JPH02273195A - ヒト多型性上皮ムチンと反応するモノクローナル抗体 - Google Patents
ヒト多型性上皮ムチンと反応するモノクローナル抗体Info
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- JPH02273195A JPH02273195A JP1297751A JP29775189A JPH02273195A JP H02273195 A JPH02273195 A JP H02273195A JP 1297751 A JP1297751 A JP 1297751A JP 29775189 A JP29775189 A JP 29775189A JP H02273195 A JPH02273195 A JP H02273195A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ムチン糖蛋白質上のエピトープを認識するモ
ノクローナル抗体、この様なモノクローナル抗体を生産
するハイブリドーマ、これらのモノクローナル抗体の使
用、並びに該エピトープ及び免疫的に関連するペプチド
配列を含有するワクチンに関する。
ノクローナル抗体、この様なモノクローナル抗体を生産
するハイブリドーマ、これらのモノクローナル抗体の使
用、並びに該エピトープ及び免疫的に関連するペプチド
配列を含有するワクチンに関する。
悪性上皮細胞及び非−悪性上皮細胞は、かなりの分子量
多型性<polymorph ism)を示す糖蛋白質
であるムチン(mucin)を分泌する。
多型性<polymorph ism)を示す糖蛋白質
であるムチン(mucin)を分泌する。
ヒト多型性上皮ムチン()IPEM−さらにPAS−0
゜PEM、 EMA及び)INFGMとしても知られて
いる)は20個のアミノ酸から成る単位(第1図)の纒
列(tandem)反復を含んで成ることがすでに報告
されている。集団中の個体間の反復数の多様性がHPE
M糖蛋白質のサイズ多型性を理由付けている。
゜PEM、 EMA及び)INFGMとしても知られて
いる)は20個のアミノ酸から成る単位(第1図)の纒
列(tandem)反復を含んで成ることがすでに報告
されている。集団中の個体間の反復数の多様性がHPE
M糖蛋白質のサイズ多型性を理由付けている。
上皮腺癌、例えば悪性の乳癌、卵巣癌、結腸癌、膵臓癌
又は他の腺組織の癌に覆った個体においては、腫瘍細胞
により前記のムチンが多量に分泌される。これらのムチ
ンは非−悪性上皮細胞により正常に生産されるムチンに
相当し、あるいは部分的にのみグリコジル化されている
場合がある異常なムチンである。この様な条件下で生産
されるムチンの量は、正常な非−悪性(nontumo
urigenic)上皮細胞により生産されそれを大き
く超える。
又は他の腺組織の癌に覆った個体においては、腫瘍細胞
により前記のムチンが多量に分泌される。これらのムチ
ンは非−悪性上皮細胞により正常に生産されるムチンに
相当し、あるいは部分的にのみグリコジル化されている
場合がある異常なムチンである。この様な条件下で生産
されるムチンの量は、正常な非−悪性(nontumo
urigenic)上皮細胞により生産されそれを大き
く超える。
本発明者らは、全く驚くべきことに、)IPEMの各反
復配列のC−末端の5個のアミノ酸の連続する配列が、
IIPEMに対して向けられた特定のモノクローナル抗
体により検出されるエピトープを構成していることを見
出した。このエピトープは上皮腺癌により発現されそし
て分泌されるムチン上に存在し、そしてそれ故にこの領
域に対して向けられたモノクローナル抗体を使用して上
皮腺癌を検出することができる。
復配列のC−末端の5個のアミノ酸の連続する配列が、
IIPEMに対して向けられた特定のモノクローナル抗
体により検出されるエピトープを構成していることを見
出した。このエピトープは上皮腺癌により発現されそし
て分泌されるムチン上に存在し、そしてそれ故にこの領
域に対して向けられたモノクローナル抗体を使用して上
皮腺癌を検出することができる。
本発明の1つの観点に従えば、II P E Mの縦列
反復の配列ALA PROASP TIIRARG(A
PDTR)に特異的なモノクローナル抗体が提供される
。悪性上皮組織及び非−悪性上皮組織の両者により生産
されるムチン中に存在するこのエピトープは本発明のモ
ノクローナル抗体により特異的に結合される。このモツ
クローナル抗体は、ムチン分子それ自体中のこのエピト
ープのみならずその断片中のエピトープ及びそのアミノ
酸変形体をも認識することができる。確かに、このモノ
クローナル抗体はこのエピトープをそれを挟む蛋白質配
列とは無関係に認識することができる。すなわち、この
エピトープを含む5個以上のアミノ酸の短いペプチドが
本発明のモノクローナル抗体に結合することができる。
反復の配列ALA PROASP TIIRARG(A
PDTR)に特異的なモノクローナル抗体が提供される
。悪性上皮組織及び非−悪性上皮組織の両者により生産
されるムチン中に存在するこのエピトープは本発明のモ
ノクローナル抗体により特異的に結合される。このモツ
クローナル抗体は、ムチン分子それ自体中のこのエピト
ープのみならずその断片中のエピトープ及びそのアミノ
酸変形体をも認識することができる。確かに、このモノ
クローナル抗体はこのエピトープをそれを挟む蛋白質配
列とは無関係に認識することができる。すなわち、この
エピトープを含む5個以上のアミノ酸の短いペプチドが
本発明のモノクローナル抗体に結合することができる。
同様に、このエピトープは、エピトープそれ自体のアミ
ノ酸配列以外の一次アミノ酸配列についてムチン分子と
は異る蛋白質分子中にある場合、本発明の抗体により認
識されることができる。
ノ酸配列以外の一次アミノ酸配列についてムチン分子と
は異る蛋白質分子中にある場合、本発明の抗体により認
識されることができる。
エピトープのアミノ酸配列を変えることにより、本発明
者らは、この発明のモノクローナル抗体が次の配列; A’ PD’ T’ R (式中、A′はA、P又はSであり; D′はD又はNであり;そして T′は任意のアミノ酸である) に結合し得ることを見出した。
者らは、この発明のモノクローナル抗体が次の配列; A’ PD’ T’ R (式中、A′はA、P又はSであり; D′はD又はNであり;そして T′は任意のアミノ酸である) に結合し得ることを見出した。
本明細書を通じて標準的1文字アミノ酸コードを使用す
る。便利のためこのコードを第2図に示す。
る。便利のためこのコードを第2図に示す。
上記に基き、本発明のモノクローナル抗体はペプチド又
は蛋白質中のエピトープ^5PDR又はA’ PD’
T’ R(式中、記号の意味は前記の通りである)に特
異的に結合することができ、エピトープを含むペプチド
又は蛋白質は、例えばXASPDRX又はX^’ PD
’ T’ RXで表わすことができ、ここでXは1〜l
Xl0’個のアミノ酸であって同一でもよ(、又は蛋白
質分子中に存在する任意の既知L−アミノ酸の組み合わ
せであることができる。
は蛋白質中のエピトープ^5PDR又はA’ PD’
T’ R(式中、記号の意味は前記の通りである)に特
異的に結合することができ、エピトープを含むペプチド
又は蛋白質は、例えばXASPDRX又はX^’ PD
’ T’ RXで表わすことができ、ここでXは1〜l
Xl0’個のアミノ酸であって同一でもよ(、又は蛋白
質分子中に存在する任意の既知L−アミノ酸の組み合わ
せであることができる。
本発明のモノクローナル抗体は、すでに検討したように
、悪性上皮細胞及び非−悪性上皮細胞の両者、例えば結
腸、卵巣、肺、乳房、又は他の分泌組織からの細胞によ
り生産されるムチンと反応する。これは、異状に加工(
process)された腫瘍ムチン又は合成的に脱グリ
コジル化されたムチンとのみ反応するオーストラリア特
許出願Nα11039/88に記載されているモノクロ
ーナル抗体とは対照的である。これらの抗体は、本発明
の抗体と比較した場合低い親和性を有し、上皮腺癌によ
り多量に生産される正常ムチンを認識しないか又は弱く
認識するだけである。
、悪性上皮細胞及び非−悪性上皮細胞の両者、例えば結
腸、卵巣、肺、乳房、又は他の分泌組織からの細胞によ
り生産されるムチンと反応する。これは、異状に加工(
process)された腫瘍ムチン又は合成的に脱グリ
コジル化されたムチンとのみ反応するオーストラリア特
許出願Nα11039/88に記載されているモノクロ
ーナル抗体とは対照的である。これらの抗体は、本発明
の抗体と比較した場合低い親和性を有し、上皮腺癌によ
り多量に生産される正常ムチンを認識しないか又は弱く
認識するだけである。
本発明のモノクローナル抗体は、肝EM分子の特定の免
疫原領域に対して向けられているらしいので有利である
。本発明のモノクローナル抗体の由来、すなわちそれが
由来する種は重要ではない。
疫原領域に対して向けられているらしいので有利である
。本発明のモノクローナル抗体の由来、すなわちそれが
由来する種は重要ではない。
むしろ、本発明の抗体は、前記のごとく、エピトープ及
びその変異体に特異的に結合しなければなラナイ。従っ
て、本発明のモノクローナル抗体は薩歯動物、ウサギ、
ウマ、ヒツジ、ロバもしくはヒトに由来することができ
、又はこれらのバイブリドであることができる。
びその変異体に特異的に結合しなければなラナイ。従っ
て、本発明のモノクローナル抗体は薩歯動物、ウサギ、
ウマ、ヒツジ、ロバもしくはヒトに由来することができ
、又はこれらのバイブリドであることができる。
モノクローナル抗体は、Goding (Monocl
onalAntibodies : Pr1ncipa
ls and Practice :第2版、アカデミ
ツク・プレス(1986) )により記載されているよ
うな常用のそしてよく知られている方法に従って製造す
ることができ、この文献の記載を引用により本明細書に
組み入れる。要約すれば、本発明のモノクローナル抗体
は、)IPEM、又は脱グリコジル化もしアセチル化の
ごとき化学的手段により変形されたHPEM、あるいは
エピトープAPDTPを含有するこれらのペプチド断片
により動物を免疫感作することにより製造することがで
きる。これらのペプチドは合成することができそして場
合によってはキャリヤー蛋白質、例えばキーホールリン
ペット・ヘモシアニンに接合せしめることができ、そし
て免疫原として使用することができる。
onalAntibodies : Pr1ncipa
ls and Practice :第2版、アカデミ
ツク・プレス(1986) )により記載されているよ
うな常用のそしてよく知られている方法に従って製造す
ることができ、この文献の記載を引用により本明細書に
組み入れる。要約すれば、本発明のモノクローナル抗体
は、)IPEM、又は脱グリコジル化もしアセチル化の
ごとき化学的手段により変形されたHPEM、あるいは
エピトープAPDTPを含有するこれらのペプチド断片
により動物を免疫感作することにより製造することがで
きる。これらのペプチドは合成することができそして場
合によってはキャリヤー蛋白質、例えばキーホールリン
ペット・ヘモシアニンに接合せしめることができ、そし
て免疫原として使用することができる。
これに続き、免疫感作された動物から免疫感作されたリ
ンパ系細胞(例えば、牌111Jンパ球)を得、このリ
ンパ系細胞を不滅化された細胞〔例えば、骨髄腫細胞又
は異骨髄腫(heteromyeloma)細胞]と融
合せしめることにより培養において無限に増殖すること
ができるバイブリド細胞を生成せしめ、そして次にバイ
ブリド細胞をスクリーニングすることにより注目のエピ
トープと反応するモノクローナル抗体を生産するバイブ
リド細胞を同定する。
ンパ系細胞(例えば、牌111Jンパ球)を得、このリ
ンパ系細胞を不滅化された細胞〔例えば、骨髄腫細胞又
は異骨髄腫(heteromyeloma)細胞]と融
合せしめることにより培養において無限に増殖すること
ができるバイブリド細胞を生成せしめ、そして次にバイ
ブリド細胞をスクリーニングすることにより注目のエピ
トープと反応するモノクローナル抗体を生産するバイブ
リド細胞を同定する。
便宜上本発明者らは、HPEMの20個のアミノ酸から
成る配列2個のアミノ酸1〜24に相当するペブチド上
でハイブリドーマの上清を日常的にスクリーニングした
。
成る配列2個のアミノ酸1〜24に相当するペブチド上
でハイブリドーマの上清を日常的にスクリーニングした
。
開山動物、特にマウスにおけるハイブリドーマの製造法
が非常によく確立された方法であり、そして好ましい。
が非常によく確立された方法であり、そして好ましい。
安定な闇歯動物のハイブリドーマは選択された特性を有
する抗体の無限の供給源を提供する。しかしながら、本
発明が藁歯動物のモノクローナル抗体に限定されるもの
ではない。
する抗体の無限の供給源を提供する。しかしながら、本
発明が藁歯動物のモノクローナル抗体に限定されるもの
ではない。
所望により、俗歯動物又は他の動物の抗体を、Riec
hmann ら(Nature、 Vol、322.1
988年3月24日、323−327頁)の方法に従っ
てヒト化(humanize)することができる。この
文献の記載を引用によりこの明細書に組み入れる。これ
らの方法によれば、組換DNA法を用いて、ヒト抗体重
鎮及び軽鎖可変ドメインからの6個の超可変領域を回出
動物抗体からの超可変領域により置き換えることができ
る。再生された嶋ト抗体は、もとの超可変領域の存在に
基くもとの抗体の親和性を有するが、ヒト抗体の他のす
べての特性を有するであろう。
hmann ら(Nature、 Vol、322.1
988年3月24日、323−327頁)の方法に従っ
てヒト化(humanize)することができる。この
文献の記載を引用によりこの明細書に組み入れる。これ
らの方法によれば、組換DNA法を用いて、ヒト抗体重
鎮及び軽鎖可変ドメインからの6個の超可変領域を回出
動物抗体からの超可変領域により置き換えることができ
る。再生された嶋ト抗体は、もとの超可変領域の存在に
基くもとの抗体の親和性を有するが、ヒト抗体の他のす
べての特性を有するであろう。
この明細書において使用する場合、「抗体」なる語は前
記のエピトープのための結合部位を有する抗体の断片、
例えばF (ab) ”断片及び単一免疫グロブリン可
変ドメイン(Wardら、Nature、Vol、34
11989年10月12日、544−546頁に記載さ
れているような)を包含することが意図される。この文
献の記載もまた、引用によりこの明細書に組み入れる。
記のエピトープのための結合部位を有する抗体の断片、
例えばF (ab) ”断片及び単一免疫グロブリン可
変ドメイン(Wardら、Nature、Vol、34
11989年10月12日、544−546頁に記載さ
れているような)を包含することが意図される。この文
献の記載もまた、引用によりこの明細書に組み入れる。
本発明の抗体は任意のアイソタイプのもの、例えばIg
l’l又はIgGであることができる。
l’l又はIgGであることができる。
本発明のモノクローナル抗体は検出可能なラベル又はレ
ポーター(repor ter)基、例えば放射性同位
元素、酵素、金属、蛍光物質(f 1 uoropho
re)、又は他の直接的もしくは間接的に検出可能なラ
ベルによりラベルすることができる。酵素的に検出可能
なラベルの例にはパーオキシダーゼ及びウレアーゼが含
まれる。放射性同位元素の例にはlI25及び(IN、
並びにセシウム、テクネチウム及びインジウムの同位元
素が含まれる。蛍光物質の例にはフルオロレッセイン及
びローダミンが含まれる。レポーター基は抗体に直接に
接合せしめることもでき、又は静電的相互作用もしくは
他の相互作用により抗体と会合せしめることができる。
ポーター(repor ter)基、例えば放射性同位
元素、酵素、金属、蛍光物質(f 1 uoropho
re)、又は他の直接的もしくは間接的に検出可能なラ
ベルによりラベルすることができる。酵素的に検出可能
なラベルの例にはパーオキシダーゼ及びウレアーゼが含
まれる。放射性同位元素の例にはlI25及び(IN、
並びにセシウム、テクネチウム及びインジウムの同位元
素が含まれる。蛍光物質の例にはフルオロレッセイン及
びローダミンが含まれる。レポーター基は抗体に直接に
接合せしめることもでき、又は静電的相互作用もしくは
他の相互作用により抗体と会合せしめることができる。
レポーター基に抗体を接合せしめ又はレポーター基によ
り抗体をラベル化する方法は当業界においてよく知られ
ており、そして例えばGoding (前掲)により記
載されている。
り抗体をラベル化する方法は当業界においてよく知られ
ており、そして例えばGoding (前掲)により記
載されている。
レポーター基によりラベルされたモノクローナル抗体は
、生物学的サンプル中のHPEMの例えばイムノアッセ
イによる検出、切片の組織染色、又はX−線のごとき検
出手段もしくは他のイメージング方法を用いる腫瘍の位
置決定もしくは可視化のために使用することができる。
、生物学的サンプル中のHPEMの例えばイムノアッセ
イによる検出、切片の組織染色、又はX−線のごとき検
出手段もしくは他のイメージング方法を用いる腫瘍の位
置決定もしくは可視化のために使用することができる。
本発明の他の観点に従えば、ヒト多型性上皮ムチンの縦
列反復配列のアミノ酸配列ASPDRに特異的に結合す
るモノクローナル抗体を生産するハイブリドーマが提供
される。
列反復配列のアミノ酸配列ASPDRに特異的に結合す
るモノクローナル抗体を生産するハイブリドーマが提供
される。
ハイブリドーマ細胞系は当業界においてよく知られてい
る方法に従って製造される。すでに記載したように、H
PEM又はエピトープAPDTRを含有するそのペプチ
ド配列により動物を免疫感作する。
る方法に従って製造される。すでに記載したように、H
PEM又はエピトープAPDTRを含有するそのペプチ
ド配列により動物を免疫感作する。
次に5、免疫感作されたリンパ系細胞、特に肺臓リンパ
球を不滅化細胞(好ましくは骨髄腫細胞)と融合せしめ
、そして生ずる不滅ハイブリドーマは培養において維持
する。次に、バイブリドーマにより生産されるモノクロ
ーナル抗体をエピトープAPDTPへの結合について試
験する。これは、例えば、ポリエチレンピン又は他の支
持体上でこのエピトープ又はこのエピトープを含有する
ペプチド配列を合成することにより行うことができる。
球を不滅化細胞(好ましくは骨髄腫細胞)と融合せしめ
、そして生ずる不滅ハイブリドーマは培養において維持
する。次に、バイブリドーマにより生産されるモノクロ
ーナル抗体をエピトープAPDTPへの結合について試
験する。これは、例えば、ポリエチレンピン又は他の支
持体上でこのエピトープ又はこのエピトープを含有する
ペプチド配列を合成することにより行うことができる。
次に、固定化されたペプチドへの結合を、例えばパーオ
キシダーゼによりラベルされた抗−抗体を用いるELI
SAにより検出することができる。次に、問題のエピト
ープを結合する抗体を選択しそして増幅する。ハイブリ
ドーマは、適切な増殖支持媒体の存在下での組織培養に
おいて増殖せしめることができ、この媒体の組成は、当
業界においてよく知られているように、特に親細胞系の
性質に依存するであろう。ハイブリドーマはまた動物中
で、特に腹腔中で増殖させることもできる。次に、目的
のモノクローナル抗体を収得し、そして例えばGodi
ng (前掲)により記載されているようなよく知られ
た方法により精製することができる。
キシダーゼによりラベルされた抗−抗体を用いるELI
SAにより検出することができる。次に、問題のエピト
ープを結合する抗体を選択しそして増幅する。ハイブリ
ドーマは、適切な増殖支持媒体の存在下での組織培養に
おいて増殖せしめることができ、この媒体の組成は、当
業界においてよく知られているように、特に親細胞系の
性質に依存するであろう。ハイブリドーマはまた動物中
で、特に腹腔中で増殖させることもできる。次に、目的
のモノクローナル抗体を収得し、そして例えばGodi
ng (前掲)により記載されているようなよく知られ
た方法により精製することができる。
本発明のハイブリドーマ細胞系は、前に記載したような
目的とするモノクローナル抗体を分泌する連続的で且つ
安定な細胞系である。ハイブリドーマの親細胞系は同一
の種又は異る種に由来することができ、これらの種は例
えばマウス、ラット、ハムスター、ウサギ、ヒト、ブタ
、ウマ、ヒツジ又はヤギから選択することができる。本
発明の特に好ましいハイブリドーマはハイブリドーマc
Bc1゜cBC2及びcBC3により代表され、そして
これらはそれぞれ抗体BC1,BC2及びBC3を生産
する。
目的とするモノクローナル抗体を分泌する連続的で且つ
安定な細胞系である。ハイブリドーマの親細胞系は同一
の種又は異る種に由来することができ、これらの種は例
えばマウス、ラット、ハムスター、ウサギ、ヒト、ブタ
、ウマ、ヒツジ又はヤギから選択することができる。本
発明の特に好ましいハイブリドーマはハイブリドーマc
Bc1゜cBC2及びcBC3により代表され、そして
これらはそれぞれ抗体BC1,BC2及びBC3を生産
する。
本発明の他の観点に従えば、HPEMの検出方法が提供
され、この方法は生物学的サンプルを前記の抗体と接触
せしめ、そして次に抗体の結合を検出及び/又は定量す
ることを含んで成る。
され、この方法は生物学的サンプルを前記の抗体と接触
せしめ、そして次に抗体の結合を検出及び/又は定量す
ることを含んで成る。
生物学的サンプルは血清、血漿、乳、尿、便、腹水、組
繊抽出物、細胞及び細胞上清から選択することができる
。
繊抽出物、細胞及び細胞上清から選択することができる
。
モノクローナル抗体をレポーター基によりラベルして抗
体の結合を検出及び/又は定量することができるように
することができる。このような薬剤には抗−抗体が包含
され、これはレポーター基又は他の薬剤、例えばスタフ
イルコツカス・アウL/’7ス(Sta h 1oco
ccus aureus)のプロティンAによりラベル
することができる。
体の結合を検出及び/又は定量することができるように
することができる。このような薬剤には抗−抗体が包含
され、これはレポーター基又は他の薬剤、例えばスタフ
イルコツカス・アウL/’7ス(Sta h 1oco
ccus aureus)のプロティンAによりラベル
することができる。
上記の方法によれば上皮腺癌例えば乳癌又は子宮癌を検
出することができる。癌状態はHPEMのレベルの上昇
により示される。
出することができる。癌状態はHPEMのレベルの上昇
により示される。
測定方法は、抗体を支持体に結合せしめ、疑われる抗原
を含有するサンプルを支持体に添加し、そして次に第二
のラベルされているか又は未ラベルの抗体を添加してH
PE?iの存在を検出する。あるいは、I(PEMを検
出する方法は、 (i)生物学的サンプルをエピトープAPDTPに結合
するモノクローナル抗体と接触せしめ;(ii)段階(
i)のモノクローナル抗体と反応するペプチド配列を固
定化している支持体に段階(i)の混合物を添加し;そ
して (iii)次に、抗体の結合を検出及び/又は定量する
:ことを含んで成る。
を含有するサンプルを支持体に添加し、そして次に第二
のラベルされているか又は未ラベルの抗体を添加してH
PE?iの存在を検出する。あるいは、I(PEMを検
出する方法は、 (i)生物学的サンプルをエピトープAPDTPに結合
するモノクローナル抗体と接触せしめ;(ii)段階(
i)のモノクローナル抗体と反応するペプチド配列を固
定化している支持体に段階(i)の混合物を添加し;そ
して (iii)次に、抗体の結合を検出及び/又は定量する
:ことを含んで成る。
腫瘍細胞と会合したIIPEMは、l!S■又はインジ
ウムのごときレポーター基によりラベルされた抗体を患
者に注射し、そして次に例えばシンチレーションカメラ
又は他のイメージング技法を用いて抗体の結合を検出す
ることにより検出することができる。
ウムのごときレポーター基によりラベルされた抗体を患
者に注射し、そして次に例えばシンチレーションカメラ
又は他のイメージング技法を用いて抗体の結合を検出す
ることにより検出することができる。
本発明の他の観点においては、エピトープ八PDTP又
はエピトープS’ A’ PD’ T’ Ri(式中、
S′はA、D、E、F、G、に、P又はSであり; A′はA、P又はSであり; D′はD又はNであり;そして T′は蛋白質又はペプチド中に天然に存在する任意のア
ミノ酸である)、あるいは(S’ A’ PD’T’
R) ’ 、 (APDTI? ) 1′及び(S
APDTR) ’ (式中nは1〜1×10hである
)で表わされる前記エピトープの多数コピーを含有する
又はそれらから成る合成非天然ペプチド又は蛋白質が提
供される。
はエピトープS’ A’ PD’ T’ Ri(式中、
S′はA、D、E、F、G、に、P又はSであり; A′はA、P又はSであり; D′はD又はNであり;そして T′は蛋白質又はペプチド中に天然に存在する任意のア
ミノ酸である)、あるいは(S’ A’ PD’T’
R) ’ 、 (APDTI? ) 1′及び(S
APDTR) ’ (式中nは1〜1×10hである
)で表わされる前記エピトープの多数コピーを含有する
又はそれらから成る合成非天然ペプチド又は蛋白質が提
供される。
この様なペプチド又は蛋白質はII P E M分子の
エピトープAPDTRに対して向けられた抗体と結合す
ることができる。
エピトープAPDTRに対して向けられた抗体と結合す
ることができる。
上に定義したペプチド又は蛋白質は腺癌の治療のための
ワクチンとして使用することができる。
ワクチンとして使用することができる。
これに関して、HPEMPE中のエピトープAPDTR
及びおそらく他の配列はマスクされておらず又は免疫系
に利用されることができる。すなわち癌状態において免
疫原性である。従って、前記のペプチド/蛋白質による
免疫感作の後に生産される抗体及びT−細胞はそれぞれ
細胞性機構及び液性機械を介してこれらの発現されたエ
ピトープと会合した腫瘍細胞の破壊を生じさせることが
できる。
及びおそらく他の配列はマスクされておらず又は免疫系
に利用されることができる。すなわち癌状態において免
疫原性である。従って、前記のペプチド/蛋白質による
免疫感作の後に生産される抗体及びT−細胞はそれぞれ
細胞性機構及び液性機械を介してこれらの発現されたエ
ピトープと会合した腫瘍細胞の破壊を生じさせることが
できる。
本発明の合成ペプチドは特に、p21−24. p20
−24゜pi9−24. pi8−24. pi7−2
4. pi6−24. pi5−24. p1424、
pi4−23. pi−15,pi3−32.
TSApl−24,Apl−15゜pi3−23、及
びCp13−32(式中、’PJの後の数値はHPEM
のアミノ酸反復配列2個のアミノ酸1−40に関する)
から選択される。
−24゜pi9−24. pi8−24. pi7−2
4. pi6−24. pi5−24. p1424、
pi4−23. pi−15,pi3−32.
TSApl−24,Apl−15゜pi3−23、及
びCp13−32(式中、’PJの後の数値はHPEM
のアミノ酸反復配列2個のアミノ酸1−40に関する)
から選択される。
エピトープAPDTRに対して向けられた抗体に結合す
る能力を維持していることを条件として、前記のペプチ
ド配列にアミノ酸の欠失、置換又は挿人を加えて変更し
たペプチドも本発明のペプチドの範囲に含まれる。
る能力を維持していることを条件として、前記のペプチ
ド配列にアミノ酸の欠失、置換又は挿人を加えて変更し
たペプチドも本発明のペプチドの範囲に含まれる。
本発明の他の観点において、前記のペプチドを医薬とし
て許容されるキャリヤー又は賦形剤と組み合わせて含ん
で成る腺癌に対するワクチンが提供される。キャリヤー
及び賦形剤には、塩溶液、アルブミン、デキストロース
、並びに当業界においてよく知られており、そして例え
ばRemmRemm1n’sPharmaceutic
al 5cience and U、S、PharlI
lacopeia(1984) ;マーク・パブリッシ
ング・カンパニーイーストン、PAに記載されている他
のキャリヤーが含まれる。引用によりこの文献の記載を
本明細書に組み入れる。
て許容されるキャリヤー又は賦形剤と組み合わせて含ん
で成る腺癌に対するワクチンが提供される。キャリヤー
及び賦形剤には、塩溶液、アルブミン、デキストロース
、並びに当業界においてよく知られており、そして例え
ばRemmRemm1n’sPharmaceutic
al 5cience and U、S、PharlI
lacopeia(1984) ;マーク・パブリッシ
ング・カンパニーイーストン、PAに記載されている他
のキャリヤーが含まれる。引用によりこの文献の記載を
本明細書に組み入れる。
上記のペプチドは補助配列、例えばPPDもしくはMO
P 、又はキャリヤー分子、例えばジフテリアもしくは
破傷風のトキソイドと接合又は会合せしめることができ
る。
P 、又はキャリヤー分子、例えばジフテリアもしくは
破傷風のトキソイドと接合又は会合せしめることができ
る。
ワクチンは特に、次の配列二
(S’ A’ PD’ T’ R)’ −Y(
SAPDTR) −Y (APDTP ) ”−Yl又は (TSAPDTRPAPGSTAPPAHGVTSAP
DTR) ’(式中、nは1〜1×10hであり、Yは
補助配列又はキャリヤー分子であり、そしてS’、A’
D′及びT′は前記の通りである) から選ばれた配列のペプチド又は蛋白質を含んで成る。
SAPDTR) −Y (APDTP ) ”−Yl又は (TSAPDTRPAPGSTAPPAHGVTSAP
DTR) ’(式中、nは1〜1×10hであり、Yは
補助配列又はキャリヤー分子であり、そしてS’、A’
D′及びT′は前記の通りである) から選ばれた配列のペプチド又は蛋白質を含んで成る。
本発明の他の観点において、前記のII P E Hの
エピトープAPDTRと反応するモノクローナル抗体を
単独で又は医薬として許容されるキャリヤー又は賦形剤
と組合わせて含んで成る腺癌の治療のための療法組成物
が提供される。モノクローナル抗体は好ましくはヒト由
来のもの又はヒト化されたものである。すなわち、抗体
はヒト定常領域及び可変領域、並びにネズミ又はラット
のごとき他の種由来の超可表領域を含有する。このモノ
クローナル抗体は、細胞毒性剤、例えばりシンの細胞毒
性サブユニット、又は破傷風トキソイド、又は細胞毒性
剤、例えばメルフアラン(melphalan) 、プ
レオマイシン(bleomycin) 、アンドリアマ
イシン(andriamycin) 、n−アセチルメ
ルフアラン、シスプラチン(cisplatin) 、
ダウノルビシン(dauno−rubicin)、アク
チノマイシン(actinomycin) 、5−フル
オロウラシル、メソトレキセート(methot。
エピトープAPDTRと反応するモノクローナル抗体を
単独で又は医薬として許容されるキャリヤー又は賦形剤
と組合わせて含んで成る腺癌の治療のための療法組成物
が提供される。モノクローナル抗体は好ましくはヒト由
来のもの又はヒト化されたものである。すなわち、抗体
はヒト定常領域及び可変領域、並びにネズミ又はラット
のごとき他の種由来の超可表領域を含有する。このモノ
クローナル抗体は、細胞毒性剤、例えばりシンの細胞毒
性サブユニット、又は破傷風トキソイド、又は細胞毒性
剤、例えばメルフアラン(melphalan) 、プ
レオマイシン(bleomycin) 、アンドリアマ
イシン(andriamycin) 、n−アセチルメ
ルフアラン、シスプラチン(cisplatin) 、
ダウノルビシン(dauno−rubicin)、アク
チノマイシン(actinomycin) 、5−フル
オロウラシル、メソトレキセート(methot。
rexate) 、シクロホスファミド、並びにこれら
の塩及び誘導体と接合又は会合せしめることができる。
の塩及び誘導体と接合又は会合せしめることができる。
本発明を、図に言及しながら実施例により説明する。
第1図は、HPEHの20個のアミノ酸から成る反復単
位を示し; 第2図は、Lehninger、 Biocheast
ry、第2版、Worth Publishers I
nc、、 197Bから採用した常用の一文字アミノ酸
コードを示し;そして第3図は、モノクローナル抗体B
CI (A)及びBC2(B)により認識される5AP
DTHの1換分析の「平均親応答J (mean pa
rent response)の%を示す。20個のE
LISA値の各ブロックは、棒の下の単文字コードによ
り特定される単一アミノ酸置換を含有するペプチドにつ
いての結果を示す。5APDTR中の置換の位置を星印
により示す。親配列の6コピーについてのELISA値
を平均し、そして置換類似体について得られた値との比
較のための100%として用いる。
位を示し; 第2図は、Lehninger、 Biocheast
ry、第2版、Worth Publishers I
nc、、 197Bから採用した常用の一文字アミノ酸
コードを示し;そして第3図は、モノクローナル抗体B
CI (A)及びBC2(B)により認識される5AP
DTHの1換分析の「平均親応答J (mean pa
rent response)の%を示す。20個のE
LISA値の各ブロックは、棒の下の単文字コードによ
り特定される単一アミノ酸置換を含有するペプチドにつ
いての結果を示す。5APDTR中の置換の位置を星印
により示す。親配列の6コピーについてのELISA値
を平均し、そして置換類似体について得られた値との比
較のための100%として用いる。
司ユニ号
PPD−精製された蛋白質誘導体
BCG−バシルス・カルメツチーブニリン(bacil
luscalmette−guerin) MDP−ムラミルジ−ペプチド HMFGM−人乳脂肪球ムチン PBS−リン酸緩衝液 PvC−ポリ塩化ビニル ■ 1.0 せ杢すαLが法 1.1. 量!慕」讐 HMFGM(人乳脂肪球膜)を、Jarusch ら(
J、Ce1l。
luscalmette−guerin) MDP−ムラミルジ−ペプチド HMFGM−人乳脂肪球ムチン PBS−リン酸緩衝液 PvC−ポリ塩化ビニル ■ 1.0 せ杢すαLが法 1.1. 量!慕」讐 HMFGM(人乳脂肪球膜)を、Jarusch ら(
J、Ce1l。
Biol、73 : 223−241)によりすでに記
載されているようにして新鮮な人乳から単離した。次に
、生成した粗膜をベックマンL8−70超遠心分離機を
用いる10.0OOX g、1.5時間4°Cでの遠心
分離により集めた。ベレットを0.3Mシュークロース
、70mMKCj2 、2mM MgCj2.を含む1
0mM Tris−11C1緩衝液(pH7,4)中に
再懸濁しそして一70°Cにて貯蔵した。乳ムチンから
〇一連結された炭水化物を除去するため、分子をトリフ
ルオロメタンスルホン酸(TFMSA)を1時間20゛
Cにて処理して十分にストリップされたムチンを調製し
た。乳癌細胞系ZR75からの細胞表面膜をすでに記載
されている(Br、J。
載されているようにして新鮮な人乳から単離した。次に
、生成した粗膜をベックマンL8−70超遠心分離機を
用いる10.0OOX g、1.5時間4°Cでの遠心
分離により集めた。ベレットを0.3Mシュークロース
、70mMKCj2 、2mM MgCj2.を含む1
0mM Tris−11C1緩衝液(pH7,4)中に
再懸濁しそして一70°Cにて貯蔵した。乳ムチンから
〇一連結された炭水化物を除去するため、分子をトリフ
ルオロメタンスルホン酸(TFMSA)を1時間20゛
Cにて処理して十分にストリップされたムチンを調製し
た。乳癌細胞系ZR75からの細胞表面膜をすでに記載
されている(Br、J。
Surg、75 : 811−817)ようにして調製
した。
した。
1.2.且旦V分扼
モノクローナル抗体の抗−1(MFG活性をl(MFG
l’l結合アッセイにおいて測定した。粗HMPGM又
はpi−24ペプチドを96ウエルの柔軟性PvCプレ
ート(コスタ−)に炭酸緩衝液(pH9,6)中25x
/dにおいて37°Cにて1時間コートした。非−特異
的結合部位を1%BSA (ウシ血清アルブミン)によ
り37°Cにて1時間ブロックし、そしてプレートをP
BS(pH7,40) 、 、0.5%トウィーン2
0により洗浄した。精製された抗体(0,15Ig/r
d−20,00Ig/m)を固相抗原と37°Cにて2
時間反応せしめ、そして過剰の抗体を除去した後、西洋
ワサビ・パーオキシダーゼに接合したヒツジ抗−マウス
免疫グロブリン(アメルシャム)を添加し、そして37
°Cにて2時間インキュベートした。プレートを再び洗
浄し、そして0.1Mクエン酸緩衝液(pH4)中0.
03%八BTS(2,2−オキシノ−ジー〔3−エチル
ベンズチアプリンスルホネート) ”) 10.02%
H20□を用いて発色せしめ、そして吸光度を405n
+mにて酵素イムノアッセイプレートリーダー(Tit
ertek Multis−can MC)を用いて読
取った。組織培養の上清の形の抗体の脱グリコジル化さ
れたHMFGMとの反応性を、脱グリコジル化されたH
MFGMがコートされたウェルを用いて同様にして測定
した。
l’l結合アッセイにおいて測定した。粗HMPGM又
はpi−24ペプチドを96ウエルの柔軟性PvCプレ
ート(コスタ−)に炭酸緩衝液(pH9,6)中25x
/dにおいて37°Cにて1時間コートした。非−特異
的結合部位を1%BSA (ウシ血清アルブミン)によ
り37°Cにて1時間ブロックし、そしてプレートをP
BS(pH7,40) 、 、0.5%トウィーン2
0により洗浄した。精製された抗体(0,15Ig/r
d−20,00Ig/m)を固相抗原と37°Cにて2
時間反応せしめ、そして過剰の抗体を除去した後、西洋
ワサビ・パーオキシダーゼに接合したヒツジ抗−マウス
免疫グロブリン(アメルシャム)を添加し、そして37
°Cにて2時間インキュベートした。プレートを再び洗
浄し、そして0.1Mクエン酸緩衝液(pH4)中0.
03%八BTS(2,2−オキシノ−ジー〔3−エチル
ベンズチアプリンスルホネート) ”) 10.02%
H20□を用いて発色せしめ、そして吸光度を405n
+mにて酵素イムノアッセイプレートリーダー(Tit
ertek Multis−can MC)を用いて読
取った。組織培養の上清の形の抗体の脱グリコジル化さ
れたHMFGMとの反応性を、脱グリコジル化されたH
MFGMがコートされたウェルを用いて同様にして測定
した。
ピンに固定化されたペプチドに対するELISAを次の
様にして行った。ピンに固定化されたペプチドを、1%
オバルブミン、1%ウシ血清アルブミン、0.1%トウ
ィーン20.8 PBS(pH7,2> 中及び0.
05%ナトリウムアジドを含む200111の緩衝液を
収容するミクロタイタープレート中で1時間(室温にて
撹拌しながら)コートした。次に、ピンを一夜4°Cに
て、同じ緩衝液中ウェル当り150mの抗体中でインキ
ュベートした。PBS/ )ウィーン20中室温にて撹
拌しながら洗浄(4X10分間)した後、ピンを室温に
て1時間、PBS/ )ウィーン20中西洋ワサビ・パ
ーオキシダーゼによりラベルされたヒツジ抗−マウス免
疫グロブリン(1:400)をウェル当り150Ii収
容するミクロタイタープレート中でインキュベートした
。次に、ピンをPBS/トウィーン20で激しく撹拌し
ながら室温にて洗浄し、そして暗中室温にて、緩衝液1
00威当り0.04rdの)IzOzを含有する0、1
Mリン酸塩0.08Mクエン酸塩緩衝液中基質0,05
%ABTS (2、2−アジノージ−(3−エチルベン
ズチアゾリンスルホンスルホネート〕 (アマルシャム
、英国)をウェル当り 150!J1収容するミクロタ
イタープレート中でインキュベートした。プレートが十
分に色を有するように見えた時ピンを除去することによ
りインキュベーションを停止し、この後各ウェルから5
0Iを他のミクロタイタープレートに移し、そして吸光
度をただちに405mmにてTitertek Mul
tiscanMCプレートリーダーを用いて読み取った
。
様にして行った。ピンに固定化されたペプチドを、1%
オバルブミン、1%ウシ血清アルブミン、0.1%トウ
ィーン20.8 PBS(pH7,2> 中及び0.
05%ナトリウムアジドを含む200111の緩衝液を
収容するミクロタイタープレート中で1時間(室温にて
撹拌しながら)コートした。次に、ピンを一夜4°Cに
て、同じ緩衝液中ウェル当り150mの抗体中でインキ
ュベートした。PBS/ )ウィーン20中室温にて撹
拌しながら洗浄(4X10分間)した後、ピンを室温に
て1時間、PBS/ )ウィーン20中西洋ワサビ・パ
ーオキシダーゼによりラベルされたヒツジ抗−マウス免
疫グロブリン(1:400)をウェル当り150Ii収
容するミクロタイタープレート中でインキュベートした
。次に、ピンをPBS/トウィーン20で激しく撹拌し
ながら室温にて洗浄し、そして暗中室温にて、緩衝液1
00威当り0.04rdの)IzOzを含有する0、1
Mリン酸塩0.08Mクエン酸塩緩衝液中基質0,05
%ABTS (2、2−アジノージ−(3−エチルベン
ズチアゾリンスルホンスルホネート〕 (アマルシャム
、英国)をウェル当り 150!J1収容するミクロタ
イタープレート中でインキュベートした。プレートが十
分に色を有するように見えた時ピンを除去することによ
りインキュベーションを停止し、この後各ウェルから5
0Iを他のミクロタイタープレートに移し、そして吸光
度をただちに405mmにてTitertek Mul
tiscanMCプレートリーダーを用いて読み取った
。
乳癌細胞系に由来するムチンへの精製された抗体(2,
2鱈/−〜300.0可/戚の結合を275膜結合アッ
セイにより測定した。ZR75膜をPVCプレート上に
コートしそして乾燥し、そしてII M F G M結
合アッセイと同様にして直接エリザを行った。血清サン
プル中のMSA活性を競争酵素イムノアッセイにより測
定し、この場合MSAを含有するZR75膜調製物への
モノクローナル抗体3E1.2の結合を阻害するために
血清を使用した。結合を阻害するこれらの能力を阻害単
位として1〜10.0O01,U、のスケールで表現し
た。乳癌を有する患者は300〜10.000!、tl
、のレベルを有する傾向があり、そして正常個体は低い
レベル(<3001.0.)を存する。
2鱈/−〜300.0可/戚の結合を275膜結合アッ
セイにより測定した。ZR75膜をPVCプレート上に
コートしそして乾燥し、そしてII M F G M結
合アッセイと同様にして直接エリザを行った。血清サン
プル中のMSA活性を競争酵素イムノアッセイにより測
定し、この場合MSAを含有するZR75膜調製物への
モノクローナル抗体3E1.2の結合を阻害するために
血清を使用した。結合を阻害するこれらの能力を阻害単
位として1〜10.0O01,U、のスケールで表現し
た。乳癌を有する患者は300〜10.000!、tl
、のレベルを有する傾向があり、そして正常個体は低い
レベル(<3001.0.)を存する。
1.3. イムノパーオキシダーゼ
ホルマリン固定された組織の切片に対するイムノパーオ
キシダーゼ染色を5tacker (J、Natl。
キシダーゼ染色を5tacker (J、Natl。
Cancer In5t、75 : 801−811(
1985) )の方法に従って行った。染色を、染色さ
れた細胞の%:0%(0)、<25%(1)、25−5
0%(2)、50−75%(3L>75%(4)、及び
染色強度により評価した。
1985) )の方法に従って行った。染色を、染色さ
れた細胞の%:0%(0)、<25%(1)、25−5
0%(2)、50−75%(3L>75%(4)、及び
染色強度により評価した。
院から得た。染色の基準は容認された定義に従った(B
ea thrs ら、八merican Joint
Comm1ttee onStaging Manu
al for Staining of Cancer
、第2版、フィラデルフィア:リツビンコット(19
83)) 。
ea thrs ら、八merican Joint
Comm1ttee onStaging Manu
al for Staining of Cancer
、第2版、フィラデルフィア:リツビンコット(19
83)) 。
工状血清は、赤十字血液銀行(オーストラリア、メルボ
ルン)の見かけ上健康な血液提供者から得た。血清サン
プル及び乳は一70°Cにて凍結して保存した。
ルン)の見かけ上健康な血液提供者から得た。血清サン
プル及び乳は一70°Cにて凍結して保存した。
ミクロタイタープレートを0.5M炭酸緩衝液(pi(
9,6)中の種々のモノクローナル抗体(100JJ1
/ウエル)でコートし、そしてウェルを2%ウシ血清ア
ルブミン及び2%正常マウス血清の溶液でブロックした
。血清サンプルを緩衝液(PBSlo、05%トウィー
ン20)中に1:4で稀釈し、そして4°Cにて4時間
にわたり加えた。次にプレートを洗浄し、そして125
■−ラベル化抗体を2.5X10’〜3. OX 10
’cpm150m /ウェル(140〜180 mg/
ウェルに相当する)で4°Cにて4時間加え、次にプレ
ートを洗浄し、そして各ウェルの放射能を測定した。高
MSA (HPEM分子と関連する、乳癌と関連する抗
原)レベル(>10,0OOr、u、)を有する転換乳
癌を有する患者からの血清サンプルの参照プールを用い
て得た換算曲線と比較することにより、放射能カウント
をユニットに転換した。血清中の抗原のレベルを、それ
ぞれBC3/BC2試験について100ユニツト(平均
±SD)及びBC3/3E1.2試験について80ユニ
ツト(平均±2SD)の抗原レベルが仮に与えられた正
常個体からの血清のパネルとの放射能カウントの比較に
より血清中の抗原レベルを与えた。
9,6)中の種々のモノクローナル抗体(100JJ1
/ウエル)でコートし、そしてウェルを2%ウシ血清ア
ルブミン及び2%正常マウス血清の溶液でブロックした
。血清サンプルを緩衝液(PBSlo、05%トウィー
ン20)中に1:4で稀釈し、そして4°Cにて4時間
にわたり加えた。次にプレートを洗浄し、そして125
■−ラベル化抗体を2.5X10’〜3. OX 10
’cpm150m /ウェル(140〜180 mg/
ウェルに相当する)で4°Cにて4時間加え、次にプレ
ートを洗浄し、そして各ウェルの放射能を測定した。高
MSA (HPEM分子と関連する、乳癌と関連する抗
原)レベル(>10,0OOr、u、)を有する転換乳
癌を有する患者からの血清サンプルの参照プールを用い
て得た換算曲線と比較することにより、放射能カウント
をユニットに転換した。血清中の抗原のレベルを、それ
ぞれBC3/BC2試験について100ユニツト(平均
±SD)及びBC3/3E1.2試験について80ユニ
ツト(平均±2SD)の抗原レベルが仮に与えられた正
常個体からの血清のパネルとの放射能カウントの比較に
より血清中の抗原レベルを与えた。
1.6. 祭j6L工pヒ狗葭
ペプチドは標準的マニフィールド固相法(Hod−ge
s、 R,S、及びMarrifield、 R,B、
(1975)Biochem。
s、 R,S、及びMarrifield、 R,B、
(1975)Biochem。
65:241)に基いてアプライド・バイオシステムス
・モデル430^自動ペプチド合成機(フォスター。
・モデル430^自動ペプチド合成機(フォスター。
シティ−1CA、米国)を用いて調製した。トリフルオ
ロ酢酸による脱保護、ジイソプロピルエチルアミンによ
る中和及びあらかじめ形成されたアミノ酸対称無水物を
介してのジシクロへキシルカルボジイミドを用いるカッ
プリングによる段階法により鎖の組立てを行った。Bo
c及びAocアミノ酸誘導体及びポリスチレン樹脂は日
本、蛋白質研究所から購入した。工程をアニリン反応に
よりモニターシ(Sasrin ら、1981 、 A
nal、Biochem 117)そしてペプチドを無
水トリフルオロメタンスルホン酸により開裂せしめた。
ロ酢酸による脱保護、ジイソプロピルエチルアミンによ
る中和及びあらかじめ形成されたアミノ酸対称無水物を
介してのジシクロへキシルカルボジイミドを用いるカッ
プリングによる段階法により鎖の組立てを行った。Bo
c及びAocアミノ酸誘導体及びポリスチレン樹脂は日
本、蛋白質研究所から購入した。工程をアニリン反応に
よりモニターシ(Sasrin ら、1981 、 A
nal、Biochem 117)そしてペプチドを無
水トリフルオロメタンスルホン酸により開裂せしめた。
粗ペプチド(pl−24,pi−15゜pi6−24)
を逆相高圧液体クロマトグラフィー(HPLC) (ウ
ォーターズ・アソシエーション、ミルフォールド、MA
、米国)により、0.1%トリフルオロ酢酸−水−アセ
トニトリル勾配及びC8−アクアボールRp−300カ
ラム(ブラウンリー、米国)を用いて情調した。合成ペ
プチドpi−24,pi−15、及びpi6−24は分
析用逆相11PLc及びアミノ酸配列分析により判定し
た場合的90%の純度であった。ペプチドは、20個の
アミノ酸から成る反復2個から成るペプチドpl−40
中の位置番号により、又は個々のアミノ酸とそれに続く
ペプチド名称との組合せにより命名されている。幾つか
の短いペプチド、すなわちp21−24. p20−2
4. pl9−24. plB−24,p1724、
pl5−24. pl4−24. pl4−23、及び
Pへ十pi−15は精製しなかった。対照として無関係
のペプチド74N1 (マウスCD4のアミノ末端に相
当する)を用いた。ペプチドは1−24アミノ酸ペプチ
ド中のそれらの位置に従って命名されている(第2表)
。
を逆相高圧液体クロマトグラフィー(HPLC) (ウ
ォーターズ・アソシエーション、ミルフォールド、MA
、米国)により、0.1%トリフルオロ酢酸−水−アセ
トニトリル勾配及びC8−アクアボールRp−300カ
ラム(ブラウンリー、米国)を用いて情調した。合成ペ
プチドpi−24,pi−15、及びpi6−24は分
析用逆相11PLc及びアミノ酸配列分析により判定し
た場合的90%の純度であった。ペプチドは、20個の
アミノ酸から成る反復2個から成るペプチドpl−40
中の位置番号により、又は個々のアミノ酸とそれに続く
ペプチド名称との組合せにより命名されている。幾つか
の短いペプチド、すなわちp21−24. p20−2
4. pl9−24. plB−24,p1724、
pl5−24. pl4−24. pl4−23、及び
Pへ十pi−15は精製しなかった。対照として無関係
のペプチド74N1 (マウスCD4のアミノ末端に相
当する)を用いた。ペプチドは1−24アミノ酸ペプチ
ド中のそれらの位置に従って命名されている(第2表)
。
1.7. ポリエチレンビンを いるペプチド人市販
のキット(ケンブリッジ・リサーチ・バイオケミカルス
、ケンブリッジ、英国)を用いてペプチドを合成した。
のキット(ケンブリッジ・リサーチ・バイオケミカルス
、ケンブリッジ、英国)を用いてペプチドを合成した。
合成は8×12配置の固体ポリエチレンピン上で、フル
オレニルメチルオキシカルホニル(Fmoc) −L−
アミノ酸のペンタフルオロフェニル(pfp)活性エス
テルを用いて行った。この例外はセリン及びスレオニン
であり、この場合prpを(ODhbt)で置き換えた
。使用した側鎖保護基は、システィンのためにトリチル
、アスパラギン酸及びグルタミン酸のためにも一ブトキ
シ、ヒスチジン及びリジンのためにter t−ブトキ
シカルボニル、アルギニンのために4−メトキシ−2゜
3.5−トリメチル、そしてセリン、スレオニン及びチ
ロシンのためにtert−ブチルであった。ヘキサメチ
レンジアミン及びアクリル酸を介して照射されたポリエ
チレンにあらかじめ結合されたFmocβ−アラニン残
基をピンに供給した。合成の最初の段階として、このF
moc保護基を、ジメチルホルムアミド(DMF) (
ペプチド・シンセシス・ブレース、オースベプ、オース
トラリア)中20%(V/V)ピペリジン(アプライド
・バイオシステムス、フォスターシティ−1C^)を用
いる穏和な塩基性開裂により除去した。使用した他のす
べての化合物質は分析グレード以上のものであり、そし
てさらに精製することなく使用した。脱保護及び洗浄に
続き、適切なFmoc−アミノ酸エステルを、30mM
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールを含有するDMF
中に30mMの濃度に溶解することによって活性化した
。この溶液のアリコート(100m)をすぐにポリエチ
レントレーに分配した。アミノ酸のカップリングを室温
にて18時間行った。ヘキサペプチドが合成されるまで
脱保護及びカップリング段階を行った。次に、各ペプチ
ドのN−末端を、DMF :無水酢酸ニジイソプロピル
エチルアミン(5: 2 : I V/V/V)との
反応によりアセチル化し、そして最後に側鎖の脱保護及
び中和を、トリフルオロ酢酸:フェノール:エタンジチ
オール(95:25: 2.5 V/W/V)及びこ
れに続くジクロロメタン:ジイソプロビルエチルアミン
(95:5 V/V)中での洗浄により行った。
オレニルメチルオキシカルホニル(Fmoc) −L−
アミノ酸のペンタフルオロフェニル(pfp)活性エス
テルを用いて行った。この例外はセリン及びスレオニン
であり、この場合prpを(ODhbt)で置き換えた
。使用した側鎖保護基は、システィンのためにトリチル
、アスパラギン酸及びグルタミン酸のためにも一ブトキ
シ、ヒスチジン及びリジンのためにter t−ブトキ
シカルボニル、アルギニンのために4−メトキシ−2゜
3.5−トリメチル、そしてセリン、スレオニン及びチ
ロシンのためにtert−ブチルであった。ヘキサメチ
レンジアミン及びアクリル酸を介して照射されたポリエ
チレンにあらかじめ結合されたFmocβ−アラニン残
基をピンに供給した。合成の最初の段階として、このF
moc保護基を、ジメチルホルムアミド(DMF) (
ペプチド・シンセシス・ブレース、オースベプ、オース
トラリア)中20%(V/V)ピペリジン(アプライド
・バイオシステムス、フォスターシティ−1C^)を用
いる穏和な塩基性開裂により除去した。使用した他のす
べての化合物質は分析グレード以上のものであり、そし
てさらに精製することなく使用した。脱保護及び洗浄に
続き、適切なFmoc−アミノ酸エステルを、30mM
1−ヒドロキシベンゾトリアゾールを含有するDMF
中に30mMの濃度に溶解することによって活性化した
。この溶液のアリコート(100m)をすぐにポリエチ
レントレーに分配した。アミノ酸のカップリングを室温
にて18時間行った。ヘキサペプチドが合成されるまで
脱保護及びカップリング段階を行った。次に、各ペプチ
ドのN−末端を、DMF :無水酢酸ニジイソプロピル
エチルアミン(5: 2 : I V/V/V)との
反応によりアセチル化し、そして最後に側鎖の脱保護及
び中和を、トリフルオロ酢酸:フェノール:エタンジチ
オール(95:25: 2.5 V/W/V)及びこ
れに続くジクロロメタン:ジイソプロビルエチルアミン
(95:5 V/V)中での洗浄により行った。
ピンをメタノール中で18時間洗浄し、そして真空乾燥
した。
した。
各8×12ピンチブロツク上での好結果の合成を、陽性
及び陰性対照ピンの合成、並びに製造者によりその上で
対照ペプチドが合成されたピンに対する試験モノクロー
ナル抗体との対照ビンの反応性の比較により免疫化学的
に決定した。各場合において、合成された対照ピンは製
造者により与えられたものと同じ反応性を示した。
及び陰性対照ピンの合成、並びに製造者によりその上で
対照ペプチドが合成されたピンに対する試験モノクロー
ナル抗体との対照ビンの反応性の比較により免疫化学的
に決定した。各場合において、合成された対照ピンは製
造者により与えられたものと同じ反応性を示した。
最初の使用に先立って、及びすべての再使用の前に、ピ
ンを分解工程にかけて結合している抗体を除去した。ピ
ンを、60°Cにあらかじめ加温された1 トドシル硫
酸ナトリウム、0.1% 2−メルカプトエタノール、
0.1Mオルトリン酸二水素ナトリウムの緩衝液中で3
0分間音波処理し、そして熱蒸留水及び沸騰メタノール
により洗浄した。
ンを分解工程にかけて結合している抗体を除去した。ピ
ンを、60°Cにあらかじめ加温された1 トドシル硫
酸ナトリウム、0.1% 2−メルカプトエタノール、
0.1Mオルトリン酸二水素ナトリウムの緩衝液中で3
0分間音波処理し、そして熱蒸留水及び沸騰メタノール
により洗浄した。
1.8. BSA−ペプチド 人 のペプチドを、グ
ルタルアルデヒドカップリング法(Brianら、19
85 、 J、 Immunol、Methods 7
8 : 5969)の変法を用いてウシ血清アルブミン
(BSA)に接合させた。1 mlのペプチド(1■/
d)及び0、1蔵の2%BSAを0.5蔵の0.25%
グルタルアルデヒドと、周囲温度において6時間混合し
、そしてこの混合物をPBSに対して4°Cにて一夜透
析した。
ルタルアルデヒドカップリング法(Brianら、19
85 、 J、 Immunol、Methods 7
8 : 5969)の変法を用いてウシ血清アルブミン
(BSA)に接合させた。1 mlのペプチド(1■/
d)及び0、1蔵の2%BSAを0.5蔵の0.25%
グルタルアルデヒドと、周囲温度において6時間混合し
、そしてこの混合物をPBSに対して4°Cにて一夜透
析した。
1.9. 入 ペプチ への の 人合成ペプチド
又はBSA−ペプチド接合体を96ウエル柔軟性PVC
プレート(コスタ−)に、0.05M炭酸緩衝液(pH
9,6)中20n/mlにて、37°Cで2時間コート
した。PBS−0,05%トウィーン20により洗浄し
た後、精製したモノクローナル抗体を各ウェルに2倍稀
釈(150x/ IInl−75n/me)で添加し、
そして周囲温度にてインキュベートした。2時間後、プ
レートを十分に洗浄し、そして西洋ワサビパーオキシダ
ーゼによりラベルされたヒツジ抗−マウス免疫グロブリ
ンをプレートに加え、そして周囲温度にて1時間インキ
ュベートした。プレートを洗浄し、そして0.02%H
,0□を含有する0、1Mクエン酸緩衝液(pF+4)
中0.03%八BTS(2゜2−アジドージ(3−エチ
ル−ベンズチアプリンスルホンスルホネートの添加によ
り、結合した抗体を検出した。Titertek Mu
ltiskan MCを有して405nmにて吸収を測
定した。陽性対照としてIIMFGMを10■/戚にて
プレートにコートした。
又はBSA−ペプチド接合体を96ウエル柔軟性PVC
プレート(コスタ−)に、0.05M炭酸緩衝液(pH
9,6)中20n/mlにて、37°Cで2時間コート
した。PBS−0,05%トウィーン20により洗浄し
た後、精製したモノクローナル抗体を各ウェルに2倍稀
釈(150x/ IInl−75n/me)で添加し、
そして周囲温度にてインキュベートした。2時間後、プ
レートを十分に洗浄し、そして西洋ワサビパーオキシダ
ーゼによりラベルされたヒツジ抗−マウス免疫グロブリ
ンをプレートに加え、そして周囲温度にて1時間インキ
ュベートした。プレートを洗浄し、そして0.02%H
,0□を含有する0、1Mクエン酸緩衝液(pF+4)
中0.03%八BTS(2゜2−アジドージ(3−エチ
ル−ベンズチアプリンスルホンスルホネートの添加によ
り、結合した抗体を検出した。Titertek Mu
ltiskan MCを有して405nmにて吸収を測
定した。陽性対照としてIIMFGMを10■/戚にて
プレートにコートした。
抗体をペプチドの稀釈物(0,4xxo−’ −0,8
nM)と又はHMFG (0,4trg/ml −80
ONg/d)と室温にて1時間インキュベートし、そし
て次に10xr/dのHMFGによりコートされたプレ
ートに添加することにより、ペプチドを液相で試験した
(競争アッセイ又は阻害アッセイ)。II M F G
への抗体の結合の阻害を、西洋ワサビパーオキシダーゼ
でラベルされたヒツジ抗−マウス免疫グロブリンにより
定量した。
nM)と又はHMFG (0,4trg/ml −80
ONg/d)と室温にて1時間インキュベートし、そし
て次に10xr/dのHMFGによりコートされたプレ
ートに添加することにより、ペプチドを液相で試験した
(競争アッセイ又は阻害アッセイ)。II M F G
への抗体の結合の阻害を、西洋ワサビパーオキシダーゼ
でラベルされたヒツジ抗−マウス免疫グロブリンにより
定量した。
1.10. の2IKa)
11MFG又はペプチドpi−24への結合についての
モノクローナル抗体BCI及びBC2の親和性をラジオ
イムノアッセイ法により決定した。HMFG又はpi−
24を用いてコートされたPVC96ウエルプレート中
で1251で放射能ラベルされた抗体BCI及びBC2
の逐次稀釈物により測定を行った。抗体結合のカウント
7分をガンマ−カウンター(LKB Wallac 1
260、フィンランド)において測定した。Kaを計算
するため、Sca tchardの方法を用いた。
モノクローナル抗体BCI及びBC2の親和性をラジオ
イムノアッセイ法により決定した。HMFG又はpi−
24を用いてコートされたPVC96ウエルプレート中
で1251で放射能ラベルされた抗体BCI及びBC2
の逐次稀釈物により測定を行った。抗体結合のカウント
7分をガンマ−カウンター(LKB Wallac 1
260、フィンランド)において測定した。Kaを計算
するため、Sca tchardの方法を用いた。
1.11.五−生
クラス−特異的ウサギ抗血清(セロレック、イングラン
ド)を用いてオークテルロニー・ゲル免疫拡散法により
抗体クラスの分析を行った。モノクローナル抗体を腹水
から精製した。IgG抗体はプロティンA−セファロー
ス(ファルマシア社、ビス力タウエイ、11.J)によ
り、そしてIgM抗体は33%飽和硫酸アンモニウムに
よる沈澱及びリン酸緩衝液(PBS) (pH7,4)
に対する4°Cでの透析により精製した。本発明書にお
いて言及するモノクローナル抗体には、−次乳癌に対し
て生じた3E1.2(Slackerら、1985+
J、Natl、Cancer In5t、 75 :8
01−811)結腸癌と反応する5C1(IgM)、及
びRCCl、 Mr95.OOOの抗原と反応するIg
G2a (Thompsonら、1983、 JNCl
、 70 : 409−419)が含まれた。
ド)を用いてオークテルロニー・ゲル免疫拡散法により
抗体クラスの分析を行った。モノクローナル抗体を腹水
から精製した。IgG抗体はプロティンA−セファロー
ス(ファルマシア社、ビス力タウエイ、11.J)によ
り、そしてIgM抗体は33%飽和硫酸アンモニウムに
よる沈澱及びリン酸緩衝液(PBS) (pH7,4)
に対する4°Cでの透析により精製した。本発明書にお
いて言及するモノクローナル抗体には、−次乳癌に対し
て生じた3E1.2(Slackerら、1985+
J、Natl、Cancer In5t、 75 :8
01−811)結腸癌と反応する5C1(IgM)、及
びRCCl、 Mr95.OOOの抗原と反応するIg
G2a (Thompsonら、1983、 JNCl
、 70 : 409−419)が含まれた。
2.0. モノクローナル の 1 び(CBAX
BALB/ C) F Iマウス(#i性、8週令)を
完全ソロインドアジュバント中に乳化した20ONの)
IMGHの3〜6週間の間隔で3回の腹腔内注射により
免疫感作し、そして融合の3日前に200IIgのII
NFGM及び100p7の人乳により腹腔内に追加免疫
した。肺臓を摘出し、そして0.83%NHACffi
中でほぐして赤血球を除去し、そして懸濁液をデカント
し、そして200Xgにて5分間遠心分離し、そしてペ
レットを2回無血清DMEM中で洗浄した。肺細胞(4
X10’)を2.10’の洗浄されたMS−1骨髄腫細
胞と混合し、そして200Xgにて5分間遠心分離し、
そして上清を廃棄した。次に、ペレットを0、8 dの
50%(W/V)ポリエチレングリコール(Mr 1,
500 ; BDflケミカルス、プール、イングラ
ンド)中に再懸濁し、37°Cにて1分間インキュベー
トし、そして200Xgにて5分間遠心分離し、次に上
清を除去し、そしてペレットを、フィーダー細胞として
BIO,A様の胸腺細胞を含有し10%FC5を含むD
MEM中に30d 七なるように再懸濁した。
BALB/ C) F Iマウス(#i性、8週令)を
完全ソロインドアジュバント中に乳化した20ONの)
IMGHの3〜6週間の間隔で3回の腹腔内注射により
免疫感作し、そして融合の3日前に200IIgのII
NFGM及び100p7の人乳により腹腔内に追加免疫
した。肺臓を摘出し、そして0.83%NHACffi
中でほぐして赤血球を除去し、そして懸濁液をデカント
し、そして200Xgにて5分間遠心分離し、そしてペ
レットを2回無血清DMEM中で洗浄した。肺細胞(4
X10’)を2.10’の洗浄されたMS−1骨髄腫細
胞と混合し、そして200Xgにて5分間遠心分離し、
そして上清を廃棄した。次に、ペレットを0、8 dの
50%(W/V)ポリエチレングリコール(Mr 1,
500 ; BDflケミカルス、プール、イングラ
ンド)中に再懸濁し、37°Cにて1分間インキュベー
トし、そして200Xgにて5分間遠心分離し、次に上
清を除去し、そしてペレットを、フィーダー細胞として
BIO,A様の胸腺細胞を含有し10%FC5を含むD
MEM中に30d 七なるように再懸濁した。
上清を288個のウェル(3枚のマイクロタイタープレ
ート;コーク・ラボラトリーズ、シンガポール)に分配
した。HAT (シグマ・ケミカル社、セントルイス、
Mo、)を補給した新鮮なりMEMを1゜2.4.7及
び9日目に添加した。100日目すべてのウェルを抗体
産生について個別にスクリーニングした。
ート;コーク・ラボラトリーズ、シンガポール)に分配
した。HAT (シグマ・ケミカル社、セントルイス、
Mo、)を補給した新鮮なりMEMを1゜2.4.7及
び9日目に添加した。100日目すべてのウェルを抗体
産生について個別にスクリーニングした。
組織培養上清をELISA試験を用いてHMFGMに対
する抗体についてスクリーニングした。次に、陽性ハイ
ブリドーマをクローン化し、そして限界稀釈法により再
クローン化し、そして次にブリスタンニよりプライムさ
れた(CBAXBALB/ c ) F t ”ウスに
おいて腹水腫瘍として増殖せしめた。セクション1.1
1.に記載したようにして、腹水からモノクローナル抗
体を精製した。得られたバイブリドクローンから、3種
類の抗体、すなわちBCI(1gG3)、 BC2(I
gG1)及びBC3(IgM)が、ELISAにより決
定する場合の免疫原()IMFGM)との強い反応性及
びFluorescence Activatel C
e1l 5orter 5an(Becton−Dic
kinson、 Mountain View、 CA
、米国)(Tehら、198B、 J、Immunol
、Methods 110 : 101−109)によ
る、リンパ球又は顆粒球となんらの反応性を示さないこ
とに基き選択した。次に、これらの抗体を、乳癌、正常
乳房及び良性乳房腫瘍のホルマリン固定されパラフィン
封入された切片に対してスクリーニングした。モノクロ
ーナル抗体BCI 、 BC2及びBC3はそれぞれハ
イブリドーマcBc1.cBc2及研究所病理学部、メ
ルボルン大学、パークビル3052、ビクトリア、オー
ストラリア(ResearchCentre for
Cancer and Transplantntio
n at theDepartment of Pat
hology、 The University of
Melbourne、 Parkville 3052
. Victoria)に寄託された。
する抗体についてスクリーニングした。次に、陽性ハイ
ブリドーマをクローン化し、そして限界稀釈法により再
クローン化し、そして次にブリスタンニよりプライムさ
れた(CBAXBALB/ c ) F t ”ウスに
おいて腹水腫瘍として増殖せしめた。セクション1.1
1.に記載したようにして、腹水からモノクローナル抗
体を精製した。得られたバイブリドクローンから、3種
類の抗体、すなわちBCI(1gG3)、 BC2(I
gG1)及びBC3(IgM)が、ELISAにより決
定する場合の免疫原()IMFGM)との強い反応性及
びFluorescence Activatel C
e1l 5orter 5an(Becton−Dic
kinson、 Mountain View、 CA
、米国)(Tehら、198B、 J、Immunol
、Methods 110 : 101−109)によ
る、リンパ球又は顆粒球となんらの反応性を示さないこ
とに基き選択した。次に、これらの抗体を、乳癌、正常
乳房及び良性乳房腫瘍のホルマリン固定されパラフィン
封入された切片に対してスクリーニングした。モノクロ
ーナル抗体BCI 、 BC2及びBC3はそれぞれハ
イブリドーマcBc1.cBc2及研究所病理学部、メ
ルボルン大学、パークビル3052、ビクトリア、オー
ストラリア(ResearchCentre for
Cancer and Transplantntio
n at theDepartment of Pat
hology、 The University of
Melbourne、 Parkville 3052
. Victoria)に寄託された。
2.10組員立布
筒1表は、前記3種類の抗体と種々の腫瘍との反応性を
示す。抗体BCI、 BC2及びBC3により検出され
る抗原はホルマリン固定及びパラフィン封入に耐えた。
示す。抗体BCI、 BC2及びBC3により検出され
る抗原はホルマリン固定及びパラフィン封入に耐えた。
試験した44の乳癌の内42/44 、40/44及び
43/44がそれぞれ抗体BCI、 BC2及びBC3
について陽性であった。乳癌(浸潤したもの及びその場
でのもの)は膜及び細胞質の両者並びにある場合には発
光(luminal)膜染色及び末梢亢進(図示してな
い)を示した。多くの場合(〜7o%)、染色された癌
細胞の%は〉75%であり、そして染色強度は強かった
。これに対して、BCI、 BC2及びBC3は豚房及
び管における正常孔上皮細胞の先端膜(apical
membrane)と弱く反応した。他の正常組織とは
不均一な反応性が存在したが、一般に正常細胞との反応
性は弱かった。特に、結合組織、筋肉又はリンパ腺との
反応性を示すものは存在せず、前記抗体はイムノリンボ
シンチグラフィー(i mmuno l ymphos
c in t igraphy)において潜在的に有用
である。しかしながら、幾つかの正常上皮組織、特に膵
臓、腎臓及び肺において非常に弱い反応性が検出された
。
43/44がそれぞれ抗体BCI、 BC2及びBC3
について陽性であった。乳癌(浸潤したもの及びその場
でのもの)は膜及び細胞質の両者並びにある場合には発
光(luminal)膜染色及び末梢亢進(図示してな
い)を示した。多くの場合(〜7o%)、染色された癌
細胞の%は〉75%であり、そして染色強度は強かった
。これに対して、BCI、 BC2及びBC3は豚房及
び管における正常孔上皮細胞の先端膜(apical
membrane)と弱く反応した。他の正常組織とは
不均一な反応性が存在したが、一般に正常細胞との反応
性は弱かった。特に、結合組織、筋肉又はリンパ腺との
反応性を示すものは存在せず、前記抗体はイムノリンボ
シンチグラフィー(i mmuno l ymphos
c in t igraphy)において潜在的に有用
である。しかしながら、幾つかの正常上皮組織、特に膵
臓、腎臓及び肺において非常に弱い反応性が検出された
。
BCl、 BC2及びBC3と反応する抗原の細胞分布
を、3つの一次浸潤管乳癌及び対応する転移病変におい
て検討した。−次病変と対応する転移病変との間に染色
された癌細胞の%及び染色強度の差異が存在し、腫瘍塊
間の抗原の不均一性と一致した。1つの腫瘍における染
色された癌細胞の比率及び染色強度はまた抗体の間でも
異った。
を、3つの一次浸潤管乳癌及び対応する転移病変におい
て検討した。−次病変と対応する転移病変との間に染色
された癌細胞の%及び染色強度の差異が存在し、腫瘍塊
間の抗原の不均一性と一致した。1つの腫瘍における染
色された癌細胞の比率及び染色強度はまた抗体の間でも
異った。
抗体がムチンを認識することを確認するため、HMFG
M及びZR75膜(HPEMを含有しない細胞膜調製物
)の調製物を用いるELISA実験において、及び多発
性(disseminafed)乳癌を有する患者血清
を用いるイムノブロア)実験において試験した。抗体は
、異る由来のムチン調製物に結合するその能力において
相互に異が、これらはすべて高分子量(230,000
〜330,000)の分子を認識することが見出された
。これらの分子は血清中に存在し、抗体3E1.2によ
り認識されるものと少なくとも部分的に同時泳動した。
M及びZR75膜(HPEMを含有しない細胞膜調製物
)の調製物を用いるELISA実験において、及び多発
性(disseminafed)乳癌を有する患者血清
を用いるイムノブロア)実験において試験した。抗体は
、異る由来のムチン調製物に結合するその能力において
相互に異が、これらはすべて高分子量(230,000
〜330,000)の分子を認識することが見出された
。これらの分子は血清中に存在し、抗体3E1.2によ
り認識されるものと少なくとも部分的に同時泳動した。
さらに、より小さい分子量の種(Mr 〜110,00
0)も)INFGMにおいて抗体BCI、 BC2及び
BC3により検出された。3B1.2が授乳中の乳房に
よりプロセスされた無傷のムチン01MFGM)と反応
せず、そして血清中の類似の高分子量の分子と反応する
点において、抗体BCI、 BC2及びBC3により認
識されるエピトープは抗体3E1.2により認識される
それと異るから、これらと乳ムチンコアー蛋白質との反
応性を試験するのが適当である。
0)も)INFGMにおいて抗体BCI、 BC2及び
BC3により検出された。3B1.2が授乳中の乳房に
よりプロセスされた無傷のムチン01MFGM)と反応
せず、そして血清中の類似の高分子量の分子と反応する
点において、抗体BCI、 BC2及びBC3により認
識されるエピトープは抗体3E1.2により認識される
それと異るから、これらと乳ムチンコアー蛋白質との反
応性を試験するのが適当である。
〇−結合オリゴサッカライドを除去するため、蛋白質コ
アーを損傷することなくムチンから糖を除去するのに有
効であることが示されているTFMSA (Edgeら
、1981. Anal、Biochem、118 :
131−137)によりHMFGMを処理した。室温
にて1時間の処理の後、高分子量バンドが消失し、−一
〜70,000のポリペプチドバンドが生じた。BCI
、 BC2及びBC3は免疫原として無傷のムチン(乳
脂防球から)を用いて得られたものであるにもかかわら
ず、これらの抗体は炭水化物が除去されたムチンと強く
反応した。これに対して、抗体3E1.2はグリコジル
化されたHMFGM又は脱グリコジル化されたHMFG
Hのいずれとも反応しないか又は弱く反応するに過ぎな
かった。これらの知見は、BCIBC2及びBC3がコ
アー蛋白質のエピトープに結合することを示唆している
。
アーを損傷することなくムチンから糖を除去するのに有
効であることが示されているTFMSA (Edgeら
、1981. Anal、Biochem、118 :
131−137)によりHMFGMを処理した。室温
にて1時間の処理の後、高分子量バンドが消失し、−一
〜70,000のポリペプチドバンドが生じた。BCI
、 BC2及びBC3は免疫原として無傷のムチン(乳
脂防球から)を用いて得られたものであるにもかかわら
ず、これらの抗体は炭水化物が除去されたムチンと強く
反応した。これに対して、抗体3E1.2はグリコジル
化されたHMFGM又は脱グリコジル化されたHMFG
Hのいずれとも反応しないか又は弱く反応するに過ぎな
かった。これらの知見は、BCIBC2及びBC3がコ
アー蛋白質のエピトープに結合することを示唆している
。
)IPEHの第一の反復の20個のアミノ酸と次の反復
の4個のアミノ酸をpl−24として第2表に示す。長
さの異るペプチドを合成し〔第2表〕、そして無関係の
ペプチドT4N1 (陰性対照)も対照として含めた。
の4個のアミノ酸をpl−24として第2表に示す。長
さの異るペプチドを合成し〔第2表〕、そして無関係の
ペプチドT4N1 (陰性対照)も対照として含めた。
これらのペプチドへの抗体の結合を固相直接結合アッセ
イにおいて試験した。抗体BCI、 BC2及びBC3
と合成ペプチドとの陽性及び陰性の反応を示した。
イにおいて試験した。抗体BCI、 BC2及びBC3
と合成ペプチドとの陽性及び陰性の反応を示した。
直接結合アッセイにおいて、3種類の抗体(BCI。
BC2及びBC3)はpl−24及びpl4−24 (
右側の11− marペプチド”AFIGVTSAPD
TR”)に結合したが左側の15−mer(’ PDT
RPAPGSTAPPA)l ” )には結合しなかっ
た。さらに、pl5−24 (右側の10−mer)
と反応した。PDTRがこれらのペプチドの両者に共有
されており、そして一方は反応性であり、他方は反応性
でなく、この4−mer自体は反応性エピトープではな
いと予想された。しかしながら、反復ペプチド中のPD
TRに隣接するアミノ酸(アラニン)である可能性があ
り、このためN−末端アミノ酸としてAを有するpl−
15(すなわち、A+pl−15)を再度合成した。1
個のアミノ酸の付加が、今まで非−反応性であったpl
−15を反応性にするのに十分であり、APDTRが抗
体反応性エピトープであることが示された。これに基き
、N−末端に1個のアミノ酸を加えることにより異る6
個の短いペプチドを合成した(PDTR−+p16−2
4. 9−mar) 、これらはいずれも直接結合アッ
セイにおいて反応しなかった。
右側の11− marペプチド”AFIGVTSAPD
TR”)に結合したが左側の15−mer(’ PDT
RPAPGSTAPPA)l ” )には結合しなかっ
た。さらに、pl5−24 (右側の10−mer)
と反応した。PDTRがこれらのペプチドの両者に共有
されており、そして一方は反応性であり、他方は反応性
でなく、この4−mer自体は反応性エピトープではな
いと予想された。しかしながら、反復ペプチド中のPD
TRに隣接するアミノ酸(アラニン)である可能性があ
り、このためN−末端アミノ酸としてAを有するpl−
15(すなわち、A+pl−15)を再度合成した。1
個のアミノ酸の付加が、今まで非−反応性であったpl
−15を反応性にするのに十分であり、APDTRが抗
体反応性エピトープであることが示された。これに基き
、N−末端に1個のアミノ酸を加えることにより異る6
個の短いペプチドを合成した(PDTR−+p16−2
4. 9−mar) 、これらはいずれも直接結合アッ
セイにおいて反応しなかった。
従って、^PDTPは、それが他のアミノ酸に隣接した
場合に反応性エピトープであるようであった。但し、こ
れらのアミノ酸の性質及びどちらに付くかは重要ではな
いようであった。このことは、少なくとも固相において
ペプチドのコンホーメーションは隣接するペプチドを必
要とすることを示唆したので、これに基きペプチドをキ
ャリヤー蛋白質(BSA)に付加した。これらの反応を
直接結合アッセイにおいて決定し、そしてすべてのペプ
チドを液相競争アッセイにおいても試験した。
場合に反応性エピトープであるようであった。但し、こ
れらのアミノ酸の性質及びどちらに付くかは重要ではな
いようであった。このことは、少なくとも固相において
ペプチドのコンホーメーションは隣接するペプチドを必
要とすることを示唆したので、これに基きペプチドをキ
ャリヤー蛋白質(BSA)に付加した。これらの反応を
直接結合アッセイにおいて決定し、そしてすべてのペプ
チドを液相競争アッセイにおいても試験した。
第2表には記載されていないが、幾つかの他の抗−HM
FG抗体(CC−2,CC−3,CC−4,284及び
41.3)並びに結腸癌に対するモノクローナル抗体(
XPX−1,LX−4゜SMA−1,17C41−1及
びGJT−13)はこれらのペプチドと反応しなかった
。おそらくこれらは炭水化物依存性エピトープ又は前記
線状ペプチド中では現われない三次構造を有するエピト
ープと反応するであろう。
FG抗体(CC−2,CC−3,CC−4,284及び
41.3)並びに結腸癌に対するモノクローナル抗体(
XPX−1,LX−4゜SMA−1,17C41−1及
びGJT−13)はこれらのペプチドと反応しなかった
。おそらくこれらは炭水化物依存性エピトープ又は前記
線状ペプチド中では現われない三次構造を有するエピト
ープと反応するであろう。
いずれの抗体も「対照」であるCD4ペプチド(74N
1)とは反応しなかった。
1)とは反応しなかった。
2.5. 入ア セイ び 人ア セイに
、応 HPEMのアミノ酸配列に基(種々の合成ペプチド及び
その変形体を合成し、そして直接結合アッセイ及び阻害
アッセイにおける抗体BCI、 BC2及びBC3との
結合について試験した。結果を第3表に示す。
、応 HPEMのアミノ酸配列に基(種々の合成ペプチド及び
その変形体を合成し、そして直接結合アッセイ及び阻害
アッセイにおける抗体BCI、 BC2及びBC3との
結合について試験した。結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、APDTRは液相競争(阻
害)ELIS^アッセイにおいてIIMPGMへのBC
I、 BC2及びBC3の結合を阻害したがpi−24
より弱かった。
害)ELIS^アッセイにおいてIIMPGMへのBC
I、 BC2及びBC3の結合を阻害したがpi−24
より弱かった。
アミノ酸5個の類似体はいずれもIIMFGMへの結合
を阻害しなかった。エピトープがペプチドの中央に存在
するpl3−32のペプチド(これは疎水性領域に相当
する)においては、pl−24に比べて増加した抗体結
合が観察された。
を阻害しなかった。エピトープがペプチドの中央に存在
するpl3−32のペプチド(これは疎水性領域に相当
する)においては、pl−24に比べて増加した抗体結
合が観察された。
類似体Apl−15,Apl−24,TSApl−24
及びC−pB−32はいずれも抗体BCI、 BC2及
びBC3への強い結合を示し、これはpi−24への結
合により強かった。これらのペプチドは1つのペプチド
中に2個のエピトープを含有することも予想されるから
この結合は単純に反応が2倍強くなったことを示すもの
ではない。TSA pt−24はA−1−24よりも2
倍以上強< TSA−pi−24と反応した。この結果
は、pi−24へのTSAの付加により全体ペプチドコ
ンホーメーションが反応のためにより適当であるように
変化することを示唆している。このことは、この明細書
に記載するエピトープ八PDTP又はその変形体に対応
するアミノ酸配列か反復しているペプチドを合成するこ
とにより抗原性を有意に増強することを可能にする。こ
れらの知見は非常に重要である。なぜなら、免疫原性の
高いペプチド/蛋白質を製造することができ、次にこれ
を腺癌の診断及び/又は治療において使用することがで
きるからである。ペプチドC−p13−32のN−末端
におけるシスティンの存在は、ダイマー、トリマー等の
形成、又は他の環の形成を介してペプチドの反応性を増
強することができる。
及びC−pB−32はいずれも抗体BCI、 BC2及
びBC3への強い結合を示し、これはpi−24への結
合により強かった。これらのペプチドは1つのペプチド
中に2個のエピトープを含有することも予想されるから
この結合は単純に反応が2倍強くなったことを示すもの
ではない。TSA pt−24はA−1−24よりも2
倍以上強< TSA−pi−24と反応した。この結果
は、pi−24へのTSAの付加により全体ペプチドコ
ンホーメーションが反応のためにより適当であるように
変化することを示唆している。このことは、この明細書
に記載するエピトープ八PDTP又はその変形体に対応
するアミノ酸配列か反復しているペプチドを合成するこ
とにより抗原性を有意に増強することを可能にする。こ
れらの知見は非常に重要である。なぜなら、免疫原性の
高いペプチド/蛋白質を製造することができ、次にこれ
を腺癌の診断及び/又は治療において使用することがで
きるからである。ペプチドC−p13−32のN−末端
におけるシスティンの存在は、ダイマー、トリマー等の
形成、又は他の環の形成を介してペプチドの反応性を増
強することができる。
すべてのペプチドのBSA−ペプチド接合体(conj
ugate)を調製し、そして直接結合アッセイにおい
て試験した(第2図)。この結果は、八PDTRが反応
性エピトープであるが、しがしPDTR又は左側の1−
15はエピトープでない(但し、BCIについては弱い
反応性が観察されたが、示してない)ことを確認した。
ugate)を調製し、そして直接結合アッセイにおい
て試験した(第2図)。この結果は、八PDTRが反応
性エピトープであるが、しがしPDTR又は左側の1−
15はエピトープでない(但し、BCIについては弱い
反応性が観察されたが、示してない)ことを確認した。
すなわち、この結果が示すところによれば、BSA−p
21−24. BSA−pi−15及びBSA−T4N
1はなお非反応性であったが、BSA−p20−24.
BSA−pi9−24.8SA−p18−24、 B
SA−pi7−24及びBSA−pi6−24は陽性で
あった。なお、これらは非接合ペプチドとしては非反応
性であった。さらに、BSA−ペプチド接合体であるB
SAp15−24. BS^−pi4−24、及びBS
A−pi−24は両アッセイにおいて陽性であった。3
種類の抗体のすべてが5−marであるAPDTRと反
応することが明らかであった。
21−24. BSA−pi−15及びBSA−T4N
1はなお非反応性であったが、BSA−p20−24.
BSA−pi9−24.8SA−p18−24、 B
SA−pi7−24及びBSA−pi6−24は陽性で
あった。なお、これらは非接合ペプチドとしては非反応
性であった。さらに、BSA−ペプチド接合体であるB
SAp15−24. BS^−pi4−24、及びBS
A−pi−24は両アッセイにおいて陽性であった。3
種類の抗体のすべてが5−marであるAPDTRと反
応することが明らかであった。
2.7.顧浄ターと11
液中でのペプチドのコンホーメーションは固相中でのそ
れと異る可能性があるので、溶液中(直接結合アッセイ
において前記したような固相においてではなく)でのペ
プチドの反応を競争阻害アッセイにより試験した。これ
らの研究においては、可溶性ペプチドを、HMFGの結
合を阻害するそれらの能力について試験した。結果を第
2図に「■害試験」として示す。阻害試験の結果はペプ
チド接合体への直接結合により得られた結果に大いに匹
敵する。しかしながら、5−mar (p20−24八
PDTR)又は6−mer (pi9−245APDT
R)によってはBC3の阻害が起こらないことが注目さ
れた。IgMであるBC3はより小さいIgG抗体に比
べて溶液中で小さいペプチドにより効果的に阻害されな
いのであろう。
れと異る可能性があるので、溶液中(直接結合アッセイ
において前記したような固相においてではなく)でのペ
プチドの反応を競争阻害アッセイにより試験した。これ
らの研究においては、可溶性ペプチドを、HMFGの結
合を阻害するそれらの能力について試験した。結果を第
2図に「■害試験」として示す。阻害試験の結果はペプ
チド接合体への直接結合により得られた結果に大いに匹
敵する。しかしながら、5−mar (p20−24八
PDTR)又は6−mer (pi9−245APDT
R)によってはBC3の阻害が起こらないことが注目さ
れた。IgMであるBC3はより小さいIgG抗体に比
べて溶液中で小さいペプチドにより効果的に阻害されな
いのであろう。
2.8. ピン上の人 ペプチドへの の 人セク
ション1.7.で記載したように、ポリエチレンピン上
でペプチドを合成した。
ション1.7.で記載したように、ポリエチレンピン上
でペプチドを合成した。
ビンに結合したペプチドAPDTRは抗体BCIBC2
及びBC3により特異的に結合された。ペプチドPDT
R及びTSAPDTRもポリエチレンピン上で合成した
。抗体はPDTRと反応しなかったがTSAPDTPと
非常に強く反応した。これらの結果は、APDTRがB
CI、 BC2及びBC3により認識されるエピトープ
であることを確認するものである。
及びBC3により特異的に結合された。ペプチドPDT
R及びTSAPDTRもポリエチレンピン上で合成した
。抗体はPDTRと反応しなかったがTSAPDTPと
非常に強く反応した。これらの結果は、APDTRがB
CI、 BC2及びBC3により認識されるエピトープ
であることを確認するものである。
エピトープAPDTR中のアミノ酸のいずれかを、抗体
結合を破壊することなく変えることができるか否かを決
定するため、6−mer 5APDTRを、各位置を2
0種類すべてのアミノ酸で変えて合成した。
結合を破壊することなく変えることができるか否かを決
定するため、6−mer 5APDTRを、各位置を2
0種類すべてのアミノ酸で変えて合成した。
すなわち、120種類のペプチドをポリエチレンピン上
で合成し、そして抗体結合を検出した。結果を第3A図
及び第3B図に示す。
で合成し、そして抗体結合を検出した。結果を第3A図
及び第3B図に示す。
第3A図はBCIを用いるELISAアッセイにおける
置換の結果を示す。残基R及びRを他のいずれのアミノ
酸で置換してもペプチドへの結合が実際上完全に失われ
るので、明らかに、これらの残基は抗体結合のために必
須である。同様に、残基りは、関連アミノ酸Nによる場
合を除き、はとんど完全に置換不能である。S残基は実
質上すべてのアミノ酸により完全に置換可能であり、八
PDTPが最小エピトープであることの更なる確認を与
える。
置換の結果を示す。残基R及びRを他のいずれのアミノ
酸で置換してもペプチドへの結合が実際上完全に失われ
るので、明らかに、これらの残基は抗体結合のために必
須である。同様に、残基りは、関連アミノ酸Nによる場
合を除き、はとんど完全に置換不能である。S残基は実
質上すべてのアミノ酸により完全に置換可能であり、八
PDTPが最小エピトープであることの更なる確認を与
える。
AはP+Sによる限定された置換可能性を示し、他方T
は非常に高度な置換可能性を示す。Tはグリコジル化部
位であろうから、このアミノ酸それ自体はエピトープに
寄与しない可能性がある。
は非常に高度な置換可能性を示す。Tはグリコジル化部
位であろうから、このアミノ酸それ自体はエピトープに
寄与しない可能性がある。
第3B図はBC2についての同じELIS^の結果を示
す、BCIのそれに非常に類似した結果が得られた。完
全に置換不能の残基はP及びRであった。
す、BCIのそれに非常に類似した結果が得られた。完
全に置換不能の残基はP及びRであった。
A及びDは限定された置換可能性を示した。S及びTに
ついては比較的普遍的な置換可能性が示されたが、後者
については幾つかの顕著な例外があった。
ついては比較的普遍的な置換可能性が示されたが、後者
については幾つかの顕著な例外があった。
第3図に示される結果は、エピトープS’ A’PD’
T’ R(式中、S′はA、D、E、F、G。
T’ R(式中、S′はA、D、E、F、G。
K、P又はSであり;A′はA、P又はSであり;D′
はD又はNであり;そしてT′はペプチド又は蛋白質中
に存在する天然の任意のアミノ酸である)が、天然エピ
トープAPDTRよりも強く抗体に結合することを示し
ている。この結果は非常に重要である。なぜなら、これ
らの配列又はその反復を含むか又はこれらから成るペプ
チド/蛋白質は11PEMの検出のためのアッセイにお
いて、又は当業界においてよく知られているように適当
なキャリヤーもしくはアジュバントとの組合わせにおい
てワクチンとして使用することができるからである。
はD又はNであり;そしてT′はペプチド又は蛋白質中
に存在する天然の任意のアミノ酸である)が、天然エピ
トープAPDTRよりも強く抗体に結合することを示し
ている。この結果は非常に重要である。なぜなら、これ
らの配列又はその反復を含むか又はこれらから成るペプ
チド/蛋白質は11PEMの検出のためのアッセイにお
いて、又は当業界においてよく知られているように適当
なキャリヤーもしくはアジュバントとの組合わせにおい
てワクチンとして使用することができるからである。
3.0.坑潜」」野刀W刑比
ヒトIIPEHのエピトープASPDRに対して反応性
のモノクローナル抗体は反復して生産することができる
。これは、セクション2.o、の方法による融合を反復
して行うことにより証明された。次に、ハイブリドーマ
を、セクション1.2.の方法によりポリエチレンピン
に結合したペプチドAPDTPに対してスクリーニング
することにより抗体生産について試験した。エピトープ
APDTRと反応する抗体を分泌するハイブリドーマが
反復して検出された。
のモノクローナル抗体は反復して生産することができる
。これは、セクション2.o、の方法による融合を反復
して行うことにより証明された。次に、ハイブリドーマ
を、セクション1.2.の方法によりポリエチレンピン
に結合したペプチドAPDTPに対してスクリーニング
することにより抗体生産について試験した。エピトープ
APDTRと反応する抗体を分泌するハイブリドーマが
反復して検出された。
例えば、1回の融合において、スクリーニングされた1
36個のハイブリドーマの内、5個のハイブリドーマが
エピトープAPDTRと反応する抗体を生産した。
36個のハイブリドーマの内、5個のハイブリドーマが
エピトープAPDTRと反応する抗体を生産した。
血清中の同じ分子上のモノクローナル抗体(BCI。
BC2,BC3及び3E1.2)規定エピトープの同時
発現を確認するために二重決定基イムノアッセイを用い
た。血清試験においてBC抗体が3E1.2を補完する
か否か(MSAアッセイ−MSA抗原は乳癌と関連し、
そしてこの様な状況の患者の血清中で検出可能である。
発現を確認するために二重決定基イムノアッセイを用い
た。血清試験においてBC抗体が3E1.2を補完する
か否か(MSAアッセイ−MSA抗原は乳癌と関連し、
そしてこの様な状況の患者の血清中で検出可能である。
抗原はHP E Mであり、そして抗体381.2によ
り検出される)を決定することは興味あることであった
。第4表に示すようにIZJ−ラベル化BCI、 BC
2,BC3及び3B1.2抗体は、BC3抗体がコート
されそして多発性乳癌を有する患者の血清が添加された
ウェルに結合し、BCI、 BC2及び3B1.2抗体
により規定されるエピトープの幾つか又はすべてが、血
清中のBC3抗原分子と少なくとも比例してBC3によ
り規定されるエピトープと同時発現されることが示され
る。
り検出される)を決定することは興味あることであった
。第4表に示すようにIZJ−ラベル化BCI、 BC
2,BC3及び3B1.2抗体は、BC3抗体がコート
されそして多発性乳癌を有する患者の血清が添加された
ウェルに結合し、BCI、 BC2及び3B1.2抗体
により規定されるエピトープの幾つか又はすべてが、血
清中のBC3抗原分子と少なくとも比例してBC3によ
り規定されるエピトープと同時発現されることが示され
る。
乳癌患者及び正常対象者からの血清に対する予備試験か
ら、すべての抗体が転移乳癌を有する幾つかの患者にお
いて上昇した血清抗原レベルを検出するようであったが
、その精度は抗体間で異った。 BC3/BC2及び
BC3/3E1.2(いずれの場合も抗原捕捉のために
BC3抗体を使用)は最良の結果を与え、転移乳癌を有
する患者からの血清のそれぞれ87%及び81%におい
て上昇した抗原レベルを与えた。BC37BC2試験(
87%)又はBC3/3B1.2試験(81%)の感度
はMSA試験のそれより低がったが、しかし正常対象に
おける特異性は匹敵した(第5表)。
ら、すべての抗体が転移乳癌を有する幾つかの患者にお
いて上昇した血清抗原レベルを検出するようであったが
、その精度は抗体間で異った。 BC3/BC2及び
BC3/3E1.2(いずれの場合も抗原捕捉のために
BC3抗体を使用)は最良の結果を与え、転移乳癌を有
する患者からの血清のそれぞれ87%及び81%におい
て上昇した抗原レベルを与えた。BC37BC2試験(
87%)又はBC3/3B1.2試験(81%)の感度
はMSA試験のそれより低がったが、しかし正常対象に
おける特異性は匹敵した(第5表)。
MSA試験によって陰性とされた2個の腫瘍患者血清(
転移癌)の両者がBC3/3E1.2又はBC3/BC
2試験において陽性であった。従って、MSA試験とB
C3/BC2又はBC3/3E1.2試験との組合せに
より多発性乳癌の患者の100%が陽性と判断され、特
異性の低下は伴わなかった(第3表)。従って、BC3
/BC2アッセイ及びBC3/3E1.2アツセイは、
多発性乳癌を有する患者においてMS^試験に比べて陽
性の検出は少なかったが、再試験はMSA試験の補完の
点で有用であると考えられる。
転移癌)の両者がBC3/3E1.2又はBC3/BC
2試験において陽性であった。従って、MSA試験とB
C3/BC2又はBC3/3E1.2試験との組合せに
より多発性乳癌の患者の100%が陽性と判断され、特
異性の低下は伴わなかった(第3表)。従って、BC3
/BC2アッセイ及びBC3/3E1.2アツセイは、
多発性乳癌を有する患者においてMS^試験に比べて陽
性の検出は少なかったが、再試験はMSA試験の補完の
点で有用であると考えられる。
3.2. 8CI びBC2の
HMFG及びペプチドpi−24ニ対するBCI及びB
C2の親和性を試験した。BC2(Ka 1.7 Xl
010)はBCI(Ka 1.3 XIO’)に比べて
HMFGに対して約10倍高い親和性を示した。ペプチ
ドpi−24に対して類似の結合が起った(約3倍;
BCI: Ka 8. OXIO’;BC2Ka 2.
5 Xl09)。pi−24ペプチドに対するBCI及
びBC2の親和性はl(MFGに対するより低かった。
C2の親和性を試験した。BC2(Ka 1.7 Xl
010)はBCI(Ka 1.3 XIO’)に比べて
HMFGに対して約10倍高い親和性を示した。ペプチ
ドpi−24に対して類似の結合が起った(約3倍;
BCI: Ka 8. OXIO’;BC2Ka 2.
5 Xl09)。pi−24ペプチドに対するBCI及
びBC2の親和性はl(MFGに対するより低かった。
BC3はrgMであるためこの抗体の親和性は測定しな
かった。
かった。
】ユ」L−表
二重霜定基イムノアノセイを用いての、BC3により
定される分子上のエピトープ発現の分析抗体でコートl
!II−抗体の結合(cps)°3(1掃間 4XIO” 2XIO” 9X10” 5X10” (b ) PBSlo、05%トウィーン20゜男−」
■−表 乳癌を有する患者及び正常対象者における血清試験の比
較其7し↓討2酩lえ・、・ fJ−ス至二乏l/N”’ MSA(3E1.2) 3 /66 (5%
) 37/39 (94%)BC3/BC24/6
6 (6%) 34/38 (87%)BC3/3
B1.2 2 /25 (8%> 17/
21 (81%)MS^及びRC3/1lc2 3
/66 (5%) 39/39 (100%)い
てそれぞれ3001.U、、100ユニツト及び80
ユニットのカットオフレベルを用いた。各アッセイに
おいて抗原レベルの定量化のために便宜上のユニットを
使用した。
定される分子上のエピトープ発現の分析抗体でコートl
!II−抗体の結合(cps)°3(1掃間 4XIO” 2XIO” 9X10” 5X10” (b ) PBSlo、05%トウィーン20゜男−」
■−表 乳癌を有する患者及び正常対象者における血清試験の比
較其7し↓討2酩lえ・、・ fJ−ス至二乏l/N”’ MSA(3E1.2) 3 /66 (5%
) 37/39 (94%)BC3/BC24/6
6 (6%) 34/38 (87%)BC3/3
B1.2 2 /25 (8%> 17/
21 (81%)MS^及びRC3/1lc2 3
/66 (5%) 39/39 (100%)い
てそれぞれ3001.U、、100ユニツト及び80
ユニットのカットオフレベルを用いた。各アッセイに
おいて抗原レベルの定量化のために便宜上のユニットを
使用した。
(b)ステージ決定の規準はBeahrsら(18)の
報告に行う。
報告に行う。
第1図は、HPE?lの20個のアミノ酸から成る反復
単位を示す。 第2図は、Lehninger、 Biochemis
try 、第2版、Worth Publishers
Inc、、 1978から採用した常用アミノ酸 アミノ酸記号 3文字記号 1文字記号 (B)により認識される5APDTRのN換分析の「親
扉列に対する%の平均J (mean parent
response)を示す、20個のELISA値の各
ブロックは、棒の下の単文字コードにより特定される単
一アミノ酸置換を含有するペプチドについての結果を示
す。 SAP[1TIll中の置換の位置を星印により示す、
a配列の6コピーについてのELISA値を平均し、そ
して置換n4Q体について得られた値との比較のための
100%として用いる。 GJA及び/又はGtLJ イソロイシン
単位を示す。 第2図は、Lehninger、 Biochemis
try 、第2版、Worth Publishers
Inc、、 1978から採用した常用アミノ酸 アミノ酸記号 3文字記号 1文字記号 (B)により認識される5APDTRのN換分析の「親
扉列に対する%の平均J (mean parent
response)を示す、20個のELISA値の各
ブロックは、棒の下の単文字コードにより特定される単
一アミノ酸置換を含有するペプチドについての結果を示
す。 SAP[1TIll中の置換の位置を星印により示す、
a配列の6コピーについてのELISA値を平均し、そ
して置換n4Q体について得られた値との比較のための
100%として用いる。 GJA及び/又はGtLJ イソロイシン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヒト多型性上皮ムチン(HPEM)の反復配列のア
ミノ酸配列Ala Pro Asp Thr Arg(
APDTR)に特異的に結合するモノクローナル抗体。 2、悪性上皮細胞及び非−悪性上皮細胞の両者により生
産されるムチンにさらに結合する請求項1に記載のモノ
クローナル抗体。 3、次のアミノ酸配列: XA′PD′T′RX (式中、 A′はA、P又はSであり; D′はD又はNであり; T′は任意のアミノ酸であり; Xは1〜1×10^4個のアミノ酸であって、これらは
同一でもよく、又は蛋白質分子中に存在する任意の既知
L−アミノ酸の組合せであってもよい)に特異的に結合
するモノクローナル抗体。 4、ペプチド又は蛋白質中のエピトープAPDTR又は
A′PD′T′R(式中、A′D′及びT′は請求項3
に定義した通りである)に特異的に結合するモノクロー
ナル抗体。 5、前記アミノ酸配列が次の配列: p21−24、p20−24、p19−24、p17−
24、p16−24、p15−24、p14−24、p
14−23、p14−32、p1−15、TSAp1−
24、p13−32、Cp13−32、Ap1−15(
式中、「p」に続く数値はHPEMのアミノ酸反復配列
2個のアミノ酸1−40に関する)から選択されたもの
である請求項3に記載のモノクローナル抗体。 6、齧歯動物、ウサギ、ウマ、ヒツジ、ロバ又はヒトに
由来する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の抗体。 7、齧歯動物がマウスである、請求項1〜6のいずれか
1項に記載の抗体。 8、齧歯動物由来の抗原結合領域及びヒト由来の定常領
域を有する齧歯動物/ヒト抗体である、請求項1〜7の
いずれか1項に記載の抗体。 9、請求項1〜8のいずれか1項に記載の抗体の抗原結
合断片。 10、レポーター基によりラベルされている、請求項1
〜9のいずれか1項に記載の抗体。 11、前記レポーター基が放射性同位元素、酵素、金属
又は蛍光物質である、請求項10に記載の抗体。 12、細胞毒性剤又は悪性剤(tumourigeni
c agent)と連結、接合又は会合している、請求
項1〜11項のいずれか1項に記載の抗体。 13、請求項1〜9項のいずれか1項に記載の抗体を分
泌するハイブリドーマ細胞系。 14、齧歯動物、ウサギ、ウマ、ヒツジ、ロバ又はヒト
に由来する、請求項13に記載のハイブリドーマ細胞系
。 15、異る種の細胞間のハイブリドである、請求項13
に記載のハイブリドーマ細胞系。 16、生物学的サンプルを請求項1〜12項のいずれか
1項に記載のモノクローナル抗体と接触せしめ、そして
次に抗体の結合を検出及び/又は定量することを特徴と
するHPEMの検出方法。 17、生物学的サンプル中のHPEMを検出する方法で
あって、 (i)生物学的サンプルを請求項1〜11項のいずれか
1項に記載のモノクローナル抗体と接触せしめ; (ii)段階(i)のモノクローナル抗体と反応するペ
プチド配列を固定化している支持体に段階(i)の混合
物を添加し;そして (iii)次に、抗体の結合を検出及び/又は定量する
;段階を含んで成る方法。 18、前記ペプチド配列に結合する前記モノクローナル
抗体に結合し、且つレポーター基を担持している抗−抗
体により抗体の結合を検出する、請求項17に記載の方
法。 19、前記生物学的サンプルが血清、血漿、乳、尿、便
、腹水、組織抽出物、細胞及び細胞上清から選択された
ものである請求項16又は17に記載の方法。 20、請求項10に記載のモノクローナル抗体を対象に
注射し、そして次に組織に結合した抗体を検出手段を用
いて検出することを特徴とする腫瘍の生体内検出法。 21、エピトープAPDTRもしくはS′A′PD′T
′R、又はこれらの複数コピー(式中、S′はA、D、
E、F、G、K、S又はPであり;A′はA、P又はS
であり;D′はD又はNであり;そしてT′はペプチド
又は蛋白質中に存在する任意のアミノ酸である)を含有
する合成非天然ペプチド又は蛋白質。 22、次のアミノ酸配列:p21−24、p20−42
、p19−24、p18−24、p17−24、p16
−24、p15−24、p14−24、p1−15、T
SAp1−20、Ap1−20、p13−32、Cp1
3−32(式中、pはHPEMの20アミノ酸反復2個
のアミノ酸に関する)から選択された合成非天然ペプチ
ド又は蛋白質。 23、次の配列: 〔S′A′PD′T′R〕^n 〔APDTR〕^m又は 〔SAPDTR〕^n (式中、Xは任意のアミノ酸を表わし、nは1〜1×1
0^6を表わし、そしてS′、A′、D′及びT′は請
求項21において定義した通りである)から選択された
配列を有する、請求項21に記載の合成非天然ペプチド
又は蛋白質。 24、請求項21〜23のいずれか1項に記載のペプチ
ドを医薬として許容されるキャリヤーもしくは賦形剤及
び/又は助剤と組合わせて含んで成るワクチン。 25、ヒト多型性上皮ムチン(HPEM)のエピトープ
APDTRに特異的に結合するT−細胞及び抗体を惹起
することができるペプチド又は蛋白質を、医薬として許
容されるキャリヤーもしくは賦形剤及び/又は助剤と組
み合わせて含んで成る上皮腺癌治療用ワクチン。 26、前記ペプチド又は蛋白質が次の配列:〔S′A′
PD′T′R〕^n−Y 〔SAPDTR〕^n−Y 〔APDTR〕_1^n−Y、又は 〔TS′APDT′PRAPGSTAPPAHGVTS
′APDT′R〕^n(式中、nは1〜1×10^6で
あり、Yは補助配列又はキャリヤー分子であり、そして
S′、A′、D′及びT′は請求項21において定義し
た通りである) から選択された配列を有するものである、請求項25に
記載のワクチン。 27、前記補助配列がPPD、BCGもしくはMPD又
はこれらの類似体から選択されたものである、請求項2
6に記載のワクチン。 28、前記キャリヤー分子が蛋白質である請求項25又
は26に記載のワクチン。 29、前記キャリヤーがジフテリア又は破傷風のトキソ
イドである、請求項28に記載のワクチン。 30、請求項1〜11項のいずれか1項に記載のモノク
ローナル抗体を単独で又は医薬として許容されるキャリ
ヤーもしくは賦形剤と組合わせて含んで成る腺癌治療用
療法組成物。 31、前記モノクローナル抗体がヒト抗体、又は他の種
からの超可変領域を含むヒト化(humanized)
抗体である、請求項30に記載の療法組成物。 32、前記モノクローナル抗体が細胞毒性剤と接合又は
会合している、請求項30又は31に記載の療法組成物
。 33、前記細胞毒性剤が、リシンの細胞毒性サブユニッ
ト、又は破傷風トキソイドもしくは他の細胞毒性ペプチ
ドもしくは蛋白質;あるいはメルファラン(melph
alan)、n−アセチルメルファラン、アンドリアマ
イシン(andriamycin)、ブレオマイシン(
bleomycin)、シスプラチン(cisplat
in)、ダウノルビシン(daunorubicin)
、アクチノマイシン(actinomycin)、シク
ロホスファミド(cyclo−phasphamide
)、5−フルオロウラシル、メソトレキセート(met
hotrexate)から選ばれた細胞毒性剤;及びこ
れらの誘導体又は塩、から選択されたものである、請求
項32に記載の療法剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| AUPJ152488 | 1988-11-17 |
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| JP (1) | JPH02273195A (ja) |
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Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
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| CA1339204C (en) * | 1987-01-07 | 1997-08-05 | Joyce Taylor-Papadimitriou | Mucin core polypeptide, antibodies and probes |
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- 1989-11-17 EP EP19890311949 patent/EP0369816A3/en not_active Withdrawn
- 1989-11-17 JP JP1297751A patent/JPH02273195A/ja active Pending
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| JP2010106028A (ja) * | 2000-11-27 | 2010-05-13 | Minerva Biotechnologies Corp | 診断用腫瘍マーカー、腫瘍形成の阻害のための薬物スクリーニング、並びにがん治療用の組成物及び方法 |
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| EP0369816A3 (en) | 1990-09-12 |
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