JPH0227788Y2 - - Google Patents

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JPH0227788Y2
JPH0227788Y2 JP1985198810U JP19881085U JPH0227788Y2 JP H0227788 Y2 JPH0227788 Y2 JP H0227788Y2 JP 1985198810 U JP1985198810 U JP 1985198810U JP 19881085 U JP19881085 U JP 19881085U JP H0227788 Y2 JPH0227788 Y2 JP H0227788Y2
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thread
indicating
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mounting plate
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、タイプライター等に付設させて設け
られる原稿台のその改良に関する。
〔従来の技術〕
一般にタイプライター、ワードプロセツサー及
びコンピユータ(以下「タイプライター等」とい
う)に原稿やデータ等(以下「原稿等」という)
を打ち込む場合において、オペレータが原稿等を
見易くするために原稿台が使用される場合が多
い。
そして原稿台を使用する場合には、同原稿台上
に磁石片、クリツプ等によつて原稿等を押えて固
定させ、同原稿等に磁石棒を当てると共に、同磁
石棒を改行毎に手でスライドさせ乍ら打ち込み作
業が行なわれる。即ち、原稿等をタイプライター
等に打ち込むに当つては、タイプライターの盤面
又はワードプロセツサー及びコンピユータのデイ
スプレイと原稿等とを交互に見るため、打ち込ん
でいる行位置が判らなくなつてしまうのである
が、原稿等のその打ち込み行を確認すべく原稿等
に磁石棒を当てることによつて、上記の様な不具
合を防止することが出来るのである。又、最近で
は、上記磁石棒の様な打ち込み行を確認するため
の指示部材を自動的にスライドさせる電動式の原
稿台も提案されている。
一方、原稿台を使用しない場合、即ち原稿台が
ない場合には、通常原稿等を机上に置いて定規を
当てながら打ち込み作業が行なわれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様な原稿台にあつては、手で磁
石棒をスライドさせる様にしていることにより、
その位置合せが非常に面倒であるという問題点を
有する。即ち、改行時に磁石棒が斜めにならない
様に位置合せをしながらスライドさせる必要があ
ることに加えて、見開きの様に左右の頁が並んで
いる場合に最終行の打ち込みが完了した後、次頁
を打ち込むためには再び最初の行へ磁石棒を移動
させる必要があるという不具合を生ずる点に問題
点を有する。
又、原稿等を机上に置いて定規を当てながら打
ち込む場合には上記の様な問題点に加えて、机上
に原稿等を載置するためのスペースを要するとい
う不具合を生ずる点に問題点を有する。
そして又、電動式の原稿台にあつてはその構造
が複雑となることに加えて、高価であるという不
具合を生ずる点に問題点を有する。
本考案は、上記の様な問題点を解決すべくその
改善を試みたものであつて、構造が簡単で使い易
い原稿台を得ることが出来る様にする点に解決す
べき問題点を有する。即ち、打ち込み行を指示す
る2本の指示部材を設け、両指示部材を往復連動
させる様にしたことを特徴とするものであつて、
その具体的な手段と作用は次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
矩形状に形成する取付け板の上面にその左右両
端縁と下端縁に沿つてローラーを介して伝動糸を
略コ字型を存してエンドレス状に張設し、左右両
端縁に位置する伝動糸に対して2本の平行な指示
部材を相反方向に向けて移動する如く往復作動自
在に取付ける。
〔作用〕
両指示部材の内、いずれか一方の指示部材を打
ち込むべき行に沿つてセツトすることにより、同
指示部材が打ち込み行を指示する状態が得られ
る。この様にいずれか一方の指示部材を打ち込み
行にセツトさせた状態において、打ち込み作業終
了後、同指示部材を次に打ち込むべき行へ例えば
改行方向に移動させることにより、同指示部材が
新たな打ち込み行を指示する状態が得られる一
方、他方の指示部材が上記指示部材と連動して例
えば改行方向と逆方向に移動する状態が得られ
る。そして一方の指示部材が最終行(文末)を指
示する状態において、他方の指示部材が最初の打
ち込み行(文頭)を指示する状態が得られる。
〔実施例〕
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
1は原稿台を示す。
2は同原稿台1を構成する取付け板であつて、
同取付け板2は横長矩形状に形成される。そし
て、同取付け板2の上端部には溝部3′を存して
形成する支点ローラー3と、同じく溝部4′を存
して形成する支点ローラー4がその幅方向両端部
に寄せて夫々軸支される。又、同取付け板2の下
端部には同支点ローラー3,4と対応する如くそ
の幅方向両端部に寄せて外側テンシヨンローラー
5と糸巻き車6が夫々軸支される。更に詳しくは
外側テンシヨンローラー5は上記支点ローラー3
と同様に溝部5′を存して形成され、同ローラー
3と対応させて左端部に設置される一方、糸巻き
車6は頭部に形成するツマミ部6Aと、同ツマミ
部6Aの奥方に同ツマミ部6Aよりも小さな径を
存して形成する糸巻き部6Bより成り、上記支点
ローラー4と対応させて右端部に配設される。そ
して又、同外側テンシヨンローラー5の斜め右上
方には溝部7′を存して形成する内側テンシヨン
ローラー7が同外側テンシヨンローラー5との間
に若干の隙間を存して軸支される一方、糸巻き車
6の斜め左上方には同じく溝部8′を存して形成
する内側テンシヨンローラー8が軸支される。
9は上記各ローラー3,4,5,7,8を軸支
するためのボルトであつて、同ボルト9は取付け
板2に穿設する通孔10を貫通させて設けられ
る。そして、同ボルト9には取付け板2の表裏両
面に位置してナツト11,11が螺合される。
12は上記糸巻き車6を軸支するためのボルト
であつて、同ボルト12は上記ボルト9と同様に
ナツト11,11によつて取付け板2に固定され
る。
13は後述する2本の指示糸(指示部材)1
4,15を往復動させるための伝動糸であつて、
同伝動糸13は各ローラー3,4,5,7,8及
び糸巻き車6間に亘つて略コ字型状に張設され
る。更に詳しくは同伝動糸13は支点ローラー4
の溝部4′より下方に向けて延設し、糸巻き車6
の糸巻き部6Bを周回するとともに、同糸巻き車
6より外側テンシヨンローラー5を介して支点ロ
ーラー3の溝部3′に至り、同支点ローラー3よ
り折り返すと共に、同支点ローラー3より内側テ
ンシヨンローラー7及び内側テンシヨンローラー
8を介して再び支点ローラー4に至る如く設けら
れる。
14,15は前述の打ち込み行を指示する指示
糸(指示部材)であつて、両指示糸14,15は
伝動糸13間に取付け板2の両幅方向に亘つて平
行状に張設される。更に詳しくは同指示糸14の
一端は上記支点ローラー3と内側テンシヨンロー
ラー7間に張設する伝動糸13に連結される一
方、同指示糸14の他の一端は上記支点ローラー
4と内側テンシヨンローラー8間に張設する伝動
糸13を潜つて同支点ローラー4と糸巻き車6間
に張設する伝動糸13に連結される。又、指示糸
15の一端は上記指示糸14との間に適宜の隙間
を存して上記支点ローラー3と外側テンシヨンロ
ーラー5間に張設する伝動糸13に連結される一
方、同指示糸15の他の一端は上記指示糸14と
平行させて延設され、その先端部は同支点ローラ
ー3と内側テンシヨンローラー7間に張設する伝
動糸13を跨いで上記支点ローラー4と内側テン
シヨンローラー8間に張設する伝動糸13に連結
される。即ち、同指示糸14と指示糸15は、指
示糸14を取付け板2の上端部寄り位置に移動さ
せた状態にて、指示糸15が同取付け板2の下端
寄り位置に存する様に設けられる。
16は上記指示糸14,15に沿つてスライド
自在に取付けたカーソルを示す。
次にその作用について説明する。
原稿台1の取付け板2に対して図示省略するク
リツプ等を介して原稿をセツトした状態におい
て、糸巻き車6のツマミ部6Aを回動させること
により、指示糸14を連結する伝動糸13を同糸
巻き車6によつて巻き上げることが出来、これに
より同指示糸14を原稿等の任意の行位置に移動
させることが出来る。この様に指示糸14を打ち
込むべき行位置に移動させることにより、同指示
糸14が打ち込み行を指示する状態が得られる。
即ち、同指示糸14が打ち込み行に沿つてアンダ
ーライン状に延在する状態が得られる。この様に
指示糸14を打ち込み行にセツトすることによ
り、打ち込むべき行を容易に識別することが出来
る。又、打ち込み行にセツトされた指示糸14を
原稿に沿つて順次改行するのに伴つて、もう一方
の指示糸15が指示糸14とは逆方向に移動する
状態が得られる。即ち、上記打ち込み行における
タイプライター等への打ち込み作業が終了した
後、糸巻き車6を改行方向へ回動させることによ
り、指示糸14が次の行位置に移動して新たな打
ち込み行を指示する状態が得られる一方、他の指
示糸15が上記指示糸14とは逆向き(改行方向
と逆方向)に移動する状態が得られる。この様に
指示糸14を順次文末方向に向けて移動させるに
従つて、指示糸15が指示糸14と連動して文頭
方向に向けて移動する状態が得られる。そして指
示糸14が文末を指示する状態において、指示糸
15が文頭を指示する状態が得られ、次の頁では
指示糸14を文頭まで巻き戻すことなく指示糸1
5を用いることが出来る。即ち、指示糸15は次
頁の文頭を指示するために準備状態にある様に設
けられる。
又、カーソル16を指示糸14,15に沿つて
スライドさせることにより、タブ指定をすること
が出来る。即ち、表形式の文章等において打ち込
むべき列の両端部にカーソル16をセツトするこ
とにより、任意の列のみ指示させることが出来
る。
そして又、上記の様に伝動糸13を略コ字型状
に張設させることにより、同伝動糸13に対して
指示部材を両端支持状態にて連結させることが出
来る。即ち、指示部材として上記支持糸14,1
5の様な撓体を使用することが出来る。
尚、本実施例においては指示部材を指示糸1
4,15にて形成したが、これに限定されるもの
ではなく例えば長帯状に形成する定規でも可能で
ある。この様に指示部材として定規を使用する場
合には1個の支点ローラーと糸巻き車6間に伝動
糸13を張設させ、同伝動糸13に対して定規を
片持ち状に連結させることが出来る。そして2つ
の指示部材を適宜色分けすることにより、識別容
易に設けることも出来る。又、伝動糸13は細い
ベルトでも良い。糸巻き車6の取付け位置は上記
記載位置に限定されるものではなく、例えば支点
ローラー3と外側テンシヨンローラー5の中間位
置等伝動糸13上であれば任意の位置に設定する
ことが可能である。そして又、上記原稿台1はタ
イプライター等への取付けの向きを変えることに
より、縦書き、横書きのいずれの原稿にも使用す
ることが可能である。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に打ち込み行を指示する指示部材を設け
る様にしたことにより、指示部材によつて打ち込
み行を容易に識別することが出来るに至つた。
特に、本考案にあつては2本の指示部材を取付
け板上に平行させて設けると共に、両指示部材を
同指示部材に直交する方向に沿つて連動して相反
方向に移動する如く往復動自在に設ける様にした
ことにより、一方の指示部材が文末を指示する状
態にて、他方の指示部材が上記一方の指示部材と
逆向きに移動して文頭を指示する状態にある様に
設けることが出来、これにより指示部材を改頁毎
に文頭に移動させる手間が不要となるに至つた。
そして、本考案にあつては上記の様に構成した
ことにより、構造が簡単で使い易い原稿台を得る
ことが出来るに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る原稿台の平面図、第2図
は同分解斜視図を表わす。 1……原稿台、2……取付け板、3……支点ロ
ーラー、3′……溝部、4……支点ローラー、
4′……溝部、5……外側テンシヨンローラー、
5′……溝部、6……糸巻き車、6A……ツマミ
部、6B……糸巻き部、7……内側テンシヨンロ
ーラー、7′……溝部、8……内側テンシヨンロ
ーラー、8′……溝部、9……ボルト、10……
通孔、11……ナツト、12……ボルト、13…
…伝動糸、14,15……指示糸、16……カー
ソル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 矩形状に形成する取付け板の上面にその左右両
    端縁と下端縁に沿つてローラーを介して伝動糸を
    略コ字型を存してエンドレス状に張設し、左右両
    端縁に位置する伝動糸に対して2本の平行な指示
    部材を相反方向に向けて移動する如く往復作動自
    在に取付けて成る原稿台。
JP1985198810U 1985-12-24 1985-12-24 Expired JPH0227788Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985198810U JPH0227788Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985198810U JPH0227788Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62106528U JPS62106528U (ja) 1987-07-07
JPH0227788Y2 true JPH0227788Y2 (ja) 1990-07-26

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ID=31159844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985198810U Expired JPH0227788Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51135721A (en) * 1975-05-19 1976-11-24 Wada Minoru Device for indicating lines of manuscript table
JPS609653U (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 ユ−ザツク電子工業株式会社 情報処理装置の原稿台

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62106528U (ja) 1987-07-07

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