JPH02273780A - 係止片 - Google Patents
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- JPH02273780A JPH02273780A JP9517889A JP9517889A JPH02273780A JP H02273780 A JPH02273780 A JP H02273780A JP 9517889 A JP9517889 A JP 9517889A JP 9517889 A JP9517889 A JP 9517889A JP H02273780 A JPH02273780 A JP H02273780A
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として値札を商品に取付ける際、あるいはハ
ンカチや靴下環の複数の商品を纏める際等に使用される
係止片に関する。
ンカチや靴下環の複数の商品を纏める際等に使用される
係止片に関する。
主として商品に値札を取付ける際、その他の用途に使用
する係止片は、いわゆるタグピンと称され、ナイロンや
ポリプロピレン等の線状高分子材料を使用して射出成形
し、後述するようにフィラメント部が延伸されたもので
、多くの用途に使用されている。
する係止片は、いわゆるタグピンと称され、ナイロンや
ポリプロピレン等の線状高分子材料を使用して射出成形
し、後述するようにフィラメント部が延伸されたもので
、多くの用途に使用されている。
この係止片としては、例えば特公昭52−20240号
公報等で提案されている。この係止片pは、第8図に示
すように頭部1と、この頭部1の中央部に一端が直交し
て接続されたフィラメント部2と、このフィラメント部
2の他端部に直交して接続された横棒部3よりなり、全
体としてH形に構成されている。
公報等で提案されている。この係止片pは、第8図に示
すように頭部1と、この頭部1の中央部に一端が直交し
て接続されたフィラメント部2と、このフィラメント部
2の他端部に直交して接続された横棒部3よりなり、全
体としてH形に構成されている。
そしてこのように構成された多数(通常は50本程度)
の係止片pを連結部4を介して連結棒5に連結して係止
片群Pを構成している。
の係止片pを連結部4を介して連結棒5に連結して係止
片群Pを構成している。
この係止片群Pは、取付機A(タグアタッチャー)に装
填され、この取付機に先端部に設けた中空針に値札を挿
通した状態で、商品にこの中空針を挿通し、次いでレバ
ーを操作して押出ロッドを前進させて1本の係止片pの
横棒部3を中空針中を案内し、商品の裏側に突出させる
ことによって打込む。そしてこの横棒部3が商品の裏側
でフィラメント部2に直交したT形に復元してこの商品
に値札が取付けられる。
填され、この取付機に先端部に設けた中空針に値札を挿
通した状態で、商品にこの中空針を挿通し、次いでレバ
ーを操作して押出ロッドを前進させて1本の係止片pの
横棒部3を中空針中を案内し、商品の裏側に突出させる
ことによって打込む。そしてこの横棒部3が商品の裏側
でフィラメント部2に直交したT形に復元してこの商品
に値札が取付けられる。
この係止片の製造工程においては、係止片群Pの原形P
′を成形し、これを第9図のように延伸機Mに供給し、
この延伸機Mの固定支持部8に横棒部3を、また、前記
固定支持部8に対して離反するように移動する移動支持
部9に頭部1をそれぞれ支持させ、頭部1側を横棒部3
側に対して移動させてフィラメント部2を所定の倍率で
延伸してこのフィラメント部2の直径を縮小して糸状に
すると共にその強度を上げ、柔軟性を与えている。
′を成形し、これを第9図のように延伸機Mに供給し、
この延伸機Mの固定支持部8に横棒部3を、また、前記
固定支持部8に対して離反するように移動する移動支持
部9に頭部1をそれぞれ支持させ、頭部1側を横棒部3
側に対して移動させてフィラメント部2を所定の倍率で
延伸してこのフィラメント部2の直径を縮小して糸状に
すると共にその強度を上げ、柔軟性を与えている。
一般の延伸機Mにおける固定支持部8は2枚の金属板8
a、8bをスリット8cをあけて対向したレール状のも
ので、この金属板8a、 8bの上に係止片片群Pの横
棒部3を支持させ、フィラメント部2をスリット8c内
を通したものである。
a、8bをスリット8cをあけて対向したレール状のも
ので、この金属板8a、 8bの上に係止片片群Pの横
棒部3を支持させ、フィラメント部2をスリット8c内
を通したものである。
従って、この横棒部3はこの金属板8a、 8bにその
両端が支持され、これの中央部分でフィラメント部2を
介して引張られることになる。このような延伸時の挙動
から、第10図のように横棒部3を中程から折るような
状態となり、この横棒部3は「拡開した■字形」ないし
は「緩<曲がったへ字形」に曲げられることになる。
両端が支持され、これの中央部分でフィラメント部2を
介して引張られることになる。このような延伸時の挙動
から、第10図のように横棒部3を中程から折るような
状態となり、この横棒部3は「拡開した■字形」ないし
は「緩<曲がったへ字形」に曲げられることになる。
なお、前記延伸機Mに供給される前に係止片群の原形P
′は所定の延伸温度に加熱(予熱)されており、特に、
フィラメント部2が横棒部3の近傍において最も延伸し
易い状態になっている。そして延伸は横棒部3の近傍か
ら開始され、頭部1側に及び、頭部1の近傍に未延伸部
が残るように延伸される。
′は所定の延伸温度に加熱(予熱)されており、特に、
フィラメント部2が横棒部3の近傍において最も延伸し
易い状態になっている。そして延伸は横棒部3の近傍か
ら開始され、頭部1側に及び、頭部1の近傍に未延伸部
が残るように延伸される。
次に、係止片pを取付機によって商品に打込む際の挙動
について説明する。
について説明する。
第11図は直線状の横棒部3を有する係止片pを打込む
状態を示しており、取付機Aのガイド穴10に係止片群
Pを支持する連結棒5が挿入され、横棒部3が中空針の
後方に設けられている案内穴11の入口部に位置し、こ
の横棒部3の端部がレバー操作される押出ロッド12に
よって矢印のように尻押しされて中空針中を前進する。
状態を示しており、取付機Aのガイド穴10に係止片群
Pを支持する連結棒5が挿入され、横棒部3が中空針の
後方に設けられている案内穴11の入口部に位置し、こ
の横棒部3の端部がレバー操作される押出ロッド12に
よって矢印のように尻押しされて中空針中を前進する。
この場合、横棒部3に接続されているフィラメント部2
は中空針の横方に設けたスリット内を通過しながら中空
針の先端より商品の裏面に突出するわけである。
は中空針の横方に設けたスリット内を通過しながら中空
針の先端より商品の裏面に突出するわけである。
前記ガイド穴10に接続されている開口部連結部4側に
向けてカッター13の刃13aが設けられており、横棒
部3の前進と共に連結部4が切断されるが、通常はこの
刃13aが横棒部2に連結されている連結部4の根本部
Rまで正確に切断することはできず、この連結部4の根
本部Rが横棒部2より僅かに突出した状態(切り株状)
で残ることになる。
向けてカッター13の刃13aが設けられており、横棒
部3の前進と共に連結部4が切断されるが、通常はこの
刃13aが横棒部2に連結されている連結部4の根本部
Rまで正確に切断することはできず、この連結部4の根
本部Rが横棒部2より僅かに突出した状態(切り株状)
で残ることになる。
特に、第12図のように横棒部3が延伸工程の力の作用
により、拡開された■字形ないしはへ字形に変形してい
る場合には、横棒部3の中央と刃13aとの間にかなり
の距離が形成されるので、前記根本部Rはかなりの長さ
で突出することになる。
により、拡開された■字形ないしはへ字形に変形してい
る場合には、横棒部3の中央と刃13aとの間にかなり
の距離が形成されるので、前記根本部Rはかなりの長さ
で突出することになる。
前記のように連結部4の根本部Rが横棒部3の中央部に
突出して残っている場合には、当然のことながらこの切
断残り部が商品である繊維を引っ掛けてこの商品を損傷
することになる。
突出して残っている場合には、当然のことながらこの切
断残り部が商品である繊維を引っ掛けてこの商品を損傷
することになる。
二のように、中空針の後方の案内穴11の入口部にカッ
ター13を設け、横棒部3の前進運動に伴なって連結部
4を切断する場合には、取付機Aの精度の如何に係わら
ず切断残り部が不可避的に発生し、これが商品を損傷す
ることとなるのである。
ター13を設け、横棒部3の前進運動に伴なって連結部
4を切断する場合には、取付機Aの精度の如何に係わら
ず切断残り部が不可避的に発生し、これが商品を損傷す
ることとなるのである。
本発明は、前記従来の係止片群の有する問題点を解消す
るものであって、連結部の根本部が横棒部の中央になる
べく残らないような係止片群を提供することを目的とす
るものである。
るものであって、連結部の根本部が横棒部の中央になる
べく残らないような係止片群を提供することを目的とす
るものである。
更に別の目的は、フィラメント部が短か(、頭部と横棒
が共に棒状に形成されている係止片においては、頭部と
横棒の両者で商品の挟持を確実に行なえる係止片を提供
することにある。
が共に棒状に形成されている係止片においては、頭部と
横棒の両者で商品の挟持を確実に行なえる係止片を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記目的を達成するために、頭部と、この頭
部の中央に直交して一端が接続されたフィラメント部と
、このフィラメント部の他端部に直交して接続された横
棒部からなり、この横棒部の端部が前記頭部側に接近す
るように曲げられて形成されている係止片である。
部の中央に直交して一端が接続されたフィラメント部と
、このフィラメント部の他端部に直交して接続された横
棒部からなり、この横棒部の端部が前記頭部側に接近す
るように曲げられて形成されている係止片である。
即ち、本発明にがかる係止片は、横棒部が第10図ある
いは12図とは逆方向に変形していることを特徴とする
ものである。
いは12図とは逆方向に変形していることを特徴とする
ものである。
横棒部の両端が頭部に接近するように曲げられているこ
とによって、この横棒部の中央部に植立している連結部
の根本部はカッターに最も接近した状態でカッターに向
かって移動することになり、この根本部よりカッターの
刃で切断することになり、従って切り株状の連結部の切
断残り部を形成せず、商品に損傷を与えない。
とによって、この横棒部の中央部に植立している連結部
の根本部はカッターに最も接近した状態でカッターに向
かって移動することになり、この根本部よりカッターの
刃で切断することになり、従って切り株状の連結部の切
断残り部を形成せず、商品に損傷を与えない。
以下図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明に係る係止片群の側面図であって、係止
片Pは頭部1と、この頭部1の中央部に直交して接続さ
れたフィラメント部2と、このフィラメント部2の他端
に直交して接続され、曲がった横棒部30より構成され
ている。このように構成された係止片pは連結部4を介
して連結棒5上に櫛状に植立されて係止片群Pを形成し
ている。
片Pは頭部1と、この頭部1の中央部に直交して接続さ
れたフィラメント部2と、このフィラメント部2の他端
に直交して接続され、曲がった横棒部30より構成され
ている。このように構成された係止片pは連結部4を介
して連結棒5上に櫛状に植立されて係止片群Pを形成し
ている。
本発明にかかる係止片pにおいては、この横棒部30の
端部を頭部1に接近するように、好ましくは全体的に弓
状に曲げた点に特徴があるが、このような係止片pを製
造する方法について説明する。
端部を頭部1に接近するように、好ましくは全体的に弓
状に曲げた点に特徴があるが、このような係止片pを製
造する方法について説明する。
本発明の係止片群は全型内延伸方法、即ち頭部と横棒部
を別の金型によって形成し、両者を相対的に移動させる
ことによってこの頭部と横棒部の間に接続されているフ
ィラメント部を延伸するものである。
を別の金型によって形成し、両者を相対的に移動させる
ことによってこの頭部と横棒部の間に接続されているフ
ィラメント部を延伸するものである。
第2図は金型の要部を示す断面図であって、連結棒5と
連結部4と横棒部30とフィラメント部2の一部を成形
する金型31a、31bと、フィラメント部2の残りの
部分と頭部1を形成する金型32a、32bの4つの部
分を主要部としている。そして横棒部30は頭部1の側
面には突出ピン33a、33b、33c、33dが設け
られており、係止片群は金型内において、あたかも突出
ピンによって支持されたような状態で射出成形されるの
である。そして前記金型を構成する各部材は空気圧式シ
リンダ装置によって駆動されるようになっている。
連結部4と横棒部30とフィラメント部2の一部を成形
する金型31a、31bと、フィラメント部2の残りの
部分と頭部1を形成する金型32a、32bの4つの部
分を主要部としている。そして横棒部30は頭部1の側
面には突出ピン33a、33b、33c、33dが設け
られており、係止片群は金型内において、あたかも突出
ピンによって支持されたような状態で射出成形されるの
である。そして前記金型を構成する各部材は空気圧式シ
リンダ装置によって駆動されるようになっている。
第2図は係止片群Pの原形P゛を成形した状態を示して
いる。なお、この図において溶融樹脂を注入す、るため
の通路であるスプール部やランナ一部の図示は省略され
ている。
いる。なお、この図において溶融樹脂を注入す、るため
の通路であるスプール部やランナ一部の図示は省略され
ている。
第3図はフィラメント部2の延伸工程を示しており、金
型31a、31bを固定し、金型32a。
型31a、31bを固定し、金型32a。
32bを矢印Aのように移動してフィラメント部2を延
伸する。この延伸は横棒部30の近傍より開始され、次
第に頭部1側に向かって進行する。
伸する。この延伸は横棒部30の近傍より開始され、次
第に頭部1側に向かって進行する。
前記のように延伸方向を規定するためには、フィラメン
ト部2の太さを横棒部30側を細く、頭部l側を太くし
ておくことによって延伸の際の単位面積当たりの引張力
によって自動的に規定することができる。
ト部2の太さを横棒部30側を細く、頭部l側を太くし
ておくことによって延伸の際の単位面積当たりの引張力
によって自動的に規定することができる。
前記のようにフィラメント部2がナイロンやポリプロピ
レン等の線状合成樹脂特有の分子配向に必要な所定の倍
率で延伸される際の時間は極く短時間である。従って延
伸中のフィラメント部2は粘弾状態であり、恰も引張ら
れたゴム紐のようにその内部に「弾性エネルギー」が保
存されている。
レン等の線状合成樹脂特有の分子配向に必要な所定の倍
率で延伸される際の時間は極く短時間である。従って延
伸中のフィラメント部2は粘弾状態であり、恰も引張ら
れたゴム紐のようにその内部に「弾性エネルギー」が保
存されている。
従って、若しフィラメント部2を高速で延伸した直後に
金型より係止片群Pを脱出させた場合には前記弾性エネ
ルギーによって係止片群が金型より勢い良く飛び出すこ
とになる。
金型より係止片群Pを脱出させた場合には前記弾性エネ
ルギーによって係止片群が金型より勢い良く飛び出すこ
とになる。
〔横棒部の抜出し工程]
次に、第4図のように突出ピン33aを押下げながら金
型31aを矢印Bのように上昇させて横棒部30の半分
30aを露出させる。
型31aを矢印Bのように上昇させて横棒部30の半分
30aを露出させる。
なお、この場合、頭部1は金型32c、32dに支持さ
れている。しかし、この工程において、突出ピン33c
を突出しながら金型32a側を矢印Cのように上昇させ
て頭部1の半分を露出状態にすれば、金型31aと32
aが上方に同時に移動することになり、成形サイクルを
短縮することもできる。
れている。しかし、この工程において、突出ピン33c
を突出しながら金型32a側を矢印Cのように上昇させ
て頭部1の半分を露出状態にすれば、金型31aと32
aが上方に同時に移動することになり、成形サイクルを
短縮することもできる。
次に、第5図のように突出ピン33aを矢印Eのように
後退させて横棒部30の上半分30aを自由にする。先
に述べたように、延伸直後のフィラメント部2内には弾
性エネルギーが保有され、それによってこのフィラメン
ト部2には張力が作用しているので、横棒部30は30
bを支点として曲げられることになる。
後退させて横棒部30の上半分30aを自由にする。先
に述べたように、延伸直後のフィラメント部2内には弾
性エネルギーが保有され、それによってこのフィラメン
ト部2には張力が作用しているので、横棒部30は30
bを支点として曲げられることになる。
前記突出ピン33bを横棒部30bが金型31bより抜
は出さない程度に上昇させた状態である時間保持し、次
に矢印Fのように金型31bが金型32a、32b側に
接近するように戻してフィラメント部2内の張力を除去
した後に金型と突出ピンを操作して金型より係止片群P
を取出す。
は出さない程度に上昇させた状態である時間保持し、次
に矢印Fのように金型31bが金型32a、32b側に
接近するように戻してフィラメント部2内の張力を除去
した後に金型と突出ピンを操作して金型より係止片群P
を取出す。
なお、金型と突出ピンの作動方法については一例を示し
たに過ぎず、実際の工程においては係止片群の製造に使
用される装置、係止片群の大きさ、製造速度、成形に使
用する材料等によって自由に変えられるものである。
たに過ぎず、実際の工程においては係止片群の製造に使
用される装置、係止片群の大きさ、製造速度、成形に使
用する材料等によって自由に変えられるものである。
要するに、金型を使用してフィラメント部2を延伸する
方法においては、フィラメント部2の延伸直後にこのフ
ィラメント部2に内蔵されている張力(弾性エネルギー
)を利用して横棒部30に変形を与えることが重要であ
る。
方法においては、フィラメント部2の延伸直後にこのフ
ィラメント部2に内蔵されている張力(弾性エネルギー
)を利用して横棒部30に変形を与えることが重要であ
る。
第6図(a)、 (b)は横棒部30の変形状態の例を
示すものであって、(a)図においては金型31bより
突出ピン33bによって横棒部30を突出す際にその突
出ピン33bを数回に分けて上昇させた場合のものを示
しており、横棒部30は数箇所において曲げられている
。
示すものであって、(a)図においては金型31bより
突出ピン33bによって横棒部30を突出す際にその突
出ピン33bを数回に分けて上昇させた場合のものを示
しており、横棒部30は数箇所において曲げられている
。
この場合、若し突出ピン33bを無段階的に逐次上昇さ
せれば、横棒部30の半分は曲線状に曲げられることに
なる。
せれば、横棒部30の半分は曲線状に曲げられることに
なる。
第6図(ハ)は、突出ピン33bを1回だけ上昇させた
場合の横棒部30の形状を示している。
場合の横棒部30の形状を示している。
前記のように金型31bより横棒部30の下半分を抜出
す際に、金型31a側に設けられている突出ピン33a
を操作して横棒部30の半分30aの端部を軽く支持し
て係止片群Pが金型より飛出さないようにすることによ
って横棒部の半分30bの変形を大きくすることも可能
である。
す際に、金型31a側に設けられている突出ピン33a
を操作して横棒部30の半分30aの端部を軽く支持し
て係止片群Pが金型より飛出さないようにすることによ
って横棒部の半分30bの変形を大きくすることも可能
である。
前記係止片群の製造方法は、通常の全型内延伸方法を採
用する際に、金型を開放するタイミングと突出ピンを操
作するタイミングによって横棒部2を曲げることが可能
である。
用する際に、金型を開放するタイミングと突出ピンを操
作するタイミングによって横棒部2を曲げることが可能
である。
しかし、別の方法によっても同様な曲げ加工を行うこと
ができる。
ができる。
即ち、第4図の状態から突出ピン33aを上昇させてお
き、矢印Gのように押圧部材を作用させることによって
横棒部30の上半分30aを下半分30bに対してへ字
状に曲げることが可能である。
き、矢印Gのように押圧部材を作用させることによって
横棒部30の上半分30aを下半分30bに対してへ字
状に曲げることが可能である。
第7図はフィラメント部2を延伸した係止片群Pを金型
40の凹状成形面41上にのせ、フィラメント部2の根
本部を押圧部材41によって押圧して横棒部30を拡開
されたV形に曲げる工程を示すものである。
40の凹状成形面41上にのせ、フィラメント部2の根
本部を押圧部材41によって押圧して横棒部30を拡開
されたV形に曲げる工程を示すものである。
二のように横棒部30を曲げる工程はフィラメント部2
の延伸工程においても採用することができる。また、金
型40と押圧部材41の代わりにピンチローラを使用し
て横棒部30を所定の形状に曲げることが可能である。
の延伸工程においても採用することができる。また、金
型40と押圧部材41の代わりにピンチローラを使用し
て横棒部30を所定の形状に曲げることが可能である。
第13図は本発明にかかる係止片pを取付機Aに装填し
、ピストン12によって横棒部30の端部を押圧して中
空針の穴に送り込む状態を示しており、横棒部30の端
部は頭部側に曲げられているためにこの横棒部30の中
央部、即ち連結部4の根本部Rがカッター13の刃13
aに最も接近している。従ってこの横棒部30が中空針
中を前進する際に連結部4の根本部Rより切断され、こ
の連結部4の根本部Rを株状に残すことがないのである
。
、ピストン12によって横棒部30の端部を押圧して中
空針の穴に送り込む状態を示しており、横棒部30の端
部は頭部側に曲げられているためにこの横棒部30の中
央部、即ち連結部4の根本部Rがカッター13の刃13
aに最も接近している。従ってこの横棒部30が中空針
中を前進する際に連結部4の根本部Rより切断され、こ
の連結部4の根本部Rを株状に残すことがないのである
。
本発明に係る係止片は、頭部と、この頭部の中央に直交
して一端が接続されたフィラメント部と、このフィラメ
ント部の他端部に直交して接続された横棒部からなり、
この横棒部の端部がは前記頭部側に接近するように曲げ
られて形成されている点に特徴がある。
して一端が接続されたフィラメント部と、このフィラメ
ント部の他端部に直交して接続された横棒部からなり、
この横棒部の端部がは前記頭部側に接近するように曲げ
られて形成されている点に特徴がある。
従って、係止片を取付機に装填して打込む際には連結部
の根本部がカッターの刃に最も接近した状態で通過して
切断されることになり、横棒部に突出物を発生せず、商
品に損傷を与えることがない。
の根本部がカッターの刃に最も接近した状態で通過して
切断されることになり、横棒部に突出物を発生せず、商
品に損傷を与えることがない。
また、フィラメント部が短い係止片においては、曲がっ
た横棒部が商品を押さえることになるのでこの横棒部が
一種のバネとして作用することになり、商品を効果的に
結束することができる。
た横棒部が商品を押さえることになるのでこの横棒部が
一種のバネとして作用することになり、商品を効果的に
結束することができる。
第1図は本発明にがかる係止片群の正面図、第2図ない
し第5図は係止片群の製造工程の説明図、第6図(a)
、 (b)は本発明に係る係止片の横棒部の形状を示す
図、第7図は横棒部を機械的に曲げる方法を示す図であ
る。 第8図は従来の係止片群の正面図、第9図及び第10図
は従来の係止片群の製造工程の説明図であり、第11図
及び第12図は従来の係止片を取付機によって打込む際
の状態の説明図である。 第13図は本発明にかかる係止片を取付機によって打込
む際の状態の説明図である。 1・・・頭部 3・・・横棒部 5・・・連結棒 8a、8b・・・金属板 10・・・ガイド穴 12・・・ピストン 13a・・・刃 p・・・係止片 M・・・延伸機 A・・・取付機。 2・・・フィラメント部 4・・・連結部 8・・・固定支持部 9・・・移動支持部 11・・・案内穴 13・・・カッター 30・・・横棒部 P・・・係止片群 R・・・根本部
し第5図は係止片群の製造工程の説明図、第6図(a)
、 (b)は本発明に係る係止片の横棒部の形状を示す
図、第7図は横棒部を機械的に曲げる方法を示す図であ
る。 第8図は従来の係止片群の正面図、第9図及び第10図
は従来の係止片群の製造工程の説明図であり、第11図
及び第12図は従来の係止片を取付機によって打込む際
の状態の説明図である。 第13図は本発明にかかる係止片を取付機によって打込
む際の状態の説明図である。 1・・・頭部 3・・・横棒部 5・・・連結棒 8a、8b・・・金属板 10・・・ガイド穴 12・・・ピストン 13a・・・刃 p・・・係止片 M・・・延伸機 A・・・取付機。 2・・・フィラメント部 4・・・連結部 8・・・固定支持部 9・・・移動支持部 11・・・案内穴 13・・・カッター 30・・・横棒部 P・・・係止片群 R・・・根本部
Claims (1)
- 頭部と、この頭部の中央に直交して一端が接続された
フィラメント部と、このフィラメント部の他端部に直交
して接続された横棒部からなり、この横棒部の端部がは
前記頭部側に接近するように曲げられて形成されている
係止片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9517889A JPH02273780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 係止片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9517889A JPH02273780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 係止片 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273780A true JPH02273780A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14130496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9517889A Pending JPH02273780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 係止片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273780A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9517889A patent/JPH02273780A/ja active Pending
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