JPH0227312A - 画像走査記録装置 - Google Patents

画像走査記録装置

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Publication number
JPH0227312A
JPH0227312A JP63176948A JP17694888A JPH0227312A JP H0227312 A JPH0227312 A JP H0227312A JP 63176948 A JP63176948 A JP 63176948A JP 17694888 A JP17694888 A JP 17694888A JP H0227312 A JPH0227312 A JP H0227312A
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JP
Japan
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photosensitive material
light beam
scanning
sub
scanning direction
Prior art date
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Application number
JP63176948A
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English (en)
Inventor
Masahide Okazaki
雅英 岡崎
Kazutaka Tasaka
田坂 和孝
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所要のパターンに基づく画像信号により変調
制御される光ビームで感光材料を走査露光して、当該パ
ターンの画像を記録する画像走査記録装置に関し、特に
、走査露光を行なう露光ヘッドを、平面状の感光材料の
面に平行な面内で回転駆動するとともに、感光材料をそ
の平面に沿って副走査方向に搬送することにより、円弧
状の走査線を・もって線順次に走査露光する画像走査記
録装置に関する。
〔従来の技術〕
製版用カラースキャナ等の画像走査記録装置は。
従来、ドラム走査型、すなわち、たとえば特開昭62−
232611号公報に記載されているような、感光材料
を回転ドラムに巻着して回転させながら、露光ヘッドを
ドラムの軸線方向に移送して、線順次に走査露光を行な
う形式のものが普及している。
また、光ビーム偏向型、すなわち、たとえば特開昭62
−90614号公報に記載されているような、光ビーム
を搖動ミラーあるいは回転多面ミラーにより、感光材料
に投射し走行させて、走査露光を行なう形式のものも知
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ドラム走査型の装置は、露光ヘッドの結像レンズをドラ
ム面(感光材料)に近接させた状態で走査露光をするこ
とができるため、光ビーム径を小さく絞りこむことがで
き、高精度の複製画像を記録できるが、その反面、感光
材料としてはドラムに巻着可能な柔軟な材質の写真フィ
ルム等に限られ、ガラス乾板等の硬い感光材料は適用す
ることができない。
一方、光ビーム偏向型の装置は1寸法安定性の点で有利
な平面状の硬い感光材料を使用して、走査露光をするこ
とができるが、光ビーム径を小さく絞りこむことが難し
い問題がある。
すなわち、レーザ等の光ビームの絞りこみの限度である
回折限界は、光ビームを結像するレンズ系のN 、 A
 、 (Numerical Aperture:開口
数)が大きいほど、小さい径まで絞りこむことができる
のであるが、光ビーム偏向型の装置では、結像レンズを
光ビームの偏向点よりも前段に配置しなければならない
という構造上の制約により、結像レンズと感光材料との
距離が大きくなるため、N、A、を大きくするためには
、極めて大きい直径のレンズが必要となり、現実的では
ない。このため、光ビーム偏向型の装置では、光ビーム
径をある程度までしか絞りこむことができず、精細度の
高い精密パターンを記録するには不適当である。
本発明は、上述の従来手段の問題点を解決するものであ
り、平面状の感光材料を使用して高精細度の画像を高速
度で走査露光することができる画像走査記録装置を実現
することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、上述課題を解決する本発明の手段は、(1)平
面状の感光材料をその平面に沿って副走査方向に搬送す
る搬送手段と。
該搬送面に垂直な中空の軸部と、該軸部の感光材料側の
末端から側方に突出する中空の旋回腕とを備え、軸部を
中心として垂直軸回りに主走査方向に回転駆動される露
光ヘッドと、該露光ヘッドの軸部と旋回腕との交差部に
配置さ・れ、軸部に入射する光ビームを旋回腕の先端部
に向けて反射する第1反射部と、 前記旋回腕の先端部に設置され、前記第1反射部からの
光ビームを前記感光材料面に向けて反射する第2反射部
と、 前記旋回腕の先端部に設置され、前記第2反射部からの
光ビームを前記感光材料面に結像させるレンズと、 光ビームを発生する光源と、該光源からの光ビームを所
要の画像信号に基づいて変調する光ビーム変調手段とを
備え、変調された光ビームを前記露光ヘッドの軸部に、
その回転軸に沿って入射させる光源部と、を含むこと; (2)旋回腕の先端部から投射される光ビームが感光材
料を走査露光する期間は、感光材料の搬送を停止させ、
感光材料の走査露光を行なわない期間に、感光材料を所
要ピッチで副走査方向に搬送するようにしたこと; (3)感光材料を副走査方向に一定速度で連続的に搬送
するとともに、旋回腕の先端部から投射される光ビーム
が感光材料の領域を走査露光する期間に、感光材料の搬
送距離に一致させて該光ビームの投射点を副走査方向に
移動させるように、光ビームの光路をシフトさせること
;(4)表裏面が平行な透明板を光源部の光路に挿入配
置し、露光ヘッドの回転に同期させて、光路に対する該
透明板の傾斜角度を周期的に変化させることにより、光
ビームの光路をシフトさせるようにしたこと; (5)露光ヘッドの回転に同期させて、第2反射部を周
期的に搖動させることにより、光ビームの光路をシフト
させるようにしたこと;である。
〔作 用〕
まず、上記(1)の手段によれば、搬送手段によって感
光材料が副走査方向に搬送されるとともに、露光ヘッド
は感光材料の搬送面に平行な面内で主走査方向に回転駆
動される。このとき、光源部からの光ビームは、第1反
射部、第2反射部、結像用のレンズを経て、露光ヘッド
の旋回腕の先端部から感光材料に投射される。この光ビ
ームは所要の画像信号に基づいて変調されているため、
円弧状の走査線に沿って複製画像が順次に露光記録され
る。
そして、この(1)の手段によれば、結像用のレンズか
ら感光材料までの距離を短く設定できるため、無理のな
い構成の光学系によって光ビームの径を充分に絞りこむ
ことが可能であって、平面状の硬い感光材料にも、高精
度の露光記録をすることができる。しかも、露光ヘッド
を主走査方向に回転駆動するために、高速度の露光記録
を行なうことができる。
また、上記(2)の手段によれば、感光材料を間欠的に
搬送し、その搬送停止期間においてのみ露光記録をする
ために、下記の(3)ないしく5)の手段のような光ビ
ームの光路を副走査方向にシフトさせる機構が不要であ
る。
さらに、上記(3)ないしく5)の手段によれば、露光
ヘッドの回転に同期させて、光ビームの光路を副走査方
向に所要量だけシフトさせることにより、感光材料を連
続的に搬送しつつ歪みのない高精度の画像を高速度で露
光記録することができ、かつ、(2)の手段に比して感
光材料の搬送駆動の制御が簡単である。
〔第1実施例〕 第1図は本発明の基本的な第1実施例装置の要部構成を
示す斜視図、第2図は同装置の制御システムを示すブロ
ック図である。
平面状の感光材料であるガラス乾板(1)を装着した搬
送手段であるテーブル(2)を、ガイドレール(3)(
3)に沿って摺動可能に設置し、その下面に固設したナ
ツト(4)に副走査用のモータ(5)により駆動される
ネジ軸(6)を螺入して、A矢印で示す副走査方向にガ
ラス乾板(1)を搬送する。
また、ネジ軸(6)に平行にリニアエンコーダ(7)を
設置し、テーブル(2)の移動距離に対応する数のパル
スを発生させる。
一方、テーブル(2)の上方に、露光ヘッド(9)を配
設する。露光ヘッド(9)は、テーブル面、すなわちガ
ラス乾板(1)の搬送面に垂直な軸回りに回転可能に支
承された中空筒状の軸部(10)と、その下端から側方
に突出する旋回腕(11)とからなり、逆T字形状に構
成する。軸部(10)の中段適所に装着固定したプリー
(12)と、主走査用のモータ(13)のプリー(13
a)とにベルト(14)を架装して、露光ヘッド(9)
をB矢印で示すように回転駆動する。
また、軸部(10)の上端に、ロータリーエンコーダ(
15)を設置して、露光ヘッド(9)の回転角度に対応
する数のパルス信号を出力させる。
旋回腕(11)の中央部、すなわち軸部(10)と旋回
腕(11)との交差部に、反射面を斜め上方に向けた第
1反射部としてのミラー(16)を、また、旋回腕(1
1)の先端部に、反射面を斜め下方に向けた第2反射部
としてのミラー(17)を、それぞれ45度に傾斜させ
て設置しである。軸部(10)の上方から入射した光ビ
ームは、第1ミラー(16)及び第2ミラー(17)で
それぞれ反射し、旋回腕(11)の先端部に装着した結
像用のレンズ(18)を介して、下方のガラス乾板(1
)の面に向けて投射され、露光ヘッド(9)の回転によ
り、C矢印で示す円弧状の線に沿ってガラス乾板(1)
の走査露光を行なう。
なお、レンズ(18)には、ガラス乾板(1)の厚さの
変化等に対応して、制御回路(26)からの信号により
作動する焦点調節装置1(18a)が付設され、また、
旋回腕(11)の後端部には、露光ヘッド(9)の回転
に際してバランスを保持するための錘(19)を付設し
である。
また、露光ヘッド(9)の上方には、光源部(8)を構
成する次の各装置を配置する。
レーザ光源(20)から出射した光ビームは、マルチタ
イプのビームスプリッタ(21)により複数本の平行な
光ビームに分岐され、マルチ・チャンネル型の光ビーム
変調手段としての音響光学光変調器(22) (以下、
AOMという)に入射して、画像信号が入力される信号
出力制御部(23)からの制御信号により変調され、レ
ンズ(24)を介してミラー(25)で反射して、露光
ヘッド(9)の軸部(10)にその回転軸に沿って入射
し、上述の第1.第2ミラー(16) (17)及びレ
ンズ(18)を介して、ガラス乾板(1)に投射される
。なお、上記レンズ(24)とレンズ(18)とは、た
とえば特開昭62−232611号公報に記載されてい
るようなテレセンドリンク光学系を構成するように諸元
を設定しである。
上述の実施例装置において、モータ(5)によりテーブ
ル(2)を駆動して、ガラス乾板(1)を副走査方向に
搬送し、同時に、モータ(13)により露光ヘッド(9
)を回転させて、レンズ(18)から投射される光ビー
ムによりガラス乾板(1)を走査露光をするに際して、
ガラス乾板(1)の搬送にともなうリニアエンコーダ(
7)からのパルス信号と、露光ヘッド(9)の回転にと
もなうロータリーエンコーダ(15)からのパルス信号
とが、制御回路(26)に入力して、刻々の走査点の位
置データが演算される。
この位置データは、信号出力制御部(23)に送られて
、後述するラスター・イメージ・プロセッサからの画像
信号を制御して、その時の走査点に対応する画像信号に
基づく制御信号をA OM (22)に印加する。AO
M(22)に入射した複数本の光ビームは、それぞれの
光ビームに対応する制御信号によって、’0N−OFF
”等の変調制御をされてガラス乾板(1)に投射され、
画像信号に対応する複製画像を露光記録する。
このとき、複数本の光ビームが露光ヘッド(9)の軸部
(10)を通過する際に、それらの光ビームがA矢印で
示す副走査方向に配列されていると、ガラス乾板(1)
に投射結像される光点列も、第3図示のように副走査方
向(A)に配列される。この光点列の方向は、露光ヘッ
ド(9)の旋回腕(11)の回転角度には無関係に常に
副走査方向(A)に平行になり、かつ、光点列のピッチ
も変化しないため。
1主走査周期において1組の光点列により露光される領
域の副走査方向(A)の1@(W)は、一定となる。
そこで、光点列がガラス乾板(1)の領域を走査してい
る期間は、テーブル(2)の駆動、すなわちガラス乾板
(1)の搬送を停止し、光点列がガラス乾板(1)の領
域から離れている期間に、テーブル(2)、すなわちガ
ラス乾板(1)が@(W)に対応する距離(所要ピッチ
)を移動するように、副走査用のモータ(5)を間欠的
に湘動制御することにより、所望の複製画像を記録する
ことができる。
また、露光ヘッド(9)の2回転を1周期として、露光
ヘッド(9)の最初の1回転の間に、ガラス乾板(1)
の搬送を停止して走査露光を行ない、次の1回転では露
光をしないで、その間にガラス乾板(1)を@(W)に
対応する距離だけ移動させるようにすることも可能であ
る。
なお、上述の実施例において、ガラス乾板(1)面に投
射結像される光点列は、第3図示のように、旋回腕(1
1)の回転角度とは無関係に常に副走査方向(A)に配
列されるため、特に旋回腕(11)の回転直径の大きさ
がガラス乾板(1)の幅に近い場合には、ガラス乾板(
1)の両端部付近で光点列の進行方向が、光点列と直角
な方向に対して大きい角度になるため、各光点の軌跡が
部分的に隣接のものと重なり合うことになる。この光点
の軌跡の重なりを防止するには、旋回腕(11)の回転
角度に応じて、光点の径を可変アパーチャ等により連続
的に変化させる(ガラス乾板(1)の両端部では光点の
径を小さくし、また中央部では大きくする)ことや、旋
回腕(11)の回転角度に応じてA OM (22)の
変調効率を変えることにより、光ビームの強度を連続的
に変化させる(ガラス乾板(1)の両端部では強度を弱
くし、また中央部では強くする)こと等の手段で対応す
ることができる。
〔第2実施例〕 上記第1実施例装置は、ガラス乾板(1)を装着したテ
ーブル(2)を間欠的に駆動するものであるが、露光ヘ
ッド(9)の回転周期中の所要の時期、たとえば感光材
料(1)の領域外を走査する期間に、テーブル(2)を
所要ピッチ移動させ、かつ、移動後の位置に確実に静止
させることを反復する制御は、煩雑である。
そこで、テーブル(2)が一定速度で連続的に移動する
ようにすれば、副走査用の駆動制御は簡単であるが、こ
の場合は、光点列がガラス乾板(1)の領域を走査する
期間にも、ガラス乾板(1)が副走査方向(A)に移動
するため、走査軌跡に歪みが生じる。
第4図は、この走査軌跡の歪みを示す模式図で、ガラス
乾板(1)が静止しているときには、1つの光点の軌跡
は、点線(30)で示すように、露光ヘッド(9)の回
転軸心(32)を中心とする円弧となるが、ガラス乾板
(1)が連続的に副走査方向(A)に移動するために、
実際の軌跡は、実線(31)に示すように、副走査方向
(A)に「工」のずれを生じる。
1走査周期におけるテーブル(2)の移動量をrQ」(
rQ」は光点列の幅(W)に相当する)とし、走査軌跡
の始点(33)を基準位置として、露光ヘッド(9)の
旋回腕(11)の回転角度を「α°」とすると、ずれ「
工」の量は、次の比例式で求められる。
360’  :Q=a’  :x すなわち、テーブル(2)を連続的に副走査方向に駆動
する場合には、各走査周期中に、光点列がガラス乾板(
1)の走査記録領域の始点(33)に到達した時から、
旋回腕(11)の回転角度「α」に対して、(r)式で
求められる「工」の量だけ、各光ビームの投射位置を副
走査方向(A)にシフトさせれば、走査軌跡が点線(3
0)に一致することになり、テーブル(2)の連続駆動
に基づくずれ「工」が補正されて、歪みのない*製画像
を記録することができる。
第5図は、この補正のために光ビームをシフトさせる手
段を付設した第2実施例装置のブロック図で、全体の構
成及び機能は、前述の第2図示装置と同様であり、各構
成要素は第2図と同一の符号を付して示しである。
第5図示装置では、光源部(8)のA OM (22)
とレンズ(24)との間の光路に1表裏を平行平面とし
た透明板(36)を備えたビームシフタ(34)を挿入
してあり、制御回路(26)からビームシフタ制御部(
35)を介して入力する制御信号により、光ビームの光
軸に対する透明板(36)の傾斜角度を変化させて、透
過する光ビームをシフトさせる。
第6図は、ビームシフタ(34)の構成例を模式的に示
す斜視図で1表裏が平行な平面の透明板(36)をガル
バノメータ(37)の搖動軸に装着固定し、ビームシフ
タ制御部(35)からの制御信号により、ガルバノメー
タ(37)を駆動して、透明板(36)の傾斜角度を制
御する。
第7図は、上記ビームシフタ(34)の機能を説明する
図である。透明板(36)の厚さをrtJ、屈折率を「
n」、透明板(36)の法線(N)と入射光ビーム(B
、)との角度を「θ、」とすると、透明板(36)を透
過した光ビーム(B2)のシフト量「DJは、次の(I
I)式で求められる。
D=t(1−cosθ1/ ff1) ’Sinθ、曲
(II)(註:(■)式は、本出願人による特願昭63
−64889号の明細書に記述している) この「D」の値が、テーブル(2)の移動によるずれ「
工」の量に一致するように、〔光ビームがレンズ(24
)及び(18)により、縮小されて投射される場合には
、D=工/r(1/rは縮小倍率)に一致するように〕
、露光ヘッド(9)の旋回腕(11)の回転に同期して
、ガルバノメータ(37)の駆動を制御し、透明板(3
6)を所要の角度に周期的に搖動させれば、ずれ「工」
による歪みが補正された複製画像を記録することができ
る。
〔第3実施例〕 第8図は、テーブル(2)を連続的に移動させる場合に
生じる。ずれ「工」に基づく歪みを補正するための、光
ビームをシフトさせる別の手段を備える第3実施例装置
を示すブロック図で、前記第7図及び第2図示装置と同
様な構成であるが、露光ヘッド(9)の先端部に設置し
た第2ミラー(17)を。
紙面に垂直な軸回りに搖動可能に軸支し、ガルバノメー
タ(38)により所要角度に周期的に搖動させるように
したものである。
ガルバノメータ(38)は、制御回路(26)からガル
バノミラ−・ドライバ(39)を介して入力する制御信
号により駆動され、露光ヘッド(9)の旋回腕(11)
の回転に同期して所要角度に搖動して、ガラス乾板(1
)に対する光ビームの投射点の位置を、副走査方向(A
)にシフトさせる。
この投射点のシフト量が、テーブル(2)の移動に基づ
くずれ「工」の量に一致するように、ガルバノメータ(
38)を制御することにより、ずれ「工」を補正して、
歪みのない複製画像を記録する。
〔その他の実施態様〕
上述の第1、第2、第3各実施例においては、第1及び
第2反射部として、それぞれミラー(I6)(17)を
適用しているが、これに変えて2個の直角プリズムをそ
の斜辺面を反射面として使用してもよい。また、第1及
び第2の実施例においては、2個のミラー(16) (
17)の代わりに、平行な2つの反射面を有する単一の
プリズム(たとえばロンボイドプリズム)を使用するこ
とも可能である。
また、上述の第2及び第3の実施例においては、テーブ
ル(2)を連続的に移動させる際に、ガルバノメータ(
37) (38)を利用して光ビームの光路をシフトさ
せることにより、連続移動に基づくずれ「xJを補正し
ているが、この手段に変えて、後述する画像信号の処理
時に、そのデータを補正することにより、ずれ「工」を
補正するようにしてもよい。
さらに上述の各実施例におけるレーザ光源(20)及び
ビームスプリッタ(21)に代えて、複数の光出射端を
有するアレイ状半導体レーザを適用することもできる。
この場合、半導体レーザは周知のように、その素子自体
に変調機能を有するために、変調手段としてのA OM
 (22)は、省略することができる。
また、上述各実施例では、2個のレンズ(18)及び(
24)によりテレセントリック光学系を構成しているが
、他の光学系を利用してもよいことは、云うまでもない
〔画像信号処理〕
上述各実施例装置は、いずれも露光ヘッド(9)の旋回
腕(1工)の長さを半径とする円弧状の走査線に沿って
、複製画像を記録するものであるため、その画像信号処
理は、従来の一般的な画像走査記録装置におけるX−Y
直交座標系における画像信号処理とは、異なる手法を適
用しなければならない、以下、この画像信号処理の手法
について説明する。
第9図は1画像信号処理装置の構成を示す概略ブロック
図で、ピックアップ側のスキャナあるいは自動製図機等
により作成した図形データ、たとえばCADデータは、
磁気テープ(41)あるいは磁気ディスク(42)に記
憶蓄積してあり、キーボード(43)等の端末機からの
指令により、所要領域のCADデータがワークステーシ
ョン(44)に転送される。
ワークステーション(44)は、入力したCADデータ
を、後述する要領で輪郭辺ベクトル・データに変換し、
次いで、ラスター・イメージ・プロセッサ(45)(以
下、RIPという)に転送して、リアルタイムで所要の
ドツトデータに変換する。これらのデータ変換の具体例
は、後述するゆRI P (45)から出力したドツト
データは、前記各実施例装置における信号出力制御部(
23)、A OM (22)等を含む光ビーム変換部(
46)に入力して、AOM(22)を通過する複数本の
光ビームを、個々に”0N−OFF”変調して、感光材
料であるガラス乾板(1)を露光走査して、第10図示
のように、円弧状走査線に沿って複製画像を記録する。
第11図は、RI P (45)におけるリアルタイム
処理を行なう場合に、処理対象となる画像領域をx−y
直交座標系で示した模式図で、円弧状の走査領域(S)
は、1走査周期において光点列により露光記録される範
囲を示す。
この画像領域のX軸側をY軸方向の記録用光点列のrK
(個)」のラインごとに分割し1図示のように1円弧状
の走査領域(S)の縁と分割境界線との交点に応じてY
軸側を分割する。そして、Y軸側の分割区画ごとに、「
K」ラインずつの隣接する2つの領域、すなわち「2K
」ライン分の領域について、ドツトデータを作成する。
この隣接する「2K」ライン分の領域によりドツトデー
タを作成する理由は、「IK」ライン分のみのドツトデ
ータによると1分割区域間士が長方形区域の隅角部で連
接されることになって連続性が失われるため、「IK」
ライン分をオーバーラツプさせて、連続性を維持させる
ようにするものである。
第11図では、説明のために「K」の値を大きく設定し
て、Y軸側を「Yl」から「Y9」までの9区画に分割
しであるが、実作業では「K」の値を適宜小さく設定し
て、Y軸側をさらに細かく分割することが望ましい。
次に第12図は、ワークステーション(44)における
CADデータの処理要領を示す模式図である。
入力した図形に基づいて、CADデータから図形の輪郭
辺ベクトルを作成する。このとき、通常は、ベクトルの
方向に対して右側が、図形の黒領域(第12図では斜線
を付して示す)となるようにしている。
次いで、第11図に示した分割手法にしたがって、Y軸
側を複数個の区域に分割し、さらに、分割した区域ごと
に、第13図(A)の輪郭辺ベクトルを同図(B)のよ
うに、各区域ごとに分離した輪郭辺ベクトルに変換する
この区域ごとに分離した輪郭辺ベクトルについて、X軸
の小さい方から大きい方に向かって処理をするために、
各ベクトルの始点がX軸の小さい方へくるようにする必
要があり、図の左方に向かうベクトルについて、右方向
を向くベクトルに変換する。この変換により、各ベクト
ルの右側を黒領域とするという条件が崩れるため、各ベ
クトルに白黒情報、すなわち、どちら側が黒領域かとい
う情報を付加する。
次いで、各Y領域でX軸に対して、各ベクトルの始点ア
ドレスによりソーティングをして、そのソーティングの
結果により、円弧状の走査軌跡に合致する「2K」ライ
ン分の幅を持つブロックの画像データをRI P (4
5)に転送して、描画を行なう。
第14図に、上述のワークステーション(44)におけ
るデータ処理のフロー図を示す。
次に第15図は、RI P (45)におけるデータ処
理の要領を示す模式図である。
前述したように、円弧状の走査軌跡に合致する「2K」
ライン分の、斜線を付した領域を1ブロツクとし、1回
の走査周期では、これらの各ブロック内において相対的
に同一の位置にあるデータに基づいて、走査露光を行な
う、すなわち、「Y工」区域においてrXn+zJ領域
の始端(左端)からある距離(Δ處)の位置にある走査
線「L工J−「Yz−Y=J区域においてrXn+x 
J領域の始端から同距離(Δl)の位置にある走査線「
L2」、「Yl、Ys、YiJ区域においてrXnJ領
域の始端から同距離(Δ露)の位置にある走査線’L3
J、「Y7.YaJ区域におIt’ テ「Xn+t J
領域の始端から同距離(Δt)の位置にある走査線「L
4」、及び「Y、」区域においてrXn+2J領域の始
端から同距離(Δ處)の位置にある走査線’ L s 
Jを、−回の走査工程において同一走査線として管理す
ることにより、x−y直交座標系に配置された図形デー
タを、円弧状の走査軌跡に沿って読みだすことができる
第16図は、上述の機能を遂行するためのRI P (
45)の構成を示すブロック図である。
まず、ワークステーション(44)から、「2K」うイ
ン分のブロック内に始点を持つ輪郭辺ベクトルデータが
転送され、交点計算部(47)に入力する。
交点計算部(47)では、輪郭辺ベクトルに基づいて、
ブロック内の「2KJ本の各ラインとベクトルとの交点
(すなわち、走査露光における白/黒の変化点)のデー
タを作成する。このとき、「2K」ライン分のブロック
を超えるベクトルは、未処理の繰り越し分として1次の
「2K」ライン分のブロックにおける計算時まで、記憶
させておく。
交点計算部(47)から出力した交点データは、次段の
交点メモリ(48)に転送され、各ラインに対応するア
ドレスで書きこまれ、記憶される。交点メモリ(48)
には、「2K」ライン分の容量を持たせて、交点データ
の管理を行なう。
「2K」ライン分の交点データの計算が終了すると、交
点計算部(47)から出力する計算終了信号により1次
段のY軸ソート部(49)に1ラインずつの交点データ
を転送する。Y軸ソート部(49)は、1ライン分の交
点データを、Y軸アドレスによりソートし、次段のドツ
ト変換部(50)へ転送する。
ドツト変換部(50)は、ソートされた交点データに基
づいて、各1ライン分の白/黒ドツトデータを出力し、
ドツトメモリ及び描画円弧ライントッドデータ変換部(
51)に転送する。
2にライン分ドツトメモリ及び描画円弧ライントッドデ
ータ変換部(51)は、転送された白/黒ドツトデータ
を2にライン分バッファし、走査露光用の複数本の並列
光ビームの順位ナンバーと、露光ヘッド(9)の旋回腕
(11)の角度とによって、各光ビームごとの走査露光
点の座標データを計算し、ドツトメモリ(51)から該
当するドツトデータを読みだして、所要の円弧ライン上
のドツトデータを作成する。円弧ラインの1本分のデー
タを読みだした後、ドツト変換部(5o)から新たな1
ライン分のデータを追加し、ドツトメモリ(51)には
、常に「2K」ライン分のデータを持たせて、逐次、変
換してゆく。
なお、上記・のドツト変換部(50)からドツトメモリ
及び描画円弧ライントッドデータ変換部(51)へドツ
トデータを転送する場合、Y軸側の分割された区域ごと
のデータを並列的にマルチ処理をすることにより、転送
処理の時間を短縮して、高速処理をするようにしてもよ
い。
次いで、円弧ライントッドデータを、マルチドツト円弧
ライントッドメモリ(52)に転送し、走査露光用の光
ビームの本数に対応する走査線数のドツトデータを蓄積
記憶させたのち、レコーディングユニット・インターフ
ェース(53)からの同期信号により出力させて、A 
OM (22)における光ビームの変調制御を行なって
、所望の画像パターンを露光記録する。
〔発明の効果〕
(1)ガラス乾板等の硬い平面状感光材料に走査露光を
する場合に、充分に絞りこんだ細径の光ビームを適用す
ることができるため、精細度の高いパターンを記録する
ことができる。
(2)露光ヘッドが1方向(主走査方向)へ回転する機
構であるため、高速度走査が可能である。
(3)感光材料を間欠モードあるいは連続モードの両者
で搬送することができ、かつ、連続搬送モードにおける
副走査方向の歪みを補正することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例装置の要部構成を示す斜視
図、第2図は同装置の構成示すブロック図、第3図は同
装置における走査用交点列の移動を示す模式図、第4図
は感光材料を連続的に搬送する場合の走査軌跡のずれを
説明する模式図、第5図は本発明の第2実施例装置の構
成を示すブロック図、第6図はビームシフタの1例を示
す斜視図、第7図はビームシフタの機能説明図、第8図
は本発明の第3実施例装置の構成を示すブロック図、第
9図は画像信号処理装置の概略構成を示すブロック図、
第10図は円弧状走査軌跡を示す概略平面図、第11図
は画像信号処理のための領域を分割する要領を示す図、
第12図はワークステーションにおけるCADデータの
処理要領を示す模式図、第13図は輪郭辺ベクトルを区
域ごとに分割する要領を示す模式図、第14図はワーク
ステーションにおけるデータ処理のフロー図、第15図
はラスター・イメージ・プロセッサにおけるデータ処理
の要領を示す模式図、第16図はラスター・イメージ・
プロセッサの構成を示すブロック図である。 (1)・・・・感光材料(ガラス乾板)、(2)・・・
・搬送手段(テーブル)、  (4)・・・・ナツト、
(5)・・・・副走査用モータ、 (6)・・・・ネジ
軸、(7)・・・・リニアエンコーダ、(8)・・・・
光源部、(9)・・・・露光ヘッド、  (10)・・
・・軸部、(11)・・・・旋回腕、   (12)・
・・・プリー(13)・・・・主走査用モータ、 (15)・・・・ロータリーエンコーダ、(16)(1
7)・・・・第1、第2反射部(ミラー)、(18)・
・・・結像用レンズ、 (20)・・・・光源。 (21)・・・・ビームスプリッタ、 (22)・・・・光ビーム変調手段(AOM)、(23
)・・・・信号出力制御部、(24)・・・・レンズ。 (25)・・・・ミラー     (26)・・・・制
御回路、(34)・・・・ビームシフタ、 (35)・・・・ビームシフタ制御部、(36)・・・
・透明板、(37) (38)・・・・ガルバノメータ
。 (41)・・・・磁気テープ、 (42)・・・・磁気
ディスク、(43)・・・・端末機、 (44)・・・・ワークステーション、(45)・・・
・ラスター・イメージ・プロセッサ、(46)・・・・
光ビーム変換部。 輩 1図 °ギ 1当 輩 図 ♀ 図 輩 ¥ 圀 >> ン  − − 開 1¥1 聰

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平面状の感光材料を、その平面に沿って副走査方
    向に搬送する搬送手段と、 該搬送面に垂直な中空の軸部と、該軸部の感光材料側の
    末端から側方に突出する中空の旋回腕とを備え、軸部を
    中心として垂直軸回りに主走査方向に回転駆動される露
    光ヘッドと、 該露光ヘッドの軸部と旋回腕との交差部に配置され、軸
    部に入射する光ビームを旋回腕の先端部に向けて反射す
    る第1反射部と、 前記旋回腕の先端部に設置され、前記第1反射部からの
    光ビームを前記感光材料面に向けて反射する第2反射部
    と、 前記旋回腕の先端部に設置され、前記第2反射部からの
    光ビームを前記感光材料面に結像させるレンズと、 光ビームを発生する光源と、該光源からの光ビームを所
    要の画像信号に基づいて変調する光ビーム変調手段を備
    え、変調された光ビームを前記露光ヘッドの軸部に、そ
    の回転軸に沿って入射させる光源部と、 を含む画像走査記録装置。
  2. (2)旋回腕の先端部から投射される光ビームが、感光
    材料を走査露光する期間は、感光材料の搬送を停止させ
    、感光材料の走査露光を行なわない期間に、感光材料を
    所要ピッチで副走査方向に搬送するようにした請求項(
    1)に記載の画像走査記録装置。
  3. (3)感光材料を副走査方向に一定速度で連続的に搬送
    するとともに、旋回腕の先端部から投射される光ビーム
    が感光材料の領域を走査露光する期間に、感光材料の搬
    送距離に一致させて該光ビームの投射点を副走査方向に
    移動させるように光ビームの光路をシフトさせる請求項
    (1)に記載の画像走査記録装置。
  4. (4)表裏面が平行な透明板を光源部の光路に挿入配置
    し、露光ヘッドの回転に同期させて、光路に対する該透
    明板の傾斜角度を周期的に変化させることにより、光ビ
    ームの光路をシフトさせるようにした請求項(3)に記
    載の画像走査記録装置。
  5. (5)露光ヘッドの回転に同期させて、第2反射部を周
    期的に搖動させることにより、光ビームの光路をシフト
    させるようにした請求項(3)に記載の画像走査記録装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100542176B1 (ko) * 2002-11-08 2006-01-11 허남욱 이색(貳色) 플라스틱제품 성형용 핫런너 밸브노즐

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KR100542176B1 (ko) * 2002-11-08 2006-01-11 허남욱 이색(貳色) 플라스틱제품 성형용 핫런너 밸브노즐

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