JPH02275991A - 自動ピアノ - Google Patents
自動ピアノInfo
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- JPH02275991A JPH02275991A JP2009551A JP955190A JPH02275991A JP H02275991 A JPH02275991 A JP H02275991A JP 2009551 A JP2009551 A JP 2009551A JP 955190 A JP955190 A JP 955190A JP H02275991 A JPH02275991 A JP H02275991A
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- pedal
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10F—AUTOMATIC MUSICAL INSTRUMENTS
- G10F1/00—Automatic musical instruments
- G10F1/02—Pianofortes with keyboard
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野 j
この発明は、ハーフペダル駆動を行うことかできろ自動
ピアノに係り、詳しく(」、ペダル演奏)・−クの記録
およびペダルによる自動演奏を、ピアノ個々のペダル系
の特性に影響され4゛゛に均一に行うことがてきる自動
ピアノに関する。
ピアノに係り、詳しく(」、ペダル演奏)・−クの記録
およびペダルによる自動演奏を、ピアノ個々のペダル系
の特性に影響され4゛゛に均一に行うことがてきる自動
ピアノに関する。
「従来の技術」
自動ピアノにおいてfJl、=般に、フ「lツピーティ
スク等に記録された演奏データを読み出し、これに従っ
てギーソレノイI・やペダルソレノイドを駆動する。
スク等に記録された演奏データを読み出し、これに従っ
てギーソレノイI・やペダルソレノイドを駆動する。
ところで、ペダルの駆動にあって、[踏7.込み」と「
解放」の2種の制御状態のみの場合(」、ペダルソレノ
イドをオンとオフとのし)ずれかて制御すればよい。し
たがって、ごのようなモート(2ステツプモート)にお
()ろ演奏データの記録にあ−)では、ペダルの「踏め
込め一]と「解放」との2種の演奏状態を検出して記録
すればよく、その再生(こあって(」、8己録データ1
こJIl、ついてペダルソレノイドをオン7才〕すれは
゛よい。
解放」の2種の制御状態のみの場合(」、ペダルソレノ
イドをオンとオフとのし)ずれかて制御すればよい。し
たがって、ごのようなモート(2ステツプモート)にお
()ろ演奏データの記録にあ−)では、ペダルの「踏め
込め一]と「解放」との2種の演奏状態を検出して記録
すればよく、その再生(こあって(」、8己録データ1
こJIl、ついてペダルソレノイドをオン7才〕すれは
゛よい。
一方、演奏の再現性をより高めろために(J、いわゆる
ハーフペダルを再生する必要かあり、このような演奏デ
ータを作成オろには、ペダルの踏み込み量を連続的に検
出して記録する必要がある。
ハーフペダルを再生する必要かあり、このような演奏デ
ータを作成オろには、ペダルの踏み込み量を連続的に検
出して記録する必要がある。
そして、自動演奏の際には、記録データに応じた量だ(
Jペダルソレノイドを駆動オろ。ごのようなペダルソレ
ノイ!・の駆動は、ペダルソレノイドへの供給電力を段
階的にフィー)・バック制御することによって行うごと
かできろ。なお、この制御は、一般にはパルス幅変調制
御による場合が多いが、例えば、電圧、電流智を制御す
ることによっても行うごとができろ。
Jペダルソレノイドを駆動オろ。ごのようなペダルソレ
ノイ!・の駆動は、ペダルソレノイドへの供給電力を段
階的にフィー)・バック制御することによって行うごと
かできろ。なお、この制御は、一般にはパルス幅変調制
御による場合が多いが、例えば、電圧、電流智を制御す
ることによっても行うごとができろ。
[発明が解決しようとする課題」
とごろで、ペダル基の静特性および動特性は、各ピアノ
に固有の動性となり、また、ペダルの種類(例えば、ラ
ウドペダルとノフトペタル)によって6異なる。さらに
、ペダルを駆動するソレノイドの特性も均一にすること
は難しく、ソレノイド駆動信号と実際の変位!i:t
lの関係もリニアでム゛い。
に固有の動性となり、また、ペダルの種類(例えば、ラ
ウドペダルとノフトペタル)によって6異なる。さらに
、ペダルを駆動するソレノイドの特性も均一にすること
は難しく、ソレノイド駆動信号と実際の変位!i:t
lの関係もリニアでム゛い。
このため、ある自動ピアノを用いて記録した/i1奏デ
ータを用いて別の自動ピアノで再生してム、記録時のペ
ダル操作を忠実に再現することがてきないという問題が
あった。
ータを用いて別の自動ピアノで再生してム、記録時のペ
ダル操作を忠実に再現することがてきないという問題が
あった。
また、自動演奏の際には、ペダルソレノイドへの供給電
力を段階的にフィードバック制御4′ろごとによって行
っているが、このようなフィートハック制御では応答性
の速い制御を行うことができ4−゛、再現性が劣るとい
う問題が生じた。
力を段階的にフィードバック制御4′ろごとによって行
っているが、このようなフィートハック制御では応答性
の速い制御を行うことができ4−゛、再現性が劣るとい
う問題が生じた。
この発明は、−1一連した事情に鑑みてなされたもので
、自動ピアノにお(Jろペダルの移動(ji大駆動信号
との関係を自動測定し、ごれにより、ピアノ固有の特性
を把握することがてきる自動ピ)′ノを提供することを
目的としている。6 また、ごの発明の他の目的(J、ペダルソレノイド制御
の応答性を著しく高めることができる自動ピアノを提供
することを目的と12でいる。
、自動ピアノにお(Jろペダルの移動(ji大駆動信号
との関係を自動測定し、ごれにより、ピアノ固有の特性
を把握することがてきる自動ピ)′ノを提供することを
目的としている。6 また、ごの発明の他の目的(J、ペダルソレノイド制御
の応答性を著しく高めることができる自動ピアノを提供
することを目的と12でいる。
「課題を解決するための手段 1
上記課題を解決するために、請求項(1)に記載の発明
において(j1第1図(1)に例示4゛ろように、ペダ
ルY〕を駆動゛d′ろペダル駆動ソレノイド1と、1)
jj記ペペダPの変位量を検出する変位量検出センサ2
と、萌記ペタル駆動ソレノイド1に伝達する駆動信号の
値を順次変化させるとと乙に、前記駆動信号の値と前記
変位量検出センサ2の検出結果との関係から、ペダル駆
動量に対する駆動信号値を示す対応テーブルを作成する
変換テーブル作成手段3とを具備することを特徴として
いる。
において(j1第1図(1)に例示4゛ろように、ペダ
ルY〕を駆動゛d′ろペダル駆動ソレノイド1と、1)
jj記ペペダPの変位量を検出する変位量検出センサ2
と、萌記ペタル駆動ソレノイド1に伝達する駆動信号の
値を順次変化させるとと乙に、前記駆動信号の値と前記
変位量検出センサ2の検出結果との関係から、ペダル駆
動量に対する駆動信号値を示す対応テーブルを作成する
変換テーブル作成手段3とを具備することを特徴として
いる。
また、請求項(2)に記載の発明においては、第1図(
2)に例示するように、ペダルPを駆動するペダル駆動
ソレノイド1と、前記ペダルPの変位量を検出する変位
量検出センサ2と、前記ペダル駆動ソレノイドIに伝達
する駆動信号の値を順次変化させるとともに、前記駆動
信号の値と前記変位量検出センサの検出結果との関係か
ら前記ペダルの動作状態を判定d−ろ状態判定手段4と
を具(+iii !l−ろことを特徴としている。
2)に例示するように、ペダルPを駆動するペダル駆動
ソレノイド1と、前記ペダルPの変位量を検出する変位
量検出センサ2と、前記ペダル駆動ソレノイドIに伝達
する駆動信号の値を順次変化させるとともに、前記駆動
信号の値と前記変位量検出センサの検出結果との関係か
ら前記ペダルの動作状態を判定d−ろ状態判定手段4と
を具(+iii !l−ろことを特徴としている。
また、請求項(3)および(4)に記載の発明にあ−)
では、前記状態判定手段4は、各々ラウトペダルにおけ
るハーフペダル状態の判定およびペダルのアワビ状態の
判定を行うことを特徴点している。
では、前記状態判定手段4は、各々ラウトペダルにおけ
るハーフペダル状態の判定およびペダルのアワビ状態の
判定を行うことを特徴点している。
また、請求項(5)に記載の発明(こあって(J、第1
図(3)に例示するように、ペダルを駆動するペダル駆
動ソレノイド1と、前記ペダルの変位量を検出する変位
量検出センサ2と、ペダル目標変位量を算出する目標変
位量算出手段15と、この目標変位量算出手段の算出結
果に応じて前記ペダル駆動ソレノイドを制御する制御手
段18と、前記目標変位量算出手段15の算出結果に応
じた目標変位状態量を求め、この算出結果から前記制御
手段I8の制御量を補正するためのフィードフォワード
補正量を算出するフィードフォワード補正量算出手段1
6と、萌記変位量検出センザ2の検出結果に基づく変位
状@M七前記r+標変位量算出手段15の算出結果に応
じた目標変位状態量との偏差から前記制御手段18の制
御量を補正するだめのフィードバック補正量を算出する
フィードバック補正量算出手段■7とを具備することを
特徴としている。
図(3)に例示するように、ペダルを駆動するペダル駆
動ソレノイド1と、前記ペダルの変位量を検出する変位
量検出センサ2と、ペダル目標変位量を算出する目標変
位量算出手段15と、この目標変位量算出手段の算出結
果に応じて前記ペダル駆動ソレノイドを制御する制御手
段18と、前記目標変位量算出手段15の算出結果に応
じた目標変位状態量を求め、この算出結果から前記制御
手段I8の制御量を補正するためのフィードフォワード
補正量を算出するフィードフォワード補正量算出手段1
6と、萌記変位量検出センザ2の検出結果に基づく変位
状@M七前記r+標変位量算出手段15の算出結果に応
じた目標変位状態量との偏差から前記制御手段18の制
御量を補正するだめのフィードバック補正量を算出する
フィードバック補正量算出手段■7とを具備することを
特徴としている。
「作用」
請求項(1)の発明においては、変換テーブル作成手段
3が駆動ソレノイド11こ駆動信号を供給すると、これ
に応じて駆動ソレノイドlのプランジャが移動する。こ
の変位量はペダルPの変位量と対応するものであり、変
位量検出センサ2によって検出され、変換テーブル作成
手段3に供給される。この検出信号は、ピアノの固有の
特性の影響を受けている信号である。そして、変換テー
ブル作成手段3は、駆動信号の値と変位量検出センサ2
の出力信号の値との関係からペダル駆動歯に対する駆動
信号値を示す対応テーブルを作成する。
3が駆動ソレノイド11こ駆動信号を供給すると、これ
に応じて駆動ソレノイドlのプランジャが移動する。こ
の変位量はペダルPの変位量と対応するものであり、変
位量検出センサ2によって検出され、変換テーブル作成
手段3に供給される。この検出信号は、ピアノの固有の
特性の影響を受けている信号である。そして、変換テー
ブル作成手段3は、駆動信号の値と変位量検出センサ2
の出力信号の値との関係からペダル駆動歯に対する駆動
信号値を示す対応テーブルを作成する。
また、請求項(2)に記載の発明においては、状態判定
手段4が上記と同様にして駆動ソレノイド゛1(こ駆動
信号を供給するが、状態判定手段4は前記駆動信号の値
と前記変位量検出センサ2の検出結果との関係からペダ
ルPの動作状態を判定する。
手段4が上記と同様にして駆動ソレノイド゛1(こ駆動
信号を供給するが、状態判定手段4は前記駆動信号の値
と前記変位量検出センサ2の検出結果との関係からペダ
ルPの動作状態を判定する。
また、請求項(5)に記載の発明においては、フィード
フォワード補正量算出手段16によってペダル駆動に対
するフィードフォワード制御がなされる。また、フィー
ドバックhli正量算1」」手段17によって前記フィ
ードフォワード制御に対するフィードバック制御が重ね
て行われる。したがって、極めて応答の速い制御がなさ
れる。
フォワード補正量算出手段16によってペダル駆動に対
するフィードフォワード制御がなされる。また、フィー
ドバックhli正量算1」」手段17によって前記フィ
ードフォワード制御に対するフィードバック制御が重ね
て行われる。したがって、極めて応答の速い制御がなさ
れる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
(I:実施例の構成)
第2図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。図において、自動演奏グランドピアノCPは、
コントローラ6からの制御に従ってこの演奏データに応
じて自動演奏を行い、また、演奏者によって演奏が行イ
っれると、この演奏に対応した演奏データをコントロー
ラ6へ供給するようになっている。第3図は、自動演奏
グランドピアノGPおよび周辺機器の外観構成を示す側
断面図である。図示のように、コンローラ6は自動演奏
グランドピアノGPに内蔵されており、ケープル7を介
して、周辺機器を内蔵したワゴン8との間で、演奏デー
タや種々の信号の授受が行われるようになっている。コ
ンローラ6は′、自動演奏グランドピアノGPのキード
ライブユニット内に制御部6aとI10ユニット6bと
に分割して設けられている。制御部6aは、第2図に示
すように、自動グランドピアノGP各部を制御するC’
PU9、CPU9で用いられるプログラムが記憶されて
いるROMl01各種データや後述する変換テーブルが
一時記憶されるRAMIIから構成されている。この制
御部6aは、I10ユニット6bを介し、自動演奏グラ
ンドピアノCPおよびフロッピーディスクドライバ(以
下FDDと略称する)12に接続され、演奏データの記
録/読出を行う。
である。図において、自動演奏グランドピアノCPは、
コントローラ6からの制御に従ってこの演奏データに応
じて自動演奏を行い、また、演奏者によって演奏が行イ
っれると、この演奏に対応した演奏データをコントロー
ラ6へ供給するようになっている。第3図は、自動演奏
グランドピアノGPおよび周辺機器の外観構成を示す側
断面図である。図示のように、コンローラ6は自動演奏
グランドピアノGPに内蔵されており、ケープル7を介
して、周辺機器を内蔵したワゴン8との間で、演奏デー
タや種々の信号の授受が行われるようになっている。コ
ンローラ6は′、自動演奏グランドピアノGPのキード
ライブユニット内に制御部6aとI10ユニット6bと
に分割して設けられている。制御部6aは、第2図に示
すように、自動グランドピアノGP各部を制御するC’
PU9、CPU9で用いられるプログラムが記憶されて
いるROMl01各種データや後述する変換テーブルが
一時記憶されるRAMIIから構成されている。この制
御部6aは、I10ユニット6bを介し、自動演奏グラ
ンドピアノCPおよびフロッピーディスクドライバ(以
下FDDと略称する)12に接続され、演奏データの記
録/読出を行う。
次に、第4図に示すソレノイド20aは、ラウドペダル
21aを駆動するものであり、第4図はその背面図であ
る。図示のように、ラウドペダル21aの端部は、」−
下動自在のロッド22aの下端に回動自在に接続され、
ロッド22aの」二端がソレノイド20aのプランジャ
20apの下端jこ回動自在に接続されている。一方、
ソレノイド20aのブランジャ20apの」1端は口・
ソド23aに接続され、ロッド23aはピアノ本体内の
ダンパ駆動機構に接続される。ソレノイド20bは、シ
フトペダル21bを駆動するソレノイドであり、上記ラ
ウドペダル21aの場合と同様に、ロッド22b、23
bにより、各々の駆動力が伝達さイするようになってい
る。各ソレノイド20a、20bの上部には、プランジ
ャ20ap、20bpの変位量を検出するセンサ35a
、35bが各々設けられている。このセンサ35a、3
5bは、各々プランジャ20ap、20bpと一体とな
って」−下動するグレースケールと、このグレースケー
ルに固定側から光を照射する発光素子と、この発光素子
からの透過光を受光する受光素子により構成されており
、受光素子の出力信号からプランジャ20ap、20b
’pの変位量、すなわち、各ペダル21a、21bの変
位量が検出されるようになっている。次に、ソステヌー
トペダル30は、ラウドペダル21aとシフトペダル2
1bとの間に設置ノられており、」1下動自在の一本の
ロット3Iに接続されている。センサ32は、ロット3
1の上下動の所定位置、ずなわち、ソステヌートペダル
30の機能の作動開始および作動終了を検出するセンサ
である。
21aを駆動するものであり、第4図はその背面図であ
る。図示のように、ラウドペダル21aの端部は、」−
下動自在のロッド22aの下端に回動自在に接続され、
ロッド22aの」二端がソレノイド20aのプランジャ
20apの下端jこ回動自在に接続されている。一方、
ソレノイド20aのブランジャ20apの」1端は口・
ソド23aに接続され、ロッド23aはピアノ本体内の
ダンパ駆動機構に接続される。ソレノイド20bは、シ
フトペダル21bを駆動するソレノイドであり、上記ラ
ウドペダル21aの場合と同様に、ロッド22b、23
bにより、各々の駆動力が伝達さイするようになってい
る。各ソレノイド20a、20bの上部には、プランジ
ャ20ap、20bpの変位量を検出するセンサ35a
、35bが各々設けられている。このセンサ35a、3
5bは、各々プランジャ20ap、20bpと一体とな
って」−下動するグレースケールと、このグレースケー
ルに固定側から光を照射する発光素子と、この発光素子
からの透過光を受光する受光素子により構成されており
、受光素子の出力信号からプランジャ20ap、20b
’pの変位量、すなわち、各ペダル21a、21bの変
位量が検出されるようになっている。次に、ソステヌー
トペダル30は、ラウドペダル21aとシフトペダル2
1bとの間に設置ノられており、」1下動自在の一本の
ロット3Iに接続されている。センサ32は、ロット3
1の上下動の所定位置、ずなわち、ソステヌートペダル
30の機能の作動開始および作動終了を検出するセンサ
である。
(2:実施例の動作)
次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。本実施例には、測定変換テーブル作成および制御係
数算出動作と、記録動作と、再生動作とがあるため、以
下に個々の動作について説明する。
る。本実施例には、測定変換テーブル作成および制御係
数算出動作と、記録動作と、再生動作とがあるため、以
下に個々の動作について説明する。
A・測定、変換テーブル作成および制御係数算出動作
■始めに、測定原理について説明する。
まず、ソレノイド20aに供給するPWM信号を順次増
加(パルス幅を増加)させてラウドペダル21aを上限
まで移動させ、その後にPWM信号を減少させて元の位
置に復帰させると、PWM信号の大きさと変位量との関
係は第5図に示すようになる。この図において、横軸に
はPWM信号の大きさを指令する制御コードがとっであ
る。この制御コードは、I6進表示で「OO」〜[7F
]までの値である。なお、制御コードの値は」1記範囲
に限らず、任意的なものである。また、第5図の縦軸に
は、変位量がとっである。この変位量は、センサ35a
の出力信号をA/Dコンバータにより128段階のデジ
タル値に変換したものである。
加(パルス幅を増加)させてラウドペダル21aを上限
まで移動させ、その後にPWM信号を減少させて元の位
置に復帰させると、PWM信号の大きさと変位量との関
係は第5図に示すようになる。この図において、横軸に
はPWM信号の大きさを指令する制御コードがとっであ
る。この制御コードは、I6進表示で「OO」〜[7F
]までの値である。なお、制御コードの値は」1記範囲
に限らず、任意的なものである。また、第5図の縦軸に
は、変位量がとっである。この変位量は、センサ35a
の出力信号をA/Dコンバータにより128段階のデジ
タル値に変換したものである。
PWM信号と変位量とが図示のような特性になるのは、
ペダル駆動系を構成する部材の弾性特性、および部材間
のアソビなどのためである。そして、上昇過程において
曲線が横ばいになる領域は、ハーフペダルの領域である
。ここで、ハーフペダルの状態について説明する。第6
図はラウドペダルの駆動系の概略を示す側面図である。
ペダル駆動系を構成する部材の弾性特性、および部材間
のアソビなどのためである。そして、上昇過程において
曲線が横ばいになる領域は、ハーフペダルの領域である
。ここで、ハーフペダルの状態について説明する。第6
図はラウドペダルの駆動系の概略を示す側面図である。
図において、ソレノイド20ai、:PWM信号に応じ
た電流が通電されると、その値に応じてプランジャ20
apが上昇する。プランジャ20apが上昇すると、レ
バー40が支点4Iを中心に回動し、ロッド42を押し
上げる。ロッド42が押し上げられると、レバー43が
支点44を中心に回動しダンパーワイヤ45を押し上げ
る。ダンパーワイヤ45が押し上げられると、その」1
端に設けられているダンパーヘッド46が上昇し、弦4
7から離れる。そして、ダンパーヘッド46が完全に弦
47から離れた状態が、タンパ−オン領域である。一方
、ダンパーヘッド46に駆動力が伝達され初めてから、
ダンパヘッド46が弦47から離れるまでの間がハーフ
ペダル領域である。このハーフペダル領域においては、
ソレノイド20aへのPWM信号の値を大きくしてもプ
ランジャ20apの上昇率が低下する。したがって、上
昇過程においては、第5図に示すようにハーフペダル領
域において変位量の上昇率が低下する。
た電流が通電されると、その値に応じてプランジャ20
apが上昇する。プランジャ20apが上昇すると、レ
バー40が支点4Iを中心に回動し、ロッド42を押し
上げる。ロッド42が押し上げられると、レバー43が
支点44を中心に回動しダンパーワイヤ45を押し上げ
る。ダンパーワイヤ45が押し上げられると、その」1
端に設けられているダンパーヘッド46が上昇し、弦4
7から離れる。そして、ダンパーヘッド46が完全に弦
47から離れた状態が、タンパ−オン領域である。一方
、ダンパーヘッド46に駆動力が伝達され初めてから、
ダンパヘッド46が弦47から離れるまでの間がハーフ
ペダル領域である。このハーフペダル領域においては、
ソレノイド20aへのPWM信号の値を大きくしてもプ
ランジャ20apの上昇率が低下する。したがって、上
昇過程においては、第5図に示すようにハーフペダル領
域において変位量の上昇率が低下する。
次に、下降過程においては、第5図に示すように、始め
は変位量がほぼ横ばい状態であるが、その後は変位量が
比較的なめらかに下降して行き元の位置に復帰する。
は変位量がほぼ横ばい状態であるが、その後は変位量が
比較的なめらかに下降して行き元の位置に復帰する。
実施例においては、PWM信号の値を1ステツプづつ」
1昇させ、」1昇過程における駆動量を測定する。また
、測定した変位量からハーフポイント(第5図ではE
30 ] (i近)を検出し、さらに、ラウドペダル2
1aの遊び領域を検出する。
1昇させ、」1昇過程における駆動量を測定する。また
、測定した変位量からハーフポイント(第5図ではE
30 ] (i近)を検出し、さらに、ラウドペダル2
1aの遊び領域を検出する。
以上が測定および検出の原理であり、シフトペダル21
bについての測定および検出も全く同様の原理による。
bについての測定および検出も全く同様の原理による。
ただし、シフトペダル21bの特性は、第7図に示すよ
うに」1昇領域においては、はぼリニアな特性となるた
め、ラウドペダルのようなハーフポイントの検出は行イ
つない。
うに」1昇領域においては、はぼリニアな特性となるた
め、ラウドペダルのようなハーフポイントの検出は行イ
つない。
■次に、変換テーブルについて説明する。
実施例において作成される変換テーブルには以下の3種
類がある。
類がある。
第1の変換テーブルは、」1記測定結果に基づいてペダ
ル位置データxiをPWM信号の制御コードに変換する
位置−PWM変換テーブルである。
ル位置データxiをPWM信号の制御コードに変換する
位置−PWM変換テーブルである。
この位置−PWM変換テーブルは、自動演奏時において
ディスクから構成される装置データを1〕WM信号の制
御コートに変換する際に用いられる。
ディスクから構成される装置データを1〕WM信号の制
御コートに変換する際に用いられる。
この位置−PWM変換テーブルを用いることで、ピアノ
やペダル種類によって異なるペダル系の静特性が補償さ
れる。したがって、位置−PWM変換テーブルは、ピア
ノ毎、ペダル毎に作成されるとともに、経時変化を補償
するために、適宜更新されるようになっている。なお、
実際には位置PWM変換テーブルの作成にあたって、ソ
レノイドの非線形特性を補正するために、若干のデータ
補正を行うようになっている。
やペダル種類によって異なるペダル系の静特性が補償さ
れる。したがって、位置−PWM変換テーブルは、ピア
ノ毎、ペダル毎に作成されるとともに、経時変化を補償
するために、適宜更新されるようになっている。なお、
実際には位置PWM変換テーブルの作成にあたって、ソ
レノイドの非線形特性を補正するために、若干のデータ
補正を行うようになっている。
第2の変換テーブルは、センサ35a、35bから検出
される約[+28]段階の位置データを「16コ段階の
データに変換するとともに、この変換に際してペダルの
特性に応じた補正を行う正規化変換テーブルである。
される約[+28]段階の位置データを「16コ段階の
データに変換するとともに、この変換に際してペダルの
特性に応じた補正を行う正規化変換テーブルである。
例えば、ラウドペダル21aについては、第8図に示す
ように、約[+28]段階の位置データxiについて、
アソビ領域、ハーフペダル領域およびダンパーオン領域
が各々上記■の測定によって検出されるから、各領域に
おける値を正規化し、さらに圧縮した16段階の位置デ
ータに適宜割り当てる。すなわち、図示のxaはペダル
解放点の位置、xbはハーフペダル開始点の位置、xc
はダンパーオンの開始点の位置、xdは最大踏込時の位
置であり、これらの位置を、正規化データのXa、Xb
、Xc、Xdの各点に割り当てる。この場合の正規化デ
ータXiは、ハーフペダル領域に対応する部分は細かく
区分され、他の領域に対応する部分は粗く区分されてい
る。これは、ハーフペダル領域においては、演奏」二微
妙なニュアンスが表現されるため、高精度の制御を行う
必要があるからである。一方、他の領域は、さほど小刻
みな位置制御を行う必要がないため、粗い区分になって
いる。
ように、約[+28]段階の位置データxiについて、
アソビ領域、ハーフペダル領域およびダンパーオン領域
が各々上記■の測定によって検出されるから、各領域に
おける値を正規化し、さらに圧縮した16段階の位置デ
ータに適宜割り当てる。すなわち、図示のxaはペダル
解放点の位置、xbはハーフペダル開始点の位置、xc
はダンパーオンの開始点の位置、xdは最大踏込時の位
置であり、これらの位置を、正規化データのXa、Xb
、Xc、Xdの各点に割り当てる。この場合の正規化デ
ータXiは、ハーフペダル領域に対応する部分は細かく
区分され、他の領域に対応する部分は粗く区分されてい
る。これは、ハーフペダル領域においては、演奏」二微
妙なニュアンスが表現されるため、高精度の制御を行う
必要があるからである。一方、他の領域は、さほど小刻
みな位置制御を行う必要がないため、粗い区分になって
いる。
また、シフトペダル21bについては、第9図に示すよ
うに、正規化データはリニアな16区分になっている。
うに、正規化データはリニアな16区分になっている。
これは、前述のように、シフトペダル21bは上昇過程
においてはリニアな特性となるからである。また、ペダ
ル解放点xaと最大踏込点xdを、正規化データのXa
とXdに各々対応させるのは、上記ラウドペダルの場合
と同様であるが、位置xiのアソビ領域については、す
べて正規化データのXaに対応するようにしている。
においてはリニアな特性となるからである。また、ペダ
ル解放点xaと最大踏込点xdを、正規化データのXa
とXdに各々対応させるのは、上記ラウドペダルの場合
と同様であるが、位置xiのアソビ領域については、す
べて正規化データのXaに対応するようにしている。
ところで、正規化テーブルによって16段階のデータに
補正圧縮するのは、以下の理由による。
補正圧縮するのは、以下の理由による。
まず、ペダルの変位量を128段階のデジタルデータに
よって記録しようとすると、記録媒体中のペダルデータ
量が極めて多くなってしまい、例えば、通常70分程度
の曲が記憶できるディスクに15分程度しか記憶できな
いという不都合が生じる。このため、16段階のデータ
に圧縮する訳である。ただし、ペダルデータを単に圧縮
して記憶すれば、ピアノ個々のペダル系の特性の違いに
より、ペダル演奏の再現性が悪くなるという問題が生じ
る。そこで、各ピアノおよびペダルにおいて固有の値で
ある実測位置データXiの各領域が正規化データXiの
所定の領域に対応するように変換して圧縮するようにし
ており、さらにラウドペダル21aについてはハーフペ
ダルを良好に記録/再生することができるように、正規
化データXiのハーフペダル領域を細かく分割している
。
よって記録しようとすると、記録媒体中のペダルデータ
量が極めて多くなってしまい、例えば、通常70分程度
の曲が記憶できるディスクに15分程度しか記憶できな
いという不都合が生じる。このため、16段階のデータ
に圧縮する訳である。ただし、ペダルデータを単に圧縮
して記憶すれば、ピアノ個々のペダル系の特性の違いに
より、ペダル演奏の再現性が悪くなるという問題が生じ
る。そこで、各ピアノおよびペダルにおいて固有の値で
ある実測位置データXiの各領域が正規化データXiの
所定の領域に対応するように変換して圧縮するようにし
ており、さらにラウドペダル21aについてはハーフペ
ダルを良好に記録/再生することができるように、正規
化データXiのハーフペダル領域を細かく分割している
。
次に、第3の変換テーブルは、第8図、第9図に示す変
換テーブルの逆の変換を行う逆正規化テ−プルである。
換テーブルの逆の変換を行う逆正規化テ−プルである。
ずなイつぢ、正規化データx1の値をピアノ固有の補正
値であるxiに変換するテーブルである。ただし、逆正
規化テーブルの入力はは128段階のデータであり、出
力は128段階以下のデータである。したがって、実際
の処理においては、記録媒体から読み出された16段階
の正規化データXiを補完処理によって128段階の正
規化データXiに変換した後に逆正規化テーブルに供給
するようにしている。
値であるxiに変換するテーブルである。ただし、逆正
規化テーブルの入力はは128段階のデータであり、出
力は128段階以下のデータである。したがって、実際
の処理においては、記録媒体から読み出された16段階
の正規化データXiを補完処理によって128段階の正
規化データXiに変換した後に逆正規化テーブルに供給
するようにしている。
■次に、演算係数について説明する。
上述の逆変換テーブルによって得られた位置データxi
を、位置−PWM変換テーブルによってPWM信号の制
御コート(以下制御コードPWMSという)に変換し、
この制御コードPWMsに従ったPWM信号をソレノイ
ド20a、20bに供給すれば、ピアノおよびペタル系
の固有特性を補償したペダル駆動を行うことができる。
を、位置−PWM変換テーブルによってPWM信号の制
御コート(以下制御コードPWMSという)に変換し、
この制御コードPWMsに従ったPWM信号をソレノイ
ド20a、20bに供給すれば、ピアノおよびペタル系
の固有特性を補償したペダル駆動を行うことができる。
そして、この駆動の際にセンサ35a、35bの出力信
号を用いてプランジャ20ap、20bpの位置をフィ
ードバック制御すれば、ペダル位置制御を一応は高精度
に行うことができろ。ただし、ペダルの移動が速い場合
にはフィードバックループが追従できなくなり、ペダル
位置制御が乱れてしまう。
号を用いてプランジャ20ap、20bpの位置をフィ
ードバック制御すれば、ペダル位置制御を一応は高精度
に行うことができろ。ただし、ペダルの移動が速い場合
にはフィードバックループが追従できなくなり、ペダル
位置制御が乱れてしまう。
そこで、フィードバックループのゲインを」−げること
し考えらえるが、プランジャ20ap、20bpの位置
制御は、一方向制御であるため、ゲインを上げると発振
を起こしてしまう。これは、プランジャ20ap、20
bpの突出量は制御できるが、戻りについては重力等に
よる復帰であるので、高いゲインでフィードバック制御
を行うと、目標位置に収束せず、ハンティング状態とな
ってしまうからである。
し考えらえるが、プランジャ20ap、20bpの位置
制御は、一方向制御であるため、ゲインを上げると発振
を起こしてしまう。これは、プランジャ20ap、20
bpの突出量は制御できるが、戻りについては重力等に
よる復帰であるので、高いゲインでフィードバック制御
を行うと、目標位置に収束せず、ハンティング状態とな
ってしまうからである。
そこで、この実施例においては、逆正規化変換テーブル
から構成される装置データxiを微分して速度データ交
1を算出する。そして、この速度データxiに係数Kl
を乗算し、この乗算結果を補正用の制御コーF’ P
W M Iとして制御コードPW M sに加算し、こ
の加算結果にしたがったPWM信号をソレノイド20a
、20b供給するようにしている。ずなイつち、速度デ
ータ☆iを用いてフィードフォワード制御を行う訳であ
り、係数に1は、フィードフォワード制御における制御
係数となる。また、係数に1は、ソレノイド20a20
bに一定増加率のPWM信号を与え、ごのときに得られ
る速度データ☆iに基づいて決定される。
から構成される装置データxiを微分して速度データ交
1を算出する。そして、この速度データxiに係数Kl
を乗算し、この乗算結果を補正用の制御コーF’ P
W M Iとして制御コードPW M sに加算し、こ
の加算結果にしたがったPWM信号をソレノイド20a
、20b供給するようにしている。ずなイつち、速度デ
ータ☆iを用いてフィードフォワード制御を行う訳であ
り、係数に1は、フィードフォワード制御における制御
係数となる。また、係数に1は、ソレノイド20a20
bに一定増加率のPWM信号を与え、ごのときに得られ
る速度データ☆iに基づいて決定される。
以上のようにして、速度補正がなされるたぬ、ペダル速
度が高速であっても、これに追従した制御がなされる。
度が高速であっても、これに追従した制御がなされる。
しかし、例えば、ラウドペダル21aおよびシフトペダ
ル21bの踏み始めを考えてみると、当初の速度は0で
あるが駆動力を要する状態であり、その後の加速度が大
きくなる状態である。この場合、速度の急激な増加に応
じてペダル位置制御を行う必要があるが、初期速度がO
であるため、速度データでは補正することができず、制
御が追従できなくなる。このような状況は、踏み始めの
みでなく、その他船速度が大きくなる場合において発生
する。
ル21bの踏み始めを考えてみると、当初の速度は0で
あるが駆動力を要する状態であり、その後の加速度が大
きくなる状態である。この場合、速度の急激な増加に応
じてペダル位置制御を行う必要があるが、初期速度がO
であるため、速度データでは補正することができず、制
御が追従できなくなる。このような状況は、踏み始めの
みでなく、その他船速度が大きくなる場合において発生
する。
そこで、この実施例においては、逆正規化変換テーブル
から構成される装置データxiを2同機分して加速度デ
ータ交iを算出する。そして、この加速度データ×1に
係数に2を乗算し、この乗算結果を補正用の制御コード
PWM2として上述の加算結果(PWMS+pwMI
)にさらに加算し、この加算結果にしたがったPWM信
号をソレノイド20a、20bに供給するようにしてい
る。
から構成される装置データxiを2同機分して加速度デ
ータ交iを算出する。そして、この加速度データ×1に
係数に2を乗算し、この乗算結果を補正用の制御コード
PWM2として上述の加算結果(PWMS+pwMI
)にさらに加算し、この加算結果にしたがったPWM信
号をソレノイド20a、20bに供給するようにしてい
る。
すなわち、加速度データ52iを用いてフィードフォワ
ード制御を行う訳である。係数に2は、この場合の制御
係数であり、ペダル駆動系の質量に対応する値となる。
ード制御を行う訳である。係数に2は、この場合の制御
係数であり、ペダル駆動系の質量に対応する値となる。
また、係数に2は、例えば、ソレノイド20a、20b
に定加速度的に増加するPWM信号を与えるか、あるい
は、一定の大きさのPWM信号を瞬時に与えたときに得
られる加速度データkiに基づいて決定される。
に定加速度的に増加するPWM信号を与えるか、あるい
は、一定の大きさのPWM信号を瞬時に与えたときに得
られる加速度データkiに基づいて決定される。
また、フィードバック制御としては、センサ35a、3
5bから出力される信号と、位置データxiとの偏差を
とり、この偏差に係数に3を乗じ、この結果を補正用の
制御コードPWM3として、」二連の加算結果を補正す
るようにしている。係数に3は、フィードバックループ
のゲインに対応ずるものである。この係数に3の値は、
予め実験等によって発振しない安定した値に決定される
。
5bから出力される信号と、位置データxiとの偏差を
とり、この偏差に係数に3を乗じ、この結果を補正用の
制御コードPWM3として、」二連の加算結果を補正す
るようにしている。係数に3は、フィードバックループ
のゲインに対応ずるものである。この係数に3の値は、
予め実験等によって発振しない安定した値に決定される
。
」二連のことから判るように、この実施例におυる最終
的な制御コードをPWMとすれば、PWM=PWMs+
PWM I (PWM2+I)WM3PWMs4Kl・
xi+に2・Xi+に3・ΔX(ただし、Δは偏差であ
る) ・・・・・(1)なる代数和の式によって算出さ
れる。
的な制御コードをPWMとすれば、PWM=PWMs+
PWM I (PWM2+I)WM3PWMs4Kl・
xi+に2・Xi+に3・ΔX(ただし、Δは偏差であ
る) ・・・・・(1)なる代数和の式によって算出さ
れる。
■次に、実際の測定、変換テーブル作成および係数算出
動作について説明する。
動作について説明する。
この動作は、第10図に示すフローヂャ−1・に基づい
て行イっれる。まず、ステップSPIにおいてペダルの
種類が判定される。ずなわち、ラウドペダル21aとシ
フトペダル21bのいずれについて測定を行うかが判定
される。いずれの測定を行うかは、操作者の指示(操作
部の操作による指示)あるいは予め定められたプログラ
ムにしたかって行われる。
て行イっれる。まず、ステップSPIにおいてペダルの
種類が判定される。ずなわち、ラウドペダル21aとシ
フトペダル21bのいずれについて測定を行うかが判定
される。いずれの測定を行うかは、操作者の指示(操作
部の操作による指示)あるいは予め定められたプログラ
ムにしたかって行われる。
このステップSPIにおいて「ラウドペダル」と判定さ
れた場合は、ステップSP2に進む。このステップSP
2においては、まず、制御コードを「00Jから17F
」まで順次増加させる。この結果、T10ユニツト6b
内に設けられているPWM制御部から、制御コードに対
応したPWM位置信号レノイド20aへ出力される。こ
れにより、プランジャ20apが上昇していき、その移
動量がセンサ35aによって検出される。そして、セン
サ35aが出力する位置信号は、I10ユニット6b内
のA/Dコンバータによってデジタル信号に変換され、
位置データxiとしてCPU9に供給される。次に、ス
テップSP3に進み、CPU9は、制御コードの値と位
置データxjとの関係から、位置−PWM変換テーブル
を作成し、RAM11に格納し、ステップSP4に進む
。ステップSP4においては、位置データ(すなわちペ
ダルストローク)Xlの上昇率が、予め定められた定数
aより小さいか否かを判定し、この判定が[YES]と
なる位置データxiの値からハーフペダル領域(第8図
に示ずx b = x c )を設定する。
れた場合は、ステップSP2に進む。このステップSP
2においては、まず、制御コードを「00Jから17F
」まで順次増加させる。この結果、T10ユニツト6b
内に設けられているPWM制御部から、制御コードに対
応したPWM位置信号レノイド20aへ出力される。こ
れにより、プランジャ20apが上昇していき、その移
動量がセンサ35aによって検出される。そして、セン
サ35aが出力する位置信号は、I10ユニット6b内
のA/Dコンバータによってデジタル信号に変換され、
位置データxiとしてCPU9に供給される。次に、ス
テップSP3に進み、CPU9は、制御コードの値と位
置データxjとの関係から、位置−PWM変換テーブル
を作成し、RAM11に格納し、ステップSP4に進む
。ステップSP4においては、位置データ(すなわちペ
ダルストローク)Xlの上昇率が、予め定められた定数
aより小さいか否かを判定し、この判定が[YES]と
なる位置データxiの値からハーフペダル領域(第8図
に示ずx b = x c )を設定する。
次に、ステップSP5に移り、位置データxiの増加率
が一定値以下になる条件に基づいて解放点xaと最大踏
込点xd(第8図参照)を設定しステップSP6に進む
。ステップS P 6では、第8図に示す変換操作に従
い正規化変換テーブルを作成する。そして、同様の処理
により逆正規化変換テーブルを作成する(ステップ5P
7)。
が一定値以下になる条件に基づいて解放点xaと最大踏
込点xd(第8図参照)を設定しステップSP6に進む
。ステップS P 6では、第8図に示す変換操作に従
い正規化変換テーブルを作成する。そして、同様の処理
により逆正規化変換テーブルを作成する(ステップ5P
7)。
次に、ステップSP8においては、加速度的に増加する
PWM位置信号レノイド20aに供給するか、あるいは
、一定の大きさのPWM位置信号レノイド20aに瞬時
に供給し、この結果前られる位置データxiを2同機分
して加速度データxiを作成する。そして、この加速度
データXiの値から係数に2を決定する。次いで、ステ
ップSP9において、一定増加率のPWM位置信号レノ
イド20aに供給し、この結果前られる位置データX1
を1同機分して速度データxiを作成する。
PWM位置信号レノイド20aに供給するか、あるいは
、一定の大きさのPWM位置信号レノイド20aに瞬時
に供給し、この結果前られる位置データxiを2同機分
して加速度データxiを作成する。そして、この加速度
データXiの値から係数に2を決定する。次いで、ステ
ップSP9において、一定増加率のPWM位置信号レノ
イド20aに供給し、この結果前られる位置データX1
を1同機分して速度データxiを作成する。
そして、この速度データxiから係数に1を決定する。
この処理の後は、メインルーヂン(図示略)ヘリターン
する。
する。
一方、ステップS I) 2において、「シフトペダル
P+6の処理を行う。これらの処理は、上述したステッ
プSP2〜SP9と同様である。ただし、シフトペダル
21bについては、ハーフペダル領域の設定は行わない
ので、ステップSP4に対応する処理はない。
プSP2〜SP9と同様である。ただし、シフトペダル
21bについては、ハーフペダル領域の設定は行わない
ので、ステップSP4に対応する処理はない。
I3;記録動作
次に、演奏データの記録動作について説明する。
ここで、記録動作における処理を第1I図に示し、また
、この場合の制御ブロック図を第12図に示す。
、この場合の制御ブロック図を第12図に示す。
第11図に示すステップSPb Iにおいては、位置デ
ータXjの入力処理が行イっれる。この処理は、演奏者
の演奏に応じてセンサ35aまたは35bから構成され
る装置信号をT10ユニツト6b内のA/Dコンバータ
で位置データxiに変換し、この位置データxiを順次
取り込む処理である。次に、ステップ5Pb2において
は、RAMII内に作成されている正規化変換テーブル
にしたがって領域の補正を行うとともに、16段階の正
規化位置データXiに変換する。次に、ステップ5Pb
3に進み、正規化位置データX1をF I)DI2に供
給して記録を行う。F’DD]2では、供給された正規
化位置データXiを、フロッピーディスクFDに書き込
む。
ータXjの入力処理が行イっれる。この処理は、演奏者
の演奏に応じてセンサ35aまたは35bから構成され
る装置信号をT10ユニツト6b内のA/Dコンバータ
で位置データxiに変換し、この位置データxiを順次
取り込む処理である。次に、ステップ5Pb2において
は、RAMII内に作成されている正規化変換テーブル
にしたがって領域の補正を行うとともに、16段階の正
規化位置データXiに変換する。次に、ステップ5Pb
3に進み、正規化位置データX1をF I)DI2に供
給して記録を行う。F’DD]2では、供給された正規
化位置データXiを、フロッピーディスクFDに書き込
む。
以上が記録動作であり、正規化変換テーブルを用いたこ
とにより、ピアノ固有の特性を補正した正規化位置デー
タが作成される。
とにより、ピアノ固有の特性を補正した正規化位置デー
タが作成される。
C;再生動作
次に、演奏データの再生動作について説明する。
第13図は再生動作を示すフローヂャートであり、第1
4図は再生動作における制御ブロック図である。
4図は再生動作における制御ブロック図である。
まず、FDDI2によってフロッピーディスクFDから
正規化位置データXiを読み出し、これをI10ユニッ
ト6bを介してCPU9に供給する(ステップ5Pcl
)。そして、CP U 9 !、J: 。
正規化位置データXiを読み出し、これをI10ユニッ
ト6bを介してCPU9に供給する(ステップ5Pcl
)。そして、CP U 9 !、J: 。
16段階の正規化位置データXiを補完処理により12
8段階の正規化位置データX1に変換する(ステップ5
Pc2)。次に、ステップ5Pc3に移り、RAMII
内に設定されている逆正規化変換テーブルを用いて、正
規化位置データXiをピアノの固有特性に合致した位置
データxiに変換し、さらに、RAMI I内の位置−
PWM変換テーブルを用いて位置データX1を制御コー
ドPW M sに変換する(ステップ5Pc4)。
8段階の正規化位置データX1に変換する(ステップ5
Pc2)。次に、ステップ5Pc3に移り、RAMII
内に設定されている逆正規化変換テーブルを用いて、正
規化位置データXiをピアノの固有特性に合致した位置
データxiに変換し、さらに、RAMI I内の位置−
PWM変換テーブルを用いて位置データX1を制御コー
ドPW M sに変換する(ステップ5Pc4)。
次いで、ステップ5Pc5の処理を行う。すなわち、C
PU9は、位置データxiを1回微分して速度データ交
1を作成し、この速度データxiに係数に+を乗じて、
制御コードPWMIを作成する。また、位置データxi
を2回微分して加速度データシ1を作成し、この加速度
データXiに係数に2を乗じて、制御コードPWM2を
作成する。さらに、第14図に示すように、I10ユニ
ット6b内のA/Dコンバータを介して入力される位置
信号Xと逆正規化変換テーブルから構成される装置信号
xiとの偏差Δを偏差検出点において検出し、この偏差
△に係数に3を乗じて制御コードPWM3を作成する。
PU9は、位置データxiを1回微分して速度データ交
1を作成し、この速度データxiに係数に+を乗じて、
制御コードPWMIを作成する。また、位置データxi
を2回微分して加速度データシ1を作成し、この加速度
データXiに係数に2を乗じて、制御コードPWM2を
作成する。さらに、第14図に示すように、I10ユニ
ット6b内のA/Dコンバータを介して入力される位置
信号Xと逆正規化変換テーブルから構成される装置信号
xiとの偏差Δを偏差検出点において検出し、この偏差
△に係数に3を乗じて制御コードPWM3を作成する。
そして、第14図に示すように、制御コードP W M
s 、 P W M I 、 P W M2、PWM
3に基づく演算を行い、この結果前られる値を制御コー
ドPWMとする。すなわち、第13図のステップ5Pc
5に示される演W(第(1)式の演算)を行う。
s 、 P W M I 、 P W M2、PWM
3に基づく演算を行い、この結果前られる値を制御コー
ドPWMとする。すなわち、第13図のステップ5Pc
5に示される演W(第(1)式の演算)を行う。
次に、ステップ5Pc5において算出された制御コード
PWMを、第14図に示すようにPWM制御部に供給す
る。PWM制御部は、I10ユニット6bに設けられて
いる回路であり、ここから制御コードPWMに対応する
駆動電流がソレノイド20aまたは20bに通電される
(ステップ5Pc6)。このステップ5Pc6の処理の
後は、メインルーヂンにリターンする。
PWMを、第14図に示すようにPWM制御部に供給す
る。PWM制御部は、I10ユニット6bに設けられて
いる回路であり、ここから制御コードPWMに対応する
駆動電流がソレノイド20aまたは20bに通電される
(ステップ5Pc6)。このステップ5Pc6の処理の
後は、メインルーヂンにリターンする。
以上の処理により、ペダル系の静特性の補正、動特性の
補正、すなわち、ペダル速度についての補正、ペダル加
速度についての補正およびフィードバック信号による補
正がすべて加味されたペダル位置制御が行われる。
補正、すなわち、ペダル速度についての補正、ペダル加
速度についての補正およびフィードバック信号による補
正がすべて加味されたペダル位置制御が行われる。
(3:実施例効果)
前述のように、この実施例においては、記録時?こは正
蜆化変換テーブル?こよって、ピアノ固存ノ静特性を補
正して位置データxiを正規化し、再生時には逆正規化
変換テーブルによって正規化位置データXiをピアノ固
有の位置データx j’に変換しているので、いずれか
のピアノによって記録したデータを用いていずれかのピ
アノによって再生しても、それらのピアノの固有特性を
補償して正確な再生を図ることができる。
蜆化変換テーブル?こよって、ピアノ固存ノ静特性を補
正して位置データxiを正規化し、再生時には逆正規化
変換テーブルによって正規化位置データXiをピアノ固
有の位置データx j’に変換しているので、いずれか
のピアノによって記録したデータを用いていずれかのピ
アノによって再生しても、それらのピアノの固有特性を
補償して正確な再生を図ることができる。
また、位置データxiが圧縮されて記憶されるので、記
録媒体中のペダルデータの記録領域が増えず、長時間の
曲を記録し得る。この際、データ圧縮したにも拘わらず
、正規化変換テーブルおよび逆正規化変換テーブルの処
理により、ペグ2.駆動の再現性は全く犠牲になってい
ない。
録媒体中のペダルデータの記録領域が増えず、長時間の
曲を記録し得る。この際、データ圧縮したにも拘わらず
、正規化変換テーブルおよび逆正規化変換テーブルの処
理により、ペグ2.駆動の再現性は全く犠牲になってい
ない。
また、再生時においては、ピアノ毎の静特性の補正のみ
ならず、ペダル速度、ペダル加速度(ユついテノMt正
、すなわち、ピアノ毎の動特性の補正も行い、さらにフ
ィードバック制御も行ってイルので、極めて精度の高い
ペダル駆動を行うことができる。
ならず、ペダル速度、ペダル加速度(ユついテノMt正
、すなわち、ピアノ毎の動特性の補正も行い、さらにフ
ィードバック制御も行ってイルので、極めて精度の高い
ペダル駆動を行うことができる。
さらに、ソレノイド20a、20bが、ラウドペダル2
1aおよびシフトペダル21bに連動するロッド22a
と23aとの間、およびロッ)・22bと23bとの間
に介在し、プランジャ20 ap、20bpが直接ロッ
ド22a、23aおよびロッド22b、23bに接続さ
れる構成であるため、ペダル駆動時およびペダル演奏時
の音が静かであるという利点が得られる。
1aおよびシフトペダル21bに連動するロッド22a
と23aとの間、およびロッ)・22bと23bとの間
に介在し、プランジャ20 ap、20bpが直接ロッ
ド22a、23aおよびロッド22b、23bに接続さ
れる構成であるため、ペダル駆動時およびペダル演奏時
の音が静かであるという利点が得られる。
(4・他の実施例)
次に、第15図に、この発明の他の実施例を示す。この
実施例は前述した実施例をさらに改良したものである。
実施例は前述した実施例をさらに改良したものである。
前述した実施例は、第14図に示すように制御コードP
W M IおよびPWM2によってそれぞれペダルの
速度および加速度のフィードフォワード制御を行うよう
になっている。しかし、このような構成でも、位置デー
タxiとセンサ35a(または35b)からの位置デー
タとの間に偏差が生じた場合、制御コードP W M
3による位置フィードバックだυでは応答の速い制御が
できない。また、位置フィードバックゲインを上げ応答
速度を速くすると、発振等の問題が生じる。そこで、第
15図に示す自動ピアノにおいては、ペダルの速度およ
び加速度についてもフィードバック制御を行い、これに
より、第14図に示す自動ピアノより精度の高い制御を
行って記録時のペダル操作を忠実に再現する。
W M IおよびPWM2によってそれぞれペダルの
速度および加速度のフィードフォワード制御を行うよう
になっている。しかし、このような構成でも、位置デー
タxiとセンサ35a(または35b)からの位置デー
タとの間に偏差が生じた場合、制御コードP W M
3による位置フィードバックだυでは応答の速い制御が
できない。また、位置フィードバックゲインを上げ応答
速度を速くすると、発振等の問題が生じる。そこで、第
15図に示す自動ピアノにおいては、ペダルの速度およ
び加速度についてもフィードバック制御を行い、これに
より、第14図に示す自動ピアノより精度の高い制御を
行って記録時のペダル操作を忠実に再現する。
ずなイつち、第15図に示すように、位置データXの時
間に対する変化の割合から速度データ交(速度フィード
バックデータ)を求め、また、位置データXから求めた
速度データの変化の割合から加速度データ×(加速度フ
ィードバックデータ)を求める。そして、速度データ交
とxiとの差Δ交を求め、この値に係数に4を乗じて制
御コードPWM4を求める。また、加速度データ只と×
1との差ΔXを求め、この値に係数に5を求める。そし
て、これらの制御コードPWM4、PWM5を(P W
M s 十P W M l +P W M 2 )に
力目算し、この加算結果、 PWM−PWMs +PWM I +PWM2 +
PWM3+P WM 4. +I) WM 5 PWMs +KI −x i+に2 ・父 ]
十に3 ・Δ x 十K 4 ・Δ 交 →K
5 ・Δ XをPWM制御部へ供給する。ここで、係
数1り4、K5の値は、予め実験等を行い、発振しない
安定した値に決められる。
間に対する変化の割合から速度データ交(速度フィード
バックデータ)を求め、また、位置データXから求めた
速度データの変化の割合から加速度データ×(加速度フ
ィードバックデータ)を求める。そして、速度データ交
とxiとの差Δ交を求め、この値に係数に4を乗じて制
御コードPWM4を求める。また、加速度データ只と×
1との差ΔXを求め、この値に係数に5を求める。そし
て、これらの制御コードPWM4、PWM5を(P W
M s 十P W M l +P W M 2 )に
力目算し、この加算結果、 PWM−PWMs +PWM I +PWM2 +
PWM3+P WM 4. +I) WM 5 PWMs +KI −x i+に2 ・父 ]
十に3 ・Δ x 十K 4 ・Δ 交 →K
5 ・Δ XをPWM制御部へ供給する。ここで、係
数1り4、K5の値は、予め実験等を行い、発振しない
安定した値に決められる。
なお、係数に1〜に5は固定値である必要はなく、例え
ば、アソビ、ハーフペダル、グンパーオンの各領域毎に
変えたり、あるいは、動き始めXa(第9図参照)、動
き終わりx d (”l近において変えてもよい。また
、ペダルの踏み込み側と戻り側とで別の値にしてもよい
。また、xi、xi、Xの値に応じて係数に1〜に5を
順次変化させてもよい。ペダル位置がxa、xb、xc
、xd (第9図参照)の近くの場合はペダルの負荷の
変化が大きいが、xa、xb、xc、xdの近くにおい
て係数に1〜に5を可変とすることにより、高精度の制
御が可能となる。なお、シフトペダルの制御の場合も同
様に係数を可変とすることが望ましい。また、アップラ
イトピアノの場合も同様である。
ば、アソビ、ハーフペダル、グンパーオンの各領域毎に
変えたり、あるいは、動き始めXa(第9図参照)、動
き終わりx d (”l近において変えてもよい。また
、ペダルの踏み込み側と戻り側とで別の値にしてもよい
。また、xi、xi、Xの値に応じて係数に1〜に5を
順次変化させてもよい。ペダル位置がxa、xb、xc
、xd (第9図参照)の近くの場合はペダルの負荷の
変化が大きいが、xa、xb、xc、xdの近くにおい
て係数に1〜に5を可変とすることにより、高精度の制
御が可能となる。なお、シフトペダルの制御の場合も同
様に係数を可変とすることが望ましい。また、アップラ
イトピアノの場合も同様である。
「発明の効果」
以上説明したように、請求項(1)に記載の発明によれ
ば、ペダルを駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペ
ダルの変位量を検出する変位量検出センサと、前記ペダ
ル駆動ソレノイドに供給する駆動信号の値を順次変化さ
せるとともに、前記駆動信号の値と前記変位量検出セン
サの検出結果との関係から、ペダル駆動量に対する駆動
信号値を示す対応テーブルを作成する変換テーブル作成
手段とを具備したので、自動ピアノにおけるペダルの変
位量と駆動信号の関係を自動測定することができ、これ
により、ピアノ毎のペダル系の特性を把握することがで
きる。
ば、ペダルを駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペ
ダルの変位量を検出する変位量検出センサと、前記ペダ
ル駆動ソレノイドに供給する駆動信号の値を順次変化さ
せるとともに、前記駆動信号の値と前記変位量検出セン
サの検出結果との関係から、ペダル駆動量に対する駆動
信号値を示す対応テーブルを作成する変換テーブル作成
手段とを具備したので、自動ピアノにおけるペダルの変
位量と駆動信号の関係を自動測定することができ、これ
により、ピアノ毎のペダル系の特性を把握することがで
きる。
また、請求項(2)に記載の発明によれば、ペダルを駆
動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペダルの変位中を
検出する変位量検出センサ上、前記ペダル駆動ソレノイ
ドに供給する駆動信号の値を順次変化させるとともに、
前記駆動信号の値と前記変位量検出センサの検出結果上
の関係から前記ペダルの動作状態を判定する状態判定手
段とを具備したので、ペダルのアワビ領域やハーフペダ
ル領域を知ることができ、これによって、ピアノ毎のペ
ダル系の特性をより確実に把握することができる。
動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペダルの変位中を
検出する変位量検出センサ上、前記ペダル駆動ソレノイ
ドに供給する駆動信号の値を順次変化させるとともに、
前記駆動信号の値と前記変位量検出センサの検出結果上
の関係から前記ペダルの動作状態を判定する状態判定手
段とを具備したので、ペダルのアワビ領域やハーフペダ
ル領域を知ることができ、これによって、ピアノ毎のペ
ダル系の特性をより確実に把握することができる。
さらに、請求項(5)に記載の発明によれば、ペダルを
駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペダルの変位量
を検出する変位量検出センサと、ペダル目標変位量を算
出する目標変位量算出手段と、この目標変位量算出手段
の算出結果に応じて前記ペダル駆動ソレノイドを制御す
る制御手段と、前記目標変位量算出手段の算出結果に応
じた目標変位状態量を求め、この算出結果から前記制御
手段の制御量を補正するためのフィードフォワード補正
量を算出するフィードフォワード補正量算出手段と、前
記変位量検出センサの検出結果に基づく変位状態量と前
記目標変位量算出手段の算出結果に応じた目標変位状態
量との偏差から前記制御手段の制御量を補正するための
フィードバック補正量を算出するフィードバック補正量
算出手段とを具備したので、ペダル制御の応答性を著し
く向」ニさせることができ、再現性の高い自動演奏を行
うごとができろ1.
駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記ペダルの変位量
を検出する変位量検出センサと、ペダル目標変位量を算
出する目標変位量算出手段と、この目標変位量算出手段
の算出結果に応じて前記ペダル駆動ソレノイドを制御す
る制御手段と、前記目標変位量算出手段の算出結果に応
じた目標変位状態量を求め、この算出結果から前記制御
手段の制御量を補正するためのフィードフォワード補正
量を算出するフィードフォワード補正量算出手段と、前
記変位量検出センサの検出結果に基づく変位状態量と前
記目標変位量算出手段の算出結果に応じた目標変位状態
量との偏差から前記制御手段の制御量を補正するための
フィードバック補正量を算出するフィードバック補正量
算出手段とを具備したので、ペダル制御の応答性を著し
く向」ニさせることができ、再現性の高い自動演奏を行
うごとができろ1.
第1図(1)、(2)、(3)は各々この発明のコル本
釣な構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施
例の構成を示すプロ・ツク、第3図は同実施例の外観を
示ケ側断面図、第4図はペダルおよびペダル駆動用のソ
レノイドの位置関係を示す背面図、第5図は同実施例に
おけるラウドペダル2]aの駆動系の特性を示す特性図
、第6図は同実施例にお()るラウドペダル21aの駆
動系およびダンパー機構の概略構成を示す側面図、第7
図は同実施例にお(jるシフトペダルの駆動系の特性を
示す特性図、第8図は同実施例におけろラウドペダル2
1aの実際の位置データxiと正規化位置データx1と
の関係を示す説明図、第9図は同実施例にお(Jろンフ
トペダル21bの実際の位置データxiとiE規化位置
データXiとの関係を示す説明図、第10図は同実施例
におυろ測定処理等の動作を示すフローチャーI・、第
11図は同実施例における記録処理の動作を示ず〕[7
−チ、1・−1・、第12図は同実施例にお(Jる記録
動作時の制御ブロック図、第13図(j同実施例の11
)生処理の動作を示すフローチャ−1・、第14図(j
同実施例の再生処理時にお1)る制御ブトノック図、第
15図はこの発明の他の実施例の再生処理11!iにお
(jろ制御ブロック図である。 6・・・ コントローラ(変換テーブル作成手段、状態
判定手段、目標変位量算出手段、フィードラ4ワード補
正量算出手段、フィードバック補正量算出手段)、20
a、20b・・・・・・ソレノイド(ペダル駆動ソレノ
イド)、21a ラウドペダル、21b・・・・・
・シフトペダル、35a、35b・・ ・センサ(変位
量検出センサ)。
釣な構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施
例の構成を示すプロ・ツク、第3図は同実施例の外観を
示ケ側断面図、第4図はペダルおよびペダル駆動用のソ
レノイドの位置関係を示す背面図、第5図は同実施例に
おけるラウドペダル2]aの駆動系の特性を示す特性図
、第6図は同実施例にお()るラウドペダル21aの駆
動系およびダンパー機構の概略構成を示す側面図、第7
図は同実施例にお(jるシフトペダルの駆動系の特性を
示す特性図、第8図は同実施例におけろラウドペダル2
1aの実際の位置データxiと正規化位置データx1と
の関係を示す説明図、第9図は同実施例にお(Jろンフ
トペダル21bの実際の位置データxiとiE規化位置
データXiとの関係を示す説明図、第10図は同実施例
におυろ測定処理等の動作を示すフローチャーI・、第
11図は同実施例における記録処理の動作を示ず〕[7
−チ、1・−1・、第12図は同実施例にお(Jる記録
動作時の制御ブロック図、第13図(j同実施例の11
)生処理の動作を示すフローチャ−1・、第14図(j
同実施例の再生処理時にお1)る制御ブトノック図、第
15図はこの発明の他の実施例の再生処理11!iにお
(jろ制御ブロック図である。 6・・・ コントローラ(変換テーブル作成手段、状態
判定手段、目標変位量算出手段、フィードラ4ワード補
正量算出手段、フィードバック補正量算出手段)、20
a、20b・・・・・・ソレノイド(ペダル駆動ソレノ
イド)、21a ラウドペダル、21b・・・・・
・シフトペダル、35a、35b・・ ・センサ(変位
量検出センサ)。
Claims (5)
- (1)ペダルを駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記
ペダルの変位量を検出する変位量検出センサと、前記ペ
ダル駆動ソレノイドに伝達する駆動信号の値を順次変化
させるとともに、前記駆動信号の値と前記変位量検出セ
ンサの検出結果との関係から、ペダル変位量に対する駆
動信号値を示す対応テーブルを作成する変換テーブル作
成手段とを具備することを特徴とする自動ピアノ。 - (2)ペダルを駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記
ペダルの変位量を検出する変位量検出センサと、前記ペ
ダル駆動ソレノイドに伝達する駆動信号の値を順次変化
させるとともに、前記駆動信号の値と前記変位量検出セ
ンサの検出結果との関係から前記ペダルの動作状態を判
定する状態判定手段とを具備することを特徴とする自動
ピアノ。 - (3)前記状態判定手段は、ラウドペダルにおけるハー
フペダル状態を判定することを特徴とする請求項2記載
の自動ピアノ。 - (4)前記状態判定手段は、ペダルのアソビ状態を判定
することを特徴とする請求項2記載の自動ピアノ。 - (5)ペダルを駆動するペダル駆動ソレノイドと、前記
ペダルの変位量を検出する変位量検出センサと、ペダル
目標変位量を算出する目標変位量算出手段と、この目標
変位量算出手段の算出結果に応じて前記ペダル駆動ソレ
ノイドを制御する制御手段と、前記目標変位量算出手段
の算出結果に応じた目標変位状態量を求め、この算出結
果から前記制御手段の制御量を補正するためのフィード
フォワード補正量を算出するフィードフォワード補正量
算出手段と、前記変位量検出センサの検出結果に基づく
変位状態量と前記目標変位量算出手段の算出結果に応じ
た目標変位状態量との偏差から前記制御手段の制御型を
補正するためのフィードバック補正量を算出するフィー
ドバック補正量算出手段とを具備することを特徴とする
自動ピアノ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-10176 | 1989-01-19 | ||
| JP1017689 | 1989-01-19 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7159699A Division JP2606179B2 (ja) | 1989-01-19 | 1995-06-26 | 自動ピアノ |
| JP7159700A Division JP2606616B2 (ja) | 1989-01-19 | 1995-06-26 | 自動ピアノ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275991A true JPH02275991A (ja) | 1990-11-09 |
| JP2927858B2 JP2927858B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=11742978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009551A Expired - Lifetime JP2927858B2 (ja) | 1989-01-19 | 1990-01-19 | 自動ピアノ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5131306A (ja) |
| JP (1) | JP2927858B2 (ja) |
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