JPH02274271A - ゴルフ用ウッドクラブヘッド - Google Patents

ゴルフ用ウッドクラブヘッド

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JPH02274271A
JPH02274271A JP1097844A JP9784489A JPH02274271A JP H02274271 A JPH02274271 A JP H02274271A JP 1097844 A JP1097844 A JP 1097844A JP 9784489 A JP9784489 A JP 9784489A JP H02274271 A JPH02274271 A JP H02274271A
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JP
Japan
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parts
lower edge
head
curved surfaces
swing
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JP1097844A
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Atsushi Tsuchida
厚志 土田
Ryohei Tajima
良平 田嶋
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ヘッド形状に改良を施したゴルフ用ウッド
クラブヘッドに関し、ヘッド本体フェース面の上下両端
縁角部に渦巻流の発生部を設けることにより、スウィン
グ時にヘッド上下両表面の打球方向に沿って流れる空気
流の層流境界層の層流剥離を防止し、空気抵抗力を減少
させるようにしたものである。
(2)凹凸状部は、多数の半球面状凹部からなることを
特徴とする請求項1記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド
(3)凹凸状部は、所定の幅及び深さを有する複数条の
切り溝からなることを特徴とする請求項1記載のゴルフ
用ウッドクラブヘッド。
(従来の技術) 一般に、テークバックからインパクトに掛けてのウッド
クラブのスウィング時に、クラブヘッドの周りに発生す
る空気流の流れは、ヘッドスピード及びスウィング軌道
の安定性に大きな影響を及ぼす。
従来、この種のゴルフ用ウッドクラブヘッドにおいては
、第3図に示すように、ヘッド本体1のフェース面2を
番手に応じ打球方向に対して所定のロフト角を持たせる
とともに、その上面(クラウン面)3及び下面(ソール
面)4の両表面がバック面5側に向は流線形をなすよう
な特異な形態からなっている。
しかしながら、このような従来構造のウッドクラブヘッ
ドにあっては、ヘッド本体1のフェース面2の上下両端
縁角部2a、2bと繋がるクラウン面3及びソール面4
との境界部が角を持たせて鋭角に形成されていることか
ら、打球方向Xへのスウィング時に、ヘッド本体1の周
りに発生する空気流の流れ(第3図実線矢印で示す)が
、前記フェース面2の上下両端縁角部2a、2bの直後
で大きく乱れて1層流境界層の層流剥離が生じ、この層
流剥離による乱れに誘起されて層流から乱流へと遷移し
て、ヘッド本体1のバック面5側に剥離域を生じさせ、
これによって、ヘッド本体1のフェース面2の前後に圧
力差を生じさせる。
ところで、流体力学において、流れの中に置かれた物体
は、流体から力を受け、このうち、主流と直角方向に働
く成分を揚力、主流と平行な方向に働く成分を抗力と呼
ぶ。そして、この抗力は、物体、つまり、ヘッド本体1
に働く圧力分布を積分して得られる圧力抗力と、剪断応
力を積分して得られる摩擦抗力とに分けられ、層流境界
層の剥にかない流れでは、摩擦抗力が大であり、剥離を
伴う流れでは、圧力抗力が大である。
特に、上記したような圧力差により生じる圧力抗力は1
層流境界層の剥離点の後方に形成される剥離域の負圧作
用により、スウィング時のヘッドスピードを減少させ、
ボールの飛距離を低下させるばかりでなく、スウィング
軌道を不安定にする原因となっていることが知られてい
る。
そこで、特公昭53−31417号公報に開示されてい
るように、ヘッド本体のフェース面上端縁角部にトリッ
プステップと称する条溝を形成したり、あるいは、特開
昭62−176469号公報に開示されているように、
ヘッド本体のクラウン面及びソール面のほぼ全面に亘り
多数の微細な溝を鮫肌状に形成することにより、スウィ
ング時のヘッド表面に乱流境界層を発生させるように構
成してなるものがある。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来公報に記載の発明に係るウッドクラブヘッ
ドによれば、スウィング時にヘッド表面に乱流境界層を
発生させることにより、空気流の境界層の剥離域を遅れ
させ、圧力抗力を小さくするようになっているものであ
るが、単に、ヘッド本体のフェース面上端縁角部にトリ
ップステップと称する条溝を形成したり、ヘッド本体の
クラウン面及びソール面のほぼ全面に亘り多数の微細な
溝が鮫肌状に形成されるように表面処理するだけでは、
目的とする作用・効果を発揮させることは不可能である
すなわち、従来のウッドクラブヘッドは、第3図に示す
ように、ヘッド本体1のフェース面2の上下両端縁角部
2a、2bと繋がるクラウン面3及びソール面4との境
界部が角を持たせて鋭角に形成され、流体力学上では、
所謂「先天的に剥離域が決まっている」ために、ヘッド
本体フェース面2の上下両端縁角部2a、2bの直後で
既に層流境界層の層流剥離が生じてしまい、乱流境界層
が形成されない、といった問題があった。
この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、スウィング時におけるヘッド周り
に発生する空気流の境界層の剥離を確実に防止すること
ができるようにしたゴルフ用ウッドクラブヘッドを提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記した目的を達成するために、この発明は、ヘッド本
体フェース面の上下両端縁角部に渦巻き流発生部を設け
てなる構成としたもので、この場合、渦巻き流発生部は
、ヘッド本体フェース面の上下両端縁角部を曲率半径が
10mm以上の曲面にそれぞれ形成し、かつこれら両回
面に凹凸状部を形成してなるものである。
また、渦巻き流発生部を構成する凹凸状部としては、多
数の半球面状凹部(デインプル)、所定の幅及び深さを
有する複数条の切り溝、または所定の表面幅及び開き角
度を有する複数条のV溝で形成することが好ましい。
(作 用) すなわち、この発明は、ヘッド本体のフェース面の上下
両端縁角部を曲率半径が10mm以上の曲面にそれぞれ
形成してなるために、フェース面の上下両端縁角部と繋
がるクラウン面及びソール面との境界部がなく、スウィ
ング時に発生する空気流の層流境界層の剥離点がフェー
ス面の上下両端縁角部より後方に位置するとともに、曲
面をなす上下両端縁角部に凹凸状部が形成されているこ
とから、層流境界層の剥離点の前で渦巻き流が発生して
1層流から乱流に遷移し、クラウン面及びソール面の全
面に亘って乱流境界層が形成され。
これによって、空気流の境界層の剥離域がヘッド本体の
バック面近傍まで大きく遅れて形成され、圧力抗力の低
下が図れる。
[実 施 例] 以下、この発明を第1図及び第2図に示す実施例を参照
しながら説明する。なお、この発明に係る図示の実施例
において、第3図に示す従来構造のものと構成が重複す
る部分は同一符号を用いて説明する。
第1図に示すように、この発明に係るゴルフ用ウッドク
ラブのヘッド本体1は、フェース面2の上下両端縁角部
2a、2bに渦巻き流発生部20.20′をそれぞれ設
けてなる構成を有するもので、これら各々の渦巻き流発
生部20.20’は、第2図に示すように、前記フェー
ス面2の上下両端縁角部2a、2bを、曲率半径Rが1
0mm以上(R>10mm)の曲面21.21′に形成
するとともに、その各々の両回面21.21′に多数の
半球面状凹部からなる凹凸状部22.22′を形成して
なるものである。
しかして、上記したこの発明に係るゴルフ用ウッドクラ
ブヘッドの構成によれば、フェース面2の上下両端縁角
部2a、2bを曲率半径Rが1゜mm以上の曲面21.
21’ に丸く形成してなることから、クラウン面3及
びソール面4と繋がる境界部がないため、打球方向Xに
対するスウィング時に発生する空気流の層流境界層の剥
離点A、Bが、フェース面2の上下両端縁角部2a、2
bより後方に位置し、さらに前記曲面21.21′に凹
凸状部22.22′を形成してなるために、層流境界層
の剥離点A、Bの前で渦巻き流が発生して、クラウン面
3及びソール面4の全面に亘って乱流境界層が形成され
、これによって、空気流の境界層の剥離域をヘッド本体
1のバック面5の近傍まで大きく遅れさせて形成させる
ことが可能になり、第3図に示すような従来形態のクラ
ブヘッドよりもスウィング時の圧力抗力が低下する。
なお、上記の実施例において、渦巻き流発生部2o、2
0′を構成する凹凸状部22.22′を。
多数の半球面状凹部(デインプル)で形成したが、切り
溝、または■溝で形成しても良く、この場合の切り溝の
形態としては、幅が1〜3mmで、深さが0.5mm以
上、また、■溝としては、表面幅が1〜3 m mで、
開き角度が60〜120″のものを複数条、例えば1〜
5本の範囲で形成することが好適である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、ヘ
ッド本体フェース面の上下両端縁角部を、曲率半径がL
 Om m以上の曲面にそれぞれ形成し、かつこれら両
回面に凹凸状部を形成して渦巻き流発生部を設けてなる
構成としたことがら、フェース面の上下両端縁角部と繋
がるクラウン面及びソール面との境界部がなく、スウィ
ング時に発生する空気流の層流境界層の剥離点をフェー
ス面の上下両端縁角部より後方に位置させることができ
るとともに1曲面をなす上下両端縁角部に凹凸状部が形
成されているために1層流境界層の剥離点の前で渦巻き
流を発生させて、クラウン面及びソール面の全面に亘っ
て乱流境界層を形成することができる。
したがって、空気流の境界層の剥離域をヘッド本体のバ
ック面近傍まで大きく遅れて形成させることができるた
め、圧力抗力の低下を図ることができ、これによって、
スウィング時のヘットスピードを高め、スウィング軌道
を安定化させることができることから、ボールの飛距離
及び方向性を向上させることができるというすぐれた効
果を奏するものである。
21゜ 22. 3 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ A、  B X ・ ・ 21′ ・・・曲面。
22′ ・・・凹凸状部、 ・上面(クラウン面)、 ・下面(ソール面)、 ・バック面、 ・・・層流境界層の剥離点、 ・打球方向。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの
一実施例を示す概略的説明図、第2図は同じく渦巻き流
発生部の拡大断面図、第3図は従来のゴルフ用ウッドク
ラブヘッドの概略的説明図 である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘッド本体フェース面の上下両端縁角部を、曲率
    半径が10mm以上の曲面にそれぞれ形成し、かつこれ
    ら両曲面に凹凸状部を形成したゴルフ用ウッドクラブヘ
    ッド。
  2. (2)凹凸状部は、多数の半球面状凹部からなることを
    特徴とする請求項1記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド
  3. (3)凹凸状部は、所定の幅及び深さを有する複数条の
    切り溝からなることを特徴とする請求項1記載のゴルフ
    用ウッドクラブヘッド。
JP1097844A 1989-04-18 1989-04-18 ゴルフ用ウッドクラブヘッド Expired - Lifetime JPH074438B2 (ja)

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