JPH0227885Y2 - - Google Patents
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- JPH0227885Y2 JPH0227885Y2 JP1985082733U JP8273385U JPH0227885Y2 JP H0227885 Y2 JPH0227885 Y2 JP H0227885Y2 JP 1985082733 U JP1985082733 U JP 1985082733U JP 8273385 U JP8273385 U JP 8273385U JP H0227885 Y2 JPH0227885 Y2 JP H0227885Y2
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- Japan
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- bellows
- solutions
- outlet
- solution
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、2種以上の溶液を分離収容するとと
もに、該溶液を混合させながら流出させる複数液
の分離収容・混合流出装置に関する。
もに、該溶液を混合させながら流出させる複数液
の分離収容・混合流出装置に関する。
[従来の技術]
一般的に、2種以上の溶液を混合して用いる化
学溶液や食品用溶液の中には混合したままの状態
で、長時間保存し得ないものも多い。これらの溶
液は、時間の経過に従つて化学変化あるいは味覚
が変化し、品質が低下したりあるいは使用できな
くなるものである。
学溶液や食品用溶液の中には混合したままの状態
で、長時間保存し得ないものも多い。これらの溶
液は、時間の経過に従つて化学変化あるいは味覚
が変化し、品質が低下したりあるいは使用できな
くなるものである。
そこで従来、このような溶液を収容及び混合す
る場合、2種以上の各溶液を別々の容器に収容
し、使用する直前に手作業によつて混合するか、
あるいは、各溶液が収容された容器にポンプをそ
れぞれ配設し、このポンプよつて各溶液を同時に
流出させて混合する方法が知られている。
る場合、2種以上の各溶液を別々の容器に収容
し、使用する直前に手作業によつて混合するか、
あるいは、各溶液が収容された容器にポンプをそ
れぞれ配設し、このポンプよつて各溶液を同時に
流出させて混合する方法が知られている。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、前者の方法にあつては、混合に手間を
要し混合時に溶液が空気に触れ易く、該溶液が酸
化してその品質が劣下するとともに、混合状態の
良好な溶液が得られにくいという問題点があつ
た。
要し混合時に溶液が空気に触れ易く、該溶液が酸
化してその品質が劣下するとともに、混合状態の
良好な溶液が得られにくいという問題点があつ
た。
また、後者の方法にあつては、装置の構造が複
雑になるとともに、溶液の流出量等を微妙に調整
できず装置の取り扱いが不便であるという問題点
があつた。
雑になるとともに、溶液の流出量等を微妙に調整
できず装置の取り扱いが不便であるという問題点
があつた。
本考案は上記の問題点を解決することを目的と
し、溶液の酸化による劣下等を防止し、使用時に
混合状態の良好な溶液が容易に得られるととも
に、構造簡易にして取り扱いの容易な複数液の分
離収容・混合流出装置を提供することにある。
し、溶液の酸化による劣下等を防止し、使用時に
混合状態の良好な溶液が容易に得られるととも
に、構造簡易にして取り扱いの容易な複数液の分
離収容・混合流出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本考案の複数液の分
離収容・混合流出装置は、 溶液を収容する可撓性のベローズが複数個分離
配置された容器と、 ラビリンス状に配置された邪魔板と逆流阻止用
弁とを介して上記ベローズに連通する流出口と、 操作部材の操作によつて回転する回転部材とこ
の回転部材に所定の比率で螺合する変位部材とを
有し、変位部材の変位によつて上記ベローズを圧
縮させ上記流出口から複数の溶液を同時に流出さ
せるジヤツキアツプ装置と、 を備えたことを特徴とするものである。
離収容・混合流出装置は、 溶液を収容する可撓性のベローズが複数個分離
配置された容器と、 ラビリンス状に配置された邪魔板と逆流阻止用
弁とを介して上記ベローズに連通する流出口と、 操作部材の操作によつて回転する回転部材とこ
の回転部材に所定の比率で螺合する変位部材とを
有し、変位部材の変位によつて上記ベローズを圧
縮させ上記流出口から複数の溶液を同時に流出さ
せるジヤツキアツプ装置と、 を備えたことを特徴とするものである。
[作用]
本考案の分離収容・混合流出装置は、容器内の
ベローズに複数の溶液を、空気に触れるのを阻止
した状態で別々に収容する。このベローズは、邪
魔板と逆流阻止用弁とを介して流出口に連通する
とともに、ジヤツキアツプ装置によつてその容積
が変化する。
ベローズに複数の溶液を、空気に触れるのを阻止
した状態で別々に収容する。このベローズは、邪
魔板と逆流阻止用弁とを介して流出口に連通する
とともに、ジヤツキアツプ装置によつてその容積
が変化する。
ジヤツキアツプ装置により各ベローズが圧縮さ
れると、各ベローズ内の各溶液は、流出口に同時
に流出し、該流出口から混合された状態で外部に
流出される。この時、ラビリンス状に配置されて
いる邪魔板等によつて、各溶液の混合が促進され
る。また、逆流阻止用弁によつて混合された溶液
のベローズ内への逆流が阻止される。
れると、各ベローズ内の各溶液は、流出口に同時
に流出し、該流出口から混合された状態で外部に
流出される。この時、ラビリンス状に配置されて
いる邪魔板等によつて、各溶液の混合が促進され
る。また、逆流阻止用弁によつて混合された溶液
のベローズ内への逆流が阻止される。
一方ジヤツキアツプ装置は、回転部材と変位部
材との螺合比率を予め設定することにより、変位
部材の変位度合、即ち流出口からの溶液の流出量
が任意に設定され、操作部材の操作量に応じて所
望量の溶液が流出口から流出される。
材との螺合比率を予め設定することにより、変位
部材の変位度合、即ち流出口からの溶液の流出量
が任意に設定され、操作部材の操作量に応じて所
望量の溶液が流出口から流出される。
[実施例]
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図と第2図は本考案の原理的構成図を示し
ている。合成樹脂成形の容器1には、仕切板2で
分離された状態で2種の溶液3,4が可撓性のベ
ローズ5,6内にそれぞれ収容されている。ベロ
ーズ5,6は、その上端が容器1の内側上面に密
着された状態で図示上下方向に伸縮可能に取り付
けられている。容器1の上面には、例えばほぼコ
の字状に突出形成された流出口7が設けられ、こ
の流出口7は各ベローズ5,6の上部に連通して
いる。また、流出口7には、各ベローズ5,6の
溶液を流出方向にのみ流す逆流阻止用弁8と、ラ
ビリンス状(迷路状)に配置された邪魔板9が設
けられている。
ている。合成樹脂成形の容器1には、仕切板2で
分離された状態で2種の溶液3,4が可撓性のベ
ローズ5,6内にそれぞれ収容されている。ベロ
ーズ5,6は、その上端が容器1の内側上面に密
着された状態で図示上下方向に伸縮可能に取り付
けられている。容器1の上面には、例えばほぼコ
の字状に突出形成された流出口7が設けられ、こ
の流出口7は各ベローズ5,6の上部に連通して
いる。また、流出口7には、各ベローズ5,6の
溶液を流出方向にのみ流す逆流阻止用弁8と、ラ
ビリンス状(迷路状)に配置された邪魔板9が設
けられている。
容器1の底部には、上記各ベローズ5,6を圧
縮させることにより、各ベローズ5,6内の溶液
3,4を流出口7から外部に流出させるジヤツキ
アツプ装置16が設けられている。このジヤツキ
アツプ装置16は、ハンドル10の操作によつて
回転するネジ棒11と、このネジ棒11に回り止
めされた1組のナツト12,13と、このナツト
12,13の対向方向移動によつて各ベローズ
5,6を伸縮させるパンタグラフ機構14,15
等で構成されている。なお、ネジ棒11は、ナツ
ト12,12間及び13,13間の略中間位置で
右ネジから左ネジに切り替わつている。また、ネ
ジ棒11と1組のナツト12,13とは、予め設
定された所定のネジピツチ、例えばナツト12側
のネジピツチとナツト13側のネジピツチとが異
なる如く螺合されている。
縮させることにより、各ベローズ5,6内の溶液
3,4を流出口7から外部に流出させるジヤツキ
アツプ装置16が設けられている。このジヤツキ
アツプ装置16は、ハンドル10の操作によつて
回転するネジ棒11と、このネジ棒11に回り止
めされた1組のナツト12,13と、このナツト
12,13の対向方向移動によつて各ベローズ
5,6を伸縮させるパンタグラフ機構14,15
等で構成されている。なお、ネジ棒11は、ナツ
ト12,12間及び13,13間の略中間位置で
右ネジから左ネジに切り替わつている。また、ネ
ジ棒11と1組のナツト12,13とは、予め設
定された所定のネジピツチ、例えばナツト12側
のネジピツチとナツト13側のネジピツチとが異
なる如く螺合されている。
このように構成された分離収容・混合流出装置
17において、溶液3,4は、各ベローズ5,6
の内壁面と逆流阻止用弁8等とで、空気との接触
が阻止され、該溶液3,4の酸化が防止される。
この保存状態においてハンドル10を回転させる
と、パンタグラフ機構14,15が上方に移動し
各ベローズ5,6を圧縮させる。これにより、各
ベローズ5,6内の各溶液3,4が、逆流阻止用
弁8と邪魔板9部分を通つて流出口7から外部に
流出される。
17において、溶液3,4は、各ベローズ5,6
の内壁面と逆流阻止用弁8等とで、空気との接触
が阻止され、該溶液3,4の酸化が防止される。
この保存状態においてハンドル10を回転させる
と、パンタグラフ機構14,15が上方に移動し
各ベローズ5,6を圧縮させる。これにより、各
ベローズ5,6内の各溶液3,4が、逆流阻止用
弁8と邪魔板9部分を通つて流出口7から外部に
流出される。
第3図は第1図、第2図に示す原理的構成図を
実用化した例を示している。図において、分離収
容・混合流出装置17の容器1は、本体1Aと蓋
体1Bとで構成される。本体1Aにはトグル式ロ
ツク装置19が、また蓋体1Bにはフツク21が
設けられている。そして、蓋体1Bは、本体1A
上に載置された状態で、トグル式ロツク装置19
のレバー20をフツク21に掛け、レバー20を
フツク21を中心にトグル動作させることにより
本体1Aに密着状態で装着される。
実用化した例を示している。図において、分離収
容・混合流出装置17の容器1は、本体1Aと蓋
体1Bとで構成される。本体1Aにはトグル式ロ
ツク装置19が、また蓋体1Bにはフツク21が
設けられている。そして、蓋体1Bは、本体1A
上に載置された状態で、トグル式ロツク装置19
のレバー20をフツク21に掛け、レバー20を
フツク21を中心にトグル動作させることにより
本体1Aに密着状態で装着される。
次に、この容器1を、液体式酸化染毛剤に適用
した場合の使用方法の一例について説明する。液
体式染毛剤は、例えば第1剤と第2剤の2種類の
溶液を、使用直前に混合して毛髪に塗布しなけれ
はならない。
した場合の使用方法の一例について説明する。液
体式染毛剤は、例えば第1剤と第2剤の2種類の
溶液を、使用直前に混合して毛髪に塗布しなけれ
はならない。
そこで、まず蓋体1Bを本体1Aから取り外す
とともに、ハンドル10をパンタグラフ機構1
4,15(第1図参照)が最も収縮した位置、即
ちベローズ5,6が最大容積となる位置に設定す
る。そして、第1剤である溶液3をベローズ5内
に、また、第2剤である溶液4をベローズ6内に
所定量充填し、蓋体1Bを上記したように本体1
Aに密着状態で装着する。これにより、各溶液
3,4が空気への接触を阻止された状態で保存さ
れる。
とともに、ハンドル10をパンタグラフ機構1
4,15(第1図参照)が最も収縮した位置、即
ちベローズ5,6が最大容積となる位置に設定す
る。そして、第1剤である溶液3をベローズ5内
に、また、第2剤である溶液4をベローズ6内に
所定量充填し、蓋体1Bを上記したように本体1
Aに密着状態で装着する。これにより、各溶液
3,4が空気への接触を阻止された状態で保存さ
れる。
毛髪を染毛しようとする場合は、ハンドル10
を所定方向に所定量回転させる。このハンドル1
0の回転によりネジ棒11(第1図参照)が回転
し、該ネジ棒11に所定のネジピツチで螺合して
いる1組のナツト12,13がそれぞれ移動(第
1図矢印方向)する。このナツト12,13の移
動により、パンタグラフ機構14,15がハンド
ル10の回転量とネジピツチに応じた距離だけ伸
び、ベローズ5,6もこれらに応じた量だけ圧縮
される。これにより、ベローズ5,6内の溶液
3,4が所定量同時に流出口7部分に押し出され
る。
を所定方向に所定量回転させる。このハンドル1
0の回転によりネジ棒11(第1図参照)が回転
し、該ネジ棒11に所定のネジピツチで螺合して
いる1組のナツト12,13がそれぞれ移動(第
1図矢印方向)する。このナツト12,13の移
動により、パンタグラフ機構14,15がハンド
ル10の回転量とネジピツチに応じた距離だけ伸
び、ベローズ5,6もこれらに応じた量だけ圧縮
される。これにより、ベローズ5,6内の溶液
3,4が所定量同時に流出口7部分に押し出され
る。
流出口7部分に押し出された溶液3,4は、邪
魔板9、逆流阻止用弁8等によつて混合されつ
つ、該流出口7から例えば染毛ブラシ上に流出さ
れる。この時、流出口7部分に押し出された溶液
3,4は、ラビリンス状に配置された邪魔板9等
に衝突しつつ流出させられるため、2種の溶液
3,4の混合が促進される。そして、混合溶液が
塗布された染毛ブラシで毛髪を梳くことにより、
毛髪が染毛される。なお、容器1の使用中あるい
は使用後に、流出口7部分に残留する混合した溶
液は、流出口7に設けた逆流阻止用弁8により逆
流が阻止されるため、ベローズ5,6内に流入す
ることはない。
魔板9、逆流阻止用弁8等によつて混合されつ
つ、該流出口7から例えば染毛ブラシ上に流出さ
れる。この時、流出口7部分に押し出された溶液
3,4は、ラビリンス状に配置された邪魔板9等
に衝突しつつ流出させられるため、2種の溶液
3,4の混合が促進される。そして、混合溶液が
塗布された染毛ブラシで毛髪を梳くことにより、
毛髪が染毛される。なお、容器1の使用中あるい
は使用後に、流出口7部分に残留する混合した溶
液は、流出口7に設けた逆流阻止用弁8により逆
流が阻止されるため、ベローズ5,6内に流入す
ることはない。
ベローズ5,6内の各溶液3,4がなくなり、
ハンドル10を回転させても流出口7から混合溶
液が流出しなくなつた場合は、蓋体1Bを本体1
Aから取り外して、新たな溶液3,4を充填す
る。
ハンドル10を回転させても流出口7から混合溶
液が流出しなくなつた場合は、蓋体1Bを本体1
Aから取り外して、新たな溶液3,4を充填す
る。
このように、上記実施例の容器1によれば、例
えばチユーブにそれぞれ収容された各溶液3,4
をベローズ5,6内に注入して充填し、蓋体1B
を本体1Aに装着する。これにより、溶液3,4
を空気に接触させることなく互いに分離した状態
で保存することができ、特に空気酸化を受け易い
酸化染毛剤の酸化を防止することができる。
えばチユーブにそれぞれ収容された各溶液3,4
をベローズ5,6内に注入して充填し、蓋体1B
を本体1Aに装着する。これにより、溶液3,4
を空気に接触させることなく互いに分離した状態
で保存することができ、特に空気酸化を受け易い
酸化染毛剤の酸化を防止することができる。
また、ハンドル10を所定量回すだけで、邪魔
板9等によつて混合が促進され、良好な混合状態
の溶液を容易に得ることができる。これにより、
染毛作業時に、アンモニア臭等の不快な臭気が放
出されたり、溶液によつて手や衣服を汚すことも
なく、その作業を快適に行うことができる。さら
に、ポンプ等を不要として装置の構造を簡易にし
得る。また、ネジ棒11とナツト12,13のネ
ジピツチを予め設定さえすれば、溶液3,4の混
合配分及び流出量が任意に設定され、所望の混合
液がハンドル10の回転量に応じた量だけ容易に
得られる等、取り扱いの容易な装置(容器1)を
得ることができる。
板9等によつて混合が促進され、良好な混合状態
の溶液を容易に得ることができる。これにより、
染毛作業時に、アンモニア臭等の不快な臭気が放
出されたり、溶液によつて手や衣服を汚すことも
なく、その作業を快適に行うことができる。さら
に、ポンプ等を不要として装置の構造を簡易にし
得る。また、ネジ棒11とナツト12,13のネ
ジピツチを予め設定さえすれば、溶液3,4の混
合配分及び流出量が任意に設定され、所望の混合
液がハンドル10の回転量に応じた量だけ容易に
得られる等、取り扱いの容易な装置(容器1)を
得ることができる。
第4図及び第5図は、ジヤツキアツプ装置16
の他の例を示している。第4図のジヤツキアツプ
装置16は、1対のナツト24の移動によつて、
ベローズ5,6を同時に同じ距離だけ圧縮させる
パンタグラフ機構22を有するものである。ま
た、第5図のジヤツキアツプ装置16も、1対の
ナツト25の移動によつてベローズ5,6を同じ
距離だけ圧縮させるパンタグラフ機構23を有す
るものである。
の他の例を示している。第4図のジヤツキアツプ
装置16は、1対のナツト24の移動によつて、
ベローズ5,6を同時に同じ距離だけ圧縮させる
パンタグラフ機構22を有するものである。ま
た、第5図のジヤツキアツプ装置16も、1対の
ナツト25の移動によつてベローズ5,6を同じ
距離だけ圧縮させるパンタグラフ機構23を有す
るものである。
なお、上記各パンタグラフ機構14,15,2
2,23における各ナツト12,13,24,2
5の周り止め手段は、例えば第6図〜第11図に
示すように構成することもできる。即ち、第6
図、第7図に示すように、容器1の底部に、ネジ
棒11の軸方向に沿つてガイド枠26を設け、こ
のガイド枠26にナツト12,13の外周の一部
を嵌合させることにより周り止め手段とすること
もできる。
2,23における各ナツト12,13,24,2
5の周り止め手段は、例えば第6図〜第11図に
示すように構成することもできる。即ち、第6
図、第7図に示すように、容器1の底部に、ネジ
棒11の軸方向に沿つてガイド枠26を設け、こ
のガイド枠26にナツト12,13の外周の一部
を嵌合させることにより周り止め手段とすること
もできる。
また、第8図、第9図に示すように、ナツト1
2,13にネジ棒11の軸方向にのみ移動可能な
支持台車27を取り付けて周り止め手段とするこ
ともできる。さらに、第10、第11図に示すよ
うに、容器1の底部にネジ棒11に沿つてガイド
バー28を設け、このガイドバー28にナツト1
2,13に形成したガイド孔29を挿通させて周
り止め手段とすることもできる。
2,13にネジ棒11の軸方向にのみ移動可能な
支持台車27を取り付けて周り止め手段とするこ
ともできる。さらに、第10、第11図に示すよ
うに、容器1の底部にネジ棒11に沿つてガイド
バー28を設け、このガイドバー28にナツト1
2,13に形成したガイド孔29を挿通させて周
り止め手段とすることもできる。
第12図、第13図は、流出口7部分の他の例
を示している。第12図は、流出口7とベローズ
5,6とを連通させる流路18に、各溶液3,4
別の流路18A,18Bをそれぞれ設け、邪魔板
6が設けられた流出口7の口金30を流路18に
対して取り外し可能に配設したものである。この
ように構成すれば、流出口7の洗浄を容易に行う
ことができる。また、第13図は、各溶液3,4
別の流路18A,18Bの流出口7に逆流阻止用
弁8A,8Bを設けたものである。これにより、
混合液が各流路18A,18Bを通つてベローズ
5,6内に逆流するのを防止することができる。
を示している。第12図は、流出口7とベローズ
5,6とを連通させる流路18に、各溶液3,4
別の流路18A,18Bをそれぞれ設け、邪魔板
6が設けられた流出口7の口金30を流路18に
対して取り外し可能に配設したものである。この
ように構成すれば、流出口7の洗浄を容易に行う
ことができる。また、第13図は、各溶液3,4
別の流路18A,18Bの流出口7に逆流阻止用
弁8A,8Bを設けたものである。これにより、
混合液が各流路18A,18Bを通つてベローズ
5,6内に逆流するのを防止することができる。
第14図〜第19図はジヤツキアツプ装置16
の、特にハンドル部分の他の例を示している。第
14図〜第16図に示すジヤツキアツプ装置16
は、容器1の底部に軸31を中心にして回転可能
なハンドルレバー32を設け、このハンドルレバ
ー32にラチエツト機能を持つたヘリカルギヤ状
の駆動側ギヤ体34を固着する。また、ネジ棒1
1に被駆動側ギヤ体35を固着する。そして、ハ
ンドルレバー32をスプリングバネ33の付勢力
に抗して押し下げることにより、駆動側ギヤ体3
4を介して被駆動側ギヤ体35を回転させ、各ベ
ローズ5,6を圧縮させる。特に、この場合は、
各ギヤ体34,35の半径を変えることによつ
て、ハンドルレバー32の1回の押し下げによる
流出量を調整することができる。
の、特にハンドル部分の他の例を示している。第
14図〜第16図に示すジヤツキアツプ装置16
は、容器1の底部に軸31を中心にして回転可能
なハンドルレバー32を設け、このハンドルレバ
ー32にラチエツト機能を持つたヘリカルギヤ状
の駆動側ギヤ体34を固着する。また、ネジ棒1
1に被駆動側ギヤ体35を固着する。そして、ハ
ンドルレバー32をスプリングバネ33の付勢力
に抗して押し下げることにより、駆動側ギヤ体3
4を介して被駆動側ギヤ体35を回転させ、各ベ
ローズ5,6を圧縮させる。特に、この場合は、
各ギヤ体34,35の半径を変えることによつ
て、ハンドルレバー32の1回の押し下げによる
流出量を調整することができる。
また、第17図〜第19図に示すジヤツキアツ
プ装置16は、ネジ棒11にワンウエイ方向にの
み噛合い可能なクラツチ体36,37とスプリン
グバネ38とからなるワンウエイクラツチ39を
設ける。そして、駆動レバー40を、軸41を中
心にして回転可能に取付けられたハンドルレバー
42の押し下げ操作によつて揺動させ、ネジ棒1
1をベローズ5,6の圧縮方向に回転させる。特
に、この場合、ハンドルレバー42の1回の押し
下げ量によつて流出量を調整することができる。
また、溶液3,4の充填に際しては、駆動側のク
ラツチ体37をスプリングバネ38の付勢力に抗
して移動させることにより、クラツチ体36,3
7の結合を解除し、この状態でネジ棒11を回す
ことにより、ベローズ5,6等を元の最大容積状
態に戻すことができる。
プ装置16は、ネジ棒11にワンウエイ方向にの
み噛合い可能なクラツチ体36,37とスプリン
グバネ38とからなるワンウエイクラツチ39を
設ける。そして、駆動レバー40を、軸41を中
心にして回転可能に取付けられたハンドルレバー
42の押し下げ操作によつて揺動させ、ネジ棒1
1をベローズ5,6の圧縮方向に回転させる。特
に、この場合、ハンドルレバー42の1回の押し
下げ量によつて流出量を調整することができる。
また、溶液3,4の充填に際しては、駆動側のク
ラツチ体37をスプリングバネ38の付勢力に抗
して移動させることにより、クラツチ体36,3
7の結合を解除し、この状態でネジ棒11を回す
ことにより、ベローズ5,6等を元の最大容積状
態に戻すことができる。
[考案の効果]
本考案の複数液の分離収容・混合流出装置は、
各溶液の空気への接触が阻止されるため、酸化に
よる溶液の劣下等を防止することができる。ま
た、流出時に邪魔板等によつて溶液の混合が促進
されるため、混合状態の良好な溶液を容易に得る
ことができる。さらに、溶液を混合させる機構を
簡単にし得るため、装置の構成を簡易にし得る。
また、ジヤツキアツプ装置の回転部材と変位部材
の螺合比率を予め設定さえすれば、任意の流出量
が設定され、操作部材の操作量に応じた量だけ溶
液を得ることができるため、装置の取り扱いが容
易である等の効果を奏する。
各溶液の空気への接触が阻止されるため、酸化に
よる溶液の劣下等を防止することができる。ま
た、流出時に邪魔板等によつて溶液の混合が促進
されるため、混合状態の良好な溶液を容易に得る
ことができる。さらに、溶液を混合させる機構を
簡単にし得るため、装置の構成を簡易にし得る。
また、ジヤツキアツプ装置の回転部材と変位部材
の螺合比率を予め設定さえすれば、任意の流出量
が設定され、操作部材の操作量に応じた量だけ溶
液を得ることができるため、装置の取り扱いが容
易である等の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の原理的破断正面
図、第2図はその斜視図、第3図はその実用的実
施例の分解斜視図、第4図と第6図と第8図と第
10図のそれぞれはジヤツキアツプ装置の他の例
の破断正面図、第7図と第9図と第11図のそれ
ぞれは上記他の例の要部断面図、第5図はジヤツ
キアツプ装置のさらに他の例を示す斜視図、第1
2図と第13図は流出口部分の他の例を示す説明
図、第14図はジヤツキアツプ装置のハンドル部
分の他の例を示す正面図、第15図は第14図の
平面図、第16図は第15図の断面図、第17図
は同じくハンドル部分のさらに他の例を示す平面
図、第18図は第17図のA矢視図、第19図は
その駆動側クラツチ体の斜視図である。 1……容器、3,4……溶液、5,6……ベロ
ーズ、7……流出口、10……ハンドル、11…
…ネジ棒、12,13,24,25……ナツト、
14,15,22,23……パンタグラフ機構、
16……ジヤツキアツプ装置、32,42……ハ
ンドルレバー。
図、第2図はその斜視図、第3図はその実用的実
施例の分解斜視図、第4図と第6図と第8図と第
10図のそれぞれはジヤツキアツプ装置の他の例
の破断正面図、第7図と第9図と第11図のそれ
ぞれは上記他の例の要部断面図、第5図はジヤツ
キアツプ装置のさらに他の例を示す斜視図、第1
2図と第13図は流出口部分の他の例を示す説明
図、第14図はジヤツキアツプ装置のハンドル部
分の他の例を示す正面図、第15図は第14図の
平面図、第16図は第15図の断面図、第17図
は同じくハンドル部分のさらに他の例を示す平面
図、第18図は第17図のA矢視図、第19図は
その駆動側クラツチ体の斜視図である。 1……容器、3,4……溶液、5,6……ベロ
ーズ、7……流出口、10……ハンドル、11…
…ネジ棒、12,13,24,25……ナツト、
14,15,22,23……パンタグラフ機構、
16……ジヤツキアツプ装置、32,42……ハ
ンドルレバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 溶液を収容する可撓性のベローズが複数個分離
配置された容器と、 ラビリンス状に配置された邪魔板と逆流阻止用
弁とを介して上記ベローズに連通する流出口と、 操作部材の操作によつて回転する回転部材とこ
の回転部材に所定の比率で螺合する変位部材とを
有し、変位部材の変位によつて上記ベローズを圧
縮させ上記流出口から複数の溶液を同時に流出さ
せるジヤツキアツプ装置と、 を備えたことを特徴とする複数液の分離収容・混
合流出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985082733U JPH0227885Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985082733U JPH0227885Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200134U JPS61200134U (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0227885Y2 true JPH0227885Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30630713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985082733U Expired JPH0227885Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227885Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439740U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-16 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985082733U patent/JPH0227885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200134U (ja) | 1986-12-15 |
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