JPH0228285Y2 - - Google Patents

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JPH0228285Y2
JPH0228285Y2 JP1984058192U JP5819284U JPH0228285Y2 JP H0228285 Y2 JPH0228285 Y2 JP H0228285Y2 JP 1984058192 U JP1984058192 U JP 1984058192U JP 5819284 U JP5819284 U JP 5819284U JP H0228285 Y2 JPH0228285 Y2 JP H0228285Y2
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JP
Japan
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gas
oil seal
shock absorber
filled
cap body
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JP1984058192U
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JPS60169443U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガス封入式油圧緩衝器において、ガ
ス封入通路に外部からダスト、水等が侵入するの
を防止するためのダストカバーを設けて、ダスト
シール性を改良した油圧緩衝器に関する。
(従来技術) オイルシールの外周溝と油圧緩衝器外郭を成し
前記外周溝を覆うチユーブとで構成されるガス封
入通路を通してガスを封入するタイプの油圧緩衝
器は、例えば実公昭47−3211号により従来から知
られている。
この油圧緩衝器にあつては、ガス封入通路の途
中にてオイルシールに突設された、チユーブに向
かいかつ圧力がかかる側に向つて延びる舌片によ
りガスが逃げるのを防止することができるように
なつているが、この舌片から通路入口までは外部
にさらされているため、外部からダスト、水等が
容易に侵入してしまい、上記舌片がダスト等によ
り押されることにより封入ガスが漏れるという虞
れがあつた。
(考案の目的) 本考案は上記問題を解決するためのものであ
り、ガス封入通路内へのダスト、水等の侵入防止
を図つたガス封入式油圧緩衝器を提供することを
目的とする。
(考案の構成) かかる目的を達成するため、本考案のガス封入
式油圧緩衝器は、ガス封入通路を通してガスを封
入するガス封入式油圧緩衝器において、ロツドガ
イドの外側に内周が該ロツドガイドが案内するピ
ストンロツドに圧接し、外周が緩衝器外郭に圧接
するオイルシールを設け、該オイルシールの前記
外郭の端部より露出する部分に外側平坦部を設
け、該外側平坦部の外周側およびオイルシールの
外周面に外周溝を形成して外部と外郭内とを連通
するガス封入通路を設け、オイルシールの外周面
に前記ガス封入通路を通つて外部から外郭内への
ガスの流れは許容し逆の流れは封止する環状舌片
を形成し、前記外郭の端部に被着されるとともに
前記オイルシールの外側平坦部の内周側に圧接し
て前記ガス封入通路の入口部を閉鎖するダストカ
バーを設けたことを特徴とするものである。
上記ダストカバーは、天井部にピストンロツド
挿通用の孔を有し、緩衝器外郭を成すチユーブの
端部に被着されたキヤツプ体と、該キヤツプ体の
天井部に設けられており、前記チユーブの端部に
前記キヤツプ体が被着されたときに前記オイルシ
ールの外側平坦部の内周側に圧接してガス封入通
路の入口部を閉鎖する環状シール体とから構成し
たものでもよく、また緩衝器外郭を成すチユーブ
の端部に被着されたキヤツプ体であつて、このキ
ヤツプ体に形成されているピストンロツド挿通用
の孔を有する天井部に、内向きに突出しかつ前記
キヤツプ体が被着されたときに前記オイルシール
の外側平坦部の内周側に圧接してガス封入通路の
入口部を閉鎖する環状突起を設けたものから構成
したものであつてもよい。
かかる構成により、ガス封入通路内へのダス
ト、水等の侵入防止を確実に達成することができ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に従つて説明する。
本考案の油圧緩衝器の第1実施例を示す第1図
および第2図において、1は緩衝器外郭を成すチ
ユーブ、2はチユーブ1内に摺動自在に嵌挿され
たピストン、3はピストンロツド、4はピストン
ロツド3上端部に設けられた取付用アイ、5はチ
ユーブ1下端に設けられた取付用アイ、6は環状
のロツドガイド、7は補強体8を埋設した弾性素
材からなる環状のオイルシールである。
9はオイルシール7上部に圧接して後述するガ
ス封入通路10の入口部を閉鎖するダストカバー
である。このダストカバー9はチユーブ1内にガ
ス封入後チユーブ1に被着されるものであつて、
チユーブ1の上端に被着された帽状キヤツプ体1
1と、このキヤツプ体11の天井部に取付けられ
て下端をオイルシール7外側平坦部に圧接してガ
ス封入通路10を封鎖するシール体12とから構
成されている。キヤツプ体11の天井部にはピス
トンロツド3挿通用の孔11aが形成されてお
り、シール体12はその環状段部12aをキヤツ
プ体11の孔11aを嵌めて接着されている。こ
のシール体12はゴム、合成樹脂等の弾性素材か
ら作られている。
上記ガス封入通路10は、オイルシール7に軸
線方向に形成された外周溝7aおよびこれに連な
つてチユーブ1内まで到るロツドガイド6外周に
形成されている溝6aと、これらの溝6a,7a
の開放側を被うチユーブ1内面とにより形成され
ている。そしてガス封入通路10は、オイルシー
ル7外周に、チユーブ1に向かいかつ圧力がかか
る側に向かつて延ばして突設してある環状舌片7
bにより、ガス封入時にその上流側と下流側とが
連通するようになつている。
かかるガス封入式油圧緩衝器のチユーブ1にガ
スを封入するには、ダストカバー9を装着しない
でオイルシール7部全体を図示を省略したガス封
入装置内にセツトし、ガスを導くと、ガスはオイ
ルシール7の外周溝7aを通つて外周環状舌片7
bを流入方向にたわませて流れ、さらにロツドガ
イド6の外周溝6aを通つてチユーブ1内に流入
する。そしてガス封入後は、封入ガス圧によつて
舌片7bがチユーブ1内面に圧接してガスシール
される。
その後、ダストカバー9のキヤツプ体11をチ
ユーブ1端部に圧入することにより被着し、シー
ル体12の下端をオイルシール7の外側平坦部に
圧接させて、ガス封入通路10の入口部を外部と
完全に遮断する。
これによりダスト、水等が外部からガス封入通
路10に入るのを防止することができる。なおダ
ストカバー9はバンプラバー受けとしても使用す
ることができる利点がある。加えて、たとえ舌片
7bが損傷しても、ガス封入通路10はその入口
部がシール体12とオイルシール7の弾性素材部
分との圧接作用により閉じられているので、完全
なるガス漏れ防止を達成することができる。
第3図および第4図は本考案の油圧緩衝器の第
2実施例を示したもので、本油圧緩衝器は、第1
図および第2図のダストカバー9とは異なつたダ
ストカバー9′を装着したものであり、他の構成
は第1図および第2図に準ずるものである。
本例のダストカバー9′は、チユーブ1端部に
被着される帽状キヤツプ体13の中央孔13a側
に環状の内向突起14を一体的に形成してなるも
のであり、この突起14をオイルシール7の外側
平坦部に圧接させて、ガス封入通路10の入口部
を封鎖することができるようにするものである。
従つてこの第2実施例では、ダストカバー9′
は金属板から加工成形することにより直接製造す
ることができ、またオイルシール7の弾性を有す
る外側平坦部に圧接させるのみでよいから、第1
実施例のダストカバー9のようにシール体12を
別途製造して取付けるという工程がないだけその
製作が容易であるという利点を有する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、ガス封入
式油圧緩衝器におけるガス封入通路の入口部をダ
ストカバーより完全に閉鎖したので、従来の油圧
緩衝器のようにガス封入通路にダスト、水等が侵
入することによりガス封止を解除させてガス漏れ
を生じさせるという事態を完全に防止することが
できる。さらに本考案は、ガス漏れによる故障を
なくしたことにより、油圧緩衝器自体の使用信頼
性を著しく高めたという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す断面図、第
2図は第1図のものの要部を示す断面図、第3図
は本考案の第2実施例を示す断面図、第4図は第
3図のものの要部を示す断面図である。 1……チユーブ(外郭)、3……ピストンロツ
ド、6……ロツドガイド、7……オイルシール、
7a……オイルシールの外周溝、7b……舌片、
9,9′……ダストカバー、10……ガス封入通
路、11,13……キヤツプ体、11a……キヤ
ツプ体の天井部の中央孔、12……シール体、1
4……内向突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガス封入通路を通してガスを封入するガス封
    入式油圧緩衝器において、 ロツドガイドの外側に内周が該ロツドガイド
    が案内するピストンロツドに圧接し、外周が緩
    衝器外郭に圧接するオイルシールを設け、該オ
    イルシールの前記外郭の端部より露出する部分
    に外側平坦部を設け、該外側平坦部の外周側お
    よびオイルシールの外周面に外周溝を形成して
    外部と外郭内とを連通するガス封入通路を設
    け、オイルシールの外周面に前記ガス封入通路
    を通つて外部から外郭内へのガスの流れは許容
    し逆の流れは封止する環状舌片を形成し、前記
    外郭の端部に被着されるとともに前記オイルシ
    ールの外側平坦部の内周側に圧接して前記ガス
    封入通路の入口部を閉鎖するダストカバーを設
    けたことを特徴とするガス封入式油圧緩衝器。 (2) 前記ダストカバーを、天井部にピストンロツ
    ド挿通用の孔を有し、緩衝器外郭を成すチユー
    ブの端部に被着されたキヤツプ体と、該キヤツ
    プ体の天井部に設けられており、前記チユーブ
    の端部に前記キヤツプ体が被着されたときに前
    記オイルシールの外側平坦部の内周側に圧接し
    てガス封入通路の入口部を閉鎖する環状シール
    体とから構成したことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のガス封入式油圧緩衝
    器。 (3) 前記ダストカバーを、緩衝器外郭を成すチユ
    ーブの端部に被着されたキヤツプ体であつて、
    このキヤツプ体に形成されているピストンロツ
    ド挿通用の孔を有する天井部に、内向きに突出
    しかつ前記キヤツプ体が被着されたときに前記
    オイルシールの外側平坦部の内周側に圧接して
    ガス封入通路の入口部を閉鎖する環状突起を設
    けたものから構成したことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のガス封入式油圧
    緩衝器。
JP1984058192U 1984-04-20 1984-04-20 ガス封入式油圧緩衝器 Granted JPS60169443U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984058192U JPS60169443U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 ガス封入式油圧緩衝器

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JP1984058192U JPS60169443U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 ガス封入式油圧緩衝器

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Publication Number Publication Date
JPS60169443U JPS60169443U (ja) 1985-11-09
JPH0228285Y2 true JPH0228285Y2 (ja) 1990-07-30

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ID=30583461

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JP1984058192U Granted JPS60169443U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 ガス封入式油圧緩衝器

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AT502871B1 (de) * 2005-11-17 2008-06-15 Schwing Gmbh F Hydraulikzylinder
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