JPH02271879A - 火災判断装置 - Google Patents
火災判断装置Info
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- JPH02271879A JPH02271879A JP25394089A JP25394089A JPH02271879A JP H02271879 A JPH02271879 A JP H02271879A JP 25394089 A JP25394089 A JP 25394089A JP 25394089 A JP25394089 A JP 25394089A JP H02271879 A JPH02271879 A JP H02271879A
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- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、火災シミュレーションの数学モデルを導入し
て発熱量、発煙量、発生ガス量等の火災源情報を計算し
て火災を判断するようにした火災判断装置に関する。
て発熱量、発煙量、発生ガス量等の火災源情報を計算し
て火災を判断するようにした火災判断装置に関する。
[従来技術]
従来の火災判断にあっては、センサにより検出された火
災に伴う二次的な温度、煙濃度、COガス濃度の時間的
な変化から火災を判断することを基本としている。最も
単純な方式としてセンサ検出値が設定閾値を越えた時に
火災と判断する。またセンサ検出値を微分して渇だ時間
変化率が所定値を越えた時に火災と判断する。更に現在
時点までのセンサ検出値の変化から一次関数近似又は二
次関数近似により将来の変化を予測して火災を判断する
方式も提案されている。
災に伴う二次的な温度、煙濃度、COガス濃度の時間的
な変化から火災を判断することを基本としている。最も
単純な方式としてセンサ検出値が設定閾値を越えた時に
火災と判断する。またセンサ検出値を微分して渇だ時間
変化率が所定値を越えた時に火災と判断する。更に現在
時点までのセンサ検出値の変化から一次関数近似又は二
次関数近似により将来の変化を予測して火災を判断する
方式も提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の火災判断は、火災によ
り二次的に生成される熱(温度)、煙、ガス等をセンサ
で捕えて火災を判断することを基本としている。しかし
火災の発生過程は多様であり、火災の拡大過程において
も燃焼物質と周囲環境条件などが複雑にかかわり合うの
で、二次的に生成される熱(温度)、煙、ガス等の性状
もまた多様に変化し、このような多様性をもつセンサ情
報から火災を正確且つ迅速に判定するには多くの困難が
伴い、本願発明者にあっても鋭意研究開発を押し進め、
より理想に近ずく努力を続けている。
り二次的に生成される熱(温度)、煙、ガス等をセンサ
で捕えて火災を判断することを基本としている。しかし
火災の発生過程は多様であり、火災の拡大過程において
も燃焼物質と周囲環境条件などが複雑にかかわり合うの
で、二次的に生成される熱(温度)、煙、ガス等の性状
もまた多様に変化し、このような多様性をもつセンサ情
報から火災を正確且つ迅速に判定するには多くの困難が
伴い、本願発明者にあっても鋭意研究開発を押し進め、
より理想に近ずく努力を続けている。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、火
災により二次的に生成される熱、煙濃度、COガス濃度
等のセンサ情報から発熱量、発煙量、ガス発生量等の火
災発生源そのものの情報(−次的火災原情報)を火災シ
ミュレーションの数学モデルを導入して算出することで
火災を判断する全く新規な火災判断装置を提供すること
を目的とする。
災により二次的に生成される熱、煙濃度、COガス濃度
等のセンサ情報から発熱量、発煙量、ガス発生量等の火
災発生源そのものの情報(−次的火災原情報)を火災シ
ミュレーションの数学モデルを導入して算出することで
火災を判断する全く新規な火災判断装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため本発明にあっては、火災監視区
画に設置された温度、煙濃度、COガス濃度等の火災に
伴う物理的現象を検出するセンサと:該センサの検出情
報に基づいて火災源の発熱量、発煙量、発生ガス量等の
一次的な火災原情報を算出する火災源情報計算部と;該
火災源情報計算部で算出された火災原情報の変化量から
火災を判断する火災判断部と;を設けるようにしたもの
である。
画に設置された温度、煙濃度、COガス濃度等の火災に
伴う物理的現象を検出するセンサと:該センサの検出情
報に基づいて火災源の発熱量、発煙量、発生ガス量等の
一次的な火災原情報を算出する火災源情報計算部と;該
火災源情報計算部で算出された火災原情報の変化量から
火災を判断する火災判断部と;を設けるようにしたもの
である。
[作用]
このような構成を備えた本発明の火災判断装置にあって
は、室内で生じた火災の性状を解析する火災シミュレー
ションの数学モデルの逆演算によリセンサで検出した温
度、煙濃度、COガス濃度から火災発生源そのものの発
熱量、発煙量、ガス発生量を算出し、これら火災発生源
の一次的情報の変化量から火災を判断することができる
。
は、室内で生じた火災の性状を解析する火災シミュレー
ションの数学モデルの逆演算によリセンサで検出した温
度、煙濃度、COガス濃度から火災発生源そのものの発
熱量、発煙量、ガス発生量を算出し、これら火災発生源
の一次的情報の変化量から火災を判断することができる
。
このような火災源の一次的情報、即ち、発熱量、発煙量
、ガス発生量は燃焼物質、周囲環境条件に影響されるこ
となく本来は一義的に決まるものであり、火災原情報の
算出精度を向上することで火災判断の信頼性を大幅に向
上することができる。
、ガス発生量は燃焼物質、周囲環境条件に影響されるこ
となく本来は一義的に決まるものであり、火災原情報の
算出精度を向上することで火災判断の信頼性を大幅に向
上することができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
。
。
第1図において、10は湯度センサ、12は煙濃度セン
サ、14はCOガス濃度センサであり、各センサは火災
監視区画の天井面に設置され、温度θ、煙濃度Cs及び
COガス濃度Gをアナログ的に検出して検出信号を出力
する。温度センサ10、煙濃度センサ12及びCOガス
濃度センサ14の検出出力はサンプリング回路部16に
信号線接続され、サンプリング回路部16で所定周期毎
にサンプリングされた後、ADコンバータによりデジタ
ル信号に変換されて出力される。
サ、14はCOガス濃度センサであり、各センサは火災
監視区画の天井面に設置され、温度θ、煙濃度Cs及び
COガス濃度Gをアナログ的に検出して検出信号を出力
する。温度センサ10、煙濃度センサ12及びCOガス
濃度センサ14の検出出力はサンプリング回路部16に
信号線接続され、サンプリング回路部16で所定周期毎
にサンプリングされた後、ADコンバータによりデジタ
ル信号に変換されて出力される。
この実施例において1つの火災監視区画には、温度セン
サ10、煙濃度センサ12及びCOガス濃度センサ14
を1つずつ設置しているが、必要に応じて同一種類のセ
ンサを複数設置するようにしても良い。また、各センサ
とサンプリング回路部16との間の信号伝送方式はアナ
ログ信号をそのまま送る直結方式以外に、サンプリング
回路部16側からセンサ側をポーリングして検出信号を
送出させるポーリング方式等、速算の信号伝送方式を適
用することができる。
サ10、煙濃度センサ12及びCOガス濃度センサ14
を1つずつ設置しているが、必要に応じて同一種類のセ
ンサを複数設置するようにしても良い。また、各センサ
とサンプリング回路部16との間の信号伝送方式はアナ
ログ信号をそのまま送る直結方式以外に、サンプリング
回路部16側からセンサ側をポーリングして検出信号を
送出させるポーリング方式等、速算の信号伝送方式を適
用することができる。
サンプリング回路部16に続いては火災源情報計算部1
8が設けられる。火災源情報計算部18には火災シミュ
レーションの計算モデルが予め設定されており、この計
算モデルの逆演算の実行により温度θ、煙濃度Cs及び
COガス濃度Gから火災源の発熱量、発煙量及びガス発
生量を計算する。
8が設けられる。火災源情報計算部18には火災シミュ
レーションの計算モデルが予め設定されており、この計
算モデルの逆演算の実行により温度θ、煙濃度Cs及び
COガス濃度Gから火災源の発熱量、発煙量及びガス発
生量を計算する。
火災源情報計算部18に対しては、火災シミュレーショ
ンの計算モデルを実行するための各種の初期値が初期値
設定部20から与えられており、センサ設置場所となる
火災警戒区画の条件に従った初期値設定を受けてセンサ
検出情報から−次的な火災原情報を計算するようになる
。
ンの計算モデルを実行するための各種の初期値が初期値
設定部20から与えられており、センサ設置場所となる
火災警戒区画の条件に従った初期値設定を受けてセンサ
検出情報から−次的な火災原情報を計算するようになる
。
火災源情報計算部18で計算された火災原情報、即ち発
熱量、発煙量及びガス発生量は火災判断部22に与えら
れ、火災判断部22にあっては、各火災原情報の変化量
が予め設定した起動レベルを越えたときに火災と判断す
るか或いは起動レベル以上となったときにそれまでに得
られた火災原情報を使用して一次関数又は二次関数に従
った火災予測演算等を行なって火災を判断する。火災判
断部22で火災原情報に基づく火災判断結果が得られる
と警報表示部24に対し火災判断出力が与えられ、火災
警報表示が行なわれる。
熱量、発煙量及びガス発生量は火災判断部22に与えら
れ、火災判断部22にあっては、各火災原情報の変化量
が予め設定した起動レベルを越えたときに火災と判断す
るか或いは起動レベル以上となったときにそれまでに得
られた火災原情報を使用して一次関数又は二次関数に従
った火災予測演算等を行なって火災を判断する。火災判
断部22で火災原情報に基づく火災判断結果が得られる
と警報表示部24に対し火災判断出力が与えられ、火災
警報表示が行なわれる。
次に、第1図の火災源情報計算部18で行なわれる火災
原情報の演算原理を詳細に説明する。
原情報の演算原理を詳細に説明する。
現在、室内で生じた火災の性状を解析する数学的モデル
は大別してフィールドモデルとゾーンモデルに分類でき
る。これらの数学的モデルは火源の発熱量或いは発煙量
から室内の温度或いは煙濃度の流動を微分方程式の解か
ら求めるものである。
は大別してフィールドモデルとゾーンモデルに分類でき
る。これらの数学的モデルは火源の発熱量或いは発煙量
から室内の温度或いは煙濃度の流動を微分方程式の解か
ら求めるものである。
ここで、フィールドモデルはあらゆる出入口、扉、窓が
閉じられている1つの室内閉空間を基準とし、室内を数
10cm単位以下で数百以上に分割し、各分割空間毎に
質量保存の方程式、運動量保存の方程式、エネルギー保
存の方程式、状態方程式、及び境界条件を適用して室内
の温度或いは煙濃度の流動を求めるものである。このフ
ィールドモデルの特徴としては細分化した室内の濃度に
ついて詳細な計算を行なうため、温度分布や煙濃度分布
等の火災時の現象を正確に把握することができる。しか
し、フィールドモデルにあっては、数百の分割空間の各
々に対して計算を行なうため演算時間が膨大となり、実
時間処理という面から問題があり、また演算パラメータ
の値を容易に変更できない不便さもある。
閉じられている1つの室内閉空間を基準とし、室内を数
10cm単位以下で数百以上に分割し、各分割空間毎に
質量保存の方程式、運動量保存の方程式、エネルギー保
存の方程式、状態方程式、及び境界条件を適用して室内
の温度或いは煙濃度の流動を求めるものである。このフ
ィールドモデルの特徴としては細分化した室内の濃度に
ついて詳細な計算を行なうため、温度分布や煙濃度分布
等の火災時の現象を正確に把握することができる。しか
し、フィールドモデルにあっては、数百の分割空間の各
々に対して計算を行なうため演算時間が膨大となり、実
時間処理という面から問題があり、また演算パラメータ
の値を容易に変更できない不便さもある。
これに対しゾーンモデルの基本は1つの室内閉空間を基
準とし、室内閉空間を上下方向に数層、即ち2層以上に
分割して考えるものである。シンモデルの特徴は上層部
の平均温度、或いは平均の煙濃度を求めるもので、単純
なモデルであるため計算時間が少なくてすみ、パーソナ
ルコンピュタ等で実時間処理が可能である。また、部屋
の大きさ(天井面積と天井高さ)、周囲温度、熱損失率
或いは単位時間当りの発熱量等の要素が自由に設定変更
可能であり、また変換も容易であること及び境界層まで
の高さが求まること、室内の危険な層の大まかな状況が
把握できるなどの利点がある。しかし、ゾーンモデルは
、演算に差分法を用いていること、及び演算時間の向上
のために演算を使用する項数を打ち切っていることなど
により精度は余り良いとは言えない。
準とし、室内閉空間を上下方向に数層、即ち2層以上に
分割して考えるものである。シンモデルの特徴は上層部
の平均温度、或いは平均の煙濃度を求めるもので、単純
なモデルであるため計算時間が少なくてすみ、パーソナ
ルコンピュタ等で実時間処理が可能である。また、部屋
の大きさ(天井面積と天井高さ)、周囲温度、熱損失率
或いは単位時間当りの発熱量等の要素が自由に設定変更
可能であり、また変換も容易であること及び境界層まで
の高さが求まること、室内の危険な層の大まかな状況が
把握できるなどの利点がある。しかし、ゾーンモデルは
、演算に差分法を用いていること、及び演算時間の向上
のために演算を使用する項数を打ち切っていることなど
により精度は余り良いとは言えない。
従って、本発明の火災源情報計算部18にあっては、詳
細且つ正確な演算を必要とする場合にはフィールドモデ
ルを使用し、実時間処理を必要とする場合にはゾーンモ
デルを使用すれば良い。
細且つ正確な演算を必要とする場合にはフィールドモデ
ルを使用し、実時間処理を必要とする場合にはゾーンモ
デルを使用すれば良い。
以下の実施例の説明にあっては、火災検出時に得られる
情報が室内に設置したセンサ出力からのみであることな
どの理由により初期火災を判断するためには多少精度は
悪くても実時間対応が可能なゾーンモデルを採用するも
のとする。
情報が室内に設置したセンサ出力からのみであることな
どの理由により初期火災を判断するためには多少精度は
悪くても実時間対応が可能なゾーンモデルを採用するも
のとする。
ゾーンモデルは、種々の方法で実用化を図っているが、
まだ確立した理論とはなっていない。そこで本発明にあ
っては、L、Y、 Coopc「氏によって解析され
、その理論を基にW、 D、 Walton氏が開発
した数学モデルのプログラムの1っである2層モデルの
A S E T (A vailable S al
eE Bets T ime、)−Bを適用し、センサ
検出データを基に逆演算を行なうことにより発熱量の変
化、発煙量の変化、更にはガス発生量の変化を算出し、
これらの算出結果を基に火災を判断する。
まだ確立した理論とはなっていない。そこで本発明にあ
っては、L、Y、 Coopc「氏によって解析され
、その理論を基にW、 D、 Walton氏が開発
した数学モデルのプログラムの1っである2層モデルの
A S E T (A vailable S al
eE Bets T ime、)−Bを適用し、センサ
検出データを基に逆演算を行なうことにより発熱量の変
化、発煙量の変化、更にはガス発生量の変化を算出し、
これらの算出結果を基に火災を判断する。
第2図は本発明の火災源情報計算部18で算出される火
災シミュレーション計算モデルとしてのゾーンモデルの
概要を示す。
災シミュレーション計算モデルとしてのゾーンモデルの
概要を示す。
第2図のゾーンモデルは2層ゾーンモデルであり、上層
部28の平均温度θh、或いは平均煙濃度Ca1lを求
める単純なモデルであるため次のような条件を設定して
いる。
部28の平均温度θh、或いは平均煙濃度Ca1lを求
める単純なモデルであるため次のような条件を設定して
いる。
室内において、床面からの僅かな漏れを除いてはあらゆ
る出入口、扉、窓が閉じられており、室内の圧力は一定
であるものとし、圧力の増加は床面からの洩れによって
ないものと仮定している。
る出入口、扉、窓が閉じられており、室内の圧力は一定
であるものとし、圧力の増加は床面からの洩れによって
ないものと仮定している。
火災は床面上に設定した火点において起こるものとし、
火点から生成された熱や暖かい煙は、浮力によって上昇
し、天井面に達する。このとき形成されるプルーム26
は、周囲の冷たい空気を巻き込みながら上昇する。天井
に到達した熱気流は拡散し、壁面に到達し、暖かい層即
ち上層部28を形成する。そして、下層部30の空気の
層との間に境界32を作る。火災の進展に伴う上層部2
8との境界32は時間と共に徐々に床面へと下降する。
火点から生成された熱や暖かい煙は、浮力によって上昇
し、天井面に達する。このとき形成されるプルーム26
は、周囲の冷たい空気を巻き込みながら上昇する。天井
に到達した熱気流は拡散し、壁面に到達し、暖かい層即
ち上層部28を形成する。そして、下層部30の空気の
層との間に境界32を作る。火災の進展に伴う上層部2
8との境界32は時間と共に徐々に床面へと下降する。
このような2層ゾーンモデルにあっては暖かい上層部2
8、周囲温度となる下層部30内の温度、更には煙濃度
はそれぞれの層内で均一であり、層の間の熱交換等はプ
ルーム26を通して行なうものであると仮定している。
8、周囲温度となる下層部30内の温度、更には煙濃度
はそれぞれの層内で均一であり、層の間の熱交換等はプ
ルーム26を通して行なうものであると仮定している。
シミュレーションは予め分かっている燃焼材料の単位時
間当りの発熱量から、上層部28の温度θhや境界32
までの高さZを求める。
間当りの発熱量から、上層部28の温度θhや境界32
までの高さZを求める。
即ち、火点から上層部28の境界32までの高さZと、
上層部28の平均温度θh及び煙濃度Cshは次に示す
微分方程式を解くことにより与えられる。尚、微分方程
式と同時に初期値設定部20により設定される初期条件
を合わせて示す。更に、COガスのガス濃度Ghについ
ては、煙濃度Cshと同様の関係式を適用する。
上層部28の平均温度θh及び煙濃度Cshは次に示す
微分方程式を解くことにより与えられる。尚、微分方程
式と同時に初期値設定部20により設定される初期条件
を合わせて示す。更に、COガスのガス濃度Ghについ
ては、煙濃度Cshと同様の関係式を適用する。
初期条件(を−〇)
Δ0f−d△Oo/d t 、ΔC5r−d△Cso/
dt(t−0)ΔQ:単位時間当りの発熱量、 △C3
:単位時間当りの発浬量ΔQO:初期の発熱量、 ΔC
SO:初期の発懲i S天井面積、H1天井高さ、 F
:火点の高さ、 CP:比熱、 LR1熱輻射率、LC
:熱損失率、 θ0:周囲温度、 9:重力加速度、
ρ:空気の密度このような2層ゾーンモデルにあっては
、温度変化或いは煙濃度の変化は単位時間当りの発熱量
の変化或いは単位時間当りの煙の発生量の変化として捕
えており、境界32の高さについては、単位時間当りの
発熱量の変化を単位面積当りの変化として捕えるもので
ある。更に前記微分方程式の解法には改良型オイラーの
方法によって演算を行なうことができる。
dt(t−0)ΔQ:単位時間当りの発熱量、 △C3
:単位時間当りの発浬量ΔQO:初期の発熱量、 ΔC
SO:初期の発懲i S天井面積、H1天井高さ、 F
:火点の高さ、 CP:比熱、 LR1熱輻射率、LC
:熱損失率、 θ0:周囲温度、 9:重力加速度、
ρ:空気の密度このような2層ゾーンモデルにあっては
、温度変化或いは煙濃度の変化は単位時間当りの発熱量
の変化或いは単位時間当りの煙の発生量の変化として捕
えており、境界32の高さについては、単位時間当りの
発熱量の変化を単位面積当りの変化として捕えるもので
ある。更に前記微分方程式の解法には改良型オイラーの
方法によって演算を行なうことができる。
そして、本発明にあっては、温度センサ10.の検出温
度θ、及び煙濃度センサ12の煙濃度Csをそれぞれ2
層モデルにおける上層部28の平均温度θh及び平均煙
濃度Cxhとして取扱い、発熱量の変化及び発煙量の変
化を算出するようになる。
度θ、及び煙濃度センサ12の煙濃度Csをそれぞれ2
層モデルにおける上層部28の平均温度θh及び平均煙
濃度Cxhとして取扱い、発熱量の変化及び発煙量の変
化を算出するようになる。
次に、第3図のフローチャートを参照して第1図の実施
例の処理動作を説明する。
例の処理動作を説明する。
第3図において、装置を起動するとまずステップS1で
初期値設定部20により火災源情報計算部18に対し、
初期値設定が行なわれる。この初期値の設定は、前記2
層ゾーンモデルの微分方程式の初期条件の但し書きに示
したCI、 C2,ΔQf、ΔCsf、単位時間当り
の発熱量ΔQ1単位時間当りの発煙量ΔCsを除く他の
値のすべてとなる。
初期値設定部20により火災源情報計算部18に対し、
初期値設定が行なわれる。この初期値の設定は、前記2
層ゾーンモデルの微分方程式の初期条件の但し書きに示
したCI、 C2,ΔQf、ΔCsf、単位時間当り
の発熱量ΔQ1単位時間当りの発煙量ΔCsを除く他の
値のすべてとなる。
ステップS1で初期値の設定が済むとステップS2に進
み、サンプリング回路部16において温度センサ10か
らの温度θ、煙濃度センサ12からの煙濃度C8及びC
Oガス濃度センサ14からのガス濃度Gのデータサンプ
リングが行なわれる。
み、サンプリング回路部16において温度センサ10か
らの温度θ、煙濃度センサ12からの煙濃度C8及びC
Oガス濃度センサ14からのガス濃度Gのデータサンプ
リングが行なわれる。
次にステップ83〜S6の処理により、まず発熱量の変
化ΔQを求める。即ち、ステップS3でΔGの初期設定
を行なってASET−Bの演算によりステップS4で平
均温度θh及び煙の層の高さzhを算出する。続いて、
ステップS5でASET−Bで算出された平均温度θh
と温度センサ10で検出された検出温度θとの差の絶対
値が所定値以下、例えば0.001以下になるまでステ
ップS3に戻って発熱量ΔQを徐々に増加し、ステップ
S5の条件が満足された時点でのΔGを発熱量の変化と
して、ステップS6で決定する。
化ΔQを求める。即ち、ステップS3でΔGの初期設定
を行なってASET−Bの演算によりステップS4で平
均温度θh及び煙の層の高さzhを算出する。続いて、
ステップS5でASET−Bで算出された平均温度θh
と温度センサ10で検出された検出温度θとの差の絶対
値が所定値以下、例えば0.001以下になるまでステ
ップS3に戻って発熱量ΔQを徐々に増加し、ステップ
S5の条件が満足された時点でのΔGを発熱量の変化と
して、ステップS6で決定する。
次に、ステップS7に進んで発煙量ΔCs及びガス濃度
ΔGの設定を行ない、この時点ですでに求まった温度θ
hを使用し、ステップS8でASET−Bの演算により
煙濃度Csh及びガス濃度Ghを算出する。続いて、ス
テップS9でCsとCshとの差の絶対値及びGとGh
の差の絶対値が各々の所定値、例えば0゜001以下に
なるまで、ΔG及びΔCsをステップS7に戻って徐々
に増加し、ステップS9の条件が満足された時点でのΔ
Csを発煙量の変化として求め、またΔGを発生ガス量
の変化として求める(ステップ10)。
ΔGの設定を行ない、この時点ですでに求まった温度θ
hを使用し、ステップS8でASET−Bの演算により
煙濃度Csh及びガス濃度Ghを算出する。続いて、ス
テップS9でCsとCshとの差の絶対値及びGとGh
の差の絶対値が各々の所定値、例えば0゜001以下に
なるまで、ΔG及びΔCsをステップS7に戻って徐々
に増加し、ステップS9の条件が満足された時点でのΔ
Csを発煙量の変化として求め、またΔGを発生ガス量
の変化として求める(ステップ10)。
続いてステップSllに進み、ステップS6で求めた発
熱量の変化ΔQ及びステップSIOで求めた発煙量の変
化ΔCs及び発生ガス量の変化ΔGに対し、予め設定し
た火災判断の演算起動レベル以上か否かを判定する。ス
テップSllで演算起動レベル以上であればステップ8
12に進みそれまでに得られた発熱量601発煙量ΔC
s、及び発生ガス量ΔGを使用して予測演算を行なう。
熱量の変化ΔQ及びステップSIOで求めた発煙量の変
化ΔCs及び発生ガス量の変化ΔGに対し、予め設定し
た火災判断の演算起動レベル以上か否かを判定する。ス
テップSllで演算起動レベル以上であればステップ8
12に進みそれまでに得られた発熱量601発煙量ΔC
s、及び発生ガス量ΔGを使用して予測演算を行なう。
予測演算としては例えばニュートンの後退補間公式を使
用して火災を判定するようになる。ステップS12にお
ける火災判定のための演算としては、予測演算以外に起
動レベル以上となったときの現在時点から所定サンプリ
ングポイント前までの一次差分及び又は二次差分の変化
を求めるようにしても良い。
用して火災を判定するようになる。ステップS12にお
ける火災判定のための演算としては、予測演算以外に起
動レベル以上となったときの現在時点から所定サンプリ
ングポイント前までの一次差分及び又は二次差分の変化
を求めるようにしても良い。
第4図は天井面積28.81m2、天井面高さ2.5m
の部屋の中央で椅子(材料:布、ウレタンホーム、木材
等)を燃焼させたときの火災実験に対する本発明の火災
源情報計算部18による発熱量601発煙量ΔCs、及
びガス発生量ΔGの時間変化を温度θ、上層部境界高さ
L1煙濃度C81及びガス濃度Gと共に示したグラフで
ある。
の部屋の中央で椅子(材料:布、ウレタンホーム、木材
等)を燃焼させたときの火災実験に対する本発明の火災
源情報計算部18による発熱量601発煙量ΔCs、及
びガス発生量ΔGの時間変化を温度θ、上層部境界高さ
L1煙濃度C81及びガス濃度Gと共に示したグラフで
ある。
また第5図は厨房の調理の例として、第4図の場合と同
じ部屋で魚9匹を順次焼いた非火災実験に本発明を適用
したときのグラフである。
じ部屋で魚9匹を順次焼いた非火災実験に本発明を適用
したときのグラフである。
火災である第4図と非火災である第5図の結果を対比し
て明らかなように、火災時にあっては第4図(a)に示
す発熱量ΔQの変化は火災の進展に伴って温度θが急激
に立ち上がった時点で大きなピークを示している。これ
に対して第5図(a)の非火災時の発熱量ΔQにあって
は、火災時のようなピークは全く見られない。従って、
第4図(a)の温度θと発熱量ΔQが共に直線的に立ち
上がる相関関係を持って火災と判断することができる。
て明らかなように、火災時にあっては第4図(a)に示
す発熱量ΔQの変化は火災の進展に伴って温度θが急激
に立ち上がった時点で大きなピークを示している。これ
に対して第5図(a)の非火災時の発熱量ΔQにあって
は、火災時のようなピークは全く見られない。従って、
第4図(a)の温度θと発熱量ΔQが共に直線的に立ち
上がる相関関係を持って火災と判断することができる。
更に第4図の火災時にあっては、同図(a)に示す発熱
量ΔQに対し、同図(b)に示す発煙量ΔCs及び同図
(C)に示すガス発生量ΔGとの間において変化量がピ
ーク的に上昇する相関関係を持ち、このような発熱量6
01発煙量ΔCs及びガス発生量ΔGの3種の相関を見
ることで、より正確な火災判断ができる。
量ΔQに対し、同図(b)に示す発煙量ΔCs及び同図
(C)に示すガス発生量ΔGとの間において変化量がピ
ーク的に上昇する相関関係を持ち、このような発熱量6
01発煙量ΔCs及びガス発生量ΔGの3種の相関を見
ることで、より正確な火災判断ができる。
これに対し第5図に示した非火災時にあっては、発熱量
ΔQに対し発煙量ΔCsとガス発生量ΔGが相関関係が
無く、これによって非火災であることを確実に判定でき
る。また、非火災時の発煙量ΔCs及びガス発生量ΔG
にあっては、第4図の火災時と変化パターンは相似する
が、変化量そのものが小さいことで非火災と火災を区別
することが可能である。
ΔQに対し発煙量ΔCsとガス発生量ΔGが相関関係が
無く、これによって非火災であることを確実に判定でき
る。また、非火災時の発煙量ΔCs及びガス発生量ΔG
にあっては、第4図の火災時と変化パターンは相似する
が、変化量そのものが小さいことで非火災と火災を区別
することが可能である。
第6図は本発明において、部屋の大きさを変えた場合の
温度θに対する発熱量ΔQの時間変化を示した実験結果
であり、部屋の大きさが異なるにもかかわらず、算出さ
れた発熱量ΔQの変化はよく一致しており、本発明によ
れば、部屋の大きさによらず、同一火災であれば同じ発
熱量ΔQの変化が得られることが確認された。この点は
発煙量ΔCs及びガス発生量ΔGについても同様である
。
温度θに対する発熱量ΔQの時間変化を示した実験結果
であり、部屋の大きさが異なるにもかかわらず、算出さ
れた発熱量ΔQの変化はよく一致しており、本発明によ
れば、部屋の大きさによらず、同一火災であれば同じ発
熱量ΔQの変化が得られることが確認された。この点は
発煙量ΔCs及びガス発生量ΔGについても同様である
。
次に、第1図に示した火災判断部22の具体的実施例を
説明する。
説明する。
この火災判断部22の実施例にあっては、火災源情報計
算部18から得られた発熱量601発煙量ΔCs、及び
ガス発生量ΔGの内の2つ量を用いた相関演算により火
災を判断することを特徴とする。
算部18から得られた発熱量601発煙量ΔCs、及び
ガス発生量ΔGの内の2つ量を用いた相関演算により火
災を判断することを特徴とする。
まず相関係数Rが次式で定義される。
R=Sx7/F−一薯ゴ (1)ここ
でSIL Sr、Srのそれぞれは次式で表わ但し、
X、Y:ΔQ、ΔCs、 ΔGの何れかの値X、Y:平
均値 n=m2−ml 次に(1)式で算出される相関係数Rに、相関計算に使
用した2つの量で決まる合成ベクトルの絶対値ID+を
乗じて重み付けを行ない、重み付けされた相関係数Ro
を求める。
でSIL Sr、Srのそれぞれは次式で表わ但し、
X、Y:ΔQ、ΔCs、 ΔGの何れかの値X、Y:平
均値 n=m2−ml 次に(1)式で算出される相関係数Rに、相関計算に使
用した2つの量で決まる合成ベクトルの絶対値ID+を
乗じて重み付けを行ない、重み付けされた相関係数Ro
を求める。
即ち、重み付けに使用する合成ベクトルの絶対値りは、
次式で求められる。
次式で求められる。
DI=lUi+Vjl (3)但し、
U、V;ΔQ1ΔCs、ΔGの何れか2つを選び、各々
に対してそれぞ れ独立にスケール変換した値 i、j+各次元の単位ベクトル 従って、重み付けされた相関係数R9は、相関係数R及
び合成ベクトルDが時間によって変化するので、時間の
関数として次式で表わされる。
U、V;ΔQ1ΔCs、ΔGの何れか2つを選び、各々
に対してそれぞ れ独立にスケール変換した値 i、j+各次元の単位ベクトル 従って、重み付けされた相関係数R9は、相関係数R及
び合成ベクトルDが時間によって変化するので、時間の
関数として次式で表わされる。
R,(t) =R(t) X I D (t) l
(4)このため、ある時点で算出された相関値R
は、その時の2つの検出量U、 Vの合成ベクトルの
絶対値IDIに依存して重み付けされ、U、 Vが大き
い程 、より大きくなるように相関値が重み付けされた
相関値R8が求められる。
(4)このため、ある時点で算出された相関値R
は、その時の2つの検出量U、 Vの合成ベクトルの
絶対値IDIに依存して重み付けされ、U、 Vが大き
い程 、より大きくなるように相関値が重み付けされた
相関値R8が求められる。
第7図(a)は第4図(a)(b)に示した火災時の発
熱量ΔQと発煙量ΔCsを使用して前記(1)〜(4)
式により求めた重み付は相関値RDの時間変化を示し、
相関値R8は大きなピーク変化を示しており、閾値R5
を越えた時に火災と判断することができる。
熱量ΔQと発煙量ΔCsを使用して前記(1)〜(4)
式により求めた重み付は相関値RDの時間変化を示し、
相関値R8は大きなピーク変化を示しており、閾値R5
を越えた時に火災と判断することができる。
また第7図(b)は同図(a)に示した相関値RDを微
分したデータであり、この微分データからも火災と判断
できる顕著な変化がでている。
分したデータであり、この微分データからも火災と判断
できる顕著な変化がでている。
第8図(a)は第5図(a)(b)に示した非火災時の
発熱量ΔQと発煙量ΔCsについて前記(1)〜(4)
式に従って求めた相関係数R9を示したもので、この場
合の相関係数R8は閾値RLより低い値となっており、
非火災であることが判断できる。尚、第8図(b)は同
図(a)の微分した値を示している。
発熱量ΔQと発煙量ΔCsについて前記(1)〜(4)
式に従って求めた相関係数R9を示したもので、この場
合の相関係数R8は閾値RLより低い値となっており、
非火災であることが判断できる。尚、第8図(b)は同
図(a)の微分した値を示している。
尚、上記の実施例にあっては、−次的な火災源情報とし
て発熱量601発煙量ΔCs及びCOガス発生量ΔGを
算出しているが、これ以外の一次的な火災原情報として
火災の炎によりイオンが発生することから、火災監視区
画にイオンセンサを設置し、イオンセンサの検出情報か
ら同様にして火災源からのイオン発生量を一次源火災情
報として算出して火災判断を行なうようにしても良い。
て発熱量601発煙量ΔCs及びCOガス発生量ΔGを
算出しているが、これ以外の一次的な火災原情報として
火災の炎によりイオンが発生することから、火災監視区
画にイオンセンサを設置し、イオンセンサの検出情報か
ら同様にして火災源からのイオン発生量を一次源火災情
報として算出して火災判断を行なうようにしても良い。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、室内で生じた
火災の性状を解析する火災シミュレーションの数学モデ
ルの逆演算によりセンサで検出した温度、煙濃度、CO
ガス濃度等の火災に伴う二次的な現象から火災発生源そ
のものの発熱量、発煙量、ガス発生量を算出し、これら
火災発生源の一次的情報の変化量から火災を判断するこ
とができるため、燃焼物質、周囲環境条件に影響される
ことなく、非火災を火災と判断してしまう誤判断を最小
限に抑え、火災判断の信頼性を大幅に向上することが期
待できる。
火災の性状を解析する火災シミュレーションの数学モデ
ルの逆演算によりセンサで検出した温度、煙濃度、CO
ガス濃度等の火災に伴う二次的な現象から火災発生源そ
のものの発熱量、発煙量、ガス発生量を算出し、これら
火災発生源の一次的情報の変化量から火災を判断するこ
とができるため、燃焼物質、周囲環境条件に影響される
ことなく、非火災を火災と判断してしまう誤判断を最小
限に抑え、火災判断の信頼性を大幅に向上することが期
待できる。
第1図は本発明の実施例構成図;
第2図は本発明で用いる2層ゾーンモデルの説明図;
第3図は本発明の動作処理を示したフローチャート;
第4図は火災実験時の本発明による火災原情報の時間変
化の結果を示した説明図; 第5図は非火災実験時の本発明による火災原情報の時間
変化を示した説明図; 第6図は部屋の大きさを変えた時の本発明による発熱量
の時間変化を示した説明図である。 第7図は第4図の火災実験で得られた発熱量と発煙量か
ら求められた相関係数及びその微分値の時間変化を示し
た説明図; 第8図は第5図の非火災実験で得られた発熱量と発煙量
から求められた相関係数及びその微分値の時間変化を示
した説明図である。 10 : 12 = 14 = 16 = 18 : 20 : 24 : 温度センサ 煙濃度センサ COガス濃度センサ サンプリング回路部 火災源情報計算部 初期値設定部 火災判定部 警報表示部
化の結果を示した説明図; 第5図は非火災実験時の本発明による火災原情報の時間
変化を示した説明図; 第6図は部屋の大きさを変えた時の本発明による発熱量
の時間変化を示した説明図である。 第7図は第4図の火災実験で得られた発熱量と発煙量か
ら求められた相関係数及びその微分値の時間変化を示し
た説明図; 第8図は第5図の非火災実験で得られた発熱量と発煙量
から求められた相関係数及びその微分値の時間変化を示
した説明図である。 10 : 12 = 14 = 16 = 18 : 20 : 24 : 温度センサ 煙濃度センサ COガス濃度センサ サンプリング回路部 火災源情報計算部 初期値設定部 火災判定部 警報表示部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、火災監視区画に設置されて温度、煙濃度、COガス
濃度等の火災に伴う物理的現象を検出するセンサと; 該センサの検出情報に基づいて火災源の発熱量、発煙量
、発生ガス量等の一次的な火災源情報を算出する火災源
情報計算部と; 該火災源情報計算部で算出された火災源情報の変化量か
ら火災を判断する火災判断部と; を備えたことを特徴とする火災判断装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1253940A JP2758671B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-09-29 | 火災判断装置 |
| DE19904090053 DE4090053T1 (de) | 1989-01-20 | 1990-01-19 | Feuermeldeanlage |
| PCT/JP1990/000062 WO1990008370A1 (fr) | 1989-01-20 | 1990-01-19 | Alarme d'incendie |
| AT900290A AT401585B (de) | 1989-01-20 | 1990-01-19 | Verfahren zur auslösung eines brandalarms |
| AU49487/90A AU4948790A (en) | 1989-01-20 | 1990-01-19 | Fire alarm |
| GB9020423A GB2237132B (en) | 1989-01-20 | 1990-09-19 | Fire alarm |
| FI904612A FI103368B (fi) | 1989-01-20 | 1990-09-19 | Paloilmoitin |
| AU38642/93A AU3864293A (en) | 1989-01-20 | 1993-05-17 | Fire alarm |
| AU30530/95A AU3053095A (en) | 1989-01-20 | 1995-09-08 | Fire alarm |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-11574 | 1989-01-20 | ||
| JP1157489 | 1989-01-20 | ||
| JP1253940A JP2758671B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-09-29 | 火災判断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271879A true JPH02271879A (ja) | 1990-11-06 |
| JP2758671B2 JP2758671B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=26347021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1253940A Expired - Lifetime JP2758671B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-09-29 | 火災判断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2758671B2 (ja) |
| AT (1) | AT401585B (ja) |
| AU (3) | AU4948790A (ja) |
| FI (1) | FI103368B (ja) |
| GB (1) | GB2237132B (ja) |
| WO (1) | WO1990008370A1 (ja) |
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| CN102708646A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-03 | 湖南省电力公司科学研究院 | 一种基于卫星监测的山地输电线路火灾预警方法 |
| CN102750799A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-10-24 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司 | 一种基于空间离子电流密度的直流输电线路山火监测装置 |
| CN103106764A (zh) * | 2013-01-11 | 2013-05-15 | 广西电网公司电力科学研究院 | 基于卫星遥感的输电线路走廊火情监测系统 |
| CN106408836A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-02-15 | 上海斐讯数据通信技术有限公司 | 森林火警报警终端及系统 |
| WO2026004592A1 (ja) * | 2024-06-28 | 2026-01-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 推定システム、火災感知システム、推定方法、プログラム及び感知器 |
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| JP3213661B2 (ja) * | 1993-11-25 | 2001-10-02 | 能美防災株式会社 | 火災検出装置 |
| JP3274929B2 (ja) * | 1994-03-30 | 2002-04-15 | 能美防災株式会社 | 初期火災検出装置 |
| JP2006104833A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 耐火被覆された鉄骨構造 |
| WO2007051240A1 (en) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Dale Robert Scott | Automated fire extinguishing system |
| CN104021642A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-03 | 李柱勇 | 一种电阻式火灾报警器 |
| CN106297140A (zh) * | 2016-08-17 | 2017-01-04 | 贵州信通达智能工程股份有限公司 | 防火预警智能监控系统 |
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| JPS6095696A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 住友電気工業株式会社 | 火災報知器 |
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| JPS5727109Y2 (ja) * | 1974-07-20 | 1982-06-12 | ||
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-
1989
- 1989-09-29 JP JP1253940A patent/JP2758671B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-19 AT AT900290A patent/AT401585B/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-19 WO PCT/JP1990/000062 patent/WO1990008370A1/ja not_active Ceased
- 1990-01-19 AU AU49487/90A patent/AU4948790A/en not_active Abandoned
- 1990-09-19 FI FI904612A patent/FI103368B/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-09-19 GB GB9020423A patent/GB2237132B/en not_active Expired - Fee Related
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1993
- 1993-05-17 AU AU38642/93A patent/AU3864293A/en not_active Abandoned
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- 1995-09-08 AU AU30530/95A patent/AU3053095A/en not_active Abandoned
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| FI103368B1 (fi) | 1999-06-15 |
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| GB2237132B (en) | 1993-01-06 |
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| AU3864293A (en) | 1993-07-29 |
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