JPH02275132A - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
- Publication number
- JPH02275132A JPH02275132A JP9465289A JP9465289A JPH02275132A JP H02275132 A JPH02275132 A JP H02275132A JP 9465289 A JP9465289 A JP 9465289A JP 9465289 A JP9465289 A JP 9465289A JP H02275132 A JPH02275132 A JP H02275132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- wave
- area
- oscillates
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 26
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野
本発明は、地震や風等で建物等の構造物に生じる振動を
減衰させる際に用いるに好適な制振装置に関する。
減衰させる際に用いるに好適な制振装置に関する。
(b)、従来の技術
最近、構造部の上部に、該構造物の固有振動数に一致し
た波動周波数を有する水等の液体を貯溜したタンクから
なる制振袋@を設置し、構造物に生じる振動を該タンク
内の液体の波動エネルギで吸収せんとする提案がなされ
ている。
た波動周波数を有する水等の液体を貯溜したタンクから
なる制振袋@を設置し、構造物に生じる振動を該タンク
内の液体の波動エネルギで吸収せんとする提案がなされ
ている。
(C)4発明が解決すべき問題点
しかし、こうしだ制振装置は、その制振方向が通常1方
向のみであり、他方向の振動を吸収することはできなか
った。
向のみであり、他方向の振動を吸収することはできなか
った。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、一方向のみでなく
、水平な直交2方向の振動の吸収も可能な制振装置を提
供することを目的とするものである。
、水平な直交2方向の振動の吸収も可能な制振装置を提
供することを目的とするものである。
(d)8問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、構造物(1)に設置されるタンク(3
)を有し、該タンク(3)の内部に開放液面(7a)を
有する形で液体(7)を貯溜した制振装置(2)におい
て、タンク(3)内に仕切板(3b、 3 c)を設け
、該仕切板(3b、3C)により、タンク(3)内に、
水平な第1の方向に長手方向を有する第1波動領域(A
1)を形成すると共に、前記第1の方向に直角な水平な
第2の方向に長手方向を有する第2波動領域(A2)を
形成し、前記第1波動領域の長手方向短fiL1を、前
記構造物(1)の第1の方向における固有振動数に対応
させた形で設定し、前記第2波動領域の長手方向距離L
2を、前記構造物(11)の第2の方向における固有振
動数に対応させた形で設定して構成される。
)を有し、該タンク(3)の内部に開放液面(7a)を
有する形で液体(7)を貯溜した制振装置(2)におい
て、タンク(3)内に仕切板(3b、 3 c)を設け
、該仕切板(3b、3C)により、タンク(3)内に、
水平な第1の方向に長手方向を有する第1波動領域(A
1)を形成すると共に、前記第1の方向に直角な水平な
第2の方向に長手方向を有する第2波動領域(A2)を
形成し、前記第1波動領域の長手方向短fiL1を、前
記構造物(1)の第1の方向における固有振動数に対応
させた形で設定し、前記第2波動領域の長手方向距離L
2を、前記構造物(11)の第2の方向における固有振
動数に対応させた形で設定して構成される。
なお、括弧内の番号などは1図面における対応する要素
を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上
の記載に限定されるものでは無い。
を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上
の記載に限定されるものでは無い。
以下の、 r(e)、作用」の欄についても同様であ
る。
る。
(e)1作用
上記した構成により、本発明は、第1の方向の振動に対
しては第1波動領域(A1)内の液体(7)が波動し、
第2の方向の振動に対しては第2波動領域(A2)内の
液体(7)が波動するように作用する。
しては第1波動領域(A1)内の液体(7)が波動し、
第2の方向の振動に対しては第2波動領域(A2)内の
液体(7)が波動するように作用する。
(f)、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による制振装置の1実施例を示す平面図
である。
である。
構造物1の上部の屋上や機械室などには、第1図に示す
ように、本発明による制振装置2が配置されており、制
振装置2は、第1図に示すように、平面形状が四角形の
タンク3を有している。
ように、本発明による制振装置2が配置されており、制
振装置2は、第1図に示すように、平面形状が四角形の
タンク3を有している。
タンク3内には水等の液体7が開放液面7aを有する形
で注入されており、更にタンク3の図中左右両側の壁面
3a、3aからは仕切板3b、3cが左右方向であるX
方向に互い違いになる形で突設されている。仕切板3b
、3cによりタンク3は図中上下方向に3分割され、長
手方向であるX軸方向に距f%iLLを有する3つのX
方向波動領域A1を形成している。この距fillは、
構造物上のX方向の固有振動数に対応した長さに設定さ
れている。また、各仕切板3b、3cと対向する壁面3
aとの間には幅W1で図中上下方向、即ちY方向に距離
L2なる、Y方向波動領域Aが2個、Y軸方向に長手方
向を有する形で形成されている。
で注入されており、更にタンク3の図中左右両側の壁面
3a、3aからは仕切板3b、3cが左右方向であるX
方向に互い違いになる形で突設されている。仕切板3b
、3cによりタンク3は図中上下方向に3分割され、長
手方向であるX軸方向に距f%iLLを有する3つのX
方向波動領域A1を形成している。この距fillは、
構造物上のX方向の固有振動数に対応した長さに設定さ
れている。また、各仕切板3b、3cと対向する壁面3
aとの間には幅W1で図中上下方向、即ちY方向に距離
L2なる、Y方向波動領域Aが2個、Y軸方向に長手方
向を有する形で形成されている。
この距離L2は、構造物1のY方向の固有振動数に対応
した長さに設定されている。なお、タンク3内には液体
7の波動を減衰するための邪魔板やメツシュ等の図示し
ない減衰材が適宜設けられている。
した長さに設定されている。なお、タンク3内には液体
7の波動を減衰するための邪魔板やメツシュ等の図示し
ない減衰材が適宜設けられている。
制振装置2は、以上のような構成を有するので1通常の
状態では構造物1に振動は生じないので、タンク3内に
貯溜された液体7の液面7aは。
状態では構造物1に振動は生じないので、タンク3内に
貯溜された液体7の液面7aは。
水平状態、即ち図中紙面と平行な状態に保持される。次
に、地震や風等で構造物1が水平方向であるX方向に振
動したとすると、構造物1の振動に同期する形でタンク
3もX方向に振動する。すると、タンク3内の各X方向
波動領域A1内の液体7はX方向に波動を開始し、構造
物1に生じた振動エネルギを吸収する。X方向波動領域
A1における波動方向である長手方向の距離L1は、構
造物上のX方向の固有振動数に対応した値に設定されて
いるので、構造物1がX方向に振動するとタンク3内の
X方向波動領域A1内の液体7は容易にX方向に波動を
開始することが出来る。また。
に、地震や風等で構造物1が水平方向であるX方向に振
動したとすると、構造物1の振動に同期する形でタンク
3もX方向に振動する。すると、タンク3内の各X方向
波動領域A1内の液体7はX方向に波動を開始し、構造
物1に生じた振動エネルギを吸収する。X方向波動領域
A1における波動方向である長手方向の距離L1は、構
造物上のX方向の固有振動数に対応した値に設定されて
いるので、構造物1がX方向に振動するとタンク3内の
X方向波動領域A1内の液体7は容易にX方向に波動を
開始することが出来る。また。
液体7の波動はX方向波動領域A1内に設けられた減衰
材により減衰されるので、制振装置2に有効な減衰性を
付与することが出来る。
材により減衰されるので、制振装置2に有効な減衰性を
付与することが出来る。
また、構造物1がX方向に対して水平面内において直角
なY方向に振動したとすると、構造物1の振動に同期す
る形でタンク3もY方向に振動する。すると、Y方向波
動領域A2内の液体7も振動に同期する形でY方向に波
動を開始し、構造物[に生じた振動エネルギを吸収する
。Y方向波動領域A2における波動方向である長手方向
の距離L2は、構造物1のY方向の固有振動数に対応し
た値に設定されているので5構造物1がY方向に振動す
るとタンク3内のY方向波動領域A2内の液体7は容易
にY方向に波動を開始することが出31ξる。また、液
体7の波動はY方向波動領域A2内に設けられた減衰材
により減衰されるので、制振装置2に有効な減衰性を付
与することか出来る。
なY方向に振動したとすると、構造物1の振動に同期す
る形でタンク3もY方向に振動する。すると、Y方向波
動領域A2内の液体7も振動に同期する形でY方向に波
動を開始し、構造物[に生じた振動エネルギを吸収する
。Y方向波動領域A2における波動方向である長手方向
の距離L2は、構造物1のY方向の固有振動数に対応し
た値に設定されているので5構造物1がY方向に振動す
るとタンク3内のY方向波動領域A2内の液体7は容易
にY方向に波動を開始することが出31ξる。また、液
体7の波動はY方向波動領域A2内に設けられた減衰材
により減衰されるので、制振装置2に有効な減衰性を付
与することか出来る。
(g)6発明の詳細
な説明したように本発明によれば、構造物1に設置され
るタンク3を有し、該タンク3の内部に開放液面7aを
有する形で液体7を貯溜した制振装置2において、タン
ク3内に仕切板3b。
るタンク3を有し、該タンク3の内部に開放液面7aを
有する形で液体7を貯溜した制振装置2において、タン
ク3内に仕切板3b。
3cを設け、該仕切板3b、3Cにより、タンク3内に
、X方向等の水平な第1の方向に長手方向を有するX方
向波動領域A1等の第1波動領域を形成すると共に、Y
方向等の前記第1の方向に直角な水平な第2の方向に長
手方向を有する、Y方向波動領域等の第2波動領域を形
成し、前記第1波動領域の長手力向距ILIを、前記構
造物1の第1の方向における固有振動数に対応させた形
で設定し、前記第2波動領域の長手方向距離L2を、前
記構造物1の第2の方向における固有振動数に対応させ
た形で設定して構成したので、構造物1が第1の方向に
振動すると、タンク3内の第1波動領域内の液体7が波
動して振動を吸収し、構造物1が第2の方向に振動する
と、タンク3内の第2波動領域内の液体7が波動して振
動を吸収するので、一つのタンク3で第1及び第2の方
向の互いに直交する水平2方向の制振動作が可能となる
。
、X方向等の水平な第1の方向に長手方向を有するX方
向波動領域A1等の第1波動領域を形成すると共に、Y
方向等の前記第1の方向に直角な水平な第2の方向に長
手方向を有する、Y方向波動領域等の第2波動領域を形
成し、前記第1波動領域の長手力向距ILIを、前記構
造物1の第1の方向における固有振動数に対応させた形
で設定し、前記第2波動領域の長手方向距離L2を、前
記構造物1の第2の方向における固有振動数に対応させ
た形で設定して構成したので、構造物1が第1の方向に
振動すると、タンク3内の第1波動領域内の液体7が波
動して振動を吸収し、構造物1が第2の方向に振動する
と、タンク3内の第2波動領域内の液体7が波動して振
動を吸収するので、一つのタンク3で第1及び第2の方
向の互いに直交する水平2方向の制振動作が可能となる
。
第1図は本発明による制振:に置の1実施例を示す平面
図である。 1・・・・・・構造物 2・・・・・・制振装置 3・・・・・・タンク 3b、3c・・・・・・仕切板 7・・・・・・液体 7a・・・・・・液面 LL、L2・・・・・!距離 A1・・・・第1波動領域(X方向波動領域)A2・・
・・・・第2波動領域(Y方向波動領域)1貝47 第1図
図である。 1・・・・・・構造物 2・・・・・・制振装置 3・・・・・・タンク 3b、3c・・・・・・仕切板 7・・・・・・液体 7a・・・・・・液面 LL、L2・・・・・!距離 A1・・・・第1波動領域(X方向波動領域)A2・・
・・・・第2波動領域(Y方向波動領域)1貝47 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構造物に設置されるタンクを有し、該タンクの内部に開
放液面を有する形で液体を貯溜した制振装置において、 タンク内に仕切板を設け、 該仕切板により、タンク内に、水平な第1の方向に長手
方向を有する第1波動領域を形成すると共に、前記第1
の方向に直角な水平な第2の方向に長手方向を有する第
2波動領域を形成し、前記第1波動領域の長手方向距離
を、前記構造物の第1の方向における固有振動数に対応
させた形で設定し、前記第2波動領域の長手方向距離を
、前記構造物の第2の方向における固有振動数に対応さ
せた形で設定して構成した制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465289A JPH02275132A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465289A JPH02275132A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275132A true JPH02275132A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14116188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9465289A Pending JPH02275132A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02275132A (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9465289A patent/JPH02275132A/ja active Pending
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