JPH0227301Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227301Y2 JPH0227301Y2 JP1985035626U JP3562685U JPH0227301Y2 JP H0227301 Y2 JPH0227301 Y2 JP H0227301Y2 JP 1985035626 U JP1985035626 U JP 1985035626U JP 3562685 U JP3562685 U JP 3562685U JP H0227301 Y2 JPH0227301 Y2 JP H0227301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner head
- burner
- flame
- annular
- secondary air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はガスボンベや都市ガスを用いるガスバ
ーナーであつて、特に環状のガスバーナーを持つ
たガスコンロに関するものである。
ーナーであつて、特に環状のガスバーナーを持つ
たガスコンロに関するものである。
(従来の技術)
この種のガスコンロは、例えば特公昭58−1828
号公報で知られるように、焼肉等の焙焼きを行う
焼物器に採用され、バーナーヘツドが焼物直下部
空間の回りに位置することにより、焼物から垂れ
落ちる脂分を受けてそれを燃焼させることはな
い。しかし従来、バーナーヘツドは、一般に燃焼
室に環状形をなして単に設置されるだけである
し、前記公知例では特に横向き炎の吹上を防止す
る上で、燃焼室のバーナ設置部を閉じ空間として
いる。
号公報で知られるように、焼肉等の焙焼きを行う
焼物器に採用され、バーナーヘツドが焼物直下部
空間の回りに位置することにより、焼物から垂れ
落ちる脂分を受けてそれを燃焼させることはな
い。しかし従来、バーナーヘツドは、一般に燃焼
室に環状形をなして単に設置されるだけである
し、前記公知例では特に横向き炎の吹上を防止す
る上で、燃焼室のバーナ設置部を閉じ空間として
いる。
(考案が解決しようとする課題)
従来の環状形をして単に設置される一般形式の
バーナーヘツドでは、それが設置される燃焼室の
熱対流を自由に行わせるので、燃焼室に炎を発生
させえる形式上燃焼室全域を高温にしてしまい、
その高温空気にバーナーヘツド自体高温化して一
次空気の吸入率を低下させるから、いわゆるイエ
ローチツプ状態の不完全燃焼状態を招き、燃熱効
率が低下する。これはバーナー設置空間を閉じ空
間とする前記公知例の場合に著しい。
バーナーヘツドでは、それが設置される燃焼室の
熱対流を自由に行わせるので、燃焼室に炎を発生
させえる形式上燃焼室全域を高温にしてしまい、
その高温空気にバーナーヘツド自体高温化して一
次空気の吸入率を低下させるから、いわゆるイエ
ローチツプ状態の不完全燃焼状態を招き、燃熱効
率が低下する。これはバーナー設置空間を閉じ空
間とする前記公知例の場合に著しい。
また従来一般のバーナーヘツドでは、それが囲
う空間を下方から上方へ抜ける気流が発生し、そ
の気流はバーナーヘツドからの横向き炎を吹き上
げて、炎先端をかなり上向きにする。このため焼
物に対する炎の影響が大となつて、焼物の内部仕
上がりに対する外部焼け焦げ度が増大して焼物調
理を首尾よく達成することが困難である。これを
解消するにはバーナーヘツド炎孔部から焼物載置
部までの高さを大きくとつておかなければならな
いので、器具の大型化を招くし、弱火状態での熱
効率が低下する。
う空間を下方から上方へ抜ける気流が発生し、そ
の気流はバーナーヘツドからの横向き炎を吹き上
げて、炎先端をかなり上向きにする。このため焼
物に対する炎の影響が大となつて、焼物の内部仕
上がりに対する外部焼け焦げ度が増大して焼物調
理を首尾よく達成することが困難である。これを
解消するにはバーナーヘツド炎孔部から焼物載置
部までの高さを大きくとつておかなければならな
いので、器具の大型化を招くし、弱火状態での熱
効率が低下する。
そこで本考案は、バーナーヘツドおよびそれと
コンロ器体との関係構造を改良することにより、
前記従来のような問題を解消することができるガ
スコンロを提供することを課題とするものであ
る。
コンロ器体との関係構造を改良することにより、
前記従来のような問題を解消することができるガ
スコンロを提供することを課題とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記のような課題を達成するために、
コンロ器体内に内周に横向き炎孔が配設された環
状のバーナーヘツドを有し、このバーナーヘツド
にその炎孔より下の部分に位置してバーナーヘツ
ドが囲う空間の下方からの通気を制限する通気制
限蓋を設け、コンロ器体のバーナーヘツドと、こ
れを覆うカバーのバーナーヘツドの内周上部に上
方より近接する開口縁との間で二次空気供給口を
形成し、コンロ器体のバーナーヘツド収容部のま
わりに吸気口を設けたことを特徴とするものであ
る。
コンロ器体内に内周に横向き炎孔が配設された環
状のバーナーヘツドを有し、このバーナーヘツド
にその炎孔より下の部分に位置してバーナーヘツ
ドが囲う空間の下方からの通気を制限する通気制
限蓋を設け、コンロ器体のバーナーヘツドと、こ
れを覆うカバーのバーナーヘツドの内周上部に上
方より近接する開口縁との間で二次空気供給口を
形成し、コンロ器体のバーナーヘツド収容部のま
わりに吸気口を設けたことを特徴とするものであ
る。
(作用)
環状バーナーヘツドはそれが囲う空間の下方か
ら上方への空気の吹き抜けを通気制限蓋によつて
適度に抑止されるので、バーナーヘツドの内周に
設けられた横向き炎孔からの横向き炎が吹き上げ
られるのを防止することができるとともに、燃焼
熱をバーナーヘツドが囲う空間にこもらせて均一
な熱気層を形成し調理に供することができる。ま
たコンロ器体のバーナーヘツド収容部のまわりに
設けられた吸気口から入る外気が、コンロ器体の
バーナーヘツドの上面と、それを覆うカバーのバ
ーナーヘツドの内周上部に上方かあら近接してい
る開口縁との間の環状の二次空気供給口から環状
のバーナーヘツドの上面に沿つてその中心に向け
横向きに流れ込むので、バーナーヘツドの内周の
炎孔からの横向き炎を押さえながらそれに充分な
二次空気を供給して、前記横向き炎の吹き上げ防
止状態を確保したまま完全燃焼さることができる
し、流れ込む外気はバーナーヘツドをその外まわ
りから冷却するのでバーナーヘツドの昇温を抑制
し、バーナーヘツドが高温になつて一次空気に吸
引が不足して不完全燃焼するイエローチツプ現象
の発生を防止することができる。
ら上方への空気の吹き抜けを通気制限蓋によつて
適度に抑止されるので、バーナーヘツドの内周に
設けられた横向き炎孔からの横向き炎が吹き上げ
られるのを防止することができるとともに、燃焼
熱をバーナーヘツドが囲う空間にこもらせて均一
な熱気層を形成し調理に供することができる。ま
たコンロ器体のバーナーヘツド収容部のまわりに
設けられた吸気口から入る外気が、コンロ器体の
バーナーヘツドの上面と、それを覆うカバーのバ
ーナーヘツドの内周上部に上方かあら近接してい
る開口縁との間の環状の二次空気供給口から環状
のバーナーヘツドの上面に沿つてその中心に向け
横向きに流れ込むので、バーナーヘツドの内周の
炎孔からの横向き炎を押さえながらそれに充分な
二次空気を供給して、前記横向き炎の吹き上げ防
止状態を確保したまま完全燃焼さることができる
し、流れ込む外気はバーナーヘツドをその外まわ
りから冷却するのでバーナーヘツドの昇温を抑制
し、バーナーヘツドが高温になつて一次空気に吸
引が不足して不完全燃焼するイエローチツプ現象
の発生を防止することができる。
(実施例)
実施例1 (第1図〜第3図)
第1図に示すように、円形の閉鎖環をなした環
状バーナーヘツド1を有し、このヘツド1の下面
一部に混合管2が接続されている。バーナーヘツ
ド1は、横断面U字状本体1a上に天板1bを着
脱自在なように嵌合3して装着され、本体1aお
よび天板1bの内周突き合わせ部間に横向き炎孔
4を多数形成している。混合管2は本体1aの底
部一部に第2図、第3図に示すようにシールパツ
キング5を介して接続されている。本体1aおよ
び混合管2は共にダイカスト品とされ、前記接続
によつてガスバーナー12をなしている。本体1
の底部内周には小フランジ1cが形成され、この
フランジ1cにバーナーヘツド1が囲う空間6に
対する通気制限蓋7が着脱自在に受載されてい
る。
状バーナーヘツド1を有し、このヘツド1の下面
一部に混合管2が接続されている。バーナーヘツ
ド1は、横断面U字状本体1a上に天板1bを着
脱自在なように嵌合3して装着され、本体1aお
よび天板1bの内周突き合わせ部間に横向き炎孔
4を多数形成している。混合管2は本体1aの底
部一部に第2図、第3図に示すようにシールパツ
キング5を介して接続されている。本体1aおよ
び混合管2は共にダイカスト品とされ、前記接続
によつてガスバーナー12をなしている。本体1
の底部内周には小フランジ1cが形成され、この
フランジ1cにバーナーヘツド1が囲う空間6に
対する通気制限蓋7が着脱自在に受載されてい
る。
通気制限蓋7は、上端外向きフランジ7aをフ
ランジ1cに受けられた皿型を呈し、汁受けは勿
論、水張可能な深さとされ、把手7bが付設され
ている。
ランジ1cに受けられた皿型を呈し、汁受けは勿
論、水張可能な深さとされ、把手7bが付設され
ている。
この蓋付きのバーナー12は、第2図、第3図
に示すようにガスボンベ8を装填して使用する簡
易ガスコンロの偏平器体9に組み込まれている。
器体9はボンベ8を収容セツトするボンベ室9a
と、バーナー12を装備する燃焼室9bとが隣接
形成されている。燃焼室9bは上部開口9cに五
徳10付きの燃焼室カバー11が着脱自在に嵌着
され、その下にバーナー12が収容されている。
バーナー12は、その数箇所に一体形成している
脚12aで燃焼室9bの底部上に定置される一
方、脚12a下端の位置決めピン12bを燃焼室
9b底部の小孔9dに嵌め合わせて定位置に安定
するようになされている。なお、1つの脚12a
燃焼室9ba底部にビス止め14され、バーナー
12の不用意な脱落を防止し、持ち運びされる簡
易コンロ器体9の取り扱い上の安全を図つてい
る。燃焼室9bの適所には二次空気取り入れ口9
eが配設されている。
に示すようにガスボンベ8を装填して使用する簡
易ガスコンロの偏平器体9に組み込まれている。
器体9はボンベ8を収容セツトするボンベ室9a
と、バーナー12を装備する燃焼室9bとが隣接
形成されている。燃焼室9bは上部開口9cに五
徳10付きの燃焼室カバー11が着脱自在に嵌着
され、その下にバーナー12が収容されている。
バーナー12は、その数箇所に一体形成している
脚12aで燃焼室9bの底部上に定置される一
方、脚12a下端の位置決めピン12bを燃焼室
9b底部の小孔9dに嵌め合わせて定位置に安定
するようになされている。なお、1つの脚12a
燃焼室9ba底部にビス止め14され、バーナー
12の不用意な脱落を防止し、持ち運びされる簡
易コンロ器体9の取り扱い上の安全を図つてい
る。燃焼室9bの適所には二次空気取り入れ口9
eが配設されている。
そして燃焼室カバー11にはバーナー12の内
周上部にその上方から近接する開口縁11aが設
けられ、バーナー12の上面との間に環状の二次
空気供給口29を形成している。
周上部にその上方から近接する開口縁11aが設
けられ、バーナー12の上面との間に環状の二次
空気供給口29を形成している。
ボンベ室9aは、その開口9fに下縁をヒンジ
連結15した開閉蓋16が設けられ、器体9前面
側底部にコツク・ガバナユニツト17が取付けら
れている。ユニツト17はそのガバナ部ボンベ接
続口17aに対するボンベ接続機構18が付設さ
れ、コツク部から突出するガス供給ノズル19が
バーナー2のガス受入端2aに接続されている。
20はボンベ接続機構18の操作レバー、21は
ユニツト17のコツク操作つまみである。22は
ユニツト17のコツク部に付設の自動着火機構
で、22aはその点火プラグである。1dはバー
ナーヘツド本体1aの内周に設けた着火用スリツ
トである。
連結15した開閉蓋16が設けられ、器体9前面
側底部にコツク・ガバナユニツト17が取付けら
れている。ユニツト17はそのガバナ部ボンベ接
続口17aに対するボンベ接続機構18が付設さ
れ、コツク部から突出するガス供給ノズル19が
バーナー2のガス受入端2aに接続されている。
20はボンベ接続機構18の操作レバー、21は
ユニツト17のコツク操作つまみである。22は
ユニツト17のコツク部に付設の自動着火機構
で、22aはその点火プラグである。1dはバー
ナーヘツド本体1aの内周に設けた着火用スリツ
トである。
五徳10は、燃焼室9bの矩形平面対角線上に
位置するように設けられ、その上には下端切欠き
23aを嵌め合わせて着脱自在に受けられる風防
壁23が装着され、必要に応じて使用されるよう
にしている。風防壁23の上端縁段部23bには
焼網24が着脱自在に装着され、これも必要に応
じて使用されるようにしている。切欠き23aは
前記円周上等配位置にない五徳10に対し、風防
壁23の円周上等配位置に位置し、五徳幅t1より
も幅広い切欠き幅t2を有し、風防壁23がどの向
きでも、切欠き23aと五徳10とを円周方向に
ガタツキなく嵌め合わせて安定使用できるように
している。
位置するように設けられ、その上には下端切欠き
23aを嵌め合わせて着脱自在に受けられる風防
壁23が装着され、必要に応じて使用されるよう
にしている。風防壁23の上端縁段部23bには
焼網24が着脱自在に装着され、これも必要に応
じて使用されるようにしている。切欠き23aは
前記円周上等配位置にない五徳10に対し、風防
壁23の円周上等配位置に位置し、五徳幅t1より
も幅広い切欠き幅t2を有し、風防壁23がどの向
きでも、切欠き23aと五徳10とを円周方向に
ガタツキなく嵌め合わせて安定使用できるように
している。
バーナーヘツド1は燃焼室カバー11の下に位
置し、五徳10や風防壁23上に置かれる調理物
の直下になく、調理物から垂れ落ちる汁や脂分を
受けず、通気制限蓋7に水を張る等して通常の焼
物器同様に利用できる。
置し、五徳10や風防壁23上に置かれる調理物
の直下になく、調理物から垂れ落ちる汁や脂分を
受けず、通気制限蓋7に水を張る等して通常の焼
物器同様に利用できる。
特に通気制限蓋7は環状のバーナーヘツド1が
囲う空間6を第1図、第2図に示すように、バー
ナーヘツド1の下部で閉鎖しており、燃焼による
上昇気流の影響で空間6をその下方から上方へ空
気が抜けようとするのを抑止することができ、環
状のバーナーヘツド1の内周の横向き炎孔4から
の横向きの炎を吹き上げるようなことを防止す
る。また燃焼室9bでは前記上昇気流が生じるの
で外気を吸引しようとするが、この外気は燃焼室
9bまわりの二次空気取り入れ口9eから吸引さ
れ、環状の二次空気供給口29からバーナーヘツ
ド1の上面にそつてその中心部に向け横向きに流
れ、各横向き炎孔4での炎を横向きに押さえなが
ら充分な二次空気を供給する。
囲う空間6を第1図、第2図に示すように、バー
ナーヘツド1の下部で閉鎖しており、燃焼による
上昇気流の影響で空間6をその下方から上方へ空
気が抜けようとするのを抑止することができ、環
状のバーナーヘツド1の内周の横向き炎孔4から
の横向きの炎を吹き上げるようなことを防止す
る。また燃焼室9bでは前記上昇気流が生じるの
で外気を吸引しようとするが、この外気は燃焼室
9bまわりの二次空気取り入れ口9eから吸引さ
れ、環状の二次空気供給口29からバーナーヘツ
ド1の上面にそつてその中心部に向け横向きに流
れ、各横向き炎孔4での炎を横向きに押さえなが
ら充分な二次空気を供給する。
これにより各横向き炎孔4からの炎が上向きと
なつて調理物に近づき過ぎるようなことが解消さ
れ、強火の遠火といつた焙り焼きに適した調理条
件が完全燃焼を確保して得られる。さらにバーナ
ーヘツド1が囲う空間6内の空気は通気制限蓋7
の通気遮断によつて空間6にこもり易く、バーナ
ーヘツド1の空間6部に一様な熱気層を形成して
上部にのみ開放されるので、焙り焼き調理が焼き
むら等なくさらに熱効率よくかつ首尾よく達成す
ることができる。またこのため、燃焼室9b内の
バーナーヘツド1のまわりには余り熱が及ばず、
ボンベ8がバーナーヘツド1の近くに装填されて
も安全で器体9の小型化を図ることができる。さ
らにバーナーヘツド1の外まわりは燃焼室9bに
流入する二次空気によつて冷却されるので、バー
ナーヘツド1全体の昇温が抑制され、一次空気吸
入低下による不完全燃焼は起きず、燃焼効率の高
いものとなる。バーナーヘツド1の冷却上二次空
気取り入れ口9eはヘツド1に対し低い位置にあ
る程有効である。
なつて調理物に近づき過ぎるようなことが解消さ
れ、強火の遠火といつた焙り焼きに適した調理条
件が完全燃焼を確保して得られる。さらにバーナ
ーヘツド1が囲う空間6内の空気は通気制限蓋7
の通気遮断によつて空間6にこもり易く、バーナ
ーヘツド1の空間6部に一様な熱気層を形成して
上部にのみ開放されるので、焙り焼き調理が焼き
むら等なくさらに熱効率よくかつ首尾よく達成す
ることができる。またこのため、燃焼室9b内の
バーナーヘツド1のまわりには余り熱が及ばず、
ボンベ8がバーナーヘツド1の近くに装填されて
も安全で器体9の小型化を図ることができる。さ
らにバーナーヘツド1の外まわりは燃焼室9bに
流入する二次空気によつて冷却されるので、バー
ナーヘツド1全体の昇温が抑制され、一次空気吸
入低下による不完全燃焼は起きず、燃焼効率の高
いものとなる。バーナーヘツド1の冷却上二次空
気取り入れ口9eはヘツド1に対し低い位置にあ
る程有効である。
なお蓋7やその装着部に二次空気補給口を設け
て、炎25に空間6の下から二次空気を適宜補給
することもできる。
て、炎25に空間6の下から二次空気を適宜補給
することもできる。
実施例2 (第4図)
図に示すように、バーナーヘツド1のフランジ
1cに形成した切欠き31と、通気制限蓋7のフ
ランジ7aの切欠き32との位置合わせ状態によ
つて開閉および開口度を調節される二次空気補給
口33を形成している。
1cに形成した切欠き31と、通気制限蓋7のフ
ランジ7aの切欠き32との位置合わせ状態によ
つて開閉および開口度を調節される二次空気補給
口33を形成している。
実施例3 (第5図)
バーナーヘツド34が、プレス成形された下半
体34aと、上半体34bとを合わせて、シーム
溶接35や縁巻35等により一体化したものとさ
れ、混合管36も上下各半体34a,34bに一
体形成されているが、これは第1実施例のように
別体物を接続してもよい。下半体34aの内周フ
ランジ34cに、通気制限蓋7が受載されてい
る。蓋7はその周壁上部に二次空気補給口33を
有している。
体34aと、上半体34bとを合わせて、シーム
溶接35や縁巻35等により一体化したものとさ
れ、混合管36も上下各半体34a,34bに一
体形成されているが、これは第1実施例のように
別体物を接続してもよい。下半体34aの内周フ
ランジ34cに、通気制限蓋7が受載されてい
る。蓋7はその周壁上部に二次空気補給口33を
有している。
実施例4 (第6図)
図に示すように、管体を曲げてU字状ないし矩
形状の環状バーナーヘツド41が形成され、混合
管42も一体に形成されている。バーナーヘツド
41の下には、通気制限蓋7を受載する受金43
がスポツト溶接等で固着されている。
形状の環状バーナーヘツド41が形成され、混合
管42も一体に形成されている。バーナーヘツド
41の下には、通気制限蓋7を受載する受金43
がスポツト溶接等で固着されている。
(考案の効果)
本考案によれば、環状バーナーヘツドはそれが
囲う空間の下方から上方への空気の吹き抜けを通
気制限蓋によつて適度に抑止されて、バーナーヘ
ツドの内周に設けられた横向き炎孔からの横向き
炎が吹き上げられるのを防止するとともに、バー
ナーヘツドが囲う空間に熱気をこもらせて均一な
熱気層を形成して調理に供し、またコンロ器体の
バーナーヘツド収容部のまわりに設けられた吸気
口から入る外気が、コンロ器体のバーナーヘツド
の上面と、それを覆うカバーのバーナーヘツドの
内周上部に上方かあら近接している開口縁との間
の環状の二次空気供給口から環状のバーナーヘツ
ドの上面に沿つてその中心に向け横向きに流れ込
み、バーナーヘツドの内周の炎孔からの横向き炎
を押さえながらそれに充分な二次空気を供給し
て、前記横向き炎の吹き上げ防止状態を確保した
まま完全燃焼させるので、焙り焼き調理を炎の直
接的な影響なく、かつ焼きむら等なく首尾よく達
成することができる。そして充分な二次空気の供
給と、その二次空気が流入してバーナーヘツドを
冷却してその昇温により一次空気吸が不足するこ
とも防止するので、完全燃焼を保証することがで
き、熱効率も格段に向上する。
囲う空間の下方から上方への空気の吹き抜けを通
気制限蓋によつて適度に抑止されて、バーナーヘ
ツドの内周に設けられた横向き炎孔からの横向き
炎が吹き上げられるのを防止するとともに、バー
ナーヘツドが囲う空間に熱気をこもらせて均一な
熱気層を形成して調理に供し、またコンロ器体の
バーナーヘツド収容部のまわりに設けられた吸気
口から入る外気が、コンロ器体のバーナーヘツド
の上面と、それを覆うカバーのバーナーヘツドの
内周上部に上方かあら近接している開口縁との間
の環状の二次空気供給口から環状のバーナーヘツ
ドの上面に沿つてその中心に向け横向きに流れ込
み、バーナーヘツドの内周の炎孔からの横向き炎
を押さえながらそれに充分な二次空気を供給し
て、前記横向き炎の吹き上げ防止状態を確保した
まま完全燃焼させるので、焙り焼き調理を炎の直
接的な影響なく、かつ焼きむら等なく首尾よく達
成することができる。そして充分な二次空気の供
給と、その二次空気が流入してバーナーヘツドを
冷却してその昇温により一次空気吸が不足するこ
とも防止するので、完全燃焼を保証することがで
き、熱効率も格段に向上する。
第1図は本考案の第1実施例の要部の斜視図、
第2図、第3図は簡易コンロ器体全体の断面図、
平面図、第4図は第2実施例の一部の斜視図、第
5図は第3実施例の一部の断面図、第6図は第4
の実施例の一部の斜視図である。 1,34,41……バーナーヘツド、4……炎
孔、6……空間、7……通気制限蓋、9……コン
ロ器体、9b……燃焼室、9e……二次空気取り
入れ口、11……カバー、11a……開口縁、2
9……二次空気供給口。
第2図、第3図は簡易コンロ器体全体の断面図、
平面図、第4図は第2実施例の一部の斜視図、第
5図は第3実施例の一部の断面図、第6図は第4
の実施例の一部の斜視図である。 1,34,41……バーナーヘツド、4……炎
孔、6……空間、7……通気制限蓋、9……コン
ロ器体、9b……燃焼室、9e……二次空気取り
入れ口、11……カバー、11a……開口縁、2
9……二次空気供給口。
Claims (1)
- コンロ器体内に内周に横向き炎孔が配設された
環状のバーナーヘツドを有し、このバーナーヘツ
ドにその炎孔より下の部分に位置してバーナーヘ
ツドが囲う空間の下方からの通気を制限する通気
制限蓋を設け、コンロ器体のバーナーヘツドと、
これを覆うカバーのバーナーヘツドの内周上部に
上方より近接する開口縁との間で環状の二次空気
供給口を形成し、コンロ器体のバーナーヘツド収
容部のまわりに吸気口を設けたことを特徴とする
ガスコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035626U JPH0227301Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035626U JPH0227301Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154423U JPS61154423U (ja) | 1986-09-25 |
| JPH0227301Y2 true JPH0227301Y2 (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=30540078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985035626U Expired JPH0227301Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227301Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5411320U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-25 | ||
| JPS55805U (ja) * | 1978-03-25 | 1980-01-07 | ||
| JPS61115827U (ja) * | 1985-01-05 | 1986-07-22 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP1985035626U patent/JPH0227301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61154423U (ja) | 1986-09-25 |
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