを抑制することができ、圧縮機の耐久信
頼性を向上することかできるとともに、過剰能力での運
転を無くして動力損失を抑制できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した可変容量圧縮機の運転制御
装置を示す最小容量状態の断面図、第2図は同じく最大
容量状態の断面図である。 シリンダブロック1、リヤハウジング3、吸入室4、吐
出室5、フロントハウジング6、クランク室7、駆動軸
8、ピストン9、ピストンロッド10、回転支持板13
、回転駆動板15、揺動斜板16、案内ロッド19、給
気通路21、抽気通路22、開閉弁としての電磁弁23
、電磁コイル24、制御コンピュータ41、冷房負荷検
出手段としての温度検出器42、回転検出器44、比較
器45、最小容量切替動作回路46゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シリンダボアを備えたシリンダブロックにクランク
    室、吸入室及び吐出室を接続し、前記クランク室内には
    駆動軸の回転にともなって所定角度内を往復揺動して前
    記シリンダボア内のピストンに往復運動を付与する揺動
    斜板を設け、前記クランク室と吐出室との間には吐出室
    内のガスをクランク室内に供給する給気通路及びその給
    気通路を開閉する開閉弁を設け、この開閉弁の開き量を
    制御することにより、クランク室圧力と吸入室圧力との
    差圧が変化されてピストンストロークが変更され、前記
    揺動斜板の揺動角度が最小容量位置と最大容量位置の間
    で変更され、圧縮容量を制御するようにした可変容量圧
    縮機と、 車室内の冷房負荷を検出する冷房負荷検出手段と、 前記冷房負荷検出手段からの検出信号に基づいて前記可
    変容量圧縮機の開閉弁を制御して圧縮容量を変更する制
    御コンピュータと、 エンジン又は前記可変容量圧縮機の回転数を検出するた
    めの回転検出器と、 前記回転検出器からの回転数信号が設定値を越えた場合
    に冷房負荷検出手段からの冷房負荷信号と無関係に前記
    可変容量圧縮機の揺動斜板を最小容量位置に変位させる
    ための最小容量切換動作回路と、 により構成した可変容量圧縮機の容量制御装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162087A (ja) * 1984-02-02 1985-08-23 Sanden Corp 容量制御型コンプレツサ装置
JPS62255211A (ja) * 1986-04-30 1987-11-07 Honda Motor Co Ltd 車輌用冷媒圧縮機装置
JPS6374717A (ja) * 1986-09-17 1988-04-05 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置

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