JPH0227895Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227895Y2 JPH0227895Y2 JP1985117202U JP11720285U JPH0227895Y2 JP H0227895 Y2 JPH0227895 Y2 JP H0227895Y2 JP 1985117202 U JP1985117202 U JP 1985117202U JP 11720285 U JP11720285 U JP 11720285U JP H0227895 Y2 JPH0227895 Y2 JP H0227895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- way clutch
- pestle
- housing
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、細胞膜を破砕してこの細胞内の小
器管等を分離するために用いるホモジナイザやス
ターラ等の回転装置に関するものである。
器管等を分離するために用いるホモジナイザやス
ターラ等の回転装置に関するものである。
[従来の技術]
生物、医学、その他の研究分野において、細胞
内のゴルジ体、ミトコンドリア等の小器官や酵素
等を分離することが必要である。このためには何
らかの手段により細胞を破砕しなければならない
が、従来における細胞膜破砕装置しては、超音波
を利用するもの、高圧窒素ガス等により圧力をか
けてこの圧力を急激に除去することで細胞膜を破
砕するもの、また油圧機械により細胞液に圧力を
かけて細孔を通過させることで細胞膜を破砕する
方式等を始めとし、ポツタ型と呼ばれて管状容器
内の乳棒をスターラにより回転させながら上下方
向に往復運動を与えて細胞膜を破砕する方式等が
ある。なお既設の回転機を用いて管状体容器内の
乳棒を回転させることも行われている。
内のゴルジ体、ミトコンドリア等の小器官や酵素
等を分離することが必要である。このためには何
らかの手段により細胞を破砕しなければならない
が、従来における細胞膜破砕装置しては、超音波
を利用するもの、高圧窒素ガス等により圧力をか
けてこの圧力を急激に除去することで細胞膜を破
砕するもの、また油圧機械により細胞液に圧力を
かけて細孔を通過させることで細胞膜を破砕する
方式等を始めとし、ポツタ型と呼ばれて管状容器
内の乳棒をスターラにより回転させながら上下方
向に往復運動を与えて細胞膜を破砕する方式等が
ある。なお既設の回転機を用いて管状体容器内の
乳棒を回転させることも行われている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記した従来のホモジナイザ等における回転装
置には次のような問題点があつた。
置には次のような問題点があつた。
(1) そのいずれも概して破砕効率が悪いうえ、取
扱が不便であつた。そして広く普及しているポ
ツタ型においては、ワンウエイクラツチが回転
駆動部の本体ハウジング内にある回転軸とパイ
プシヤフト間に圧入配置されているので、この
ワンウエイクラツチの交換が極めて困難であつ
た。
扱が不便であつた。そして広く普及しているポ
ツタ型においては、ワンウエイクラツチが回転
駆動部の本体ハウジング内にある回転軸とパイ
プシヤフト間に圧入配置されているので、この
ワンウエイクラツチの交換が極めて困難であつ
た。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、上記従来技術の問題点を解決する
ものである。すなわち装置の構成が簡単で安価に
製作できるとともに、破砕効率が高く、しかも取
扱いが便利なホモジナイザ等における回転装置を
提供するものである。この回転装置の特徴とする
ところは、支柱の上端に回転駆動部を備えて、該
回転駆動部の本体ハウジングには動力をパイプシ
ヤフトを介して回転軸をほぼ水平状の一方向に回
転自在とし、回転軸は、本体ハウジングに収装し
たベアリングに支承されたパイプシヤフトを貫通
し、本体ハウジングの上部外方に突出した回転軸
の軸部上端にワンウエイクラツチを嵌着し、該ワ
ンウエイクラツチのワンウエイクラツチハウジン
グに螺合挿入したセツトネジを、パイプシヤフト
に一体回転可能に連結取外し自在としたホモジナ
イザ等の回転装置によつて、ワンウエイクラツチ
を回転軸の上方向に着脱自在としたものある。
ものである。すなわち装置の構成が簡単で安価に
製作できるとともに、破砕効率が高く、しかも取
扱いが便利なホモジナイザ等における回転装置を
提供するものである。この回転装置の特徴とする
ところは、支柱の上端に回転駆動部を備えて、該
回転駆動部の本体ハウジングには動力をパイプシ
ヤフトを介して回転軸をほぼ水平状の一方向に回
転自在とし、回転軸は、本体ハウジングに収装し
たベアリングに支承されたパイプシヤフトを貫通
し、本体ハウジングの上部外方に突出した回転軸
の軸部上端にワンウエイクラツチを嵌着し、該ワ
ンウエイクラツチのワンウエイクラツチハウジン
グに螺合挿入したセツトネジを、パイプシヤフト
に一体回転可能に連結取外し自在としたホモジナ
イザ等の回転装置によつて、ワンウエイクラツチ
を回転軸の上方向に着脱自在としたものある。
[作用]
上記の構成によるホモジナイザを使用するとき
は、まず例えば動物質供試材料をミンチ状にした
のち緩衝液を加えて細胞液を得る。そしてこの細
胞液を、支柱されてその内部に回転可能な乳棒ま
たは羽根を配設した管状体容器上端の導入口に注
入する。この状態をもつて上記の乳棒等を回転軸
を介して回転させるものである。
は、まず例えば動物質供試材料をミンチ状にした
のち緩衝液を加えて細胞液を得る。そしてこの細
胞液を、支柱されてその内部に回転可能な乳棒ま
たは羽根を配設した管状体容器上端の導入口に注
入する。この状態をもつて上記の乳棒等を回転軸
を介して回転させるものである。
上記により細胞液は管状体容器と乳棒等との間
で乳化され細胞膜が破砕されて上記管状体容器の
底部排出口から順次に排出されることになる。ま
た上記管状体容器の上端には導入口が設けてある
ので、この導入口から未乳化細胞液を導入して連
続した乳化操作が行えることから、この種作業の
効率を極めて良くすることができる。
で乳化され細胞膜が破砕されて上記管状体容器の
底部排出口から順次に排出されることになる。ま
た上記管状体容器の上端には導入口が設けてある
ので、この導入口から未乳化細胞液を導入して連
続した乳化操作が行えることから、この種作業の
効率を極めて良くすることができる。
さらに乳棒等の回転軸をほぼ水平状の一方向に
回転自在にするとともに上下方向に着脱自在にす
るワンウエイクラツチを回転駆動部の本体ハウジ
ング上面にあたる外部位置に設けたので、乳棒等
の着脱は上記ワンウエイクラツチに回転軸を着脱
するだけで良いことになり、これによつて乳化作
業の開始、終了または試料交換時の作業性を良好
にできるうえ、このワンウエイクラツチの交換が
極めて容易に行えるので、保守の作業性を良くし
てその等率向上を図ることができる。
回転自在にするとともに上下方向に着脱自在にす
るワンウエイクラツチを回転駆動部の本体ハウジ
ング上面にあたる外部位置に設けたので、乳棒等
の着脱は上記ワンウエイクラツチに回転軸を着脱
するだけで良いことになり、これによつて乳化作
業の開始、終了または試料交換時の作業性を良好
にできるうえ、このワンウエイクラツチの交換が
極めて容易に行えるので、保守の作業性を良くし
てその等率向上を図ることができる。
[実施例]
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
この考案によるホモジナイザは次のように構成
されている。すなわち第1図から第3図までに示
すように、基台1の一端に立設した支柱3の全面
部上下位置には半円弧状の帯板を先端に設けた取
付金具45,47が突設され、この両金具45,
47に、半円弧状の帯板による固定部材45a,
47aが、双方端部の合接をもつて真円状の形出
が可能となる添装と、上記双方の両端に介在する
図示しない植設ネジ体への螺ナツトの螺合とその
締付けにより、ホモジナイザの主体となる管状体
容器9が着脱自在に支持されている。この管状体
容器9は、円筒体に形成されていて、その上端に
は未乳化組織導入口5がラツパ状に設けられ、ま
た下端には縮径した乳化組織排出口7が設けられ
ている。上記した管状体容器9の内部には上部軸
心に回転軸11を備えた乳棒13が、この管状体
容器9の内面との間に、微細な間隙d(0.1〜0.2
mm程度)を持たせて回転自在に配設されている。
この場合乳棒13の上部側外周面には上記回転軸
11における規定の回転方向cに対して螺進態と
なる形状の所定幅による案内溝13aが、周方向
に多数間隔的に設けられている。この案内溝13
aは、上端が破砕以前における未乳化組織(細胞
液)を容易に受け入れる深さ(約3mm程度)に形
成されているが、この深さは溝の終端に向けて
徐々に減少し遂に消滅して、下部側該周面に設け
られた組織破砕13bの素面と連通することによ
り、上記の案内溝13aから組織破砕部13bに
向かつて送給された未乳化組織(細胞液)は、こ
の組織破砕部13bと管状体容器9との間隙dに
捕捉されて緩かな剪断作用により効率良く破砕さ
れるように構成されている。上記乳棒13の設置
により管状体容器9内の上部には第1室aが、ま
た下部には第2室bがそれぞれ形出されている。
されている。すなわち第1図から第3図までに示
すように、基台1の一端に立設した支柱3の全面
部上下位置には半円弧状の帯板を先端に設けた取
付金具45,47が突設され、この両金具45,
47に、半円弧状の帯板による固定部材45a,
47aが、双方端部の合接をもつて真円状の形出
が可能となる添装と、上記双方の両端に介在する
図示しない植設ネジ体への螺ナツトの螺合とその
締付けにより、ホモジナイザの主体となる管状体
容器9が着脱自在に支持されている。この管状体
容器9は、円筒体に形成されていて、その上端に
は未乳化組織導入口5がラツパ状に設けられ、ま
た下端には縮径した乳化組織排出口7が設けられ
ている。上記した管状体容器9の内部には上部軸
心に回転軸11を備えた乳棒13が、この管状体
容器9の内面との間に、微細な間隙d(0.1〜0.2
mm程度)を持たせて回転自在に配設されている。
この場合乳棒13の上部側外周面には上記回転軸
11における規定の回転方向cに対して螺進態と
なる形状の所定幅による案内溝13aが、周方向
に多数間隔的に設けられている。この案内溝13
aは、上端が破砕以前における未乳化組織(細胞
液)を容易に受け入れる深さ(約3mm程度)に形
成されているが、この深さは溝の終端に向けて
徐々に減少し遂に消滅して、下部側該周面に設け
られた組織破砕13bの素面と連通することによ
り、上記の案内溝13aから組織破砕部13bに
向かつて送給された未乳化組織(細胞液)は、こ
の組織破砕部13bと管状体容器9との間隙dに
捕捉されて緩かな剪断作用により効率良く破砕さ
れるように構成されている。上記乳棒13の設置
により管状体容器9内の上部には第1室aが、ま
た下部には第2室bがそれぞれ形出されている。
上記の態様をもつて管状体容器9内に配設され
た乳棒13は、その上端から外部に突出した回転
軸11を、前記支柱3の頂部に載置状に配置され
た回転駆動部15の本体ハウジング17に着脱自
在に貫挿されている。この場合上記の回転軸11
は、本体ハウジング17の上下孔縁に収装されて
いるベヤリング27,29に支承されたパイプシ
ヤフト19内を貫通したのち、上記ハウジング1
7の上部外方に突出した軸部の上端に次に示すワ
ンウエイクラツチ23が嵌着されている。このワ
ンウエイクラツチ23は次のように構成されてい
る。すなわちこのワンウエイクラツチ23は、ケ
ージ37内に多数のローラ41がその各一部を形
状斜面39側に突出する態様をもつてワンウエイ
クラツチハウジング21内に矢印c方向への回動
可能に収装されている。そしてこの態様によるワ
ンウエイクラツチ23は、ワンウエイクラツチハ
ウジング21の下端外周の一部に形成したネジ孔
21aから螺合挿入したセツトネジ25を、この
位置の奥部に突出しているパイプシヤフト19の
上端にあたる図示しない切削縦面に当接させて、
その締付けにより一体回転可能に連結されてい
る。また上記ワンウエイクラツチ23の内面は、
パイプシヤフト19の上方に突出している回転軸
11の上部側軸周に一体回転可能に軸嵌されてい
る。
た乳棒13は、その上端から外部に突出した回転
軸11を、前記支柱3の頂部に載置状に配置され
た回転駆動部15の本体ハウジング17に着脱自
在に貫挿されている。この場合上記の回転軸11
は、本体ハウジング17の上下孔縁に収装されて
いるベヤリング27,29に支承されたパイプシ
ヤフト19内を貫通したのち、上記ハウジング1
7の上部外方に突出した軸部の上端に次に示すワ
ンウエイクラツチ23が嵌着されている。このワ
ンウエイクラツチ23は次のように構成されてい
る。すなわちこのワンウエイクラツチ23は、ケ
ージ37内に多数のローラ41がその各一部を形
状斜面39側に突出する態様をもつてワンウエイ
クラツチハウジング21内に矢印c方向への回動
可能に収装されている。そしてこの態様によるワ
ンウエイクラツチ23は、ワンウエイクラツチハ
ウジング21の下端外周の一部に形成したネジ孔
21aから螺合挿入したセツトネジ25を、この
位置の奥部に突出しているパイプシヤフト19の
上端にあたる図示しない切削縦面に当接させて、
その締付けにより一体回転可能に連結されてい
る。また上記ワンウエイクラツチ23の内面は、
パイプシヤフト19の上方に突出している回転軸
11の上部側軸周に一体回転可能に軸嵌されてい
る。
17aは、上記したワンウエイクラツチハウジ
ング21の円滑な回転を支承する台座であり、ま
た31は、上記パイプシヤフト19の上部側ベヤ
リング27を止着するc形止め輪である。さらに
上記本体ハウジング17内のパイプシヤフト19
にはベベルギヤ33が軸嵌されていて、このベベ
ルギヤ33にはこのハウジング17の奥部に収装
状に配備されているモータ57の出力軸に軸嵌し
た他方のベベルギヤ35に噛み合わされている。
なお59は、ワンウエイクラツチハウジング21
の上部孔内周に収装したOリングである。
ング21の円滑な回転を支承する台座であり、ま
た31は、上記パイプシヤフト19の上部側ベヤ
リング27を止着するc形止め輪である。さらに
上記本体ハウジング17内のパイプシヤフト19
にはベベルギヤ33が軸嵌されていて、このベベ
ルギヤ33にはこのハウジング17の奥部に収装
状に配備されているモータ57の出力軸に軸嵌し
た他方のベベルギヤ35に噛み合わされている。
なお59は、ワンウエイクラツチハウジング21
の上部孔内周に収装したOリングである。
上記した回転軸11は、回転駆動部15に対し
て上下方向に位置調整が可能となるように、ワン
ウエイクラツチハウジング21の上部にあたる軸
部上端の周囲にストツパ61が係嵌されている。
このストツパ61は、軸方向に設けた割ミソ63
を取付けネジ65で締付けて回転11に取付けら
れている。上記回転軸11の中途軸部には管状体
容器9を係脱容易とするためのカツプリング43
が軸嵌状に配置れている。49は電源スイツチで
ある。51Aは、この電源スイツチ49と接続し
た上記の回転駆動部15を介して乳棒13の回転
を行う起動スイツチであり、51Bは、同じく上
記乳棒13の回転停止を行う停止スイツチであ
る。また53は、上記乳棒13の回転速度を設定
するデジタルスイツチである。さらに55は、上
記乳棒13における実際の回転速度を示す速度表
示器である。
て上下方向に位置調整が可能となるように、ワン
ウエイクラツチハウジング21の上部にあたる軸
部上端の周囲にストツパ61が係嵌されている。
このストツパ61は、軸方向に設けた割ミソ63
を取付けネジ65で締付けて回転11に取付けら
れている。上記回転軸11の中途軸部には管状体
容器9を係脱容易とするためのカツプリング43
が軸嵌状に配置れている。49は電源スイツチで
ある。51Aは、この電源スイツチ49と接続し
た上記の回転駆動部15を介して乳棒13の回転
を行う起動スイツチであり、51Bは、同じく上
記乳棒13の回転停止を行う停止スイツチであ
る。また53は、上記乳棒13の回転速度を設定
するデジタルスイツチである。さらに55は、上
記乳棒13における実際の回転速度を示す速度表
示器である。
上記の構成による連続流動式ホモジナイザを用
いて未乳化組織(細胞液)の破砕を行う場合は、
まずデジタルスイツチ53を操作して当該未乳化
組織(細胞液)の破砕に最適な乳棒13の速度値
を設定する。また管状体容器9の第1室aには例
えば動物質供試材料をミンチ状にして緩衝液を加
えた図示しない未乳化組織(細胞液)を注入した
のち、起動スイツチ51Aの操作により、回転軸
11を介して乳棒13を規定の一方向cに回動す
ると、上記の細胞液は乳棒13の案内溝13aか
ら組織破砕部13bに向かつて送給されることに
なる。その際上記案内溝13aの終端と接する組
織破砕部13bに到達した未乳化組織(細胞液)
は、この組織破砕部13bと管状体容器9との間
隙dに捕捉されてその細胞膜が緩かな剪断作用を
受けることになる。従つて上記した未乳化組織
(細胞液)を効率良く破砕することができる。
いて未乳化組織(細胞液)の破砕を行う場合は、
まずデジタルスイツチ53を操作して当該未乳化
組織(細胞液)の破砕に最適な乳棒13の速度値
を設定する。また管状体容器9の第1室aには例
えば動物質供試材料をミンチ状にして緩衝液を加
えた図示しない未乳化組織(細胞液)を注入した
のち、起動スイツチ51Aの操作により、回転軸
11を介して乳棒13を規定の一方向cに回動す
ると、上記の細胞液は乳棒13の案内溝13aか
ら組織破砕部13bに向かつて送給されることに
なる。その際上記案内溝13aの終端と接する組
織破砕部13bに到達した未乳化組織(細胞液)
は、この組織破砕部13bと管状体容器9との間
隙dに捕捉されてその細胞膜が緩かな剪断作用を
受けることになる。従つて上記した未乳化組織
(細胞液)を効率良く破砕することができる。
上記した未乳化組織(細胞液)の破砕時に、仮
にパイプシヤフト19がモータ57、ベベルギヤ
33,35介して減速の状態で矢印cの方向に回
転されると、第5図に示すワンウエイクラツチ2
3の内面に設けた複数の形状斜面39がローラ4
1,41を介して回転軸11を矢印cの方向に駆
動する。この場合ケージ37にはローラ41を形
状斜面39に対向して配設されており、また図示
しないが、上記ローラ41を形状斜面39に付勢
するスプリングも設けられている。従つて形状斜
面39が回転方向cと逆の方向に回転すると、回
転軸11を停止することができる。
にパイプシヤフト19がモータ57、ベベルギヤ
33,35介して減速の状態で矢印cの方向に回
転されると、第5図に示すワンウエイクラツチ2
3の内面に設けた複数の形状斜面39がローラ4
1,41を介して回転軸11を矢印cの方向に駆
動する。この場合ケージ37にはローラ41を形
状斜面39に対向して配設されており、また図示
しないが、上記ローラ41を形状斜面39に付勢
するスプリングも設けられている。従つて形状斜
面39が回転方向cと逆の方向に回転すると、回
転軸11を停止することができる。
上記の破砕操作による乳化組織(破砕細胞膜)
は、管状体容器9の第1室bから底部の乳化組織
排出口7を経て下方外部に順次に排出される。ま
た細胞液の乳化が終了したときには、モータ57
を停止して乳棒13を上方に上げ、各固定部材4
5a,47aの位置の蝶ネジを緩めて、取付金具
45,47から管状体容器9を取り外せば良い。
また乳棒13の洗浄を行う場合は、上記した管状
体容器9の取り外し後に、ワンウエイクラツチ2
3上にあたる回転軸11の軸周に係嵌されている
図示しない係合部材(例えばOリング、ゴム線
等)を脱嵌すると、この乳棒13は、ワンウエイ
クラツチ23内からの脱挿による回転軸11と一
緒に下方に降下させ得て、本体ハウジング17か
ら離脱することができる。このワンウエイクラツ
チ23が損耗した場合は、第4図に明示するセツ
トネジ25を緩めると、ワンウエイクラツチハウ
ジング21がパイプシヤフト19との連結態様か
ら容易に解放されるため、この外部操作をもつて
円滑迅速にワンウエイクラツチ23を交換するこ
とができる。
は、管状体容器9の第1室bから底部の乳化組織
排出口7を経て下方外部に順次に排出される。ま
た細胞液の乳化が終了したときには、モータ57
を停止して乳棒13を上方に上げ、各固定部材4
5a,47aの位置の蝶ネジを緩めて、取付金具
45,47から管状体容器9を取り外せば良い。
また乳棒13の洗浄を行う場合は、上記した管状
体容器9の取り外し後に、ワンウエイクラツチ2
3上にあたる回転軸11の軸周に係嵌されている
図示しない係合部材(例えばOリング、ゴム線
等)を脱嵌すると、この乳棒13は、ワンウエイ
クラツチ23内からの脱挿による回転軸11と一
緒に下方に降下させ得て、本体ハウジング17か
ら離脱することができる。このワンウエイクラツ
チ23が損耗した場合は、第4図に明示するセツ
トネジ25を緩めると、ワンウエイクラツチハウ
ジング21がパイプシヤフト19との連結態様か
ら容易に解放されるため、この外部操作をもつて
円滑迅速にワンウエイクラツチ23を交換するこ
とができる。
[考案の効果]
この考案は、支柱の上端に回転駆動部を備え
て、該回転駆動部の本体ハウジングには動力をパ
イプシヤフトを介して回転軸をほぼ水平状の一方
向に回転自在とし、回転軸は、本体ハウジングに
収装したベアリングに支承されたパイプシヤフト
を貫通し、本体ハウジングの上部外方に突出した
回転軸の軸部上端にワンウエイクラツチを嵌着
し、該ワンウエイクラツチのワンウエイクラツチ
ハウジングに螺合挿入したセツトネジを、パイプ
シヤフトに一体回転可能に連結取外し自在とした
ことを特徴とするものである。従つてワンウエイ
クラツチ回転駆動部の本体ハウジング上面外部位
置に配置したので、その交換や保守が極めて容易
迅速に行えることから、作業性の良好により、こ
の種作業の能率を大幅に向上できる等の効果があ
る。
て、該回転駆動部の本体ハウジングには動力をパ
イプシヤフトを介して回転軸をほぼ水平状の一方
向に回転自在とし、回転軸は、本体ハウジングに
収装したベアリングに支承されたパイプシヤフト
を貫通し、本体ハウジングの上部外方に突出した
回転軸の軸部上端にワンウエイクラツチを嵌着
し、該ワンウエイクラツチのワンウエイクラツチ
ハウジングに螺合挿入したセツトネジを、パイプ
シヤフトに一体回転可能に連結取外し自在とした
ことを特徴とするものである。従つてワンウエイ
クラツチ回転駆動部の本体ハウジング上面外部位
置に配置したので、その交換や保守が極めて容易
迅速に行えることから、作業性の良好により、こ
の種作業の能率を大幅に向上できる等の効果があ
る。
図面はいずれもこの考案の実施例を示し、第1
図はホモジナイザの全体斜視図、第2図は乳棒を
備えた管状体容器の断面図、第3図は回転駆動部
の拡大縦断面図、第4図は第3図の部詳細図、
第5図はワンウエイクラツチの作動状態を示す部
分平面図である。 1……基台、3……支柱、5……未乳化組織導
入口、7……乳化組織排出口、9……管状体容
器、11……回転軸、13……乳棒、15……回
転駆動部、17……本体ハウジング、21……ワ
ンウエイクラツチハウジング、23……ワンウエ
イクラツチ、25……セツトネジ。
図はホモジナイザの全体斜視図、第2図は乳棒を
備えた管状体容器の断面図、第3図は回転駆動部
の拡大縦断面図、第4図は第3図の部詳細図、
第5図はワンウエイクラツチの作動状態を示す部
分平面図である。 1……基台、3……支柱、5……未乳化組織導
入口、7……乳化組織排出口、9……管状体容
器、11……回転軸、13……乳棒、15……回
転駆動部、17……本体ハウジング、21……ワ
ンウエイクラツチハウジング、23……ワンウエ
イクラツチ、25……セツトネジ。
Claims (1)
- 上端に導入口を有する管状体容器を着脱自在に
支柱に支持して、該管状体容器の内部に回転軸を
備えた乳棒等を回転自在に配置したホモジナイザ
等の回転装置において、前記支柱の上端に回転駆
動部を備えて、該回転駆動部の本体ハウジングに
は動力をパイプシヤフトを介して回転軸をほぼ水
平状の一方向に回転自在とし、前記回転軸は、本
体ハウジングに収装したベアリングに支承された
パイプシヤフトを貫通し、前記本体ハウジングの
上部外方に突出した回転軸の軸部上端にワンウエ
イクラツチを嵌着し、該ワンウエイクラツチのワ
ンウエイクラツチハウジングに螺合挿入したセツ
トネジを、パイプシヤフトに一体回転可能に連結
取外し自在としたホモジナイザ等の回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985117202U JPH0227895Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985117202U JPH0227895Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227745U JPS6227745U (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0227895Y2 true JPH0227895Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=31002496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985117202U Expired JPH0227895Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227895Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007237036A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Taitec Corp | 理化学機器における攪拌,スピンダウン装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629305A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光結合部品 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP1985117202U patent/JPH0227895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227745U (ja) | 1987-02-19 |
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