JPH02277513A - 油圧回路のストレーナ - Google Patents

油圧回路のストレーナ

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JPH02277513A
JPH02277513A JP1097410A JP9741089A JPH02277513A JP H02277513 A JPH02277513 A JP H02277513A JP 1097410 A JP1097410 A JP 1097410A JP 9741089 A JP9741089 A JP 9741089A JP H02277513 A JPH02277513 A JP H02277513A
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strainer
oil
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screen
drain
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Takuji Taniguchi
谷口 卓司
Kazunori Ishikawa
和典 石川
Futomi Hanji
二十三 判治
Yutaka Taga
豊 多賀
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Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧回路のストレーナ、特に自動変速機の油
圧回路においてバルブ、油圧サーボ、ギア機構、摩擦係
合部材等の各要素から回収された油を濾過するストレー
ナに関するものである。
(従来の技術) 従来、自動車用の自動変速機においては、自動変速機の
ギア段の切り換えを行う際に、プラネタリギア機構を各
種紐み合わせて動力を伝達する必要があり、該プラネタ
リギア機構の組合せを変更するために、各種シャフト、
ギア等の間の係脱を行う多板クラッチ又はブレーキが設
けられている。
そして、それらの多板クラッチ又はブレーキを選択的に
保合・離脱するために、バルブ、油圧サーボ、ギア機構
、摩擦係合部材等の各要素からなる油圧回路が設けられ
ている。また、オイルポンプから供給された油は、これ
ら各要素を作動させた後、オイルパンに回収されたり、
イブジ−ストボートからドレーンされる。さらに、上記
プラネタリギア機構、多板クラッチ又はブレーキを構成
する各部材は、相対的に摩擦摺動する箇所が多く、それ
らを潤滑、冷却するための油も同様にオイルポンプから
油路を介して送られ、オイルパンに回収される。
ところで、該油圧制御系、潤滑系、冷却系の油圧回路に
おいては、摩擦摺動部分で発生した摩耗粉が油中に混入
し、そのままオイルパンに回収されるが、該劣化油を再
び各要素に送ると、摩耗粉が摩擦摺動部分に噛み込み、
スティックを発生することがある。
そこで、上記オイルパンの内部に、油中の摩耗粉を分離
するストレーナが配設されており、各要素から回収され
た油は該ストレーナに送られ、その中で濾過されて再び
油圧回路に戻される。
すなわち、油圧回路のストレーナをアッパケースと、ア
ッパケースに対向して設けられるロワーケースと、両者
間に配設される濾過材により形成されていて、濾過材は
例えばスクリーンで構成され、該スクリーンを支持する
ためにミドルプレートが配設されている。
ストレーナ吸込口から回収された油は、ストレーナ内に
収容されたスクリーンによって濾過され、油中の塵が分
離される。そして、スクリーンを通った油はストレーナ
吐出口からオイルポンプに送られ、更に油圧回路に送ら
れる。
ここで、自動変速機の油圧制御系においては、オイルポ
ンプで加圧された油は一旦ブライマリレギエレータバル
ブに送られ、更にセカンダリレギュレータバルブに送ら
れて、各要素に通した油圧に調圧されるようになってい
る。
そして、上記プライマリレギュレータバルブ及びセカン
ダリレギュレータバルブにおいては、調圧時に余分な油
がドレーンとして排出されるが、該ドレーンは単にプラ
イマリレギュレータバルブ又はセカンダリレギュレータ
バルブを通過しただけのものであって、はとんど塵は混
入していないので、再び濾過する必要はない。したがっ
て、杉油をそのままストレーナの吸入口に導入せずに、
ストレーナ内の濾過済みの油と合流させるようにしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の油圧回路のストレーナにおい
ては、スクリーンを支持するミドルプレートは単にプレ
スにより打ち抜き加工されるだけなので、変形しやすい
、特に、低温時においては、油の粘性が高くなり、スク
リーンに与える圧力が一層増加することになる。
そこで、該油圧による変形を防止するために、アッパケ
ース又はロワーケースとミドルプレート間に補助部材を
配設し、該補助部材でミドルプレートを支持するように
したものが提供されている。
しかし、補助部材を配設すると、その分だけ流路面積が
小さくなってしまい、オイルポンプの負荷を増加させる
ことになる。
本発明は、上記従来の油圧回路のストレーナの問題点を
解決し、低温時において油の粘性が高くなった場合でも
、流路面積を減少させることなくミドルプレートの変形
を防止することができる油圧回路のストレーナを提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、アッパケース
(1)と、該アッパケース(1)に対向して設けられる
ロワーケース(2)と、両者間に配設されるスクリーン
(14)と、該スクリーン(14)を保持するミドルブ
レー) (20)を有しており、それらがボルト(12
)等によって結合されている。
該ミドルプレート(20)は油が流通する多数の開口(
21)を有しており、該開口(21)の周縁にリブ(2
3)が形成されている。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、上記のようにアッパケース(1)と、
該アッパケース(1)に対向して設けられるロワーケー
ス(2)と、両者間に配設されるスクリーン(14)と
、該スクリーン(14)を保持するミドルプレート(2
0)とが結合され、かつミドルプレート(20)は油が
流通する多数の開口(21)を有しており、該開口(2
1)の周縁にリブ(23)が形成されているので、ミド
ルブレー) (20)の強度が増し、油の供給によりミ
ドルプレート(20)が押圧されても、変形することが
なくなる。
また、流路内にミドルプレート(20)支持用の部材を
配設する必要がないので流路面積を減少することがない
そして、上記ミドルブレー) (20)をプレス加工に
よって形成する場合においては、−旦絞り加工によって
リブ(23)となる部分を形成し、その後打ち抜き加工
を施すため、該打ち抜き部分の周縁に大きいRが形成さ
れる。
したがって、該周縁部に生ずるスクリーン(14)の破
れを防止することができる。
なお、上記記載において、説明の便宜上各要素に符号を
付しているが、これらは本発明の構成を限定するもので
はない。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の油圧回路のストレーナのミドルプレー
ト平面図、第2図は本発明の油圧回路のストレーナの平
面図、第3図は本発明の油圧回路のストレーナの底面図
、第4図は第2図のA−A矢示断面図、第5図は第2図
のB−B矢示断面図、第6図は第2図のC−C矢示断面
図である。
図において、1はストレーナの本体を形成する金属製の
アッパケース、2は該アッパケースに対向して配設され
、周縁をかしめてアッパケースに固定した金属製のロワ
ーケースである。
上記アッパケース1には、セカンダリレギエレータバル
ブから排出されたドレーンを受けるセカンダリレギエレ
ータドレーンロ3、プライマリレギュレータバルブから
排出されたドレーンを受けるプライマリレギュレータド
レーン口4、及びストレーナ内で濾過済みの油を吐出す
るストレーナ吐出口5が設けられる。該ストレーナ吐出
口5は、オイルポンプを介して油圧回路内の各要素に接
続される。上記セカンダリレギュレータドレーン口3及
びプライマリレギュレータドレーン口4は、いずれもス
トレーナ内でスクリーンを介さずに直接ストレーナ吐出
口5に接続されていて、スクリーン(D通過流量を低減
している。
一方、ロワーケース2には、油圧回路内の各要素から回
収された油を受けるストレーナ吸込口6が設けられる。
8.9.10は、アッパケース1とロワーケース2とを
連結するとともに、第4図、第5図に示すように、スト
レーナ本体を油圧回路のロワーパルプボディ11に固定
するためのポルl−12,13が貫通される連通孔であ
る。
上記アッパケース1とロワーケース2によって形成され
た内部空間には、該空間を部分するようにミドルプレー
ト20がスクリーンI4と共に配設される。I亥ミドル
プレート20及びスクリーン14は、アッパケースlと
ロワーケース2周縁のかしめ結合によって同時に結合さ
れ、シールされる。
上記スクリーン14は、ミドルプレート2oのロワーケ
ース側に面着されている。
上記ミドルプレー)20は、金属性のプレートをプレス
加工で打ち抜いて形成されていて、第1図に示すように
、ミドルプレート2oの全面に複数の開口2Iが打ち抜
かれ、隣接開目2工 される.核種22ば、油の流れに対して垂直の方向に延
びる横方同核22a、油の流れの方向に延びる縦方同様
22b、斜め方向に延びる斜め方同様22cからなって
いる.なお、図のハツチング部分はプレス加工によって
打ち抜かれた部分を示す。
上記ストレーナ吸込口6から吸い込まれた油は、該スク
リーン14を通過して濾過され、ストレーナ吐出口5に
向かう.一方、セヵンダリレギエレータドレーンロ3及
びプライマリレギュレータドレーン口4から導入された
油は、濾過された後スクリーン14の上方を流れる油と
合流して、同様にストレーナ吐出口5に向かう。
この時、各ドレーン口3,4から油が導入されるのに伴
い乱流が発生するのを防止するため、ミドルプレー)2
0の各ドレーン口3.4に対応する部分にはストレーナ
吐出口5に油流を偏向するガイド16. 17が形成さ
れる.また、該ガイド16. 17により案内された油
流は、乱流を発生させずにスクリーン14から流出した
油と合流してストレーナ吐出口5に向かう。
ところで、上述したようなストレーナを長期間使用して
スクリーン14が目詰まりを生じた場合、又は冬期等低
温下において該ストレーナを使用したために油の温度が
低下して粘性が高くなった場合は、ストレーナを通過さ
せることによる抵抗が大きくなる.そして、杉油の抵抗
によりミドルプレート20が7ツパケース側に撓んで変
形することがある。
そこで、上記ミドルプレー)20の開口21の周縁には
、第7図に示すようなプレス加工によりリブ23が形成
される。
該リブ23は桟22の両側に形成され、核種22を補強
する。また、このリブ23と桟22の接続部分には、径
の大きい面取り部Rが形成され、スクリーン14が核間
取り部Rに当接し、圧力が加えられても破れることがな
い。
上記開口21は、第8図に示すような手順で形成される
すなわち、最初、金属製プレート25を挟んで、可動側
型材26が下方に移動させられ、固定側型材27に押圧
され、開口21に相当する部分に凹部28が形成される
。この時、リブ23が形成される。
続いて、該凹部28の上方から打抜型材29が降下させ
られ、打ち抜かれて開口21が形成される。この時、リ
ブ23と桟22との接続部分に径の大きい面取り部Rが
形成される。
また、上記スクリーン14は、第9図に示すように、そ
の綱目を構成する線材14a、 14bと桟22の周縁
のエツジ31との成す角α、βを、O’ 、 90’ 
、180’以外とする。すなわち、線材14a、 14
bとエツジ31が常に傾斜するようにスクリーン14が
配設される。こうすることによりエツジ31に当接する
線材14a、 14bの数が増加するため、スクリーン
14の強度が増す。
上記角度α、βは、線材14a、 14bと横方同核2
2a、縮み同様22b及び斜め方向様22cの各エツジ
31a、 31b、 31cが傾斜するように選択され
る。
次に、上記アッパケースlには、セカンダリレギュレー
タバルブから排出されたドレーンを受けるセカンダリレ
ギュレータドレーンロ3及びプライマリレギュレータバ
ルブから排出されたドレーンを受けるプライマリレギュ
レータドレーンロ4、が設けられていて、それぞれロワ
ーバルブボディ11に対向して設けられ、プライマリレ
ギュレータバルブ及びセカンダリレギュレータバルブの
イブジ−ストポートに向けて開口しているが、それらレ
ギュレータバルブからのドレーンの量はかなり多く、ロ
ワーバルブボディ11と、セカンダリレギュレータドレ
ーンロ3、ブライマリレギュレータドレーンロ4の間で
漏れが発生する。
したがって、セカンダリレギエレータドレーンロ3及び
ブライマリレギュレータドレーンロ4には、それぞれロ
ワーパルプボディ11に向けて立ち上がるフランジ3a
、 4aが形成されているとともに、該フランジ3a、
 4aの周囲にはシール用のコルク3b。
4bが配設される。該コルク3b、 4bは、ストレー
ナ本体をポルH2,13を介してロワーバルブボディ1
1に結合することによって、ロワーケース1とロワーバ
ルブボディ11側のフランジ部3c、 4a間に挟持さ
れ、気密固定される。
そして、ロワーバルブボディ11側の各フランジ部3c
、 4cには、フランジ3a+ 4aに対応する部分に
段差3d、 4dが形成され、該フランジ3a、 4a
を収容しており、フランジ部3c、 4c内の油路3e
、 4eの内周とフランジ3a+ 4aの内周間に凹凸
がなくなる。
したがって、各レギュレータパルプからドレーンされた
油は、油路3e、 4eを流れ、該フランジ3a。
4aを介して円滑にストレーナ本体内に回収されること
になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧回路のストレーナのミドルプレー
ト平面図、第2図は本発明の油圧回路のストレーナの平
面図、第3図は本発明の油圧回路のストレーナの底面図
、第4図は第2図のA−A矢示断面図、第5図は第2図
の8−8矢示断面図、第6図は第2図のC−C矢示断面
図、第7図は開口周縁部斜視図、第一8図はプレス加工
工程図、第9図はスクリーン配設図である。 1・・・アッパケース、2・・・ロワーケース、3・・
・セカンダリレギュレータドレーンロ、3a・・・フラ
ンジ、3b・・・コルク、3c・・・フランジ部、3d
・・・段差、3e・・・油路、4・・・プライマリレギ
ュレータドレーンロ、4a・・・フランジ、4b・・・
コルク、4c・・・フランジ部、4d・・・段差、4e
・・・油路、5・・・ストレーナ吐出口、6・・・スト
レーナ吸込口、8,9.10・・・連通孔、11・・・
ロワ−パルプボディ、 12゜ 13・・・ボルト、 14・・・スクリー ン、20・・・ミドルプレート、21・・・開口、22
・・・桟、23・・・リブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アッパケースと、該アッパケースに対向して設けられる
    ロワーケースと、両者間に配設されるスクリーンと、該
    スクリーンを保持するミドルプレートを結合するととも
    に、該ミドルプレートは油が流過する多数の開口を有し
    ており、該開口の周縁にリブを形成したことを特徴とす
    る油圧回路のストレーナ。
JP1097410A 1989-04-19 1989-04-19 油圧回路のストレーナ Expired - Lifetime JP2817880B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116606U (ja) * 1983-01-28 1984-08-07 株式会社土屋製作所 車両の自動変速装置用のオイルフイルタ
JPS6320909U (ja) * 1986-07-24 1988-02-12

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116606U (ja) * 1983-01-28 1984-08-07 株式会社土屋製作所 車両の自動変速装置用のオイルフイルタ
JPS6320909U (ja) * 1986-07-24 1988-02-12

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