JPH02279805A - 路面切削装置 - Google Patents

路面切削装置

Info

Publication number
JPH02279805A
JPH02279805A JP31130689A JP31130689A JPH02279805A JP H02279805 A JPH02279805 A JP H02279805A JP 31130689 A JP31130689 A JP 31130689A JP 31130689 A JP31130689 A JP 31130689A JP H02279805 A JPH02279805 A JP H02279805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
cutting
road
vehicle
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31130689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2846009B2 (ja
Inventor
Yukio Kishi
岸 幸雄
Katsunori Misumi
剋徳 三隅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakai Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sakai Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sakai Heavy Industries Ltd filed Critical Sakai Heavy Industries Ltd
Publication of JPH02279805A publication Critical patent/JPH02279805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2846009B2 publication Critical patent/JP2846009B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は路面切削装置に関し、特に道路の連続方向に
走行しながら走行方向に沿って切削面を深浅変化させつ
つ切削できる路面切削装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の路面切削装置は、車両に回転可能に支持されて路
面を所定幅にわたって切削する路面切削機が、路面に対
して手動で昇降する構造になっており、この昇降手段と
しては、車体に対して車輪を昇降させることにより、車
体に設置された路面切削機を車体とともに昇降させる構
造のものや、車体に対して路面切削機を直接昇降させる
ものがあったが、いずれも運転者が操作レバーを手動操
作するか、センサにより倣いながら路面切削袋=を昇降
させることにより、切削面を深浅変化させる手段を採用
していた。
この場合、切削面の深さの指標としては、第1には、切
削する路面に沿ってミズ糸その他の手段によって所望の
勾配に基準線又は基準面を設ける手段がある。そして、
この基準線又は基準面を切削機と一体に昇降するセンサ
により倣いながら切削することが行われる。また第2に
は、予め路面の各地点に現路面に対する所望切削深さを
一数値又は記号等を用いて記載しておき、この記入され
た深さになるように、車両の進行に合わせて運転者が手
動操作により切削機を昇降させるものである。
この場合は、車両進行方向に沿って5m又は10m毎に
所望切削深さが記載されるのが通常であり、各記載地点
の間にあっては切削深さが連続的に変化するように運転
者が車両の進行に合わせて順次切削機を昇降させるよう
になっている。
一方、路面補修工事などにおいて、路面に切削による段
差を残したまま切削作業を途中で中止してしまうと、そ
の後の車両の通行に支障が生じることがある。そのよう
な場合には、工!jrを行っていないときにも車両など
が工事現場を通行できるように、切削面と非切削面との
間に滑らかな傾斜面を設けて段差を無くする工事、所謂
「慴付け」を行う必要が生じる。この摺付作業としては
、切削開始時に路面を切り込んで進行方向に徐々に深く
なる傾斜面(例えば後述する第10図中の「−〇」の傾
斜面)を形成する作業と、切削終了時に路面を切り上が
って進行方向に徐りに浅くなる傾斜面(例えば後述する
第10図中の「+θ」の1頃斜面)を形成する作業とが
ある。従来、このような摺付は切削作業も、前述と同様
に、運転手が車両の走行に合わせて切削機を手動にて昇
降させて行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の技術によれば、路面切削作業におけ
る、前記第1の基準線等を倣いながら切削する手段にあ
っては、予め倣い切削のための基準線又は基準面を設置
しなければならないから、施工上の作業が煩雑になると
いう問題点があり、また前記第2の所定間隔に深さを記
載する手段にあっては、切削深さの制御は運転者の技量
に依存q、切削深さ記載地点以外の中間点における切削
深さは、運転者の勘に斬るため運転者の負担が大きく且
つ熟練を要するという問題点もあった。
また、従来の摺付は作業にあっても、運転者の技量及び
勘に頼る手動操作で行われていたため、運転者の負担が
益々増大する一方で、作業能率も悪く、また、傾斜面の
摺付は角を滑らかな一定値に保つことが難しいという問
題点もあった。
この発明は、このような従来技術の問題点の内、特に後
者の問題点に着目してなされたものであって、摺付は切
削作業に伴う切削機の昇降位置を所望の摺付は角度にな
るように自動的に制御して、運転者の負担を軽減し、摺
付は作業の能率を著しく向上させるとともに、摺付は精
度を大幅に向上させるようにすることを、解決しようと
する課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、上記課題を解決するため、請求項(1)記載の
発明は第1図(a)に示す如く、車両に設置されて車両
の走行に伴い路面を所定幅にわたって切削する路面切削
機と、この路面切削機を路面に対して昇降可能なアクチ
ュエータと、車両の走行距離を検出する走行距離検出器
と、前記路面切削機により切削される路面の深さを検出
する切削深さ検出器と、車両走行方向での切削面と非切
削面との間の摺付けを指令する摺付は指令手段と、この
摺付は指令手段により摺付は切削が指令されたときに、
前記走行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値に基づ
いて所望の摺付は角度となるように前記アクチュエータ
を制御する摺付は制御手段とを設けている。
また、請求項(2)記載の発明は第1図(a)に示す如
く、車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定幅に
わたって切削する路面切削機と、この路面切削機を路面
に対して昇降可能なアクチュエータと、車両の走行距暉
を検出する走行距離検出器と、前記路面切削機により切
削される路面の深さを検出する切削深さ検出器と、車両
走行方向での切削面と非切削面との間の摺付けを指令す
る摺付は指令手段と、この摺付は指令手段により摺付は
切削が指令されたときに、前記走行距離検出器及び切削
深さ検出器の検出値に基づき、所望の摺付は角度に相当
する前記路面切削機の昇降位置を逐次演算し、該演算値
に応じて前記アクチュエータの駆動を制御する摺付は制
御手段とを設けている。
さらに、請求項(3)記載の発明は第1図(a)に示す
ように、車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定
幅にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を
路面に対して昇降可能なアクチュエータと、車両の走行
距離を検出する走行距離検出器と、前記路面切削機によ
り切削される路面の深さを検出する切削深さ検出器と、
車両走行方向での切削面と非切削面との間の摺付けを指
令する摺付は指令手段と、この摺付は指令手段により摺
付は切削が指令されたときに、所望の摺付は角度に相当
する前記路面切削機の昇降位置を演算し、該演算値と前
記走行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値とに基づ
いて前記アクチュエータを制御する摺付は制御手段とを
設けている。
さらに、請求項(4)記載の発明では、請求項(1)。
(2)又は(3)記載の発明の内のアクチュエータは前
記路面切削機の切削巾方向の両側位置に夫々配設され、
切削深さ検出器は前記路面切削機の切削r11方向の両
側位置に夫々配設され、摺付は制御手段は前記両アクチ
ュエータの駆動を夫々制御する手段とし、第1図(a)
に示す構成としている。
さらに、請求項(5)記載の発明は第1図(b)に示す
ように、車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定
幅にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を
切削巾方向の両側位置で路面に対して夫々昇降可能なア
クチュエータと、車両の走行距離を検出する走行距離検
出器と、前記路面切削機により切削される路面の深さを
切削巾方向の両側位置の内の一方でのみ検出する単独の
切削深さ検出器と、車両走行方向での切削面と非切削面
との間の摺付けを指令する摺付は指令手段と、この摺付
は指令手段により摺付は切削が指令されたときに、前記
走行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値に基づいて
所望の摺付は角度となるように前記切削深さ検出器が深
さ検出する側のアクチュエータを制御する摺付は制御手
段と、前記摺付は指令手段により摺付は切削が指令され
たときに、残りのアクチュエータを手動操作する手動操
作手段とを備えている。
さらにまた、請求項(6)記載の発明では、請求項(1
)、 (2)、 (3)又は(5)記載の発明の摺付は
指令手段を、車両が進行するにつれて徐々に浅くなる傾
斜の摺付けを指令する手段と、車両が進行するにつれて
徐々に深くなる傾斜の摺付けを指令する手段との内、少
なくとも一方の手段を備えた構成としている。
〔作用〕
請求項(1)、 (2)、 (3)、 (4)及び(6
)記載の発明にあっては、摺付は指令手段により、徐々
に浅くなる又は深くなる摺付は切削が指令されたときに
、走行距離検出器及び切削深さ検出器が走行距離及び切
削深さを夫々検出し、これを摺付は制御手段に与える。
摺付は制御手段は、入力する両横出値に基いて所望の摺
付は角度となるようにアクチュエータを制御する(例え
ば、走行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値に基づ
き、所望の摺付は角度に相当する路面切削機の昇降位置
を逐次演算し、該演算値に応じてアクチュエータを制御
するか、又は、所望の摺付は角度に相当する路面切削機
の昇降位置を、演算し、該演算値と走行距離検出器及び
切削深さ検出器の検出値とに基づいてアクチュエータを
制御する)。したがって、路面切削機の昇降位置は車体
の走行に伴って徐々に浅く又は深(調整され、切削路面
及び非切削路面間において一定の傾斜角(摺付は角度)
で連続する摺付けが自動的になされる。
また、請求項(5)及び(6)記載の発明にあっては、
とくに、切削深さ検出器を設けている側のアクチュエー
タが摺付は制御手段によって上述と同様に自動的に制御
され、残りのアクチュエータは手動操作手段を介して乗
員によって手動員作され、半自動の制御状態が得られる
〔実施例〕
次に、本願発明の実施例を図面に基づき説明する。
(第1実施例) 第1実施例を第2図乃至第7図を参照して説明する。こ
の第1実施例は勾配切削のほか、切上がり時の摺付は切
削が実施できるようにしたものである。
第1図は路面切削装置の概略を示す平面図、第2図は同
側面図である。これらの図において、1は車体であり、
4つの車輪(前左輪2a、前右輪2b、後左輪2c、後
右輪2d)が備えられる。
この実施例では走行手段として車輪を使用するが、車輪
に代えてクローラ(履帯)等のように他の走行手段を用
いることもできる。
前輪2a、2bはアクチュエータとしてのリフトシリン
ダ3a、3bによって車体1に対して個別に昇降するよ
うに取付けられ、各リフトシリンダ3a、3bは夫々サ
ーボバルブ4a、4bにより個別に駆動されるようにな
っている。後輪2c。
2dは車軸5.差動装置6及び推進軸7を介して変速機
8に連結されて駆動輪をなすとともに、左右の両車軸5
は推進軸7を中心として揺動自在になっていて、車体1
のローリングを可能にする。
前後車輪は前記構成とは前後を逆にして前輪2a2bが
駆動輪をなし、後輪2c、2dが昇降輪をなしてもよい
。なお、実際には、図示しないが後輪側にもリフトシリ
ンダが設けられており、これらリフトシリンダは、路面
切削開始前に車体1の水平度等の調整用として使用され
る。
車体lには、その下面に固定された機枠9を介して路面
切削機10が取付けられる。路面切削機10は駆動源(
図示せず)に連結された回転ドラムの外周に切削刃が突
設されていて、これの回転によって路面を切削する公知
のものであり、この実施例では上下方向には車体1と一
体をなして、前輪2a、2bが車体に対して昇降するこ
とにより、車体lと一体に路面切削機10も路面に対し
て昇降するようになっている。従って、前記リフトシリ
ンダ3a、3bを車体1と機枠9との間に取り付ければ
、車体lを昇降させることなく路面切削機lOを昇降さ
せることもできる。
また、変速機8には、その出力軸の1回転毎に例えば1
パルスのパルス信号を出力する走行距離検出器11が取
り付けられ、機枠9の路面切削機lOの左右両側位置に
は、路面切削深さを検出する切削深さ検出器12a、1
2bが取付けられていると共に、機枠9の中央部に水平
面に対する切削面の幅方向の傾斜角を検出する勾配検出
器13が取り付けられている。一方、車体1の運転席近
傍には、路面連続方向の勾配を設定するための設定距離
、設定切削深さ及び切削面の幅方向勾配等の切削データ
を入力するデータ入力装置14と、その入力データ及び
切削状況を表示する表示装置15とが配設されている。
また、上記運転席近傍には、摺付は切削作業の開始指令
(再開指令を含む)を行うための摺付は開始スイッチ1
6及び摺付は切削作業の中断指令を行うための摺付は中
断スイッチ17が設けられており、運転者が任意に操作
できるようになっている。この内、運転者が摺付は作業
を行うために、摺付は開始スイッチ16を押して「オン
」にすると、後述するように、それまでの勾配切削制御
に優先して摺付は切削制御が行われるようになっている
。また、摺付は開始スイッチ16を押して「オン」にし
たときは、摺付は中断スイッチ17が復帰して「オフ」
になり、その反対にスイッチ17が「オン」のときはス
イッチ16が「オフ」に自動的に切り替わる構成となっ
ている。
そして、走行距離検出器11、切削深さ検出器12a、
12b、勾配検出器13の検出値P、H,。
HR+  α及びデータ入力装置14から入力された切
削データ並びに各スイッチ16.17のオン。
オフスイッチ信号が昇降制御装置18に供給されると共
に、この昇降制御装置18から出力される昇降信号i、
iによってサーボバルブ4a、4bが制御されて、路面
の連続方向所謂縦断勾配及び路面幅方向の所謂横断勾配
が設定値となるように切削される。
昇降制御装置18は、第4図に示すように、人出力イン
タフェース19、演算処理装置20及び記憶装置21を
少なくとも有するマイクロコンピュータ22で構成され
、入出力インタフェース回路19の入力側に、走行距離
検出器11、切削深さ検出器12a、L2b、勾配検出
器13の検出値P、HL、HR,α及びデータ入力装置
14から入力された入力データ並びに摺付は開始、中断
スイッチ16.17のスイッチ信号ST、SPが入力さ
れると共に、出力側からサーボバルブ4a。
4bに対する制御信号i、i及び表示装置15に対する
表示信号が出力される。
演算処理装置20は、後述する第6図に示す如く、デー
タ入力装置14から入力される切削データに基づき、走
行距離に対する切削深さの関係及び左右の傾きを演算し
、その演算結果を目標値とすると共に、切削深さ検出器
12a、12b及び勾配検出器13の検出値HL、HR
及びαをフィードバック値としてこれらと目標値との偏
差に応じたサーボバルブ4a、4bに対する制御信号i
iを算出し、これを各サーボバルブ4a、4bに出力す
ることによ′す、切削データに応じた所望の縦断勾配及
び横断勾配をもって路面切削を自動的に行う。
また、演算処理装置20は、後述する第5図に示す如く
、摺付は切削の指令2中断があったとき、その制御を勾
配切削制御に優先して自動的に行う。
本実施例では、摺付は角度θは一定値(例えば+30°
 :正の角度は切上り時を、負の角度は切下がり時を示
す)に予めプログラムされている。
記憶装置21は、予め前記演算処理装置20の処理に必
要な処理プログラムを記憶していると共に、演算処理装
置20での演算結果を逐次記憶する。
次に、上記実施例の動作を、演算処理装置20の処理手
順を示す第5.6図のフローチャートを伴って説明する
第5図の処理では、先ずステップ■で初期化を行って初
期値を設定する。この初期設定は、現在の路面切削機l
Oの状態即ち切削深さ等を表示装置15に出力する表示
情報を形成すると共に、現在のリフトシリンダ3a、3
bの伸縮位置を維持するように各サーボバルブ4a及び
4bをニュートラル位置に設定する。次いで、ステップ
■に移行して、ステップ■で設定した初期値に基づく表
示情報を表示装置15に、また制御信号i、iをサーボ
バルブ4a、4bに夫々出力する。
次いでステップ■で、摺付は開始スイッチ16からのス
イッチ信号STを読み込み、ステップ■でステップ■で
のスイッチ信号STに基づき摺付は実行か否かを判断す
る。そして、この判断で未だ摺付は開始が指令されてい
ないときには、ステップ■に移行して勾配切削制御のた
めのサブルーチン処理に入る。
このサブルーチン処理は、具体的には第6図に示すよう
に行われる。
これを詳述すると、第6図のステップ■では、勾配切削
を行うか否かを判定する。この判定は、例えばデータ入
力装置14に設けられた、勾配切削終了用キーが押下さ
れているか否かで判定し、勾配切削終了用キーが押下さ
れているときには、勾配切削を行わないものと判断して
、そのまま処理を終了してメインプログラム(第5図の
ステップ■)に復帰し、勾配切削終了用キーが押下られ
ていないときには、第6図のステップ■a以降に移行し
て、勾配切削処理を実行する。
ステップ■aでは、前記第5図ステップ■と同様にスイ
ッチ信号STを読み込み、ステップ■bで第5図ステッ
プ■と同様に摺付は実行か否かを判断し、rYEsJの
場合はメインプログラムに戻り、「NO」の場合はステ
ップ■に移行する。
ステップ■では、勾配切削が新規に行うものであるか否
かを判定する。この判定は、例えばデータ入力装置14
に設けられた新規データ入カキ−が押下られているか否
かで判定し、新規データ入カキ−が押下されていないと
きには、後述するステップ■に直接移行し、新規データ
入カキ−が押下されたときには、勾配切削を新規に行う
ものと判断して、ステップ■に移行する。
この゛ステップ■では、データ入力装置14においてセ
ットされている路面連続方向の所謂縦断勾配切削を行う
ための縦断勾配切削データ及び/又は路面幅方向の所謂
横断勾配切削を行うための横断勾配切削データを新規デ
ータとして読み込み、押下されている新規データ入カキ
−を元に復帰させた上で、ステップ■に移行する。ここ
で、縦断勾配切削データとしては、距離設定値L0及び
設定距離L0だけ移動した後の左右の切削深さ設定値H
a、Hbで構成され、横断勾配制御を伴う縦断勾配切削
データとしては、距離設定値LO1左側及び右側の何れ
かの基準切削深さ設定値Ho及び横断勾配設定値Sで構
成される。
ステップ■では、切削深さ検出器12a及び12bの切
削深さ検出値HL、HA及び勾配検出器13の勾配検出
値αを読込み、これらを記憶装置21の所定記憶領域に
記憶してからステップ■に移行する。
このステップ■では、切削開始時の切削深さと距離設定
値L0だけ走行後の切削深さが異なる縦断切削を行うと
きには、ステップ■で入力された切削データと前記ステ
ップ■で読込んだ検出値とに基づき縦断勾配切削データ
中の設定距離■、。内の複数の分割地点における切削深
さを算出して、これらを制御目標値として記憶装置21
に形成した分割目標値記憶領域に記憶し、切削開始時点
の横断勾配と距離設定値L0だけ走行後の横断勾配とが
異なる横断勾配制御を伴う縦断勾配切削を行うときには
、各分割地点での横断勾配を算出して、これらを制御目
標値として分割目標値記1.q領域に記憶する。ここで
、複数の分割地点は、分割数を多くすればするほど制御
精度が向上し、例えば距離設定値L0が10mで、切削
深さ設定値Ha i−(bが10cmであるときには、
距離設定値をIO分割したときには、1m毎の各分割点
で1 cmづつ切削深さを変化させ、20分割したとき
には、50cm毎の各分割点で0.5 cmづつ切削深
さを変化させることになる。
次いで、ステップ■に移行して、記憶装置21内の所定
記憶領域に形成した距離カウンタをクリアしてからステ
ップ■に移行する。
このステップ■では、走行距離検出器11からのパルス
信号Pが入力されたか否かを判定し、これが入力されな
いときには、入力されるまで待機し、入力されたときに
は、ステップ■に移行して前記距離カウンタを“′1”
°だけカウントアツプしてからステップ■に移行する。
このステップ■では、分割地点に達したか否かを判定す
る。この判定は、距離カウンタのカウント値が予め設定
された分割地点に対応した値となったか否かで判定し、
分割地点に達していないときにはステップ■に戻り、分
割地点に達したときには、ステップ[相]に移行する。
このステップ[相]では、ステップ■で入力された設定
距離L0に達したか否かを判定する。この判定も、距離
カウンタのカウント値が設定距離り。
に対応したカウント値に達したか否かで判定し、設定距
離L0に達していないときには、ステップ■に移行して
、その分割地点での目標値を記憶装置21の分割目標値
記憶領域から読出して目標値を変更してからステップ@
に移行し、設定距離L0に達したときには、ステップ@
に移行して、ステップ■で入力した切削深さ設定値Ha
、Hb及び/又は基準切削深さ設定値Ho、横断勾配設
定値Sを目標値として設定してからステップ■に移行す
る。
ステップ0では、現在の切削深さ検出312a12b及
び横断勾配検出器13の検出値HL、H。
及びαを読込み、次いでステップ0で検出値と目標値と
の偏差を算出する。次いで、ステップ■に移行して、偏
差が零であるか否かを判定し、偏差が零であるときには
、サーボバルブ4a、4bに対してニュートラル位置と
する制御信号i、iを出力してからステップ■に戻り、
偏差が零以外であるときには、ステップ■に移行して偏
差を解消するための偏差修正処理を行ってからステップ
■に戻る。偏差が零以外である間は、ステップ0〜[相
]の処理を繰り返し、ステップ■の判断で、右側と左側
のいずれの偏差も零になって初めてステップ■へ戻る ここで、上記偏差修正処理は、横断勾配制御を伴わない
縦断勾配切削を行うときには、まず切削深さ設定値Ha
、Hbと切削深さ検出値との偏差に応じた昇降信号i、
iをサーボバルブ4a、4bに出力してリフトシリンダ
3a、3bを切削深さ検出器12−a、12bの検出値
HL’、H11が目標値に一致するまで昇降させること
により行い、横断勾配切削を伴う縦断勾配切削を行うと
きには、まず基準切削深さ設定値Haとこれに対応する
切削深さ検出値HL又はHllとの偏差に応じて昇降信
号iを対応するサーボバルブ4a又は4bの何れか一方
に出力してこれを目標値に一致させ、他方については横
断勾配設定値Sと横断勾配検出値αとが一致するように
昇降信号iを出力する。
このため、上述の勾配切削制御を行う際、例えば路面切
削深さが左右共20c11であり、この状態から10m
先で切削深さが左右共10cmとなる登り縦断勾配を切
削するものとすると、データ入力装置14で、距離設定
値し。を10mに、切削深さ設定値Ha及びWbを共に
10cmに夫々設定し、新規開始キーを押下げた状態で
車両を走行させると、指令した縦断勾配の切削作業を自
動的に行える。したがって、従来の手動操作の場合に比
べて、切削作業の能率も格段に向上し、合わせて運転者
の負担も軽減するという利点がある。
なお、縦断勾配を付けないように路面を切削する場合に
は、データ入力装置14で、路面切削機10による現在
の切削深さと等しい切削深さ設定値Ha、Hbを入力す
ることにより、一定切削深さの路面切削を行うことがで
きる。
以上のようにして切削制御がなされている状態において
、運転者が摺付は開始スイッチ16を押し下げて摺付は
開始を指令したとする。これにょって、第5図のステッ
プ■或いは第6図のステップ■bでrYES、と判断し
、前述の切削制御Ilを”自動的に中断するととともに
、第5図のステップ■以降に制御を移して摺付は制御を
行う。
つまり、ステップ■では、はぼ摺付は指令時点の走行距
離検出器11及び切削深さ検出器12a。
12bの各検出値P及びHL、HRを読み込み、ステッ
プ■に移行する。ステップ■では、ステップ■での実際
値の読み込み値に基づき、これから行う摺付は切削に対
する基準走行位置し、及び基準切削深さHlを設定し記
憶する(第7図参照)。
ここで、基準切削深さH7は、左右の切削深さ検出器1
2a、12bの検出信号H+−、Ha+が同じ値の場合
には両信号に対応する基準値であり、異なる値の場合に
は予め設定した何れか一方の信号に対応する値である。
次いで、ステップ■において1付は中断スイッチ17の
スイッチ信号SPを読み込み、ステップ■において摺付
は中断か否かを判断する。この判断は、−度摺付は作業
に入ったが、再び勾配切削に戻りたい場合などのために
設けられたものである。そこで、ステップ■で摺付けを
継続すると判断された場合には、ステップ[相]に移行
する。
このステップ[相]では、摺付は角θを一定値(例えば
+30度)に保つために、路面切削機10の切削深さ位
置を予め設定した微小高さΔHだけ基準値H7よりも浅
くするに対応した制御信号i。
iをサーボバルブ4a、4bに出力する。これにより、
路面切削機10の切削深さはrH,−ΔH」となる。
次いで、ステップ0において走行距離検出器11の検出
信号Pを読み込み、ステップ@において、設定した摺付
は角θを維持するために、予め設定した微小距離Δした
け、即ち「L + +ΔL」だけ前進したか否かを判断
する。このステップ■、@の処理は走行距離が’L+ 
+ΔL」になるまで継続され、該位置に至った時点でス
テップ0に移行する。ここで、ΔH1ΔLは充分小さい
値に設定しである。
このステップ■では、基準切削深さH7及びステップ[
相]での調整微小距離ΔHに基づき、左右両方の切削深
さが「 HXJ、つまり切削機lOが地表よりH,の高
さに達したか否かを演算する。
この切削深さの「 )IXJは、不陸吸収分などのため
、例えばr−20mm」に設定されるものである。
そこで、このステップ0の判断において左右両方の切削
深さが’HXJに達していないときは、再びステップ■
に戻り、前述した処理を「 HxJに達するまで繰り返
す。そして、ステップ0の判断において切削深さが’H
xJに達した又は越えたときには、摺付は切削が終了し
たとして、ステップ■においてサーボバルブ4a、4b
への制御信号i、iの出力を停止して制御を終了する。
一方、前記ステップ■において摺付は中断が指令されて
いると判断したときは、ステップQでサーボバルブ4a
、4bの制御を停止して制御を終了する。
ここで、本実施例では、第5図中のステップ■。
■、[相]〜Oの処理及びサーボバルブ4a、4bが摺
付は制御手段を構成し、摺付は開始スイッチ16及び第
5図ステップ■、■、第6図ステップ■a、■bの処理
が摺付は指令手段を構成している。
このため、前述した勾配切削作業又はマニュアル操作に
よる切削作業の途中において、運転者が摺付は開始スイ
ッチ16を操作し且つ車両を前進させることによって、
はぼスイッチ操作時点から自動的に切上がり時の摺付は
切削を行うことができ、切削面と地表面との間に地表面
に向かうほぼ一定角度「+θ」の傾斜面が形成できる。
この傾斜面は、階段状の切削を繰り返したものであるが
、深さ調整量Δ11及び走行距離調整量ΔLを予め微小
な値に設定しであるので、土砂の特性とも相まって、第
7図中の点線図示の如くほぼ連続した傾斜面となる。さ
らに、摺付は切削開始時の路面切削が路面横断方向に水
平なときには、そのまま水平に摺付けがなされ、横断方
向に所定勾配を有しているときには、形成される傾斜面
も横断方向に引き続き所定勾配を有することになる。
したがって、従来の手動操作による作業に比べて、作業
能率及び摺付は精度が格段に向上する利点がある。また
、本実施例では、−度摺付は作業・を開始した後でも、
摺付は中断スイッチ17を操作することにより随意に摺
付は作業を中断でき、また摺付は開始スイッチ16を押
すことによって随意にその時点から再び摺付けを開始で
きるから、路面切削作業の工程変更などに容易に対応で
きる。
(第2実施例) 次に、第2実施例を第8図乃至第10図に基づき説明す
る。この第1実施例は勾配切削のほか、切上がり時及び
切込み時の摺付は切削が実施できるようにしたものであ
る。なお、この第2実施例において第1実施例と同一の
構成については同一符号を用い、その説明を省略又は簡
略化する。
本第2実施例では、新たに摺付は角選択スイッチ30を
運転席に設け、そのスイッチ信号SAを昇降制御装置1
8に供給する。摺付は角選択スイッチ30は、乗員によ
って選択されるスイッチであって、切上がり(車両が進
むにつれて浅くなる摺付け)位置又は切込み(車両が進
むにつれて深くなる摺付け)位置に対応した信号SAを
出力する。また、前述した摺付は中断スイッチの代わり
に、摺付は終了スイッチ32を設けており、このスイッ
チ32は操作時に信号ENを出力するもので、このスイ
ッチ信号ENが昇降制御装置18に供給されるようにな
っている。昇降制御装置30は、第9図及び前述した第
6図の処理を行うものである。
その他は第1実施例と同一になっている。
ここで第9図の処理を説明すると、そのステップ■〜■
の処理は第1実施例にかかる第5図のステップ■〜■と
同一である。そこで、第9図のステップ■でrYESJ
と判断されたときは、同図ステップ■に移行し、摺付は
角選択スイッチ30からのスイッチ信号SAを読み込む
。次いでステップ■で切上がり時の摺付けが選択されて
いるか否かをスイッチ信号SAから判断し、rYES。
のときは続いてステップ■以降の処理を行う。
この内、ステップ■において昇降制御装置18は走行距
離信号Pを読み込み、ステップ■においてステップ■で
の読み込み値に基づき、摺付は時の基準走行位置となる
摺付は開始位置し3を設定する。
次いでステップ[相]に移行し、設定した摺付は開始位
置し3を起点として切上がり時の所定摺付は角θ(例え
ば「+30°」)を維持するための、走行路1iiII
L(=L、+!(≧0))に対する切削深さ目標値Hア
を左右側に演算し、その一連のデータを記憶する。
次いで昇降制御装置18はステップ■で摺付は終了スイ
ッチ32のスイッチ信号ENを読み込み、ステップ@で
スイッチ信号ENに基づき摺付は終了か否かを判断する
。この判断でrYEs、の場合は、何らかの理由により
作業が中断若しくは強制終了される場合であるとして、
そのまま制御を終える。
しかし、ステップ@の判断で「NO」の場合は、ステッ
プ0に移行し、再び走行距離信号Pを読み込んで現在の
走行位置し、即ち摺付は開始位置し。
からの走行位置を演算する。次いでステップ0に移行し
、両方の切削深さ検出気12a、12bの深さ検出信号
Ht、H+tを読み込む。そして、ステップ[相]にお
いて、ステップ@で算出した走行位置しに対応した切削
深さ目標値Ht、Htを読みだし、ステップ[相]で読
み込んだ値Ht、Hitが目標値H?、H?に一致して
いるか否かを算出する。
このステップ[相]の判断でrNOJの場合はステップ
[株]に移行し、目標値HT、HTと検出値Ht。
1(iとの偏差を夫々演算し、ステップ@に移行する。
ステップ@では切削深さを目標値H,,HTに一致させ
る方向の制御信号i、iを左右のサーボバルブ4a、4
bに個別に出力し、その後再びステップ0に戻る。これ
によって、例えば切削深さ検出値HL、HRが目標値H
t、Htよりも深い場合は、両者が一致するまで、即ち
ステップ[相]でrYEs、の判断が下されるまでステ
ップ0〜■の処理が繰り返される。
そして、ステップ■でrYEsJと判断されると、ステ
ップ■にて再度、左右の切削深さHL+HRが共に所定
温、さ’HxJに達したか否かが判断され、rNOJの
場合はステップ■に戻って上述した処理が繰り返される
。しかし、rYEsJのときはステップ■に戻る。ここ
で、所定深さ’HXJは第1実施例と同様に不陸(路面
凹凸)を吸収するためであり、マイナス符号は路面表面
から上方への深さ(高さ)を示している。
一方、前記ステップ■においてrNo」の判断。
即ち切込み時の摺付けが選択されているとすると、ステ
ップ[相]に移行し、データ入力装置14から指令され
ている設定切削深さを読み込み、その値を最大切込み深
さHMAXとする。
この後、ステップ@l−0に移行し、前述した切上がり
時のステップ■〜0と同一の処理を行う。
そして、ステップ@でrYEsJの判断が下され、切削
深さ検出値Ht、H*が目標値H1,Hアに一致すると
、次いでステップ[相]において検出値HL。
1丁□が設定切り込み深さHMAXに達したか否かが判
断される。この結果、rNOJの判断の場合は、未だ切
込みが不足しているとしてステップ0に戻って、ステッ
プ@〜[相]の処理を繰り返す。反対に、ステップ[相
]でrYEsJの場合はステップ■に戻る。
本第2実施例では、第9図のステップ■〜[相]。
@〜[相]、@)〜@、[相]〜Φの処理及びサーボバ
ルブ4a、4bが摺付は制御手段を構成し、摺付は開始
スイッチ16.摺付は角選択スイッチ30及び第6図ス
テップ■a、■b、第9図ステップ■。
■、■、■の処理が摺付は指令手段を構成している。
そこで、第2実施例の全体動作を第10図に基づき説明
する。まず、切削作業を行いたい位置に車両を移動させ
て、摺付は角選択スイッチ30を切込み側に倒し、デー
タ入力装置14に最大切り込み深さH□、をセットした
後、摺付は開始スイッチ16をオンとする。これにより
、昇降制御装置18は第9図のステップ■〜■、[相]
〜@を介する処理を行うから、路面切削機10の切削面
は走行位置が進むにつれて徐々に低下し、第10図の右
端に示すように所定摺付は角度「−θ」の切込み時の摺
付けが高精度でなされる。そして、この摺付は角度「−
〇」による摺付けが進行し、その切削深さがHWAXに
達すると、切込みが終了となり、データ入力装置14の
勾配切削終了用キーがオフとなるまで待機する(第6図
ステップ■参照)。
そして、例えば一定勾配の切削がデータ入力装置14か
ら指令されると、第1実施例と同様に例えば所定深さH
14AXの自動切削が行われる。
この自動路面切削によって車両が走行位置し1まで進ん
だ時点で、乗員が再び摺付は開始スイッチ16をオンに
したとする。これによって、昇降制御装置18では今度
は第9図のステップ■、■。
■〜@を通る処理が実施されるから、路面切削機10の
切削深さは車両走行とともに浅くされ、第10図の左端
に示すように所定角度「+θ」での切上がり時の摺付け
がなされる。そして、切削深さが路面表面より所定高さ
H,だけ上がった時点で摺付けが完了し、次の指令を待
つことになる。
また、摺付は途中において摺付は終了スイッチ32をオ
ンにすると、直ちに摺付けが終了される(例えば第1O
図の左端の仮想線参照)。
このように本第2実施例では、切込み時及び切上がり時
の両方で所定角度の摺付けを自動的に実施できる。この
ため、切り込み切削、路面切削切り上がり切削と続く一
連の作業を一定方向から順次行えて、第1実施例のよう
に切上がり時のみ摺付けが可能な構成に比べて、切削機
の車両の向きを変える必要が無いなど、第1実施例と同
様の効果を・得るほか、とくに作業能率がより向上する
さらに、本実施例の切込み時及び切上がり時の摺付は制
御においては、摺付は開始位2L、で予め所定摺付は角
度「+θ」及び「−θ」に対する深さ目標値H7を設定
し、摺付は進行に伴ってなって切削深さをフィードバッ
ク制御により変えているので、路面勾配の急激さや凹凸
の有無に関わらず、第1実施例の場合よりも高精度な摺
付は角を形成できる。
(第3実施例) 次に、第3実施例を第11図乃至第13図に基づき説明
する。この第3実施例は勾配切削のほか、切上がり時及
び切込み時の摺付は切削が実施でき且つ半手動の機能を
も付加したものである。なお、この第3実施例において
第2実施例と同一の構成については同一符号を用い、そ
の説明を省略又は簡略化する。
本第3実施例では、第2実施例の構成に、新たに手動・
自動摺付は選択スイッチ34を運転席に設け、そのスイ
ッチ信号SLを昇降制御装置18に供給するようにして
いる。この手動・自動摺付は選択スイッチ34は、乗員
によって任意に選択されるスイッチであって、第12図
に示した各スイッチ位置に対応した摺付は操作選択信号
SLを出力する。つまり、選択スイッチ34は「自動」
「左自動」、「右自動」、及び「手動」の各位置をとり
、「自動」は左右のリフトシリンダ3a。
3bを自動制御して摺付けを行い、「左自動」位置は左
側のシリンダ3aを自動で制御し且つ右側のシリンダ3
bを手動で制御して摺付けを行い(半自動)、「右自動
」位置は左側のシリンダ3aを手動で制御し且つ右側の
シリンダ3bを自動で制御して摺付けを行い(半自動)
、さらに「手動」は左右のシリンダ3a、3bを共に手
動で制御するものである。さらに、左右のサーボバルブ
4’a、4bには第11図に示すように左手動操作スィ
ッチ36a、右手動操作スイッチ36bの出力端を接続
している。さらにまた、昇降制御装置30は、第13図
及び前述した第6図の処理を行うものである。
その他の構成は第2実施例と同一である。
ここで第13図の処理を説明すると、そのステップ■〜
■の処理は第1実施例にかかる第5図のステップ■〜■
と同一である。そこで、第13図のステップ■でrYE
s、と判断されたときは、同図ステップ■に移行し、手
動・自動摺付は選択スイッチ34からの選択信号SLを
読み込み、ステップ■に移行する。ステップ■ではステ
ップ■で読み込んだ選択信号SLの値からスイッチ34
が「全自動」位置か否かを判断する。     (この
判断でrYESJの場合は、ステップ■゛ゼ摺付は角・
選択スイッチ30のスイッチ信号SAを読み込み、次い
でステップ■で切上がり時か否かを第2実施例と同様に
判断する。そして、ステップ■でrYES、の判断のと
きは、ステップAの切上がり時の自動摺付は処理(第9
図ステップ■〜■と同一の処理)を行った後、ステップ
■に戻る。一方、ステップ■で「NO」の判断のときは
、ステップBの切込み時の自動摺付は処理(第9図ステ
ップ[相]〜[相]と同一の処理)を行った後、ステッ
プ■に戻る。
これに対し、ステップ■で「NO」の場合はステップ[
相]に移行し、ステップ■の選択信号SLからスイッチ
位置が「左自動」か否かを判断する。
この判断でr¥Es、の場合はステップ■、@に移行し
、ステップ■、■と同一の処理を行う。このため、ステ
ップ@でrYEsJの場合はステップCの切上がり時の
半自動構付は処理(左:自動。
右:手動)を行った後、ステップ■に戻る。ステップC
の処理群は、前述した第9図のステップ■〜■を左側の
制御系(切削深さ検出器12a、サーボバルブ4a、 
 リフトシリンダ3a)についてのみ実施するものであ
る。一方、ステップ@で「NO」の場合はステップDの
切込み時の半自動構付は処理(左:手動、右:自動)を
行った後、ステップ■に戻る。ステップDの処理群は、
前述した第9図のステップ■〜Φを左側の制御系(切削
深さ検出器12a、サーボバルブ4a、  リフトシリ
ンダ3a)についてのみ実施するものである。
これに対し、ステップ[相]で「NO」の場合はステッ
プ■に移行して「右自動」位置か否かを判断する。この
判断でrYEs、の場合は、ステップ■、■と同様の処
理にかかるステップ0.@の処理に至る。そして、ステ
ップ■でrYEs、の場合はステップEの処理群で制御
を行い、rNOJの場合はステップFの処理群の制御を
行ってステップ■に戻る。この内、ステップEでの各処
理は、切上がり時の半自動構付は処理(k=手動 右:
自動)を行うもので、前述した第9図のステップ■〜■
を右側の制御系(切削深さ検出器12b。
サーボバルブ4b、  リフトシリンダ3b)について
のみ実施するものである。また、ステップFでの各処理
は、切込み時の半自動構付は処理(左:手動、右:自動
)を行うもので、前述した第9図のステップ[株]〜[
相]を右側の制御系についてのみ実施するものである。
さらに、ステップ@で「NO」の判断の場合は「手動」
位置であるとしてステップ■に戻り、待機する。
第3実施例では、第13図のステップA〜Fの処理及び
サーボバルブ4a、4bが摺付は制御手段を構成し、摺
付は開始スイッチ16.摺付は角選択スイッチ30及び
第6図ステップ■a、■b2第13図ステップ■、■、
■、■、■、0.0.[相]の処理が摺付は指令手段を
構成している。
本実施例の処理は以上のようであるから、手動・自動摺
付は選択スイッチ34が「自動」位置に設定されている
とすると、第2実施例と同一の作業状態を得るとともに
、「左自動」又は「右自動」の半自動位置が選択される
と、路面切削機10の左右何れか一方について「自動」
位置と同一の切削を行える。そこで、かかる半自動の切
削状態では、その反対側のシリンダ3b又は3aに対し
、手動操作スイッチ36b又は36aを使って表示装置
15の表示データ又は路面切削機10の高さを目視しな
がら手動操作を行えばよい。このように手動操作を残す
ことによって、従来装置よりも高能率、高精度の切削、
摺付けでありながら、路面外乱などにも柔軟に対処でき
るという利点がある。
なお、上記第3実施例においては車両の両側に切削深さ
検出器12a、12bを設け、全自動。
半自動9手動の各機能を同時に持たせる構成としたが、
例えば半自動の機能のみを搭載した場合には左右何れか
の切削深さ検出器12a (又は12b)のみでよく、
信号処理も左右の対応する側何れかに限定した構成でも
よく、これによって、構成及びプログラムが簡単になり
、請求項(5)記載の装置を妻部とする発明の実施例と
なる。
また、前記第2実施例及び第3実施例の構成において、
必要がある場合は、切上がり時の摺付は制御を止めて、
切込み時の摺付は制御機能のみを搭載するとしてもよい
ことは勿論である。
なおまた、前記第1乃至第3実施例においては、摺付は
切削の摺付は角度「十〇」、「−〇」を予め一定値に記
憶させておくとしたが、オペレータが摺付は作業の度に
摺付は角度をデータ入力装置14から指定し、その指定
値に対して前述した摺付は切削を行うとしてもよい。ま
た、前記3つの実施例における摺付は中断、終了制御に
関する構成は必要な場合のみ設けるように構成してもよ
く、その場合には、切削装置がより簡単化される。
さらに、前述した3つの実施例では、勾配切削制御をサ
ブルーチンで処理したが、この勾配切削側’<TJをメ
インプログラムとし、このメインプログラムに対して摺
付は切削制御を割り込みで処理して、摺付けが終了した
場合は、そのまま制御全体を終了させるようにしてもよ
い。
さらにまた、前述した3つの実施例においては、前輪2
a、2b側のみにリフトシリンダ3a、3bを設けた場
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、後輪2c、2d側にもリフトシリンダを夫々設けて、
これらを前輪側と同様に制御するようにしても前記実施
例と同様の作用効果を得ることができる。また、車両を
後進させながら、前記各実施例と同様に摺付けを行うこ
ともできる。
さらにまた、前記各実施例においては、路面切削機10
のアクチュエータとして、リフトシリンダ3a、3bを
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、螺軸とこれに螺合するナツトとによる直線
駆動機構等の他のアクチュエータを適用し得ることは勿
論である。さらにまた、前記各実施例では、路面切削機
10は上下方向には車体lと一体をなし、前輪2a  
2bが車体1に対して昇降するようにしたが、この発明
はこれに限定されることなく、例えば、前記リフトシリ
ンダ3a、3bを車体1と機枠9との間に取り付ければ
、車体1を昇降させることなく路面切削機10を昇降さ
せることもできる。また、切削深さ検出器12a、12
bは超音波を用いた構造であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項(1)、 (2)、 (3
)、 (4)及び(6)記載の各発明によれば、摺付は
指令手段が切上がり時又は切込み時の摺付は切削を指令
した場合に、走行距離検出器と切削深さ検出器の検出値
に基づいて所望の摺付は角度を維持できるようにアクチ
ュエータの駆動を制御する摺付は制御手段を設けるとし
たため、運転者は摺付は指令手段を操作し且つ車両を走
行させるだけで自動的に所定振付は角度の摺付けを行う
ことができるから、従来の運転者の勘に頼る手動操作に
比べて、作業能率及び摺付は精度を格段に向上させると
ともに、運転者の操作上の負担を大幅に軽減させるとい
う効果が得られる。
さらに、請求項(5)及び(6)記載の発明によれば、
切削深さ検出器の設置が路面切削機巾方向の片方のみで
済み、その制御手段も片方のアクチュエータに対しての
み行えばよく、残りのアクチュエータに対しては手動で
操作することによって、従来よりは優れた作業能率及び
摺付は精度が得られるとともに、手動操作の余地を残す
ことによって路面外乱などに柔軟に対処可能になるとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本願発明に係るクレーム対応図、
第2図は本願発明の第1実施例に係る路面切削装置の概
略を示す平面図、第3図は第1図の側面図、第4図は第
1実施例の昇降制御装置の一例を示すブロック図、第5
図は昇降制御装置において実行される摺付は切削の処理
手順の一例を示すフローチャート、第6図は昇降制御装
置において第5図及び第9図、第13図の処理のサブル
ーチンとして実行される処理であって、勾配切削の手順
例を示すフローチャート、第7図は第1実施例の摺付は
切削を示す説明図、第8図は本願発明の第2実施例の昇
降制御装置の一例を示すブロック図、第9図は第2実施
例の摺付は切削の処理手順例を示すフローチャート、第
10図は第2実施例による切削状態の一例を示す説明図
、第11図は本願発明の第3実施例の昇降制御装置の一
例を示すブロック図、第12図は第3実施例における手
動・自動摺付は選択スイッチのスイッチ位置を示す説明
図、第13図は第3実施例の摺付は切削の処理手順例を
示すフローチャートである。 図中、1は車体、2a〜2dは車輪、3a、3bはリフ
トシリンダ(アクチュエータ)、4a。 4bはサーボバルブ、10は路面切削機、11は走行距
離検出器、12a、12bは切削深さ検出器、16は摺
付は開始スイッチ、18は昇降制御装置、22はマイク
ロコンピュータ、30は摺付は角選択スイッチである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定幅
    にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を路
    面に対して昇降可能なアクチュエータと、車両の走行距
    離を検出する走行距離検出器と、前記路面切削機により
    切削される路面の深さを検出する切削深さ検出器と、車
    両走行方向での切削面と非切削面との間の摺付けを指令
    する摺付け指令手段と、この摺付け指令手段により摺付
    け切削が指令されたときに、前記走行距離検出器及び切
    削深さ検出器の検出値に基づいて所望の摺付け角度とな
    るように前記アクチュエータを制御する摺付け制御手段
    とを備えたことを特徴とする路面切削装置。
  2. (2)車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定幅
    にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を路
    面に対して昇降可能なアクチュエータと、車両の走行距
    離を検出する走行距離検出器と、前記路面切削機により
    切削される路面の深さを検出する切削深さ検出器と、車
    両走行方向での切削面と非切削面との間の摺付けを指令
    する摺付け指令手段と、この摺付け指令手段により摺付
    け切削が指令されたときに、前記走行距離検出器及び切
    削深さ検出器の検出値に基づき、所望の摺付け角度に相
    当する前記路面切削機の昇降位置を逐次演算し、該演算
    値に応じて前記アクチュエータの駆動を制御する摺付け
    制御手段とを備えたことを特徴とする路面切削装置。
  3. (3)車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定幅
    にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を路
    面に対して昇降可能なアクチュエータと、車両の走行距
    離を検出する走行距離検出器と、前記路面切削機により
    切削される路面の深さを検出する切削深さ検出器と、車
    両走行方向での切削面と非切削面との間の摺付けを指令
    する摺付け指令手段と、この摺付け指令手段により摺付
    け切削が指令されたときに、所望の摺付け角度に相当す
    る前記路面切削機の昇降位置を演算し、該演算値と前記
    走行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値とに基づい
    て前記アクチュエータを制御する摺付け制御手段とを備
    えたことを特徴とする路面切削装置。
  4. (4)前記アクチュエータは前記路面切削機の切削巾方
    向の両側位置に夫々配設され、前記切削深さ検出器は前
    記路面切削機の切削巾方向の両側位置に夫々配設され、
    前記摺付け制御手段は前記両アクチュエータを夫々制御
    する手段であることを特徴とした請求項(1)、(2)
    又は(3)記載の路面切削装置。
  5. (5)車両に設置されて車両の走行に伴い路面を所定幅
    にわたって切削する路面切削機と、この路面切削機を切
    削巾方向の両側位置で路面に対して夫々昇降可能なアク
    チュエータと、車両の走行距離を検出する走行距離検出
    器と、前記路面切削機により切削される路面の深さを切
    削巾方向の両側位置の内の一方でのみ検出する単独の切
    削深さ検出器と、車両走行方向での切削面と非切削面と
    の間の摺付けを指令する摺付け指令手段と、この摺付け
    指令手段により摺付け切削が指令されたときに、前記走
    行距離検出器及び切削深さ検出器の検出値に基づいて所
    望の摺付け角度となるように前記切削深さ検出器が深さ
    検出する側のアクチュエータを制御する摺付け制御手段
    と、前記摺付け指令手段により摺付け切削が指令された
    ときに、残りのアクチュエータを手動操作する手動操作
    手段とを備えたことを特徴とする路面切削装置。
  6. (6)前記摺付け指令手段は、車両が進行するにつれて
    徐々に浅くなる傾斜の摺付けを指令する手段と、車両が
    進行するにつれて徐々に深くなる傾斜の摺付けを指令す
    る手段との内、少なくとも一方の手段を備えたことを特
    徴とする請求項(1)、(2)、(3)又は(5)記載
    の路面切削装置。
JP31130689A 1989-01-27 1989-11-30 路面切削装置 Expired - Fee Related JP2846009B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-18271 1989-01-27
JP1827189 1989-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02279805A true JPH02279805A (ja) 1990-11-15
JP2846009B2 JP2846009B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=11966990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31130689A Expired - Fee Related JP2846009B2 (ja) 1989-01-27 1989-11-30 路面切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2846009B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8113592B2 (en) * 2005-09-12 2012-02-14 Wirtgen Gmbh Automotive construction engine and lifting column for a contruction engine
US8807867B2 (en) 2006-12-22 2014-08-19 Wirtgen Gmbh Road milling machine and method for measuring the milling depth
JP2022114235A (ja) * 2021-01-26 2022-08-05 株式会社Nippo アスファルト舗装の除去方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8113592B2 (en) * 2005-09-12 2012-02-14 Wirtgen Gmbh Automotive construction engine and lifting column for a contruction engine
US9010871B2 (en) 2005-09-12 2015-04-21 Wirtgen Gmbh Automotive construction machine, as well as lifting column for a construction machine
US9656530B2 (en) 2005-09-12 2017-05-23 Wirtgen Gmbh Automotive construction machine, as well as lifting column for a construction machine
US8807867B2 (en) 2006-12-22 2014-08-19 Wirtgen Gmbh Road milling machine and method for measuring the milling depth
US9523176B2 (en) 2006-12-22 2016-12-20 Wirtgen Gmbh Road milling machine and method for measuring the milling depth
US9879391B2 (en) 2006-12-22 2018-01-30 Wirtgen Gmbh Road milling machine and method for measuring the milling depth
US9879390B2 (en) 2006-12-22 2018-01-30 Wirtgen Gmbh Road milling machine and method for measuring the milling depth
US11655599B2 (en) 2006-12-22 2023-05-23 Wirtgen America, Inc. Road milling machine and method for measuring the milling depth
US12006642B2 (en) 2006-12-22 2024-06-11 Wirtgen America, Inc. Road milling machine and method for measuring the milling depth
JP2022114235A (ja) * 2021-01-26 2022-08-05 株式会社Nippo アスファルト舗装の除去方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2846009B2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9598080B2 (en) Self-propelled civil engineering machine and method of controlling a civil engineering machine
US9051711B2 (en) Path detection-based steering command filtering method for motor grader automatic articulation feature
US4603753A (en) Automatic running work vehicle
DE102013014519B4 (de) Intelligentes einparkhilfesystem für fahrzeuge und steuerverfahren für dieses
US20130162003A1 (en) Automatic cut-transition milling machine and method
US20130162004A1 (en) Automatic Rear Leg Control for Cold Planers
JP2846008B2 (ja) 路面切削装置
JPH02279805A (ja) 路面切削装置
JP2846046B2 (ja) 路面切削装置
JP2833056B2 (ja) 車両の自動操縦走行制御装置
JP2863361B2 (ja) 無人作業車の制御方法
JPS633315A (ja) 自立走行する車両の走行制御方法
CN113479193A (zh) 一种基于车头泊入的自动停车入库方法和系统
US20240328098A1 (en) Self-propelled construction machine for working the ground
JP2544379Y2 (ja) 高所作業車の操向機構
JP2000222035A (ja) 自動走行装置
CN223880145U (zh) 自走式的地面加工机
CN222715766U (zh) 地面铣刨机
CN112130560B (zh) 一种就地微波加热机料堆跟随控制系统及控制方法
JPH04322307A (ja) 走行車
JPH05165517A (ja) 無人作業車の制御方法
JPS5933474B2 (ja) 無軌条自走式溶接台車
CN116537008A (zh) 压路机平整控制方法和压路机
JP2561516Y2 (ja) 走行車輌の操向機構
JPH0659723A (ja) 道路区画線施工機における自動操縦方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071030

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081030

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees