JPH02273416A - 同軸ケーブル - Google Patents

同軸ケーブル

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Publication number
JPH02273416A
JPH02273416A JP9500089A JP9500089A JPH02273416A JP H02273416 A JPH02273416 A JP H02273416A JP 9500089 A JP9500089 A JP 9500089A JP 9500089 A JP9500089 A JP 9500089A JP H02273416 A JPH02273416 A JP H02273416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating layer
unsintered
layer
coaxial cable
porosity
Prior art date
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Pending
Application number
JP9500089A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Koyama
小山 勝宏
Tadashi Yamaguchi
正 山口
Naohisa Miyamoto
直久 宮本
Masataka Muramatsu
村松 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
Priority to JP9500089A priority Critical patent/JPH02273416A/ja
Publication of JPH02273416A publication Critical patent/JPH02273416A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高周波機器類の内部配線材及び機器り)−線と
して用いられる高周波伝送特性の良好な同軸ケーブルに
関するものである。
〔従来の技術〕
情報電子機器類及び産業機器類の機内配線材。
機器り−1・線として用いられる同軸ケーブルは、こ才
しら機器類の性能及び機能の向上に伴って種々の特性が
要求されている。
特に、高周波伝送技術の進展と共に同軸ケーブルの適用
周波数は数G fizから十数G l(zの帯域に及び
、さらに広帯域化しつつあり、このような高周波領域に
適用される同軸ケーブルにおいては同軸ケーブルの長手
方向の洞質及び構造の均一性に依存する反射特性と、絶
縁層の誘電特性に依存する損失特性が特に重要視されて
いる。これまで同軸ケーブルの絶縁層としてはプラスチ
ック材料の巾でも優れた誘電特性を有する充実ポリエチ
レン。
発泡ポリエチレン、充実弗素樹脂及び多孔質焼結弗素樹
脂等が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の同軸ケーブルにおいて、汎用的な充実ポリエチレ
ン樹脂及び充実弗素樹脂の押出しにより形成された絶縁
層詮有する同軸ケーブルは絶縁層の誘電率が2.1〜2
.3であり、−船釣には良好なレベルの誘電特性を持っ
ているが、前記した高周波領域に適用される同軸ケーブ
ルとしては損失特性が十分とはいえず、また所定の特性
インピーダンスを得るための絶縁層外径はやや太目にな
るという欠点を有していた。一方、発泡ポリエチレン樹
脂を押出成形して形成した絶縁層或は多孔質4弗化エチ
レン樹脂フイルムを巻回して形成した絶縁層を有する同
軸ケーブルにおいては、絶縁層をより低誘電率化するこ
とができるので損失特性は改善されるが、絶縁層の外径
を同軸ケーブルの長平方向に均一にかつ高精度に形成す
ることが難かしく、その結果反射特性がやや劣るという
欠点があった。即ち、発泡ポリエチレン樹脂を押出成形
して形成した絶縁層においては製造時の発泡による外径
変動が生じ易く、また多孔質4弗化エチレン樹脂フイル
ムを巻回して形成した絶縁層においてはフィルムの厚さ
にバラツキのあることに加え、フィルム相互の重なり部
分を生じることが外径変動の原因になっていた。
この他、4弗化エチレン樹脂のファインパウダーをペー
スト押出しして充実型絶縁層を形成した同軸ケーブルが
実用に供さ九ている。しかし従来のペースト押出成形方
法は、4弗化エチレン樹脂のファインパウダーと潤滑助
剤のナフサを予備混合、予備成形した後中心導体上にペ
ース!へ押出成形によって絶縁層を形成し、その後使用
潤滑助剤の沸点より高くかつ当該4弗化エチレン樹脂の
融点である327℃よりも低い温度で熱処理を行ない、
次に当該4弗化エチレン樹脂の融点以−にに加熱するこ
とにより充実焼結4弗化工チレン便脂絶縁層とする方法
であって、製造上の問題から気孔率の大きな絶縁層を得
ることは困難であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、以下図面に基づき説明する。
4弗化エチレン樹脂ファインパウダーを潤滑助剤に混合
したペースト状絶縁物を中心導体1の外周上にペース1
−押出しし、気孔率30〜60%の繊維化多孔質構造を
有する絶縁層2を形成し、該絶縁層2を4弗化エチレン
樹脂の融点未満の温度でかつ潤滑助剤の沸点以上で熱処
理を施し未焼結体とし、この未焼結納aff2の外周上
に外部導体層3を施し、更にこの外部導体層3の外周上
に保護被覆層4を設けた同軸ケーブルであり、気孔率3
0〜60%の繊維化多孔質構造の未焼結4弗化エチレン
樹脂絶縁層からなるものである。
更に本発明について詳細に説明する。本発明の4弗化エ
チレン樹脂ファインパウダーを用いるペースト押出成形
方法は、ファインパウダーに潤滑助剤のナフサを加え予
備混合、予備成形し、次に中心導体1の外周上にペース
ト押出成形によって絶縁層2を形成する際、押出し方向
に極めて微細な繊維状構造が顕著に形成される製造条件
によって行なわれる。この製造条件として各種実験によ
り下記の(1)〜(4)の製造条件が得られている。
(1)4弗化エチレン樹脂ファインパウダーに対する潤
滑助剤の混合比率を15%にする(標準の混合比率は2
0%) (2)  シリンダ径Rcとダイラン1へ部内径R11
の比Rc / XZ Uを2,000以上にする。(標
準のRe / R9は1 、500) (3)  グイ角度を21度以上にする。(標準のグイ
角度は15〜20度) (4)  ペースI・押出成形時のペースl−押出速度
を従来より大にする。
上記の条件によりペース1−押出成形された絶縁層2は
該絶R層2の繊維状構造中に30〜60%の気孔を有す
る繊維化多孔質構造となり、次に4弗化エチレン樹胸の
融点未満の温度でかつ潤滑助剤の沸点以上で熱処理を行
ない、潤滑助剤として混合されているナフサを揮散させ
ることにより気孔率30〜60%の繊維化多孔質構造の
未焼結4弗化エチレン樹脂からなる絶縁層2が得られる
。次にこの絶縁層2の外周上に外部導体M3を設け、更
にこの外部導体層3の外周上に保護被積層4を設けて同
軸ケーブル5としたものである。
〔作 用〕
本発明の同軸ケーブルにおいて、4弗化エチレン樹脂フ
ァインパウダーに潤滑助剤のナフサが混合比率15%以
下で予備混合、予備成形され、シリンダ径Reとダイラ
ント部内怪R11の比Rc / Ruを2,000以上
、ダイ角度を21度以上及びペースト押出速度を従来よ
り大にしてペース)・押出成形された絶縁層は押出し方
向に極めて微細な繊維状構造が顕著に形成され、この繊
維状構造中に30〜60%の気孔を有する多孔質構造と
なり、次に4弗化エチレン樹脂の融点327℃未満の温
度でかつ潤滑助剤の沸点以上で熱処理がおこなわれるた
め潤滑助剤のナフサが揮散され、気孔率30〜60%の
繊維化多孔質構造を有する未焼結4弗化エチレン樹脂か
らなる絶縁層が得られる。この絶縁層の外周上に順次外
部導体層、保護被覆層が設けられた同軸ケーブルは反射
特性及び損失特性に対し有効に作用する。
〔実施例〕
以下本発明に係る同軸ケーブルの実施例につき説明する
同軸ケーブルの絶縁層の製造方法として、まず4弗化工
チレン樹脂ファインパウダー100重景部に対して潤滑
助剤のナフサを12重量部加え均一に混合し予備成形を
行なう。次に押出機のシリンダ径Rcとダイランド部内
径R,の比RC/R■1を2.500.ダイ角度を23
度及び押出機のプランジャ押出速度を12 ym / 
m i口とし、0゜91mmφの中心導体」二にペース
ト押出しを行ない成形する。次にこの成形体を4弗化エ
チレン樹脂の融点327℃未満の温度でかつ潤滑助剤の
ナフサの沸点110〜160℃以上の温度である270
℃に設定されている加熱炉中を通過させ熱処理を行なっ
た。その結果絶縁層の外径が3 、0 +m 、気孔率
48%の繊維化多孔質構造を有する4弗化エチレン樹脂
の未焼結体からなる絶縁層が得られた。次にこの絶縁層
の外周上に順次金属箔巻による力部導体、保護被覆層を
設けて同軸ケーブルを製造した。
比較例として絶縁層が1.充実ポリエチレン樹脂、2.
充実(焼結)4弗化エチレン樹脂、31発泡ポリエチレ
ン樹脂(発泡率50%)及び4.多孔質焼結4弗化工チ
レン樹脂フイルム巻回層(気孔率48%)からなる同軸
ケーブルを製造して試験した結果を本発明の同軸ケーブ
ルの特性と共に表1に示す。また本発明の同軸ケーブル
と比較例3の発泡ポリエチレン樹脂(発泡率50%)絶
縁層を有する同軸ケーブルの反射特性を測定した反射特
性図を第2図及び第3図に示す。第2図と第3図を比較
し明らかな如く、本発明の同軸ケーブルの反射特性が優
れていることが明確である。
上段4表1.第2図及び第3図から明らかなように、本
発明の同軸ケーブルは反射特性と損失特性が共に優れて
いることが桶認さ九た。なお、気孔率が30%未満の場
合は損失特性の改善が十分になされず、また気孔率が6
0%を超えると安定したペースト押出成形が困難となり
絶縁層外径の均一性や外観の低下を招き反射特性を損な
う結果となり、場合によってはペースト押出しが困難に
なるため気孔率は30〜60%に設定することが望まし
い。
〔発明の効果〕
本発明の同軸ケーブルは気孔率30〜60%の繊維化多
孔質構造の未焼結4弗化エチレン樹脂絶縁層からなり、
実効的な誘電率の低下により良好な損失特性が得られる
。また、本発明の絶縁層はダイにより均一にペースト押
出成形されており、この押出成形後に4弗化エチレン樹
脂の融点未満の温度でかつ潤滑助剤の沸点以上で熱処理
が行なわれるので絶縁層の収縮が生しないため絶縁層の
外径は極めて均一化されて優れた反射特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る同軸ケーブルの要部横断面図、第
2図は本発明実施例の同軸ケーブルの反射特性図、第3
図は比較例3の同軸ケーブルの反射特性図である。 1  中心導体、2− 多孔質未焼結4弗化エチレン樹
脂絶R,1F?、3  外部導体層、4  保護被覆層
、5  同軸ケーブル ]1− 手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 平成1手持許願 第 95000号 3、補正をする考 事件との関係 特 許 出 願 人 (新宿柴田ビル) 発送口 平成1年7月25日 5、補正の対象 図面の第2図及び第3図 6、補正の内容 図面の第2図及び第3図を別紙の通り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4弗化エチレン樹脂ファインパウダーを潤滑助剤に混合
    したペースト状絶縁物を中心導体外周上にペースト押出
    しし、気孔率30〜60%の繊維化多孔質構造を有する
    絶縁層を形成し、該絶縁層を4弗化エチレン樹脂の融点
    未満の温度でかつ潤滑助剤の沸点以上で熱処理を施し未
    焼結体とし、この未焼結絶縁層の外周上に外部導体層を
    施し、更にこの外部導体層の外周上に保護被覆層を設け
    た、気孔率30〜60%の繊維化多孔質構造の未焼結4
    弗化エチレン樹脂絶縁層を有することを特徴とする同軸
    ケーブル。
JP9500089A 1989-04-14 1989-04-14 同軸ケーブル Pending JPH02273416A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0368315U (ja) * 1989-11-02 1991-07-04
JP2019067969A (ja) * 2017-10-03 2019-04-25 三井化学株式会社 ケーブル構造体、力センサー、及びアクチュエータ

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JPH0368315U (ja) * 1989-11-02 1991-07-04
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