JPH0228196B2 - Kokasenbetsusochi - Google Patents
KokasenbetsusochiInfo
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- JPH0228196B2 JPH0228196B2 JP7661984A JP7661984A JPH0228196B2 JP H0228196 B2 JPH0228196 B2 JP H0228196B2 JP 7661984 A JP7661984 A JP 7661984A JP 7661984 A JP7661984 A JP 7661984A JP H0228196 B2 JPH0228196 B2 JP H0228196B2
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- JP
- Japan
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- coin
- oscillating
- coils
- coil
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002902 bimodal effect Effects 0.000 description 2
- 241000894007 species Species 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、公衆電話機や各種自動販売機等にお
いて用いられる硬貨選別装置に関するものであ
る。
いて用いられる硬貨選別装置に関するものであ
る。
従来この種の硬貨選別装置としては、例えば特
公昭56−51396号公報に記載されるように、材質
選別用に磁束が硬貨を透過するような低い周波数
の発振磁界を形成する発振コイルを設け、さらに
外径および厚さの寸法選別用として磁束が硬貨内
部まで透過することがないような高い周波数の発
振磁界を形成する発振コイルを、選別すべき硬貨
の種類に応じて硬貨転動通路に沿つて順次配列し
た構成が知られている。
公昭56−51396号公報に記載されるように、材質
選別用に磁束が硬貨を透過するような低い周波数
の発振磁界を形成する発振コイルを設け、さらに
外径および厚さの寸法選別用として磁束が硬貨内
部まで透過することがないような高い周波数の発
振磁界を形成する発振コイルを、選別すべき硬貨
の種類に応じて硬貨転動通路に沿つて順次配列し
た構成が知られている。
しかしながら、このような構成ではそれぞれ異
なる寸法を有する各種のコイルを必要とし構成が
複雑になるとともに、この各種のコイルを硬貨転
動方向に沿つて順次配列するために、特に複数種
の硬貨を選別する場合には装置が大型化し、コス
トも上昇するという課題があつた。
なる寸法を有する各種のコイルを必要とし構成が
複雑になるとともに、この各種のコイルを硬貨転
動方向に沿つて順次配列するために、特に複数種
の硬貨を選別する場合には装置が大型化し、コス
トも上昇するという課題があつた。
本発明はこのような課題を解決するためになさ
れたもので、その構成を第8図および第2図に示
すように、傾斜した硬貨通路の硬貨接触面側に硬
貨転動方向に所定間隔離して配置され、発生する
磁束が硬貨を通過するような周波数の発振磁界を
形成する同一発振回路に直列に接続された同一形
状の2つの発振コイル3A,3Bと、硬貨通路の
硬貨非接触面側にこの発振コイルの一方と対向す
る位置に配置された発振コイルと同一形状の1つ
の受信コイル5と、硬貨の通過に伴なうこれら発
振コイル3A,3Bおよび受信コイル5の各イン
ピーダンス変化の最大値に関連する値を検出する
第1の検出手段9aと、硬貨の通過に伴なうこれ
ら発振コイル3A,3Bのインピーダンス変化量
が最小となつた時のインピーダンス変化量に関連
する値を検出する第2の検出手段9bと、これら
両検出手段の検出結果をメモリ10に予め記憶し
てある正貨のデータと比較して硬貨の正偽および
種類を判定する判定手段9cとから構成したもの
である。
れたもので、その構成を第8図および第2図に示
すように、傾斜した硬貨通路の硬貨接触面側に硬
貨転動方向に所定間隔離して配置され、発生する
磁束が硬貨を通過するような周波数の発振磁界を
形成する同一発振回路に直列に接続された同一形
状の2つの発振コイル3A,3Bと、硬貨通路の
硬貨非接触面側にこの発振コイルの一方と対向す
る位置に配置された発振コイルと同一形状の1つ
の受信コイル5と、硬貨の通過に伴なうこれら発
振コイル3A,3Bおよび受信コイル5の各イン
ピーダンス変化の最大値に関連する値を検出する
第1の検出手段9aと、硬貨の通過に伴なうこれ
ら発振コイル3A,3Bのインピーダンス変化量
が最小となつた時のインピーダンス変化量に関連
する値を検出する第2の検出手段9bと、これら
両検出手段の検出結果をメモリ10に予め記憶し
てある正貨のデータと比較して硬貨の正偽および
種類を判定する判定手段9cとから構成したもの
である。
硬貨の通過により生ずる発振コイル3A,3B
と受信コイル5の各インピーダンス変化の最大値
に関連する値が第1の検出手段9aによつて検出
され、また、硬貨の通過により生ずる発振コイル
3A,3Bのインピーダンス変化量が最小となつ
た時のインピーダンス変化量に関連する値が第2
の検出手段9bによつて検出され、各検出結果は
判定手段9cでメモリ10に記憶されている正貨
のデータと比較され、通過した硬貨の正偽が判定
される。
と受信コイル5の各インピーダンス変化の最大値
に関連する値が第1の検出手段9aによつて検出
され、また、硬貨の通過により生ずる発振コイル
3A,3Bのインピーダンス変化量が最小となつ
た時のインピーダンス変化量に関連する値が第2
の検出手段9bによつて検出され、各検出結果は
判定手段9cでメモリ10に記憶されている正貨
のデータと比較され、通過した硬貨の正偽が判定
される。
以下、実施例を用いて、本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あり、第2図は硬貨通路を示す平面図である。ま
た、第3図は上記硬貨通路を外径および厚さとも
に小さい硬貨1が通過する様子を示す正面図、第
4図は当該硬貨1が通過する際の出力波形図、同
じく第5図および第6図は外径および厚さともに
大きい硬貨2が通過する様子を示す正面図および
その際の出力波形図である。なお、第2図ないし
第6図はその硬貨転動方向に沿つた位置関係を対
応させて示してある。
あり、第2図は硬貨通路を示す平面図である。ま
た、第3図は上記硬貨通路を外径および厚さとも
に小さい硬貨1が通過する様子を示す正面図、第
4図は当該硬貨1が通過する際の出力波形図、同
じく第5図および第6図は外径および厚さともに
大きい硬貨2が通過する様子を示す正面図および
その際の出力波形図である。なお、第2図ないし
第6図はその硬貨転動方向に沿つた位置関係を対
応させて示してある。
図において、発振コイル3Aおよび3Bは全く
同一の構成を有し、第2図に示すように傾斜した
硬貨通路4の、硬貨が接触する面4A側に相互に
所定間隔をおいて配置されており、その一方の発
振コイル3Aに対して、これも同一の構成を有す
る受信コイル5が、上記硬貨通路4の硬貨非接触
面4B側に配置されている。両発振コイル3A,
3Bは相互に直列に発振回路6に接続されてお
り、それぞれ発振磁界を形成するが、その周波数
は、発生する磁束が硬貨1,2を透過するような
低い周波数としてある。そこで、この発振回路6
の出力を整流回路9により整流することによつ
て、第4図あるいは第6図にで示すような波形
の出力電圧V1が得られる。すなわち、硬貨の通
路によつて発振コイルのインピーダンス(インダ
クタンス)が変化するが、その変化量は硬貨の材
質につて異なる。したがつて、硬貨がない場合
(t1,t1′)に対して硬貨の通過により生じた最大
変化時(変化量が最大ピーク値の時)の出力電圧
V1の値V11,V11′を正貨の範囲と比較することに
より、材質の正否が判定できる。すなわち、上記
出力電圧V1は、AD変換器8によりデイジタルデ
ータに変換され周知のプロセツサユニツト
(CPU)9に送られる。一方、例えばリードオン
メモリ(ROM)からなるメモリ10には予め正
貨の場合の出力範囲が記憶させてあり、CPU9
は上記検出データとメモリ10から読み出したデ
ータとを比較して正偽を判定する。なお、上記出
力電圧V1のピークの幅は、当然に大径の硬貨の
場合の方が大きく、T2<T2′である。
同一の構成を有し、第2図に示すように傾斜した
硬貨通路4の、硬貨が接触する面4A側に相互に
所定間隔をおいて配置されており、その一方の発
振コイル3Aに対して、これも同一の構成を有す
る受信コイル5が、上記硬貨通路4の硬貨非接触
面4B側に配置されている。両発振コイル3A,
3Bは相互に直列に発振回路6に接続されてお
り、それぞれ発振磁界を形成するが、その周波数
は、発生する磁束が硬貨1,2を透過するような
低い周波数としてある。そこで、この発振回路6
の出力を整流回路9により整流することによつ
て、第4図あるいは第6図にで示すような波形
の出力電圧V1が得られる。すなわち、硬貨の通
路によつて発振コイルのインピーダンス(インダ
クタンス)が変化するが、その変化量は硬貨の材
質につて異なる。したがつて、硬貨がない場合
(t1,t1′)に対して硬貨の通過により生じた最大
変化時(変化量が最大ピーク値の時)の出力電圧
V1の値V11,V11′を正貨の範囲と比較することに
より、材質の正否が判定できる。すなわち、上記
出力電圧V1は、AD変換器8によりデイジタルデ
ータに変換され周知のプロセツサユニツト
(CPU)9に送られる。一方、例えばリードオン
メモリ(ROM)からなるメモリ10には予め正
貨の場合の出力範囲が記憶させてあり、CPU9
は上記検出データとメモリ10から読み出したデ
ータとを比較して正偽を判定する。なお、上記出
力電圧V1のピークの幅は、当然に大径の硬貨の
場合の方が大きく、T2<T2′である。
次に、硬貨の外径は同様に発振コイルの出力電
圧V1の変化から判別できる。すなわち、硬貨1,
2の硬貨通路4の通過に伴い、各発振コイル3
A,3Bのインピーダンスは時間の経過とともに
変化するが、両発振コイル3A,3Bのインピー
ダンス変化量が一致した時の出力電圧V1の値、
つまり両発振コイルの中央に硬貨が位置した時
(t8,t8′)の出力電圧V1の値は、硬貨の外径が大
きいほど小さく、外径が小さいほど大きくなる。
これは、硬貨の存在が両発振コイルのインピーダ
ンスに与える影響はそれぞれ硬貨が発振コイルの
中心に位置する時が最大で中心から遠ざかるほど
小さくなるが、外径が大きい場合には両発振コイ
ルの各中心からずれて上述したように両者の中央
にある時にもなお両者に対して相当に大きい影響
力をもち、したがつて双峰曲線の谷(極大値)が
浅くなるのに対して、外径が小さい場合には発振
コイルの中心から遠ざかるとともにその影響力は
急速に失なわれるために双峰曲線の谷が深くなる
ことによる。この谷となる一致点では、インピー
ダンス変化量は最小ピーク値となる。
圧V1の変化から判別できる。すなわち、硬貨1,
2の硬貨通路4の通過に伴い、各発振コイル3
A,3Bのインピーダンスは時間の経過とともに
変化するが、両発振コイル3A,3Bのインピー
ダンス変化量が一致した時の出力電圧V1の値、
つまり両発振コイルの中央に硬貨が位置した時
(t8,t8′)の出力電圧V1の値は、硬貨の外径が大
きいほど小さく、外径が小さいほど大きくなる。
これは、硬貨の存在が両発振コイルのインピーダ
ンスに与える影響はそれぞれ硬貨が発振コイルの
中心に位置する時が最大で中心から遠ざかるほど
小さくなるが、外径が大きい場合には両発振コイ
ルの各中心からずれて上述したように両者の中央
にある時にもなお両者に対して相当に大きい影響
力をもち、したがつて双峰曲線の谷(極大値)が
浅くなるのに対して、外径が小さい場合には発振
コイルの中心から遠ざかるとともにその影響力は
急速に失なわれるために双峰曲線の谷が深くなる
ことによる。この谷となる一致点では、インピー
ダンス変化量は最小ピーク値となる。
したがつて、上記一致点での出力電圧V12,
J12′の値を上述したと同様にメモリ10に予め記
憶した正貨の範囲と比較することにより正否の判
定が行なえる。
J12′の値を上述したと同様にメモリ10に予め記
憶した正貨の範囲と比較することにより正否の判
定が行なえる。
なお、このような方法で選別可能な硬貨の外径
Dは、両発振コイル間の間隙をD1、両コイルの
中心間の距離をD2としてほぼD1<D≦D2の範囲
である。すなわち硬貨の両発振コイルの中央に位
置した状態で両側の発振コイル双方に少しでもか
かつていないと上述したような出力の一致点をと
ることができず、他方硬貨径が余り大きくなると
インピーダンス変化のピータ値(双方曲線の谷)
の検出が困難となることによる。
Dは、両発振コイル間の間隙をD1、両コイルの
中心間の距離をD2としてほぼD1<D≦D2の範囲
である。すなわち硬貨の両発振コイルの中央に位
置した状態で両側の発振コイル双方に少しでもか
かつていないと上述したような出力の一致点をと
ることができず、他方硬貨径が余り大きくなると
インピーダンス変化のピータ値(双方曲線の谷)
の検出が困難となることによる。
次に、厚さの判定は、受信コイル5の出力によ
つて行なえる。すなわち受信コイル5の出力を増
幅回路11により増幅し、整流回路12により整
流することによつて第4図あるいは第6図にで
示すような波形の出力電圧V2が得られるが、硬
貨がない場合に対して硬貨の通過により生じるイ
ンピーダンスの変化量は、硬貨が薄い場合に比較
して厚い場合の方が大きくなる。したがつて、最
大変化時(変化量が最大ピーク値の時)の出力電
圧V2の値V21,V21′を上述したと同様にAD変換
器8によりデイジタルデータに変換して、メモリ
10に予め記憶した正貨の範囲と比較することに
より正否の判定が行なえる。
つて行なえる。すなわち受信コイル5の出力を増
幅回路11により増幅し、整流回路12により整
流することによつて第4図あるいは第6図にで
示すような波形の出力電圧V2が得られるが、硬
貨がない場合に対して硬貨の通過により生じるイ
ンピーダンスの変化量は、硬貨が薄い場合に比較
して厚い場合の方が大きくなる。したがつて、最
大変化時(変化量が最大ピーク値の時)の出力電
圧V2の値V21,V21′を上述したと同様にAD変換
器8によりデイジタルデータに変換して、メモリ
10に予め記憶した正貨の範囲と比較することに
より正否の判定が行なえる。
次に、第7図のフローチヤートを用いて上記構
成による硬貨選別動作を説明する。
成による硬貨選別動作を説明する。
はじめに、両発振コイル3A,3Bの出力電圧
V1および受信コイル5の出力電圧V2をAD変換し
(ステツプ101)、発振コイルのインピーダンス変
化量の最大ピーク値に対応する出力電圧V1のピ
ーク値(極小値)V11,V11′、および受信コイル
のインピーダンス変化量の最大ピーク値に対応す
る出力電圧V2のピーク値(極小値)V21,V21′の
検出を行なう(ステツプ102)。このステツプ101
とステツプ102で第1の検出手段が構成される。
ピーク値が検出されると、メモリ10に予め記憶
した発振コイルの出力電圧V1のピーク値の設定
データと検出ピーク値とを比較し(ステツプ103)
検出ピーク値が設定範囲内であれば(ステツプ
104)、受信コイルの出力電圧V2のピーク値を設
定データと比較する(ステツプ105)。設定範囲内
であれば(ステツプ106)、さらに発振コイルの出
力電圧V1のAD変換を行ない(ステツプ107)、発
振コイルのインピーダンス変化量の最小ピーク値
に対応する出力電圧V1のピーク値(極大値)
V12,V12′の検出を行なう(ステツプ108)。この
ステツプ107とステツプ108で第2の検出手段が構
成される。ピーク値が検出されると、その値を設
定データと比較し(ステツプ109)、設定範囲内で
あれば(ステツプ110)正貨信号Sを出力し(ス
テツプ111)、選別を終了する。
V1および受信コイル5の出力電圧V2をAD変換し
(ステツプ101)、発振コイルのインピーダンス変
化量の最大ピーク値に対応する出力電圧V1のピ
ーク値(極小値)V11,V11′、および受信コイル
のインピーダンス変化量の最大ピーク値に対応す
る出力電圧V2のピーク値(極小値)V21,V21′の
検出を行なう(ステツプ102)。このステツプ101
とステツプ102で第1の検出手段が構成される。
ピーク値が検出されると、メモリ10に予め記憶
した発振コイルの出力電圧V1のピーク値の設定
データと検出ピーク値とを比較し(ステツプ103)
検出ピーク値が設定範囲内であれば(ステツプ
104)、受信コイルの出力電圧V2のピーク値を設
定データと比較する(ステツプ105)。設定範囲内
であれば(ステツプ106)、さらに発振コイルの出
力電圧V1のAD変換を行ない(ステツプ107)、発
振コイルのインピーダンス変化量の最小ピーク値
に対応する出力電圧V1のピーク値(極大値)
V12,V12′の検出を行なう(ステツプ108)。この
ステツプ107とステツプ108で第2の検出手段が構
成される。ピーク値が検出されると、その値を設
定データと比較し(ステツプ109)、設定範囲内で
あれば(ステツプ110)正貨信号Sを出力し(ス
テツプ111)、選別を終了する。
選別すべき硬貨が複数種あるときは、各金種ご
とに正貨の材質、外径、厚さに対応する出力範囲
をメモリ10に設定しておくことにより、例えば
はじめに材質対応の出力が第1の金種の設定範囲
内であると判定されれば、以下外径および厚さに
対応する各出力が第1の金種の設定範囲内である
か否かを判定するというような方法により、硬貨
の種類および正偽を判定できる。
とに正貨の材質、外径、厚さに対応する出力範囲
をメモリ10に設定しておくことにより、例えば
はじめに材質対応の出力が第1の金種の設定範囲
内であると判定されれば、以下外径および厚さに
対応する各出力が第1の金種の設定範囲内である
か否かを判定するというような方法により、硬貨
の種類および正偽を判定できる。
上述した実施例は汎用のCPUを用い、判定手
順をプログラムにより規定する手段を用いたが、
もちろん、例えば前述した特公昭56−51396号に
記載された従来例のように専用の論理回路によつ
て判定回路を構成してもよい。もつとも、特に選
別すべき金種が多い場合などは、後者の方法によ
る場合は構成が複雑になることは避けられず、前
者の方法が有利であると考えられる。
順をプログラムにより規定する手段を用いたが、
もちろん、例えば前述した特公昭56−51396号に
記載された従来例のように専用の論理回路によつ
て判定回路を構成してもよい。もつとも、特に選
別すべき金種が多い場合などは、後者の方法によ
る場合は構成が複雑になることは避けられず、前
者の方法が有利であると考えられる。
本発明によれば、2つの発振コイルと1つの受
信コイルは同一形状に形成されているので、各コ
イルは同じコイルで構成できるためにコストが低
減できる。また、2つの発振コイルの周波数が同
じために単一発振周波数で済み、回路構成が簡単
になるとともに消費電力も小さくなる。また、コ
イルの外径が硬貨の外径より小さくても硬貨の外
径が選別できるためにコイルのスペースが小さく
なり、コイルの数が少ないこと(硬貨転動方向に
2つ分配列するだけ)と相まつて選別装置の硬貨
転動方向の長さが短かくなることにより、選別に
要する時間が短縮されるとともに装置の小型化が
可能となる。特に複数種の硬貨を選別する場合、
従来であると多数のコイルを配列したが、本発明
ではそのような必要はなく大きな効果が得られ
る。
信コイルは同一形状に形成されているので、各コ
イルは同じコイルで構成できるためにコストが低
減できる。また、2つの発振コイルの周波数が同
じために単一発振周波数で済み、回路構成が簡単
になるとともに消費電力も小さくなる。また、コ
イルの外径が硬貨の外径より小さくても硬貨の外
径が選別できるためにコイルのスペースが小さく
なり、コイルの数が少ないこと(硬貨転動方向に
2つ分配列するだけ)と相まつて選別装置の硬貨
転動方向の長さが短かくなることにより、選別に
要する時間が短縮されるとともに装置の小型化が
可能となる。特に複数種の硬貨を選別する場合、
従来であると多数のコイルを配列したが、本発明
ではそのような必要はなく大きな効果が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は硬貨通路を示す平面図、第3図は小径硬
貨が通過する様子を示す正面図、第4図はその際
の出力波形の一例を示す図、第5図は大径硬貨が
通過する様子を示す正面図、第6図はその際の出
力波形の一例を示す図、第7図はCPUにおける
制御動作の一例を示すフローチヤート、第8図は
本発明の機能ブロツク図である。 1…小径の硬貨、2…大径の硬貨、3A,3B
…発振コイル、4…硬貨通路、4A…硬貨接触
面、4B…硬貨非接触面、5…受信コイル、6…
発振回路、7,12…整流回路、8…AD変換
器、9…CPU、10…メモリ、11…増幅回路。
第2図は硬貨通路を示す平面図、第3図は小径硬
貨が通過する様子を示す正面図、第4図はその際
の出力波形の一例を示す図、第5図は大径硬貨が
通過する様子を示す正面図、第6図はその際の出
力波形の一例を示す図、第7図はCPUにおける
制御動作の一例を示すフローチヤート、第8図は
本発明の機能ブロツク図である。 1…小径の硬貨、2…大径の硬貨、3A,3B
…発振コイル、4…硬貨通路、4A…硬貨接触
面、4B…硬貨非接触面、5…受信コイル、6…
発振回路、7,12…整流回路、8…AD変換
器、9…CPU、10…メモリ、11…増幅回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾斜した硬貨通路の硬貨接触面側に硬貨転動
方向に所定間隔離して配置され、発生する磁束が
硬貨を通過するような周波数の発振磁界を形成す
る同一発振回路に直列に接続された同一形状の2
つの発振コイルと、 硬貨通路の硬貨非接触面側に発振コイルの一方
と対向する位置に配置された発振コイルと同一形
状の1つの受信コイルと、 硬貨の通過に伴なうこれら発振コイルおよび受
信コイルの各インピーダンス変化の最大値に関連
する値を検出する第1の検出手段と、 硬貨の通過に伴なうこれら発振コイルのインピ
ーダンス変化量が最小となつた時のインピーダン
ス変化量に関連する値を検出する第2の検出手段
と、 これら両検出手段の検出結果をメモリに予め記
憶してある正貨のデータと比較して硬貨の正偽お
よび種類を判定する判定手段と を設けたことを特徴とする硬貨選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661984A JPH0228196B2 (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Kokasenbetsusochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7661984A JPH0228196B2 (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Kokasenbetsusochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221888A JPS60221888A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0228196B2 true JPH0228196B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=13610361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7661984A Expired - Lifetime JPH0228196B2 (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Kokasenbetsusochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228196B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2266400B (en) * | 1991-09-28 | 1995-11-22 | Anritsu Corp | Coin discriminating apparatus |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7661984A patent/JPH0228196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60221888A (ja) | 1985-11-06 |
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