JPH02278526A - 磁気駆動構造 - Google Patents
磁気駆動構造Info
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- JPH02278526A JPH02278526A JP9943889A JP9943889A JPH02278526A JP H02278526 A JPH02278526 A JP H02278526A JP 9943889 A JP9943889 A JP 9943889A JP 9943889 A JP9943889 A JP 9943889A JP H02278526 A JPH02278526 A JP H02278526A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
〈産業上の利用分野〉
本発明は、可動体に設けられたコイルの半径方向に磁束
を供給するべく、コイルを囲繞するように設けられたマ
グネットを有する磁気駆動構造に関する。
を供給するべく、コイルを囲繞するように設けられたマ
グネットを有する磁気駆動構造に関する。
〈従来の技術〉
光デイスクドライブ等に用いられる光学ヘッドの対物レ
ンズを駆動するためのアクチュエータが種々提案されて
おり、例えば実開昭60−98120号公報には、対物
レンズを遊端部にて支持する保持体を、ガイド軸により
軸線回りに回動自在にかつ軸線方向にスライド自在に支
持し、保持体と一体をなしかつガイド軸と同軸をなす円
筒状のコイルボビンの外周に巻装されたフォーカシング
用駆動コイル及び該コイルに貼着されたトラッキング用
駆動コイルと、これら両駆動コイルに対応する永久磁石
等の固定磁気ユニットとの間の磁気作用により、保持体
をフォーカシング及びトラッキング両方向に駆動する軸
摺動型アクチュエータが開示されている。
ンズを駆動するためのアクチュエータが種々提案されて
おり、例えば実開昭60−98120号公報には、対物
レンズを遊端部にて支持する保持体を、ガイド軸により
軸線回りに回動自在にかつ軸線方向にスライド自在に支
持し、保持体と一体をなしかつガイド軸と同軸をなす円
筒状のコイルボビンの外周に巻装されたフォーカシング
用駆動コイル及び該コイルに貼着されたトラッキング用
駆動コイルと、これら両駆動コイルに対応する永久磁石
等の固定磁気ユニットとの間の磁気作用により、保持体
をフォーカシング及びトラッキング両方向に駆動する軸
摺動型アクチュエータが開示されている。
ところで、焼結磁石を環状に形成した場合にはその軸線
方向に磁束が生じるように着磁されることになり、コイ
ルの半径方向に磁束を供給するためには、上記公報で示
されるように、環状磁石に環状ヨーク部材を同軸的に重
ね合せて、その環状ヨーク部材の内周面を磁極面として
用いている。
方向に磁束が生じるように着磁されることになり、コイ
ルの半径方向に磁束を供給するためには、上記公報で示
されるように、環状磁石に環状ヨーク部材を同軸的に重
ね合せて、その環状ヨーク部材の内周面を磁極面として
用いている。
従って、環状磁石の軸線方向即ち高さ方向の寸法が増大
して、アクチュエータが大型化するという問題があった
。
して、アクチュエータが大型化するという問題があった
。
また、プラスチック磁石を環状に形成した場合には、そ
の半径方向に磁束が生じるよう着磁するとかできる。し
かしながら、その着磁構造により、プラスチック磁石で
は、内径を比較的小さく形成することができず、かつ焼
結磁石よりも磁気力が小さいため、磁石の外径が大きく
なるという問題があった。
の半径方向に磁束が生じるよう着磁するとかできる。し
かしながら、その着磁構造により、プラスチック磁石で
は、内径を比較的小さく形成することができず、かつ焼
結磁石よりも磁気力が小さいため、磁石の外径が大きく
なるという問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、環状またはC字状をなすマグネットに対して、大き
な磁気力を有しかつ外径を小さくし得る磁気駆動構造を
提供することにある。
は、環状またはC字状をなすマグネットに対して、大き
な磁気力を有しかつ外径を小さくし得る磁気駆動構造を
提供することにある。
[発明の構成]
〈課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、ガイド軸の軸線方
向及び軸線回りの少なくとも一方向に運動可能にガイド
された可動体と、前記可動体に設けられたコイルと、前
記コイルの半径方向に磁束を供給するべく、前記コイル
を囲繞するように環状またはC字状をなすように複数の
円弧状マグネット部材を周方向に結合してなるマグネッ
トとを有することを特徴とする磁気駆動構造を提供する
ことにより達成される。
向及び軸線回りの少なくとも一方向に運動可能にガイド
された可動体と、前記可動体に設けられたコイルと、前
記コイルの半径方向に磁束を供給するべく、前記コイル
を囲繞するように環状またはC字状をなすように複数の
円弧状マグネット部材を周方向に結合してなるマグネッ
トとを有することを特徴とする磁気駆動構造を提供する
ことにより達成される。
く作用〉
このようにすれば、円弧状をなす焼結磁石からなるマグ
ネット部材を、その内周面と外周面とを磁束が通る向き
に着磁させることができ、それらを周方向に結合して、
環状またはC字状をなすように形成することにより、概
ね半径方向に磁束を生じさせることができるため、磁気
力の大きな焼結磁石を用いて、小径のマグネットを形成
することができる。
ネット部材を、その内周面と外周面とを磁束が通る向き
に着磁させることができ、それらを周方向に結合して、
環状またはC字状をなすように形成することにより、概
ね半径方向に磁束を生じさせることができるため、磁気
力の大きな焼結磁石を用いて、小径のマグネットを形成
することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図〜第4図は本発明に基づく光学ヘッド用アクチュ
エータの構成を示す。有底円筒形状を成す下側ケーシン
グとしての磁性体からなるベースヨーク1の底壁1aの
中央部には、丸棒状の磁性体からなるガイド軸2が立設
されている。ガイド軸2には、その直径方向に長い変形
楕円型を成しかつその一方の遊端部にて対物レンズ3を
支持する保持体4が、その中央部に第2図に於ける上下
方向に嵌通して形成された軸受は孔5により、ガイド軸
2の軸線回りに回動自在にかつ軸線方向にスライド自在
に支持されている。尚、保持体4は、固有振動数の向上
のため、比重に対する曲げ弾性の大きさである比弾性率
の大きい材質である例えばpps樹脂からなる。
エータの構成を示す。有底円筒形状を成す下側ケーシン
グとしての磁性体からなるベースヨーク1の底壁1aの
中央部には、丸棒状の磁性体からなるガイド軸2が立設
されている。ガイド軸2には、その直径方向に長い変形
楕円型を成しかつその一方の遊端部にて対物レンズ3を
支持する保持体4が、その中央部に第2図に於ける上下
方向に嵌通して形成された軸受は孔5により、ガイド軸
2の軸線回りに回動自在にかつ軸線方向にスライド自在
に支持されている。尚、保持体4は、固有振動数の向上
のため、比重に対する曲げ弾性の大きさである比弾性率
の大きい材質である例えばpps樹脂からなる。
保持体4の中央下部には軸受は孔5と同軸を成す円筒部
6が下方に向けて突設されており、円筒部6の下端面6
aには、環状に巻回されたフォーカシング用駆動コイル
7がガイド軸2を囲繞するように設けられている。この
フォーカシング用駆動コイル7の内周面とガイド軸2と
の間には所定のギャップが郭成されている。
6が下方に向けて突設されており、円筒部6の下端面6
aには、環状に巻回されたフォーカシング用駆動コイル
7がガイド軸2を囲繞するように設けられている。この
フォーカシング用駆動コイル7の内周面とガイド軸2と
の間には所定のギャップが郭成されている。
保持体4の長手方向の第1図に於ける左側の遊端部には
、対物レンズ3を一体的に支持するための支持部9が形
成されている。この支持部9には、軸受は孔5の軸線に
沿う向きに貫通する支持孔11が形成されており、対物
レンズ3を同軸的かつ一体的に有する円筒形状を成すレ
ンズホルダ8が同軸的に固着されている。支持部9の上
端面の支持孔11の外周部には、レンズホルダ8の」二
部を囲繞するように環状リブ12が形成されている。
、対物レンズ3を一体的に支持するための支持部9が形
成されている。この支持部9には、軸受は孔5の軸線に
沿う向きに貫通する支持孔11が形成されており、対物
レンズ3を同軸的かつ一体的に有する円筒形状を成すレ
ンズホルダ8が同軸的に固着されている。支持部9の上
端面の支持孔11の外周部には、レンズホルダ8の」二
部を囲繞するように環状リブ12が形成されている。
この環状リブ12は、第2図に良く示されるように、支
持孔11の外周部の高い剛性を損わない範囲で、支持部
9の中間部から第2図に於ける左側である最遊端側かつ
斜め下方に向かう切断面をもって切除されている。尚、
支持部9の下側部分も、同様に最遊端側かつ斜め上方に
向かう切断面をもって切除されている。
持孔11の外周部の高い剛性を損わない範囲で、支持部
9の中間部から第2図に於ける左側である最遊端側かつ
斜め下方に向かう切断面をもって切除されている。尚、
支持部9の下側部分も、同様に最遊端側かつ斜め上方に
向かう切断面をもって切除されている。
保持体4の長手方向の他端部、即ち第1図に於ける右端
部には、対物レンズ3による重量に対してバランスを取
るためのカウンタウェイト13が取り付けられている。
部には、対物レンズ3による重量に対してバランスを取
るためのカウンタウェイト13が取り付けられている。
カウンタウェイト13は、有底円筒形状を成しており、
その底壁に保持体4の回動方向に直交する向きに形成さ
れたスリット14を有する。また、カバーヨーク15の
天板部15aの下面に固設された発光ダイオード16と
、ベースヨーク1の底壁1a上に固設された受光センサ
としてのフォトダイオード17とが、スリット14を介
して互いに対向するように配設されている。
その底壁に保持体4の回動方向に直交する向きに形成さ
れたスリット14を有する。また、カバーヨーク15の
天板部15aの下面に固設された発光ダイオード16と
、ベースヨーク1の底壁1a上に固設された受光センサ
としてのフォトダイオード17とが、スリット14を介
して互いに対向するように配設されている。
発光ダイオード16から発せられる光がスリット14を
介してフォトダイオード17上に照射されるが、このフ
ォトダイオード17はトラッキング方向に等分割された
2分割フォトダイオード素子からなり、保持体4の中立
位置に於てスリット14を介した照射パターンが分割線
」二を境に2等分されるようになっている。従って、ト
ラッキング方向に保持体4が回動した際には両フォトダ
イオード素子間に光量差が生じることから、中立位置か
らのずれを容易に検出することができる。このようにす
ることにより、対物レンズ3をトラッキング方向に対し
て常に中立位置に保持するように制御できる。
介してフォトダイオード17上に照射されるが、このフ
ォトダイオード17はトラッキング方向に等分割された
2分割フォトダイオード素子からなり、保持体4の中立
位置に於てスリット14を介した照射パターンが分割線
」二を境に2等分されるようになっている。従って、ト
ラッキング方向に保持体4が回動した際には両フォトダ
イオード素子間に光量差が生じることから、中立位置か
らのずれを容易に検出することができる。このようにす
ることにより、対物レンズ3をトラッキング方向に対し
て常に中立位置に保持するように制御できる。
保持体4の外周部の前記した支持部9に隣接する部分に
は、第3図に併せて示されるように、支持部9の外周面
に連続する面を有するスカート部4aが形成されており
、スカート部4aの外側壁面に形成された平坦状をなす
支持面には、矩形の環状を成すトラッキング用駆動コイ
ル18aが貼着されていると共に、ガイド軸2を挾んで
相反する側にも対称的に同様のトラッキング用駆動コイ
ル18bが貼着されている。また、保持体4の軸受は孔
5とトラッキング用駆動コイル18a、18bとの間の
部分には、軸受孔5の軸線に沿って」−下方向に貫通し
、かつ概ね扇形断面を有する通孔19がそれぞれ設けら
れている。
は、第3図に併せて示されるように、支持部9の外周面
に連続する面を有するスカート部4aが形成されており
、スカート部4aの外側壁面に形成された平坦状をなす
支持面には、矩形の環状を成すトラッキング用駆動コイ
ル18aが貼着されていると共に、ガイド軸2を挾んで
相反する側にも対称的に同様のトラッキング用駆動コイ
ル18bが貼着されている。また、保持体4の軸受は孔
5とトラッキング用駆動コイル18a、18bとの間の
部分には、軸受孔5の軸線に沿って」−下方向に貫通し
、かつ概ね扇形断面を有する通孔19がそれぞれ設けら
れている。
保持体4の支持部9と、第1図に於けるガイド軸2の時
計方向回りに隣り合うスカート部4aとの間、及び保持
体4のカウンタウェイト13の支持部と上記と同方向に
隣り合うスカート部4bとの間には、保持体4の重量を
低減するべく、保持体4の外周面及び下側に開口する凹
設部21が形成されている。これら両凹股部21の天板
部分には、係合片22がそれぞれ下方に向けて凸段され
ている。係合片22と、ベースヨーク1の周壁部1bの
各対応する部分に設けられた係止片23とが、環状ゴム
体24を介して互いに連結されており、ベースヨーク1
に弾性的に保持体4が支持されている。ここで、環状ゴ
ム体24は、保持体4の中立位置を保持するためのもの
であり、減衰作用の比較的大きなかつ温度特性の良いシ
リコンゴムを用いると良い。
計方向回りに隣り合うスカート部4aとの間、及び保持
体4のカウンタウェイト13の支持部と上記と同方向に
隣り合うスカート部4bとの間には、保持体4の重量を
低減するべく、保持体4の外周面及び下側に開口する凹
設部21が形成されている。これら両凹股部21の天板
部分には、係合片22がそれぞれ下方に向けて凸段され
ている。係合片22と、ベースヨーク1の周壁部1bの
各対応する部分に設けられた係止片23とが、環状ゴム
体24を介して互いに連結されており、ベースヨーク1
に弾性的に保持体4が支持されている。ここで、環状ゴ
ム体24は、保持体4の中立位置を保持するためのもの
であり、減衰作用の比較的大きなかつ温度特性の良いシ
リコンゴムを用いると良い。
前記した通孔19には、ベースヨーク1と一体をなして
その底壁1a側から立ち上がるようにされ、かつ通孔1
9と概ね補完的な形状をなす円弧状断面を有する内側ヨ
ーク27が受容されている。
その底壁1a側から立ち上がるようにされ、かつ通孔1
9と概ね補完的な形状をなす円弧状断面を有する内側ヨ
ーク27が受容されている。
ベースヨーク1の周壁部1bの内側ヨーク27と対峙す
る側が開口しており、カバーヨーク15の天板部15a
から立ち下がりかつその開口部を概ね埋めるように形成
された外側ヨーク28の内周面には、内側ヨーク27と
概ね補完的な形状を成す一対のマグネット部材29a、
29bを、互いに相反する磁極が隣接するようにしてな
るトラフキング用マグネット29が設けられている。
る側が開口しており、カバーヨーク15の天板部15a
から立ち下がりかつその開口部を概ね埋めるように形成
された外側ヨーク28の内周面には、内側ヨーク27と
概ね補完的な形状を成す一対のマグネット部材29a、
29bを、互いに相反する磁極が隣接するようにしてな
るトラフキング用マグネット29が設けられている。
尚、内側ヨーク27の下部と外側ヨーク28の下部との
間には、両者間を磁気的に橋絡するためのヨーク部材2
0が設けられている。
間には、両者間を磁気的に橋絡するためのヨーク部材2
0が設けられている。
ベースヨーク1の」二部には、その上方開口面を覆うた
めの上側ケーシングとしての磁性体からなるカバーヨー
ク15が一体的に取りイ;1けられている。カバーヨー
ク15の天板部15aには、対物レンズ3を通るレーザ
光を上下方向に通過させるための鏡体31が設けられて
おり、ベースヨーク1の底壁1aには、対物レンズ3を
通るレーザー光の光軸を直角に曲げて外部に導くための
鏡体31が設けられている。
めの上側ケーシングとしての磁性体からなるカバーヨー
ク15が一体的に取りイ;1けられている。カバーヨー
ク15の天板部15aには、対物レンズ3を通るレーザ
光を上下方向に通過させるための鏡体31が設けられて
おり、ベースヨーク1の底壁1aには、対物レンズ3を
通るレーザー光の光軸を直角に曲げて外部に導くための
鏡体31が設けられている。
また、カバーヨーク15の天板部15aには、ガイド軸
2の上端面が固着されており、ベースヨーク1とカバー
ヨーク15とによりガイド軸2が両端固定支持されてい
る。
2の上端面が固着されており、ベースヨーク1とカバー
ヨーク15とによりガイド軸2が両端固定支持されてい
る。
フォーカシング用駆動コイル7の外周部には、第5図に
良く示されるように、ベースヨーク1の底壁1aに設け
られた孔30を避けるように、C字状をなすフォーカシ
ング用マグネット25が配設されている。このフォーカ
シング用マグネット25は、互いに対称形を成す円弧状
の一対のマグネット部材25a、25b同士を周方向に
結合してなり、前記したフォーカシング用駆動コイル7
を所定のギャップをもって囲繞するように、ベースヨー
ク1の底壁1aに立設されかつフォーカシング用マグネ
ッI・25と同様にC字状をなす磁性体からなる周方向
壁26の内周面に固着されている。
良く示されるように、ベースヨーク1の底壁1aに設け
られた孔30を避けるように、C字状をなすフォーカシ
ング用マグネット25が配設されている。このフォーカ
シング用マグネット25は、互いに対称形を成す円弧状
の一対のマグネット部材25a、25b同士を周方向に
結合してなり、前記したフォーカシング用駆動コイル7
を所定のギャップをもって囲繞するように、ベースヨー
ク1の底壁1aに立設されかつフォーカシング用マグネ
ッI・25と同様にC字状をなす磁性体からなる周方向
壁26の内周面に固着されている。
ところで、一般には、焼結磁石を環状に閉じるように形
成した場合には、半径方向に磁束を生じさせるようには
磁化できないため、軸線方向端面に環状ヨークを結合し
て、その環状ヨークの内周面を介して半径方向に磁束を
生じさせるようにしている。従って、マグネットの上に
ヨークを重ねるため、高さ方向に大きくなりがちであっ
た。また、プラスチック磁石を環状に形成することによ
り、半径方向に磁束を生じさせるように着磁できるが、
磁気力が弱くかつ着磁条件などから内径が比較的大きく
なり、アクチュエータの小型化が困難であった。
成した場合には、半径方向に磁束を生じさせるようには
磁化できないため、軸線方向端面に環状ヨークを結合し
て、その環状ヨークの内周面を介して半径方向に磁束を
生じさせるようにしている。従って、マグネットの上に
ヨークを重ねるため、高さ方向に大きくなりがちであっ
た。また、プラスチック磁石を環状に形成することによ
り、半径方向に磁束を生じさせるように着磁できるが、
磁気力が弱くかつ着磁条件などから内径が比較的大きく
なり、アクチュエータの小型化が困難であった。
本実施例では、第6図に示されるように、外周面から内
周面に向けて磁束が生じるように着磁されている一対の
マグネット部材25a、25bを組み合せて、全体とし
てC字状をなすフォーカシング用マグネット25を形成
している。このようにすることにより、焼結磁石を用い
て円弧状をなすマグネット部制’25a、25bことに
、その内周面と外周面とを通る向きに磁束を生じるよう
に着磁させることができるため、C字状をなすフォーカ
シング用マグネット25により、ガイド軸2に向けて概
ね半径方向の磁束が生じるようになる。
周面に向けて磁束が生じるように着磁されている一対の
マグネット部材25a、25bを組み合せて、全体とし
てC字状をなすフォーカシング用マグネット25を形成
している。このようにすることにより、焼結磁石を用い
て円弧状をなすマグネット部制’25a、25bことに
、その内周面と外周面とを通る向きに磁束を生じるよう
に着磁させることができるため、C字状をなすフォーカ
シング用マグネット25により、ガイド軸2に向けて概
ね半径方向の磁束が生じるようになる。
従って、磁気力の大きな焼結磁石を用いて、かつ環状ヨ
ーク部制を重ね合せることなく、半径方向に生じる磁束
を得ることができ、高さ方向の寸法を低くすることがで
きる。また、プラスチ・ツク磁石を用いることなく、半
径方向の磁束を生じさせることができるため、フォーカ
シング用マグネット25の外径を小さくすることができ
る。
ーク部制を重ね合せることなく、半径方向に生じる磁束
を得ることができ、高さ方向の寸法を低くすることがで
きる。また、プラスチ・ツク磁石を用いることなく、半
径方向の磁束を生じさせることができるため、フォーカ
シング用マグネット25の外径を小さくすることができ
る。
また、前記実施例□では2分割されたフォーカシング用
マグネット25について示したが、第7図に示されるよ
うに、互いに同一形状をなす円弧状のマグネット部材2
5c〜25eを結合してなる3分割構造にしても良い。
マグネット25について示したが、第7図に示されるよ
うに、互いに同一形状をなす円弧状のマグネット部材2
5c〜25eを結合してなる3分割構造にしても良い。
この場合には、磁束を、2分割構造のものより、より一
層半径方向に揃わせることができる。更に、4分割以上
のものが考えられるが、製作及び組立などの容易さによ
り、3乃至4分割程度が適当である。尚、実施例ではフ
ォーカシング用マグネット25をC字状に形成したが、
環状に形成しても良い。
層半径方向に揃わせることができる。更に、4分割以上
のものが考えられるが、製作及び組立などの容易さによ
り、3乃至4分割程度が適当である。尚、実施例ではフ
ォーカシング用マグネット25をC字状に形成したが、
環状に形成しても良い。
このようにして構成された光学ヘッド用アクチュエータ
に於ては、ガイド軸2が、珪素鋼などの飽和磁束密度の
高い磁性体にて形成されて、フォーカシング方向の駆動
用磁気回路のヨークの一部として用いられており、ガイ
ド軸2とフォーカシング用マグネット25との間の磁気
ギヤ・ンプ内に形成される磁束が、フォーカシング用駆
動コイル7を貫通している。従って、フォーカシング用
駆動コイル7に供給される電流の向き及び強さを適宜調
節することにより、保持体4をガイド軸2の軸線方向に
駆動制御することができる。
に於ては、ガイド軸2が、珪素鋼などの飽和磁束密度の
高い磁性体にて形成されて、フォーカシング方向の駆動
用磁気回路のヨークの一部として用いられており、ガイ
ド軸2とフォーカシング用マグネット25との間の磁気
ギヤ・ンプ内に形成される磁束が、フォーカシング用駆
動コイル7を貫通している。従って、フォーカシング用
駆動コイル7に供給される電流の向き及び強さを適宜調
節することにより、保持体4をガイド軸2の軸線方向に
駆動制御することができる。
一方、トラッキング用マグネット29は、前記したよう
に、両マグネット部材29a、29b同士が互いに相反
する磁極が隣接するように設けられており、即ちトラッ
キング用駆動コイル18a118bの回動方向に対をな
す辺に対して、それぞれ互いに相反する方向に磁束が貫
通するようにされている。従って、トラッキング用駆動
コイル18a、18bに供給される電流の向き及び強さ
を適宜調節することにより、トラッキング用駆動コイル
18a、18bの上記対をなす辺には、それぞれ同方向
に磁気作用による力が生じ、保持体4を、軸線回りのト
ラッキング方向に効率良く駆動制御することができる。
に、両マグネット部材29a、29b同士が互いに相反
する磁極が隣接するように設けられており、即ちトラッ
キング用駆動コイル18a118bの回動方向に対をな
す辺に対して、それぞれ互いに相反する方向に磁束が貫
通するようにされている。従って、トラッキング用駆動
コイル18a、18bに供給される電流の向き及び強さ
を適宜調節することにより、トラッキング用駆動コイル
18a、18bの上記対をなす辺には、それぞれ同方向
に磁気作用による力が生じ、保持体4を、軸線回りのト
ラッキング方向に効率良く駆動制御することができる。
[発明の効果]
このように本発明によれば、円弧状をなす焼結磁石から
なるマグネット部材を用いることにより、それらを周方
向に結合してなる環状またはC字状をなすマグネットの
概ね半径方向に磁束を生じさせることかできるため、1
つの環状体からなる焼結磁石を用いた場合に対して環状
のヨーク部材を重ね合せる必要がないため、高さ寸法を
低くすることができると共に、プラスチック磁石を用い
ることな(半径方向に磁束を生じさせることができるた
め、外径を小さくすることができ、本発明によるマグネ
ットを用いた装置を小型化し得るなど、その効果は極め
て大である。
なるマグネット部材を用いることにより、それらを周方
向に結合してなる環状またはC字状をなすマグネットの
概ね半径方向に磁束を生じさせることかできるため、1
つの環状体からなる焼結磁石を用いた場合に対して環状
のヨーク部材を重ね合せる必要がないため、高さ寸法を
低くすることができると共に、プラスチック磁石を用い
ることな(半径方向に磁束を生じさせることができるた
め、外径を小さくすることができ、本発明によるマグネ
ットを用いた装置を小型化し得るなど、その効果は極め
て大である。
第1図は、本発明に基づく光学ヘッド用アクチュエータ
のケーシングの」二面を切除して示す平面図である。 第2図は、第1図の■−■線について見た側断面図であ
る。 第3図は、第1図の■−■線について見た側断面図であ
る。 第4図は、第1図のIV−IV線について見た側断面図
である。 第5図は、第2図の■−■線について見た断面図である
。 第6図は、フォーカシング用マグネ・y hの磁束の向
きを示す説明図である。 第7図は、他の実施例を示す第6図と同様の図である。 1・・・ベースヨーク 1a・・・底壁1b・・・周
壁部 2・・・ガイド軸3・・・対物レンズ
4・・・保持体4a、4b・・・スカート部 5・・・軸受は孔 6・・・円筒部6a・・・下
端面 7・・・フォーカシング用駆動コイル 8・・・レンズホルダ 9・・・支持部11・・・支
持孔 12・・・環状リブ13・・・カウンタウ
ェイト 14・・・スリット 15・・・カバーヨーク15
a・・・天板部 16・・・発光ダイオード17・
・・フォトダイオード 18a、18b・・・トラッキング用駆動コイル19・
・・通孔 20・・・ヨーク部材21・・・凹
設部 22・・・係合片3・・・係止片
24・・・環状ゴム体5・・・フォーカシング用マグネ
ット 5a〜25e・・・マグネット部材 6・・・周方向壁 27・・・内側ヨーク8・・・
外側ヨーク 9・・・トラッキング用マグネット 9a、29b・・・マグネット部材
のケーシングの」二面を切除して示す平面図である。 第2図は、第1図の■−■線について見た側断面図であ
る。 第3図は、第1図の■−■線について見た側断面図であ
る。 第4図は、第1図のIV−IV線について見た側断面図
である。 第5図は、第2図の■−■線について見た断面図である
。 第6図は、フォーカシング用マグネ・y hの磁束の向
きを示す説明図である。 第7図は、他の実施例を示す第6図と同様の図である。 1・・・ベースヨーク 1a・・・底壁1b・・・周
壁部 2・・・ガイド軸3・・・対物レンズ
4・・・保持体4a、4b・・・スカート部 5・・・軸受は孔 6・・・円筒部6a・・・下
端面 7・・・フォーカシング用駆動コイル 8・・・レンズホルダ 9・・・支持部11・・・支
持孔 12・・・環状リブ13・・・カウンタウ
ェイト 14・・・スリット 15・・・カバーヨーク15
a・・・天板部 16・・・発光ダイオード17・
・・フォトダイオード 18a、18b・・・トラッキング用駆動コイル19・
・・通孔 20・・・ヨーク部材21・・・凹
設部 22・・・係合片3・・・係止片
24・・・環状ゴム体5・・・フォーカシング用マグネ
ット 5a〜25e・・・マグネット部材 6・・・周方向壁 27・・・内側ヨーク8・・・
外側ヨーク 9・・・トラッキング用マグネット 9a、29b・・・マグネット部材
Claims (1)
- (1)ガイド軸の軸線方向及び軸線回りの少なくとも一
方向に運動可能にガイドされた可動体と、前記可動体に
設けられたコイルと、前記コイルの半径方向に磁束を供
給するべく、前記コイルを囲繞するように環状またはC
字状をなすように複数の円弧状マグネット部材を周方向
に結合してなるマグネットとを有することを特徴とする
磁気駆動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9943889A JPH02278526A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 磁気駆動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9943889A JPH02278526A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 磁気駆動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278526A true JPH02278526A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14247419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9943889A Pending JPH02278526A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 磁気駆動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278526A (ja) |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9943889A patent/JPH02278526A/ja active Pending
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