JPH02277214A - 電解コンデンサ用電極箔のエッチング方法 - Google Patents
電解コンデンサ用電極箔のエッチング方法Info
- Publication number
- JPH02277214A JPH02277214A JP1098263A JP9826389A JPH02277214A JP H02277214 A JPH02277214 A JP H02277214A JP 1098263 A JP1098263 A JP 1098263A JP 9826389 A JP9826389 A JP 9826389A JP H02277214 A JPH02277214 A JP H02277214A
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- JP
- Japan
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- etching
- electrolytic capacitor
- electrode foil
- electrode
- foil
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- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電解コンデンサ用電極箔を量産する場合のエツ
チング方法に関するものである。
チング方法に関するものである。
従来の技術
一般に、電解コンデンサ用電極箔は、圧延されたアルミ
原酒の平滑面を電解液中に浸漬し、電気溶解して表面を
粗面化し、その実行面積を増加させる(以下エツチング
と呼ぶ)エツチング方法は、第3図に示すようにエツチ
ング槽13に電解液を入れ、次にアルミ原酒を地面に対
して水平方向において、給電ローラ12と槽内ローラ1
7に巻き付けて搬送しながら電解液に浸漬通過させて、
さらに給電ローラ12と電極板16に電流を流すことに
よりアルミ原酒の表面をエツチングして、電解コンデン
サ用電極箔11とする方法が一般的である。
原酒の平滑面を電解液中に浸漬し、電気溶解して表面を
粗面化し、その実行面積を増加させる(以下エツチング
と呼ぶ)エツチング方法は、第3図に示すようにエツチ
ング槽13に電解液を入れ、次にアルミ原酒を地面に対
して水平方向において、給電ローラ12と槽内ローラ1
7に巻き付けて搬送しながら電解液に浸漬通過させて、
さらに給電ローラ12と電極板16に電流を流すことに
よりアルミ原酒の表面をエツチングして、電解コンデン
サ用電極箔11とする方法が一般的である。
発明が解決しようとする課題
このようなエツチング方法では、エツチング領域14で
アルミ原酒11゛の表面が第4図(a)に示すようなエ
ツチング前断面形状から第4図(b)に示すような断面
形状にエツチングされるが、浸漬領域15で第4図(C
)に示すような水和被膜11°と称する水酸化物が形成
されるため、エツチング領域で粗面化されたアルミ表面
の実行面積も少なくなり、結果として第5図の(A)に
示すように電解コンデンサとしての静電容量値が低下し
た電解コンデンサ用電極箔となる問題を有し、また、給
電ローラ12と電極板16との間に電流を流すと電極板
16と電解コンデンサ用電極箔11の表面付近から水素
ガスなどの気泡18が発生して、この気泡18が、エツ
チングの均一性に大きく左右する電解液の液面付近に気
泡が遊離するため、電解液中を流れる電流密度が変動し
て均一なエツチングが行われないなどの大きな問題を有
している。
アルミ原酒11゛の表面が第4図(a)に示すようなエ
ツチング前断面形状から第4図(b)に示すような断面
形状にエツチングされるが、浸漬領域15で第4図(C
)に示すような水和被膜11°と称する水酸化物が形成
されるため、エツチング領域で粗面化されたアルミ表面
の実行面積も少なくなり、結果として第5図の(A)に
示すように電解コンデンサとしての静電容量値が低下し
た電解コンデンサ用電極箔となる問題を有し、また、給
電ローラ12と電極板16との間に電流を流すと電極板
16と電解コンデンサ用電極箔11の表面付近から水素
ガスなどの気泡18が発生して、この気泡18が、エツ
チングの均一性に大きく左右する電解液の液面付近に気
泡が遊離するため、電解液中を流れる電流密度が変動し
て均一なエツチングが行われないなどの大きな問題を有
している。
課題を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、垂直に配置され
かつ連続的に搬送する電解コンデンサ用電極箔に給電す
るための給電ロール部と、電解コンデンサ用電極箔の入
出口側に開口部を有した電解液を貯蔵するエツチング槽
と、このエツチング槽内の電解コンデンサ用電極箔に対
向するように設置した電極板とを有し、電解コンデンサ
用電極箔を垂直搬送しながらエツチングするものである
。
かつ連続的に搬送する電解コンデンサ用電極箔に給電す
るための給電ロール部と、電解コンデンサ用電極箔の入
出口側に開口部を有した電解液を貯蔵するエツチング槽
と、このエツチング槽内の電解コンデンサ用電極箔に対
向するように設置した電極板とを有し、電解コンデンサ
用電極箔を垂直搬送しながらエツチングするものである
。
作用
本発明のエツチング方法は、規定の温度に保温された電
解液で満たされたエツチング槽中を、電解コンデンサ用
電極箔を地面に対して垂直に通過させてエツチングを行
うものである。このエツチング方法では、水和皮膜形成
領域が存在しないため、エツチング後の水和皮膜形成せ
ず、アルミ原酒の実行面積が最大限得られる。この実行
面積の広さが電解コンデンサの容量値と比例するために
、電解コンデンサ用電極箔の容量は、エツチング後の容
量がそのまま維持され、従来例のような容量の低下が生
じない。また、気泡の発生に伴う電流密度の変動を緩和
することができるため、均一なエツチングを行うことが
できる。
解液で満たされたエツチング槽中を、電解コンデンサ用
電極箔を地面に対して垂直に通過させてエツチングを行
うものである。このエツチング方法では、水和皮膜形成
領域が存在しないため、エツチング後の水和皮膜形成せ
ず、アルミ原酒の実行面積が最大限得られる。この実行
面積の広さが電解コンデンサの容量値と比例するために
、電解コンデンサ用電極箔の容量は、エツチング後の容
量がそのまま維持され、従来例のような容量の低下が生
じない。また、気泡の発生に伴う電流密度の変動を緩和
することができるため、均一なエツチングを行うことが
できる。
実施例
以下、本発明の実施例のエツチング方法を第1図と第2
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第1図に示すように、電解コンデンサ用電極箔1を通す
ための開口部6を有したエツチング槽3に電解液を入れ
、次に電解コンデンサ用電極箔1を地面に対して垂直に
おいて縦型の給電ローラ2に接触させて搬送しながらエ
ツチング領域4の電解液に浸漬通過させて、さらに、給
電ローラ2と電極板5の間に電流を流すことにより、ア
ルミ原酒の表面をエツチングして電解コンデンサ用電極
箔lとする。
ための開口部6を有したエツチング槽3に電解液を入れ
、次に電解コンデンサ用電極箔1を地面に対して垂直に
おいて縦型の給電ローラ2に接触させて搬送しながらエ
ツチング領域4の電解液に浸漬通過させて、さらに、給
電ローラ2と電極板5の間に電流を流すことにより、ア
ルミ原酒の表面をエツチングして電解コンデンサ用電極
箔lとする。
この方法によれば、第2図に示すように、エツチングの
均一性を左右する領域(A)において、気泡の浮遊が少
なく、エツチング領域4の電流密度に及ぼす影響を緩和
することができる。また、アルミ原酒をエツチングした
後、水和皮膜を形成させる領域が全くないため、従来の
ような水和皮膜が形成されず、良好なエツチング状態が
得られ、結果として電解コンデンサの容量値を大きくす
ることができ、第5図のような容量の低下は生じな(、
さらに、浸漬領域がなくなるために装置の小型化が図れ
る。
均一性を左右する領域(A)において、気泡の浮遊が少
なく、エツチング領域4の電流密度に及ぼす影響を緩和
することができる。また、アルミ原酒をエツチングした
後、水和皮膜を形成させる領域が全くないため、従来の
ような水和皮膜が形成されず、良好なエツチング状態が
得られ、結果として電解コンデンサの容量値を大きくす
ることができ、第5図のような容量の低下は生じな(、
さらに、浸漬領域がなくなるために装置の小型化が図れ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、気泡の浮遊を少なくでき
ることにより均一なエツチングが行えると共に、水和皮
膜が形成されないため、静電容量の低下を防ぐことがで
きるという効果が得られる。
ることにより均一なエツチングが行えると共に、水和皮
膜が形成されないため、静電容量の低下を防ぐことがで
きるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例におけるエツチング装置の概
略図、第2図は本発明の実施例におけるエツチング時の
気泡発生の様子を表した説明図、第3図は従来のエツチ
ング装置の概略図、第4図a−cアルミ原酒の断面とエ
ツチング後の断面を表した概略図、第5図は浸漬領域の
影響を示す特性図である。 1・・・・・・電解コンデンサ用電極箔、2・・・・・
・給電ローラ、3・・・・・・エツチング槽、4・・・
・・・エツチング領域、5・・・・・・電解液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名l−・−電
解コンテンブ用を坂慣 2・・−縛1睨ローラ 3・・−エツチング槽 4・・−エツチング領刃株1 5・・−US檄 6・−関口部 ?
略図、第2図は本発明の実施例におけるエツチング時の
気泡発生の様子を表した説明図、第3図は従来のエツチ
ング装置の概略図、第4図a−cアルミ原酒の断面とエ
ツチング後の断面を表した概略図、第5図は浸漬領域の
影響を示す特性図である。 1・・・・・・電解コンデンサ用電極箔、2・・・・・
・給電ローラ、3・・・・・・エツチング槽、4・・・
・・・エツチング領域、5・・・・・・電解液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名l−・−電
解コンテンブ用を坂慣 2・・−縛1睨ローラ 3・・−エツチング槽 4・・−エツチング領刃株1 5・・−US檄 6・−関口部 ?
Claims (1)
- 垂直に配置されかつ連続的に搬送する電解コンデンサ
用電極箔に給電するための縦型の給電ロール部と、電解
コンデンサ用電極箔の入出口側に開口部を有した電解液
を貯蔵するエッチング槽と、このエッチング槽内の電解
コンデンサ用電極箔に対向するように設置した電極板を
有し、電解コンデンサ用電極箔を垂直搬送しながらエッ
チングすることを特徴とした電解コンデンサ用電極箔の
エッチング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098263A JPH02277214A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電解コンデンサ用電極箔のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098263A JPH02277214A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電解コンデンサ用電極箔のエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277214A true JPH02277214A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14215062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098263A Pending JPH02277214A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 電解コンデンサ用電極箔のエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105826079A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-03 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种中高压铝电解电容器用电极箔的扩孔工艺 |
| CN112030219A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-04 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种分段式导电辊 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1098263A patent/JPH02277214A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105826079A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-03 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种中高压铝电解电容器用电极箔的扩孔工艺 |
| CN105826079B (zh) * | 2016-05-31 | 2018-02-06 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种中高压铝电解电容器用电极箔的扩孔工艺 |
| CN112030219A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-04 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种分段式导电辊 |
| CN112030219B (zh) * | 2020-09-10 | 2022-11-25 | 南通海星电子股份有限公司 | 一种分段式导电辊 |
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