JPH0227418A - 三次元座標入力制御装置 - Google Patents
三次元座標入力制御装置Info
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- JPH0227418A JPH0227418A JP63177495A JP17749588A JPH0227418A JP H0227418 A JPH0227418 A JP H0227418A JP 63177495 A JP63177495 A JP 63177495A JP 17749588 A JP17749588 A JP 17749588A JP H0227418 A JPH0227418 A JP H0227418A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は三次元座標入力制御装置に関し、特に、計算
機などのシステムと人間とのインタフェースにおいて、
三次元座標を高速にかつ正確に入力するとともに、入力
に対するシステムからの力学的なフィードバックを実現
するための三次元座標入力制御装置に関する。
機などのシステムと人間とのインタフェースにおいて、
三次元座標を高速にかつ正確に入力するとともに、入力
に対するシステムからの力学的なフィードバックを実現
するための三次元座標入力制御装置に関する。
[従来の技術]
仮想の空間に居るかごと(感覚で三次元物体を設計した
り、あるいは宇宙、海底など人が容易に立ち入れないよ
うな空間において人に代わって作業するロボットを臨場
感で遠隔操作する、などに代表される人工臨場感空間で
の各種操作は、古くから夢の技術として考えられてきた
。このようなマンマシン・インタフェースを実現するた
めに必要な技術としては、三次元画像表示技術、三次元
座標入力技術1機械と操作者の間の相互作用制御技術が
挙げられる。このうち、画像表示技術は、該インタフェ
ースにおいて最も基本的なものであり、従来から各種の
方式が検討されてきたが、制約条件が多いため、長い間
実用化には至らなかった。
り、あるいは宇宙、海底など人が容易に立ち入れないよ
うな空間において人に代わって作業するロボットを臨場
感で遠隔操作する、などに代表される人工臨場感空間で
の各種操作は、古くから夢の技術として考えられてきた
。このようなマンマシン・インタフェースを実現するた
めに必要な技術としては、三次元画像表示技術、三次元
座標入力技術1機械と操作者の間の相互作用制御技術が
挙げられる。このうち、画像表示技術は、該インタフェ
ースにおいて最も基本的なものであり、従来から各種の
方式が検討されてきたが、制約条件が多いため、長い間
実用化には至らなかった。
しかしながら、最近において高速、高輝度デイスプレィ
の出現とともに、時分割眼鏡、偏光眼鏡などを用いた実
用的な両眼立体視表示が開発されるに至り、該インタフ
ェースは現実的なものとして考えられるようになった。
の出現とともに、時分割眼鏡、偏光眼鏡などを用いた実
用的な両眼立体視表示が開発されるに至り、該インタフ
ェースは現実的なものとして考えられるようになった。
上述のインタフェースに関する動向は、上述のごとく、
やっと三次元画像表示技術が開発された状況にあるため
、該三次元表示環境における座標入力、さらには操作者
との相互作用制御技術は課題として残されており、した
がって、従来このような三次元指示入力装置、さらには
システムと操作者との相互作用を制御する装置に関する
発明例は少ない。
やっと三次元画像表示技術が開発された状況にあるため
、該三次元表示環境における座標入力、さらには操作者
との相互作用制御技術は課題として残されており、した
がって、従来このような三次元指示入力装置、さらには
システムと操作者との相互作用を制御する装置に関する
発明例は少ない。
三次元指示入力装置としては、マウスなどの二次元入力
装置を改良して使用する方法も考えられるが、本願発明
者等の実験によると、この場合、奥行き方向を指示する
ためにたとえばマウスのスイッチを操作しなければなら
ず、奥行き方向の指示と奥行を含まない方向の指示との
比較において、指示時間に異方性が見られるなど、操作
特性上望ましくない結果が得られる。このように、X軸
。
装置を改良して使用する方法も考えられるが、本願発明
者等の実験によると、この場合、奥行き方向を指示する
ためにたとえばマウスのスイッチを操作しなければなら
ず、奥行き方向の指示と奥行を含まない方向の指示との
比較において、指示時間に異方性が見られるなど、操作
特性上望ましくない結果が得られる。このように、X軸
。
y軸、z軸の移動方法がすべて同一でない場合には、操
作特性が劣化する傾向にある。
作特性が劣化する傾向にある。
以上の考え方によると、三次元指示装置には、入力操作
部が位置する三次元座標を検出するセンサを用いる方法
が有望と言える。すなわち、磁気センサ、光センサなど
を三次元センサとし、これを手で直接操作することによ
り、座標を選択して入力する方法である。本願発明者等
は、磁気センサを用いてこれを実験し、指示時間の異方
性が減少するなど操作性が向上することを確認した。し
かし、この実験では、同時に手によるセンサの保持は不
安定であるため、小さな目標の指示には適さず、また長
時間の使用は腕の疲労の点から難しいなどの問題も明ら
かになった。さらに、この方法では、システムから操作
者に対して力学的なフィードバックを与えることができ
ないため、システムと操作者との相互作用が必要な処理
には向かないなどの問題も指摘される。
部が位置する三次元座標を検出するセンサを用いる方法
が有望と言える。すなわち、磁気センサ、光センサなど
を三次元センサとし、これを手で直接操作することによ
り、座標を選択して入力する方法である。本願発明者等
は、磁気センサを用いてこれを実験し、指示時間の異方
性が減少するなど操作性が向上することを確認した。し
かし、この実験では、同時に手によるセンサの保持は不
安定であるため、小さな目標の指示には適さず、また長
時間の使用は腕の疲労の点から難しいなどの問題も明ら
かになった。さらに、この方法では、システムから操作
者に対して力学的なフィードバックを与えることができ
ないため、システムと操作者との相互作用が必要な処理
には向かないなどの問題も指摘される。
[発明が解決しようとする課a]
それゆえに、この発明の主たる目的は、三次元センサを
指示入力装置に適用する際に必要とされる、該センサの
保持機能1手の不安定な動きを抑制することによる指示
精度の向上、指示速度の向上、操作疲労の減少およびシ
ステムから操作者への力学的フィードバック機能などを
実現できる三次元座標入力制御装置を提供することであ
る。
指示入力装置に適用する際に必要とされる、該センサの
保持機能1手の不安定な動きを抑制することによる指示
精度の向上、指示速度の向上、操作疲労の減少およびシ
ステムから操作者への力学的フィードバック機能などを
実現できる三次元座標入力制御装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段]
第1請求項に係る発明は、入力操作部分の三次元座標を
検出するための三次元座標検出部と、三次元座標入力操
作部分を三次元空間で移動可能に保持するための保持機
構と、三次元座標検出部の検出結果を表示のための座標
系に変換する座標変換部とを含み、保持機構ζ塙関節を
持つ腕機構によって構成され、その関節のうちの少なく
とも1つは圧電式回転力制御機構によって腕の動きが制
御されるように構成したものである。ここで、より好ま
しくは、保持機構は複数の関節を持つ腕機構が望ましい
。
検出するための三次元座標検出部と、三次元座標入力操
作部分を三次元空間で移動可能に保持するための保持機
構と、三次元座標検出部の検出結果を表示のための座標
系に変換する座標変換部とを含み、保持機構ζ塙関節を
持つ腕機構によって構成され、その関節のうちの少なく
とも1つは圧電式回転力制御機構によって腕の動きが制
御されるように構成したものである。ここで、より好ま
しくは、保持機構は複数の関節を持つ腕機構が望ましい
。
第2請求項に係る発明は、圧電式回転力制御機構として
、円形ステータとそのステータに対向して設けられたロ
ータとからなり、ステータは一方の腕要素に固定されて
超音波振動子によって励振され、ロータは他方の腕要素
に固定されて構成される。
、円形ステータとそのステータに対向して設けられたロ
ータとからなり、ステータは一方の腕要素に固定されて
超音波振動子によって励振され、ロータは他方の腕要素
に固定されて構成される。
より好ましくは、ステータに少なくとも定在波を発生さ
せることにより、ロータとの間の相互力を制御できる。
せることにより、ロータとの間の相互力を制御できる。
[作用]
この発明に係る三次元座標入力制御装置は、三次元位置
検出部と該検出部を保持する機構を分離して構成してい
るため、それぞれについて信頼性の高い設計が容品とな
る。また、保持部は関節を持つ腕機構により構成され、
関節は超音波振動子を用いた円形の圧電式回転力制御機
構により制御されるため、以下の作用が得られる。
検出部と該検出部を保持する機構を分離して構成してい
るため、それぞれについて信頼性の高い設計が容品とな
る。また、保持部は関節を持つ腕機構により構成され、
関節は超音波振動子を用いた円形の圧電式回転力制御機
構により制御されるため、以下の作用が得られる。
■ 圧電式回転力制御機構は、通常(OF F)の状態
で保持トルクが極めて高いため、検出部およびこれを握
っている手を空間に容易に保持できる。
で保持トルクが極めて高いため、検出部およびこれを握
っている手を空間に容易に保持できる。
■ 圧電式回転力制御機構の摩擦力(保持トルク)は振
動子を励振することにより、自在に制御可能である。た
とえば、定在波を発生させると保持トルクは減少するた
め、腕機構は手の動きに自在に追随する。このように保
持トルクを制御することにより、手の不安定な動きを抑
制できるため、指示精度および入力速度を向上できる。
動子を励振することにより、自在に制御可能である。た
とえば、定在波を発生させると保持トルクは減少するた
め、腕機構は手の動きに自在に追随する。このように保
持トルクを制御することにより、手の不安定な動きを抑
制できるため、指示精度および入力速度を向上できる。
■ より好ましくは、振動子に進行波を発生させること
により、回転力を発生させることが可能であり、かつこ
の発生力は進行波の振幅を変化させることにより制御で
きるため、操作者への力学的フィードバックが容易とな
る。
により、回転力を発生させることが可能であり、かつこ
の発生力は進行波の振幅を変化させることにより制御で
きるため、操作者への力学的フィードバックが容易とな
る。
■ 圧電式回転力制御機構は、構造が簡単なため、過度
な衝撃が加わっても破壊されにくく、したがって信頼性
を高めることができる。また、保持機構を小型、軽量に
設計できる。
な衝撃が加わっても破壊されにくく、したがって信頼性
を高めることができる。また、保持機構を小型、軽量に
設計できる。
■ 圧電式回転力制御機構は応答性が速いので、操作者
に違和感を与えない。すなわち、高い臨場感での保持制
御およびフィードバック制御が可能となる。
に違和感を与えない。すなわち、高い臨場感での保持制
御およびフィードバック制御が可能となる。
■ 圧電式回転力制御機構は電磁モータと異なり、電磁
雑音を発生しないので、三次元位置検出装置として磁気
センサを組合わせて用いることができる。
雑音を発生しないので、三次元位置検出装置として磁気
センサを組合わせて用いることができる。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示す外観斜視図である。
第1図において、腕機構1は腕要索11゜12と関節1
11,112および113とを含む。
11,112および113とを含む。
腕要素11と12は関節111によって上下方向に回動
自在に指示され、腕要素12は関節112によって上下
方向に回動自在に支持され、関節112は関節113に
よって水平方向に回動自在に支持されている。なお、関
節113は台座10に取付けられている。各関節111
.112および113には、それぞれ圧電式回転力制御
機構21゜22.23が設けられ、それぞれの回転力が
制御される。
自在に指示され、腕要素12は関節112によって上下
方向に回動自在に支持され、関節112は関節113に
よって水平方向に回動自在に支持されている。なお、関
節113は台座10に取付けられている。各関節111
.112および113には、それぞれ圧電式回転力制御
機構21゜22.23が設けられ、それぞれの回転力が
制御される。
また、腕要索11と12の間における保持力を制御する
ために、調圧機構3が設けられ、腕要素11の一端には
重り機構41が設けられ、腕要素12の一端にも重り機
構42が設けられている。
ために、調圧機構3が設けられ、腕要素11の一端には
重り機構41が設けられ、腕要素12の一端にも重り機
構42が設けられている。
腕要素11の他端には棒状部材が突出して設けられ、そ
の先端に球7が設けられている。そして、この球7によ
って取手6が支持される。取手6内には磁気検知コイル
9が内蔵され、外部には磁気ソースコイル8が設けられ
ている。また、腕機構1の回転を支持するために支持機
構5が設けられている。
の先端に球7が設けられている。そして、この球7によ
って取手6が支持される。取手6内には磁気検知コイル
9が内蔵され、外部には磁気ソースコイル8が設けられ
ている。また、腕機構1の回転を支持するために支持機
構5が設けられている。
次に、三次元座標検出部についてより具体的に説明する
。磁気ソースコイル8を構成する3つのコイルは所定の
位置に、それぞれ直交する向きに配置されており、図示
しない発振器により時分割的に順次励振され、このまわ
りに交流磁界を形成している。また、取手6の中に設け
られた磁気検知コイル9は、同様にして、それぞれ直交
する向きに配置された3つのコイルから構成されており
、磁気ソースコイル8によって形成される交流磁界の強
度を電圧として検出し、図示しない座標検出装置により
磁気ソースコイル8の座標系において、X、y、z成分
が計算される。これにより、磁気ソースコイル8を基準
にした場合の取手6の位置および向きが計測される。さ
らに、その位置および向きは図示しない三次元表示装置
の座標系に変換される。したがって、取手6を動かすと
、その位置は三次元表示装置の中で連動して表示される
。
。磁気ソースコイル8を構成する3つのコイルは所定の
位置に、それぞれ直交する向きに配置されており、図示
しない発振器により時分割的に順次励振され、このまわ
りに交流磁界を形成している。また、取手6の中に設け
られた磁気検知コイル9は、同様にして、それぞれ直交
する向きに配置された3つのコイルから構成されており
、磁気ソースコイル8によって形成される交流磁界の強
度を電圧として検出し、図示しない座標検出装置により
磁気ソースコイル8の座標系において、X、y、z成分
が計算される。これにより、磁気ソースコイル8を基準
にした場合の取手6の位置および向きが計測される。さ
らに、その位置および向きは図示しない三次元表示装置
の座標系に変換される。したがって、取手6を動かすと
、その位置は三次元表示装置の中で連動して表示される
。
なお、三次元磁気センサは所定の原点を基準にして絶対
座標を出力するだけでなく、前の位置との相対的な移動
量だjすを出力することもできる。
座標を出力するだけでなく、前の位置との相対的な移動
量だjすを出力することもできる。
次に、取手6の動き自由度について説明する。
取手6は中心部に設けられた穴機構が腕要素11に設け
られた棒状部材の先端部の球7に嵌合しているため、球
7を中心として自在に回転可能である。また、腕要f:
11.12は3つの関ml 11゜112および113
によって回動可能に支持されているため、取手6は三次
元空間を自在に移動可能である。すなわち、台座10を
基準にとると、関節11.1,112によって距離およ
び上下運動が調節可能であり、関節113により左右の
動きが調節可能である。このように、取手6は60由度
の動きが可能である。なお、この実施例では、三次元位
置検出系と腕機構の機械的設計を別々に行なうことが可
能である。
られた棒状部材の先端部の球7に嵌合しているため、球
7を中心として自在に回転可能である。また、腕要f:
11.12は3つの関ml 11゜112および113
によって回動可能に支持されているため、取手6は三次
元空間を自在に移動可能である。すなわち、台座10を
基準にとると、関節11.1,112によって距離およ
び上下運動が調節可能であり、関節113により左右の
動きが調節可能である。このように、取手6は60由度
の動きが可能である。なお、この実施例では、三次元位
置検出系と腕機構の機械的設計を別々に行なうことが可
能である。
次に、関節111,112および113の動き制御機構
について説明する。腕要素11.12には、重力による
上下方向の回転力が常に加わるため、これを打消す逆方
向の回転力が必要となる。
について説明する。腕要素11.12には、重力による
上下方向の回転力が常に加わるため、これを打消す逆方
向の回転力が必要となる。
この実施例では、この機構を担う例として、圧電式回転
力制御機構21.22を用いる場合と、重り機構41.
42を用いる場合を示している。重り機構41.42と
しては、関節111,112を介して各腕要素11.1
2の反対側に回転力がほぼ同じになるような重りが設け
られる。圧電式回転力制御機構21.22としては、調
圧機構3により2つの腕要素がそれぞれ回転しない程度
に摩擦力が設定される。重り機構41.42として大き
なものを用いると、取手6の動きが重くなるため、この
実施例では、圧電式回転力制御機構21.22の補助と
して位置づけており、省略することも可能である。
力制御機構21.22を用いる場合と、重り機構41.
42を用いる場合を示している。重り機構41.42と
しては、関節111,112を介して各腕要素11.1
2の反対側に回転力がほぼ同じになるような重りが設け
られる。圧電式回転力制御機構21.22としては、調
圧機構3により2つの腕要素がそれぞれ回転しない程度
に摩擦力が設定される。重り機構41.42として大き
なものを用いると、取手6の動きが重くなるため、この
実施例では、圧電式回転力制御機構21.22の補助と
して位置づけており、省略することも可能である。
第2図は圧電式回転力制御機構を示す図であり、第3図
はその一部を拡大して示す図である。
はその一部を拡大して示す図である。
次に、第2図および第3図を参照して、圧電式回転力制
御機構を用いた関節の構造と駆動方法について説明する
。圧電式回転力制御機構は第2図に示すように、円形ス
テータ21とこの円形ステータ21に対向して設けられ
たロータ22とから構成されている。円形ステータ21
およびロータ22はそれぞれ腕要素11.12の一部を
なしている。また、円形ステータ21とロータ22との
間には、ばねなどの調圧機構3により所定の圧力が組立
て時に加えられている。ステータ21は第3図に示すよ
うに、弾性体25とこれに接着剤などで固定された圧電
素子24とこの圧電素子24に固定された緩衝部材23
により構成される。弾性体25には一定間隔でスリット
26が形成されている。
御機構を用いた関節の構造と駆動方法について説明する
。圧電式回転力制御機構は第2図に示すように、円形ス
テータ21とこの円形ステータ21に対向して設けられ
たロータ22とから構成されている。円形ステータ21
およびロータ22はそれぞれ腕要素11.12の一部を
なしている。また、円形ステータ21とロータ22との
間には、ばねなどの調圧機構3により所定の圧力が組立
て時に加えられている。ステータ21は第3図に示すよ
うに、弾性体25とこれに接着剤などで固定された圧電
素子24とこの圧電素子24に固定された緩衝部材23
により構成される。弾性体25には一定間隔でスリット
26が形成されている。
第4図はステータを駆動するための圧電素子の構成を示
す図であり、第5図は圧電素子の電界の方向と分極方向
を示す図であり、第6図は圧電素子の屈曲振動を説明す
るための図であり、第7図はステータの励振状態を示す
図である。
す図であり、第5図は圧電素子の電界の方向と分極方向
を示す図であり、第6図は圧電素子の屈曲振動を説明す
るための図であり、第7図はステータの励振状態を示す
図である。
次に、第2図ないし第7図を参照して、圧電式回転力制
御機構を用いた関節の駆動方法について説明する。圧電
素子は連続した1枚の圧電板で作られ、一方面には共通
の電極(図示せず)が形成され、他方面には第4図に示
すように区分A、 Bに2つの711ti241,2
42が形成されている。
御機構を用いた関節の駆動方法について説明する。圧電
素子は連続した1枚の圧電板で作られ、一方面には共通
の電極(図示せず)が形成され、他方面には第4図に示
すように区分A、 Bに2つの711ti241,2
42が形成されている。
また、各区分の圧電体は円周に沿ってλ/2(λ:駆動
電圧の波長)ごとに、矢印c、dに示すように分極の方
向が交互になるように予め分極されている。
電圧の波長)ごとに、矢印c、dに示すように分極の方
向が交互になるように予め分極されている。
このような圧電素子24の区分AまたはBのいずれかに
、第4図に示すように高周波電圧を印加すると、第5図
に示すように、電界の方向が分極と同じ部分は縮み、異
なる部分は伸びようとする。
、第4図に示すように高周波電圧を印加すると、第5図
に示すように、電界の方向が分極と同じ部分は縮み、異
なる部分は伸びようとする。
ここで、駆動周波数をステータ21の固有周波数に設定
すると、ステータ21は屈曲振動する。ステータ21の
励振状態を第7図に示す。
すると、ステータ21は屈曲振動する。ステータ21の
励振状態を第7図に示す。
第7図においては、円周を9λとしであるため、9カ所
に定在波が生じる。この定在波の振幅は印加電圧により
変化する。ロータ22はステータ21に対向して設けら
れており、調圧機構3により所定の摩擦力が設定されて
いるが、上述のごとく定在波を発生させ、この振幅を大
きくしていくと摩擦力は徐々に減少する。
に定在波が生じる。この定在波の振幅は印加電圧により
変化する。ロータ22はステータ21に対向して設けら
れており、調圧機構3により所定の摩擦力が設定されて
いるが、上述のごとく定在波を発生させ、この振幅を大
きくしていくと摩擦力は徐々に減少する。
なお、ステータ21は摩擦力を与えるリングを圧電リン
グの外側に設け、二重リング構造にしてもよい。このよ
うにして、保持トルクの大きさは定在波を発生させる印
加電圧の大きさで制御することができる。したがって、
三次元センサおよび手を空101に保持する場合には電
圧を印加せず、入力の際など、センサを動かす必要が生
じた場合には、電圧を印加して摩擦力を制御することに
より、自在な動きが可能となる。
グの外側に設け、二重リング構造にしてもよい。このよ
うにして、保持トルクの大きさは定在波を発生させる印
加電圧の大きさで制御することができる。したがって、
三次元センサおよび手を空101に保持する場合には電
圧を印加せず、入力の際など、センサを動かす必要が生
じた場合には、電圧を印加して摩擦力を制御することに
より、自在な動きが可能となる。
次に、フィードバック制御について説明する。
操作者の入力に対して、システムが操作者に力学的フィ
ードバックをかける場合、関節は操作者の動きに対向し
て高速で大きなトルクを発生する必要がある。この場合
の圧電素子24の駆動方法については、第4図に示すよ
うに区分Aと区分Bを3/4λずらして形成しておき、
これら相互に時間的位相が90°異なる高周波電圧Φ0
.Φ9゜を印加することにより可能である。
ードバックをかける場合、関節は操作者の動きに対向し
て高速で大きなトルクを発生する必要がある。この場合
の圧電素子24の駆動方法については、第4図に示すよ
うに区分Aと区分Bを3/4λずらして形成しておき、
これら相互に時間的位相が90°異なる高周波電圧Φ0
.Φ9゜を印加することにより可能である。
すなわち、このような電圧を圧電素子24に印加すると
、両方の区分で生成される波が相互に干渉を起こして合
成され、弾性体25の表面では進行波が生ずる。この様
子を第6図に示す。区分Bの位相を+90’ または−
90′にすることにより、正逆の回転を制御できる。回
転速度は印加電圧または駆動周波数により制御可能であ
るが、比較的低速(毎秒数回転)であり、取手6を動か
すための制御に適している。
、両方の区分で生成される波が相互に干渉を起こして合
成され、弾性体25の表面では進行波が生ずる。この様
子を第6図に示す。区分Bの位相を+90’ または−
90′にすることにより、正逆の回転を制御できる。回
転速度は印加電圧または駆動周波数により制御可能であ
るが、比較的低速(毎秒数回転)であり、取手6を動か
すための制御に適している。
第8図は保持トルク調整用の圧電リングと駆動トルク発
生用の圧電リングを同心円上に2組設けた圧電式回転力
制御機構を示す図である。第8図において、ステータ2
1は円形の緩衝部材23の上にリング状の圧電索子24
1と242とを同心上に配置し、圧電素子241の上に
スリットの形成された弾性体251を配置し、圧電索子
242の上に弾性体252を配置したものである。tし
て、外側の圧電索子241と弾性体251とによって駆
動トルク発生用圧電リング31が構成され、内側の圧電
素子242と弾性体252とによって保持トルク調整用
圧電リング32が構成される。
生用の圧電リングを同心円上に2組設けた圧電式回転力
制御機構を示す図である。第8図において、ステータ2
1は円形の緩衝部材23の上にリング状の圧電索子24
1と242とを同心上に配置し、圧電素子241の上に
スリットの形成された弾性体251を配置し、圧電索子
242の上に弾性体252を配置したものである。tし
て、外側の圧電索子241と弾性体251とによって駆
動トルク発生用圧電リング31が構成され、内側の圧電
素子242と弾性体252とによって保持トルク調整用
圧電リング32が構成される。
これらの駆動トルク発生用圧電リング31と保持トルク
調整用圧電リング32を切換えるかあるいは組合わせる
ことによって取手6の保持力およびフィードバック駆動
力を様々に変化させることができる。なお、圧電式回転
力制御機構は、上述のごとく電圧で動作するものである
がゆえに、磁気センサと干渉することはない。
調整用圧電リング32を切換えるかあるいは組合わせる
ことによって取手6の保持力およびフィードバック駆動
力を様々に変化させることができる。なお、圧電式回転
力制御機構は、上述のごとく電圧で動作するものである
がゆえに、磁気センサと干渉することはない。
第9図はこの発明の一実施例を用いて三次元座標を入力
するシステムの構成を示す図である。
するシステムの構成を示す図である。
第9図において、入力操作部である取手6には第1の親
指スイッチ58と第2の親指スイッチ59と指示入力ス
イッチ60が設けられている。第1および第2の親指ス
イッチ58.59と指示入力スイッチ60のそれぞれが
操作されたとき、指示入力信号が主制御装置j!t54
に与えられる。取手6には振動子61が設けられている
。この振動子61は取手6を振動させることにより、操
作者にフィードバックするためのものであり、主制御装
置54からの制御信号に応答して、振動子駆動装置62
によって駆動される。
指スイッチ58と第2の親指スイッチ59と指示入力ス
イッチ60が設けられている。第1および第2の親指ス
イッチ58.59と指示入力スイッチ60のそれぞれが
操作されたとき、指示入力信号が主制御装置j!t54
に与えられる。取手6には振動子61が設けられている
。この振動子61は取手6を振動させることにより、操
作者にフィードバックするためのものであり、主制御装
置54からの制御信号に応答して、振動子駆動装置62
によって駆動される。
磁界検知コイル9の検出出力は三次元座標・移動量検出
装置52に与えられる。三次元座標・移動量検出装置5
2は磁界検知コイル9によって磁気ソースコイル8を基
準としたときの三次元座標および移動量を検出するもの
であって、検出出力を主制御装置54に与える。圧電式
回転力制御機構21.22および23は主制御装置54
からの制御信号に応答して、駆動装置51によって駆動
される。主制御装置54には、表示画面の座標に対する
座標変換を行なう座標変換部53が内蔵されるとともに
、三次元データベース57が接続されている。この三次
元データベース57は三次元図形を表示するためのデー
タを蓄積している。
装置52に与えられる。三次元座標・移動量検出装置5
2は磁界検知コイル9によって磁気ソースコイル8を基
準としたときの三次元座標および移動量を検出するもの
であって、検出出力を主制御装置54に与える。圧電式
回転力制御機構21.22および23は主制御装置54
からの制御信号に応答して、駆動装置51によって駆動
される。主制御装置54には、表示画面の座標に対する
座標変換を行なう座標変換部53が内蔵されるとともに
、三次元データベース57が接続されている。この三次
元データベース57は三次元図形を表示するためのデー
タを蓄積している。
三次元表示装置55は両眼立体視やフォログラフィなど
によって構成されており、主制御装置54からの制御信
号に応じて、表示制御装置56によって表示制御される
。
によって構成されており、主制御装置54からの制御信
号に応じて、表示制御装置56によって表示制御される
。
次に、第9図に示した三次元座標入力システムの動作に
ついて説明する。通常、圧電式回転力制御機構21.2
2および23はOFF状態にあり、関節111.112
および113は摩擦力により固定され、したがって取手
6は空間に保持されている。ここで、操作者が取手6だ
けを移動しようとする場合には、第1図の親指スイッチ
58のみをONする。また、三次元表示装置55におけ
る表示画面中のカーソル65を移動しようとする場合に
は第2の親指スイッチ59をONにする。
ついて説明する。通常、圧電式回転力制御機構21.2
2および23はOFF状態にあり、関節111.112
および113は摩擦力により固定され、したがって取手
6は空間に保持されている。ここで、操作者が取手6だ
けを移動しようとする場合には、第1図の親指スイッチ
58のみをONする。また、三次元表示装置55におけ
る表示画面中のカーソル65を移動しようとする場合に
は第2の親指スイッチ59をONにする。
主制御装置54は、第1の親指スイッチ58または第2
の親指スイッチ59がONされたことに応じて、駆動装
置51に対して関節111,112および113の保持
トルクを減少させるように指令する。応じて、駆動装置
51は圧電式回転力;1.す御機構21.22および2
3に対して定在波駆動を行ない、保持トルクを低減させ
る。これによって、腕機構1は三次元空間での運動が自
在となる。
の親指スイッチ59がONされたことに応じて、駆動装
置51に対して関節111,112および113の保持
トルクを減少させるように指令する。応じて、駆動装置
51は圧電式回転力;1.す御機構21.22および2
3に対して定在波駆動を行ない、保持トルクを低減させ
る。これによって、腕機構1は三次元空間での運動が自
在となる。
磁界検知コイル9の検知出力は三次元座標・移動量検出
装置52に与えられ、三次元座標および移動量が検出さ
れて主制御装置54に与えられる。
装置52に与えられ、三次元座標および移動量が検出さ
れて主制御装置54に与えられる。
主制御装置54の座標変換部53は取手6の移動量およ
び方向に基づいて、三次元表示装置55の表示座標に変
換する。そして、主制御装置54は変換された表示座標
に基づいて、表示制御装置56に対して、三次元表示装
置55のカーソル65の位置を所定の位置に表示するよ
うに指定する。
び方向に基づいて、三次元表示装置55の表示座標に変
換する。そして、主制御装置54は変換された表示座標
に基づいて、表示制御装置56に対して、三次元表示装
置55のカーソル65の位置を所定の位置に表示するよ
うに指定する。
ここで、三次元表示装置55には、三次元データベース
57から与えられたデータに基づいて、物体63.64
が表示されている。今、取手6の動きに連動したカーソ
ル65が物体63に衝突する状況を考える。この場合、
主制御装置54は、カーソル65が物体63の内部に入
らないように、駆動装置51に対して圧電回転力制御機
構21゜22.23の定在波駆動を停+Lするように指
令し、腕機構1が物体63の形状で決まる所定の方向に
移動できないようにフィードバックをかける。
57から与えられたデータに基づいて、物体63.64
が表示されている。今、取手6の動きに連動したカーソ
ル65が物体63に衝突する状況を考える。この場合、
主制御装置54は、カーソル65が物体63の内部に入
らないように、駆動装置51に対して圧電回転力制御機
構21゜22.23の定在波駆動を停+Lするように指
令し、腕機構1が物体63の形状で決まる所定の方向に
移動できないようにフィードバックをかける。
表示物体64が、たとえばばねであって、カーソル65
を用いてこれを操作する作業では、ばねを伸ばす、縮め
るなどの動きに対して、この反力を取手6に加える必要
がある。このため、主制御装置54は駆動装置51に対
して、圧電回転力制御機構21,22.23を進行波駆
動し、正または逆の回転力を腕機構1に与えるように指
令する。
を用いてこれを操作する作業では、ばねを伸ばす、縮め
るなどの動きに対して、この反力を取手6に加える必要
がある。このため、主制御装置54は駆動装置51に対
して、圧電回転力制御機構21,22.23を進行波駆
動し、正または逆の回転力を腕機構1に与えるように指
令する。
また、主制御装置54はカーソル65が物体63に衝突
したことをフィードバックするために、振動子61を振
動させる。
したことをフィードバックするために、振動子61を振
動させる。
第9図において、このシステムが効果的に作用する他の
操作例としては、磁場の中に磁性体を入れたとき、磁性
体に働く力を操作者に知覚させるような用途が考えられ
る。この場合には、圧電回転力側go機構21.22お
よび23を適宜進行波駆動することにより、三次元表示
vtri155の画面の中で磁性体を摘んだ操作者の手
は磁界に引き寄せられたり、反発を受けたり、その磁界
空間に居るがごとく感覚を体験できる。
操作例としては、磁場の中に磁性体を入れたとき、磁性
体に働く力を操作者に知覚させるような用途が考えられ
る。この場合には、圧電回転力側go機構21.22お
よび23を適宜進行波駆動することにより、三次元表示
vtri155の画面の中で磁性体を摘んだ操作者の手
は磁界に引き寄せられたり、反発を受けたり、その磁界
空間に居るがごとく感覚を体験できる。
なお、上述の実施例においては、圧電式回転力制御機構
21.22および23の適用箇所として、関節111,
112および113を示したが、圧電式回転力制御機構
21,22.23は小型、軽量および構造が簡単などの
特徴があるため、関節111.112および113以外
のたとえば取手6の回転機構である球7の部分にも適用
できる。
21.22および23の適用箇所として、関節111,
112および113を示したが、圧電式回転力制御機構
21,22.23は小型、軽量および構造が簡単などの
特徴があるため、関節111.112および113以外
のたとえば取手6の回転機構である球7の部分にも適用
できる。
また、三次元センサとしては、腕の先端に設けられた磁
界検知コイル9に代えて、光センサを用いてもよい。さ
らに、三次元センサは腕機構1の先端だけでなくて各関
節111.112および113に角度センサを付けるよ
うに構成してもよい。
界検知コイル9に代えて、光センサを用いてもよい。さ
らに、三次元センサは腕機構1の先端だけでなくて各関
節111.112および113に角度センサを付けるよ
うに構成してもよい。
第10図はこの発明の他の実施例の構成を示す図である
。第10図において、X、ymmツタブレット502腕
521の先端によって支持されており、腕521の他端
は関@522によって回動可能に支持されている。関節
522には圧電式回転力制御機構520が設けられてお
り、腕521の回転角度を検出するために、角度センサ
511が設けられている。
。第10図において、X、ymmツタブレット502腕
521の先端によって支持されており、腕521の他端
は関@522によって回動可能に支持されている。関節
522には圧電式回転力制御機構520が設けられてお
り、腕521の回転角度を検出するために、角度センサ
511が設けられている。
さらに、タブレット502にはX方向およびy方向に移
動riJiなようにマウス入力装置501が設けられて
いる。このマウス入力装置501の出力はX方向、y方
向位置検出装置503に接続されている。このX方向、
y方向位置検出装置503はマウス入力装置501の出
力に基づいて、X。
動riJiなようにマウス入力装置501が設けられて
いる。このマウス入力装置501の出力はX方向、y方
向位置検出装置503に接続されている。このX方向、
y方向位置検出装置503はマウス入力装置501の出
力に基づいて、X。
y方向の位置を検出するものである。また、角度センサ
511の出力はZ方向位置検出装置512に与えられる
。2方向位置検出装置512は角度センサ511の出力
に基づいて、2方向の位置を検出する。そして、X方向
、X方向位置検出装置503および2方向位置検出装置
512によって三次元座標検出部が構成される。ここで
、入力操作部はマウス入力装置501とタブレット50
2に相当する。X方向、X方向位置検出装置503およ
び2方向位置検出装置512のそれぞれの出力は座標変
換部530に与えられ、この座標変換部530によって
三次元表示装置55の座標系に変換される。
511の出力はZ方向位置検出装置512に与えられる
。2方向位置検出装置512は角度センサ511の出力
に基づいて、2方向の位置を検出する。そして、X方向
、X方向位置検出装置503および2方向位置検出装置
512によって三次元座標検出部が構成される。ここで
、入力操作部はマウス入力装置501とタブレット50
2に相当する。X方向、X方向位置検出装置503およ
び2方向位置検出装置512のそれぞれの出力は座標変
換部530に与えられ、この座標変換部530によって
三次元表示装置55の座標系に変換される。
上述のごとく構成することによって、タブレット502
は腕521と関節522によって三次元空間に保持され
る。そして、X方向およびX方向の操作は、通常のマウ
スと同様であるので、その詳細な説明は省略する。2方
向の操作については、圧電式回転力制御機構520が通
常高い保持力をHするため、任意の高さ(2方向の位置
)でX方向およびX方向の入力が可能となる。タブレッ
ト502を下方向に移動させるためには、圧電式回転力
制御機構520を定在波駆動し、保持力を下げればよい
。また、タブレット502を上方向に移動するためには
、第10図において、右回りの回転力を発生されるよう
にすればよい。
は腕521と関節522によって三次元空間に保持され
る。そして、X方向およびX方向の操作は、通常のマウ
スと同様であるので、その詳細な説明は省略する。2方
向の操作については、圧電式回転力制御機構520が通
常高い保持力をHするため、任意の高さ(2方向の位置
)でX方向およびX方向の入力が可能となる。タブレッ
ト502を下方向に移動させるためには、圧電式回転力
制御機構520を定在波駆動し、保持力を下げればよい
。また、タブレット502を上方向に移動するためには
、第10図において、右回りの回転力を発生されるよう
にすればよい。
上述のごとく、この発明では、三次元座標検出部は各種
の構成が考えられ、保持機構は1つの関節を持つ腕機構
であってもよい。
の構成が考えられ、保持機構は1つの関節を持つ腕機構
であってもよい。
また、この発明の一実施例では、三次元座標入力装置を
三次元表示装置55のインタフェースに適用しているが
、二次元表示装置において、奥行き感が与えられる表示
方法でも同様に有効である。
三次元表示装置55のインタフェースに適用しているが
、二次元表示装置において、奥行き感が与えられる表示
方法でも同様に有効である。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、複数の関節を持つ腕
機構によって保持機構を構成し、関節の少なくとも1つ
を圧電式回転力制御機構によって腕の動きが制御される
ように構成したので、高い精度で高速に三次元座標を入
力できる。また、電磁雑音を発生しないため、磁気セン
サによる座標検出の信頼性が高く、さらに操作者の疲労
が少なく、また操作者へ機械的なフィードバックを与え
ることが容易となる。したがって、三次元画像の作成や
三次元データベースの操作やロボットの臨場感遠隔操作
や模擬体験などのインタフェース応用分野に使用できる
。
機構によって保持機構を構成し、関節の少なくとも1つ
を圧電式回転力制御機構によって腕の動きが制御される
ように構成したので、高い精度で高速に三次元座標を入
力できる。また、電磁雑音を発生しないため、磁気セン
サによる座標検出の信頼性が高く、さらに操作者の疲労
が少なく、また操作者へ機械的なフィードバックを与え
ることが容易となる。したがって、三次元画像の作成や
三次元データベースの操作やロボットの臨場感遠隔操作
や模擬体験などのインタフェース応用分野に使用できる
。
第1図はこの発明の一実施例の外観斜視図である。第2
図は圧電式回転力制御機構を示す図である。第3図は圧
電式回転力制御機構の一部を拡大して示す図である。第
4図はステータを駆動するための圧電素子の構成を示す
図である。第5図は圧電素子の電界の方向と分極方向を
示す図である。 第6図は圧電素子の屈曲振動を説明するための図である
。第7図はステータの励振状態を示す図である。第8図
は保持トルク調整用の圧電リングと駆動トルク発生用の
圧電リングを同心円上に2m設けた圧電式回転力制御機
構を示す図である。第9図はこの発明の一実施例を用い
て三次元座標を入力するためのシステムの一例を示す図
である。 第10図はこの発明の他の実施例の構成を示す図である
。 図において、1は腕機構、3は調圧機構、6は取手、7
は球、8は磁気ソースコイル、9は磁界検知コイル、1
1.12は腕要素、21. 22゜23.520は圧電
式回転力制御機構、41,42は重り、51は駆動装置
、52は三次元座標・移動量検出装置、53.530は
座標変換部、54は主制御装置、55は三次元表示装置
、56は表示制御装置、57は三次元データベース、1
11.112,113,522は関節、501はマウス
入力装置、502はタブレット、503はX方向、X方
向位置検出装置、512は2方向位置検出装置、521
は腕を示す。 特許出願人 株式会社エイ・ティ・アール通信システム
研究所 地70 第8図 第4刀
図は圧電式回転力制御機構を示す図である。第3図は圧
電式回転力制御機構の一部を拡大して示す図である。第
4図はステータを駆動するための圧電素子の構成を示す
図である。第5図は圧電素子の電界の方向と分極方向を
示す図である。 第6図は圧電素子の屈曲振動を説明するための図である
。第7図はステータの励振状態を示す図である。第8図
は保持トルク調整用の圧電リングと駆動トルク発生用の
圧電リングを同心円上に2m設けた圧電式回転力制御機
構を示す図である。第9図はこの発明の一実施例を用い
て三次元座標を入力するためのシステムの一例を示す図
である。 第10図はこの発明の他の実施例の構成を示す図である
。 図において、1は腕機構、3は調圧機構、6は取手、7
は球、8は磁気ソースコイル、9は磁界検知コイル、1
1.12は腕要素、21. 22゜23.520は圧電
式回転力制御機構、41,42は重り、51は駆動装置
、52は三次元座標・移動量検出装置、53.530は
座標変換部、54は主制御装置、55は三次元表示装置
、56は表示制御装置、57は三次元データベース、1
11.112,113,522は関節、501はマウス
入力装置、502はタブレット、503はX方向、X方
向位置検出装置、512は2方向位置検出装置、521
は腕を示す。 特許出願人 株式会社エイ・ティ・アール通信システム
研究所 地70 第8図 第4刀
Claims (3)
- (1)入力操作部分が位置する三次元座標を検出するた
めの三次元座標検出部、 前記三次元座標入力操作部分を三次元空間で移動可能に
保持するための保持機構、および前記三次元座標検出部
の検出結果を表示のための座標系に変換するための座標
変換部とを含み、前記保持機構は関節を持つ腕機構によ
って構成され、該関節のうちの少なくとも1つは圧電式
回転力制御機構によって腕の動きが制御されることを特
徴とする、三次元座標入力制御装置。 - (2)前記圧電式回転力制御機構は、 円形のステータと、 前記ステータに対向して設けられたロータとを含み、 前記ステータは一方の腕要素に固定されて超音波振動子
によって励振され、前記ロータは他方の腕要素に固定さ
れることを特徴とする、請求項1項記載の三次元座標入
力制御装置。 - (3)前記圧電式回転力制御機構は、 円形のステータと、 前記ステータに対向して設けられたロータとを含み、 前記ステータに少なくとも定在波を発生させることによ
り、前記ロータとの相互力を制御することを特徴とする
、請求項1項記載の三次元座標入力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177495A JPH0227418A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 三次元座標入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177495A JPH0227418A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 三次元座標入力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227418A true JPH0227418A (ja) | 1990-01-30 |
| JPH0522252B2 JPH0522252B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=16031903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63177495A Granted JPH0227418A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 三次元座標入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227418A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418626A (ja) * | 1989-11-30 | 1992-01-22 | Makoto Sato | 3次元入力装置 |
| WO2006051581A1 (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-18 | Takahiko Suzuki | 触覚フィードバックコントローラ及びその制御方法並びに触覚フィードバックコントローラを用いたメッセージ伝達方法 |
| JP2008070983A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Toyota Motor Corp | 入力装置 |
| JP2012088764A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Sony Corp | 入力装置、入力制御システム、情報処理方法及びプログラム |
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|---|---|---|---|---|
| JPS5248434A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Nec Corp | Instruction pen |
| JPS59119437A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Fujitsu Ltd | マウス装置によるデイスプレイ画面のメニユ−選択方式 |
| JPH01316815A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元指示装置 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63177495A patent/JPH0227418A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522252B2 (ja) | 1993-03-29 |
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