JPH02280735A - 核磁気共鳴断層撮影装置 - Google Patents

核磁気共鳴断層撮影装置

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JPH02280735A
JPH02280735A JP2075353A JP7535390A JPH02280735A JP H02280735 A JPH02280735 A JP H02280735A JP 2075353 A JP2075353 A JP 2075353A JP 7535390 A JP7535390 A JP 7535390A JP H02280735 A JPH02280735 A JP H02280735A
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    • G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
    • G01R33/345—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR of waveguide type

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は高周波アンテナを備えた核磁気共鳴断層撮影
装置に関する。
[従来の技術] 高周波を遮り低周波を通す円筒形外被を有する高周波ア
ンテナを備え、この外被が円筒軸線に平行に延びる少な
くとも二つの内部導体を囲み、これらの内部導体のイン
ダクタンスが少なくとも一つの短絡キャパシタンスと共
に導波管共振器を形成する核磁気共鳴断層撮影装置が知
られている。
医療診断の分野では周知のように核磁気共鳴断層撮影装
置が用いられ、この装置では全体の陽子共鳴信号の計算
的な又は測定技術的な解析により、検査しようとする肉
体の空間的なスピン密度分布又は緩和時間分布からX線
断層像と類似した像が構成される。検査しようとする肉
体特に人体は強力で均一な磁界すなわち基本磁界の中に
入れられ、この磁界が人体の核スピンを揃える。更に空
間的に異なる磁界を発生させる傾斜コイルが設けられて
いる。高周波アンテナは核スピンを励起し、かつ励起さ
れた核スピンから構成される装置を受信する。この高周
波アンテナは一般に整合コンデンサ及び送受信分岐を経
て送信器及び受信器に接続されている。
核磁気共鳴断層撮影装置の従来例では、高周波アンテナ
は良導電性材料から成り高周波を遮り低周波を通す円筒
形外被を備え、この外被は円筒軸線に平行に延びる少な
くとも二つの内部導体を囲む、内部導体と外被とは送信
器及び受信器に接続されている。内部導体は短絡コンデ
ンサに接続され、内部導体のインダクタンスがこの短絡
キャパシタンスと共に導波管共振器を形成するようにな
っている。導体対により外被の内部で例えば100MH
zの高い周波数を有する波伝播が可能となり、その際共
振状態が調節されるので、撮影体積の中では同相に振動
する磁界が発生し、内部導体上には定在波が形成される
。内部導体は短絡コンデンサにより、はぼ検査対象物す
なわち人体の大きさに相応する長さに制限される。外被
は高周波磁界のための案内体であるばかりでなく同時に
外部部品に対する高周波シールドである。これに反して
、厚さが望ましくは100gm未満である外被の低周波
透過性に基づいて、撮影体積の中では低周波の傾斜磁界
はほぼ妨げられることなく伝播することができる。高周
波アンテナはそれぞれ一つの共鳴周波数に対して選ばれ
ている(欧州特許第0073375号明細書参照)。
核磁気共鳴断層撮影装置の中の高周波アンテナは一般に
陽子撮影のために用いられる。しかしながらますます他
の原子例えばリン、フッ素又はナトリウムをも同じ設備
で検査できるようにすることが要求される。これらの原
子核は非常に異なる核スピン共鳴を有するので、これら
の原子核は相応に広帯域の高周波アンテナを用いなけれ
ば検査することができない、しかし高周波アンテナの広
帯域の構成は、装置損失を少なくしたいという要求のた
めに、許容されない大きい出費をかけなければ製作する
ことができない、それゆえに異なる原子核の検査のため
に従来は異なる高周波アンテナが用いられた。比較的小
さい寸法を有する高周波アンテナ例えば表面コイル又は
頭部コイルを使用する場合には、これらのアンテナを大
した苦労をせずに交換することができる。これに反して
このことは全身用共振器の場合には実際上不可能である
。従って全身用共振器は所定の原子の検査のためにだけ
、例えば専ら陽子検査のために用いられる。
【発明が解決しようとする課題1 この発明の課題は、容量的に短絡された導波管共振器の
形で、複数の共鳴周波数のために従って種々の原子の検
査のために用いることができる全身用共振器の構成を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] この課題はこの発明に基づき、一つの導波管共振器が複
数の共鳴周波数のために用いられ、各共鳴周波数に対し
て他の共鳴周波数から減結合された固有の入力端が設け
られ、各共鳴周波数に対して少なくとも一つの電流分岐
が設けられ、これらの電流分岐のうちの少なくとも一つ
の分岐が他の電流分岐の共鳴周波数に対する少なくとも
一つのトラップ回路を備えることにより解決される。
この核磁気共鳴断層撮影装置では、複数の周波数に適合
された共振器は直線偏波されたアンテナに対しては少な
くとも二つの内部導体から成り、また円偏波されたアン
テナに対しては少なくとも四つの内部導体から成る。共
振器の一実施悪様では異なる共鳴周波数を有する導体装
置が内外に重なり合っている。その際誘導性結合を望ま
しくない周波数のためのトラップ回路により防止するこ
とができ、トラップ回路はそのために内部導体の少なく
とも一方の端部に短絡コンデンサと直列に配置されてい
る。内部導体の容量性結合の効果は別のトラップ回路に
より内部導体の他方の端部で実際上防止できる。
入力側ではトラップ回路を直接に内部導体に接続するこ
とができる。それにより再入力端の減結合が達成される
。
核磁気共鳴断層撮影装置の特別な実施態様によれば、導
波管共振器は複数の共鳴周波数と強固な結合とのために
巾−の内部導体を有するにすぎず、この内部導体はまた
更に複数の短絡コンデンサを備えることができる。
トラップ回路は阻止しようとする共鳴周波数のための並
列振動回路であり、トラップ回路は特に伝送線路として
構成することができる。トラップ回路が大地に接続され
るならば、特にシールドを接地された同軸導体回路を用
いることができる。
[実施例] 次にこの発明に基づく核磁気共鳴断層撮影装置の高周波
アンテナ回路の複数の実施例を示す図面により、この発
明の詳細な説明する。
第1図に示す導波管共振器としての核磁気共鳴断層撮影
装置用高周波アンテナの実施例では、かご形の中空円筒
形外被2が用いられ、その円筒軸線はx−y−z直角座
標系の2軸の方向に向いている0例えば約200cmの
長さLと例えば約70cmの直径りとを有するこの外被
は1例えば銅から成るか又は少なくとも部分的に銀めっ
きされた銅から成ることもできる。更に外被は少なくと
も片面を金属化例えば銅めっき又は銀めっきされたプラ
スチックから成ることができる。外被2は四つの内部導
体4〜7を囲み、これらの内部導体のうちそれぞれ二つ
の導体が一つの導体装置を形成し、第1図では符号4,
5又は6.7が付けられている。これらの内部導体4〜
7は円筒軸線に平行に相互に間隔Aを置いて配置され、
この間隔は例えば約2cmとすることができる。内部導
体6.7を備えた導体装置は円筒形外被2から約3cm
離れているので、内部導体4.5は約60cmの直径d
を有する検査空間を囲む0円筒形外被2により囲まれた
この導体装置により破線の矢印により示された高周波磁
界Bが発生し、この高周波磁界は円筒軸線の付近ではほ
ぼ均一でありかつz軸に垂直に向いている。導体4〜7
は少なくとも一端に少なくとも一つの短絡コンデンサ望
ましくは複数の短絡コンデンサを備え、これらの短絡コ
ンデンサのうち図には簡単化のために一つのコンデンサ
だけが示され、例えば内部導体4に対しては符号lOが
付けられている。同様に残りの内部導体は短絡コンデン
サ11−13を備える。これらのコンデンサはコンデン
サに従属する内部導体のインダクタンスと共にそれぞれ
導波管共振器を形成する。内部導体4.5及び6,7の
電流方向は図中にそれぞれ矢印Jにより示されている。
導波管共振器のための給電線と内部導体4〜7の分離さ
れた送信器及び受信器への結合部とは図示されていない
。
内部導体4.6のそれぞれ送信器40又は41及び受信
:A42又は43へのこの結合は第2図に示されている
。リンの検査のための例えばf2 =69MHzの低い
共鳴周波数のための内部導体4は、始端に少なくとも一
つの短絡コンデンサ10を備える。終端にも複数の短絡
コンデンサ・を備えることができ、これらのコンデンサ
のうち第2図には[1化のために一つのコンデンサだけ
が示され符号15が付けられている。内部導体4は更に
始端にm絡コンデンサ1−0に直列に高い共鳴周波数例
えばf+=170MHzに対するトラップ回路50を愉
え、また終端に短絡コンデンサ15に直列に同゛じトラ
ップ回路51を備える。
同様に場合によっては設けられしかしながら図示されて
いない別の短絡コンデンサにトラップ回路が直列に接続
される。送信器40は送受信分岐44及び整合コンデン
サ30を経て、トラップ回路50と短絡コンデンサ10
との結合導体に接続されている。短絡コンデンサlOに
は有利に更に、同調のための可変補助短絡コンデンサ1
7を並列接続することができる。高い共鳴周波数f1の
ための内部導体6は更に補助短絡コンデンサ14を備え
るのが有利である。内部導体6の始端は低い共鳴周波数
f2に対するトラップ回路52と短絡コンデンサ12と
を経て接地されている。
内部導体6の端部は、第2図にただ一つだけが示され符
号16が付けられている短絡コンデンサ及び低い共鳴周
波数f2に対するトラップ回路53を経て同様に接地さ
れている0図示の接地端子は外被2に設けられるのが有
利である。内部導体6に従属する送信器41は送受信分
岐45及び整合コンデンサ31を経て、トラップ回路5
2と短絡コンデンサ12との間の結合導体に接続されて
ぃる、同調のために望ましくは用いられる短絡コンデン
サは図中に符号18で示されている。送受信分岐44.
45には更に各−つの受信器42又は43が接続される
。補助短絡コンデンサ14による二重容量性短絡部を備
えた内部導体6は非常に高い共鳴周波数に特に適してい
る。
第3図に示す複数の運転周波数を備える核磁気共鳴断層
撮影装置の特に有利な実施例においては、両共鳴周波数
に対して共通な内部導体8が用いられ、この内部導体は
有利に導体装置の中の短絡コンデンサ14及び更に図示
されていない補助短絡コンデンサを備えることができる
。この内部導体8は始端及び終端に両共鳴周波*f1.
f2に対する電流の分離された制御のための手段を備え
る。この目的のために始端はトラップ回路54又は56
及び短絡コンデンサ10又は19を介して接地され、ま
た終端はトラップ回路55又は57及び短絡コンデンサ
21又は22を介して接地されている。送信器及び受信
器はそれぞれ入力端46又は47に接続されている。入
力回路はそれぞれ整合コンデンサ32又は33を備える
。内部導体8の中の電流はトラップ回路54.56及び
55.57のインピーダンスにより設定される。それぞ
れの二つのトラップ回路例えば高い周波数f1のための
トラップ回路54.55では、他の回路の周波数が阻止
される0例えばこれらのトラップ回路54.55が阻止
すると、その電流分岐の中には低い周波数f2を有する
電流Jだけが流れる0両共鳴周波数すなわち同時に高い
共鳴周波数f1ばかりでなく低い共鳴周波数f2による
運転も可能である。なぜならば低い周波数f2に対する
トラップ回路56.57を備えた他の電流分岐の中には
高い共鳴周波a f + を有する電流が流れることが
できるからである。
第4図に示す簡単化された実施例では同様に共通の内部
導体8が短絡コンデンサを備え、これらの短絡コンデン
サのうち簡単化のためにそれぞれ一つだけが示され符号
1o、15及び19.2゜が付けられている。始端は短
絡コンデンサ10及びトラップ回路58を介して接地さ
れている。更に始端は短絡コンデンサ19を介して直接
接地されている。同様に終端は短絡コンデンサ20を介
して直接に、かつトラップ回路59と直列の短絡コンデ
ンサ15を介して接地されている。この実施例では両短
絡コンデンサ19.20が高い共鳴周波数f、に対して
選ばれている0両トラップ回路58.59は同様に高い
共鳴周波数fl に対して選ばれている。短絡コンデン
サ10.19とトラップ回路58とを備えた両分岐、並
びに短絡コンデンサ15.20とトラップ回路59とを
備えた両分岐が、それぞれ合わせて低い共鳴周波数f2
のための短絡キャパシタンスを形成する。低い周波数f
2に対してコンデンサ15又は10を選定する場合に、
コンデンサ20又は19及びトラップ回路59又は58
のインピーダンスを考慮することができる。それにより
この実施例では二つのトラップ回路が省略される。
トラップ回路は第5図に示すような並列共振回路を備え
、i5図には短絡コンデンサ1oと直列なトラップ回路
50が選ばれている。トラップ回路のインダクタンスL
とキャパシタンスCとは。
トラップ回路が阻止しようとする共鳴周波数に対し高い
共振回路インピーダンスZを有するように1fftfれ
ている。最大共振回路インピーダンスZは例えば次式 %式%) に示す共鳴周波数の場合の損失に関係する。従ってトラ
ップ回路の共鳴周波数f1又はf2は隣接する分岐の阻
止しようとする共鳴周波数に対して選ばれている。トラ
ップ回路59は例えば低い共鳴周波a f 2のための
回路の中では高い共鳴周波数f1を阻止する。
トラップ回路は第6図に示すように特に終端で短絡され
た同軸導体70を備えた伝送回路として有利に構成する
ことができる。この実施例は1例えば10mmの直径と
1=入×/4の長さとを有する符号の無い外被を備えた
同軸導体7oを備える。ここで入×は伝送波長であり、
lは例えば170MHzに対しては約30Cmとなる。
しかしながら並列共振回路としての同軸導体のこの実雄
側のほかに平行な二つの導体を用いることもでき、その
ときその長さと間隔とは相応に選ばれる。
第7図には導体84と大地との間の短絡コンデンサ24
により゛容量的に短絡されかつ終端で短絡された同軸導
体71を並列共振回路として示す。
従ってこの実施例では長さlの一部が短絡コンデンサ2
4により補償されている。符号の無い外被はとこでも接
地されている。所定の共鳴周波数fOに対しては短絡コ
ンデンサ24の容量を次式%式%) ここで21は伝送インピーダンスであり、β=2πlv
/入0 λGは周波数fOの場合の伝送波長である。
従属する内部導体1例えば両共鳴周波数fl、flのた
めの内部導体4,5を備えた導波管共振塁のための内部
導体4と5との相互接続、並びにこれらの内部導体の入
力端46.47を介して図示されていない送信器及び受
信器への結合は、t58図に示されている。内部導体4
.5は第4図に示すようにそれぞれ高い共鳴周波数f1
に基づき選ばれた短絡コンデンサ19.20を介して接
地されている。更に両端はそれぞれ短絡コンデンサ10
.15と各−つのトラップ回路58.59との直列回路
を介して接地されている。短絡コンデンサ10.19及
びトラップ回路5Bのインピーダンスは一緒に低い共鳴
周波数f2のための短絡キャパシタンスを形成する。同
様に短絡コンデンサ15.20及びトラップ回路59の
インピーダンスが低い共鳴周波数f2のための短絡キャ
パシタンスを形成する。内部導体5の始端と終端とは同
様な方法で短絡コンデンサ11.21及び22.23並
びに符号の無いトラップ回路に接続されている。
内部導体4の始端は共鳴周波1& f rのためのトラ
ップ回路60.同軸導体72及び整合コンデンサ34を
介し入力端46に結合されている。始端は更にflのた
めのトラップ回路61、同軸導体75及び整合コンデン
サ35を介して入力端47に結合されている。同様に内
部導体5の始端はそれぞれ、fl又はflのためのトラ
ップ回路62又は63と同軸導体73又は74と整合コ
ンデンサ34又は35とを介して入力端46又は47に
結合されている。入力端46には図示されていない送受
信分岐を介して低い共鳴周波数f2のための送信器及び
受信器が接続されるのが有利であり、入力端47には同
様に送受信分岐を介して高い周波数flのための送信器
及び受信器が接続されるのが有利である。整合コンデン
サ34は例えば69MHzの入力される低い共鳴周波数
f2に対して選ばれ、また整合コンデンサ35は例えば
170MHzの入力される高い共鳴周波数f、に対して
選ばれている。装置の特別な実施例では整合コンデンサ
34.35に各−つの補助同調コンデンサ26.27を
付設することができる。整合コンデンサ34.35とト
ラップ回路60〜63との間の結合導体は、それぞれシ
ールドを備えた同軸導体として構成されるのが有利であ
る。同軸導体72と73又は74と75との間の長さの
差はそれぞれの共鳴周波数に対してλ/2である。
従って同軸導体73又は75はそれぞれ導体72又は7
4よりλ/2だけ長い、それにより導体4.5の中の電
流Jの180’の位相ずれが得られる。それぞれの同軸
導体の電気的な全長は少なくともほぼλ/2又はその倍
数とすべきである。
そのとき導体4又は5の入力点でのインピーダンスは整
合コンデンサ34又は35の個所で同じ値に変換される
。導体の物理的な長さについてはトラップ回路60〜6
3の影響を考慮すべきである。
変形案として電流Jの180’の位相ずれを起こさせる
ために、第9図に示すように内部導体4には前側でかつ
内部導体5には後ろ側で入力することもできる。この実
施例では低い共鳴周波数f2は整合コンデンサ34と同
軸導体76.77とトラップ回路60.62とを経て入
力され、高い共鳴周波数flは整合コンデンサ35と同
軸導体78.79とトラップ回路63,81とを経て入
力される。この場合には同軸導体76.77及び78.
79に対して同じ伝送長さが得られる。
結合の特に簡単な実施例が第1θ図に示され、この実施
例では同様に電流Jを有する内部導体4.5並びに短絡
コンデンサ及びトラップ回路の同様な装置が選ばれてい
る。この実施例では内部導体4の始端は共鳴周波数f!
のためのトラップ回路64及び整合コンデンサ36を介
して低い共鳴周波数f2のための入力端46に結合され
ている。内部導体4の始端は更に区切り点Sを備えた線
路を経て内部導体5の始端に結合され、この区切り点は
低い共鳴周波数f2のためのトラップ回路65及び整合
コンデンサ37を経て高い周波数fl のための入力端
47に結合されている。整合コンデンサ36.37には
それぞれ符号の無い同調コンデンサを付設することがで
きるので有利である0区切り点Sにより二つの導体80
.81が形成され、その長さl so、  l s+は
低い共鳴周波数f2に対してλ/2バラン回路が生じる
ように選ばれている。それゆえに導体80.81の長さ
は低い共鳴周波数f2に対して、 180+18 童 ====  入2 / 2また高い
共鳴周波af1に対して。
180−181−人1/2 となるように選ばれる。それにより低い共鳴周波ljt
 f 2の入力に対して内部導体4へは直接入力され、
内部導体5へは入2/2バラン回路を介して入力される
。これに反して高い共鳴周波数f1に対しては導体4.
5が入1/2の長さの差を有する線路を介して入力され
る。それによりこの場合にも角周波数において導体4.
5の中の電流が180”だけ位相がずれているというこ
とが保証される。上記の式による線路長の和又は差は半
波長の整数倍Nを選ぶこともできる。
特に有利な一実施例によれば、第10図に示すように内
部導体4を同軸導体82を介してトラップ回路64に結
合することができ、同軸導体82の長さ1112は、大
地に対するトラップ回路64の漂遊キャパシタンスが内
部導体4の始端では高い共鳴周波数f1の場合に無負荷
運転へ変換されるように選ばれている。
これまで述べた一実施例では、それぞれ直線偏波高周波
磁界Bを発生させる導波管共振器が選ばれた。しかしな
がら円偏波高周波磁界Bを発生させる導波管共振器を用
いることもできる。この場合には導体装置が90°だけ
ずれている二つの直線偏波導波管共振器が共通の外被2
の内部に配置される。
この発明に基づく導波管共振器を備えた核磁気共鳴断層
撮影装置が一般にng4の共鳴周波数に対して用いられ
るときは、n個の電流分岐が少なくとも一端に配置され
、これらの分岐は阻止しようとする共鳴周波数のための
(n−1)個のトラップ回路を備える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく核磁気共鳴断層撮影装置の全
身用高周波アンテナの一実施例の斜視図、第2図ないし
第4図及び第8図ないし第10図はそれぞれこの発明に
基づくアンテナ回路の異なる実施例を示す回路図、第5
図ないし第7図はそれぞれ前記アンテナ回路に用いられ
るトラップ回路の異なる実施例の回路図である。 2・・・円筒形外被 4〜7・・・内部導体 lO〜16.19〜24・・・短絡コンデンサ30〜3
7・・・整合コンデンサ 44.45.50〜65・・・トラップ回路46.47
・・・入力端 70〜79・・・同軸導体 80.81・・・λ/2バラン回路 84・・・中心導体 f、、f2・・・共鳴周波数 S・・・区切り点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高周波を遮り低周波を通す円筒形外被を有する高周
    波アンテナを備え、この外被が円筒軸線に平行に延びる
    少なくとも二つの内部導体を囲み、これらの内部導体の
    インダクタンスが少なくとも一つの短絡キャパシタンス
    と共に導波管共振器を形成する核磁気共鳴断層撮影装置
    において、一つの導波管共振器が複数の共鳴周波数(f
    _1、f_2)のために用いられ、各共鳴周波数(f_
    1、f_2)に対して他の共鳴周波数(f_2、f_1
    )から減結合された固有の入力端が設けられ、各共鳴周
    波数(f_1、f_2)に対して少なくとも一つの電流
    分岐が設けられ、これらの電流分岐のうちの少なくとも
    一つの分岐が他の電流分岐の共鳴周波数に対する少なく
    とも一つのトラップ回路を備えることを特徴とする核磁
    気共鳴断層撮影装置。 2)内部導体(4〜7)が始端及び終端にそれぞれ少な
    くとも一つのトラップ回路(50〜53)を備えること
    を特徴とする請求項1記載の装置。 3)著しく異なる共鳴周波数のために、高い方の共鳴周
    波数に対する内部導体(6)が少なくとも一つの補助短
    絡コンデンサ(14)を備えることを特徴とする請求項
    2記載の装置。 4)共通の内部導体(8)が用いられることを特徴とす
    る請求項2記載の装置。 5)内筒導体(8)が複数の短絡コンデンサを備えるこ
    とを特徴とする請求項4記載の装置。 6)共通の内部導体を備え、その始端及び終端がそれぞ
    れ高い共鳴周波数(f_1)のための少なくとも一つの
    短絡コンデンサ(19、 20)を介して直接接地され、かつその始端及び終端が
    それぞれ少なくとも一つの短絡コンデンサ(10、15
    )及び高い周波数 (f_1)のための少なくとも一つのトラップ回路(5
    8、59)を介して接地されることを特徴とする請求項
    1記載の装置。 7)それぞれ阻止しようとする共鳴周波数 (f_1又はf_2)のためのトラップ回路(50〜6
    5)として並列共振回路を備えることを特徴とする請求
    項1記載の装置。 8)トラップ回路が終端で短絡されたλ/4同軸導体(
    70)から成ることを特徴とする請求項7記載の装置。 9)トラップ回路が終端で短絡された同軸導体(71)
    を備え、この同軸導体の長さ(l_v)がλ/4より小
    さく、かつこの同軸導体の入力端には短絡コンデンサ(
    24)が中心導体(84)と大地との間に配置されてい
    ることを特徴とする請求項7記載の装置。 10)内部導体(4、5)がそれぞれ同軸導体(72又
    は73)を備えたトラップ回路(60又は62)と整合
    コンデンサ(34)との直列回路を経て第1の入力端(
    46)に接続され、かつ同軸導体(75又は74)を備
    えたトラップ回路(61又は63)と整合コンデンサ(
    35)との直列回路を経て第2の入力端(47)に接続
    され、同一の入力端(46又は47)に接続された同軸
    導体(72、73又は74、75)の長さが接続された
    送信器の半波長λ/2だけ異なっていることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。 11)第1の内部導体(4)の始端と第2の内部導体(
    5)の終端とがそれぞれ、同軸導体(76又は77)を
    備えたトラップ回路(60又は62)と整合コンデンサ
    (34)との直列回路を経て第1の入力端(46)に接
    続され、かつ同軸導体(79又は78)を備えたトラッ
    プ回路(61又は63)と整合コンデンサ(35)との
    同様な直列回路を経て第2の入力端(47)に接続され
    ていることを特徴とする請求項1記載の装置。 12)高い共鳴周波数(f_1)及び低い共鳴周波数(
    f_2)のための導波管共振器を備え、内部導体(4)
    が高い共鳴周波数(f_1)のためのトラップ回路(6
    4)と整合コンデンサ(36)とを経て低い共鳴周波数
    (f_2)のための入力端(46)に接続され、両内部
    導体(4、5)が区切り点(S)を備えたλ_2/2バ
    ラン回路(80、81)を介して相互に結合され、この
    区切り点が長さl_8_0を有する導体(80)を経て
    第1の内部導体(4)に結合され、かつ長さl_8_1
    を有する導体(81)を経て第2の内部導体(5)に結
    合され、区切り点(S)が低い共鳴周波数(f_2)の
    ためのトラップ回路(65)と整合コンデンサ(37)
    とを経て高い共鳴周波数(f_1)のための入力端(4
    7)に接続されていることを特徴とする請求項1記載の
    装置。
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