JPH02277445A - 超音波診断用プローブ - Google Patents
超音波診断用プローブInfo
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- JPH02277445A JPH02277445A JP27298589A JP27298589A JPH02277445A JP H02277445 A JPH02277445 A JP H02277445A JP 27298589 A JP27298589 A JP 27298589A JP 27298589 A JP27298589 A JP 27298589A JP H02277445 A JPH02277445 A JP H02277445A
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Links
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は超音波診断用プローブ、更に詳しくは、超音波
ビームを発生して送、受信を行なう超音波振動子を先端
部に有する挿入部を、体腔内に挿入して被検体を走査す
る超音波診断用プローブに関する。
ビームを発生して送、受信を行なう超音波振動子を先端
部に有する挿入部を、体腔内に挿入して被検体を走査す
る超音波診断用プローブに関する。
[従来の技術〕
従来、超音波診断装置において、近距離から遠距離まで
の被検体の明瞭な画像を得る手段としては、振動子アレ
イを用いた多段フォーカス法、あるいは受渡ダイナミッ
クフォーカス法等が知られている。また、特開昭61−
11026号公報に示されるように、周波数の異なる超
音波振動子を多数設けたものや、特開昭61−5864
8号公報に示されるように、超音波ビームの集束点が異
なる超音波振動子を複数個並設するようにしたもの等も
既に知られている。
の被検体の明瞭な画像を得る手段としては、振動子アレ
イを用いた多段フォーカス法、あるいは受渡ダイナミッ
クフォーカス法等が知られている。また、特開昭61−
11026号公報に示されるように、周波数の異なる超
音波振動子を多数設けたものや、特開昭61−5864
8号公報に示されるように、超音波ビームの集束点が異
なる超音波振動子を複数個並設するようにしたもの等も
既に知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、実際の超音波診断において、血管等の細い体
腔内に超音波プローブを挿入して、超音波診断を行なう
場合、超音波プローブの細径化と共に超音波振動子の小
型化が必要となる。
腔内に超音波プローブを挿入して、超音波診断を行なう
場合、超音波プローブの細径化と共に超音波振動子の小
型化が必要となる。
しかし、超音波振動子には通常音響レンズ層が取り付け
られて超音波ビームが集束されるようになっているので
、超音波振動子を微小にした場合、上記音響レンズ層に
よる超音波ビームの絞り範囲が極めて狭いものとなって
しまう。そのため、近距離から遠距離まで分解能の優れ
た画像を得ることができなくなる。また、上記分解能を
向上させるために採用された振動子アレイを用いた多段
フォーカス法あるいは受波ダイナミックフォーカス法等
では、膨大な数の配線が必要であり、プローブの細径化
が極めて困難であると共に、その電気回路の構成も複雑
なものとなっていた。更に、また上述した特開昭61−
11026号公報、特開昭61−58648号公報に示
される超音波プローブ等においても全く同様の理由によ
り細径化は極めて困難となっていた。
られて超音波ビームが集束されるようになっているので
、超音波振動子を微小にした場合、上記音響レンズ層に
よる超音波ビームの絞り範囲が極めて狭いものとなって
しまう。そのため、近距離から遠距離まで分解能の優れ
た画像を得ることができなくなる。また、上記分解能を
向上させるために採用された振動子アレイを用いた多段
フォーカス法あるいは受波ダイナミックフォーカス法等
では、膨大な数の配線が必要であり、プローブの細径化
が極めて困難であると共に、その電気回路の構成も複雑
なものとなっていた。更に、また上述した特開昭61−
11026号公報、特開昭61−58648号公報に示
される超音波プローブ等においても全く同様の理由によ
り細径化は極めて困難となっていた。
従って、本発明の目的は、上述した従来の超音波プロー
ブが有していた問題点を解消し、構造が簡単であると共
に、細°径にすることができ、かつ、近距離から遠距離
まで優れた分解能が得られる超音波診断用プローブを提
供するにある。
ブが有していた問題点を解消し、構造が簡単であると共
に、細°径にすることができ、かつ、近距離から遠距離
まで優れた分解能が得られる超音波診断用プローブを提
供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明は、上
記目的を達成するために、診断用の超音波ビームを発生
し、同超音波ビームの送、受信を行なう超音波振動子と
、この超音波振動子を先端部に有する内挿部材と、この
内挿部材が変移可能に挿入される中空の外装部材と、こ
の外装部材に設けられた異なる複数の音響レンズと、を
具備したことを特徴とするもので、上記内挿部材と外装
部材の何れか一方を移動させることにより、超音波振動
子上の上記音響レンズの交換が容易にでき、それによっ
て、近距離から遠距離までの全体の分解能が良好となり
、高精度の画像が得られるようにした。
記目的を達成するために、診断用の超音波ビームを発生
し、同超音波ビームの送、受信を行なう超音波振動子と
、この超音波振動子を先端部に有する内挿部材と、この
内挿部材が変移可能に挿入される中空の外装部材と、こ
の外装部材に設けられた異なる複数の音響レンズと、を
具備したことを特徴とするもので、上記内挿部材と外装
部材の何れか一方を移動させることにより、超音波振動
子上の上記音響レンズの交換が容易にでき、それによっ
て、近距離から遠距離までの全体の分解能が良好となり
、高精度の画像が得られるようにした。
[実 施 例]
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す超音波診断用プロ
ーブの先端部の要部の構成を示す拡大斜視図、第2図は
、第1図中の一点鎖線S−8に沿う断面図である。この
超音波診断用プローブ1は、診断用の超音波ビームを発
生し、同超音波ビームの送受信を行なう超音波振動子2
と、この超音波振動子2を先端部に配設した円筒状の内
挿部材3と、この内挿部材3に対して軸方向に変位し得
るように嵌挿された円筒状の外装部材4と、この外装部
材4の周面上に設けられた、それぞれ焦点距離の異なる
第1.第2.第3の音響レンズ5,6゜7とで、その主
要部が構成されている。なお、第1図生得号8は、内挿
部材3内に挿通された超音波振動子用ケーブル、9は内
挿部材3と外装部材4との間に充填された超音波伝達液
等の超音波伝達媒体をそれぞれ示している。
ーブの先端部の要部の構成を示す拡大斜視図、第2図は
、第1図中の一点鎖線S−8に沿う断面図である。この
超音波診断用プローブ1は、診断用の超音波ビームを発
生し、同超音波ビームの送受信を行なう超音波振動子2
と、この超音波振動子2を先端部に配設した円筒状の内
挿部材3と、この内挿部材3に対して軸方向に変位し得
るように嵌挿された円筒状の外装部材4と、この外装部
材4の周面上に設けられた、それぞれ焦点距離の異なる
第1.第2.第3の音響レンズ5,6゜7とで、その主
要部が構成されている。なお、第1図生得号8は、内挿
部材3内に挿通された超音波振動子用ケーブル、9は内
挿部材3と外装部材4との間に充填された超音波伝達液
等の超音波伝達媒体をそれぞれ示している。
上記音響レンズ5.6. 7は、各々曲率が異なり第3
図に示すように、外装部材4上に等間隔位置に配設され
ており、それぞれの焦点位置が順に遠いa、 b、
c点となっていて、超音波振動子2が軸方向に変位し、
音響レンズ5. 6. 7にそれぞれ相対する位置にお
いて、その超音波ビームは上記a、b、c点に集束する
ようになっている。
図に示すように、外装部材4上に等間隔位置に配設され
ており、それぞれの焦点位置が順に遠いa、 b、
c点となっていて、超音波振動子2が軸方向に変位し、
音響レンズ5. 6. 7にそれぞれ相対する位置にお
いて、その超音波ビームは上記a、b、c点に集束する
ようになっている。
この場合、内挿部材3と外装部材4は何れか一方が他方
に対して移動すれば足りる。
に対して移動すれば足りる。
第4図は、上記超音波診断用プローブ1を駆動するため
の電気回路の構成を示すブロック図である。超音波振動
子2はケーブル8を介して、送受信を切換えるスイッチ
回路10に接続され、同スイッチ回路10はパルサ回路
11および受信回路12に接続される。上記受信回路1
2の出力はゲート回路13に入力され、更にA/D変換
器14に入力される。そして、A/D変換器14からの
出力は、メモリ切換回路15に入力され、第1メモリ1
6.第2メモリ17.第3メモリ18の何れかが選択さ
れ、受信信号が保存されるようになっている。上記第1
〜第3メモリ16. 17゜18は何れもDSC(ディ
ジタルスキャンコンバータ)19に接続されており、同
DSC19はモニタ20に接続されている。
の電気回路の構成を示すブロック図である。超音波振動
子2はケーブル8を介して、送受信を切換えるスイッチ
回路10に接続され、同スイッチ回路10はパルサ回路
11および受信回路12に接続される。上記受信回路1
2の出力はゲート回路13に入力され、更にA/D変換
器14に入力される。そして、A/D変換器14からの
出力は、メモリ切換回路15に入力され、第1メモリ1
6.第2メモリ17.第3メモリ18の何れかが選択さ
れ、受信信号が保存されるようになっている。上記第1
〜第3メモリ16. 17゜18は何れもDSC(ディ
ジタルスキャンコンバータ)19に接続されており、同
DSC19はモニタ20に接続されている。
一方、超音波プローブ1の外装部材4には、外装部材駆
動用モータ21および外装部材位置検出用エンコーダ2
2が接続されており、内挿部材3には、内挿部材駆動用
モータ23および内挿部材位置検出用エンコーダ24が
接続されている。
動用モータ21および外装部材位置検出用エンコーダ2
2が接続されており、内挿部材3には、内挿部材駆動用
モータ23および内挿部材位置検出用エンコーダ24が
接続されている。
そして、上記外装部材駆動用モータ21.外装部材位置
検出用エンコーダ22.内挿部材駆動用モータ23.内
挿部材位置検出用エンコーダ24、スイッチ回路10.
バルサ回路11.ゲート回路13、A/D変換回路14
.メモリ切換回路15゜DSC19等は総て制御回路2
5に接続されている。
検出用エンコーダ22.内挿部材駆動用モータ23.内
挿部材位置検出用エンコーダ24、スイッチ回路10.
バルサ回路11.ゲート回路13、A/D変換回路14
.メモリ切換回路15゜DSC19等は総て制御回路2
5に接続されている。
次にこのように構成された本実施例における超音波診断
用プローブ1の作用を図によって説明する。
用プローブ1の作用を図によって説明する。
先ず、第5図(A)に示すように、超音波振動子2を第
1音響レンズ5に相対するように、内挿部材駆動用モー
タ23を駆動させ、内挿部材位置検出用エンコーダ24
により適正に配置する。次いで、制御回路25より、パ
ルサ回路11ヘトリガ信号を出力してスイッチ回路10
を送信側に切り換え、第5図(A)に示される位置にあ
る超音波振動子2をバルサ回路11により駆動する。す
ると、送波される超音波は、第1音響レンズ5により第
6図のaで示すような近距離に集束するビームとなる。
1音響レンズ5に相対するように、内挿部材駆動用モー
タ23を駆動させ、内挿部材位置検出用エンコーダ24
により適正に配置する。次いで、制御回路25より、パ
ルサ回路11ヘトリガ信号を出力してスイッチ回路10
を送信側に切り換え、第5図(A)に示される位置にあ
る超音波振動子2をバルサ回路11により駆動する。す
ると、送波される超音波は、第1音響レンズ5により第
6図のaで示すような近距離に集束するビームとなる。
超音波の送波後、スイッチ回路10は受信側に切り換え
られ、受信された超音波信号は、ケーブル8.スイッチ
回路10を介して受信回路12に入力されて増幅される
。そして、増幅された受信信号は、ゲート回路13に入
力される。
られ、受信された超音波信号は、ケーブル8.スイッチ
回路10を介して受信回路12に入力されて増幅される
。そして、増幅された受信信号は、ゲート回路13に入
力される。
次に、上記ゲート回路13における超音波の動作を、第
7図を用いて説明する。第7図(A)は、上記第6図に
示した第1音響レンズ5による超音波ビームaと同じ送
波される超音波ビームのプロフィールを示し、第7図(
B)は得られた受信信号の波形を示している。そして、
第7図(C)は、制御回路25によって音響レンズ5.
6.7毎に設定されるゲート信号である。上記第7図(
B)に示される受信信号とゲート信号は、第7図(D)
に示すANDゲート回路13により第7図<C>に示す
ゲート信号のt6区間のみゲートがかけられ、第7図(
E)に示すようにゲート信号のt6区間のみのゲート出
力が得られ、tV区間はカットされるようになっている
。
7図を用いて説明する。第7図(A)は、上記第6図に
示した第1音響レンズ5による超音波ビームaと同じ送
波される超音波ビームのプロフィールを示し、第7図(
B)は得られた受信信号の波形を示している。そして、
第7図(C)は、制御回路25によって音響レンズ5.
6.7毎に設定されるゲート信号である。上記第7図(
B)に示される受信信号とゲート信号は、第7図(D)
に示すANDゲート回路13により第7図<C>に示す
ゲート信号のt6区間のみゲートがかけられ、第7図(
E)に示すようにゲート信号のt6区間のみのゲート出
力が得られ、tV区間はカットされるようになっている
。
第8図(A)におけるtlは、第1音響レンズ5におけ
るゲート時間を示しており、同ゲート信号はトリガ信号
により11の間ゲートがかけられ、そのゲート出力はA
/D変換器14(第4図参照)でA/D変換された後、
メモリ切換回路15を介して第1メモリ16に記憶され
る。上記メモリ切換えは制御回路25よりメモリ切換回
路15ヘメモリ切換信号が出力されることによって行な
われる。このように第1音響レンズ5が用いられた場合
の超音波の送受信および一連の信号処理が行なわれる。
るゲート時間を示しており、同ゲート信号はトリガ信号
により11の間ゲートがかけられ、そのゲート出力はA
/D変換器14(第4図参照)でA/D変換された後、
メモリ切換回路15を介して第1メモリ16に記憶され
る。上記メモリ切換えは制御回路25よりメモリ切換回
路15ヘメモリ切換信号が出力されることによって行な
われる。このように第1音響レンズ5が用いられた場合
の超音波の送受信および一連の信号処理が行なわれる。
次に、第2音響レンズ6を選択した場合の一連の作用に
ついて説明する。先ず、内挿部材3の位置を固定してお
き、外装部材4を外装部材駆動用モータ21により、超
音波振動子2に第2音響レンズ6が相対するように移動
させる。第2音響レンズ6が超音波振動子2上に位置す
ると、外装部材位置検出用エンコーダ22より位置信号
が出力され、制御回路25よりトリガ信号がバルサ回路
11に送られ、超音波振動子2が駆動される。このとき
の送信波のビームbは、第2音響レンズ6により第6図
の一点鎖線すで示すように、中距離点に集束されるよう
になっている。そして、超音波振動子2により受信され
た受信信号は第1音響レンズ5の場合と全く同様な経路
でゲート回路13に入力される。また、このとき外装部
材位置検出用エンコーダ22からの出力によって、制御
回路25より第8図(B)に示されるt3の区間のゲー
ト信号がゲート回路13に入力され、同ゲート回路にお
いて、受信信号とゲート信号はゲートがかけられる。ゲ
ート出力は、メモリ切換回路15に入力され、制御回路
25の信号により第2メモリ17が選択され、同第2メ
モリ17に記憶される。
ついて説明する。先ず、内挿部材3の位置を固定してお
き、外装部材4を外装部材駆動用モータ21により、超
音波振動子2に第2音響レンズ6が相対するように移動
させる。第2音響レンズ6が超音波振動子2上に位置す
ると、外装部材位置検出用エンコーダ22より位置信号
が出力され、制御回路25よりトリガ信号がバルサ回路
11に送られ、超音波振動子2が駆動される。このとき
の送信波のビームbは、第2音響レンズ6により第6図
の一点鎖線すで示すように、中距離点に集束されるよう
になっている。そして、超音波振動子2により受信され
た受信信号は第1音響レンズ5の場合と全く同様な経路
でゲート回路13に入力される。また、このとき外装部
材位置検出用エンコーダ22からの出力によって、制御
回路25より第8図(B)に示されるt3の区間のゲー
ト信号がゲート回路13に入力され、同ゲート回路にお
いて、受信信号とゲート信号はゲートがかけられる。ゲ
ート出力は、メモリ切換回路15に入力され、制御回路
25の信号により第2メモリ17が選択され、同第2メ
モリ17に記憶される。
次に、上記第2音響レンズ6による一連の送受信および
信号処理が行なわれた後、内挿部材3を固定した状態で
外装部材4を外装部材駆動用モータ21により移動させ
、第3音響レンズ7が超音波振動子2に相対するように
する。このようにして第3音響レンズ7を用いた場合も
、第1.第2゜音響レンズ5.6を用いた場合と同様に
超音波の送受信が行なわれ、受信信号は、ゲート回路1
3に入力される。そして、この場合は、超音波振動子2
による超音波ビームは、第6図の2点鎖線Cで示すよう
に遠距離点に集束され、第8図(c)に示す如く、その
区間t5間だけゲート信号が制御回路25からゲート回
路13に入力される。そして、この場合のゲート回路1
3のゲート出力は第3メモリ18に記憶される。このよ
うに各音響レンズ5.6.7毎の送受信が行なわれ、そ
れぞれの受信信号がそれぞれのメモリ内に記憶されると
、DSC19により上記第1.第2.第3メモリ16.
17.18のデータを合成し、−例の走査データを作成
し、モニタ20上に表示する。このように合成された一
連の走査データは、第9図に示されるように、近距離a
、中距#1b、遠距離C部分ともそれぞれ集束されたビ
ーム部分によって連続して走査されることになるので、
全体が鮮明な画像として表示される。なお、第8図(^
)、(B)。
信号処理が行なわれた後、内挿部材3を固定した状態で
外装部材4を外装部材駆動用モータ21により移動させ
、第3音響レンズ7が超音波振動子2に相対するように
する。このようにして第3音響レンズ7を用いた場合も
、第1.第2゜音響レンズ5.6を用いた場合と同様に
超音波の送受信が行なわれ、受信信号は、ゲート回路1
3に入力される。そして、この場合は、超音波振動子2
による超音波ビームは、第6図の2点鎖線Cで示すよう
に遠距離点に集束され、第8図(c)に示す如く、その
区間t5間だけゲート信号が制御回路25からゲート回
路13に入力される。そして、この場合のゲート回路1
3のゲート出力は第3メモリ18に記憶される。このよ
うに各音響レンズ5.6.7毎の送受信が行なわれ、そ
れぞれの受信信号がそれぞれのメモリ内に記憶されると
、DSC19により上記第1.第2.第3メモリ16.
17.18のデータを合成し、−例の走査データを作成
し、モニタ20上に表示する。このように合成された一
連の走査データは、第9図に示されるように、近距離a
、中距#1b、遠距離C部分ともそれぞれ集束されたビ
ーム部分によって連続して走査されることになるので、
全体が鮮明な画像として表示される。なお、第8図(^
)、(B)。
(C)において、11聯t2.t4−t2+taであり
、t、、ta、tsは連続したものとなっている。即ち
、近、中、長距離における合焦された超音波ビームのみ
で連続して全対象面を走査するようになっており、一連
のモニタ像は極めて高精度のものとなる。
、t、、ta、tsは連続したものとなっている。即ち
、近、中、長距離における合焦された超音波ビームのみ
で連続して全対象面を走査するようになっており、一連
のモニタ像は極めて高精度のものとなる。
また、本実施例における超音波診断用プローブ1におい
ては、内挿部材3を固定し、外装部材4を移動させて、
超音波振動子2を第1、第2.第3音響レンズ5,6.
7に相対するようにした場合について説明したが、これ
は外装部材4を固定し、内挿部材3を移動させて、超音
波振動子2を第1.第2.第3音響レンズ5.6. 7
に相対させるようにしても良いことは勿論であり、この
場合の内挿部材3の移動は内挿部材駆動用モータ23を
駆動させ、内挿部材位置検出用エンコーダ24によって
位置決めすることになる。このようにしても、内挿部材
位置検出用エンコーダ24の出力を基にし、制御回路2
5より、DSC19に位置信号を出力することにより、
同様な高精度のリニア走査画像を得ることができる。
ては、内挿部材3を固定し、外装部材4を移動させて、
超音波振動子2を第1、第2.第3音響レンズ5,6.
7に相対するようにした場合について説明したが、これ
は外装部材4を固定し、内挿部材3を移動させて、超音
波振動子2を第1.第2.第3音響レンズ5.6. 7
に相対させるようにしても良いことは勿論であり、この
場合の内挿部材3の移動は内挿部材駆動用モータ23を
駆動させ、内挿部材位置検出用エンコーダ24によって
位置決めすることになる。このようにしても、内挿部材
位置検出用エンコーダ24の出力を基にし、制御回路2
5より、DSC19に位置信号を出力することにより、
同様な高精度のリニア走査画像を得ることができる。
更にまた、上述したように内挿部材3.外装部材4の何
れか一方を管軸方向に移動させて、各音響レンズ5,6
.7を超音波振動子2に順次相対させると共に、内挿お
よび外装部材3,4を同期して回転運動させ、超音波の
送受信を行なうことにより、ラジアル走査画像を得るこ
ともできる。
れか一方を管軸方向に移動させて、各音響レンズ5,6
.7を超音波振動子2に順次相対させると共に、内挿お
よび外装部材3,4を同期して回転運動させ、超音波の
送受信を行なうことにより、ラジアル走査画像を得るこ
ともできる。
第10図は、内挿部材3および外装部材4を同期させて
ラジアル駆動すると共に何れか一方を管軸方向に移動さ
せ、超音波振動子2を第1.第2゜第3音響レンズ5,
6.7に相対させるようにした場合の画像構成を示すも
ので、第11図は内挿部材3または外装部材4をリニア
駆動した場合の画像の構成を示している。第10図、第
11図において、aの範囲部分は第1音響レンズ5によ
り、bの範囲部分は第2音響レンズ6によって、また、
Cの範囲部分は第3音響レンズ7によって得られた画像
をそれぞれ示している。
ラジアル駆動すると共に何れか一方を管軸方向に移動さ
せ、超音波振動子2を第1.第2゜第3音響レンズ5,
6.7に相対させるようにした場合の画像構成を示すも
ので、第11図は内挿部材3または外装部材4をリニア
駆動した場合の画像の構成を示している。第10図、第
11図において、aの範囲部分は第1音響レンズ5によ
り、bの範囲部分は第2音響レンズ6によって、また、
Cの範囲部分は第3音響レンズ7によって得られた画像
をそれぞれ示している。
このように本実施例°における超音波診断用プローブ1
によれば、3種類の音響レンズ5,6.7を巧みに用い
て超音波の送受信を行ない、得られた3種類の受信信号
を合成して1本の走査線とすることによって、第9図に
示すように、焦点範囲が極めて広い超音波ビームで走査
した場合と同様になり、単一の微小振動子を用いて近距
離点から遠距離点迄の何れの点においても分解能力の高
い、高精度の画像を得ることができる。しかも構造が簡
単であり、プローブ全体の細径化も容易である。
によれば、3種類の音響レンズ5,6.7を巧みに用い
て超音波の送受信を行ない、得られた3種類の受信信号
を合成して1本の走査線とすることによって、第9図に
示すように、焦点範囲が極めて広い超音波ビームで走査
した場合と同様になり、単一の微小振動子を用いて近距
離点から遠距離点迄の何れの点においても分解能力の高
い、高精度の画像を得ることができる。しかも構造が簡
単であり、プローブ全体の細径化も容易である。
また、上記音響レンズの数を増加することによって更に
高精度の画像を得ることができる。
高精度の画像を得ることができる。
第12図は、本発明の第2実施例を示す超音波診断用プ
ローブの先端部の断面図である。なお、本実施例におけ
る超音波診断用プローブIAも、上記第1図の超音波診
断用プローブ1とほぼ同様に構成されているので、同一
構成部材については同一符号を付すに止め、その説明は
省略する。以下の実施例についても同様とする。
ローブの先端部の断面図である。なお、本実施例におけ
る超音波診断用プローブIAも、上記第1図の超音波診
断用プローブ1とほぼ同様に構成されているので、同一
構成部材については同一符号を付すに止め、その説明は
省略する。以下の実施例についても同様とする。
本実施例における超音波診断用プローブIAにおいては
、外装部材4の先端部外周に焦点位置の異なる複数個の
音響レンズ5,6・・・・・・を同一円周上に設け、同
外装部材4を回転可能としたもので、内挿部材3は固定
され、その先端部内には上記音響レンズ5,6.・・・
・・・に相対するようにして超音波振動子2が固着され
ている。
、外装部材4の先端部外周に焦点位置の異なる複数個の
音響レンズ5,6・・・・・・を同一円周上に設け、同
外装部材4を回転可能としたもので、内挿部材3は固定
され、その先端部内には上記音響レンズ5,6.・・・
・・・に相対するようにして超音波振動子2が固着され
ている。
このように構成された第2実施例における超音波診断用
プローブIAは、内挿部材3の先端部に固着された超音
波振動子2の位置を固定した状態で、外装部材4を回転
することにより、超音波振動子2上に対向して配置され
る音響レンズ5,6゜・・・・・・を選択するようにし
たものである。即ち、このように超音波振動子2に対向
する音響レンズ5゜6・・・・・・を好適に変更して、
その変更毎に上記第1実施例における超音波診断用プロ
ーブ1の場合と全く同様に超音波の送受信を行ない、各
音響レンズ5,6・・・・・・の焦点近傍の情報のみを
取り出し、合成することにより、−本の走査データとし
近距離から遠距離までの高精度の画像を得るようにした
ものである。そして、上記動作を同超音波プローブIA
の回転運動、あるいは進退運動と共に行なうことにより
、上記第10図に示されるラジアル走査画像、第11図
に示されるリニア走査画像を得ることができる。
プローブIAは、内挿部材3の先端部に固着された超音
波振動子2の位置を固定した状態で、外装部材4を回転
することにより、超音波振動子2上に対向して配置され
る音響レンズ5,6゜・・・・・・を選択するようにし
たものである。即ち、このように超音波振動子2に対向
する音響レンズ5゜6・・・・・・を好適に変更して、
その変更毎に上記第1実施例における超音波診断用プロ
ーブ1の場合と全く同様に超音波の送受信を行ない、各
音響レンズ5,6・・・・・・の焦点近傍の情報のみを
取り出し、合成することにより、−本の走査データとし
近距離から遠距離までの高精度の画像を得るようにした
ものである。そして、上記動作を同超音波プローブIA
の回転運動、あるいは進退運動と共に行なうことにより
、上記第10図に示されるラジアル走査画像、第11図
に示されるリニア走査画像を得ることができる。
このように構成した第2実施例の超音波診断用プローブ
IAも、上記第1実施例における超音波診断用プローブ
1と全く同様に単一の超音波振動子で解像力の優れた高
精度の画像を得ることができると共に、その細径化も可
能となる等の顕著な効果を得ることができる。
IAも、上記第1実施例における超音波診断用プローブ
1と全く同様に単一の超音波振動子で解像力の優れた高
精度の画像を得ることができると共に、その細径化も可
能となる等の顕著な効果を得ることができる。
第13図は、本発明の第3実施例を示す超音波診断用プ
ローブの先端部の斜視図である。この超音波診断用プロ
ーブIBは、外装部材4を音響レンズに使用されるシリ
コン、ポリエチレン等を用いて音響レンズ5.6. 7
と一体的に成形して形成するようにしたもので、その他
の構成は上記第1、第2実施例における超音波診断用プ
ローブ1゜IAと変る所はなく、その作用、効果も同様
であるが、更に音響レンズ5.6. 7の取付作業が不
要となるので、製造工数が大巾に削減され、低コストの
プローブが得られるという効果が得られる。
ローブの先端部の斜視図である。この超音波診断用プロ
ーブIBは、外装部材4を音響レンズに使用されるシリ
コン、ポリエチレン等を用いて音響レンズ5.6. 7
と一体的に成形して形成するようにしたもので、その他
の構成は上記第1、第2実施例における超音波診断用プ
ローブ1゜IAと変る所はなく、その作用、効果も同様
であるが、更に音響レンズ5.6. 7の取付作業が不
要となるので、製造工数が大巾に削減され、低コストの
プローブが得られるという効果が得られる。
次に、第14.15図は本発明の第4実施例の超音波診
断用プローブを示したものである。この超音波診断用プ
ローブICは、外装部材4の先端部寄りに、各々曲率が
異なり焦点の異なる短円筒レンズで形成奎れた第1.第
2.第3の音響レンズ5,6.7が取り付けられていて
、外装部材4はその後端部を不動筐体から操作筐体27
内に侵入させている。
断用プローブを示したものである。この超音波診断用プ
ローブICは、外装部材4の先端部寄りに、各々曲率が
異なり焦点の異なる短円筒レンズで形成奎れた第1.第
2.第3の音響レンズ5,6.7が取り付けられていて
、外装部材4はその後端部を不動筐体から操作筐体27
内に侵入させている。
この操作筐体27内には駆動機構が配設されている。即
ち、上記外装部材4の後端は駆動板28に固定されてい
て、同駆動板28には外装部材4を、その管軸方向に進
退させるラック29が設けられている。このラック29
には、筐体27内に固定されたステッピングモータ31
の出力軸に固着されたビニオンギヤー30がかみ合って
おり、ステッピングモータ31は接続用ケーブル32に
より図示されない制御回路に接続されている。また、上
記外装部材4内は超音波伝達媒体9で満たされており、
この外装部材4内には先端に超音波振動子2を配設され
た内挿部材3が挿通されている。この内挿部材3の後端
部は上記操作筐体27内に延び出していて、上記駆動板
28を回転自在に貫通したのち、スリップリング33に
結合されており、スリップリング33は接続用ケーブル
34によって図示されない観測装置に接続されている。
ち、上記外装部材4の後端は駆動板28に固定されてい
て、同駆動板28には外装部材4を、その管軸方向に進
退させるラック29が設けられている。このラック29
には、筐体27内に固定されたステッピングモータ31
の出力軸に固着されたビニオンギヤー30がかみ合って
おり、ステッピングモータ31は接続用ケーブル32に
より図示されない制御回路に接続されている。また、上
記外装部材4内は超音波伝達媒体9で満たされており、
この外装部材4内には先端に超音波振動子2を配設され
た内挿部材3が挿通されている。この内挿部材3の後端
部は上記操作筐体27内に延び出していて、上記駆動板
28を回転自在に貫通したのち、スリップリング33に
結合されており、スリップリング33は接続用ケーブル
34によって図示されない観測装置に接続されている。
また、操作筐体27内に延び出した上記内挿部材3の後
端部にはベルト用プーリ35が固定されていて、同プー
リ35と、筐体27内に固定された駆動用モータ36の
出力軸に固定されたベルト用プーリ37とには伝達ベル
ト38がかけ渡されている。なお上記モータ36は接続
用ケーブル39によって図示されないモータ制御回路に
接続されている。
端部にはベルト用プーリ35が固定されていて、同プー
リ35と、筐体27内に固定された駆動用モータ36の
出力軸に固定されたベルト用プーリ37とには伝達ベル
ト38がかけ渡されている。なお上記モータ36は接続
用ケーブル39によって図示されないモータ制御回路に
接続されている。
このように構成された第4実施例においては、内挿部材
3は上記モータ36により一定の速度で回転し、超音波
振動子2によって超音波を送波する。この超音波を送波
する際、超音波振動子2は先ず、第1音響レンズ5に対
応しており、一回転の送波が終了すると、上記ステッピ
ングモータ31が作動して外装部材4を外方へ移動させ
、第2音響レンズ6が超音波振動子2に対向する位置に
変位させる。そして、振動子2に2周目の回転を行わせ
、超音波送波を行う。この2周目の送波が終了すると、
再びステッピングモータ31を駆動し、外装部材4を外
方へ移動させ、第3音響しンズ7を超音波振動子2に対
向させる。そして、振動子2を回転させて3周目の送波
を行う。3周目の送波が終了すると、ステッピングモー
タ31を逆転させて超音波振動子2に第1音響レンズ5
が対向する位置に外装部材4を復動させる。
3は上記モータ36により一定の速度で回転し、超音波
振動子2によって超音波を送波する。この超音波を送波
する際、超音波振動子2は先ず、第1音響レンズ5に対
応しており、一回転の送波が終了すると、上記ステッピ
ングモータ31が作動して外装部材4を外方へ移動させ
、第2音響レンズ6が超音波振動子2に対向する位置に
変位させる。そして、振動子2に2周目の回転を行わせ
、超音波送波を行う。この2周目の送波が終了すると、
再びステッピングモータ31を駆動し、外装部材4を外
方へ移動させ、第3音響しンズ7を超音波振動子2に対
向させる。そして、振動子2を回転させて3周目の送波
を行う。3周目の送波が終了すると、ステッピングモー
タ31を逆転させて超音波振動子2に第1音響レンズ5
が対向する位置に外装部材4を復動させる。
以上の操作を1セツトとして前記第1実施例および第4
図と同様な回路で、前記第6図〜第10図に示されるよ
うな信号処理を行い1画像を得る。
図と同様な回路で、前記第6図〜第10図に示されるよ
うな信号処理を行い1画像を得る。
この第4実施例によれば、上述の他の実施例と同様に近
点から遠点まで超音波ビームを絞ることができ、分解能
の高い画像を得ることができる。
点から遠点まで超音波ビームを絞ることができ、分解能
の高い画像を得ることができる。
また本実施例では内挿部材3は一定回転をしているだけ
で、外装部材4のみを進退させるだけなので、構造も非
常に簡単なものとなるという効果がある。
で、外装部材4のみを進退させるだけなので、構造も非
常に簡単なものとなるという効果がある。
また、第16図は、本発明の第5実施例を示す超音波診
断用プローブIDの断面図である。この第5実施例にお
ける外装部材4は、上記第4実施例と同じように構成さ
れている。本実施例では上記第4実施例における内挿部
材3の代わりに、ラジアル電子走査式のプローブ40が
挿入される。
断用プローブIDの断面図である。この第5実施例にお
ける外装部材4は、上記第4実施例と同じように構成さ
れている。本実施例では上記第4実施例における内挿部
材3の代わりに、ラジアル電子走査式のプローブ40が
挿入される。
このプローブ40の先端にはラジアル振動子アレイ41
が設けられていて、同アレイ41は上記プローブ40内
を通る接続用ケーブル42によって図示されない観δ−
1装置に接続されている。
が設けられていて、同アレイ41は上記プローブ40内
を通る接続用ケーブル42によって図示されない観δ−
1装置に接続されている。
なお、本実施例の先端部の外観は、上記第4実施例の第
14図に示したものと同じである。
14図に示したものと同じである。
このように構成された第5実施例においては、上記第4
実施例と同様にプローブ40の一周の走査毎に外装部材
4を軸方向に移動させ、ラジアル振動子アレイ41に対
向する音響レンズを変更させるものである。
実施例と同様にプローブ40の一周の走査毎に外装部材
4を軸方向に移動させ、ラジアル振動子アレイ41に対
向する音響レンズを変更させるものである。
この第5実施例によれば、上記各実施例と同様に、近点
から遠点まで超音波ビームを絞ることができ、高分解能
な画像が得られると共に、電子走査により外装部材4の
円周方向のビームフォーカスを行うことができ、更に音
響レンズにより挿入軸方向のビームを絞ることによって
、3次元的にビームを絞ることができるので更に分解能
が向上する。
から遠点まで超音波ビームを絞ることができ、高分解能
な画像が得られると共に、電子走査により外装部材4の
円周方向のビームフォーカスを行うことができ、更に音
響レンズにより挿入軸方向のビームを絞ることによって
、3次元的にビームを絞ることができるので更に分解能
が向上する。
また、本実施例において音響レンズを、外装部材の円周
方向に対してビームを絞るように取り付ければ、電子走
査によるビームフォーカスと、音響レンズによるビーム
フォーカスの双方を行えるため、外装部材の円周方向の
分解能を更に一段と向上させることができる。
方向に対してビームを絞るように取り付ければ、電子走
査によるビームフォーカスと、音響レンズによるビーム
フォーカスの双方を行えるため、外装部材の円周方向の
分解能を更に一段と向上させることができる。
第17図、第18図は、更に本発明の第6実施例を示し
たものである。この第6実施例の超音波診断用プローブ
IEは、外装部材4の先端部外周面に設けられる2つの
音響レンズ5a、6aが曲率および焦点がそれぞれ異な
る半円筒状の音響レンズで構成されていて、互いに対向
するように配設されている。そして、外装部材4の後端
部は操作筐体27に軸受部材26により回転自在に支持
されて同筐体27内に延び出していて、その端部は短円
柱体からなる駆動部材28に固定されている。この駆動
部材28は、その外周面上に駆動ギヤー43が設けられ
ており、このギヤー43には駆動用モータ44の出力軸
に固定された出力ギヤ−45がかみ合っている。
たものである。この第6実施例の超音波診断用プローブ
IEは、外装部材4の先端部外周面に設けられる2つの
音響レンズ5a、6aが曲率および焦点がそれぞれ異な
る半円筒状の音響レンズで構成されていて、互いに対向
するように配設されている。そして、外装部材4の後端
部は操作筐体27に軸受部材26により回転自在に支持
されて同筐体27内に延び出していて、その端部は短円
柱体からなる駆動部材28に固定されている。この駆動
部材28は、その外周面上に駆動ギヤー43が設けられ
ており、このギヤー43には駆動用モータ44の出力軸
に固定された出力ギヤ−45がかみ合っている。
また、本実施例では内挿部材として、リニア電子走査プ
ローブ46が外装部材4内に挿入され、同プローブ46
の先端部に配設されたリニア振動子アレイ47に、上記
音響レンズ5aまたは6aが対向するようになっている
。
ローブ46が外装部材4内に挿入され、同プローブ46
の先端部に配設されたリニア振動子アレイ47に、上記
音響レンズ5aまたは6aが対向するようになっている
。
このように構成された上記第6実施例においては、先ず
、一方の音響レンズ5aがリニア振動子47に対向して
いる場合、リニア振動子47により被検体の走査を行い
、走査で得られた情報は、前記第4図における第1メモ
リ16に保存しておく。次に、モータ44を駆動して外
装部材4を半回転させ、リニア振動子アレイ47上に他
方の音響レンズ6aを対向させる。そして、リニア振動
子アレイ47による走査を行って第4図における第2メ
モリ17に保存する。しかる後、前記第1実施例の第6
〜第11図で説明した手順により画像の合成を行ってモ
ニタ20にその画像を表示する。
、一方の音響レンズ5aがリニア振動子47に対向して
いる場合、リニア振動子47により被検体の走査を行い
、走査で得られた情報は、前記第4図における第1メモ
リ16に保存しておく。次に、モータ44を駆動して外
装部材4を半回転させ、リニア振動子アレイ47上に他
方の音響レンズ6aを対向させる。そして、リニア振動
子アレイ47による走査を行って第4図における第2メ
モリ17に保存する。しかる後、前記第1実施例の第6
〜第11図で説明した手順により画像の合成を行ってモ
ニタ20にその画像を表示する。
この第6実施例によっても前記各実施例と同様の効果が
得られる。
得られる。
第19図および第20図は、本発明の第7実施例を示し
たものである。第19図に示す第7実施例による超音波
診断用プローブHは、前記第4゜第5実施例のブローブ
ヨ旦、上旦における外装部材4の前部を音響レンズ毎に
分割して構成したものである。即ち、先端ユニット48
には第1音響レンズ5が設けられており、中継ユニット
49には第2音響レンズ6が、また後端ユニ・ソト50
には第3音響レンズ7がそれぞれ設けられている。
たものである。第19図に示す第7実施例による超音波
診断用プローブHは、前記第4゜第5実施例のブローブ
ヨ旦、上旦における外装部材4の前部を音響レンズ毎に
分割して構成したものである。即ち、先端ユニット48
には第1音響レンズ5が設けられており、中継ユニット
49には第2音響レンズ6が、また後端ユニ・ソト50
には第3音響レンズ7がそれぞれ設けられている。
そして、先端ユニット48.中継ユニット49後端ユニ
ツト50には、その後端面に接続用の突起51がそれぞ
れ設けられており、中継ユニ・ント49および後端ユニ
ット50の前端面には、結合用穴52がそれぞれ穿設さ
れている。また、外装部材4の後部の前端面にも結合用
穴52が穿設される。
ツト50には、その後端面に接続用の突起51がそれぞ
れ設けられており、中継ユニ・ント49および後端ユニ
ット50の前端面には、結合用穴52がそれぞれ穿設さ
れている。また、外装部材4の後部の前端面にも結合用
穴52が穿設される。
また、第20図に示す第7実施例のものは、上記第19
図における第1〜第3音響レンズ5〜7を、前記第1図
に示した第1実施例における第1〜第3音響レンズ5〜
7で構成した以外は、第19図の実施例と同様である。
図における第1〜第3音響レンズ5〜7を、前記第1図
に示した第1実施例における第1〜第3音響レンズ5〜
7で構成した以外は、第19図の実施例と同様である。
このように構成された第7実施例においては、先端ユニ
ット48に設けられた突起51を中継ユニット49の結
合用穴52に結合し、中継ユニット49の突起51を後
端ユニット50の結合用穴52に結合し、後端ユニット
50の突起51を外装部材4の結合用穴52に結合すれ
ば一本のプローブIFが構成できる。
ット48に設けられた突起51を中継ユニット49の結
合用穴52に結合し、中継ユニット49の突起51を後
端ユニット50の結合用穴52に結合し、後端ユニット
50の突起51を外装部材4の結合用穴52に結合すれ
ば一本のプローブIFが構成できる。
この第7実施例によれば、音響レンズ毎にユニット化し
たので、音響レンズの異なるユニットを多数用意するこ
とて診断部位に応して選択使用することができる。また
、音響レンズの個数も好みに応じて接続して構成するこ
ともできる。
たので、音響レンズの異なるユニットを多数用意するこ
とて診断部位に応して選択使用することができる。また
、音響レンズの個数も好みに応じて接続して構成するこ
ともできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、単一の微小超音波
振動子を用いて、近距離点から遠距離点まで高精度の画
像が得られ、しかも電気配線等も少なく回路構成も簡単
で細径化も容易な、従来のこの種の超音波診断用プロー
ブが有していた欠点を兄事に解消した超音波診断用プロ
ーブを提供することかでき、また広範囲で分解能のよい
超音波診断用プローブを提供することができる。
振動子を用いて、近距離点から遠距離点まで高精度の画
像が得られ、しかも電気配線等も少なく回路構成も簡単
で細径化も容易な、従来のこの種の超音波診断用プロー
ブが有していた欠点を兄事に解消した超音波診断用プロ
ーブを提供することかでき、また広範囲で分解能のよい
超音波診断用プローブを提供することができる。
第1図は、本発明の第1実施例を示す超音波診断用プロ
ーブの先端部の要部拡大斜視図、第2図は、上記第1図
中の一点鎖線S−8に沿う断面図、 第3図は、上記第1図の超音波診断用プローブの各音響
レンズの焦点位置を示す断面図、第4図は、上記第1図
の超音波診断用プローブの駆動用電気回路の構成を示す
ブロック図、第5図(A) 、 (B) 、 (C)は
、上記第1図の超音波診断用プローブの作動図、 第6図は、上記第1図の超音波診断用プローブの各音響
レンズによる超音波ビームのプロフィールを示す線図、 第7図(^)、 (B) 、 (C) 、 (D) 、
(E)は、上記第4図中のゲート回路の作用を説明す
るための線図、第8図(^)、(B)、(C)は、それ
ぞれ第1.第2゜第3音響レンズによる超音波ビームに
よるプロフィールとゲート信号の関連を示す線図、第9
図は、各音響レンズによる超音波ビームの合成図、 第10図は、本発明による超音波診断用プローブをラジ
アル駆動した場合の画像構成を示す図、第11図は、本
発明による超音波診断用プローブをリニア駆動した場合
の画像構成を示す図、第12図は、本発明の第2実施例
を示す超音波診断用プローブの先端部の断面図、 第13図は、本発明の第3実施例を示す超笥波診断用プ
ローブの先端部の斜視図、 第14図および第15図は、本発明の第4実施例を示す
超音波診断用プローブの先端部の斜視図と断面図、 第16図は、本発明の第5実施例を示す超音波診断用プ
ローブの断面図、 第17図および第18図は、本発明の第6実施例を示す
超音波診断用プローブの先端部の斜視図と断面図、 第19図および第20図は、本発明の第7実施例をそれ
ぞれ示す超跨波診断用プローブの先端部の、それぞれ分
解斜視図である。 1、 IA、IB、IC,ID、IE、IF・・・・
・・・・・・・・・・・超音波診断用プローブ2・・・
・・・・・・・・・・・・超音波振動子3・・・・・・
・・・・・・・・・内挿部材4・・・・・・・・・・・
・・・外装部材5 5a・・・・・・第1音雷レンズ 6.6a・・・・・・第2音響レンズ
ーブの先端部の要部拡大斜視図、第2図は、上記第1図
中の一点鎖線S−8に沿う断面図、 第3図は、上記第1図の超音波診断用プローブの各音響
レンズの焦点位置を示す断面図、第4図は、上記第1図
の超音波診断用プローブの駆動用電気回路の構成を示す
ブロック図、第5図(A) 、 (B) 、 (C)は
、上記第1図の超音波診断用プローブの作動図、 第6図は、上記第1図の超音波診断用プローブの各音響
レンズによる超音波ビームのプロフィールを示す線図、 第7図(^)、 (B) 、 (C) 、 (D) 、
(E)は、上記第4図中のゲート回路の作用を説明す
るための線図、第8図(^)、(B)、(C)は、それ
ぞれ第1.第2゜第3音響レンズによる超音波ビームに
よるプロフィールとゲート信号の関連を示す線図、第9
図は、各音響レンズによる超音波ビームの合成図、 第10図は、本発明による超音波診断用プローブをラジ
アル駆動した場合の画像構成を示す図、第11図は、本
発明による超音波診断用プローブをリニア駆動した場合
の画像構成を示す図、第12図は、本発明の第2実施例
を示す超音波診断用プローブの先端部の断面図、 第13図は、本発明の第3実施例を示す超笥波診断用プ
ローブの先端部の斜視図、 第14図および第15図は、本発明の第4実施例を示す
超音波診断用プローブの先端部の斜視図と断面図、 第16図は、本発明の第5実施例を示す超音波診断用プ
ローブの断面図、 第17図および第18図は、本発明の第6実施例を示す
超音波診断用プローブの先端部の斜視図と断面図、 第19図および第20図は、本発明の第7実施例をそれ
ぞれ示す超跨波診断用プローブの先端部の、それぞれ分
解斜視図である。 1、 IA、IB、IC,ID、IE、IF・・・・
・・・・・・・・・・・超音波診断用プローブ2・・・
・・・・・・・・・・・・超音波振動子3・・・・・・
・・・・・・・・・内挿部材4・・・・・・・・・・・
・・・外装部材5 5a・・・・・・第1音雷レンズ 6.6a・・・・・・第2音響レンズ
Claims (1)
- (1)診断用の超音波ビームを発生し、同超音波ビーム
の送、受信を行なう超音波振動子と、 この超音波振動子を先端部に有する内挿部材と、この内
挿部材が変移可能に挿入される中空の外装部材と、 この外装部材に設けられた異なる複数の音響レンズと、 を具備したことを特徴とする超音波診断用プローブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1465389 | 1989-01-23 | ||
| JP1-14653 | 1989-01-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277445A true JPH02277445A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=11867167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27298589A Pending JPH02277445A (ja) | 1989-01-23 | 1989-10-20 | 超音波診断用プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277445A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006061340A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Fujinon Corp | 超音波内視鏡 |
| JP2007500052A (ja) * | 2003-05-21 | 2007-01-11 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 結像変換器の解像度を高めるためのシステムと方法 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27298589A patent/JPH02277445A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500052A (ja) * | 2003-05-21 | 2007-01-11 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 結像変換器の解像度を高めるためのシステムと方法 |
| US7909766B2 (en) | 2003-05-21 | 2011-03-22 | Scimed Life Systems, Inc. | Systems and methods for improving the imaging resolution of an imaging transducer |
| JP2006061340A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Fujinon Corp | 超音波内視鏡 |
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