JPH0227520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227520Y2 JPH0227520Y2 JP1982069685U JP6968582U JPH0227520Y2 JP H0227520 Y2 JPH0227520 Y2 JP H0227520Y2 JP 1982069685 U JP1982069685 U JP 1982069685U JP 6968582 U JP6968582 U JP 6968582U JP H0227520 Y2 JPH0227520 Y2 JP H0227520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- fastener
- wrist strap
- wrist
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、半導体デバイスの取扱いに際し、人
体に蓄積した静電気を逃がすために手首等に巻く
リストストラツプに関するものである。
体に蓄積した静電気を逃がすために手首等に巻く
リストストラツプに関するものである。
従来の技術
集積回路の製造から実装された製品に至るま
で、半導体デバイスの取扱いにあたつては、作業
者の身体に蓄積した静電気を直ちに逃がしておか
ないと半導体デバイスを破損するおそれがある。
そのため半導体デバイスそのもの、あるいは半導
体デバイスを含む部品または製品の取扱い室にお
いては、作業台、椅子、床面、容器類などに導電
性の材料を用いるか、これらに導電性のシートや
カバーを被覆し、さらにアースをとることが一般
的に行われている。加えて作業者には導電エプロ
ン、導電アームカバー、導電手袋を着用させ、さ
らにリスト(手足首)に導電性リストストラツプ
をはめてこれをアース線によりアースしておくこ
とも必ず行われている。
で、半導体デバイスの取扱いにあたつては、作業
者の身体に蓄積した静電気を直ちに逃がしておか
ないと半導体デバイスを破損するおそれがある。
そのため半導体デバイスそのもの、あるいは半導
体デバイスを含む部品または製品の取扱い室にお
いては、作業台、椅子、床面、容器類などに導電
性の材料を用いるか、これらに導電性のシートや
カバーを被覆し、さらにアースをとることが一般
的に行われている。加えて作業者には導電エプロ
ン、導電アームカバー、導電手袋を着用させ、さ
らにリスト(手足首)に導電性リストストラツプ
をはめてこれをアース線によりアースしておくこ
とも必ず行われている。
現在一般的に用いられているリストストラツプ
は、カーボンブラツクを多量に練り込んだプラス
チツクまたはゴム製のシートよりなるものであ
る。
は、カーボンブラツクを多量に練り込んだプラス
チツクまたはゴム製のシートよりなるものであ
る。
またリストストラツプとして、ステンレススチ
ール細線を混入した繊維から作成された布バンド
も提案されている。(実公昭55−52833号公報参
照)。
ール細線を混入した繊維から作成された布バンド
も提案されている。(実公昭55−52833号公報参
照)。
なおリストストラツプに関するものではない
が、特開昭55−51873号公報には、アクリル系繊
維に1価の銅イオンを吸着させた後、還元剤によ
り繊維内に金属銅を還元折出することにより導電
性繊維を得る方法が示されており、この導電性繊
維から各種編織物を作ることができる旨の記載も
見られる。
が、特開昭55−51873号公報には、アクリル系繊
維に1価の銅イオンを吸着させた後、還元剤によ
り繊維内に金属銅を還元折出することにより導電
性繊維を得る方法が示されており、この導電性繊
維から各種編織物を作ることができる旨の記載も
見られる。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、従来汎用されているカーボンブ
ラツク練り込みシートよりなるリストストラツプ
は、 リストストラツプが重くて、冷やかな感じが
する。
ラツク練り込みシートよりなるリストストラツプ
は、 リストストラツプが重くて、冷やかな感じが
する。
リストストラツプに通気性がないため、着用
中に汗ばみ、不快感が大きい。
中に汗ばみ、不快感が大きい。
カーボンブラツク配合のため黒い色のリスト
ストラツプしか得られず、視覚的にもフアツシ
ヨン性を欠く。
ストラツプしか得られず、視覚的にもフアツシ
ヨン性を欠く。
リストストラツプにつけたアース線も重い上
柔軟性を欠き、作業者に緊縛感を与える。
柔軟性を欠き、作業者に緊縛感を与える。
リストに装着したリストストラツプが気にな
り、作業性が低下する。
り、作業性が低下する。
などの問題点がある。
実公昭55−52833号公報に記載のリストストラ
ツプは、ステンレススチール細線の導電性が良す
ぎるため(たとえば表面抵抗値で10-1Ω以下)、
このリストストラツプに取り付けたアース線が帯
電物に触れたときに過電流が逆に人体側に流れる
ことがある。
ツプは、ステンレススチール細線の導電性が良す
ぎるため(たとえば表面抵抗値で10-1Ω以下)、
このリストストラツプに取り付けたアース線が帯
電物に触れたときに過電流が逆に人体側に流れる
ことがある。
本考案のリストストラツプは、従来のリストス
トラツプの持つ上記のような問題点を解消したも
のである。
トラツプの持つ上記のような問題点を解消したも
のである。
問題点を解決するための手段
本考案は、「織布、不織布または編布から作製
された軽量で柔軟性を有しかつ通気性を有するベ
ルト1の長手方向の一端側に、アース線との着脱
を自在にするための留具5と、ベルト1をリスト
に装着可能にするための面フアスナー4′とを設
けると共に、ベルト1の長手方向の他端側には前
記一端側の面フアスナー4′と係合可能な面フア
スナー4を設け、かつ、ベルト1の一端側に設け
た前記留具5からベルト1の他端側に向けて、シ
アノ基を有する繊維に銅イオンを吸着させた後還
元して得られる銅吸着繊維製の糸2をミシン縫い
により少なくとも1条の縫い目として設けた構造
を有する半導体デバイス取扱い用のリストストラ
ツプ。」をその要旨とするものである。
された軽量で柔軟性を有しかつ通気性を有するベ
ルト1の長手方向の一端側に、アース線との着脱
を自在にするための留具5と、ベルト1をリスト
に装着可能にするための面フアスナー4′とを設
けると共に、ベルト1の長手方向の他端側には前
記一端側の面フアスナー4′と係合可能な面フア
スナー4を設け、かつ、ベルト1の一端側に設け
た前記留具5からベルト1の他端側に向けて、シ
アノ基を有する繊維に銅イオンを吸着させた後還
元して得られる銅吸着繊維製の糸2をミシン縫い
により少なくとも1条の縫い目として設けた構造
を有する半導体デバイス取扱い用のリストストラ
ツプ。」をその要旨とするものである。
以下本考案を詳細に説明する。
ベルト1としては、織布、不織布または編布か
ら作製された軽量で柔軟性を有しかつ通気性を有
するものを用いる。
ら作製された軽量で柔軟性を有しかつ通気性を有
するものを用いる。
このベルト1の長手方向の一端側には、アース
線との着脱を自在にするための留具5を設ける。
留具5の代表例としてはホツク(スナツプ)があ
げられる。
線との着脱を自在にするための留具5を設ける。
留具5の代表例としてはホツク(スナツプ)があ
げられる。
なおアース線としては、従来より使用されて
いる樹脂被覆銅線からなるアース線、軽量、柔
軟な素材からできたテープ状または紐状物に導電
性繊維製の糸を縫い糸としてミシン縫いしたも
の、導電性繊維製の糸同士を撚り合わせるか他
の通常の糸と混撚したもの、を用いることができ
る。アース線の一端にも、前記留具5と係合する
留具を設けることになる。アース線の他端には、
作業台などとの接触アースを容易にするため、必
要に応じクリツプ等を設ける。アース線の任意の
個所またはそのアース線のリストストラツプとの
連結個所には抵抗を設けることもある。
いる樹脂被覆銅線からなるアース線、軽量、柔
軟な素材からできたテープ状または紐状物に導電
性繊維製の糸を縫い糸としてミシン縫いしたも
の、導電性繊維製の糸同士を撚り合わせるか他
の通常の糸と混撚したもの、を用いることができ
る。アース線の一端にも、前記留具5と係合する
留具を設けることになる。アース線の他端には、
作業台などとの接触アースを容易にするため、必
要に応じクリツプ等を設ける。アース線の任意の
個所またはそのアース線のリストストラツプとの
連結個所には抵抗を設けることもある。
ベルト1の長手方向の一端側には、前記の留具
5と共に、ベルト1をリストに装着可能にするた
めの面フアスナー4′を設ける。
5と共に、ベルト1をリストに装着可能にするた
めの面フアスナー4′を設ける。
一方、ベルト1の長手方向の他端側には、前記
一端側の面フアスナー4′と係合可能な面フアス
ナー4を設ける。面フアスナー4′と面フアスナ
ー4を係合することにより、リストへの装着がワ
ンタツチでできる。
一端側の面フアスナー4′と係合可能な面フアス
ナー4を設ける。面フアスナー4′と面フアスナ
ー4を係合することにより、リストへの装着がワ
ンタツチでできる。
そして本考案においては、ベルト1の一端側に
設けた前記留具5からベルト1の他端側に向け
て、シアノ基を有する繊維に銅イオンを吸着させ
た後還元して得られる銅吸着繊維製の糸2をミシ
ン縫いにより少なくとも1条の縫い目として設け
る。銅吸着繊維製の糸2は、銅吸着繊維を撚り合
わせまたは紡績することにより取得される。他の
繊維との混撚糸を用いることもできる。縫い目の
形は、直線状、ジグザグ状、模様状など任意であ
る。
設けた前記留具5からベルト1の他端側に向け
て、シアノ基を有する繊維に銅イオンを吸着させ
た後還元して得られる銅吸着繊維製の糸2をミシ
ン縫いにより少なくとも1条の縫い目として設け
る。銅吸着繊維製の糸2は、銅吸着繊維を撚り合
わせまたは紡績することにより取得される。他の
繊維との混撚糸を用いることもできる。縫い目の
形は、直線状、ジグザグ状、模様状など任意であ
る。
この場合、銅吸着繊維製の糸2による縫い目
を、ベルト1の一端側に設けた前記留具5からベ
ルト1の他端側に向けて複数条設けると、リスト
ストラツプによる静電気除去の信頼性が一段と高
まる。
を、ベルト1の一端側に設けた前記留具5からベ
ルト1の他端側に向けて複数条設けると、リスト
ストラツプによる静電気除去の信頼性が一段と高
まる。
本考案の実施例を示した第1図および第2図に
は、縫い目をベルト1の長手方向の両端縁に沿つ
て直線状に各1条設けると共に、それらの間にも
長手方向にジグザグ状に1条設けた場合を例示し
てある。
は、縫い目をベルト1の長手方向の両端縁に沿つ
て直線状に各1条設けると共に、それらの間にも
長手方向にジグザグ状に1条設けた場合を例示し
てある。
ベルト1は、装着性の点から織布等を重ね合せ
て若干厚目にすることが望ましい場合がある。こ
のような場合、銅吸着繊維製の糸2でベルト1を
重ね縫いして厚手にすると、重ね縫いと同時に所
期の導通性が得られるので便利である。
て若干厚目にすることが望ましい場合がある。こ
のような場合、銅吸着繊維製の糸2でベルト1を
重ね縫いして厚手にすると、重ね縫いと同時に所
期の導通性が得られるので便利である。
本考案のリストストラツプとアース線とを連結
した両末端間の導電性は、表面抵抗値でたとえば
105〜106Ω程度となる。
した両末端間の導電性は、表面抵抗値でたとえば
105〜106Ω程度となる。
従つて、本考案のリストストラツプは、半導体
デバイス取扱い用のリストストラツプとして有用
である。
デバイス取扱い用のリストストラツプとして有用
である。
作 用
本考案のリストストラツプをリストに装着する
には、ベルト1の留具5にアース線の一端側の留
具を係合すると共にアース線の他端をアースし、
かつベルト1の面フアスナー4′と面フアスナー
4とを係合する。
には、ベルト1の留具5にアース線の一端側の留
具を係合すると共にアース線の他端をアースし、
かつベルト1の面フアスナー4′と面フアスナー
4とを係合する。
人体に蓄積された静電気は、リストと接触する
銅吸着繊維製の糸2の縫い目から留具5に至り、
ついでアース線を経てアースされる。
銅吸着繊維製の糸2の縫い目から留具5に至り、
ついでアース線を経てアースされる。
リストストラツプの取り外しは、面フアスナー
4′と面フアスナー4との係合を解き、必要なら
ばベルト1の留具5からアース線を外せばよい。
4′と面フアスナー4との係合を解き、必要なら
ばベルト1の留具5からアース線を外せばよい。
実施例
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
実施例 1
第1図は、本考案のリストストラツプにアース
線を取り付けた人体アース具の一例を示した斜視
図である。
線を取り付けた人体アース具の一例を示した斜視
図である。
長さ20cm、巾2cm、厚み0.7mmの色付きのナイ
ロンモノフイラメント糸製の織布ベルト1を用意
して2枚重ねとし、アクリル系銅吸着繊維製の糸
2を用いて、このベルト1を一周してベルト端縁
に沿つて直線的にミシンがけを行い、引き続きこ
れらの縫い目の間にジグザグにミシンがけを行つ
た。また前記ミシンがけに先立ち、ベルト1の片
面の一端側に面フアスナー4′を、反対面の他端
側にも対応する面フアスナー4をそれぞれ取り付
けた。
ロンモノフイラメント糸製の織布ベルト1を用意
して2枚重ねとし、アクリル系銅吸着繊維製の糸
2を用いて、このベルト1を一周してベルト端縁
に沿つて直線的にミシンがけを行い、引き続きこ
れらの縫い目の間にジグザグにミシンがけを行つ
た。また前記ミシンがけに先立ち、ベルト1の片
面の一端側に面フアスナー4′を、反対面の他端
側にも対応する面フアスナー4をそれぞれ取り付
けた。
面フアスナー4′を取り付けた一端側の反対面
には、後述のアース線6を連結するため、留具
(雄型の金属製ホツク)5を前記の糸2で取り付
けた。(留具5は、図ではアース線6の一端側に
隠れている。) 結局このリストストラツプにあつては、留具
(ホツク)5からベルト1の他端側に向けて、銅
吸着繊維製の糸2の縫い目を3条設けたことにな
る。
には、後述のアース線6を連結するため、留具
(雄型の金属製ホツク)5を前記の糸2で取り付
けた。(留具5は、図ではアース線6の一端側に
隠れている。) 結局このリストストラツプにあつては、留具
(ホツク)5からベルト1の他端側に向けて、銅
吸着繊維製の糸2の縫い目を3条設けたことにな
る。
一方、長さ1m、巾0.5cm、厚み0.5mmの色付き
のナイロンモノフイラメント糸製の織布の偏平な
テープ3の両端に沿つて前記と同じアクリル系銅
吸着繊維製の糸2をミシンがけしてアース線6と
した。なおこのアース線6の一端には雌型ホツク
を前記の糸2で取り付け、他端には金属製のクリ
ツプ7を取り付けた。
のナイロンモノフイラメント糸製の織布の偏平な
テープ3の両端に沿つて前記と同じアクリル系銅
吸着繊維製の糸2をミシンがけしてアース線6と
した。なおこのアース線6の一端には雌型ホツク
を前記の糸2で取り付け、他端には金属製のクリ
ツプ7を取り付けた。
リストストラツプとアース線6とをホツクで連
絡した人体アース具の総重量はわずか10gにすぎ
ず(従来の人体アース具の約1/3の重量)、その柔
軟性、通気性及びフアシヨン性とあいまつて、作
業者に快適さを与えることができた。またこの人
体アース具の両末端間の導電性は表面抵抗値で
105Ωであり、人体アース具として最適の導電性
を示した。
絡した人体アース具の総重量はわずか10gにすぎ
ず(従来の人体アース具の約1/3の重量)、その柔
軟性、通気性及びフアシヨン性とあいまつて、作
業者に快適さを与えることができた。またこの人
体アース具の両末端間の導電性は表面抵抗値で
105Ωであり、人体アース具として最適の導電性
を示した。
実施例 2
第2図は、本考案のリストストラツプにアース
線を取り付けた人体アース具の他の一例を示した
斜視図である。
線を取り付けた人体アース具の他の一例を示した
斜視図である。
長さ21cm、巾3cm、厚み1mmのアクリル/ナイ
ロン/レイヨン不織布ベルト1を用いて実施例1
と同様にしてリストストラツプを作製し、このリ
ストストラツプに色付きナイロンモノフイラメン
ト糸10本とアクリル系銅吸着繊維製の糸22本を
撚り合わせた太さ約1.2mm、長さ1.5mの紐状のア
ース線6を取り付けた。
ロン/レイヨン不織布ベルト1を用いて実施例1
と同様にしてリストストラツプを作製し、このリ
ストストラツプに色付きナイロンモノフイラメン
ト糸10本とアクリル系銅吸着繊維製の糸22本を
撚り合わせた太さ約1.2mm、長さ1.5mの紐状のア
ース線6を取り付けた。
このようにして得られた人体アース具は実施例
1のものよりさらに軽く、また導電性は約105Ω
と好ましいものであつた。
1のものよりさらに軽く、また導電性は約105Ω
と好ましいものであつた。
考案の効果
本考案においては、織布、不織布、フエルトま
たは編布から作製されたベルト1が軽量で、柔軟
性を有し、かつ通気性を有する上、任意の色に着
色することが可能であり、一方電気を導く役割を
極めて軽い銅吸着繊維製の糸2が果たすので、リ
ストストラツプ全体が軽く、柔軟で、通気性を有
し、しかもカラフルとなる。そのためこのリスト
ストラツプは視覚的にも好感を与える上、実際に
リストにはめて作業を行つても異和感や不快感を
生じず、作業性が低下するようなことがない。
たは編布から作製されたベルト1が軽量で、柔軟
性を有し、かつ通気性を有する上、任意の色に着
色することが可能であり、一方電気を導く役割を
極めて軽い銅吸着繊維製の糸2が果たすので、リ
ストストラツプ全体が軽く、柔軟で、通気性を有
し、しかもカラフルとなる。そのためこのリスト
ストラツプは視覚的にも好感を与える上、実際に
リストにはめて作業を行つても異和感や不快感を
生じず、作業性が低下するようなことがない。
加えて、銅吸着繊維製の糸2は適度の表面抵抗
値を有するので、導通性を有するにもかかわら
ず、過電流が流れるおそれがない。
値を有するので、導通性を有するにもかかわら
ず、過電流が流れるおそれがない。
そして本考案においては、ベルト1の長手方向
の一端側と他端側とに対応する面フアスナー4′,
4を設けると共に、ベルト1の長手方向の一端側
にアース線6との着脱を自在とするための留具5
を設けたので、リストへの装着およびリストから
の取りはずし、アース線6の着脱がワンタツチで
できる。
の一端側と他端側とに対応する面フアスナー4′,
4を設けると共に、ベルト1の長手方向の一端側
にアース線6との着脱を自在とするための留具5
を設けたので、リストへの装着およびリストから
の取りはずし、アース線6の着脱がワンタツチで
できる。
殊に、ベルト1の一端側に設けた留具5からベ
ルト1の他端側に向けて銅吸着繊維製の糸2の縫
い目を複数条設けた場合は、リストストラツプと
リストとの接触がより確実になり、リストストラ
ツプをリストに装着しているにもかかわらず接触
不良により所期の目的を達成しえていないような
不測の事態が防止でき、またたとえ銅吸着繊維製
の糸2の縫い目の一本に切断を生じたようなとき
でも依然として導通が図られ、リストストラツプ
としての信頼性が保たれる。
ルト1の他端側に向けて銅吸着繊維製の糸2の縫
い目を複数条設けた場合は、リストストラツプと
リストとの接触がより確実になり、リストストラ
ツプをリストに装着しているにもかかわらず接触
不良により所期の目的を達成しえていないような
不測の事態が防止でき、またたとえ銅吸着繊維製
の糸2の縫い目の一本に切断を生じたようなとき
でも依然として導通が図られ、リストストラツプ
としての信頼性が保たれる。
そのほか、本考案のリストストラツプは、洗濯
して繰り返し使用できるので衛生的であるという
利点もある。
して繰り返し使用できるので衛生的であるという
利点もある。
第1図は、本考案のリストストラツプにアース
線を取り付けた人体アース具の一例を示した斜視
図である。第2図は、本考案のリストストラツプ
にアース線を取り付けた人体アース具の他の一例
を示した斜視図である。 1……ベルト、2……銅吸着繊維製の糸、3…
…テープ、4,4′……面フアスナー、5……留
具、6……アース線、7……クリツプ。
線を取り付けた人体アース具の一例を示した斜視
図である。第2図は、本考案のリストストラツプ
にアース線を取り付けた人体アース具の他の一例
を示した斜視図である。 1……ベルト、2……銅吸着繊維製の糸、3…
…テープ、4,4′……面フアスナー、5……留
具、6……アース線、7……クリツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 織布、不織布または編布から作製された軽量
で柔軟性を有しかつ通気性を有するベルト1の
長手方向の一端側に、アース線との着脱を自在
にするための留具5と、ベルト1をリストに装
着可能にするための面フアスナー4′とを設け
ると共に、ベルト1の長手方向の他端側には前
記一端側の面フアスナー4′と係合可能な面フ
アスナー4を設け、かつ、ベルト1の一端側に
設けた前記留具5からベルト1の他端側に向け
て、シアノ基を有する繊維に銅イオンを吸着さ
せた後環元して得られる銅吸着繊維製の糸2を
ミシン縫いにより少なくとも1条の縫い目とし
て設けた構造を有する半導体デバイス取扱い用
のリストストラツプ。 2 ベルト1の一端側に設けた前記留具5からベ
ルト1の他端側に向けて、銅吸着繊維製の糸2
をミシン縫いにより複数条の縫い目として設け
た構造を有する実用新案登録請求の範囲第1項
記載のリストストラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6968582U JPS58173200U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | リストストラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6968582U JPS58173200U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | リストストラツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173200U JPS58173200U (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0227520Y2 true JPH0227520Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=30079396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6968582U Granted JPS58173200U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | リストストラツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173200U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412637Y2 (ja) * | 1986-09-14 | 1992-03-26 | ||
| JP2015041442A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 株式会社シマモト | 静電気除去具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552833U (ja) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP6968582U patent/JPS58173200U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58173200U (ja) | 1983-11-19 |
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