JPH02278544A - 光磁気記録方法 - Google Patents
光磁気記録方法Info
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- JPH02278544A JPH02278544A JP9731289A JP9731289A JPH02278544A JP H02278544 A JPH02278544 A JP H02278544A JP 9731289 A JP9731289 A JP 9731289A JP 9731289 A JP9731289 A JP 9731289A JP H02278544 A JPH02278544 A JP H02278544A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は、レーザビーム及び外部磁界を用いて情報の消
去、記録を行い、レーザビームを用いて情報の再生を行
う光磁気記録方法に関する。 [従来の技術1 光磁気記録方式には、外部磁界を連続的に加え光の強度
を随時変化させて記録を行う光変調記録方式と、レーザ
光を連続的に照射し外部磁界の極性を随時変化させて記
録を行う磁界変調記録方式がある。(磁区長が0.5μ
m以下の)高密度記録を行う場合、光変調記録方式では
光パワーの変動に対する円形磁区の磁区長の変動が大き
く、安定した記録を行うことが困難である。これに対し
て磁界変調記録方式では、三日月型磁区の磁区長の変動
は光変調記録方式の場合よりもはるかに小さく、安定し
た高密度記録が可能である。なお、磁界変調記録方式に
関するものには、例えば特開昭60−4.8806号公
報がある。 しかし、従来の磁界変調記録方式では波長780〜83
0nmのレーザ光で記録・再生を行っているため、記録
は可能であっても、光学的な分解能の点で高密度に記録
された磁区を良いSN比で再生することは困難であった
。また、ディスク回転数が大きくなるほど三日月型磁区
の曲率が大きくなるために、SN比劣化の原因となって
いた。 [発明が解決しようとする課題] 従来の磁界変調記録方式では、波長780〜830nm
のレーザ光で記録・再生を行っているため、安定した高
密度記録は可能であっても、光学的な分解能の点で高密
度に記録された磁区を良いSN比で再生することは困難
であった。また、ディスク回転数が大きくなるほど三日
月形磁区の曲率が大きくなるために、SN比劣化の原因
となっていた。本発明の目的は磁界変調記録方式を用い
て高密度に記録された情報をSN比よく読み出し、さら
に高速記録でのSN比を向上させることである。 [課題を解決するための手段1 情報読み出し時の光学的分解能の問題は、読み出し時の
光の波長を記録時の光の波長よりも小さくする、特に6
00nm以下にすることによって達成することができる
。また、高速記録の場合に三日月型磁区の曲率が大きく
なる問題は、記録時の光スポットの形状を長円形あるい
は楕円形とし、光の強度分布を台形状とすることによっ
て達成することができる。このとき、上記長円形あるい
は楕円形の光スポット形状は回折格子あるいは音響光学
効果を用いて形成することができる。この他に、所望の
形状のマスクパターンを用い、レンズを介して記録媒体
上にその形状を結像させる手法もある。この手法では、
ビームスポットの形状制御ができるだけでなく、その除
光の強度を低下させることもない。 すなわち、本発明の特徴は、磁性体にレーザ光を連続的
に照射し、外部から加える磁界の極性を随時変えること
によって情報の消去及び記録を同時に行う磁界変調光磁
気記録方法において、情報の記録時と読み出し時の光ス
ポットの大きさを変える、あるいは記録時及び(または
)読み出し時の光スポットの形状を円形以外の形状とす
る光磁気記録方法にある。 読み出し時の光の波長を記録時よりも短くすることによ
り、読み出し時の円形光スポットの径を記録時よりも小
さくすることが望ましい。 この場合、波長が600nm以下の光を用いて情報の読
み出しを行うことが望ましい。 また、記録時の波長が600nm以上であり、かつ読み
出し時の波長が600nm以下であることが望ましい。 記録時及び(または)読み出し時の光スポットの形状が
長円形あるいは楕円形であることが望ましい。 上記長円形及び楕円形の光スポット形状は回折格子また
は音響光学効果を用いて形成することができる。 記録時及び(または)読み出し時の光スポットの形状を
制御するのに、任意の形状を有するパターンマスクに光
を通過させ、その後にレンズを通して所望の場所にその
パターンマスクの形状を結像させることで光スポット形
状を制御することができる。 パターンマスクとして、ガラス基板にパターニングした
マスクを用いて、スポットの形状を制御しても良い。 [作用1 第4図の斜線部は、開口数0.55のレンズで光磁気デ
ィスク上に絞り込まれた光スポラ1〜を用いてビットエ
ツジ検出を行った場合に、エツジシフト(記録時のエツ
ジの位置と読み出し時のエツジの位置がすれること)が
起こらない最小の磁区長(ディスク回転方向の磁区の長
さ)を示したものである。光スポットの径はレーザ波長
に比例するので、600nm以下の波長を用いれば磁区
長0.5μm以下の磁区をエツジシフ1へなくあるいは
SN比よく読み出すことができる。また、高速記録(線
速度15m/sec以」二)の場合に三日月型磁区の曲
率が大きいのは、第5図に示すように、円形の光スポラ
1へではスポラ1−中心の光強度が大きく、従って光ス
ポット中心での温度上昇が太きいためである。このとき
、再生信号の振幅は小さくなりSN比が劣化する。そこ
で、ディスク半径方向に台形状の強度分布をもつ長円形
あるいは楕円形の光スポットとすることによって、ディ
スク半径方向での温度分布がほぼ一定となり、曲率の小
さな磁区を記録することができる。このときには再生信
号の振幅が大きくなり、SN比が向」ニする。 【実施例】 実施例1゜ 第1図に、本発明による光磁気記録方式の一実施例を示
す。回転する光磁気ディスク1に一つの光ヘッドの絞り
込みレンズ2を通して波長830nmの光3と波長4.
20 n mの光4を同時に照射した。このとき、オー
トフォーカス及びトラッキングは830nmの光で行っ
た。外部磁界発生源5はディスクを挾んで光ヘッドと反
対側に位置する。記録時には、830nmの光を磁区を
形成するのに必要な強度とし、420nmの光は情報を
読み出すのに必要な強度として、外部磁界の強度を変調
して三日月型の磁区6を記録した。読み出し時には、8
30nmの光はオートフォーカス及びトラッキングに必
要な強度とし、420nmの光で情報を読み出した。こ
のとき、420 n mの円形光スポット7の直径は、
830nmの円形光スポット8の約半分である。420
n mの光で読み出した場合のCN比は830nmの
光で読み出した場合のCN比よりも約5dB大きくなり
、読み出し時の光波長を記録時の光波長よりも小さくす
ることによりSN比が向上することを確認した。 実施例2゜ 第2図は、光磁気ディスクに照射する光を420nmだ
けにして、記録及び再生を行った場合である。この場合
にも、830nmの光で記録及び再生を行った場合より
SN比が向」ニした。 実施例3、 第3図は、波長420nmの光を音響光学素子9を用い
て多数の円形スポラ1〜にし、これらを重ね合わせて長
円形のスポット10を形成させた場合である。この光ス
ポットで記録すると、三日月型磁区の曲率が小さくなっ
た。また、この磁区を波長420 n mの円形光スポ
ットあるいは長円形のスポットで読み出した場合には、
円形のスポットで記録した場合よりもSN比が向」ニし
た。 長円形の光スポットを作製する手段としては、音響光学
素子の他に回折格子が考えられる。なお、回折格子を用
いる場合には、記録スポットと読み出しスポットの形状
を同じ長円形にする方が光学系が簡単になる。 実施例4゜ ます、本実施例にて用いた磁界変調記録方式を用いた光
磁気記録の原理を示す模式図を第6図に示す。ディスク
は、基板(13)上に光磁気記録媒体(12)を形成し
た。そして、記録媒体にレンズ(14)を介してレーザ
光(15)を連続的に照射し、浮上型磁気ヘッド(11
)を用い、スイッチング磁界することで記録した。得ら
れた記録磁区の模式図を第7図に示す。これは、ディス
ク回転方向6図下 7mW、レーザ光の波長500nm、周波数30M、
Hzで記録した時に得られた記録磁区の模式Mである。 そして、これを従来の円形光スポラ1へにより再生しよ
うと試みたが、ノイズレベルが高くかつ再生出力は著し
く小さかった。それよりも、記録した情報をまったく再
生できなかった。その原因は、光スポットが記録磁区よ
り著しく太きいためである。そこで本発明の光学系を用
いて再生を行なった。まず、その原理を表わす模式図を
第8図に示す。先に述へたように、記録磁区の形状は三
日月状である(第8図)。そしてこれよりやや大きな三
日月状の穴を有するスリット(]6)を介してレーザ光
(15)&照射する。 そしてスリン1へを通った光はレンズ(14)を介して
、ディスク基板(13)J二に形成した記録媒体(]2
)上に像(17)を結ばせる。その時の像(17)と記
録磁区(18)との大小関係を第8図左上に拡大図とし
て示す。この場合、像の大きさが記録磁区(18)より
大きすぎると隣接する磁区と重なり、クロスト−りを生
しエラーの原因となるので注意しなければならない。ま
た、像のフォーカスは、トラッキング信号と同様のオー
1〜フオーカス(AF)回路を用いて行えば良い。 そして、このようにしてスポット形状を制御した光を用
いると、エラーなく記録した信号を再生することができ
た。その時の最大C/N (搬送波対雑音比)は4.3
d B (NA=0.60)であった。 このことから、記録した微小磁区をクロストークなく高
分解能で読出すことかできることを意味している。 本実施例では、光スポットの形状の制御法を磁界変調記
録方式を用いた光磁気記録に応用した場合を示した。し
かし微小ピッl−を有する追記型光記録やI目変化型(
相変能型)光記録はもとより、CD−ROM、コンパク
トディスクやレーザディスク等あらゆる光記録に対して
応用できることはいうまでもない。さらに、スリットと
してガラス板上に形成した明暗パターンでも同様の効果
が得られた。 以上は一波長の例であったが、次に波長の異る2種類の
光源を用いた例について説明する。すなわち、記録や消
去を行う光の波長と再生を行う光の波長とが異る場合で
ある。ここで再生を行うための光の波長が記録や消去を
行うための光のそれより短くした。すなわち、再生光は
500 n m、記録或いは消去の光が780nmとし
た。この場合、2つの光学系を用いても良いし、或いは
二つの光源を用意し、適当に切換えたり、二光源を混合
しても良い。いずれの場合においても重要なのは、光ス
ポットの形状の制御にした光を光ディスクの少なくとも
再生系に利用することである。 この他、記録レーザ光に対して本発明の光スポットの形
状を制御したところ、形成される記録磁区の形状制御が
できた。このことからさらに記録密度を高めることがで
きた。比較のため、従来の二種のビームの合成によるビ
ームスボッ1〜の形状制御を行なった光による記録を同
一のパワーの光源を用いたところ、記録レーザパワーが
不足で記録できなかった。これは、合成時にガウス分布
に近似できる光強度の内、ピーク付近を切り捨で、分布
のすそ付近の弱い光強度を利用しているためである。こ
のように、本発明は光の利用効率の低下をきたしていな
い。 (発明の効果) 本発明による光磁気記録方式を用いれば、磁界変調で高
密度で記録した三日月型磁区をSN比よく読み出すこと
ができる。また、高速で記録する場合の磁区の曲率が小
さくなるためSN比が向上する。
去、記録を行い、レーザビームを用いて情報の再生を行
う光磁気記録方法に関する。 [従来の技術1 光磁気記録方式には、外部磁界を連続的に加え光の強度
を随時変化させて記録を行う光変調記録方式と、レーザ
光を連続的に照射し外部磁界の極性を随時変化させて記
録を行う磁界変調記録方式がある。(磁区長が0.5μ
m以下の)高密度記録を行う場合、光変調記録方式では
光パワーの変動に対する円形磁区の磁区長の変動が大き
く、安定した記録を行うことが困難である。これに対し
て磁界変調記録方式では、三日月型磁区の磁区長の変動
は光変調記録方式の場合よりもはるかに小さく、安定し
た高密度記録が可能である。なお、磁界変調記録方式に
関するものには、例えば特開昭60−4.8806号公
報がある。 しかし、従来の磁界変調記録方式では波長780〜83
0nmのレーザ光で記録・再生を行っているため、記録
は可能であっても、光学的な分解能の点で高密度に記録
された磁区を良いSN比で再生することは困難であった
。また、ディスク回転数が大きくなるほど三日月型磁区
の曲率が大きくなるために、SN比劣化の原因となって
いた。 [発明が解決しようとする課題] 従来の磁界変調記録方式では、波長780〜830nm
のレーザ光で記録・再生を行っているため、安定した高
密度記録は可能であっても、光学的な分解能の点で高密
度に記録された磁区を良いSN比で再生することは困難
であった。また、ディスク回転数が大きくなるほど三日
月形磁区の曲率が大きくなるために、SN比劣化の原因
となっていた。本発明の目的は磁界変調記録方式を用い
て高密度に記録された情報をSN比よく読み出し、さら
に高速記録でのSN比を向上させることである。 [課題を解決するための手段1 情報読み出し時の光学的分解能の問題は、読み出し時の
光の波長を記録時の光の波長よりも小さくする、特に6
00nm以下にすることによって達成することができる
。また、高速記録の場合に三日月型磁区の曲率が大きく
なる問題は、記録時の光スポットの形状を長円形あるい
は楕円形とし、光の強度分布を台形状とすることによっ
て達成することができる。このとき、上記長円形あるい
は楕円形の光スポット形状は回折格子あるいは音響光学
効果を用いて形成することができる。この他に、所望の
形状のマスクパターンを用い、レンズを介して記録媒体
上にその形状を結像させる手法もある。この手法では、
ビームスポットの形状制御ができるだけでなく、その除
光の強度を低下させることもない。 すなわち、本発明の特徴は、磁性体にレーザ光を連続的
に照射し、外部から加える磁界の極性を随時変えること
によって情報の消去及び記録を同時に行う磁界変調光磁
気記録方法において、情報の記録時と読み出し時の光ス
ポットの大きさを変える、あるいは記録時及び(または
)読み出し時の光スポットの形状を円形以外の形状とす
る光磁気記録方法にある。 読み出し時の光の波長を記録時よりも短くすることによ
り、読み出し時の円形光スポットの径を記録時よりも小
さくすることが望ましい。 この場合、波長が600nm以下の光を用いて情報の読
み出しを行うことが望ましい。 また、記録時の波長が600nm以上であり、かつ読み
出し時の波長が600nm以下であることが望ましい。 記録時及び(または)読み出し時の光スポットの形状が
長円形あるいは楕円形であることが望ましい。 上記長円形及び楕円形の光スポット形状は回折格子また
は音響光学効果を用いて形成することができる。 記録時及び(または)読み出し時の光スポットの形状を
制御するのに、任意の形状を有するパターンマスクに光
を通過させ、その後にレンズを通して所望の場所にその
パターンマスクの形状を結像させることで光スポット形
状を制御することができる。 パターンマスクとして、ガラス基板にパターニングした
マスクを用いて、スポットの形状を制御しても良い。 [作用1 第4図の斜線部は、開口数0.55のレンズで光磁気デ
ィスク上に絞り込まれた光スポラ1〜を用いてビットエ
ツジ検出を行った場合に、エツジシフト(記録時のエツ
ジの位置と読み出し時のエツジの位置がすれること)が
起こらない最小の磁区長(ディスク回転方向の磁区の長
さ)を示したものである。光スポットの径はレーザ波長
に比例するので、600nm以下の波長を用いれば磁区
長0.5μm以下の磁区をエツジシフ1へなくあるいは
SN比よく読み出すことができる。また、高速記録(線
速度15m/sec以」二)の場合に三日月型磁区の曲
率が大きいのは、第5図に示すように、円形の光スポラ
1へではスポラ1−中心の光強度が大きく、従って光ス
ポット中心での温度上昇が太きいためである。このとき
、再生信号の振幅は小さくなりSN比が劣化する。そこ
で、ディスク半径方向に台形状の強度分布をもつ長円形
あるいは楕円形の光スポットとすることによって、ディ
スク半径方向での温度分布がほぼ一定となり、曲率の小
さな磁区を記録することができる。このときには再生信
号の振幅が大きくなり、SN比が向」ニする。 【実施例】 実施例1゜ 第1図に、本発明による光磁気記録方式の一実施例を示
す。回転する光磁気ディスク1に一つの光ヘッドの絞り
込みレンズ2を通して波長830nmの光3と波長4.
20 n mの光4を同時に照射した。このとき、オー
トフォーカス及びトラッキングは830nmの光で行っ
た。外部磁界発生源5はディスクを挾んで光ヘッドと反
対側に位置する。記録時には、830nmの光を磁区を
形成するのに必要な強度とし、420nmの光は情報を
読み出すのに必要な強度として、外部磁界の強度を変調
して三日月型の磁区6を記録した。読み出し時には、8
30nmの光はオートフォーカス及びトラッキングに必
要な強度とし、420nmの光で情報を読み出した。こ
のとき、420 n mの円形光スポット7の直径は、
830nmの円形光スポット8の約半分である。420
n mの光で読み出した場合のCN比は830nmの
光で読み出した場合のCN比よりも約5dB大きくなり
、読み出し時の光波長を記録時の光波長よりも小さくす
ることによりSN比が向上することを確認した。 実施例2゜ 第2図は、光磁気ディスクに照射する光を420nmだ
けにして、記録及び再生を行った場合である。この場合
にも、830nmの光で記録及び再生を行った場合より
SN比が向」ニした。 実施例3、 第3図は、波長420nmの光を音響光学素子9を用い
て多数の円形スポラ1〜にし、これらを重ね合わせて長
円形のスポット10を形成させた場合である。この光ス
ポットで記録すると、三日月型磁区の曲率が小さくなっ
た。また、この磁区を波長420 n mの円形光スポ
ットあるいは長円形のスポットで読み出した場合には、
円形のスポットで記録した場合よりもSN比が向」ニし
た。 長円形の光スポットを作製する手段としては、音響光学
素子の他に回折格子が考えられる。なお、回折格子を用
いる場合には、記録スポットと読み出しスポットの形状
を同じ長円形にする方が光学系が簡単になる。 実施例4゜ ます、本実施例にて用いた磁界変調記録方式を用いた光
磁気記録の原理を示す模式図を第6図に示す。ディスク
は、基板(13)上に光磁気記録媒体(12)を形成し
た。そして、記録媒体にレンズ(14)を介してレーザ
光(15)を連続的に照射し、浮上型磁気ヘッド(11
)を用い、スイッチング磁界することで記録した。得ら
れた記録磁区の模式図を第7図に示す。これは、ディス
ク回転方向6図下 7mW、レーザ光の波長500nm、周波数30M、
Hzで記録した時に得られた記録磁区の模式Mである。 そして、これを従来の円形光スポラ1へにより再生しよ
うと試みたが、ノイズレベルが高くかつ再生出力は著し
く小さかった。それよりも、記録した情報をまったく再
生できなかった。その原因は、光スポットが記録磁区よ
り著しく太きいためである。そこで本発明の光学系を用
いて再生を行なった。まず、その原理を表わす模式図を
第8図に示す。先に述へたように、記録磁区の形状は三
日月状である(第8図)。そしてこれよりやや大きな三
日月状の穴を有するスリット(]6)を介してレーザ光
(15)&照射する。 そしてスリン1へを通った光はレンズ(14)を介して
、ディスク基板(13)J二に形成した記録媒体(]2
)上に像(17)を結ばせる。その時の像(17)と記
録磁区(18)との大小関係を第8図左上に拡大図とし
て示す。この場合、像の大きさが記録磁区(18)より
大きすぎると隣接する磁区と重なり、クロスト−りを生
しエラーの原因となるので注意しなければならない。ま
た、像のフォーカスは、トラッキング信号と同様のオー
1〜フオーカス(AF)回路を用いて行えば良い。 そして、このようにしてスポット形状を制御した光を用
いると、エラーなく記録した信号を再生することができ
た。その時の最大C/N (搬送波対雑音比)は4.3
d B (NA=0.60)であった。 このことから、記録した微小磁区をクロストークなく高
分解能で読出すことかできることを意味している。 本実施例では、光スポットの形状の制御法を磁界変調記
録方式を用いた光磁気記録に応用した場合を示した。し
かし微小ピッl−を有する追記型光記録やI目変化型(
相変能型)光記録はもとより、CD−ROM、コンパク
トディスクやレーザディスク等あらゆる光記録に対して
応用できることはいうまでもない。さらに、スリットと
してガラス板上に形成した明暗パターンでも同様の効果
が得られた。 以上は一波長の例であったが、次に波長の異る2種類の
光源を用いた例について説明する。すなわち、記録や消
去を行う光の波長と再生を行う光の波長とが異る場合で
ある。ここで再生を行うための光の波長が記録や消去を
行うための光のそれより短くした。すなわち、再生光は
500 n m、記録或いは消去の光が780nmとし
た。この場合、2つの光学系を用いても良いし、或いは
二つの光源を用意し、適当に切換えたり、二光源を混合
しても良い。いずれの場合においても重要なのは、光ス
ポットの形状の制御にした光を光ディスクの少なくとも
再生系に利用することである。 この他、記録レーザ光に対して本発明の光スポットの形
状を制御したところ、形成される記録磁区の形状制御が
できた。このことからさらに記録密度を高めることがで
きた。比較のため、従来の二種のビームの合成によるビ
ームスボッ1〜の形状制御を行なった光による記録を同
一のパワーの光源を用いたところ、記録レーザパワーが
不足で記録できなかった。これは、合成時にガウス分布
に近似できる光強度の内、ピーク付近を切り捨で、分布
のすそ付近の弱い光強度を利用しているためである。こ
のように、本発明は光の利用効率の低下をきたしていな
い。 (発明の効果) 本発明による光磁気記録方式を用いれば、磁界変調で高
密度で記録した三日月型磁区をSN比よく読み出すこと
ができる。また、高速で記録する場合の磁区の曲率が小
さくなるためSN比が向上する。
第1.第2.第3図は本発明の実施例である。
磁界変調光磁気記録方式を示す図、第4図はビットエツ
ジ検出の場合に検出可能な最小磁区長の波長依存性を示
す図、第5図は光スポット形状と記録磁区形状との関係
を示す図、第6図は本実施例による磁界変調記録方式を
用いた光磁気記録の原理を示す模式図、第7図は本実施
例で得られた記録磁区の模式図、第8図は本発明の光学
系を用いて再生を行なった場合の原理を示す模式図であ
る。 1・光磁気ディスク、2・・絞り込みレンズ、3・・・
波長830nmの光、4・・・波長420nmの光、5
・外部磁界発生源、6 記録磁区、7 ・波長420
nmの光スポラ1へ、8・・・波長830 n rnの
光スポット、9・音響光学素子、1o・長円形光スポッ
ト、11・・・浮上型磁気ヘラ1く、12・・光記録媒
体、13・・ディスク基板、14 レンズ、15 レー
ザ光、16・・・スリット、17・・像、18・・・記
録磁区。 \ N ”’+ s 偽 \ \ \ \ \ 鞍 ←、 や験
ジ検出の場合に検出可能な最小磁区長の波長依存性を示
す図、第5図は光スポット形状と記録磁区形状との関係
を示す図、第6図は本実施例による磁界変調記録方式を
用いた光磁気記録の原理を示す模式図、第7図は本実施
例で得られた記録磁区の模式図、第8図は本発明の光学
系を用いて再生を行なった場合の原理を示す模式図であ
る。 1・光磁気ディスク、2・・絞り込みレンズ、3・・・
波長830nmの光、4・・・波長420nmの光、5
・外部磁界発生源、6 記録磁区、7 ・波長420
nmの光スポラ1へ、8・・・波長830 n rnの
光スポット、9・音響光学素子、1o・長円形光スポッ
ト、11・・・浮上型磁気ヘラ1く、12・・光記録媒
体、13・・ディスク基板、14 レンズ、15 レー
ザ光、16・・・スリット、17・・像、18・・・記
録磁区。 \ N ”’+ s 偽 \ \ \ \ \ 鞍 ←、 や験
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁性体にレーザ光を連続的に照射し、外部から加え
る磁界の極性を随時変えることによって情報の消去及び
記録を同時に行う磁界変調光磁気記録方法において、情
報の記録時と読み出し時の光スポットの大きさを変える
、あるいは記録時及び(または)読み出し時の光スポッ
トの形状を円形以外の形状とすることを特徴とする光磁
気記録方法。 2、読み出し時の光の波長を記録時よりも短くすること
により、読み出し時の円形光スポットの径を記録時より
も小さくしたことを特徴とする請求項1記載の光磁気記
録方法。 3、波長が600nm以下の光を用いて情報の読み出し
を行うことを特徴とする請求項2記載の光磁気記録方法
。 4、記録時の波長が600nm以上であり、かつ読み出
し時の波長が600nm以下であることを特徴とする請
求項1記載の光磁気記録方法。 5、記録時及び(または)読み出し時の光スポットの形
状が長円形あるいは楕円形であることを特徴とする請求
項1記載の光磁気記録方法。 6、上記長円形及び楕円形の光スポット形状を回折格子
または音響光学効果を用いて形成することを特徴とする
請求項5記載の光磁気記録方法。 7、記録時及び(または)読出し時の光スポットの形状
を制御するのに、任意の形状を有するパターンマスクに
光を通過させ、その後にレンズを通して所望の場所にそ
のパターンマスクの形状を結像させることで光スポット
形状を制御したことを特徴とする請求項1記載の光磁気
記録方法。 8、パターンマスクとして、ガラス基板にパターニング
したマスクを用いて、光スポットの形状を制御したこと
を特徴とする請求項7記載の光磁気記録方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731289A JPH02278544A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 光磁気記録方法 |
| US07/509,743 US5270987A (en) | 1988-02-08 | 1990-04-17 | Magneto-optical recording and reproducing method, magneto-optical memory apparatus and magneto-optical recording medium therefor |
| DE69029048T DE69029048T2 (de) | 1989-04-19 | 1990-04-19 | Magnetooptische Aufzeichnungs- und Wiedergabeverfahren, magnetooptische Speichervorrichtung |
| EP90107406A EP0393652B1 (en) | 1989-04-19 | 1990-04-19 | Magneto-optical recording and reproducing method, magnetooptical memory apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9731289A JPH02278544A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 光磁気記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278544A true JPH02278544A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14188969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9731289A Pending JPH02278544A (ja) | 1988-02-08 | 1989-04-19 | 光磁気記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02278544A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826336A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-16 | Pioneer Electronic Corp | 光磁気記録方式の記録再生装置 |
| JPS6192432A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-10 | Hitachi Ltd | 光デイスク装置 |
| JPS61153858A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-12 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 熱的記録光学的再生装置 |
| JPS62219241A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9731289A patent/JPH02278544A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826336A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-16 | Pioneer Electronic Corp | 光磁気記録方式の記録再生装置 |
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