JPH0228340Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228340Y2 JPH0228340Y2 JP1984185182U JP18518284U JPH0228340Y2 JP H0228340 Y2 JPH0228340 Y2 JP H0228340Y2 JP 1984185182 U JP1984185182 U JP 1984185182U JP 18518284 U JP18518284 U JP 18518284U JP H0228340 Y2 JPH0228340 Y2 JP H0228340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- floor heating
- heat insulating
- insulating material
- heating panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は内蔵の熱媒パイプに温水等の熱媒を
導通させて床暖房を計る床暖房パネルに関するも
のである。
導通させて床暖房を計る床暖房パネルに関するも
のである。
従来の床暖房パネルは、第3図により示す部分
断面図のごとく構成されている。すなわち、1は
床暖房パネルの中空盤状のパネルセルで、2はこ
のパネルセル1の表面板、3は同じく裏面板であ
る。4は上記パネルセル1内に蛇行状(図示せ
ず)に配設した熱媒パイプ、5は熱媒パイプ4を
支持するテープ、6はパネルセル1の中空部内に
充填したウレタンフオーム等の発泡性の断熱材で
ある。
断面図のごとく構成されている。すなわち、1は
床暖房パネルの中空盤状のパネルセルで、2はこ
のパネルセル1の表面板、3は同じく裏面板であ
る。4は上記パネルセル1内に蛇行状(図示せ
ず)に配設した熱媒パイプ、5は熱媒パイプ4を
支持するテープ、6はパネルセル1の中空部内に
充填したウレタンフオーム等の発泡性の断熱材で
ある。
上記の床暖房パネルは、まずパネルセル1の表
面板2裏面に熱媒パイプ4をテープ5によつて配
設して裏面板3と共にパネルセル1を組立て、そ
の後パネルセル1の中空部内にウレタンフオーム
を注入し発泡して断熱材6として充填して得られ
るものである。
面板2裏面に熱媒パイプ4をテープ5によつて配
設して裏面板3と共にパネルセル1を組立て、そ
の後パネルセル1の中空部内にウレタンフオーム
を注入し発泡して断熱材6として充填して得られ
るものである。
上記のような従来の床暖房パネルでは、パネル
の製造後、断熱材6の発泡時の化学反応によつて
発生するCO2等のガスが、断熱材6とパネルセル
の表面板2間に移動して第3図の仮想線で示すよ
うに表面板2がガス圧によつて、特に熱媒パイプ
4から離れた部分において膨れる現象がおこるこ
とがあり、表面板2が膨れるとパネル表面全体が
凸凹(でこぼこ)するので床の踏み心地が悪い
上、不快な音が発生する等の問題点があつた。
の製造後、断熱材6の発泡時の化学反応によつて
発生するCO2等のガスが、断熱材6とパネルセル
の表面板2間に移動して第3図の仮想線で示すよ
うに表面板2がガス圧によつて、特に熱媒パイプ
4から離れた部分において膨れる現象がおこるこ
とがあり、表面板2が膨れるとパネル表面全体が
凸凹(でこぼこ)するので床の踏み心地が悪い
上、不快な音が発生する等の問題点があつた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、表面に凸凹が生じることなく、踏
み心地が良く、不快な音も生じない床暖房パネル
を得ることを目的とする。
されたもので、表面に凸凹が生じることなく、踏
み心地が良く、不快な音も生じない床暖房パネル
を得ることを目的とする。
この考案に係る床暖房パネルは、断熱材中のガ
スを抜く外部に連絡した小孔を全域に多数分布さ
せたものである。
スを抜く外部に連絡した小孔を全域に多数分布さ
せたものである。
この考案においては、断熱材に外部と連絡した
小孔が多数あり、断熱材の発泡時に発生するガス
が小孔を通じて外部に抜けるため、表面にガス圧
による膨らみや凸凹が生じない。
小孔が多数あり、断熱材の発泡時に発生するガス
が小孔を通じて外部に抜けるため、表面にガス圧
による膨らみや凸凹が生じない。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示す
断面図で、図において、1は中空盤状のパネルセ
ルで、2はこのパネルセル1の表面板、3は同じ
くパネルセル1の裏面板である。4は上記パネル
セル1内に蛇行状(図示せず)に配設した熱媒パ
イプで、CO2等のガスが透過するプラスチツク製
パイプよりなる。5は熱媒パイプ4を支持するア
ルミ粘着テープ等のテープ、6はパネルセル1の
中空部内に充填したウレタンフオーム等の発泡性
の断熱材である。7は外部に連通したガス抜きの
ための小孔を示しており、第1図のものでは、断
熱材6を貫通し裏面板3において外部に開口し、
第2図のものでは断熱材6を貫通し表面板2及び
裏面板3の双方においてそれぞれ外部に開口して
いる。小孔7は床暖房パネルの全域に多数分布し
ており、断熱材6の発泡時に発生するCO2等のガ
スを第1図のものでは裏面板3の開口部から、第
2図のものでは表面板2及び裏面板3の双方の開
口部から外部へ抜き、内部に閉塞させない。従つ
て、ガスの閉塞で生じる表面板2の膨らみやこれ
に伴う表面の凸凹(でこぼこ)も解消され、踏み
心地の良い床暖房パネルとなる。もちろん表面の
凸凹によつて生じる不快な音も生じないものであ
る。
断面図で、図において、1は中空盤状のパネルセ
ルで、2はこのパネルセル1の表面板、3は同じ
くパネルセル1の裏面板である。4は上記パネル
セル1内に蛇行状(図示せず)に配設した熱媒パ
イプで、CO2等のガスが透過するプラスチツク製
パイプよりなる。5は熱媒パイプ4を支持するア
ルミ粘着テープ等のテープ、6はパネルセル1の
中空部内に充填したウレタンフオーム等の発泡性
の断熱材である。7は外部に連通したガス抜きの
ための小孔を示しており、第1図のものでは、断
熱材6を貫通し裏面板3において外部に開口し、
第2図のものでは断熱材6を貫通し表面板2及び
裏面板3の双方においてそれぞれ外部に開口して
いる。小孔7は床暖房パネルの全域に多数分布し
ており、断熱材6の発泡時に発生するCO2等のガ
スを第1図のものでは裏面板3の開口部から、第
2図のものでは表面板2及び裏面板3の双方の開
口部から外部へ抜き、内部に閉塞させない。従つ
て、ガスの閉塞で生じる表面板2の膨らみやこれ
に伴う表面の凸凹(でこぼこ)も解消され、踏み
心地の良い床暖房パネルとなる。もちろん表面の
凸凹によつて生じる不快な音も生じないものであ
る。
以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の床暖房パネルは、中空盤状に形成したパ
ネルセルの熱媒パイプを配管した中部空間に発泡
性の断熱材を充填するとともに、断熱材中のガス
を抜くための断熱材を貫き外部に連絡した小孔を
全域に多数分布させたものであるから、断熱材の
発泡時に生ずるガスが内部に閉塞されて残留する
ことがないので、ガスの閉塞で起きる表面の膨ら
みやそれに伴う表面の凸凹による踏み心地の悪さ
を解消することができ、不快な音の発生もなくな
る。
本考案の床暖房パネルは、中空盤状に形成したパ
ネルセルの熱媒パイプを配管した中部空間に発泡
性の断熱材を充填するとともに、断熱材中のガス
を抜くための断熱材を貫き外部に連絡した小孔を
全域に多数分布させたものであるから、断熱材の
発泡時に生ずるガスが内部に閉塞されて残留する
ことがないので、ガスの閉塞で起きる表面の膨ら
みやそれに伴う表面の凸凹による踏み心地の悪さ
を解消することができ、不快な音の発生もなくな
る。
第1図は本考案の一実施例としての床暖房パネ
ルの部分断面図、第2図は本考案の他の実施例を
示す床暖房パネルの部分断面図、第3図は従来例
としての床暖房パネルを示す部分断面図である。
図において1はパネルセル、2は表面板、3は裏
面板、4は熱媒パイプ、6は断熱材、7は小孔で
ある。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。
ルの部分断面図、第2図は本考案の他の実施例を
示す床暖房パネルの部分断面図、第3図は従来例
としての床暖房パネルを示す部分断面図である。
図において1はパネルセル、2は表面板、3は裏
面板、4は熱媒パイプ、6は断熱材、7は小孔で
ある。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空盤状に形成したパネルセルの熱媒パイプ
を配設した内部空間に発泡性の断熱材を充填す
るとともに、上記断熱材中のガスを抜く多数の
小孔を上記断熱材を貫きパネルセルの裏面に開
口させたことを特徴とする床暖房パネル。 (2) 小孔が断熱材を貫きパネルセルの表面に開口
していることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の床暖房パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984185182U JPH0228340Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984185182U JPH0228340Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198909U JPS6198909U (ja) | 1986-06-25 |
| JPH0228340Y2 true JPH0228340Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30742659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984185182U Expired JPH0228340Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228340Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563897A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | Floor-heating panel |
| JPS5924895Y2 (ja) * | 1980-01-30 | 1984-07-23 | 三菱電機株式会社 | 床暖房パネル |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP1984185182U patent/JPH0228340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198909U (ja) | 1986-06-25 |
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