JPH0227849Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227849Y2 JPH0227849Y2 JP7611585U JP7611585U JPH0227849Y2 JP H0227849 Y2 JPH0227849 Y2 JP H0227849Y2 JP 7611585 U JP7611585 U JP 7611585U JP 7611585 U JP7611585 U JP 7611585U JP H0227849 Y2 JPH0227849 Y2 JP H0227849Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- clean oil
- oil chamber
- oil
- clean
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、航空機に燃料を供給するための給
油自動車に使用されるフイルターセパレータにお
いて、分離後の清浄油の吐出方向を複数方向、特
に二方向に形成したフイルターセパレータに関す
るものである。
油自動車に使用されるフイルターセパレータにお
いて、分離後の清浄油の吐出方向を複数方向、特
に二方向に形成したフイルターセパレータに関す
るものである。
[従来の技術]
従来のこの種のフイルターセパレータは、例え
ば、第5図に示すように、本体容器1に、汚油が
挿入される入口2が形成される汚油室3と、前記
汚油から清浄油を分離するそれぞれカートリツジ
式のフイルターであるコアレツサーカートリツジ
4とセパレータカートリツジ5とが内設される分
離室6と、前記清浄油を吐出する出口7が形成さ
れる清浄油室8とがそれぞれ画設され、前記汚油
室3及び清浄油室8とがそれぞれコアレツサーカ
ートリツジ4及びセパレータカートリツジ5を介
して分離室6に連通されてなるフイルターセパレ
ータにおいて、前記清浄油室8の出口7が一個所
形成され、この出口7が清浄油を流通し得る複数
方向、特に二方向に分岐された分岐部9を有する
分岐管路10に連通可能とされ、清浄油室8から
出口7を介して吐出される清浄油を例えば二方向
に流出可能とされる構成である。
ば、第5図に示すように、本体容器1に、汚油が
挿入される入口2が形成される汚油室3と、前記
汚油から清浄油を分離するそれぞれカートリツジ
式のフイルターであるコアレツサーカートリツジ
4とセパレータカートリツジ5とが内設される分
離室6と、前記清浄油を吐出する出口7が形成さ
れる清浄油室8とがそれぞれ画設され、前記汚油
室3及び清浄油室8とがそれぞれコアレツサーカ
ートリツジ4及びセパレータカートリツジ5を介
して分離室6に連通されてなるフイルターセパレ
ータにおいて、前記清浄油室8の出口7が一個所
形成され、この出口7が清浄油を流通し得る複数
方向、特に二方向に分岐された分岐部9を有する
分岐管路10に連通可能とされ、清浄油室8から
出口7を介して吐出される清浄油を例えば二方向
に流出可能とされる構成である。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、前記従来のフイルターセパレータは以
上のようであるから、分岐管路10により例えば
二方向に分流されているため、分岐管路10の分
岐部9における分岐圧力損失が発生し、また分岐
部9の管路形状を左右全く対称に製作しなけれ
ば、左右等流量の確保及び左右分岐時の圧力損失
を等しくすることができず、分岐管路10の製作
を困難なものとしている等の問題がある。
上のようであるから、分岐管路10により例えば
二方向に分流されているため、分岐管路10の分
岐部9における分岐圧力損失が発生し、また分岐
部9の管路形状を左右全く対称に製作しなけれ
ば、左右等流量の確保及び左右分岐時の圧力損失
を等しくすることができず、分岐管路10の製作
を困難なものとしている等の問題がある。
[問題点を解決するための手段]
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その概要は、清浄油室の出口が複数個所形
成され、これらの出口がそれぞれ清浄油を流通し
得る管路に連通可能とされてなることにより、前
記従来のフイルターセパレータの問題点を解消
し、管路での圧力損失を無くし、かつ例えば二方
向等流量に容易に分流でき、また製作もより容易
であるところのフイルターセパレータを提供する
ことにある。
ので、その概要は、清浄油室の出口が複数個所形
成され、これらの出口がそれぞれ清浄油を流通し
得る管路に連通可能とされてなることにより、前
記従来のフイルターセパレータの問題点を解消
し、管路での圧力損失を無くし、かつ例えば二方
向等流量に容易に分流でき、また製作もより容易
であるところのフイルターセパレータを提供する
ことにある。
[実施例]
以下添付図面に基づいてこの考案の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図及び第2図はこの考案のフイルターセパ
レータを示す概略側断面図及び概略正面図で、図
面中、21は円筒形タンク状の本体容器で、本体
容器21は、汚油が流入される入口22が形成さ
れる汚油室23と、汚油から清浄油を分離するカ
ートリツジ式のフイルターであるコアレツサーカ
ートリツジ24及び同様のフイルターで二個に分
割されるセパレータカートリツジ25がそれぞれ
配設される分離室26と、汚油を前記カートリツ
ジ24,25によりろ過してなる清浄油が貯留さ
れる清浄油室28とがそれぞれ画設されてなる。
レータを示す概略側断面図及び概略正面図で、図
面中、21は円筒形タンク状の本体容器で、本体
容器21は、汚油が流入される入口22が形成さ
れる汚油室23と、汚油から清浄油を分離するカ
ートリツジ式のフイルターであるコアレツサーカ
ートリツジ24及び同様のフイルターで二個に分
割されるセパレータカートリツジ25がそれぞれ
配設される分離室26と、汚油を前記カートリツ
ジ24,25によりろ過してなる清浄油が貯留さ
れる清浄油室28とがそれぞれ画設されてなる。
そして、前記分離室26と汚油室23とは通孔
29により連通され、通孔29には前記コアレツ
サーカートリツジ24が介在され、汚油室23の
汚油がコアレツサーカートリツジ24を介して通
孔29から分離室26に流入される際に、汚油中
の微小水滴が凝集されて大きな水滴に成長される
と共に、固形汚染物がろ過される。また、分離室
26と清浄油室28とは前記セパレータカートリ
ツジ25が介在される通孔30により連通され、
分離室26の汚油がセパレータカートリツジ25
を介して通孔30から清浄油室28に流入される
際に、前記コアレツサーカートリツジ24で分離
しきれない一部浮遊水分をはじき飛ばし燃料のみ
を通過させると共に、固形分もろ過される。
29により連通され、通孔29には前記コアレツ
サーカートリツジ24が介在され、汚油室23の
汚油がコアレツサーカートリツジ24を介して通
孔29から分離室26に流入される際に、汚油中
の微小水滴が凝集されて大きな水滴に成長される
と共に、固形汚染物がろ過される。また、分離室
26と清浄油室28とは前記セパレータカートリ
ツジ25が介在される通孔30により連通され、
分離室26の汚油がセパレータカートリツジ25
を介して通孔30から清浄油室28に流入される
際に、前記コアレツサーカートリツジ24で分離
しきれない一部浮遊水分をはじき飛ばし燃料のみ
を通過させると共に、固形分もろ過される。
前記清浄油室28には、同図に示すように、前
記セパレータカートリツジ25によりろ過された
清浄油が外方に吐出される出口31が、清浄油室
28の中心線に対し左右対称に2個ほぼ水平方向
に並設された状態で形成される。これらの出口3
1には清浄油を流通し得る管路32がそれぞれ連
結可能である。
記セパレータカートリツジ25によりろ過された
清浄油が外方に吐出される出口31が、清浄油室
28の中心線に対し左右対称に2個ほぼ水平方向
に並設された状態で形成される。これらの出口3
1には清浄油を流通し得る管路32がそれぞれ連
結可能である。
また、本体容器21の分離室26の後方には蓋
体33により開放可能な開口34が形成され、開
口34より前記カートリツジ24,25の交換を
することができる。
体33により開放可能な開口34が形成され、開
口34より前記カートリツジ24,25の交換を
することができる。
なお、前記出口31は二個以上設けることも可
能である。また、出口31は第3図及び第4図に
示すように、ほぼ垂直方向に並設された状態で配
設することも可能で、他の構成については第1図
及び第2図に示すものと同様であるため、同部材
に同符号を付してその説明を省略する。
能である。また、出口31は第3図及び第4図に
示すように、ほぼ垂直方向に並設された状態で配
設することも可能で、他の構成については第1図
及び第2図に示すものと同様であるため、同部材
に同符号を付してその説明を省略する。
[考案の効果]
この考案によるフイルターセパレータは以上に
述べたようであるから、清浄油室28に形成され
た例えば二個の出口31より清浄油が二方向に吐
出されるので、前記従来のもののように分岐管路
10において分岐圧力損失が発生することもな
く、また製作の困難な分岐管路10を製作する必
要もなく、より容易に複数方向に清浄油を吐出す
ることができる効果を有するものである。
述べたようであるから、清浄油室28に形成され
た例えば二個の出口31より清浄油が二方向に吐
出されるので、前記従来のもののように分岐管路
10において分岐圧力損失が発生することもな
く、また製作の困難な分岐管路10を製作する必
要もなく、より容易に複数方向に清浄油を吐出す
ることができる効果を有するものである。
第1図及び第2図はこの考案のフイルターセパ
レータを示す概略側断面図及び概略正面図、第3
図及び第4図はこの考案のフイルターセパレータ
の他の実施例を示す概略側断面図及び概略正面
図、第5図は従来のフイルターセパレータの概略
側断面図である。 なお図面において、21……本体容器、22…
…入口、23……汚油室、24……コアレツサー
カートリツジ、25……セパレータカートリツ
ジ、26……分離室、28……清浄油室、29,
30……通孔、31……出口、32……管路、3
3……蓋体、34……開口である。
レータを示す概略側断面図及び概略正面図、第3
図及び第4図はこの考案のフイルターセパレータ
の他の実施例を示す概略側断面図及び概略正面
図、第5図は従来のフイルターセパレータの概略
側断面図である。 なお図面において、21……本体容器、22…
…入口、23……汚油室、24……コアレツサー
カートリツジ、25……セパレータカートリツ
ジ、26……分離室、28……清浄油室、29,
30……通孔、31……出口、32……管路、3
3……蓋体、34……開口である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体容器に、汚油が流入される入口が形成さ
れる汚油室と、前記汚油から清浄油を分離する
フイルターが内設される分離室と、前記清浄油
を吐出する出口が形成される清浄油室とがそれ
ぞれ画設され、前記汚油室及び清浄油室とがそ
れぞれ前記フイルターを介して分離室に連通さ
れてなるフイルターセパレータにおいて、前記
清浄油室の出口が中心線に対して左右対称に形
成され、これらの出口がそれぞれ清浄油を流通
し得る管路に連通可能とされてなるフイルター
セパレータ。 (2) 前記清浄油室の出口が中心線に2個所形成さ
れてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
フイルターセパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7611585U JPH0227849Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7611585U JPH0227849Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191110U JPS61191110U (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0227849Y2 true JPH0227849Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30617960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7611585U Expired JPH0227849Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227849Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7611585U patent/JPH0227849Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191110U (ja) | 1986-11-28 |
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