JPH02274821A - 連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法 - Google Patents
連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法Info
- Publication number
- JPH02274821A JPH02274821A JP9479289A JP9479289A JPH02274821A JP H02274821 A JPH02274821 A JP H02274821A JP 9479289 A JP9479289 A JP 9479289A JP 9479289 A JP9479289 A JP 9479289A JP H02274821 A JPH02274821 A JP H02274821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atmospheric gas
- zone
- heat treatment
- treatment furnace
- continuous heat
- Prior art date
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- Pending
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
一般に、帯状板例えばストリップの連続焼儒炉は、通常
は加熱帯、均熱帯、徐冷帯、急冷帯を連設したものであ
り、それぞれの帯では、所望の雰囲気にたもたれ、スト
リップの連続焼鈍が行なわれる0表面性状を特に厳しく
管理する必要のあるストリップを連続焼鈍する場合には
、連続焼鈍炉におけるそれぞれの帯では、所望の雰囲気
ガスにする必要があって、特に徐冷帯、急冷帯における
雰囲気ガスは清浄である必要がある。このような必要か
ら従来においても、連続焼鈍炉におけるそれぞれの帯の
接続部に工夫が加えられ炉内の雰囲気ガスの混合を防ぐ
提案がなされている6例えば実公昭63−19316号
公報では、第3図及び第4図に示す装置が開示されてい
る。31は均熱帯、32は徐冷帯である。33はスロー
トでこれにより前記均熱帯31と徐冷帯32を連設する
。
は加熱帯、均熱帯、徐冷帯、急冷帯を連設したものであ
り、それぞれの帯では、所望の雰囲気にたもたれ、スト
リップの連続焼鈍が行なわれる0表面性状を特に厳しく
管理する必要のあるストリップを連続焼鈍する場合には
、連続焼鈍炉におけるそれぞれの帯では、所望の雰囲気
ガスにする必要があって、特に徐冷帯、急冷帯における
雰囲気ガスは清浄である必要がある。このような必要か
ら従来においても、連続焼鈍炉におけるそれぞれの帯の
接続部に工夫が加えられ炉内の雰囲気ガスの混合を防ぐ
提案がなされている6例えば実公昭63−19316号
公報では、第3図及び第4図に示す装置が開示されてい
る。31は均熱帯、32は徐冷帯である。33はスロー
トでこれにより前記均熱帯31と徐冷帯32を連設する
。
34は雰囲気ガス放散管で、その上端には炉圧調整ダン
パー36が設けられている。37はガス吹き込み装置で
ある。38はファイバーからなるL字状に成形されたシ
ール材で、前記スロート33は上壁内部に雰囲気ガス放
散管34を挟んで間隔をおいて設けられている。前記ス
ロート33の下壁には突起39が間隔をおいて設けられ
ている。
パー36が設けられている。37はガス吹き込み装置で
ある。38はファイバーからなるL字状に成形されたシ
ール材で、前記スロート33は上壁内部に雰囲気ガス放
散管34を挟んで間隔をおいて設けられている。前記ス
ロート33の下壁には突起39が間隔をおいて設けられ
ている。
突起39はファイバーからなるシール材で覆われている
。この突起39の階段部にはハースロール35が設けら
れている。この機構により徐冷帯32の雰囲気ガスが均
熱帯31の側に混入したり、或いは逆に均熱帯31の雰
囲気ガスが徐冷帯32の側に混入したりすることはない
。
。この突起39の階段部にはハースロール35が設けら
れている。この機構により徐冷帯32の雰囲気ガスが均
熱帯31の側に混入したり、或いは逆に均熱帯31の雰
囲気ガスが徐冷帯32の側に混入したりすることはない
。
従来連続焼鈍炉への雰囲気ガスの投入装置は第2(21
に示す雰囲気ガスの投入管9によって加熱帯、均熱帯、
徐冷帯、急冷帯それぞれの帯にほぼ同様の位置から供給
される。前記スロート33のシール機構が無い場合は、
雰囲気ガスがそれぞれの帯の相互間で混入する。
に示す雰囲気ガスの投入管9によって加熱帯、均熱帯、
徐冷帯、急冷帯それぞれの帯にほぼ同様の位置から供給
される。前記スロート33のシール機構が無い場合は、
雰囲気ガスがそれぞれの帯の相互間で混入する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記シール機構によるとファイバーから
なるL字状に成形されたシール材とストリップとが摩擦
してストリップの表面に疵をつけるという問題点がある
。
なるL字状に成形されたシール材とストリップとが摩擦
してストリップの表面に疵をつけるという問題点がある
。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る、連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法
は、少なくとも加熱帯、均熱帯、及び冷却帯を連設して
なる連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法において、冷
却帯から雰囲気ガスを投入して、加熱帯又は、均熱帯か
ら雰囲気ガスの放散を行なうことを特徴とする。
は、少なくとも加熱帯、均熱帯、及び冷却帯を連設して
なる連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法において、冷
却帯から雰囲気ガスを投入して、加熱帯又は、均熱帯か
ら雰囲気ガスの放散を行なうことを特徴とする。
[作用コ
この発明は、上記の様に構成されているので、シール材
とストリップとが摩擦してストリップの表面に疵をつけ
るという問題点を回避することができて、且つストリッ
プの表面性状を害する成分が徐冷帯、急冷帯等の冷却帯
に侵入することを防止する。
とストリップとが摩擦してストリップの表面に疵をつけ
るという問題点を回避することができて、且つストリッ
プの表面性状を害する成分が徐冷帯、急冷帯等の冷却帯
に侵入することを防止する。
[実施例]
以下にこの発明の一実施例を図によって説明する。第1
図はこの発明の連続熱処理炉の賢所面図を示す0図中鋼
ストリップ113走行可能にするハースロールを内蔵し
た竪型炉は、図示のごとく加熱帯1、均熱帯2、徐冷帯
3、及び急冷帯4に直列状に区分した構成になっている
。それぞれの帯における加熱・冷却手段としては、例え
ば加熱帯1ではラジアントチューブ5、均熱gP2では
電熱ヒーター6、徐冷帯3ではクーリングチューブ7、
急冷帯4ではジェットクーラー8を用いている。雰囲気
ガスの投入口9は徐冷帯3において2関所、急冷帯4に
おいて2個所、合計4個所設けられ、これら4個所の雰
囲気ガスの投入口9から雰囲気ガスが送り込まれる0図
中雰囲気ガス放散管10が加熱帯1に2藺所、均熱帯2
に2g所、合計4個所設けられ、これら4個所の雰囲気
ガス゛放散管から、雰囲気ガスは放散される。ここにお
いて放散管を上下に4個所設けた理由は大量の雰囲気ガ
スを下方で放散し、更に上方の放散管で放散し、完全に
放散を行ない得る様にした。鋼ストリップ11が炉内に
おいて鋼ストリツプ11表層の酸化膜がH2等の還元ガ
スにより表面が還元される際F e O+ H2= F
e + H20に代表される反応で炉内にH,Oが発
生する。
図はこの発明の連続熱処理炉の賢所面図を示す0図中鋼
ストリップ113走行可能にするハースロールを内蔵し
た竪型炉は、図示のごとく加熱帯1、均熱帯2、徐冷帯
3、及び急冷帯4に直列状に区分した構成になっている
。それぞれの帯における加熱・冷却手段としては、例え
ば加熱帯1ではラジアントチューブ5、均熱gP2では
電熱ヒーター6、徐冷帯3ではクーリングチューブ7、
急冷帯4ではジェットクーラー8を用いている。雰囲気
ガスの投入口9は徐冷帯3において2関所、急冷帯4に
おいて2個所、合計4個所設けられ、これら4個所の雰
囲気ガスの投入口9から雰囲気ガスが送り込まれる0図
中雰囲気ガス放散管10が加熱帯1に2藺所、均熱帯2
に2g所、合計4個所設けられ、これら4個所の雰囲気
ガス゛放散管から、雰囲気ガスは放散される。ここにお
いて放散管を上下に4個所設けた理由は大量の雰囲気ガ
スを下方で放散し、更に上方の放散管で放散し、完全に
放散を行ない得る様にした。鋼ストリップ11が炉内に
おいて鋼ストリツプ11表層の酸化膜がH2等の還元ガ
スにより表面が還元される際F e O+ H2= F
e + H20に代表される反応で炉内にH,Oが発
生する。
スコールドストリップミルにおいて圧延された際に圧延
油が使用され、鋼ストリップ11に付着し電解洗浄後も
僅かに残留することがある。鋼ストリップ11に付着し
た圧延油は、加熱帯1及び均熱帯2において高温度にさ
らされて、分解してCo、H2Oを発生する。徐冷帯3
及び急冷帯4においてH2Oは鋼ストリップ11の表面
を酸化させる可能性がある。ここにおいて本発明の雰囲
気ガスの投入方法である、徐冷帯3及び急冷帯4のみか
ら雰囲気ガスを投入して、加熱帯又は、均熱帯からのみ
雰囲気ガスの放散を行なうことにより、上述のCo、H
2Oを徐冷帯3及び急冷帯4に侵入することを防ぎ、鋼
ストリップ11の表面性状を害することを防止する。従
来の雰囲気ガスの投入方法を第2図にしめす、従来の雰
囲気ガスの投入方法は各面へ雰囲気ガスを均等に投入し
ていた。又従来のスロート33のシール機構によるとシ
ール材とストリップとがR1擦してストリ・11の表面
に疵をつけるという問題点を持っていたが、本発明の雰
囲気ガスの投入方法によるとこの問題点も解決される。
油が使用され、鋼ストリップ11に付着し電解洗浄後も
僅かに残留することがある。鋼ストリップ11に付着し
た圧延油は、加熱帯1及び均熱帯2において高温度にさ
らされて、分解してCo、H2Oを発生する。徐冷帯3
及び急冷帯4においてH2Oは鋼ストリップ11の表面
を酸化させる可能性がある。ここにおいて本発明の雰囲
気ガスの投入方法である、徐冷帯3及び急冷帯4のみか
ら雰囲気ガスを投入して、加熱帯又は、均熱帯からのみ
雰囲気ガスの放散を行なうことにより、上述のCo、H
2Oを徐冷帯3及び急冷帯4に侵入することを防ぎ、鋼
ストリップ11の表面性状を害することを防止する。従
来の雰囲気ガスの投入方法を第2図にしめす、従来の雰
囲気ガスの投入方法は各面へ雰囲気ガスを均等に投入し
ていた。又従来のスロート33のシール機構によるとシ
ール材とストリップとがR1擦してストリ・11の表面
に疵をつけるという問題点を持っていたが、本発明の雰
囲気ガスの投入方法によるとこの問題点も解決される。
第5図に徐冷帯3の中におけるH2Oの含有量とライン
スピードとの関係を示す、1の領域は従来の雰囲気ガス
の投入方法による場合である。2の領域は比較として行
なった雰囲気ガスの投入方法のうち加熱帯又は、均熱帯
からのみ雰囲気ガスの放散を行なうことのみを実施した
場合である。3の領域は本発明の雰囲気ガスの投入方法
による場合である。
スピードとの関係を示す、1の領域は従来の雰囲気ガス
の投入方法による場合である。2の領域は比較として行
なった雰囲気ガスの投入方法のうち加熱帯又は、均熱帯
からのみ雰囲気ガスの放散を行なうことのみを実施した
場合である。3の領域は本発明の雰囲気ガスの投入方法
による場合である。
[発明の効果]
この発明は以上のように構成されているので、ストリッ
プの表面に疵をつけるという問題点を回避することがで
きて、且つストリップの表面性状を害する成分が徐冷帯
、急冷帯等の冷却帯に侵入することと防止するので、連
続熱処理炉を経た後のストリップの表面が機械的な疵、
化学的な侵食及び化学的な汚損ともに受ける事が無いの
で、高級なストリップの製造が可能となった。
プの表面に疵をつけるという問題点を回避することがで
きて、且つストリップの表面性状を害する成分が徐冷帯
、急冷帯等の冷却帯に侵入することと防止するので、連
続熱処理炉を経た後のストリップの表面が機械的な疵、
化学的な侵食及び化学的な汚損ともに受ける事が無いの
で、高級なストリップの製造が可能となった。
第1図はこの発明の一実施例における連続熱処理炉の竪
断面図、第2図は従来の雰囲気ガスの投入方法を実施し
た連続熱処理炉の竪断面図、第3図は従来の連続熱処理
炉のスロート部のシール機構を示す説明図、第4図は第
3図に示すシール機構の拡大図、第5図は徐冷帯3の中
におけるH2Cの含有量とラインスピードとの関係を基
に本発明の効果を示す図である。 1・・・加熱帯、2・・・均熱帯、3・・・徐冷帯、4
・・・急冷帯、5・・・ラジアントチューブ、6・・・
電熱ヒーター、7・・・クーリングチューブ、8・・・
ジェットクーラー、9・・・雰囲気ガスの投入口、10
・・・雰囲気ガス放散管、11・・・鋼ストリップ、3
1・・・均熱帯、32・・・徐冷帯、33・・・スロー
ト、34・・・雰囲気ガス放散管、35・・・ハースロ
ール、36・・・炉圧調整ダンパー 37・・・ガス吹き込み装置、38・・・シール材。
断面図、第2図は従来の雰囲気ガスの投入方法を実施し
た連続熱処理炉の竪断面図、第3図は従来の連続熱処理
炉のスロート部のシール機構を示す説明図、第4図は第
3図に示すシール機構の拡大図、第5図は徐冷帯3の中
におけるH2Cの含有量とラインスピードとの関係を基
に本発明の効果を示す図である。 1・・・加熱帯、2・・・均熱帯、3・・・徐冷帯、4
・・・急冷帯、5・・・ラジアントチューブ、6・・・
電熱ヒーター、7・・・クーリングチューブ、8・・・
ジェットクーラー、9・・・雰囲気ガスの投入口、10
・・・雰囲気ガス放散管、11・・・鋼ストリップ、3
1・・・均熱帯、32・・・徐冷帯、33・・・スロー
ト、34・・・雰囲気ガス放散管、35・・・ハースロ
ール、36・・・炉圧調整ダンパー 37・・・ガス吹き込み装置、38・・・シール材。
Claims (1)
- 少なくとも加熱帯、均熱帯、及び冷却帯を連設してなる
連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法において、冷却帯
から雰囲気ガスを投入して、加熱帯又は、均熱帯から雰
囲気ガスの放散を行なうことを特徴とする連続熱処理炉
の雰囲気ガスの投入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9479289A JPH02274821A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9479289A JPH02274821A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274821A true JPH02274821A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14119928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9479289A Pending JPH02274821A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 連続熱処理炉の雰囲気ガスの投入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129242A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | 金属ストリップの連続熱処理炉 |
| JP2009209397A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Jfe Steel Corp | めっき性に優れる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および連続溶融亜鉛めっき設備 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9479289A patent/JPH02274821A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129242A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | 金属ストリップの連続熱処理炉 |
| JP2009209397A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Jfe Steel Corp | めっき性に優れる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および連続溶融亜鉛めっき設備 |
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