JPH02280283A - パターン分別・学習装置 - Google Patents
パターン分別・学習装置Info
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- JPH02280283A JPH02280283A JP1102509A JP10250989A JPH02280283A JP H02280283 A JPH02280283 A JP H02280283A JP 1102509 A JP1102509 A JP 1102509A JP 10250989 A JP10250989 A JP 10250989A JP H02280283 A JPH02280283 A JP H02280283A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は文字認識1画像認識、音声認識、信号理解等
において、階層構造をもつニューラルネットワークによ
りパターンを分別するとともに、最適なパターン分別結
果を得るために、前記ニューラルネットワークに学習さ
せるパターン分別・学習装置に関するものである。
において、階層構造をもつニューラルネットワークによ
りパターンを分別するとともに、最適なパターン分別結
果を得るために、前記ニューラルネットワークに学習さ
せるパターン分別・学習装置に関するものである。
第5図は、例えばジーイーヒントン“ラーニング デイ
ストリビューテンド リプリゼンテーションズ オブ
コンセプツ°°、プロシーデインゲス オプ ジ エイ
ス アニュアル カンファレンス オブ ザ コグニテ
ィプ サイエンス ソサエテ4 PP、1−12+1
986 (G、E、Hinton、”Learnin
g Distributed Representat
ions of Concepts’。 Proceedings of the 8th An
nual Conference ofthe Cog
nitive 5cience 5ociety、pf
l、1−12.1986)に示された手法に基いた従来
のパターン分別・学習装置の構成を示すブロック図であ
り、図において1は入力ベクトル4中にいかなるパター
ンが存在するかを示す出力ベクトル5を後述のニューラ
ルネットワーク3をもちいて計算する出力ベクトル計算
装置、2は出力ベクトル計算装置1が期待された出力ベ
クトル5を出力しなかったときにテキストとなる望まし
い出力ベクトル6を外部より受は取ってニューラルネッ
トワーク3に学習させる学習装置、3は階層構造をもつ
ニューラルネットワーク、4は入力ベクトル、5は出力
ベクトル、6は望ましい出力ベクトルである。 第6図は一般的なニューラルネットワーク3の構成を示
すブロック図であり、図においてニューラルネットワー
ク3は入力層12.1以上の中間層13及び出力層14
より構成されている。各層について説明の都合上、入力
層12に近い層を下位の層、出力層14の近い層を上位
の層と呼ぶことにする。各層は1以上のユニット10か
ら構成されている。各ユニット10からは1つ上位の層
のすべで、もしくは一部のユニット10に向けて任意の
値の重みをもった結合11が伸びている。 各ユニット10には(0,1)の範囲の連続した値が入
力され、ある層のj番目のユニットU。 の入力値Xjは、このユニットujへの結合11をもつ
1つ下位の層中i番目のユニットu、の出力値yi、ユ
ニッ)Utからユニットu4への結合11の重みをWj
iとして Xj=Σwjt・yえ −・・・・−・・−・−・−(
1)から得られる。ここで変数iはユニットujの入力
となる下位の層のユニット番号(番号は第6図中左から
数える)である。 このときユニットU、の出力値yJは yJ=g(Xt) ・−・−・−−−−−−−・−
・−一−−−−−−−・−(2)で決定され、−iには
入力値Xに対して関数gはg (X)= 1 / (1
+exp(−x ) ) −−−−(3)で決定される
。 次に動作についてパターン分別機能と学習機能に分けて
説明する。まずパターンを分別する機能について第7図
のフローチャートを用いて以下説明する。 ニューラルネットワーク3を構成する各層の複数ユニッ
ト10はそれぞれ(0,1)の範囲の連続する値を扱う
ため、入力ベクトルの各成分を正規化する(ステップ5
TI)。そして最初にニューラルネットワーク3を構成
する人力層12の最も左のユニットlOに着目して(ス
テップ5T2)、順次各ユニット10の処理を実行する
。この処理で、ある層のj番目のユニットlOは入力値
Xjを第(1)式より得(ステップ5T3)、第(2)
及び第(3)式より出力値y4を得る(ステップ5T4
)。 ここで処理するユニット10が入力層12のj番目のユ
ニット10の場合、入力値X、は人力ベクトル4のj番
目の成分となる。1つの層を構成している左側のユニッ
ト10から順次(ステップ5T6)出力値を計算しくス
テップST3,5T4)、層内のすべてのユニッ)10
の出力値が計算されると(ステップ5T5)、次の1つ
上位の層に着目しくステップ5T8)、出力層14まで
すべての層について終了すると(ステップ5T7)、出
力層14中で一定値以上の出力値を出力するユニット情
報を出力ベクトルとして利用者に知らせる(ステップ5
T9)。 次に学習の機能について説明する。この発明における学
習とは入力ベクトル4をニューラルネットワーク3に与
えて出力ベクトル5を計算し、この出力ベクトル5とテ
キストとなる望ましい出力ベクトル6との差を誤差とす
る。この誤差から各ユニット10間結合11の重みW、
、(上位層ユニットをuj、下位層ユニットをU、とし
たときの重み)の修正分ΔWjiを計算し、この修正分
ΔWj。 により出力層14から順次人力層12まで結合11の重
みW j iを修正し、望ましい出力ベクトルを出力す
るように誤差を最小化するということである。 入力ベクトル4と望ましい出力ベクトル6(入力ベクト
ル4に対して最良の出力ベクトル)の組を例題と呼ぶこ
とにし、誤差Eを第(4)式で定義する。 E= (1/2)ΣΣ(y 、cd 、c)” ・−−
−−(4)ここでCは例題のインデックス数、jは出力
層14のユニット10のインデックス数、yJcは出力
べクトルの第j成分、d jcは望ましい出力ベクトル
の第j成分である。誤差Eを最小化するために結合11
の重みWに関する変微分係数を求めることにする。まず
θE/θyjを出力層の各ユニットに対して求める。例
題のインデックス数Cを固定すると θE/θ)’j =yi ct、 ’−−−−
・・−・−・・−・−・−(5)ここでθE/θXjを
求めるためにchain ruleθE/θX1=(θ
E/θyJ)(θyJ/θXj)と式(3)の微分を用
いる(6)式が得られる。 E/θxJ=(θE/θyJ)yJ (yj−1)−・
−・・−・〜・・・・・(6) これは誤差Eが出力層14のユニット10が入力により
影響されることを示しているがXjは下位の層のユニッ
ト10の出力y1と重みWj、の線型関数で表されるの
で、誤差Eが下位の層のユニット10の出力y直と重み
Wj、の影響をいかに受けるかが簡単に計算できる。c
hain ruleにより(θE/θW=t) =(θ
E/θxj)(θXJ/θWJ五)1つのユニット10
間の関係だけをみるとXJ=Wji>’i とかけるが
、Wj、を変化させてもy、はXjに影響しないのでy
、は定数とみなせる。よって (θE/θWji) = (θE/θx J) y
t −(7)また、下位層のi番目のユニットlO
の出力層y。 が誤差Eにもたらす影響は同様にして θE/θy、=(θE/θxJ)(θXJ/θyt)=
(θE/θXj)WJA となる。そこでi番目のユニットlOから放射されてい
るすべての結合を考慮すると θE/θy、=Σ(θE/θXj) Wji −・(8
)となり、出力層14より1つ下位の層のユニットlO
に対する誤差Eの変動θE/θyiは、(6)式と(8
)式より、出力層14でのユニットの出力値y、に関す
る誤差Eの変動θE / a y iで次のように表さ
れる。 θE/θy4=Σ(θE/θyJ)VJ(y= l
)W=;・−−−−、(9) 第(9)式はある下位の層のユニット10の出力値の変
動が誤差に及ぼす影響はその1つ上位の層のユニット1
0の出力の変動が誤差に及ぼす影響により表されること
を示している。このことは出力層14のユニット10と
その1つ下位の層のユニット10との結合以外の結合の
場合も同様である。 今度は重みWの変動が誤差Eに及ぼす影響について考え
る。もっとも簡単な方式として重みをθE/θWに比例
した量だけ変動させることを考える。つまり、 ΔW=−ε (θE/θW)・−・−・−・−・−−−
−−OIとなり、第00)式に第(6)及び第(7)式
を適用するとΔWji=−ε(θE/θXJ))’==
−ε(θE/θy=)y、(y= 1)yr・・・−
・・・・・−00 となる。この弐〇〇)と(11)より下位の層のユニッ
トU。 からユニットuJへの重みWjiの変動分′ΔWj、は
ユニットuiより1つ上位の層のユニットlOにおける
θE/θyjを計算することにより求めることができる
ことが判明する。 実際に係合11の重みを更新する手続きは出力層14か
ら入力層12に向けて、出力ベクトル6を求める手続き
とは逆向きに行われる。この手続きを第8図のフローチ
ャートを用いて説明する。 ニューラルネットワーク3がn層からできている場合で
考える。 また説明の都合上kをニューラルネットワーク3を構成
する層の数、jはある層(上位層)のj番目のユニット
を示す添字、iは前記ある層の1つ下位の層のi番目の
ユニットを示す添字、SUMは中間計算結果を格納する
変数である。 まず出力層14の各ユニットlOの出力y、(この場合
出力層14は上位層になる)に関する誤差Eの変動θE
/θyJを求め(ステップ5TIO)、パラメータに、
iにそれぞれ層の数n、初期値lをそれぞれ代入しくス
テップ5TII、5T12)、(k−1)層(1つ下位
の層になる)のi番目のユニットU、に着目する(ステ
ップ5T13)。 パラメータJ、SUMにそれぞれ初期値lと0を代入し
くステップ5T14)、k層(上位層になる)のj番目
のユニットu=に着目する。そしてユニットuiとユニ
ットujの結合11の重みWj。 の変動ΔWjiを求め(ステップ5T16)、第(9)
弐を用いてユニットuIのθE/θy、の部分和をSU
Mに加え(ステップ5T17)、重みWjiに変化分Δ
Wjiを加える(ステップ5T18)。 (k−1)層のユニットu、に関してこの手続きをに層
すべてのユニット10に行って(ステップ5T19,5
T20)、SUMO値をユニ7トu1のθE/θy、と
しくステップ5T21)(kl)層の各ユニット10に
関して誤差Eへの影響を求める(ステップ5T22,5
T23)。さらに上述した上位層と1つ下位の層の関係
を(kl)層と(k−2)層の関係としてに=2になる
まで繰り返すことで(ステップST24) 、ニューラ
ルネットワークの学習を行う。ここで具体的に説明する
ために、例えばオートマチイック自動車が自動的にギア
チェンジするタイミングの設定に従来のパターン分別・
学習装置を利用する場合を考える。 このエンジンの状態がこの発明でいうパターンであり、
このオートマチイック自動車には、少なくとも、加速度
と現在のギア設定をセンスするセンサ、エンジンには回
転数と振動の大きさを計測するセンサがついており、こ
れらセンサの出力データがパターンの各特徴としての入
力ベクトル4となる。またこのオートマチイック自動車
のギアシフト自動設定機構は、パターン分別・学習装置
をもちいて、例えば、エンジンの振動の大きさから「エ
ンジンに無理がかかっている状態」を分別しギアを1つ
シフトダウンしたり、加速度の大きさと回転数の大きさ
から「加速度で走行が重い状態」を分別し1つシフトア
ップしたりするものとする。この分別する状態がインデ
ックスであり、ニューラルネットワーク3では出力層1
4のユニット1つがこの1つのインデックスに対応して
おり、一定値以上の出力があると対応したインデックス
を分別したことになり、この出力層のユニント情報が出
力ベクトルとなる。ニューラルネットワーク3は各イン
デックス毎に分別できるように予め実験データを用いて
トレーニングしておく。 さてギアチェンジのタイミングは人によって異なるが、
例えばパターン分別・学習装置の出力によってシフトダ
ウンしたが、そのタイミングがあるドライバには早すぎ
たとき、そのドライバはエンジンフレーキがかかること
を嫌ってアクセルを強く踏み回転数を上げてギアが再度
上がるようにするであろう。また、シフトダウンしたタ
イミングが遅すぎるときドライバは自分でシフトダウン
するであろう。このような場合パタ−ン分別結果にドラ
イバは同意しなかったことになり、ニューラルネットワ
ーク3を用いたパターン分別・学習装置はドライバの行
動を望ましい出力ベクトル6としてニューラルネットワ
ーク3の学習を行い、各個人に適合したギアチェンジが
実現できるようになる。
ストリビューテンド リプリゼンテーションズ オブ
コンセプツ°°、プロシーデインゲス オプ ジ エイ
ス アニュアル カンファレンス オブ ザ コグニテ
ィプ サイエンス ソサエテ4 PP、1−12+1
986 (G、E、Hinton、”Learnin
g Distributed Representat
ions of Concepts’。 Proceedings of the 8th An
nual Conference ofthe Cog
nitive 5cience 5ociety、pf
l、1−12.1986)に示された手法に基いた従来
のパターン分別・学習装置の構成を示すブロック図であ
り、図において1は入力ベクトル4中にいかなるパター
ンが存在するかを示す出力ベクトル5を後述のニューラ
ルネットワーク3をもちいて計算する出力ベクトル計算
装置、2は出力ベクトル計算装置1が期待された出力ベ
クトル5を出力しなかったときにテキストとなる望まし
い出力ベクトル6を外部より受は取ってニューラルネッ
トワーク3に学習させる学習装置、3は階層構造をもつ
ニューラルネットワーク、4は入力ベクトル、5は出力
ベクトル、6は望ましい出力ベクトルである。 第6図は一般的なニューラルネットワーク3の構成を示
すブロック図であり、図においてニューラルネットワー
ク3は入力層12.1以上の中間層13及び出力層14
より構成されている。各層について説明の都合上、入力
層12に近い層を下位の層、出力層14の近い層を上位
の層と呼ぶことにする。各層は1以上のユニット10か
ら構成されている。各ユニット10からは1つ上位の層
のすべで、もしくは一部のユニット10に向けて任意の
値の重みをもった結合11が伸びている。 各ユニット10には(0,1)の範囲の連続した値が入
力され、ある層のj番目のユニットU。 の入力値Xjは、このユニットujへの結合11をもつ
1つ下位の層中i番目のユニットu、の出力値yi、ユ
ニッ)Utからユニットu4への結合11の重みをWj
iとして Xj=Σwjt・yえ −・・・・−・・−・−・−(
1)から得られる。ここで変数iはユニットujの入力
となる下位の層のユニット番号(番号は第6図中左から
数える)である。 このときユニットU、の出力値yJは yJ=g(Xt) ・−・−・−−−−−−−・−
・−一−−−−−−−・−(2)で決定され、−iには
入力値Xに対して関数gはg (X)= 1 / (1
+exp(−x ) ) −−−−(3)で決定される
。 次に動作についてパターン分別機能と学習機能に分けて
説明する。まずパターンを分別する機能について第7図
のフローチャートを用いて以下説明する。 ニューラルネットワーク3を構成する各層の複数ユニッ
ト10はそれぞれ(0,1)の範囲の連続する値を扱う
ため、入力ベクトルの各成分を正規化する(ステップ5
TI)。そして最初にニューラルネットワーク3を構成
する人力層12の最も左のユニットlOに着目して(ス
テップ5T2)、順次各ユニット10の処理を実行する
。この処理で、ある層のj番目のユニットlOは入力値
Xjを第(1)式より得(ステップ5T3)、第(2)
及び第(3)式より出力値y4を得る(ステップ5T4
)。 ここで処理するユニット10が入力層12のj番目のユ
ニット10の場合、入力値X、は人力ベクトル4のj番
目の成分となる。1つの層を構成している左側のユニッ
ト10から順次(ステップ5T6)出力値を計算しくス
テップST3,5T4)、層内のすべてのユニッ)10
の出力値が計算されると(ステップ5T5)、次の1つ
上位の層に着目しくステップ5T8)、出力層14まで
すべての層について終了すると(ステップ5T7)、出
力層14中で一定値以上の出力値を出力するユニット情
報を出力ベクトルとして利用者に知らせる(ステップ5
T9)。 次に学習の機能について説明する。この発明における学
習とは入力ベクトル4をニューラルネットワーク3に与
えて出力ベクトル5を計算し、この出力ベクトル5とテ
キストとなる望ましい出力ベクトル6との差を誤差とす
る。この誤差から各ユニット10間結合11の重みW、
、(上位層ユニットをuj、下位層ユニットをU、とし
たときの重み)の修正分ΔWjiを計算し、この修正分
ΔWj。 により出力層14から順次人力層12まで結合11の重
みW j iを修正し、望ましい出力ベクトルを出力す
るように誤差を最小化するということである。 入力ベクトル4と望ましい出力ベクトル6(入力ベクト
ル4に対して最良の出力ベクトル)の組を例題と呼ぶこ
とにし、誤差Eを第(4)式で定義する。 E= (1/2)ΣΣ(y 、cd 、c)” ・−−
−−(4)ここでCは例題のインデックス数、jは出力
層14のユニット10のインデックス数、yJcは出力
べクトルの第j成分、d jcは望ましい出力ベクトル
の第j成分である。誤差Eを最小化するために結合11
の重みWに関する変微分係数を求めることにする。まず
θE/θyjを出力層の各ユニットに対して求める。例
題のインデックス数Cを固定すると θE/θ)’j =yi ct、 ’−−−−
・・−・−・・−・−・−(5)ここでθE/θXjを
求めるためにchain ruleθE/θX1=(θ
E/θyJ)(θyJ/θXj)と式(3)の微分を用
いる(6)式が得られる。 E/θxJ=(θE/θyJ)yJ (yj−1)−・
−・・−・〜・・・・・(6) これは誤差Eが出力層14のユニット10が入力により
影響されることを示しているがXjは下位の層のユニッ
ト10の出力y1と重みWj、の線型関数で表されるの
で、誤差Eが下位の層のユニット10の出力y直と重み
Wj、の影響をいかに受けるかが簡単に計算できる。c
hain ruleにより(θE/θW=t) =(θ
E/θxj)(θXJ/θWJ五)1つのユニット10
間の関係だけをみるとXJ=Wji>’i とかけるが
、Wj、を変化させてもy、はXjに影響しないのでy
、は定数とみなせる。よって (θE/θWji) = (θE/θx J) y
t −(7)また、下位層のi番目のユニットlO
の出力層y。 が誤差Eにもたらす影響は同様にして θE/θy、=(θE/θxJ)(θXJ/θyt)=
(θE/θXj)WJA となる。そこでi番目のユニットlOから放射されてい
るすべての結合を考慮すると θE/θy、=Σ(θE/θXj) Wji −・(8
)となり、出力層14より1つ下位の層のユニットlO
に対する誤差Eの変動θE/θyiは、(6)式と(8
)式より、出力層14でのユニットの出力値y、に関す
る誤差Eの変動θE / a y iで次のように表さ
れる。 θE/θy4=Σ(θE/θyJ)VJ(y= l
)W=;・−−−−、(9) 第(9)式はある下位の層のユニット10の出力値の変
動が誤差に及ぼす影響はその1つ上位の層のユニット1
0の出力の変動が誤差に及ぼす影響により表されること
を示している。このことは出力層14のユニット10と
その1つ下位の層のユニット10との結合以外の結合の
場合も同様である。 今度は重みWの変動が誤差Eに及ぼす影響について考え
る。もっとも簡単な方式として重みをθE/θWに比例
した量だけ変動させることを考える。つまり、 ΔW=−ε (θE/θW)・−・−・−・−・−−−
−−OIとなり、第00)式に第(6)及び第(7)式
を適用するとΔWji=−ε(θE/θXJ))’==
−ε(θE/θy=)y、(y= 1)yr・・・−
・・・・・−00 となる。この弐〇〇)と(11)より下位の層のユニッ
トU。 からユニットuJへの重みWjiの変動分′ΔWj、は
ユニットuiより1つ上位の層のユニットlOにおける
θE/θyjを計算することにより求めることができる
ことが判明する。 実際に係合11の重みを更新する手続きは出力層14か
ら入力層12に向けて、出力ベクトル6を求める手続き
とは逆向きに行われる。この手続きを第8図のフローチ
ャートを用いて説明する。 ニューラルネットワーク3がn層からできている場合で
考える。 また説明の都合上kをニューラルネットワーク3を構成
する層の数、jはある層(上位層)のj番目のユニット
を示す添字、iは前記ある層の1つ下位の層のi番目の
ユニットを示す添字、SUMは中間計算結果を格納する
変数である。 まず出力層14の各ユニットlOの出力y、(この場合
出力層14は上位層になる)に関する誤差Eの変動θE
/θyJを求め(ステップ5TIO)、パラメータに、
iにそれぞれ層の数n、初期値lをそれぞれ代入しくス
テップ5TII、5T12)、(k−1)層(1つ下位
の層になる)のi番目のユニットU、に着目する(ステ
ップ5T13)。 パラメータJ、SUMにそれぞれ初期値lと0を代入し
くステップ5T14)、k層(上位層になる)のj番目
のユニットu=に着目する。そしてユニットuiとユニ
ットujの結合11の重みWj。 の変動ΔWjiを求め(ステップ5T16)、第(9)
弐を用いてユニットuIのθE/θy、の部分和をSU
Mに加え(ステップ5T17)、重みWjiに変化分Δ
Wjiを加える(ステップ5T18)。 (k−1)層のユニットu、に関してこの手続きをに層
すべてのユニット10に行って(ステップ5T19,5
T20)、SUMO値をユニ7トu1のθE/θy、と
しくステップ5T21)(kl)層の各ユニット10に
関して誤差Eへの影響を求める(ステップ5T22,5
T23)。さらに上述した上位層と1つ下位の層の関係
を(kl)層と(k−2)層の関係としてに=2になる
まで繰り返すことで(ステップST24) 、ニューラ
ルネットワークの学習を行う。ここで具体的に説明する
ために、例えばオートマチイック自動車が自動的にギア
チェンジするタイミングの設定に従来のパターン分別・
学習装置を利用する場合を考える。 このエンジンの状態がこの発明でいうパターンであり、
このオートマチイック自動車には、少なくとも、加速度
と現在のギア設定をセンスするセンサ、エンジンには回
転数と振動の大きさを計測するセンサがついており、こ
れらセンサの出力データがパターンの各特徴としての入
力ベクトル4となる。またこのオートマチイック自動車
のギアシフト自動設定機構は、パターン分別・学習装置
をもちいて、例えば、エンジンの振動の大きさから「エ
ンジンに無理がかかっている状態」を分別しギアを1つ
シフトダウンしたり、加速度の大きさと回転数の大きさ
から「加速度で走行が重い状態」を分別し1つシフトア
ップしたりするものとする。この分別する状態がインデ
ックスであり、ニューラルネットワーク3では出力層1
4のユニット1つがこの1つのインデックスに対応して
おり、一定値以上の出力があると対応したインデックス
を分別したことになり、この出力層のユニント情報が出
力ベクトルとなる。ニューラルネットワーク3は各イン
デックス毎に分別できるように予め実験データを用いて
トレーニングしておく。 さてギアチェンジのタイミングは人によって異なるが、
例えばパターン分別・学習装置の出力によってシフトダ
ウンしたが、そのタイミングがあるドライバには早すぎ
たとき、そのドライバはエンジンフレーキがかかること
を嫌ってアクセルを強く踏み回転数を上げてギアが再度
上がるようにするであろう。また、シフトダウンしたタ
イミングが遅すぎるときドライバは自分でシフトダウン
するであろう。このような場合パタ−ン分別結果にドラ
イバは同意しなかったことになり、ニューラルネットワ
ーク3を用いたパターン分別・学習装置はドライバの行
動を望ましい出力ベクトル6としてニューラルネットワ
ーク3の学習を行い、各個人に適合したギアチェンジが
実現できるようになる。
従来のパターン分別・学習装置は以上のように構成され
ているので、ニューラルネットワークのどの部分がパタ
ーンの特徴のうちどの部分を認識しているかが不明で、
出力ベクトル計算装置がある入力ベクトル4に対して期
待された出力ベクトルを出力できなかったとき学習によ
りすべての結合の重みが更新されてしまう。すなわち、
誤った分別の原因となっている結合11がどこにあるか
がわかっている場合でもその結合の重みだけを学習中に
変更することができず、学習が効率的にできないという
課題があった。 この発明は上記のような課題を解決するために′なされ
たもので、効率的な学習を行うパターン分別・学習装置
を得ることを目的とする。
ているので、ニューラルネットワークのどの部分がパタ
ーンの特徴のうちどの部分を認識しているかが不明で、
出力ベクトル計算装置がある入力ベクトル4に対して期
待された出力ベクトルを出力できなかったとき学習によ
りすべての結合の重みが更新されてしまう。すなわち、
誤った分別の原因となっている結合11がどこにあるか
がわかっている場合でもその結合の重みだけを学習中に
変更することができず、学習が効率的にできないという
課題があった。 この発明は上記のような課題を解決するために′なされ
たもので、効率的な学習を行うパターン分別・学習装置
を得ることを目的とする。
この発明に係るパターン分別・学習装置は、出力ベクト
ル計算装置によりパターンの1つの特徴を1つの人力ベ
クトルとしてそれぞれがパターンの各特徴を分別する複
数のニューラルネットワークに入力し、該パターンの各
特徴の分別結果を出力ベクトルとしてそれぞれ出力し、
パターン決定装置により前記複数の出力ベクトルよりパ
ターンの分別結果となる出力ベクトルを決定し、もし期
待された出力ベクトルが決定されなかったとき、選択装
置で該当する入力ベクトルと出力ベクトルの組から学習
ルールベースに格納されたルールに従って原因となるニ
ューラルネットワークを選択して、学習装置により望ま
しい出力ベクトルを出力するように該ニューラルネット
ワークの学習を行うようにしたものである。
ル計算装置によりパターンの1つの特徴を1つの人力ベ
クトルとしてそれぞれがパターンの各特徴を分別する複
数のニューラルネットワークに入力し、該パターンの各
特徴の分別結果を出力ベクトルとしてそれぞれ出力し、
パターン決定装置により前記複数の出力ベクトルよりパ
ターンの分別結果となる出力ベクトルを決定し、もし期
待された出力ベクトルが決定されなかったとき、選択装
置で該当する入力ベクトルと出力ベクトルの組から学習
ルールベースに格納されたルールに従って原因となるニ
ューラルネットワークを選択して、学習装置により望ま
しい出力ベクトルを出力するように該ニューラルネット
ワークの学習を行うようにしたものである。
この発明におけるパターンの分別・学習装置は、パター
ンの各特徴をそれぞれが分別する複数のニューラルネッ
トワークの出力ベクトルのうちパターン決定装置により
決定されたパターンの分別結果となる出力ベクトルが期
待どおりでなかったとき、選択装置によりその原因とな
るニューラルネットワークを選択して、該ニューラルネ
ットワークのみを学習装置により学習させるようにした
ので効率的な学習が可能となる。
ンの各特徴をそれぞれが分別する複数のニューラルネッ
トワークの出力ベクトルのうちパターン決定装置により
決定されたパターンの分別結果となる出力ベクトルが期
待どおりでなかったとき、選択装置によりその原因とな
るニューラルネットワークを選択して、該ニューラルネ
ットワークのみを学習装置により学習させるようにした
ので効率的な学習が可能となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるパターン分別・学習装置
の構成を示すブロック図であり、従来の技術(第5図)
と重複する部分については同一符号を付して説明を省略
する。図において、7は複数の出力ベクトル5から入力
ベクトル4に対する適切な出力ベクトル5を決定するパ
ターン決定装置、8は複数の入力ベクトル4及び出力ベ
クトル5から該当する1組を入力し、入力ベクトル4の
特徴・出力ベクトル5の特徴・その特徴を分別するニュ
ーラルネットワーク3のインデックス(パターンの各特
徴毎に発生する状態)の組で示したルールに適合したニ
ューラルネットワーク3を選択する選択装置、9は前記
ルールを格納する学習ルールベースである。 次に動作について説明する。 パターンの1つの特徴となる入力ベクトル4が入力され
ると、出力ベクトル計算装置1は、パターンの各特徴の
それぞれを分別する複数のニューラルネットワーク3に
入力し、該パターンの各特徴の分別結果を出力ベクトル
5としてそれぞれ出力させる。ここで1つのニューラル
ネットワーク3はパターンの1つの特徴を分別するので
、1つの入力ベクトル(1つの特徴)に対して、パター
ンの特徴の数だけ出力ベクトル5が得られることになる
。この出力ベクトル計算装置1から複数の出力ベクトル
5が出力されると、パターン決定装置7により、入力ベ
クトル4に対する適切な出力ベクトル5が決定する。こ
の適切な出力ベクトル5が期待どおりでないとき、選択
装置8は、学習ルールベース9に格納されている入力ベ
クトル4の特徴に対する出力ベクトル5の特徴及びこの
特徴を分別するニューラルネットワーク3のインデック
スの組で示したルールに従って、その原因となったニュ
ーラルネットワーク3を選択する。この原因となったニ
ューラルネットワークが選択されると学習装置2はテキ
ストとなる望ましい出力ベクトル6を出力するように該
ニューラルネットワーク3の学習を行う。なおこの学習
の機能については従来技術で説明した学習の機能と同様
である。 さらに具体的な例で動作を説明する。まずオートマチイ
ック自動車が自動的にギアチェンジする例を考える。こ
のオートマチイック自動車中の各種センサの出力データ
のベクトルがそれぞれ入力ベクトル4である。本発明に
かかるパターン分別・学習装置ではパターンの各特徴と
なる「エンジンに無理がかかっている状態」、「加速時
で走行が重い状態」を分別できる2つのニューラルネッ
トワークから構成される。これらニューラルネットワー
ク3の出力層のユニットIOは各ニューラルネットワー
ク3が分別すべき状態が起こっているかどうかを示す。 これらユニット10は出力側のベクトルが出力ベクトル
5である。出力ベクトル計算装置1は2つのニューラル
ネットワーク3と人力ベクトル4から2つの出力ベクト
ル5を計算する。パターン決定装置7は2つの出力ベク
トル5のうち有効な出力ベクトル5を取り出してギア自
動設定機構に伝える。パターン決定装置7が2つの出力
ベクトル5のうち有効な出力ベクトル5を取り出すには
、例えば入力ベクトル4中の加速度に注目して減速中で
あれば「エンジンに無理がかかっている状態」を表すユ
ニッ)10が有効であり、加速中であれば「加速時で走
行が重い状態」を表すユニットlOが有効である状態に
応答する出力ベクトル5を取り出す。 学習装置2は、例えば、パターン分別・学習装置の出力
によって自動的にシフトダウンが起こったがその直後に
ドライバがアクセルを強く踏み込んだときや、ギアシフ
ト自動設定機構がシフトダウンしようとしているときに
ドライバが自分で先にシフトダウンしたときに起動され
るものとする。 これを学習起動条件とする。図1において選択装置8は
入力ベクトル4及び出力ベクトル5を取り込むことによ
って前述の条件が成立しているかどうかを検査しており
、条件が成立すれば適切なニューラルネットワーク3を
選択し、ドライバの行動を望ましい出力ベクトル6とし
て学習装置に起動をかける。 次に、第2図は選択装置8の構成を示すブロック図であ
り、図において、15は入力ベクトル4及び出力ベクト
ル5の特徴を示すエレメント、16は前記エレメントを
保つワーキングメモリ(以下WMという)、17は学習
ルールベース9に格納されたルールのうち前記WM上の
エレメントに相応するルールを1つ選ぶ推論部、18は
操作ルールベース19に格納されたルールを用いて入力
ベクトル4及び出力ベクトル5の特徴をWM16上に設
置するWM操作部、19は操作ルールベース、20はパ
ターン分別結果に対して満足できないときに、利用者の
意志を伝える手段としての端末、19は入力ベクトル4
及び出力ベクトル5から特徴を取り出してWM16上の
エレメントとして設置するための手続きを示した条件及
び動作を記述したルールで、入力ベクトル4及び出力ベ
クトル5の特徴とWM16上に置くべきエレメントとの
組である。 次に選択装置8の動作について第3図に示すフローチャ
ートを用いて説明する。 WM操作部18は入力ベクトル4及び出力ベクトル5の
組を常に取り込み(ステップ5T26)、操作ルールベ
ース19のルールの条件部41に適合する入力ベクトル
4及び出力ベクトル5の組が取り込まれると(ステップ
5T27)、該入力ベクトル4及び出力ベクトル5の特
徴をWM16上のti作ルールの動作部42に示された
エレメント15に格納する(ステップ5T28)、推論
部17はWM16上のエレメント15と学習ルールベー
ス9内の学習ルールの条件部41を比較して(ステップ
ST29) 、適切なニューラルネットワーク3を選択
する(ステップ5T30)。さらに入力ベクトル4及び
望ましい出力ベクトル6を設定しくステップ5T31)
、学習装置2を起動させ(ステップ5T32)、WM1
6を空にする(ステップ5T33)。 またWM操作部18及び操作ルールベース19、並びに
推論部17及び学習ルールベース9は、例えばrLIs
Pで学ぶ認知心理学2」 (安西、佐伯、難波著、東京
大学出版会、第5章、pp、113−139)に示され
たプロダクションシステムの手法により実現し、2つの
ルールベースには第4図(a)(b)に示したようなル
ールをそれぞれ入れておく、第4図(a)に示したルー
ルは、鎖側でギアシフト自動設定機構がパターン分別・
学習装置を用いて「エンジンに無理がかかっている状態
」を分別しギアを1つシフトダウンしたがそのタイミン
グが速すぎたことをドライバの動作から認識するための
操作ルールである。(b)に示したルールはシフトダウ
ンするタイミングが速すぎたときに「エンジンに無理が
かかっている状態」を分別するためのニューラルネット
ワーク3を選択し学習させるための学習ルールであり、
41は条件部、42は動作部である。 なお、上記実施例ではドライバなどのユーザがパターン
分別の結果に同意しないことをユーザの動作から抽出し
たが、端末20を通じてユーザが明示的に同意しないこ
とを示しても同様の効果が得られる。また、ギアを1つ
シフトダウンしたタイミングが速すぎたことをドライバ
の動作から認識するのにWM操作部18と操作ルールベ
ース19を用いたがこの部分にニューラルネットワーク
を用いてもよい。
図はこの発明の一実施例によるパターン分別・学習装置
の構成を示すブロック図であり、従来の技術(第5図)
と重複する部分については同一符号を付して説明を省略
する。図において、7は複数の出力ベクトル5から入力
ベクトル4に対する適切な出力ベクトル5を決定するパ
ターン決定装置、8は複数の入力ベクトル4及び出力ベ
クトル5から該当する1組を入力し、入力ベクトル4の
特徴・出力ベクトル5の特徴・その特徴を分別するニュ
ーラルネットワーク3のインデックス(パターンの各特
徴毎に発生する状態)の組で示したルールに適合したニ
ューラルネットワーク3を選択する選択装置、9は前記
ルールを格納する学習ルールベースである。 次に動作について説明する。 パターンの1つの特徴となる入力ベクトル4が入力され
ると、出力ベクトル計算装置1は、パターンの各特徴の
それぞれを分別する複数のニューラルネットワーク3に
入力し、該パターンの各特徴の分別結果を出力ベクトル
5としてそれぞれ出力させる。ここで1つのニューラル
ネットワーク3はパターンの1つの特徴を分別するので
、1つの入力ベクトル(1つの特徴)に対して、パター
ンの特徴の数だけ出力ベクトル5が得られることになる
。この出力ベクトル計算装置1から複数の出力ベクトル
5が出力されると、パターン決定装置7により、入力ベ
クトル4に対する適切な出力ベクトル5が決定する。こ
の適切な出力ベクトル5が期待どおりでないとき、選択
装置8は、学習ルールベース9に格納されている入力ベ
クトル4の特徴に対する出力ベクトル5の特徴及びこの
特徴を分別するニューラルネットワーク3のインデック
スの組で示したルールに従って、その原因となったニュ
ーラルネットワーク3を選択する。この原因となったニ
ューラルネットワークが選択されると学習装置2はテキ
ストとなる望ましい出力ベクトル6を出力するように該
ニューラルネットワーク3の学習を行う。なおこの学習
の機能については従来技術で説明した学習の機能と同様
である。 さらに具体的な例で動作を説明する。まずオートマチイ
ック自動車が自動的にギアチェンジする例を考える。こ
のオートマチイック自動車中の各種センサの出力データ
のベクトルがそれぞれ入力ベクトル4である。本発明に
かかるパターン分別・学習装置ではパターンの各特徴と
なる「エンジンに無理がかかっている状態」、「加速時
で走行が重い状態」を分別できる2つのニューラルネッ
トワークから構成される。これらニューラルネットワー
ク3の出力層のユニットIOは各ニューラルネットワー
ク3が分別すべき状態が起こっているかどうかを示す。 これらユニット10は出力側のベクトルが出力ベクトル
5である。出力ベクトル計算装置1は2つのニューラル
ネットワーク3と人力ベクトル4から2つの出力ベクト
ル5を計算する。パターン決定装置7は2つの出力ベク
トル5のうち有効な出力ベクトル5を取り出してギア自
動設定機構に伝える。パターン決定装置7が2つの出力
ベクトル5のうち有効な出力ベクトル5を取り出すには
、例えば入力ベクトル4中の加速度に注目して減速中で
あれば「エンジンに無理がかかっている状態」を表すユ
ニッ)10が有効であり、加速中であれば「加速時で走
行が重い状態」を表すユニットlOが有効である状態に
応答する出力ベクトル5を取り出す。 学習装置2は、例えば、パターン分別・学習装置の出力
によって自動的にシフトダウンが起こったがその直後に
ドライバがアクセルを強く踏み込んだときや、ギアシフ
ト自動設定機構がシフトダウンしようとしているときに
ドライバが自分で先にシフトダウンしたときに起動され
るものとする。 これを学習起動条件とする。図1において選択装置8は
入力ベクトル4及び出力ベクトル5を取り込むことによ
って前述の条件が成立しているかどうかを検査しており
、条件が成立すれば適切なニューラルネットワーク3を
選択し、ドライバの行動を望ましい出力ベクトル6とし
て学習装置に起動をかける。 次に、第2図は選択装置8の構成を示すブロック図であ
り、図において、15は入力ベクトル4及び出力ベクト
ル5の特徴を示すエレメント、16は前記エレメントを
保つワーキングメモリ(以下WMという)、17は学習
ルールベース9に格納されたルールのうち前記WM上の
エレメントに相応するルールを1つ選ぶ推論部、18は
操作ルールベース19に格納されたルールを用いて入力
ベクトル4及び出力ベクトル5の特徴をWM16上に設
置するWM操作部、19は操作ルールベース、20はパ
ターン分別結果に対して満足できないときに、利用者の
意志を伝える手段としての端末、19は入力ベクトル4
及び出力ベクトル5から特徴を取り出してWM16上の
エレメントとして設置するための手続きを示した条件及
び動作を記述したルールで、入力ベクトル4及び出力ベ
クトル5の特徴とWM16上に置くべきエレメントとの
組である。 次に選択装置8の動作について第3図に示すフローチャ
ートを用いて説明する。 WM操作部18は入力ベクトル4及び出力ベクトル5の
組を常に取り込み(ステップ5T26)、操作ルールベ
ース19のルールの条件部41に適合する入力ベクトル
4及び出力ベクトル5の組が取り込まれると(ステップ
5T27)、該入力ベクトル4及び出力ベクトル5の特
徴をWM16上のti作ルールの動作部42に示された
エレメント15に格納する(ステップ5T28)、推論
部17はWM16上のエレメント15と学習ルールベー
ス9内の学習ルールの条件部41を比較して(ステップ
ST29) 、適切なニューラルネットワーク3を選択
する(ステップ5T30)。さらに入力ベクトル4及び
望ましい出力ベクトル6を設定しくステップ5T31)
、学習装置2を起動させ(ステップ5T32)、WM1
6を空にする(ステップ5T33)。 またWM操作部18及び操作ルールベース19、並びに
推論部17及び学習ルールベース9は、例えばrLIs
Pで学ぶ認知心理学2」 (安西、佐伯、難波著、東京
大学出版会、第5章、pp、113−139)に示され
たプロダクションシステムの手法により実現し、2つの
ルールベースには第4図(a)(b)に示したようなル
ールをそれぞれ入れておく、第4図(a)に示したルー
ルは、鎖側でギアシフト自動設定機構がパターン分別・
学習装置を用いて「エンジンに無理がかかっている状態
」を分別しギアを1つシフトダウンしたがそのタイミン
グが速すぎたことをドライバの動作から認識するための
操作ルールである。(b)に示したルールはシフトダウ
ンするタイミングが速すぎたときに「エンジンに無理が
かかっている状態」を分別するためのニューラルネット
ワーク3を選択し学習させるための学習ルールであり、
41は条件部、42は動作部である。 なお、上記実施例ではドライバなどのユーザがパターン
分別の結果に同意しないことをユーザの動作から抽出し
たが、端末20を通じてユーザが明示的に同意しないこ
とを示しても同様の効果が得られる。また、ギアを1つ
シフトダウンしたタイミングが速すぎたことをドライバ
の動作から認識するのにWM操作部18と操作ルールベ
ース19を用いたがこの部分にニューラルネットワーク
を用いてもよい。
以上のように、この発明によれば、パターンの各特徴を
それぞれが分別する複数のニューラルネットワークの出
力ベクトルのうちパターン決定装置により決定されたパ
ターンの分別結果となる出力ベクトルが期待どおりでな
かったとき、選択装置によりその原因となるニューラル
ネットワークを学習ルールベースに格納されたルールに
従って選択し、該ニューラルネットワークのみを望まし
出力ベクトルを出力するように学習装置により学習させ
るようにしたので効率的な学習を可能にする効果がある
。
それぞれが分別する複数のニューラルネットワークの出
力ベクトルのうちパターン決定装置により決定されたパ
ターンの分別結果となる出力ベクトルが期待どおりでな
かったとき、選択装置によりその原因となるニューラル
ネットワークを学習ルールベースに格納されたルールに
従って選択し、該ニューラルネットワークのみを望まし
出力ベクトルを出力するように学習装置により学習させ
るようにしたので効率的な学習を可能にする効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例によるパターン分別・学習
装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実
施例における選択装置の構成を示すブロック図、第3図
はこの発明の一実施例における選択装置の動作を説明す
るフローチャート、り図、第7図は従来のパターン分別
・学習装置の動作を説明するフローチャート、第8図は
ニューラルネットワークの学習動作を説明するフローチ
ャートである。 図において1は出力ベクトル計算装置、2は学習装置、
3はニューラルネットワーク、4は入力ベクトル、5は
出力ベクトル、6は望ましい出力ベクトル、7はパター
ン決定装置、8は選択装置、9は学習ルールベースであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 5′ニー−V ン分別・学習装置の構成を示すブロック図、第6図はニ
ューラルネットワークの構成を示すプロッ第 図 第 図 lb)
装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実
施例における選択装置の構成を示すブロック図、第3図
はこの発明の一実施例における選択装置の動作を説明す
るフローチャート、り図、第7図は従来のパターン分別
・学習装置の動作を説明するフローチャート、第8図は
ニューラルネットワークの学習動作を説明するフローチ
ャートである。 図において1は出力ベクトル計算装置、2は学習装置、
3はニューラルネットワーク、4は入力ベクトル、5は
出力ベクトル、6は望ましい出力ベクトル、7はパター
ン決定装置、8は選択装置、9は学習ルールベースであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 5′ニー−V ン分別・学習装置の構成を示すブロック図、第6図はニ
ューラルネットワークの構成を示すプロッ第 図 第 図 lb)
Claims (1)
- 入力層、1以上の中間層及び出力層から構成され、パタ
ーンの1つの特徴に1つ対応してそれぞれが各特徴を分
別する複数のニューラルネットワークと、パターンの1
つの特徴を1つの入力ベクトルとして前記複数のニュー
ラルネットワークに入力し、該パターンの各特徴の分別
結果を出力ベクトルとしてそれぞれ出力させる出力ベク
トル計算装置と、前記複数のニューラルネットワークか
らそれぞれ出力される出力ベクトルから1つの出力ベク
トルをパターンの分別結果として出力するパターン決定
装置と、望ましい出力ベクトルを出力するニューラルネ
ットワークの学習を行う学習装置と、前記複数のニュー
ラルネットワークのうち前記学習装置で学習させるニュ
ーラルネットワークを選択するルールを格納する学習ル
ールベースと、前記学習ルールベースに格納されている
ルールに適合したニューラルネットワークを選択する選
択装置とを備えたパターン分別・学習装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102509A JPH02280283A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | パターン分別・学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102509A JPH02280283A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | パターン分別・学習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02280283A true JPH02280283A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14329361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102509A Pending JPH02280283A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | パターン分別・学習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02280283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04279965A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-06 | Koizumi Sangyo Kk | パターン認識装置 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102509A patent/JPH02280283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04279965A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-06 | Koizumi Sangyo Kk | パターン認識装置 |
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