JPH0227202Y2 - - Google Patents

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JPH0227202Y2
JPH0227202Y2 JP1455686U JP1455686U JPH0227202Y2 JP H0227202 Y2 JPH0227202 Y2 JP H0227202Y2 JP 1455686 U JP1455686 U JP 1455686U JP 1455686 U JP1455686 U JP 1455686U JP H0227202 Y2 JPH0227202 Y2 JP H0227202Y2
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JP
Japan
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clip
back surface
groove
cylinder
elastic
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JP1455686U
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JPS62128212U (ja
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  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は締付具なしで板状体を締結することの
できるクリツプに関するものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする問題点〕
この種のクリツプとしては、第4図に示すよう
に、樹脂性の弾性脚部をその傾斜面に沿つて工具
なしで押込むことができ、傾斜面でクリツプ作用
も得ることができるのが周知である。しかしなが
ら、この構造では締結力が弱く、またガタも生じ
易かつた。
よつて、本考案は締結力の強い冒頭に述べた類
のクリツプを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段と作用〕
ヘツド11及びその裏面11aに続くより小さ
な径の円筒12より成るオスクリツプ10と、円
筒12が嵌入するスリーブ21として形成された
メスクリツプ20とから構成した。円筒12の表
面にはその先端から裏面11aに向かい次いでこ
の裏面に平行方向へ曲がる溝13,13aを対称
的に少なくとも2個形成し、曲がり部分13bの
外側角部には曲がり部分13bの溝を狭ばめるよ
うに先端側から平行方向に向かう弾性案内面13
cを形成した。スリーブ21の内面には溝13,
13a,13bに係入する突起21aを形成し、
さらにスリーブ21の後端又は裏面11aには弾
性部22を形成した。
〔作用〕
オスクリツプ10を板状体の孔に挿入してメス
クリツプ20の突起21aをオスクリツプ10の
先端の溝13へ嵌入してそのヘツド11方向へ押
すと、突起21aは溝13内をストライドして弾
性案内面13cに当たり、さらに押すと弾性案内
面13c及び弾性部22の反力に抗して自動的に
溝13a内に案内される。この状態で突起21a
は弾性案内面13cの反力により溝13a内に位
置付けされ、弾性部22の反力で溝13a内での
突起21aのガタも吸収される。
〔考案の実施例〕
本考案によるクリツプは、皿状のヘツド11及
びその平坦裏面11aに続くより小さな径の円筒
12より成るオスクリツプ10(第1図)と、円
筒12が嵌入するスリーブ21であるメスクリツ
プ20(第2図)との2部材から構成されてい
る。そして円筒12の表面には、その先端から平
坦裏面11aに対して直交方向に直線状に向かう
ガイド溝13及び平坦裏面11aに平行方向なス
トツパ溝13aを円筒中心軸に対して対称的に2
個形成されている。ガイド溝13からストツパ溝
13aへの曲がり部分13bの外側角にはその角
を落とす形状の可とう性の壁面として弾性案内面
13cが形成されている。ストツパ溝13aの奥
行は円筒状突起21a(後述)の直径に対応し、
内側角には爪13dが形成されている。ストツパ
溝13a及び平坦裏面11a間の距離は、挟持す
べき板状体の厚みに相当するように設定するが、
必要によりスペーサを介在させることもできる。
一方、スリーブ21の内面には溝13,13a
及び曲がり部分13bに係入し得る円筒状突起2
1aが形成され、さらにスリーブ先端にはひれ状
の弾性部22が形成されている。
オスクリツプ10及びメスクリツプ20は、共
に合成樹脂より形成され、それぞれの各部は一体
成形されている。
使用に際しては、第3図に示すように2枚の板
状体1,1aの孔にオスクリツプ10の円筒12
を挿入し、反対側からメスクリツプ20の突起2
1aをガイド溝13へ嵌入して矢印F方向へ押す
とガイド溝13に沿つて平坦裏面11aへ向かつ
てスライドする。突起21aが弾性案内面13c
に当たると、その弾性により弾性案内面13cは
点線位置(第1図a)に変位し、さらにその傾斜
面に沿つてストツパ溝13aへ嵌入する。この状
態で突起21a、弾性案内面13c及び爪13d
により確実にストツパ溝13a内に保持される。
また、弾性部22の弾性によりスリーブ21、突
起21aの厚みのバラツキ並びにストツパ溝13
a内での突起21aのガタも吸収され、強固な締
結が行なわれる。
係脱させる場合には、オスクリツプ10をメス
クリツプ20に対して相対的に第1図bで見て反
時計方向に回して突起21aを溝13,13aに
沿つて逆方向へスライドさせる。
尚、前述の実施例において、ガイド溝13は平
坦裏面11aに対して必ずしも直交方向でなく、
また直線でなくても良い。弾性案内面13cは、
代りに弾性体を接着しても良い。弾性部22は廃
止して、代りに平坦裏面11aに環状に形成する
ことも考えられる。爪13dは廃止したり或は弾
性部22のガタを吸収できる範囲でストツパ溝1
3aの上面を奥行方向に昇り勾配に傾斜させても
良い。さらに、オスクリツプは締結さるべき板状
に一体に形成して、メスクリツプだけを別途に用
意しておくだけにすることもできる。この場合オ
スクリツプのヘツド部の機能は板状体が兼用す
る。
〔考案の効果〕
以上、本考案によれば工具なしで簡単にセツト
でき板状体をガタなしで締結できる安価なクリツ
プが実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるクリツプのオス
部を示すものでaは正面図及びbは平面図、第2
図はそのメス部を示すものでaは縦断面図及びb
は平面図、第3図はその締結状態を示す断面図並
びに第4図は従来のクリツプの締結状態を示す断
面図である。 10……オスクリツプ、11……ヘツド、11
a……平坦裏面、12……円筒、13……ガイド
溝、13a……ストツパ溝、13b……曲がり部
分、13c……弾性案内面、20……メスクリツ
プ、21……スリーブ、22……弾性部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘツド及びその裏面に続くより小さな径の円筒
    より成るオスクリツプと、前記円筒が嵌入するス
    リーブ状のメスクリツプとから構成され、前記円
    筒表面には前記円筒先端から前記裏面に向かい次
    いで前記裏面に平行方向に曲がる溝をほぼ対称的
    に少なくとも2個形成し、前記曲がり部分の外側
    角には前記溝を狭ばめるように前記先端側から前
    記平行方向に向かう弾性案内面を形成し、また前
    記スリーブの内面には前記溝に係入する突起を形
    成し、さらに前記スリーブ後端又は前記裏面に弾
    性部を形成して成るクリツプ。
JP1455686U 1986-02-05 1986-02-05 Expired JPH0227202Y2 (ja)

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JP1455686U JPH0227202Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JP1455686U JPH0227202Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JPS62128212U JPS62128212U (ja) 1987-08-14
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JP1455686U Expired JPH0227202Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JP2021032010A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社ヨシミ 連結具

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JPS62128212U (ja) 1987-08-14

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