JPH0227882B2 - - Google Patents
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- JPH0227882B2 JPH0227882B2 JP54088117A JP8811779A JPH0227882B2 JP H0227882 B2 JPH0227882 B2 JP H0227882B2 JP 54088117 A JP54088117 A JP 54088117A JP 8811779 A JP8811779 A JP 8811779A JP H0227882 B2 JPH0227882 B2 JP H0227882B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L3/00—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal
- B61L3/02—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control
- B61L3/08—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control controlling electrically
- B61L3/12—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control controlling electrically using magnetic or electrostatic induction; using radio waves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L15/00—Indicators provided on the vehicle or train for signalling purposes
- B61L15/0062—On-board target speed calculation or supervision
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛を停車目標地点に精度良く停車
する定位置停車方法に関するものである。
する定位置停車方法に関するものである。
従来、列車等の車輛の自動運転装置(以下、
ATO装置と称する。)による定位置停車制御は次
のように行なわれている。
ATO装置と称する。)による定位置停車制御は次
のように行なわれている。
停車目標点から予じめ定められた手前の地点
に地上子(地点を車輛に知らせる一種の発信装
置)を設置する。
に地上子(地点を車輛に知らせる一種の発信装
置)を設置する。
車輛は、地上子からの信号を受信して、どの
地点を通過しているかを検知し、減少速度パタ
ン(以下、減少速度パタンを速度パタンと略
す。)を発生する。
地点を通過しているかを検知し、減少速度パタ
ン(以下、減少速度パタンを速度パタンと略
す。)を発生する。
車輛は、車輛の速度を速度パタンに追従制御
しながら停車目標地点に向つて減速してゆき、
定位置に停車する。
しながら停車目標地点に向つて減速してゆき、
定位置に停車する。
第1図は従来のATO装置で駅進入時の定位置
停車を行なう制御方法の一例を説明するためのも
のである。
停車を行なう制御方法の一例を説明するためのも
のである。
第1図において、S駅に向つて進行している列
車はA地点に達すると、第1地上子から信号を受
け、A地点に達したことを検知する。
車はA地点に達すると、第1地上子から信号を受
け、A地点に達したことを検知する。
この検知信号にもとづいて、ATO装置は、例
えば速度75Km/hを起点とした2.5Km/h/〔sec
の第1の速度パタンVP1を発生する。
えば速度75Km/hを起点とした2.5Km/h/〔sec
の第1の速度パタンVP1を発生する。
列車が進行し、B地点に達すると、列車の実速
度と第1の速度パタンとが一致するので、ATO
装置によりブレーキ指令が出され、以降第1の速
度パタンVP1に沿つて列車が減速される。
度と第1の速度パタンとが一致するので、ATO
装置によりブレーキ指令が出され、以降第1の速
度パタンVP1に沿つて列車が減速される。
列車が減速しながら、C地点に達すると、第2
の地上子から信号を受け、C地点に達したことを
検知する。この検知信号にもとづいて、ATO装
置は、例えば、15Km/hを起点とした減速度1.5
Km/h/secの第2の速度パタンVP2を発生する。
ATO装置では、速度パタンVP1、VP2のうち、高
位となるものを優先とする論理(以下、高位優先
と称す。)がとられている。このため、第1の速
度パタンVP1への追従制御から、第1の速度パタ
ンvP1に比べ高位となる第2の速度パタンVP2への
追従制御に、制御を切り換える。列車は第2の速
度パタンVP2に従つて減速してゆき、停車目標点
Eに近接した地点Dに設けられた第3の地上子か
らの信号を受け、D地点に達したことを検知す
る。この検知信号にもとづいて、ATO装置は、
転動防止ブレーキ指令を列車速度制御装置に出し
て列車を、定位置に停車する。
の地上子から信号を受け、C地点に達したことを
検知する。この検知信号にもとづいて、ATO装
置は、例えば、15Km/hを起点とした減速度1.5
Km/h/secの第2の速度パタンVP2を発生する。
ATO装置では、速度パタンVP1、VP2のうち、高
位となるものを優先とする論理(以下、高位優先
と称す。)がとられている。このため、第1の速
度パタンVP1への追従制御から、第1の速度パタ
ンvP1に比べ高位となる第2の速度パタンVP2への
追従制御に、制御を切り換える。列車は第2の速
度パタンVP2に従つて減速してゆき、停車目標点
Eに近接した地点Dに設けられた第3の地上子か
らの信号を受け、D地点に達したことを検知す
る。この検知信号にもとづいて、ATO装置は、
転動防止ブレーキ指令を列車速度制御装置に出し
て列車を、定位置に停車する。
第2図は、従来のATO装置の定位置停車制御
部分を示すものである。
部分を示すものである。
第2図において、地上子10からの信号を受信
器20で受けて、地点検知信号PSを発生し、そ
の信号と車輛の移動距離検出器である速度発電機
30からの距離パルスΔSを演算装置40に加え
る。
器20で受けて、地点検知信号PSを発生し、そ
の信号と車輛の移動距離検出器である速度発電機
30からの距離パルスΔSを演算装置40に加え
る。
演算装置40内の初速度設定回路41および減
速度設定回路42では、受信器20からの地点検
知信号PSにもとづき、それぞれ設定初速度およ
び設定減速度を発生する。一方、速度発電機30
からの距離パルスΔSと地点検知信号PSとにより
距離積算回路43で積算距離を求め、速度パタン
演算回路44にこれを出力する。
速度設定回路42では、受信器20からの地点検
知信号PSにもとづき、それぞれ設定初速度およ
び設定減速度を発生する。一方、速度発電機30
からの距離パルスΔSと地点検知信号PSとにより
距離積算回路43で積算距離を求め、速度パタン
演算回路44にこれを出力する。
実速度演算回路46は距離パルスΔSから、列
車の実速度を求める。速度パタン演算回路44で
は、積算距離信号、設定初速度信号および設定減
速度信号にもとづいて速度パタンを発生し、その
速度パタンと列車の実速度を比較器45で比較
し、その差に比例したブレーキ出力を制御指令C
として出力する。制御指令Cにもとづいて列車の
速度を制御する。
車の実速度を求める。速度パタン演算回路44で
は、積算距離信号、設定初速度信号および設定減
速度信号にもとづいて速度パタンを発生し、その
速度パタンと列車の実速度を比較器45で比較
し、その差に比例したブレーキ出力を制御指令C
として出力する。制御指令Cにもとづいて列車の
速度を制御する。
このような高位となる速度パタンに列車の速度
を追従制御する従来の定位置停車方法は、第1の
速度パタンの発生が正常である場合は、停車目標
点に精度良く、しかも乗心地良く列車を停止でき
る。
を追従制御する従来の定位置停車方法は、第1の
速度パタンの発生が正常である場合は、停車目標
点に精度良く、しかも乗心地良く列車を停止でき
る。
しかしながら、初速度設定回路41において、
第1の速度パタンの初速度設定または減速度設定
回路42において第1の速度パタンの減速度設定
を誤つた場合、その時の第1速度パタンは第3図
に一点鎖線で示されたVP1A1または二点鎖線で示
されたパタンVP1A2となる。この場合、第2の速
度パタンVP2は第1の速度パタンVP1A1または
VP1A2に対して高位パタンとならず、すなわち、
列車の速度を第1の速度パタンに追従制御するこ
となく、第1の速度パタンVP1A1またはVP1A2に追
従制御したまま停車する。このため、第3図から
明らかなように、停車目標点をはるかに過走して
しまうことになる。
第1の速度パタンの初速度設定または減速度設定
回路42において第1の速度パタンの減速度設定
を誤つた場合、その時の第1速度パタンは第3図
に一点鎖線で示されたVP1A1または二点鎖線で示
されたパタンVP1A2となる。この場合、第2の速
度パタンVP2は第1の速度パタンVP1A1または
VP1A2に対して高位パタンとならず、すなわち、
列車の速度を第1の速度パタンに追従制御するこ
となく、第1の速度パタンVP1A1またはVP1A2に追
従制御したまま停車する。このため、第3図から
明らかなように、停車目標点をはるかに過走して
しまうことになる。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決するため
になされたものであり、第1の速度パタンの発生
が正常であつた場合には、精度良く、しかも乗心
地良く第1の速度パタンの発生を誤つた場合で
も、停車目標点に精度良く車輌を停車できる定位
置停車方法を提供するものである。
になされたものであり、第1の速度パタンの発生
が正常であつた場合には、精度良く、しかも乗心
地良く第1の速度パタンの発生を誤つた場合で
も、停車目標点に精度良く車輌を停車できる定位
置停車方法を提供するものである。
このため、従来の第1および第2の速度パタン
の他に、第1の速度パタンよりも減速度の大きい
第3の速度パタンを、新たに発生する。そして、
第1の速度パタンと第3の速度パタンを低位優先
にする。そして、優先された速度パタンに車輌の
速度を追従制御する。こうすることにより、第1
の速度パタンの発生を誤つた場合でも、停車目標
点に精度良く列車が停車できるようにした。
の他に、第1の速度パタンよりも減速度の大きい
第3の速度パタンを、新たに発生する。そして、
第1の速度パタンと第3の速度パタンを低位優先
にする。そして、優先された速度パタンに車輌の
速度を追従制御する。こうすることにより、第1
の速度パタンの発生を誤つた場合でも、停車目標
点に精度良く列車が停車できるようにした。
まず、本発明の原理について第4図をもちいて
説明する。VP1は従来の第1の速度パタンであ
る。第1の地上子からの信号を受信して、列車が
第1の地点Aを通過したことを検知し、この信号
にもとづいて第1の速度パタンVP1が発生され
る。第1の速度パタンVP1の初期速度設定を誤つ
たときは、第3図でも説明したように、第1の速
度パタンが一点鎖線で示したVP1A1となる。VP2
は、従来の第2の速度パタンであり、第1の速度
パタンVP1よりも減速度の小さい速度パタンであ
る。第2の地上子からの信号を受信して、列車が
第2の地点Cを通過したことを検知し、この信号
にもとづいて第2の速度パタンVP2が発生され
る。VP3は、本発明で新に設けられた第3の速度
パタンであり、その速度パタンVP1よりも減速度
の大きい速度パタンである(第4図では、第2の
地点Cを通過するときに得られる検知信号によつ
て、第3の速度パタンVP3が発生される例を示し
たが、第1地点Aと第2地点Cとの間、あるいは
第2地点Cと停車目標点Eとの間の第3の地点に
新たに第3の地上子を設け、この第3の地上子か
らの信号にもとづいて、速度パタンVP3を発生さ
せるようにしてもよい。)。
説明する。VP1は従来の第1の速度パタンであ
る。第1の地上子からの信号を受信して、列車が
第1の地点Aを通過したことを検知し、この信号
にもとづいて第1の速度パタンVP1が発生され
る。第1の速度パタンVP1の初期速度設定を誤つ
たときは、第3図でも説明したように、第1の速
度パタンが一点鎖線で示したVP1A1となる。VP2
は、従来の第2の速度パタンであり、第1の速度
パタンVP1よりも減速度の小さい速度パタンであ
る。第2の地上子からの信号を受信して、列車が
第2の地点Cを通過したことを検知し、この信号
にもとづいて第2の速度パタンVP2が発生され
る。VP3は、本発明で新に設けられた第3の速度
パタンであり、その速度パタンVP1よりも減速度
の大きい速度パタンである(第4図では、第2の
地点Cを通過するときに得られる検知信号によつ
て、第3の速度パタンVP3が発生される例を示し
たが、第1地点Aと第2地点Cとの間、あるいは
第2地点Cと停車目標点Eとの間の第3の地点に
新たに第3の地上子を設け、この第3の地上子か
らの信号にもとづいて、速度パタンVP3を発生さ
せるようにしてもよい。)。
このようにして得られた速度パタンVP1、VP2、
VP3のうち、列車の速度をどの速度パタンに追従
制御させるかは、次の優先論理によつて行なう。
すなわち、 (1) 第1の速度パタンと第2の速度パタンは従来
どおり高位優先とする。同図において、速度パ
タンVP1とVP2は、地点Qで交差する。第1の
地点Aと地点Qの間は、第1の速度パタンVP1
が第2の速度パタンVP2に対して高位優先のパ
タンとなり、地点Qと停車目標点の間は、第2
の速度パタンVP2が第1の速度パタンVP1に対
して高位優先のパタンとなる。
VP3のうち、列車の速度をどの速度パタンに追従
制御させるかは、次の優先論理によつて行なう。
すなわち、 (1) 第1の速度パタンと第2の速度パタンは従来
どおり高位優先とする。同図において、速度パ
タンVP1とVP2は、地点Qで交差する。第1の
地点Aと地点Qの間は、第1の速度パタンVP1
が第2の速度パタンVP2に対して高位優先のパ
タンとなり、地点Qと停車目標点の間は、第2
の速度パタンVP2が第1の速度パタンVP1に対
して高位優先のパタンとなる。
(2) 第3の速度パタンと第1、または第2の速度
パタンは低位優先とする。第1、第2、第3の
減速度パタンがすべて正常のとき、発生される
第1、第2、第3の速度パタンは、VP1、VP2、
VP3となり、速度パタンVP3に対し、速度パタ
ンVP1、VP2が常に低位優先パタンとなる。と
ころが、第1の速度パタンに初期速度設定の異
常が起り、第1の速度パタンがVP1Aとなつた
とき、速度パタンVP1AとVP3とは地点Rで交差
する。この異常が起つた場合、第1の地点Aと
地点Rの間は、速度パタンVP1Aが低位優先パ
タンとなり、地点Rと停車目標点Eの間は速度
パタンVP3が低位優先パタンとなる。
パタンは低位優先とする。第1、第2、第3の
減速度パタンがすべて正常のとき、発生される
第1、第2、第3の速度パタンは、VP1、VP2、
VP3となり、速度パタンVP3に対し、速度パタ
ンVP1、VP2が常に低位優先パタンとなる。と
ころが、第1の速度パタンに初期速度設定の異
常が起り、第1の速度パタンがVP1Aとなつた
とき、速度パタンVP1AとVP3とは地点Rで交差
する。この異常が起つた場合、第1の地点Aと
地点Rの間は、速度パタンVP1Aが低位優先パ
タンとなり、地点Rと停車目標点Eの間は速度
パタンVP3が低位優先パタンとなる。
このようにして得られた優先パタンに列車の速
度を追従制御する。
度を追従制御する。
具体的に本発明により列車の速度をどのように
制御するかその方法について、第4図をもちいて
説明しよう。
制御するかその方法について、第4図をもちいて
説明しよう。
列車が速度V0で第1の地点Aを通過する。第
1の地点通過検出信号によつて、 (A) 正常の速度パタンVP1が発生された場合 速度パタンVP1に、列車の速度を追従制御し
ながら減速してゆく。第2の地点通過検知信号
によつて、速度パタンVP2、VP3が発生される。
上述の優先論理が本発明でとられる(すなわ
ち、速度パタンVP3に対して、速度パタンVP1、
VP2が低位優先パタンとなる。また、第2の地
点から地点Qの間は速度パタンVP1が速度パタ
ンVP2に対して高位優先パタンとなり、地点Q
から停止目標点Eの間は速度パタンVP2が速度
パタンVP1に対して高位優先パタンとなる。)。
このため、列車の速度を、地点Q付近まで、速
度パタンVP1に追従制御して減速する。地点Q
付近で速度パタンVP1への追従制御から、速度
パタンVP2への追従制御に制御を切り換えて減
速してゆき、列車を停車させる。この場合、列
車が実際にたどる距離−速度パタンはVTとな
る。このように制御するとことにより、停車目
標点に列車を精度良く、かつ乗り心地良く停車
することができる。
1の地点通過検出信号によつて、 (A) 正常の速度パタンVP1が発生された場合 速度パタンVP1に、列車の速度を追従制御し
ながら減速してゆく。第2の地点通過検知信号
によつて、速度パタンVP2、VP3が発生される。
上述の優先論理が本発明でとられる(すなわ
ち、速度パタンVP3に対して、速度パタンVP1、
VP2が低位優先パタンとなる。また、第2の地
点から地点Qの間は速度パタンVP1が速度パタ
ンVP2に対して高位優先パタンとなり、地点Q
から停止目標点Eの間は速度パタンVP2が速度
パタンVP1に対して高位優先パタンとなる。)。
このため、列車の速度を、地点Q付近まで、速
度パタンVP1に追従制御して減速する。地点Q
付近で速度パタンVP1への追従制御から、速度
パタンVP2への追従制御に制御を切り換えて減
速してゆき、列車を停車させる。この場合、列
車が実際にたどる距離−速度パタンはVTとな
る。このように制御するとことにより、停車目
標点に列車を精度良く、かつ乗り心地良く停車
することができる。
(B) 第1の速度パタンの初期速度設定に異常があ
つた場合 速度パタンVP1Aが発生され、この速度パタ
ンVP1Aに列車の速度を追従制御しながら減速
してゆく。第2の地点通過検知信号によつて、
速度パタンVP2、VP3が発生される。上述の優
先論理がとられる(すなわち、速度パタンVP2
に対して速度パタンVP1Aが常に高位優先パタ
ンであり、第2の地点Cから地点Rの間は速度
パタンVP1Aが速度パタンVP3に対して低位優先
パタンとなり、地点Rと停車目標点Eとの間は
速度パタンVP3が速度パタンVP1Aに対して低位
優先パタンとなる。)。このため、列車の速度
を、地点R付近まで、速度パタンVP1Aに追従
制御して減速する。地点R付近で速度パタン
VP1Aへの追従制御から速度パタンVP3への追従
制御に制御を移して減速してゆき、列車を停車
させる。この場合、列車が実際にたどる距離−
速度パタンは同図に点線で示したVT′となる。
したがつて、この場合、列車が、最終的に速度
パタンVP3に追従制御して停車するため、停車
目標点に列車を精度よく停止することができ
る。
つた場合 速度パタンVP1Aが発生され、この速度パタ
ンVP1Aに列車の速度を追従制御しながら減速
してゆく。第2の地点通過検知信号によつて、
速度パタンVP2、VP3が発生される。上述の優
先論理がとられる(すなわち、速度パタンVP2
に対して速度パタンVP1Aが常に高位優先パタ
ンであり、第2の地点Cから地点Rの間は速度
パタンVP1Aが速度パタンVP3に対して低位優先
パタンとなり、地点Rと停車目標点Eとの間は
速度パタンVP3が速度パタンVP1Aに対して低位
優先パタンとなる。)。このため、列車の速度
を、地点R付近まで、速度パタンVP1Aに追従
制御して減速する。地点R付近で速度パタン
VP1Aへの追従制御から速度パタンVP3への追従
制御に制御を移して減速してゆき、列車を停車
させる。この場合、列車が実際にたどる距離−
速度パタンは同図に点線で示したVT′となる。
したがつて、この場合、列車が、最終的に速度
パタンVP3に追従制御して停車するため、停車
目標点に列車を精度よく停止することができ
る。
なお、上記説明では、速度パタンVP2とVP3を
第2地点通過検知信号にもとづいて共に発生した
が、第1の地点よりも停車目標点に近い第3の地
点に第3の地上子を設け、第2地点通過検知信号
および第3地点通過検知信号のそれぞれにもとづ
いて、速度パタンVP2およびVP3のそれぞれを発
生させてもよい。
第2地点通過検知信号にもとづいて共に発生した
が、第1の地点よりも停車目標点に近い第3の地
点に第3の地上子を設け、第2地点通過検知信号
および第3地点通過検知信号のそれぞれにもとづ
いて、速度パタンVP2およびVP3のそれぞれを発
生させてもよい。
以下、本発明を実施例にもとづき詳細に説明す
る。
る。
本明細書では、4つの各実施例を、第5図から
第8図を用いてそれぞれ説明する。各実施例の違
いは、1つの速度パタン追従制御から他の速度パ
タン追従制御に制御を切り換える時点の違いにも
とづいている。
第8図を用いてそれぞれ説明する。各実施例の違
いは、1つの速度パタン追従制御から他の速度パ
タン追従制御に制御を切り換える時点の違いにも
とづいている。
第5図を用いて説明する第1の実施例は、第2
または第3の速度パタンが高位または低位となる
時点で 第6図を用いて説明する第2の実施例は、第1
の速度パタンと第2または第3の速度パタンとの
速度差が所定差となる時点で、 第7図を用いて説明する第3の実施例は、第2
または第3の速度パタンが高位または低位となる
所定距離手前で、 第8図を用いて説明する第4の実施例は、車輌
の速度を第1の速度パタンに追従させるための制
御指令値が第2または第3の速度パタンに追従さ
せるための制御指令値と同じになつた時点で、制
御を切り換えるものである。
または第3の速度パタンが高位または低位となる
時点で 第6図を用いて説明する第2の実施例は、第1
の速度パタンと第2または第3の速度パタンとの
速度差が所定差となる時点で、 第7図を用いて説明する第3の実施例は、第2
または第3の速度パタンが高位または低位となる
所定距離手前で、 第8図を用いて説明する第4の実施例は、車輌
の速度を第1の速度パタンに追従させるための制
御指令値が第2または第3の速度パタンに追従さ
せるための制御指令値と同じになつた時点で、制
御を切り換えるものである。
(1) 第1の実施例
第5図を用いて説明する第1の実施例は、第2
または第3の速度パタンが高位または低位となる
時点で、第2または第3の速度パタン追従制御に
制御を切り換えるものである。
または第3の速度パタンが高位または低位となる
時点で、第2または第3の速度パタン追従制御に
制御を切り換えるものである。
同図において、10,11は地上子、20は受
信器、30は速度発電機、400は演算装置、5
0は入力装置、60は低位優先回路、70は列車
速度制御装置である。演算装置400は、第1、
第2および第3の速度パタン発生回路410,4
20および430と、優先回路450、速度演算
回路460、速度制御指令演算回路470とから
なる。速度パタン発生回路410は初速度および
減速度の設定回路411と412、距離積算回路
413、速度パタン演算回路414からなる。速
度パタン発生回路420は同様に初速度および減
速度の設定回路421と422、距離積算回路4
23、速度パタン演算回路424からなる。速度
パタン発生回路430は、設定回路431,43
2、距離演算回路433、速度パタン演算回路4
34からなる。
信器、30は速度発電機、400は演算装置、5
0は入力装置、60は低位優先回路、70は列車
速度制御装置である。演算装置400は、第1、
第2および第3の速度パタン発生回路410,4
20および430と、優先回路450、速度演算
回路460、速度制御指令演算回路470とから
なる。速度パタン発生回路410は初速度および
減速度の設定回路411と412、距離積算回路
413、速度パタン演算回路414からなる。速
度パタン発生回路420は同様に初速度および減
速度の設定回路421と422、距離積算回路4
23、速度パタン演算回路424からなる。速度
パタン発生回路430は、設定回路431,43
2、距離演算回路433、速度パタン演算回路4
34からなる。
入力装置50により、列車が発生するとき、リ
セツト信号Rを送出する。この信号Rにより、第
1、第2、第3の速度パタン発生回路410,4
20,430の距離積算回路413,423,4
33の値をゼロクリアする。一方、第4図を用い
て、値V10、V20、V30、β1、β2、β3、VM0を次の
ようにあらかじめ定めておく。第1の地点を列車
が通過するときの最高速度よりも一定速度だけ高
い値に第1の速度パタンVP1の初期速度を定め
る。第1の地点と地点xとの距離をy1xとして、 β1=V10 2/2y1x ……(1) なる演算を行なう。この求められた値に減速度β1
を定める。
セツト信号Rを送出する。この信号Rにより、第
1、第2、第3の速度パタン発生回路410,4
20,430の距離積算回路413,423,4
33の値をゼロクリアする。一方、第4図を用い
て、値V10、V20、V30、β1、β2、β3、VM0を次の
ようにあらかじめ定めておく。第1の地点を列車
が通過するときの最高速度よりも一定速度だけ高
い値に第1の速度パタンVP1の初期速度を定め
る。第1の地点と地点xとの距離をy1xとして、 β1=V10 2/2y1x ……(1) なる演算を行なう。この求められた値に減速度β1
を定める。
減速度β2およびβ3を、それぞれ減速度β1よりも
小さな値および大きな値に定める。第2の地点と
停車目標点との距離y20とすると V20=√22 20 ……(2) V30=√23 20 ……(3) なる演算を行なう。この求められた値に第2およ
び第3の速度パタンの初期速度V20、V30をそれ
ぞれ定める。一方、ダミー速度VM0は、速度V10
よりも非常に大きな値に定める。
小さな値および大きな値に定める。第2の地点と
停車目標点との距離y20とすると V20=√22 20 ……(2) V30=√23 20 ……(3) なる演算を行なう。この求められた値に第2およ
び第3の速度パタンの初期速度V20、V30をそれ
ぞれ定める。一方、ダミー速度VM0は、速度V10
よりも非常に大きな値に定める。
列車が第1の地点手前を進行中のときは、距離
積算回路413,423,433での積算は行な
われず、この回路413,423,433の出力
信号S1、S2、S3は零のままである。速度パタン演
算回路414は信号S1が零のとき、ダミー速度
VM0を速度vP1として出力する。同様に、信号S2、
S3が零のとき、速度パタン演算回路424,43
4は、それぞれ速度vP2、vP3として、零、VM0を
出力する。速度パタンVP1とVP2は高位優先、速
度パタンVP1またはVP2とVP3とは低位優先とする
ため、優先回路450では、 vP=min{max(vP1、VP2)、vP3} ……(4) なる演算を行ない、出力信号vPを出力する。(4)式
の代りに vP=max{min(vP1、vP3)、vP2} ……(5) なる演算を行なつても良い。ここで、max(A、
B)はAとBのうち、大きいほうの値をとる論
理、min(A、B)はAとBのうち、小さいほう
の値をとる論理を示す。すなわち、A>Bのとき
max(A、B)=A、min(A、B)=Bとなる。
積算回路413,423,433での積算は行な
われず、この回路413,423,433の出力
信号S1、S2、S3は零のままである。速度パタン演
算回路414は信号S1が零のとき、ダミー速度
VM0を速度vP1として出力する。同様に、信号S2、
S3が零のとき、速度パタン演算回路424,43
4は、それぞれ速度vP2、vP3として、零、VM0を
出力する。速度パタンVP1とVP2は高位優先、速
度パタンVP1またはVP2とVP3とは低位優先とする
ため、優先回路450では、 vP=min{max(vP1、VP2)、vP3} ……(4) なる演算を行ない、出力信号vPを出力する。(4)式
の代りに vP=max{min(vP1、vP3)、vP2} ……(5) なる演算を行なつても良い。ここで、max(A、
B)はAとBのうち、大きいほうの値をとる論
理、min(A、B)はAとBのうち、小さいほう
の値をとる論理を示す。すなわち、A>Bのとき
max(A、B)=A、min(A、B)=Bとなる。
vP1=VM0、vP2=0、vP3=VM0を(4)式に代入す
ると、vP=VM0となるので、優先回路450の出
力はVM0となる。速度発電機30の出力である距
離パルスΔSは、速度演算回路460に印加され、
列車の実速度vTに変換される。速度制御指令演算
回路470は、速度パタンvPと実速度vTとにより CS=(vP−vT)G−Bo ……(6) なる演算をし、制御指令値CSを出力する。
ると、vP=VM0となるので、優先回路450の出
力はVM0となる。速度発電機30の出力である距
離パルスΔSは、速度演算回路460に印加され、
列車の実速度vTに変換される。速度制御指令演算
回路470は、速度パタンvPと実速度vTとにより CS=(vP−vT)G−Bo ……(6) なる演算をし、制御指令値CSを出力する。
ただし、Gは制御ゲイン定数、Boはブレーキ
バイアスである。
バイアスである。
(6)式に、vP=VM0を代入すると、実速度vTに比
ベダミー速度VM0は非常に大きな値であるので、
制御指令値CSは正の大きな値となり、大きな力行
指令値となる。
ベダミー速度VM0は非常に大きな値であるので、
制御指令値CSは正の大きな値となり、大きな力行
指令値となる。
Cxは、自動列車制御装置(ATC)と地上から
の運行指令によつて決定される運行目標速度に追
従制御するための制御指令値である。第1の地点
手前では、通常Cx<CSとなる。たとえば、列車
が運行目標速度にほぼ追従制御しているときは制
御指令値Cxはほぼ零となり、CSに比べかなり小
さな値となる。
の運行指令によつて決定される運行目標速度に追
従制御するための制御指令値である。第1の地点
手前では、通常Cx<CSとなる。たとえば、列車
が運行目標速度にほぼ追従制御しているときは制
御指令値Cxはほぼ零となり、CSに比べかなり小
さな値となる。
低位優先回路60では、制御指令値CxとCSの
低位優先論理がとられる。したがつて、列車が第
1の地点手前を進行中のときは、制御指令値CSよ
りも小さい制御指令値Cxが列車速度制御装置7
0に与えられる。したがつて、列車が第1の地点
を通過する前では、列車は運行目標速度に追従制
御していることになる。
低位優先論理がとられる。したがつて、列車が第
1の地点手前を進行中のときは、制御指令値CSよ
りも小さい制御指令値Cxが列車速度制御装置7
0に与えられる。したがつて、列車が第1の地点
を通過する前では、列車は運行目標速度に追従制
御していることになる。
列車が進行して第1の地点に達すると、第1の
地点に設けられた地上子10の信号が受信器20
で受信される。受信器20は地点検知信号PS1を
第1の速度パタン発生回路410に送る。検知信
号PS1にもとづいて、速度パタン発生器410内
の初速度設定回路411および減速度設定回路4
12は初期速度V10および減速度β1を設定する。
具体的には、第1の地上子10からの信号の周波
数弁別を受信器20で行ない、その周波数に応じ
た信号PS1により、初期速度設定回路411、減
速度設定回路412は初期速度および減速度を設
定する。また、検知信号PSにもとづいて距離
積算回路413はゼロクリアの状態から速度発電
機30の距離パルスΔSの積算状態に移り、距離
積算値S1を求める。信号1は通過した第1の地点
と列車の現在位置との距離を示す。速度パタン演
算回路414は、初期速度V10、減速度β1、距離
S1から、第1の速度パタンVP1の時時刻々のパタ
ン速度VP1を、 vP1=√10 2−21 1 ……(7) なる演算により求める。したがつて、パタン速度
vP1は、VM0から(7)式で求められるvP1に変更され
る。一方、vP2、vP3は、O、VM0のままである。
したがつて、パタン速度vPは(4)式より、 vP=min{max(√10 2−21 1、O)VM0} ……(8) =√10 2−21 1 となる。速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式に(8)式を代入して、 CS=(√10 2−21 1−vT)G−Bo ……(9) となる。したがつて、列車が速度パタンVP1に接
近するにつれて、制御指令値CSは正の値から除除
に小さな値となり、負の値となつてゆく。すなわ
ち、制御指令値CSは大きな力行指令値から小さな
力行指令値になりブレーキ指令値にかわり、さら
に除々に強いブレーキ指令値となつてゆく。CS<
Cxとなつた時点で、低位優先回路60の出力は
CSとなり、列車は速度パタンVP1に追従制御す
る。
地点に設けられた地上子10の信号が受信器20
で受信される。受信器20は地点検知信号PS1を
第1の速度パタン発生回路410に送る。検知信
号PS1にもとづいて、速度パタン発生器410内
の初速度設定回路411および減速度設定回路4
12は初期速度V10および減速度β1を設定する。
具体的には、第1の地上子10からの信号の周波
数弁別を受信器20で行ない、その周波数に応じ
た信号PS1により、初期速度設定回路411、減
速度設定回路412は初期速度および減速度を設
定する。また、検知信号PSにもとづいて距離
積算回路413はゼロクリアの状態から速度発電
機30の距離パルスΔSの積算状態に移り、距離
積算値S1を求める。信号1は通過した第1の地点
と列車の現在位置との距離を示す。速度パタン演
算回路414は、初期速度V10、減速度β1、距離
S1から、第1の速度パタンVP1の時時刻々のパタ
ン速度VP1を、 vP1=√10 2−21 1 ……(7) なる演算により求める。したがつて、パタン速度
vP1は、VM0から(7)式で求められるvP1に変更され
る。一方、vP2、vP3は、O、VM0のままである。
したがつて、パタン速度vPは(4)式より、 vP=min{max(√10 2−21 1、O)VM0} ……(8) =√10 2−21 1 となる。速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式に(8)式を代入して、 CS=(√10 2−21 1−vT)G−Bo ……(9) となる。したがつて、列車が速度パタンVP1に接
近するにつれて、制御指令値CSは正の値から除除
に小さな値となり、負の値となつてゆく。すなわ
ち、制御指令値CSは大きな力行指令値から小さな
力行指令値になりブレーキ指令値にかわり、さら
に除々に強いブレーキ指令値となつてゆく。CS<
Cxとなつた時点で、低位優先回路60の出力は
CSとなり、列車は速度パタンVP1に追従制御す
る。
列車が正常時の第1の速度パタンVP1に従つて
減速され、第2地点に達すると、第2の地点に設
けられた地上子11の信号が受信される。受信器
20は地点検知信号PS2を第2および第3の速度
パタン発生回路420,430に送る。速度パタ
ン発生回路410と同様に、速度パタン発生回路
420,430は動作する。すなわち、検知信号
PS2にもとづいて、初期速度設定回路421,4
31および減速度設定回路422,432は前述
の初期速度V20、V30および減速度β2、β3を設定
する。また、検知信号PS2にもとづいて、距離積
算回路423,433は、ゼロクリアの状態から
距離パルスΔSの積算状態に移り、それぞれ距離
積算値S2、S3を求める。信号S1、S3は通過した第
2の地点と列車の現在位置との距離を示し、正常
時にはS2=S3である。速度パタン演算回路424
は、速度V20、減速度β2、距離S2から、第2の速
度パタンVP2の時々刻刻のパタン速度VP2を vP2=√20 2−22 2 ……(10) なる演算により求める。同様に、速度パタン演算
回路434は、 vP3=√30 2−23 3 ……(11) なる演算をする。
減速され、第2地点に達すると、第2の地点に設
けられた地上子11の信号が受信される。受信器
20は地点検知信号PS2を第2および第3の速度
パタン発生回路420,430に送る。速度パタ
ン発生回路410と同様に、速度パタン発生回路
420,430は動作する。すなわち、検知信号
PS2にもとづいて、初期速度設定回路421,4
31および減速度設定回路422,432は前述
の初期速度V20、V30および減速度β2、β3を設定
する。また、検知信号PS2にもとづいて、距離積
算回路423,433は、ゼロクリアの状態から
距離パルスΔSの積算状態に移り、それぞれ距離
積算値S2、S3を求める。信号S1、S3は通過した第
2の地点と列車の現在位置との距離を示し、正常
時にはS2=S3である。速度パタン演算回路424
は、速度V20、減速度β2、距離S2から、第2の速
度パタンVP2の時々刻刻のパタン速度VP2を vP2=√20 2−22 2 ……(10) なる演算により求める。同様に、速度パタン演算
回路434は、 vP3=√30 2−23 3 ……(11) なる演算をする。
第4図からわかるように、減速度パタンVP1、
VP2、VP3が正常のとき、VP1、VP2<VP3が常にな
りたつ。従つて、優先回路450の出力vPは、(4)
式より、 vP=min{max(vP1、vP2)、vP3} =max(vP1、vP2) =max(√10 2−21 1、√20 2−22 2)
……(12) となる。したがつて、第1の速度パタンVP1に対
して、第2の速度パタンVP2が大きくなつた時点
(地点Q)で、優先回路450の出力は、速度パ
タンVP1から速度パタンVP2へ切り変わる。した
がつて、速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式より、このパタン切り変わり前には CS=(√10 2−21 1−vT−vT)G−Bo
……(13) 切り換わり後には CS=(√20 2−22 2−vT)G−Bo ……(14) となる。この切り変わり前後とも、CS<Cxとな
るので、低位優先回路60の出力はCSとなる。し
たがつて、VP1<VP2となる時点までは、列車は
速度パタンVP1に追従制御され、この時点後は、
速度パタンVP2に追従制御されて停車する。
VP2、VP3が正常のとき、VP1、VP2<VP3が常にな
りたつ。従つて、優先回路450の出力vPは、(4)
式より、 vP=min{max(vP1、vP2)、vP3} =max(vP1、vP2) =max(√10 2−21 1、√20 2−22 2)
……(12) となる。したがつて、第1の速度パタンVP1に対
して、第2の速度パタンVP2が大きくなつた時点
(地点Q)で、優先回路450の出力は、速度パ
タンVP1から速度パタンVP2へ切り変わる。した
がつて、速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式より、このパタン切り変わり前には CS=(√10 2−21 1−vT−vT)G−Bo
……(13) 切り換わり後には CS=(√20 2−22 2−vT)G−Bo ……(14) となる。この切り変わり前後とも、CS<Cxとな
るので、低位優先回路60の出力はCSとなる。し
たがつて、VP1<VP2となる時点までは、列車は
速度パタンVP1に追従制御され、この時点後は、
速度パタンVP2に追従制御されて停車する。
検知信号PS1にもとづく初速度V10の設定を誤
り、V10Aを初速度設定回路412が設定したと
しよう。この場合、速度パタン演算回路414の
出力は、(7)式のV10をV10Aに置き換えて、 vP1=√(10A)2−21 1……(15) となる。優先回路450の出力vPは(4)式に(15)
式、vP2=0、vP3=VM0を代入して vP=√(10A)2=21 1) ……(16) となる。速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式に(18)式を代入して CS=(√(10A)2−21 1−vT)G−Bo
……(17) となる。したがつて、この場合、列車は第1の地
点通過後、誤つた速度パタンVP1Aに接近するに
つれて、速度制御指令CSは正の値から徐々に小さ
な値となり、負の値となつてゆく。すなわち制御
指令値CSは大きな力行指令値から徐々に小さな力
行指令値になりブレーキ指令値にかわり、さらに
徐々に大なブレーキ指令値となつてゆく。CS<
Cxとなつた時点で、低位優先回路60の出力は
CSとなり、列車は、速度パタンVP1Aに追従制御
する。
り、V10Aを初速度設定回路412が設定したと
しよう。この場合、速度パタン演算回路414の
出力は、(7)式のV10をV10Aに置き換えて、 vP1=√(10A)2−21 1……(15) となる。優先回路450の出力vPは(4)式に(15)
式、vP2=0、vP3=VM0を代入して vP=√(10A)2=21 1) ……(16) となる。速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式に(18)式を代入して CS=(√(10A)2−21 1−vT)G−Bo
……(17) となる。したがつて、この場合、列車は第1の地
点通過後、誤つた速度パタンVP1Aに接近するに
つれて、速度制御指令CSは正の値から徐々に小さ
な値となり、負の値となつてゆく。すなわち制御
指令値CSは大きな力行指令値から徐々に小さな力
行指令値になりブレーキ指令値にかわり、さらに
徐々に大なブレーキ指令値となつてゆく。CS<
Cxとなつた時点で、低位優先回路60の出力は
CSとなり、列車は、速度パタンVP1Aに追従制御
する。
列車が異常時の速度パタンVP1Aに従つて減速
され、第2の地点に達すると、前述と同様に、速
度パタン演算回路424,434は、(10)、(11)式の
VP2、VP3をそれぞれ出力する。
され、第2の地点に達すると、前述と同様に、速
度パタン演算回路424,434は、(10)、(11)式の
VP2、VP3をそれぞれ出力する。
第4図からもわかるように、異常速度パタン
VP1Aは、常に第2の速度パタンVP2に対して高位
であり、VP2<VP1が常になりたつ。従つて優先
回路450の出力vPは、(4)式より vP=min{max(vP1、vP2)、vP3} =min(VP1、VP3) =min(√(10A)2−21 1、 √30 2−23 3) ……(18) となる。したがつて、第1の速度パタンVP1Aに
対して、第3の速度パタンVP3が小さくなつた時
点(地点R)で、優先回路450の出力は、速度
パタンVP1Aから速度パタンVP3へ切り換わる。し
たがつて、速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式より、このパタン切り換わり前は CS=(√(10A)2−21 1−vT)G−Bo ……(19) 切り変わり後は CS=(√30 2−23 3−vT)G−Bo ……(20) となる。第2の地点通過後も、列車は、CS<Cx
となるので、低位優先回路60の出力はCSとな
る。したがつて、速度パタンVP3が速度パタン
VP1Aよりも低位となる時点までは、列車が速度
パタンVP1Aよりも低位となる時点までは、列車
が速度パタンVP1Aに追従制御され、この時点後
は、速度パタンVP3に追従制御され停車する。
VP1Aは、常に第2の速度パタンVP2に対して高位
であり、VP2<VP1が常になりたつ。従つて優先
回路450の出力vPは、(4)式より vP=min{max(vP1、vP2)、vP3} =min(VP1、VP3) =min(√(10A)2−21 1、 √30 2−23 3) ……(18) となる。したがつて、第1の速度パタンVP1Aに
対して、第3の速度パタンVP3が小さくなつた時
点(地点R)で、優先回路450の出力は、速度
パタンVP1Aから速度パタンVP3へ切り換わる。し
たがつて、速度制御指令演算回路470の出力CS
は、(6)式より、このパタン切り換わり前は CS=(√(10A)2−21 1−vT)G−Bo ……(19) 切り変わり後は CS=(√30 2−23 3−vT)G−Bo ……(20) となる。第2の地点通過後も、列車は、CS<Cx
となるので、低位優先回路60の出力はCSとな
る。したがつて、速度パタンVP3が速度パタン
VP1Aよりも低位となる時点までは、列車が速度
パタンVP1Aよりも低位となる時点までは、列車
が速度パタンVP1Aに追従制御され、この時点後
は、速度パタンVP3に追従制御され停車する。
このように、第1の速度パタンが正常のときは
第2の速度パタンに、列車を追従制御し、乗り心
地良くしかも精度良く列車を定位置に停止でき
る。また、異常のときは、第3の速度パタンに列
車を追従制御することにより、定位置停車を精度
良く行なうことができる。
第2の速度パタンに、列車を追従制御し、乗り心
地良くしかも精度良く列車を定位置に停止でき
る。また、異常のときは、第3の速度パタンに列
車を追従制御することにより、定位置停車を精度
良く行なうことができる。
(2) 第2の実施例
第6図を用いて説明する第2の実施例は、第1
の速度パタンと第2または第3の速度パタンとの
速度差が所定差となる時点で、第2または第3の
速度パタン追従制御に制御を切り換えるものであ
る。このようにした方が、パタンが一致した時点
でパタンを切り換える第1の実施例よりも、パタ
ンの切り換え時の乗り心地が改善される。
の速度パタンと第2または第3の速度パタンとの
速度差が所定差となる時点で、第2または第3の
速度パタン追従制御に制御を切り換えるものであ
る。このようにした方が、パタンが一致した時点
でパタンを切り換える第1の実施例よりも、パタ
ンの切り換え時の乗り心地が改善される。
この第6図を用いて説明する第2の実施例は、
第5図を用いて説明した第1の実施例と次の点で
異なつている。すなわち、第5図の演算装置40
0の優先回路450の代わりに、メモリ491,
492、判定回路451、選択回路452で置き
換えた点、メモリ491,492にバイアス速度
vP120、vP130を入力装置51から設定できるよう
にし、次のように制御するようにした点である。
第5図を用いて説明した第1の実施例と次の点で
異なつている。すなわち、第5図の演算装置40
0の優先回路450の代わりに、メモリ491,
492、判定回路451、選択回路452で置き
換えた点、メモリ491,492にバイアス速度
vP120、vP130を入力装置51から設定できるよう
にし、次のように制御するようにした点である。
まず、第1の速度パタンVP1と第2の速度パタ
ンVP2との速度差がどのくらいの値になつたと
き、パタン切り換えの乗り心地がどの程度改善さ
れるかを、実験等を通じて経験的に求めておく。
この値をvP120とする。同様に、速度パタンVP1と
VP3との速度差がどの程度の値になつたとき、ど
の程度乗り心地が改善されるかを求めておく。こ
の値をvP130とする。この値vP120とvP130とを、入
力装置51により、メモリ491,492にあら
かじめセツトする。速度パタン発生回路410,
420,430は、第5図を用いて説明した第1
の実施例と同様動作をし、VP1、VP2、VP3を出力
する。判定回路451は、 vPSEL=min{max(vP1、vP2 +vP120)、vP3−vP130} ……(21) なる演算をし、 vPSEL=vP1 ……(22) vPSEL=vP2+vP120 ……(23) vPSEL=vP3−vP130 ……(24) がなり立つかどうか判定し、(22)式が成り立つ
ときは速度vP1を、(23)式が成り立つときは速度
vP2を、(24)式が成り立つときは速度vP3を選択
すべきであることを、信号SELとして、選択回路
452に送る。選択回路452は、信号SELにも
とづき、速度vP1、vP2、vP3から一つの速度をvPと
して選択出力する。この信号vPは速度指令演算回
路470に入力され、第5図を用いて説明した第
1の実施例と同じに信号処理され、列車が制御さ
れる。なお、vP120、vP130は、たとえば、vP120=
0.5Km/h/sec、vP130=1Km/h/secに選ばれ
る。
ンVP2との速度差がどのくらいの値になつたと
き、パタン切り換えの乗り心地がどの程度改善さ
れるかを、実験等を通じて経験的に求めておく。
この値をvP120とする。同様に、速度パタンVP1と
VP3との速度差がどの程度の値になつたとき、ど
の程度乗り心地が改善されるかを求めておく。こ
の値をvP130とする。この値vP120とvP130とを、入
力装置51により、メモリ491,492にあら
かじめセツトする。速度パタン発生回路410,
420,430は、第5図を用いて説明した第1
の実施例と同様動作をし、VP1、VP2、VP3を出力
する。判定回路451は、 vPSEL=min{max(vP1、vP2 +vP120)、vP3−vP130} ……(21) なる演算をし、 vPSEL=vP1 ……(22) vPSEL=vP2+vP120 ……(23) vPSEL=vP3−vP130 ……(24) がなり立つかどうか判定し、(22)式が成り立つ
ときは速度vP1を、(23)式が成り立つときは速度
vP2を、(24)式が成り立つときは速度vP3を選択
すべきであることを、信号SELとして、選択回路
452に送る。選択回路452は、信号SELにも
とづき、速度vP1、vP2、vP3から一つの速度をvPと
して選択出力する。この信号vPは速度指令演算回
路470に入力され、第5図を用いて説明した第
1の実施例と同じに信号処理され、列車が制御さ
れる。なお、vP120、vP130は、たとえば、vP120=
0.5Km/h/sec、vP130=1Km/h/secに選ばれ
る。
このように制御することにより、第1の減速度
パタンと第2または第3の減速度パタンとの速度
差が所定差となつた時点で、第2または第3の速
度パタン追従制御に制御を移すことができる。
パタンと第2または第3の減速度パタンとの速度
差が所定差となつた時点で、第2または第3の速
度パタン追従制御に制御を移すことができる。
(3) 第3の実施例
第7図を用いて説明する第3の実施例は、第2
または第3の速度パタンが第1の速度パタンが第
1の速度パタンよりも高位または低位となる所定
距離y0手前で、第2または第3の速度パタン追従
制御に制御を切り換えることにより、パタン切り
換え時の乗り心地を改善しようとするもである。
y0は、乗り心地が改善されると経験的に求められ
た値である。
または第3の速度パタンが第1の速度パタンが第
1の速度パタンよりも高位または低位となる所定
距離y0手前で、第2または第3の速度パタン追従
制御に制御を切り換えることにより、パタン切り
換え時の乗り心地を改善しようとするもである。
y0は、乗り心地が改善されると経験的に求められ
た値である。
入力装置52により、値y0がメモリ415,4
25,435にあらかじめセツトされる。第5図
を用いて説明した第1の実施例と同様に、回路4
11,412,413,414により速度vP1が、
回路421,422,423,424により速度
vP2が、回路431,432,433,434に
より速度vP3が求められ、選択回路452(第6
図を用いて説明した第2の実施例における選択回
路452と同じ機能のもの)に入力される。回路
417,427,437は、回路414,42
4,434と同じ演算機能を有するものである。
416,426,436は加算器である。
25,435にあらかじめセツトされる。第5図
を用いて説明した第1の実施例と同様に、回路4
11,412,413,414により速度vP1が、
回路421,422,423,424により速度
vP2が、回路431,432,433,434に
より速度vP3が求められ、選択回路452(第6
図を用いて説明した第2の実施例における選択回
路452と同じ機能のもの)に入力される。回路
417,427,437は、回路414,42
4,434と同じ演算機能を有するものである。
416,426,436は加算器である。
加算器416は、信号S1とy0を加算して(S1+
y0)を求め、回路417に出力する。回路417
は、V10、β1、(S1+y0)とより、 vP1y0=√10 2−21(1+0) ……(25) なる演算をする。なお、加算器416の出力がy0
のとき(S1=0のとき)、回路417は信号vP10y0
としてVM0を出力する。
y0)を求め、回路417に出力する。回路417
は、V10、β1、(S1+y0)とより、 vP1y0=√10 2−21(1+0) ……(25) なる演算をする。なお、加算器416の出力がy0
のとき(S1=0のとき)、回路417は信号vP10y0
としてVM0を出力する。
加算器426は、信号S2とy0を加算して(S2+
y0)を求め、回路427に出力する。回路427
は、V20、β2、(S2+y0)とより、 vP2y0=√20 2−22(2+0) ……(26) なる演算をする。なお、加算器426の出力がy0
のとき(S2=0のとき)、回路427は信号vP2y0
として零を出力する。
y0)を求め、回路427に出力する。回路427
は、V20、β2、(S2+y0)とより、 vP2y0=√20 2−22(2+0) ……(26) なる演算をする。なお、加算器426の出力がy0
のとき(S2=0のとき)、回路427は信号vP2y0
として零を出力する。
加算器436は、信号S3とy0を加算して(S3+
y0)を求め、回路437に出力する。回路437
は、V30、β2、(S3+y0)とより vP3y0=√30 2−22(3+0) ……(27) なる演算をする。なお、加算器436の出力がy0
のとき(S3=0のとき)、回路437は信号vP3y0
としてVM0を出力する。
y0)を求め、回路437に出力する。回路437
は、V30、β2、(S3+y0)とより vP3y0=√30 2−22(3+0) ……(27) なる演算をする。なお、加算器436の出力がy0
のとき(S3=0のとき)、回路437は信号vP3y0
としてVM0を出力する。
このようにして、距離y0だけ前方の速度パタン
のパタン速度vP1y0、vP2y0、vP3y0が得られる。判
定回路451は vPSEL=min{max(vP1y0、vP2y0)、vP3y0}
……(28) なる演算をし、 vPSEL=vP1y0 ……(29) vPSEL=vP2y0 ……(30) vPSEL=vP3y0 ……(31) が成り立つかどうか判定し、(29)式が成り立つ
ときはvP1を、(30)式が成り立つときはvP2を、
(31)式が成り立つときはvP3を選択すべきである
ことを、信号SELとして、選択回路452に送
る。選択回路452は、信号SELにもとづき、速
度vP1、vP2、vP3から1つの速度をvPとして選択出
力する。この信号vPは速度指令演算回路470に
入力され、第5図を用いて説明した第1の実施例
と同様に信号処理され、列車が制御される。な
お、距離y0は、たとえば0.5mに設定される。
のパタン速度vP1y0、vP2y0、vP3y0が得られる。判
定回路451は vPSEL=min{max(vP1y0、vP2y0)、vP3y0}
……(28) なる演算をし、 vPSEL=vP1y0 ……(29) vPSEL=vP2y0 ……(30) vPSEL=vP3y0 ……(31) が成り立つかどうか判定し、(29)式が成り立つ
ときはvP1を、(30)式が成り立つときはvP2を、
(31)式が成り立つときはvP3を選択すべきである
ことを、信号SELとして、選択回路452に送
る。選択回路452は、信号SELにもとづき、速
度vP1、vP2、vP3から1つの速度をvPとして選択出
力する。この信号vPは速度指令演算回路470に
入力され、第5図を用いて説明した第1の実施例
と同様に信号処理され、列車が制御される。な
お、距離y0は、たとえば0.5mに設定される。
このように制御することにより、第2または第
3の速度パタンが第1の速度パタンよりも高位ま
たは低位となる所定距離手前で、第2または第3
の速度パタン追従制御に制御を移すことができ
る。
3の速度パタンが第1の速度パタンよりも高位ま
たは低位となる所定距離手前で、第2または第3
の速度パタン追従制御に制御を移すことができ
る。
(4) 第4の実施例
第8図を用いて説明する第4の実施例は、第1
の速度パタンに追従するための列車の制御指令値
が第2または第3の速度パタンに追従するための
制御指令値と同じになつた時点で、第2または第
3の速度パタン追従制御に制御を切り換えるもの
である。このようにすると、パタン切り換え時の
制御指令値の変化をなくすことができる。したが
つて、このようにすると、第2、第3の実施例に
比べ、乗り心地が、さらに改善される。
の速度パタンに追従するための列車の制御指令値
が第2または第3の速度パタンに追従するための
制御指令値と同じになつた時点で、第2または第
3の速度パタン追従制御に制御を切り換えるもの
である。このようにすると、パタン切り換え時の
制御指令値の変化をなくすことができる。したが
つて、このようにすると、第2、第3の実施例に
比べ、乗り心地が、さらに改善される。
この第4の実施例では、第5図を用いて説明し
た第1の実施例と他の点で異なつている。すなわ
ち、第5図における演算装置400の優先回路4
50、速度制御指令演算回路470の代りに、速
度制御指令演算回路471,472,473、優
先回路455で置き換え、次のように制御した点
である。
た第1の実施例と他の点で異なつている。すなわ
ち、第5図における演算装置400の優先回路4
50、速度制御指令演算回路470の代りに、速
度制御指令演算回路471,472,473、優
先回路455で置き換え、次のように制御した点
である。
速度指令演算器471,472,473はそれ
ぞれ、速度vP1、vP2、vP3およびvTにより、 CS1=(vP1−vT)G−B1 ……(32) CS2=(vP2−vT))G2−B2 ……(33) CS3=(vP3−vT)G3−B3 ……(34) なる演算をし、出力CS1、CS2、CS3を優先回路4
55に送る。ただし、G1、G2、G3はゲイン定数、
B1、B2、B3はブレーキ定数であり、G1、G2、
G3、B1、B2、B3は入力装置53により、信号線
531,532,533を通じて設定できる。優
先回路455は、 CS=min{max(CS1、CS2)、CS3} ……(35) または CS=max{min(CS1、CS3)、CS2} ……(36) なる演算をし、低位優先回路60にこの求められ
た制御指令値CSを出力する。低位優先回路60、
列車速度制御装置70は、第5図の第1の実施例
の場合と同様に信号処理、制御をする。
ぞれ、速度vP1、vP2、vP3およびvTにより、 CS1=(vP1−vT)G−B1 ……(32) CS2=(vP2−vT))G2−B2 ……(33) CS3=(vP3−vT)G3−B3 ……(34) なる演算をし、出力CS1、CS2、CS3を優先回路4
55に送る。ただし、G1、G2、G3はゲイン定数、
B1、B2、B3はブレーキ定数であり、G1、G2、
G3、B1、B2、B3は入力装置53により、信号線
531,532,533を通じて設定できる。優
先回路455は、 CS=min{max(CS1、CS2)、CS3} ……(35) または CS=max{min(CS1、CS3)、CS2} ……(36) なる演算をし、低位優先回路60にこの求められ
た制御指令値CSを出力する。低位優先回路60、
列車速度制御装置70は、第5図の第1の実施例
の場合と同様に信号処理、制御をする。
このようにすることにより、第1の速度パタン
に車輌を追従させるための制御指令値CS1が、第
2または第3の速度パタンに車輌を追従させるた
めの制御指令値CS2またはCS3と同じになつた時点
で、第2または第3の速度パタン追従制御に制御
を切り換えることができる。
に車輌を追従させるための制御指令値CS1が、第
2または第3の速度パタンに車輌を追従させるた
めの制御指令値CS2またはCS3と同じになつた時点
で、第2または第3の速度パタン追従制御に制御
を切り換えることができる。
第9図は、第5図、第6図、第8図で説明した
第1、第2、第4の実施例における速度パタン発
生回路430の変形例図である。この変形例は、
第3の速度パタンの初期速度V30、減速度β3を第
2の地点における列車の実速度vT2にもとづいて
設定できるようにした点に特徴がある。すなわ
ち、第5図の速度パタン発生回路430の設定回
路431,432を、メモリ4310、初期速度
設定回路4311、距離設定回路4320、減速
度設定回路4321に置き換えて、演算装置43
0′を構成した。メモリ4310は、入力装置か
ら信号線530により、所定速度V40が設定され
る。速度V40は速度VT2にいわゆるゲタをはかせ
るための所定値である。初期速度設定回路431
1は、信号PS2により、速度vTをサンプルして速
度vT2をホールドし、この速度vT2と所定速度V40
を加算し、その値を初期速度設定値V30として出
力する。距離設定回路4320は、信号PS2にも
とづき、第2の地点と停車目標点との距離y20を
設定する。減速度設定回路4321は、信号
V30、y20から、 β3=V30 2/2y20 ……(37) を演算し、減速度β3を出力する。
第1、第2、第4の実施例における速度パタン発
生回路430の変形例図である。この変形例は、
第3の速度パタンの初期速度V30、減速度β3を第
2の地点における列車の実速度vT2にもとづいて
設定できるようにした点に特徴がある。すなわ
ち、第5図の速度パタン発生回路430の設定回
路431,432を、メモリ4310、初期速度
設定回路4311、距離設定回路4320、減速
度設定回路4321に置き換えて、演算装置43
0′を構成した。メモリ4310は、入力装置か
ら信号線530により、所定速度V40が設定され
る。速度V40は速度VT2にいわゆるゲタをはかせ
るための所定値である。初期速度設定回路431
1は、信号PS2により、速度vTをサンプルして速
度vT2をホールドし、この速度vT2と所定速度V40
を加算し、その値を初期速度設定値V30として出
力する。距離設定回路4320は、信号PS2にも
とづき、第2の地点と停車目標点との距離y20を
設定する。減速度設定回路4321は、信号
V30、y20から、 β3=V30 2/2y20 ……(37) を演算し、減速度β3を出力する。
速度パタン演算回路434は、このようにして
求められたV30、β3と、距離積算回路433の出
力S3から、第5図を用いて説明した第1の実施例
の場合と同様に演算する。このように構成するこ
とにより、第2の地点での実速度VT2にもとづい
て、速度パタンVP3を発生することができる。
求められたV30、β3と、距離積算回路433の出
力S3から、第5図を用いて説明した第1の実施例
の場合と同様に演算する。このように構成するこ
とにより、第2の地点での実速度VT2にもとづい
て、速度パタンVP3を発生することができる。
なお、第7図で示した変形例で、第2の地点に
おける実速度VT2にもとづいて初期速度V30を設
定し、その値にもとづいて減速度β3を設定したが
第2の地点における速度パタンVP1の速度VP12に
もとづいて設定しても良い。また、減速度β3だけ
でなく、第2の速度パタンVP2の減速度β2を、第
2の地点における実速度VT2または速度パタン
VP1の速度VP12にもとづいて設定しても良い。
おける実速度VT2にもとづいて初期速度V30を設
定し、その値にもとづいて減速度β3を設定したが
第2の地点における速度パタンVP1の速度VP12に
もとづいて設定しても良い。また、減速度β3だけ
でなく、第2の速度パタンVP2の減速度β2を、第
2の地点における実速度VT2または速度パタン
VP1の速度VP12にもとづいて設定しても良い。
上記各実施例では、演算装置をハードウエアで
構成した例を示したが、演算装置はコンピユー
タ、たとえばマイクロ・コンピユータでもよい。
この場合、ハードウエアで実現している演算をプ
ログラム化する必要があるが、これは当業者であ
れば自明である。
構成した例を示したが、演算装置はコンピユー
タ、たとえばマイクロ・コンピユータでもよい。
この場合、ハードウエアで実現している演算をプ
ログラム化する必要があるが、これは当業者であ
れば自明である。
以上説明したように、本発明によれば、第1の
速度パタン発生を誤つた場合でも、停車目標点に
列車を精度良く停車することができる。
速度パタン発生を誤つた場合でも、停車目標点に
列車を精度良く停車することができる。
第1図から第3図は従来説明図、第4図は本発
明の原理説明図、第5図から第8図までは本発明
の実施例図、第9図は本発明の一部分の変形例を
説明するための図である。 10,11……地上子、20……受信器、30
……速度発電機、40,400,401,40
2,403……演算装置、410,420,43
0……速度パタン発生回路、460……速度演算
回路、470,471,472,473……速度
制御指令演算回路、455……優先回路、50…
…入力装置、60……低位優先回路、70……列
車速度制御装置。
明の原理説明図、第5図から第8図までは本発明
の実施例図、第9図は本発明の一部分の変形例を
説明するための図である。 10,11……地上子、20……受信器、30
……速度発電機、40,400,401,40
2,403……演算装置、410,420,43
0……速度パタン発生回路、460……速度演算
回路、470,471,472,473……速度
制御指令演算回路、455……優先回路、50…
…入力装置、60……低位優先回路、70……列
車速度制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輌が停車目標点の手前の第1地点を通過し
た後、上記停車目標点付近で速度が零となる第1
の減少速度パタンを発生させ、車輌速度が上記パ
タンに追従するように上記車輌を速度制御し、上
記車輌が上記第1地点よりも上記停車目標点に近
い第2地点を通過した後、上記第1の減少速度パ
タンよりも減速度が小さく、且つ上記停車目標点
での速度が零となる第2の減少速度パタンを発生
させ、該第2の減少速度パタンが上記第1の減少
速度パタンよりも高位となる第1の条件下で、車
輌速度を該第2の減少速度パタンに追従させるよ
うに上記車輌を速度制御し、上記目標点に停止さ
せるようにした定位置停車方法において、 上記車輌が上記第1地点よりも上記停車目標点
に近い第3地点を通過した後、上記第1の減少速
度パタンよりも減速度が大きく、且つ上記停車目
標点での速度が零となる第3の減少速度パタンを
発生させ、該第3の減少速度パタンが上記第1の
減少速度パタンよりも低位となる第2の条件が成
立した場合、車輌速度を該第3の減少速度パタン
に追従させるよう上記車輌を速度制御し、停車さ
せることを特徴とする定位置停車方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
前記第2地点と第3地点とが同一地点であること
を特徴とする定位置停車方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項の方法に
おいて、 前記第1、第2の減少速度パタン、および前記
第1、第3の減少速度パタンの速度差が、それぞ
れ所定値となつた時点で前記第1、第2の条件が
成立したと判断し、上記第1の減少速度パタンか
ら上記第2または第3の減少速度パタンへの追従
に切り換えることを特徴とする定位置停車方法。 4 特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
法において、 前記第1、第2の条件が成立する所定距離手前
で、前記第1の減少速度パタンから前記第2また
は第3の減少速度パタンへの追従に切り換えるこ
とを特徴とする定位置停車方法。 5 特許請求の範囲第1項または第2項の方法に
おいて、 前記車輌速度を前記第1、第2および第3の減
少速度パタンにそれぞれ追従させる複数の制御指
令値を発生させ、これらの制御指令値を比較する
ことにより前記第1、第2の条件成立を判定する
ことを特徴とする定位置停車方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法において、 前記第1の減少速度パタンに追従させるための
制御指令値が、前記第2または第3の減少速度パ
タンに追従させるための制御指令値と同じになつ
た時点で、それぞれ前記第1の減少速度パタンへ
の追従制御から上記第2または第3の減少速度パ
タンへの追従制御に切り換えることを特徴とする
定位置停車方法。 7 特許請求の範囲第2項記載の方法において、 前記第1および第2の地点にそれぞれ設けられ
た第1および第2の地上子からの信号を前記車輌
上で受信して、第1および第2の検知信号PS1お
よびPS2発生し、 上記信号PS1およびPS2にもとづいて、それぞ
れ、第1および第2、第3の減少速度パタンの初
期速度V10およびV20、V30と減速度β1およびβ2、
β3を設定し、所定単位時間における前記車輌の移
動距離ΔSを検知し、上記第1および第2の検知
信号PS1およびPS2のそれぞれにもとづいて、上
記移動距離ΔSの積算を開始して、上記車輌の第
1および第2の地点からの距離S1およびS2のそれ
ぞれを求め、 vP1=√10 2−21 1 vP2=√20 2−22 2 vP3=√30 2−23 2 なる演算により、上記車輌の位置に対応した上記
第1、第2および第3の減少速度パタンのパタン
速度vP1、vP2およびvP3を求め、上記移動距離ΔS
から上記車輌の実速度vTを演算して求め、上記速
度vP1、vP2、vP3、vTと所定のゲイン定数G1、G2、
G3と、所定のブレーキ定数B1、B2、B3から CS1=(vP1−vT)G1−B1 CS2=(vP2−vT)G2−B2 CS3=(vP3−vT)G3−B3 なる演算によつて、制御指令値CS2、CS2、CS3を
求め、 CS=min{max(CS1、CS2)、CS3} または CS=max{min(CS1、CS3)、CS2} なる演算によつて、制御指令値CSを求め、 上記制御指令値CSにもとづいて上記車輌を速度
制御して停車することを特徴とする定位置停車方
法。 8 特許請求の範囲第2項記載の方法において、 前記第3の減少速度パタンは、初期速度が、前
記第2の地点での車輌の実速度vTに所定の速度を
加算した値であり、かつ、一定減速度により速度
が減少し、前記停車目標点で速度が零となる減少
速度パタンであることを特徴とする定位置停車方
法。 9 特許請求の範囲第2項記載の方法において、 前記第3の減少速度パタンは、初期速度が、前
記第2の地点での前記第1の減少速度パタンの速
度vP1に所定の速度を加算した値であり、かつ、
一定減速度により速度が減少し、前記停車目標点
で速度が零となる減少速度パタンであることを特
徴とする定位置停車方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8811779A JPS5612801A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Method of stopping vehicle in fixed position |
| FR8014706A FR2460827A1 (fr) | 1979-07-13 | 1980-07-02 | Methode de commande d'arret de trains en un point-cible |
| US06/168,259 US4384695A (en) | 1979-07-13 | 1980-07-10 | Control method for stopping train at target point |
| DE19803026400 DE3026400A1 (de) | 1979-07-13 | 1980-07-11 | Steuerverfahren zum anhalten von fahrzeugen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8811779A JPS5612801A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Method of stopping vehicle in fixed position |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5612801A JPS5612801A (en) | 1981-02-07 |
| JPH0227882B2 true JPH0227882B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=13933943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8811779A Granted JPS5612801A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Method of stopping vehicle in fixed position |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4384695A (ja) |
| JP (1) | JPS5612801A (ja) |
| DE (1) | DE3026400A1 (ja) |
| FR (1) | FR2460827A1 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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